列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)+JR大和路線・阪和線運用表を掲載しています。

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台風21号の影響による、南海線南北分断の輸送状況などを見る(その2)


【画像】尾崎-和歌山市間の平日暫定ダイヤ

2017-10-29掲載開始

【画像】和歌山市駅留置状況

上図は、2017/10/25 15時時点の、和歌山市駅留置状況です。このような具合で留置となっておりまして、加太線は通常通り3番、和歌山港線7番、折返し列車は4番線でした。

現在、駅舎と駅ビルの解体工事が行われておりまして、その関係で、改札口も階段なしの地上となっています。跨線橋は5~7番線に行くためだけとなりました。JRと南海の中間改札口も設けられ、改札口もそれぞれの会社となっています。

調査時、加太線は、5637列車を7195、次の5639列車が7197編成の充当でした。車庫留置の7191,2231が、和歌山市-和歌山港表示となっており、恐らく、どちらかの車両が、和歌山港線充当の列車だった模様です。

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【画像】
和歌山市駅は解体工事の真っ最中、先に東側を解体し、その後西側の解体となる模様です。時代に合ったといいますか、今後、コンパクトなターミナル駅に生まれ変われます。
右画像、車庫留置の車両です。7133+10010のサザンは、サザン難波表示のままです。

【画像】
このような留置状況となっておりまして、サザンの運転取消も、通電のためか、パンタグラフが上昇でした。

【画像】
庫内にいる2001は、その後、11番線へと入換でした。庫内の東端は、1007、1031+1035、2232と留置、1007以外は、沿線の道路から確認しています。

【画像】
14:54発尾崎行となる8002+1036、乗る乗客は少なく、閑散でした。尾崎表示は、営業列車の設定はありませんが、折返しが可能だったためか、元々から対応されていたようで、しっかりと「普通尾崎」と表示です。

【画像】
15:54発尾崎行となる8307+8708、今年度新製の車両が、尾崎以南の充当です。こちらも、客室内の案内表示も対応済でした。但し、15:24発の8301+8701と共に、8300系で特徴的な自動放送は未対応で、車掌による肉声でした。


【画像】樽井-尾崎を徒歩で行く場合

樽井-尾崎を徒歩で行く場合、2.7Km、34分と出ましたが、40分程度は必要かもしれません。

当分は、このような輸送体系とみられましたが、10/28に、上り線を利用した普通・区間急行の運転を再開させる目途がついたようです。

これにより、阪和線との振替輸送は継続も、代行バスの運転は、限定的なものとなりました。代行バスのルートでは、府道の周辺を、南海の助役が制服姿で立っており、途中ルートの状況を管理している模様です。渋滞が多いようで、樽井・箱作の状況と合わせて、無線交信をし確認しあっている感じです。

また、10/25時点は、駅掲示の時刻表がありませんでしたが、順次、公開されるようになっています。北側区間の運休列車も公開されるようになり、ある程度、見通しが見えています。時間が掛かりましたが、南海側も、全力は尽くしている模様です。

10/29時点の、台風22号の接近もあり、不通区間の単線暫定開通は、11月に入ってからでしょうか、見通しが出て来たのは朗報でしょう。これにより、一週間以上運転見合わせとなりましたが、この、不通区間の定期券、回数券を持つ乗客の、利用期間延長措置などの情報にも注目です。


また、現時点では全くの不明ですが、南北分断中、単線運転再開後、何らかの運用調査も行いたいとは思っています。恐らく、後者の方が、複線区間開通まで、期間が長いものと思われますので、これらの方向で考えています。

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台風21号の影響による、南海線南北分断の輸送状況などを見る(その1)


【画像】南海線樽井-尾崎間の位置関係
上記地図、リバースという、紙のリサイクル工場の近くにあるのが「男里川橋梁」となります。
赤線が代行バスのルート、青線が徒歩による推奨ルートです。

2017-10-28掲載開始

2017/10/22、台風21号による男里川氾濫により、南海線樽井-尾崎間、「男里川橋梁」の下り線橋脚が沈下するなど、甚大な被害となりました。これにより、樽井以北、尾崎以南と、南海線が南北に分断された形となっています。

事故列車は、10/22(日曜日)、6867列車(難波15:13→和歌山市17:07)の、普通列車の模様です。充当編成は7185×4両編成、恐らく、この列車以降の上下列車は、全て、運転見合わせとなったことでしょう。

