列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)+JR大和路線運用表を掲載しています。

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南海を色々と考える


【画像】8両編成の空港急行は意外と少ない

2016-10-12更新
2016-10-15追加


ブログの更新が久々となってしまいましたが、思う所を…。

【MBS】「外国人客多くてご不便を…」 南海が“不適切アナウンス”TBS

他にもありますが、とりあえずニュースソースを上記に上げます。

確かにそうなんですよねぇ。急速な関空のLCC(第2ターミナルの格安航空会社)需要で、南海電車の空港急行の車内は、外国人とそのスーツケースを多く持った旅行客で混雑という件…、普段、沿線住民として乗車する乗客としては、「そういう気持ち」となるのも理解出来ますが、そうしたご意見客に、車掌も、過剰な反応してしまい、いわゆる、報道のような不適切アナウンスに発展、マスコミにも注目となった感が否めません。

南海のみならず、JR阪和線と関西空港線では、別の問題がありましたよねぇ。日根野駅の「カムカムおじさん」でしたね。関空・紀州路快速は、4両+4両の連結編成となっており、前編成が関西空港行、後編成が和歌山行、または、時間帯によっては後編成が日根野止となります。

後編成に、関空に向かう外国人乗客の「誤乗」が後を絶たず、沿線住民の乗客である80歳代の男性が、手招きに「カムカム」と、前編成へと招く…、これがいつしか「カムカムおじさん」と言われた訳です。

このおじさんがマスコミに話題となるや否や、JR西日本側も急に、インバウンド対策をという印象も感じ得ませんでした。大阪駅や天王寺駅でも、中国語やハングルによる案内表示が急に増加しています。

以来、カムカムおじさんには感謝状贈呈、日根野駅にシルバー人材とみられる警備員配置、さらには、駅員さんまで中国語をマスターし、案内するという「名物駅員」まで現れる程です。

南海電車 大阪と和歌山を結ぶ日本最古の現役私鉄 (キャンブックス)
高橋 修
ジェイティビィパブリッシング



▼南海電車に多く外国人乗客が訪れる理由?
個人的推測ですが、「運賃の安さ」がまず考えられます。

  天王寺/難波 大阪/新大阪 京都
南海 920 1160(注1) 1600(注2)
JR 1060 1190/1360 1880
       
ラピート 1430(レギュラー)    
はるか 1710(自由席) 2330(自由席) 2850(自由席)

注1:難波から御堂筋線経由
注2:天下茶屋から堺筋線・阪急経由河原町

ほんの僅かの差ですが、運賃面では南海では有利となります。京都方面の場合も、天下茶屋から堺筋線・阪急経由の方が安くなります。

但し、乗客の動向を見ても、南海電車ばかり混雑する方向でもなく、JRの特急はるかでも、自由席を中心に混雑の傾向が見られます。3月のダイヤ改正で、日中時間帯の運行を30分に1本の割合で本数を戻しましたが、どうしても自由席が混雑となりますが、指定席も、列車によっては盛況な場合もあります。

ですから、最近では、運賃の安さだけでは理由にはならないようで、それ以上に、外国人観光客が増加の一途となっている現実もあるようです。

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鉄道コレクション 鉄コレ 阪堺電車モ161形 163号車 旧南海色
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▼南海の空港急行、そのままの8両化も問題が山積

【画像】平日運用


【画像】土休日運用


上記画像は、日中をベースとした、空港急行の車両運用ですが、8両編成の空港急行は意外と少なく、殆どが6両編成となっています。平日では8運用中1運用、土休日では8運用中2運用程度です。(日中の空港急行8運用分必要

この、8運用を全て8両編成にしようにも、大きな問題があり、「車両運用の制約」という面です。空港急行・急行に関しては、全停車駅が8両対応駅ですので問題がありませんが、特に普通列車は、6両限界の駅が多く、8両化となれば、ホームを伸ばす工事が必要となります。

上記6両運用も、どこかで、普通列車が関係する運用となっており、まず考えられるのが「運用変更」という手です。難波駅や関西空港駅で、車両をそのまま8両に取り替えるという方法です。住之江車庫にも近い、難波駅がやりやすいでしょうか。

もし、これが出来たとしても、次に問題となるのが「車両の問題」となります。2両×7運用=14両分の増加となりますが、昼間に寝ている車両の捻出…も、例えば、6両編成に2両の連結・解放作業なども必要となり、その手間や、人件費面の影響も考えられます。車両の整備面の問題もありますね。

これら、変更、変更を伴うのならば、「ダイヤ改正」という手もあります。現在は、2014-10-18変更ダイヤで、既に2年経過してますので、その後の輸送状況の変化を阪反映した、車両運用やダイヤ、車両送配、乗務員、車両整備面等、一気に見直しをするという手です。

例えば、空港急行8運用分、最初から最後まで、一貫して8両編成が充当出来る運用に見直す、という訳です。8両編成が可能なのは、上記、空港急行と急行全区間の他、難波~羽倉崎間に限る区間急行も可能です。その他、普通や準急は6両までとなります。(但し、泉佐野~関西空港間の普通は8両編成可能)

但し、現状平日ダイヤでも、8両運用は最大7運用しかありませんので、車両の所要両数の増加が必要となりますので、8300系の車両増備(2両6編成分)に、同数程度の7100系の廃車を全く発生させないという前提となってしまいます。

こうなれば、12両分の車両に余裕が生まれ、車両運用増も、当分の間、ある程度は見込めます。

パターンとしては…
6+2両(1000系6両+1000系2両)--5編成分
4+4両(9000系4+4両)--2編成分
4+4両(8000系8300系、4+4両)--必要分
4+4両(7100系4+4両)--必要分
4+2+2両(7100系4+2+2両)--必要分

となります。

(余談ですが、一部の駅では10両編成対応の場合があります。例えば、難波の一部番線、天下茶屋、堺、泉佐野と、関西空港線です。但し、新今宮4番など、元々が8両までの場合もあり、一部の駅でホームの延伸も必要なと、課題もあります。)

鉄道ダイヤ情報 2016年 11 月号 [雑誌]
交通新聞社
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【画像】外国人乗客の玄関口、KIX
南海もJRもライバルながら、互いのメリットや商品を大きく案内している。(2014-6月時点、現在は案内が変わっている場合があります。)

【画像】ラピート

▼ラピートの割引切符の徹底的な案内をする

次に、南海特急ラピートで、外国人乗客に割引を設定するという方法です。現状、このような切符が既に発売されており、クレジットや銀聯(ぎんれん)カードによる支払いも既に可能です。レギュラーで乗車券込み、1430円が1130円となります。

まずは、この割引切符の外国人乗客に対する徹底的な営業攻勢をかける訳です。210円さえ追加すれば、停車駅が少なく、座席も保証され、トランクを置くスペースもあり、尚且つ難波・関空まで速い、ラピートの利用促進を強くさせる訳です。南海側も、兎に角、まずは、この営業攻勢・営業施策の徹底をお願いしたい所です。

このためには、関西空港の改札口だけではなく、LCCの航空機内から営業攻勢を仕掛ける訳です。この場合は、例えば、スーパーシート分の料金値引きとか、レギュラーシート利用で1000円丁度にさせるとか、地下鉄の一日乗車券とセットも用意するとか、飛行機に乗ってる時点から、航空会社に販売をお願いして貰い、案内を徹底する方法も考えられます。

LCCを利用する外国人客は「兎に角価格を安く」というのが考え方で、そのためにLCCを利用している訳ですから、その時点でなんとしてでも、ラピートに乗って貰う、という訳です。

途中駅での外国人乗客の利用も、あれば、和歌山からの泉佐野ですが、目立った程でもありません。つまり、大阪市内から関空の通しの利用が殆どではないかとみられます。ですから、このラピート誘導の方法は、重要であろうと私は思います。



【画像】南海1000系1008

▼車内放送の案内徹底化
近鉄はこの手のやり方は昔から上手く、タブレットで英語・中国語・ハングルを簡単に車内放送に反映させる道具を開発していますが、南海の空港急行と、関空行・発の設定に限って、それを車掌に持たせ、車両側でも小改造(イヤホンジャックの対応)をし、さらには、マナーの徹底も兼ねて、車掌の業務負担を軽減させることも必要でしょう。(今回は、車掌さんのアナウンスが発端にもなっており、自動放送となれば、不必要な案内も必要なくなる)

自動放送は、外国人向けのみならず、沿線利用者にとっても恩恵があります。車掌の肉声は場合によっては「聞き取りにくい」ことがありますが、プロのアナウンサーで一定のアクセント、トーンなどで音声が明瞭になるのであれば、相乗効果も大きいとみられます。

※尚、8300系では、車両側で既に自動放送が対応済となっております。


【画像】現行ダイヤの日中パターン

▼ダイヤ面
今度はダイヤを見ます。現行ダイヤ(2014-10-18時点)で、日中の空港急行は、どの駅でも待避はなく、そのまま関空・難波先行ダイヤとなっています。15分間隔となっています。

普通列車の待避は、堺(特急と空急接続)-高石(特急待避)-泉大津(空急接続)-泉佐野(空急接続)-尾崎(30分に1本特急接続、30分に1本待避なし)となり、普通列車で難波-和歌山市間は、1時間55分または1時間57分です。

空港急行15分に1本という、空港アクセスに特化したのが特徴ですが、その他の種別が、特急サザンと普通のみとなってしまったのも事実です。

【画像】2012-4-1ダイヤ変更の日中パターン
この時は、空港急行や当時の区間急行が、岸和田で特急接続の頃です。現行の空港急行は、難波-間空間で44分ですが、この時の所要時分は47分と、待避の3分程、時間が掛かっています。

普通列車の待避は、堺(特急と空急・区急接続)-高石(特急待避)-泉大津(特急と空急・区急接続)-泉佐野(特急と空急・区急接続)-尾崎(30分に1本特急接続、30分に1本待避なし)となり、当時は、みさき公園-和歌山市間は30分間隔でした。

普通列車で難波-和歌山市間は、1時間57分と、現行と同じですが、高石と尾崎の待避がないのと、堺(8分または9分)、泉大津(6分)、泉佐野(11分)の、最大26分の待避時間と長めでした。

現在は堺(6分または7分)、高石(4分または5分)、泉大津(4分)、泉佐野(5分)、尾崎(2分)の、最大23分の待避時間です。

この当時の日中空港急行は、30分に1本でしたが、これと別に、区間急行と泉佐野で接続する形で、普通関西空港行の設定がありました。ですから、15分1本でも、一方は乗り換えなし、もう一方は乗り換えが必要のダイヤですが、区間急行は関空には行かないため、沿線住民の輸送にも対応した感じだったと思われます。

4運用あれば可能と、30分に1本であった分、現在の運用よりも半分で済んでましたが、やはり6両運用もあり、普通運用がどこかで絡んでました。

【画像】当方案(A)
下り列車のみ、当方案としてまとめてみました。ラピートとサザンの特急、空港急行(44分)の所要時分とダイヤは、現行ダイヤと同じ(下記すべて、ラピートとサザンの難波発の時刻は変更しない)としました。

南海の場合、岸里玉出-住之江間の複々線が、これを生かした有効的なダイヤでもないのは元々で、待避駅間を利用する普通列車は、余計な時間となりがちですが、この案では、複々線区間で、特急が普通を追い抜かすものとして想定しました。

まず、での接続は空港急行のみとし、ラピートとサザンの特急は、岸里玉出-住之江間走行中に、普通列車を追い抜かす感じとします。次に、高石貝塚の普通待避は、特急の待避のみとし、空港急行の接続を堺・岸和田で統一、普通の、泉大津と尾崎待避の廃止です。