尾崎-和歌山方にいる編成は、当方の10/25の現地確認では、1007、8002+1036、8301+8701、8307+87081031+1035、2001、7133+10010の、本線車両40両と、多奈川線、加太線、和歌山港線の2両8編成16両(※2202,2233を除くワンマン全編成)の、計56両となります。

しかし、南海線自体、当日は、既に、台風によるダイヤ乱れがあった模様です。

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【サザン・南海本線】運転見合わせ[14:26更新]14時00分頃、孝子駅付近で発生した線路冠水のため、みさき公園~和歌山市駅間で列車の運転を見合わせております。運転再開は現在未定となっております
-----

事故発生前に、孝子の線路冠水により、既に、みさき公園以南の運転が出来ていなかったことになります。孝子駅の自動改札機が、降雨による水侵入があった模様です。

さらに…

-----
【サザン・南海本線】運転見合わせ[17:01更新]16時40分頃、樽井駅~尾崎駅間の橋梁の線路故障により、現在、羽倉崎駅~和歌山市駅間で列車の運転を見合わせております。運転再開は現在未定となっております
-----

ということになりますから、まずサザンは、孝子の線路冠水の時点で、既に、全列車運転取消となった可能性があります。

ですから、和歌山市にいる7133+10010は、530列車(和歌山市13:59発)充当予定の編成だった可能性があります。(521列車はみさき公園で折返しの可能性、以降も順次取消し羽倉崎入庫か)

6846列車(2扉)は、孝子付近で冠水に遭遇、または、回避の可能性があります。その後の6848列車(和歌山市14:09発)と、次の6850列車(同14:22発)(何れも6両)は、上記、6両4編成の何れか2本とみられます。6845列車以降はみさき公園(14:09着)で折返しでしょう。

孝子の冠水から男里川橋梁の線路支障の間は、普通列車のみの運行だったものとみられ、6866列車(尾崎16:51)発の6両編成が、尾崎で抑止、6865→6868としてみさき公園折返しの編成が、6865列車所定2扉、2001の可能性があります。

6864列車は、事故当該の6865列車の前に、上り線すれ違いの車両とみられ、この列車は現場回避、最後の上り列車だったものとみられます。

この他、和歌山市では、6866列車(16:22発)として出庫予定の6両編成もあり、6両4編成の数は、これで合致します。

1031+1035は、元々、土休日ダイヤで終日和歌山市留置の編成とみられます。これで、4両2編成の数も合致します。

ワンマン2両編成の数ですが、加太線4運用分、和歌山港線1運用分、多奈川線1運用分、6運用分がありますが、編成は8と多いため、13時頃の多奈川線取替運用として更に1本、そして、和歌山市方に予備車1本があった模様で、これで数が合致するかと思います。

予備車は、本来は高師浜線用の2232(工場夜景ラッピング)がいますので、当日はたまたま、検査等の関係で和歌山市留置、夜間に不定期回送(和歌山市→羽倉崎または住之江)の予定があったのでしょうか?

以上、このような感じで、下り線男里川橋梁沈下後の、尾崎-和歌山市間の車両となった可能性がありますね。

南海としては、幸いにも、6両4編成全てが、メンテナンスに負担の少ないVVVF車だった点が、暫定ダイヤの区間運転としては、好都合となった格好です。4両ではなく、6両編成だった点も、結果的には、輸送上の面では大きいですね。

7100系や9000系などだと、モーターのブラシ取替や、検査面などの影響もあったものとみられます。(※ワンマン車は元々7100系、2200系のため、仮に7100系や9000系だったとしても、和歌山支区の検車体制としては、普段から可能だったかもしれません。)

ということで、当方、10/25に、この和歌山方にいる車両の確認も併せ、現場、そして、輸送状況などを、独自調査として確認することにしました。

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【画像】樽井駅
樽井駅は、元々、3番線が難波方での折返しが可能な配線で、ダイヤでも、数えるほどですが、折返しの営業列車が存在します。但し、1/2番線は、折返しが出来ない配線のため、事故発生から3日後となれば、レールの表面が錆び付いてしまっています。

【画像】樽井駅
このような具合です。右画像、下り線自体は出発信号機ではない、単なる閉塞信号機(№409)のため、先の№413閉塞信号機と併せて、進行現示のままです。

南海の場合、こうした連動駅での信号機は、限定的かつ簡素な仕組みとなっており、他私鉄のように、普段、必要としない入換信号機などがありません。他の駅でも簡素な仕組みな場合が多く、これにより、ダイヤ乱れ時の折返し運転が簡単に出来ないというデメリットがあります。(この他、中継信号機がないなど)