上記では、空港急行と普通の、泉佐野での接続も廃止していますが、この場合、普通列車で難波-和歌山市間は、1時間43分と、14分程所要時分を短縮させたことになります。(待避は、堺3分、高石3分、岸和田3分、貝塚3分の、計12分)


後、泉佐野の着発線です。現在、1・4番線を普通待避、2・3番線に普通以外となってますが、接続とする場合、これを逆にし、2・3番線を普通待避し両側扉開放の中通しをさせ、和歌山・関空方面の出発が同時に出来ないかという点です。

というのも、泉佐野の配線は、真ん中の2・3番線がそのまま和歌山方面、両側の1・4番線がそのまま関空方面という配線である点です。この場合、泉佐野接続を復活、貝塚待避廃止、岸和田特急・空港急行双方接続の上、泉佐野の空港急行を1・4番線、和歌山普通を2・3番線として接続、和歌山方・関空方で同時出発・到着をさせる訳です。

【画像】当方案(B)
当方案で泉佐野接続も追加の場合、こんな感じでしょうか。

但し、高石-泉大津間の普通の逃げ切りがギリギリとなりますので、泉大津で区切り、空港急行の接続を岸和田→泉大津に変更という案(画像緑線)も想定しました。(全体的に、普通と特急のとの時間調整も必要かもしれません)

この場合、普通列車で難波-和歌山市間は、1時間48分または51分となります。となれば、尾崎で接続する普通列車で、和歌山大学前付近がちょっと、ダイヤが接近しており、2012-4-1ダイヤのように、みさき公園で折り返しても、問題ない範囲でしょうか。

現在は、和歌山大学に特急が停車するようになり、時間帯によってご利用が少ない場合は…、ということです。となれば、普通の運行区間が少し短くなる分、日中の車両運用にも、若干の余裕が生まれるのではと思われます。(上記は盛り込んでませんが、加太線との列車も考慮し、紀ノ川でなるべく15分間隔が望ましい)

当方案の問題としては、気になる所は、大阪市内-堺間で、列車の間隔が少し空くかなぁ、という点です。難波-住之江間の折返し運転も、日中ではそのような需要も、乗客数を見ても、余り期待が出来ません。

【画像】当方案(C)
続いて、現行ダイヤのように、複々線区間では何も考えず、堺で特急・空港急行待避としました。難波時点で、ラピートや特急のすぐ後に、空港急行を運行の場合(現行ダイヤより難波発がやや早い)です。

現行比較、高石待避→泉大津待避(泉大津まで逃げ切る)、空港急行泉大津→岸和田接続、泉佐野は特急と普通で接続するという場合です。この場合、普通列車で難波-和歌山市間は、1時間45分です。待避の時間を、極力の範囲で減らしたことになります。

【画像】当方案(D)
今度は、堺での接続を全くなくし、難波~浜寺公園間で先着、普通は浜寺公園と岸和田で特急待避、泉大津と泉佐野で空港急行接続とした場合です。


色々なダイヤ案を考えている内に、15分間隔を変更するというのも考えました。かつては10分や12分間隔もありましたが、今の輸送状況を考えると、15分間隔が理にかなっているのかもしれませんね。

近鉄南大阪線みたいに、10分間隔で完成されたダイヤ…は、正に理想型ですが…。
(例えば、ラピート2、サザン2、空港急行4または6、区間急行2または0、普通2<和歌山>-2<みさき公園>-2<春木>などと)

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停車駅や新たな種別の設定も、どうもなぁ、という印象です。ダイヤ案は色々と考えてみましたが、なかなか妙案が出来上がりません。どうしても非現実的になりがちで、幾ら考えても頭が痛くなります。久々のブログで、まとめてスッキリするかと思いきや、考えるだけ無駄でしたが、大胆にも、後日、E案として再度やってみました。

【画像】当方案(E)
このE案では、根本的に現状ダイヤを変えた、日中ダイヤ大胆案です。
我ながら、うまく出来たと自負しておりますが…。

ポイント
急行の特急待避廃止、1時間6本かと、区間急行の復活+停車駅追加
接続面

考え方として…
▼時分は可能な限りの現状のダイヤとする。但し、余裕や細かい微調整はここでは考えない。
車両性能の差による微妙な調整は考えない。
岸里玉出~住之江間の複々線を可能な限り生かし、難波でのラピート・サザン取替回送も考慮した。
関西空港線のJRの列車は、現状を基本に、日根野の時刻は変えず、時間調整のみとした。
和歌山港のフェリー接続も現状基本
乗務員行路等の詳細は不明点が多く、全く考えてませんので、ひょっとすると足が出るかもしれません(汗) 堺・泉佐野・和歌山市に乗務員基地があります。
天下茶屋の高野線との接続も考えてません(多汗)


ラピートの続行でサザンを連続で運転させる。
要するに、急行系統で、特急の待避をなくす。
駅の立哨も30分に一度に集約できるが、特急券発売機の台数や誤乗面の懸念が課題。
この関係で、ラピートの難波折返しが12分(-10分減)、サザンが16分(-5分減)となります。
ラピートの関西空港折返しは、着発線の関係で、一旦引き込み線で入換となります(24→34分)

▼サザンの停車駅に紀ノ川を追加する。
加太線~大阪方面との接続を考慮させ、みさき公園~和歌山市間では、孝子以外、特急-普通の1時間に4本体制とする。(乗客の少ない孝子は1時間に2本、間隔も変則的となる)

ラピート、サザンの運用は、4-5と現状と同じ。

▼難波毎時6、36発を空港急行、14、44発を区間急行、21、51発を急行とし、1時間に4→6本に増加、6本共、難波~泉佐野(関西空港・みさき公園含む)間は、特急の待避はなく、全部先着とする。
これによれ難波発が都合、<0-2>-6-14-21-<30-32>-36-44-51発 間隔は8~6~15分変則、15分の間はラピートとサザン運行となる。
車両運用は、急行-空港急行と、区間急行の2組とする、上記の場合、前者が7運用、後者が5運用必要(区急みさき公園→和歌山市まで運転の場合は、+1の6運用

空港急行の停車駅はそのままとし、堺と泉大津で普通と接続させる。
▼「空港急行」ではない「急行」は、春木を通過とし(※現状、難波-和歌山市間急行と同じ)、こちらも、空港急行と同じく、堺と泉大津で普通と接続させる。
空港急行・急行の1時間に4本体制は現状維持、2本の急行化は、後述の区急と普通の停車や、泉大津の接続により、通過とした。
(誤乗防止で、春木通過を空港快速など、種別の変更も必要か?)

▼新たに区間急行の日中運転を復活させ、停車駅に石津川・高石を追加し、高石のみ普通と接続させる。但し、泉佐野での急行とは接続させず、区間急行の折返駅をみさき公園とする。
石津川の停車は、アド南海の乗降人員一覧より、単に1万人超という理由だけです。北助松も1万人超ですが、高石停車化の区急と普通の接続で対応とした。双方共、沿線工場への通勤旅客が多いようです。
何故、停車化としたのは上記もありますが、間隔の時間調整という意味もあります。

▼普通は1時間に4本、15~最大20分間隔とやや変則的となるが、内2本は、羽倉崎で折り返し、残り2本は和歌山市とする。
駅によっては、最大、20分間隔となるのが欠点です(特に、岸和田~みさき公園間)
羽倉崎折返し普通は、以南、各停化となる区間急行と接続し、その普通を1番線で折返し。

▼浜寺公園と貝塚、尾崎の待避はなし

泉佐野場面で空港急行上下列車-和歌山市普通上下列車と5分間で同時接続、空港急行1/4番、和歌山市普通2/3番中通し
普通と空港急行の着発線を逆にさせ、普通の中通しで、上下方向との接続を考慮し一度に行う。これにより、和歌山市普通も、泉佐野の空港急行乗り換えが必要となるが、難波・和歌山市間先着となる上、和歌山市普通と関空方面の空港急行との接続も可能となる。
(普通の上り到着・下り出発はギリギリだが、1分程度の調整が必要か)

▼更に、泉佐野で、ラピート・サザン2/3番中通し、区間急行2/3番中通し、急行2/3番中通しをさせ、関空方面~和歌山方面の乗り換えを容易にさせ、上記以外の同じ方向の接続は廃止。
両側開扉となるため停車時分も必要となる。ラピートと区間急行は上下列車との同時接続となる。

▼支線系統の接続も可能な限り考慮
高師浜線は、空港急行と急行のみ、同一方向での接続、とりあえず15分毎とした。
多奈川線は、同一方向のサザン・区急と、逆方向の普通、但し、多奈川折返しがすぐとなる。
加太線は上記の通り、サザンの紀ノ川停車化で、加太線~大阪方面の接続を考慮した。

これら、詳細は下記の図となります。

【画像】下り

【画像】上り

車両運用としては、都合…
ラピート:4運用
サザン:5運用
空港急行・急行:7運用
区間急行:5運用(和歌山市の場合は6運用)
羽倉崎普通:5運用
和歌山市普通:8運用

現状は…
ラピート:4運用(±0)
サザン:5運用(±0)
空港急行・急行:7運用(現状8運用、-1)
区間急行:5運用(和歌山市の場合は6運用)(現状0運用、+5)
羽倉崎普通:5運用
和歌山市普通:8運用(普通都合現状17運用、-3)

特急除く現状25運用、当方案25運用となり、運用数は変わらす……(ホッ)

空港急行・急行7運用を全て8両編成=56両
区間急行5運用を全て6両編成=30両
普通運用を全て4両編成=52両
計、138両

現状50(空港急行)+52(普通4両)+24(普通6両)=126両(取替後を考慮せず、平日の場合)
+12両増


皆様、如何でしょうか……?

--------------------------
まず当方としては、15分間隔維持、可能な限りの空港急行の8両化、ラピート利用促進の強化でしょうか。

まず、現行ダイヤは、変更から2年経過しようとする頃ですので、そろそろ、ダイヤ変更という感じも予想は出来ます。当方案は列車種別や停車駅は現行基本としましたが、もし、種別や停車駅の変更、さらには間隔の変更にもなれば、南海側も色々考えた末…なのは、容易に推測も出来ます。

後は、南海側がどういう対策を打って出るか…。私としては、厳しい状況には充分に認識してますが、攻め、に期待したいです。

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2016/1/27(水)-大和西大寺周辺での近鉄運用結果(10~17時、天理変運用有)

2016/1/27(水)-大和西大寺周辺での近鉄運用結果(10~17時、天理変運用有)
2016-1-27 20時掲載開始
2016-1-28 8時追加及び訂正(赤字該当分)



確認した分まとめたつもりですが、見落とし、見間違い、記入ミスの可能性があります。
平常運転でしたが、午前中は数分程度の遅延があります。


運用表もまとまりましたが、異なる場合があります。
近鉄奈良線平日天理暫定版2016-1-28掲載開始

鉄道ファン 2016年 03 月号 [雑誌]
交友社
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いずれも向きは・・・
←神戸三宮/京都----奈良/橿原→
「編成-列番等」
天理臨時急行・臨時普通の列番は一部の確認分を除いて未確認です。始発駅時刻にご注意下さい。
回送列番は異なる場合があります。

▼朝出庫運用
DH24ヒストリー 4331-7450

VE50+L03 1262-1461
KL04 1261-1362
VE37+FL20 4273-天理回-天14:06急京-サイ回(サイ1番16:06)
EH25 4293-回
L89+VE39 4175-天理回-4391-天13:23急難
DH02ヒストリー 4335-4434
FL14 4080
VL35 4095-4094
X62 1283-4482-4593
KL03 1221-1330
VE34+FL22 1321-1420
KL23 4371
X56 3982~4292-平12:52天普-4390~4394
X63+VE35 1320~1520
VE38+VE62 4083~4382
VE36+X65 1363
VE41+L02 1360
VL25 1080-1285
L84+VE49 難9:10天急-回(郡山10:26頃)
DH03 神戸三宮8:53天理-回(平端10:57-59)
EE22+X61 京9:31急天(7931)-回(平端10:41)
X52 4282-4393-4392-平13:52-天14:15西急-高の原回-サイ2番14:58
VE70+X68 963~1460
B79+B78 4275-1430
X53 4082-4193-4194-平11:52-天12:06急京-回-サイ1番14:04
VL33 1180
VE33+X64 4066~4271
EH26 4330
EH30 4431-7550
VE51+L88 4373~1636(1636~ VE51+L88+VE58)
FL24 1183~4481
EH28 7251-7352
X60 1081-4280
FL54 4090~4196
FL02 4284
X72 4084
VE44+X71 難10:13天急(7037レ確定)-天11:15西急
X54 1181-4380-天回(サイ13:51出)-4491~4682
L07 回-京10:31天急-天11:38西急-西12:03天急-天12:38西急-西13:03天急-天13:38西急
EE28スペイン村+X55 1061~1462

▼10時以降東花園出庫
DH25 7351
DH22 7451
VE71+L06 4375
DH05 1331-4334
VE63+L81 1335-1432
DH21 1633

▼10時以降西大寺出庫(奈良線)
EE25+X58 1235+1332
VH28 4333~4633
DH04 7255-133-1334
DH03 4433
EH21 7350
VH27 131-4332
DH23 4370
VE44+X71 回-4398
EH25 7354
KL07 回7340(サイ13:58田辺回送)
EH27 4472-7651
VE46+X67 回7440(サイ14:49田辺回送)
VE33+X64 4567

▼連結など
VE38+VE62 4732連結
VE72+EE26 4734連結

EE31+VE76+EE37 7253-7452
EE33+VE75+EE38 1431-4474

VL21 回143
VL22 回132

B13 田原本線1173前回送
B11 田原本線1571前回送

▼10時以降西大寺出庫(京都・橿原線)
L90 1585
VL24 1281-4480
VL35 1341-1444
FL14 1383
FL04 1340
X60 1342
X72 1344
FL02 4493~4696
FL16 1440
L07 1442
VE38+VE62 4483
FL20 1740

▼臨時運用
L86+VE64 天理回-天13:06京急
B16+B09 天理回(サイ6番14:05)-天14:30難急
EE22+X61 サイ3番13:58出-高の原回-西14:28天急-天15:06京急

▼阪神運用
1209 4233-4372
1205 4235-4374
1213 4295-回-4470
9209 1333-4430,4730
1211 7353-7454
1210 7355

▼京市交運用
1819 7275-7370
1801 7373-7470

▼特急運用
V01 天理特急(復路回送サイ6番14:15出)
V11 1019-4118-4219-1418
AL06 4019-1218-1307-回140
AL18 1219-4318
NN03 1118-1207-回130-回141-1506
AL01 1319-4418
NS33 1119-4218-4319-1518-1607
V07 回125-1306-1419
AF01 4018-4119-1318-1407
NS35 回135-1406

AS28 4219F-4318F-4419F
AS03 4319F-4418F

▼西大寺車庫確認分(13:00)
VL22 VH27 X72 VE44+X71 V01 FL04 L08 VE45 AT+AS
X67 EE29 X66 X61 EH27 EE22 EE30

▼西大寺車庫確認分(17:05)
VE72+EE26 VE38+VE62 VH26 VH29 EE30 EE29+VE相直+EE39
1205 1206
(終)

Rail Magazine (レイル・マガジン) 2016年3月号 Vol.390
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング

怒濤のダイヤ改正・変更のラッシュ-近鉄・阪神・山陽・阪急神戸線


2016-1-21掲載開始

近鉄
阪神
阪急神戸線
山陽

怒濤の春のダイヤ改正・変更のラッシュ…近鉄・阪神・山陽・阪急神戸線…、過去を振り返ると、2013年春も、同時期に京阪のダイヤ変更でしたが、この時は阪神や阪急、山陽がありませんでした。今回は京阪、JRも含め、各社で同時期のダイヤ改正・変更となりました。

阪急神戸線・阪神・山陽は4年ぶりの改正、近鉄は1年半ぶりの変更となります。

2006年秋頃から、仕事上のストレス解消名目で継続出来ている運用調査…、依然、ストレスが絶えないのか(多汗)…、お陰様で長くやってきまして、幸いにも健康ですが、ここまでの各社の連続改正・変更は、恐らく「初」ではないかと思います。しかも、2016/3/19(JRは3/26)と、南海を除き、関西大手私鉄のダイヤ改正・変更が集中してしまいましたねぇ。

「調べる時間」というよりも「活動資金」とか、「果たして、大願成就が達成出来るか」という不安もあります。「活動資金」も小遣いの範囲内ですので、正直な所、湯水の如くでもなく、無理が出来ません。

乗り放題きっぷから回数券、環状経路乗車、プリンターのインク代、ソフト代、早朝や深夜等は、場合によってはネカフェや試写室、ホテル利用まで、過去にはありました。合間の飲食もありますが。

仕事以上に忙しくなる…、その上、報酬がないボランティアが、数ヶ月以上という感じでもあります。最悪半年掛かるのではと、見積もってます。

でも、何のためかと言っても、人のためではなく、自分のためではありますし、また、改正・変更もある程度想定されていた、とはいえ、正直、キャパ超えの感です。

このため、年々「要領よく」が重要になります。幸い、インターネット時代、事前に情報は色々な所から得ることは出来ます。こんな中「駅すぱあと」時刻表は、過去、何度か助けられた思いですが、ソフトの更新が期限切れのまま放置しておりました(汗)

ヴァル研究所や鉄道会社にマネーをお布施しつつ、各社の公式サイトも活用し、引用出来るデータを活用し、事前作業をよく効率良く、要領よく、ある程度運用表の形にまで持って行きたい、3月下旬までに、OuDiaの打ち込みも出来れば、より理想的…、という気はしてますが、果たして……?

まずは、プレス【冒頭画像、冒頭リンク】を見てみて、雑感等です。

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▼近鉄
全体的に、特急と大阪線の変更点が目立ちます。大阪線は、平日朝ラッシュ時間帯と、平日20時以降に大鉈を入れ、区間準急と急行の増加が目立っています。

五位堂・高安上りと大阪上本町下りの時刻表が、プレスで記述されているため、OuDiaでもまとめようかと思いましたが、時刻表が未発売のため、推測時刻表作成も面倒なので、そのパワーを、正当時刻表に残して割愛します。このため、推測も含みますが、しかし、朝・夜ラッシュ時の区間準急の増加が目立ちます。

準急の区間準急化により、普通の高安折返が増加、これで、運用減にも繋がることになります。

高安は大阪線大阪側の車庫があり、整備も兼ねた運用もありますが、一部、駅構内の折返線で、高安止の列車が、車庫に入らず、そのまますぐに、上り列車に充当となる場合があります。

そのような区間準急の増加と高安普通と共に、急行の増加も目立ちます。平日20時台以降は顕著で、快急3→急行4と増発となる反面、8→6両と編成が減車になります。

これは、河内国分駅のホーム長が関係しており、6両までしか停車することが出来ません。近鉄奈良線の石切の急行・準急8両限界と同じ具合なのです。

ホームを延長するにも、折返線を撤去させる必要があります。折返機能を五位堂に延長したとしても、ダイヤ乱れ時の考慮も含め、やはり、河内国分始発・終着設定が必要ですから、現実的でもありません。

今回は急行増加で、河内国分停車増となりましたが、仮に、河内国分に快速急行停車、8両化で停車したとしても、鶴橋~五位堂間は、布施に止まるか否かの違いだけとなってしまいますので急行増加、編成減(8両3列車→6両分減)の代わりに、本数増となったのでしょう。6両分減の分を、本数増にしたことにもなります。

このため、夜間の高安・名張増結、名張・青山町解放も限定的(増結はあっても4→6両)になると思われます。運用も当然ですが、入庫パターンも大きく変わるでしょう。

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こうした変更も、輸送力という面は現状維持で抑え、平日20時以降は、パターン化も実現させています。(急行4-準急区準4-普通4-特急4<名阪2-阪伊2>の16列車体制)

急行の増加により、榛原~名張間の準急・区間準急が、ある程度減ることも予想出来ます。快速急行比較で、無人駅化となった、三本松に停車するか否かの違いですが、準急・区間準急で、榛原折返の設定がやや増える気配もします。但し、名張の出入庫の関係もあり、あっても限定的でしょうか。


さらに、五位堂入出庫も兼ね合いも気になります。もしかすると、現状32両から、多少増えるかもしれません。橿原市内から座れる、大和八木始発急行も新設ですので、注目でしょうか。


平日8時台の高安普通増加は、長瀬駅の近大混雑対策でしょう。出席が学生証のICカード、更には保護者へと伝わるらしく、最近の学生生活は昔と異なり、大変なようです。元々から多かったですが、最近は特に、混雑が集中する形で目立ちます。8時台の普通8列車化も納得でしょうか。

大阪線運用現状は、平日290両最大充当、316両所要、予備26両から、運行区間減、10両、8両増結減で、どの程度、最大充当両数を減らすことが出来るかが注目でしょう。「車両新製なき、運用減による車両の廃車」でしょう。

近鉄側も、車両の置き換えは重々認識でしょうが、設備投資負担の大きい、車両の新製費用は少しでも抑えたい所で、今後もこうした傾向となるでしょうか。

これらが、現状の輸送状況として受け入れられれば、より、今後も車両運用の効率化となるでしょう。


特急に関しては、名古屋方面での改善がメインです。名阪甲特急の半乙化、という感じでしょうか。言い替えれば区間準急的な列車の増加です。

021レの津以降乙化、一部名阪乙の伊賀神戸停車、増発、久居停車増などです。利用の多い時間帯の利便性向上でしょうか。

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▼奈良線
奈良線に関しては、快速急行の変更点がメインで、こちらは、下記の阪神の項目でまとめますが、その他は、奈良始発現状準急550レを、区間準急化の上、4分の早発化、京都線新田辺始発の早発化と、見る限りの変更点は限定的です。

さらに、現状、奈良線8353レの延発化【上画像】は、若干ですが、奈良方面の最終電車延長にもなり、これは、沿線住民な私としては大歓迎でしょう。

但し、現状8353レは尼崎発のため、これはそのままか、大阪難波始発かも注目でしょう。推測ですが、尼崎発のままとし、現状運番2381-運番2384となりますが、尼崎3番直入をなくしつつ、時刻が多少繰り下げかな…、と思われます。もしくは、区間準急は大阪難波始発とし、尼崎発を東花園行でしょうか。

奈良線系統は、大鉈改正はあっても、次回以降でしょうか。大きなダイヤ変更は、毎度のように話が各方面から上がりますが、今回も、それ程の変更までにはならなかったようです。

後は、2016/1/21時点未発表ですが、京都市交通局烏丸線の動向にも注目です。


▼名古屋線
日中の四日市急行【上画像】が準急に戻ります。2012年変更で登場した列車で、私も乗ったことがありますが、意外とガラガラでした。さらに、閑散な上3両編成なためか、途中で車内検札もある他、四日市のホームは湯の山線ホーム発着となり、対名古屋線での乗り換えも面倒という感はありました。

ですから、名古屋~四日市間は急行よりも先着化で、準急として残したことになります。その場合だと、富吉~四日市間の普通を減らすことが出来ます。

ただ、四日市急行は完全廃止にはならず、夜間等一部では残るようで、限定的な列車に戻ることになります。


▼南大阪線
こちらは、特急列車の変更程度で、他は、記述もありませんから、現状維持、あっても両数・時刻変更という程度でしょうか。

それにしても、南大阪線のダイヤは、変更させる必要も特になく、完成・定着な感じでしょうか。
(当方としては、南大阪線のダイヤは、余り、コロコロと変更させる必要もないと思います。日中普通6本も、大阪市内の乗車は意外と多いです。道明寺線は現状維持と変わらずの記述です)

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▼阪神、山陽
快速急行【上画像】の増加が目立ちます。何れも平日となりますが、阪神なんば線効果は、今も健在のようです。

神戸三宮7:04-尼崎7:29-大阪難波7:45--増発、大阪難波から現状777レに(阪神車両?)
但しこの列車、尼崎以降は現状運番720と重なりますので、この、10両阪神車の運用変更で対応か?

神戸三宮8:53-大和西大寺行--現状、神戸三宮発回送列車の営業化となります。難波から3937レを置き換える形となり、しかも、今までなかった、大和西大寺行快速急行です。
但し、大和西大寺設定は、毎月26日、大和西大寺から天理行急行となる「臨時列車の絡み」でしょうか。

神戸三宮9:17-奈良行--これも回送列車の営業化となりますが、現状、尼崎からは普通列車となる運用ですので、これをどうするかは注目です。さらに、難波からは急行の置き換えにもなります。毎月26日の対応も出来ているかもしれません。

尼崎7:07-神戸三宮行--現状運番687を、尼崎から快速急行で運転となります。神戸三宮始発の快急1列車増加で、その後の、現状722が石屋川出庫19Bとなるものとみられ(724は19B→19Cか)、現状石屋川出庫だった運番726の前回送が、この快急となる模様です。この運用の一部を、近鉄車から阪神車に変更も予想されます。

尼崎7:20-神戸三宮行--これは、尼崎出庫の運番721を、回送出庫ではなく、営業化となる模様ですが、運用が代わり、石切発現状781と繋がる形となります。これも阪神車に変更でしょうか。

神戸三宮21:33-尼崎--現状、2023後の石屋川19C回送の営業化です。尼崎から、現状2280-5273の大和西大寺行普通となります。運用が現状のままだと、東花園回送入庫となりますので、充当会社と後運用の変更有無に注目でしょう。

この列車、甲子園でのナイター野球開催時は、尼崎から普通となるものの、事実上、奈良方面の連絡列車ともいえます。尼崎乗り換え、後の現状2220(阪神10両)の連絡も兼ねていると思われます。
直接、甲子園から快速急行だと、野球開催時に、混雑や遅延等で、連結面で混乱する懸念?からか、連解廃止で運用を別々にさせ、尼崎連絡という形で落ち着いた気配も感じます。

奈良-大阪難波21:15-神戸三宮--現状、5032-2121の神戸三宮延長で、10両運用維持だと尼崎解放が必要となりますが、近鉄10→阪神車運用変更の上、しかも、奈良から6両運転、石屋川19Bor19C入庫でしょうか。

奈良-大阪難波23:15-尼崎23:30--上記、現状5032-2121の神戸三宮延長により、近鉄10両尼崎入庫がなくなりますので、この補充がこれでしょうか。近い時間帯に、8350-回5383のスジがあり、この、阪神車回送を廃止させる可能性(これだと、乗務員の増減が必要ない)も予想出来ます。

上記により、4年続いた現状運用も、大幅な変更となる気配です。充当会社に両数の変更も、結構発生するでしょう。

尚、河内永和・枚岡・額田駅の駅掲示時刻表は、普通しか停車しない、若江岩田や花園のような、LCDによる案内表示がなく、扉位置が分かりませんので、掲示時刻表の○、△で扉位置表示として、普通・区間準急の充当会社が判明出来ます(△は阪神車)。この整理は、新ダイヤの運用把握で、重要なポイントとなります。

阪神タイガース 2016年 カレンダー 壁掛け A2
トライエックス
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区間特急の御影始発化は、こちらも、回送をそのまま営業運転化となった格好です。ただ、ダイヤの状況から、青木で快急・直特2列車待避などはやむを得ずでしょうか。

上り直通特急の終電御影→尼崎延長【上画像】で、現状平日・土休日共阪神車充当ですが、1番線留置後、翌日出庫は、東入換となっておりました。平日の現状2403の急行御影化では、石屋川入庫と共に、それをそのまま廃止させる感じもうかがえます。(現状2343は、甲子園→西宮延長により石屋川入庫に変更か)

平日・土休日現状2401の特急御影行は、いずれも山陽車ですが、これを神戸三宮延長の模様です。山陽車から、阪神車で近鉄相直車両に変更という気配も感じます。(元々の神戸三宮入庫スジを山陽車化→御影回送入庫か?)

この絡みで、阪神車、山陽車の充当会社も始め、久々に、近鉄絡み以外での大幅な運用変更が発生しそうです。直通特急に関しては、山陽公式サイトの「直通特急時刻表」で、列車別の充当会社はダイヤ改正後も容易に判明するでしょう。

山陽のその他は、いわゆる「黄色直通特急(神戸三宮~須磨間間各停)」の、東須磨・須磨寺通過で、神戸三宮~板宿間各停の変更や、待避駅変更等です。この関係で、側面表示幕の場合、表示を変更させる必要が生じます。(「三宮~須磨間は各駅停車」を、「神戸三宮~板宿間は各駅停車」に)

同時に、「神戸三宮」表示の表示幕変更も予想出来ます。阪神車の場合は、8000系幕車に準急表示が必要なくなりましたので、空いたコマにこれを操入→表示幕変更に注目です。

山陽は、直通特急以外の変更点は限定的な感じです。

別冊『鉄道手帳』 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉第1版
所澤 秀樹,創元社編集部
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▼阪急神戸線
通勤特急【上画像】の10両運用の固定化、即ち、連解の廃止です。但し、特急の神戸三宮増結、西宮北口開放そのまま残るものとみられます。上画像の6016の他、7005,7016の動向が気になります。

通勤特急の10両固定化で、神戸方最後部車両で、女性専用車両の設定(通勤特急の10両編成のみ)も開始となります。

<colgroup> <col span="3" width="72" /> <col width="93" /> <col width="72" /> <col width="172" /> <col width="164" /></colgroup>
  上り   改正後      
  神戸三宮 現状 推測 整理用 出庫 入庫

通勤
特急

6:53 8両 始発10両化 現状回17出庫か  
特急 7:00 8両 維持      
通勤
特急
始発7:07 10両 維持 現状回21出庫か  
特急 7:14 8両 維持      
通勤
特急
始発7:21 10両 維持 現状回25出庫か  
特急 7:30 8→10両 増結維持 Z1 現状回201出庫か 現状通特西北解放か
通勤
特急
7:37 8→10両 始発10両化 西北7:18下り始発通特 回送入庫新規設定か
特急 7:45 8→10両 増結維持 Z2 現状回203出庫か 現状通特西北解放か
通勤
特急
7:53 8→10両 始発10両化 西北6:52上り始発通特 回送入庫新規設定か
特急 8:00 8→10両 増結維持 Z3 現状回205出庫か 現状通特西北解放か
通勤
特急
8:07 8→10両 始発10両化 前列車三宮10両通特 回送入庫新規設定か
特急 8:16 8両        
通勤
特急
8:24始発 10両 維持 前列車三宮10両通特 現状回送入庫か
通勤
特急
8:32 8両        
通勤
特急
8:41始発 10両 維持 前列車三宮10両通特 現状回送入庫か

運用としては、上記の具合になるだろうと推測出来ます。特急連結用で2両3運用、通勤特急10両固定用で10両5運用、都合、2両8運用程度でしょう。
【※上図、時刻等は現状を踏まえてますので、ダイヤ改正後の時刻等は異なる場合があります。】


また、通勤急行3運用の西宮北口10両化、2両連結が廃止となります。これにより、武庫之荘に停車する10両編成の列車が、なくなる可能性があります。

梅田到着後は西北10両回送でしたが、通時で、上記CDEとなる場合、その10両回送、もしくは、西北止の急行(可能性は薄いですが、ダイヤ判明後に注目)にさせて、上り通勤急行の後回送が、下り特急となる可能性があります。ABは、現状のダイヤでも10両固定編成です。

上記になり、2両3運用減となるのは確実です。これにより、2両編成で、特に6016,7005,7016の3編成の動向に気になります。

これらは、他の2両編成と異なり、神戸側先頭車もモーター車である点で、既に、余剰中間車である、7553-7583、6671-6681などとの活用(4両化で伊丹線、箕面線転用?)でしょうか。その他、車両の動きも活発になるのは確実でしょう。

また、10両固定となる組成方にも注目です。宝塚線10両4運用の場合、2+8両2編成、8+2両2編成で、後者は夕方以降、8両で再出庫の上運転されます。

鉄道路線図 下敷き 関西 日本語版
東京カートグラフィック
東京カートグラフィック


神戸線では、電気連結器の関係で、神戸方先頭車にそのような車両は、「7014×8両の7114側【上画像、但し8032+7014時代だが、現在もこの連結器】」という程度です。この編成、8032を解放、7006から中間2両を組み込んで、2015/10月頃には8両固定編成化となりました。

従って、この7014編成に限っては、神戸方に2両連結の上、8+2両は考えられます。2両側は、7030と8200系を除いて、全編成連結が可能です。

他、電気連結器【上図かまぼこのようなもの】はないが、画像のような、8両編成の神戸方でも密着連結器は、7000,7010,7020,7022,8032+7017,8035+7023の6編成と、9000系全編成です。

但し9000系は、連結面で車掌台の仕切り扉が、神戸方にはありません。7000系でも、2+6両編成は嵐山臨時列車や今津北線の絡みもありますから、8両編成でも、「7000,7010,7020,7022」だと、電気連結器の取付も考えられます。

この場合だと、8+2両となり、2両側の神戸方先頭車が女性専用車の設定となりますから、夕方や土休日以降、8両編成での運行も可能ではあります。走行距離の適正化でしょうか。

しかし、何れにしても、昨年のダイヤ改正で、宝塚線での状況と同じように、「先頭車の幌取付金具【上画像】」の新規設置に注目でしょう。恐らくは、7000系が中心と思われます。(2両編成の新規取付にも注目です。)

また、連結器の取付も時間とコストが必要ですので、まずは、現状のような2+8両で落ち着くでしょう。上記の金具取付が大きなポイントといえます。

但し、8両側神戸方先頭車の女性専用車設定により、ステッカー貼付や吊革加工もありますので、「走行距離の適正化」を、逆の考え方、即ち、特急の運行が今まで多く、走行キロが多かった(検査回帰が早かった)編成で、わざと検査回帰を遅らせ、平日朝10両固定運用だけに充当させる方法も、一つの考え方といえます。

いずれにしろ、駅での連結・解放も、9→3運用と大幅な削減させてます。固定編成化による時分短縮に、神戸三宮時点で「座って梅田に行ける列車が大幅増」という点は、大きいと言えますし、この点は、もっと評価しても良いと思います。

土休日や日中のパターンは大きな変更点もなく、概ね現状維持でしょう。

阪急だいすき
ネコ・パブリッシング
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【画像】動向が気になる7005(前2両)


色々と雑感、まとめました。

但し、上述の推測は、ダイヤ改正後は異なる場合もあります。車両運用の全体が判明出来れば、その時に変更点も含め、再度、まとめることが出来ればと思います。

最後に書きますが、現時点で、どの路線から運用調査にするかは全くの未定です。運用表掲載時期も未定とさせて頂きます。
今回はダイヤ改正・変更の路線が多いのと、これら一連の作業も、自分のためにやっているだけですので、お約束が出来ない点は、ご了承下さい。

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