南海線の運行管理システムは、指令の中央集中型となり、駅扱いは南海線の場合、殆どありません(※難波-橋本間の高野線は運行管理システムがないため、元々駅扱い)

これとよく似たのが阪神ですが、阪神は、連動駅の入換信号機、出発信号機が、非常時対応で結構設置されている場合が多く、ダイヤ乱れの際、生きている区間の折返し運転が比較的容易に行われています。この点、阪神と南海で、ダイヤ乱れ時の輸送の考え方に、決定的な違いがありますね。

【画像】樽井駅
普段は地元の人や、用のある人しか利用しない鄙びた駅も、今回ばかりは、お客さんが多くなっています。この時の代替バスは、ロマンス観光バスでした。

【画像】現場近く
菟砥橋(うとばし)が、男里川最下流の橋です。関西空港がよく見えます。
右画像、北側の男里川橋梁です。奥の下り線が沈下しているのが分かります。

【画像】男里川橋梁
兎に角、流されたゴミや草木のガラが多いです。水量がピークの際、私の足下も水面だった模様です。

【画像】男里川橋梁
9年半前に、上下線共、橋梁の再塗装が行われた模様です。
右画像、樽井10号踏切です。1967年の、男里川橋梁列車転覆事故による、お地蔵様が祀られています。これは、男里川の和歌山方で、難波方には踏切はありません(9号踏切が過去にあったが、この転覆事故により廃止)

【画像】男里川橋梁
上下線難波方方面です。上り線は、一見問題はないようですが、今後、安全性の確認次第では、単線運転の可能性にも影響するかもしれません。

【画像】
下り線では、12‰の下り坂です。下り線の一部で接触痕も。一部の脱線防止用レールも欠けています。

【画像】樽井11号踏切
次の踏切で、上り線を利用して折返しスペースとなっていますが、その際、列車が通らない11号踏切も、踏切システムの関係か、3~4分に渡って閉まってしまいますので、この間、渋滞が発生しました。
併せて、そのための停止位置も設置された模様です。最近の前面展望ビデオを見ても、ありませんでしたので。

【画像】樽井11号踏切
右画像、11Bとあるポイントは固定、11Aとみられる、対面のポイントで、助役による手回しと思われます。
左画像は尾崎駅、事故車が2番線で停車中。手回しをした助役が駅に戻るところ。

【画像】尾崎駅
右画像、1番線から折返しで難波方に出発できる進路構成ですが、3→1/2へと、入換信号機での進路構成がありません。このため、代用手信号(ATSも確認扱い、または一時的に開放か?)となり、入換時に、もう一人の別の助役が乗務員室に乗り込み、緑色旗を振るという訳です。

【画像】尾崎駅
2番線に、事故車だった7185が留置です。スカートに衝撃による凹みがあります。
もしかすると、床下機器も接触した可能性がありますが、右画像、私が行ったとき、丁度、運輸安全委員会の方(安全ベスト着用の方)が調査中でした。有無は、何れ、その報告書に上がってくることでしょう。

【画像】折返し場面
3→1番線という要領でした。

(その2に続く)

鉄道ピクトリアル 2017年 12 月号 [雑誌]
電気車研究会
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京阪特急プレミアムカー券のQRコードを読み取ると


【画像】京阪特急プレミアムカーのプレミアムカー券

2017-10-3掲載開始
2017-10-11更新

ようやく私も、京阪特急プレミアムカー、短区間ですが利用してみました。21分の利用ですが、なかなか快適でして、枚方市で下車するのが勿体ない感じでした。

最初はどうなるものかと思いましたが、大成功のようで、利用されるお客さんが多い模様です。直前買いが多いのが、盛況の証でしょう。

この、現金で買った場合の、京阪特急プレミアムカー券ですが、上画像右下に、QRコードがあるのが分かります。これを読み取りますと、以下の具合となりました。


---------
1010182610604C201710015120171001111111
131BF02
---------
まず、「101018261」ですが、プレミアムカー券右上にある、切符そのものの番号のようです。

「101-018261」が私の場合ですが、ハイフンから左の番号は、発行駅と関係がある気配で……
101-淀屋橋
102-北浜
103-天満橋
104-京橋
105-枚方市
106-樟葉
107-中書島
108-丹波橋
109-七条
110-祇園四条
111-三条
112-出町柳
313-,318-客室乗務員発行(車内13 車内18と表示の模様)

となる模様です。
300番台が客室乗務員iPadな感じがしまして、それぞれのiPadからカウントの模様です。即ち、どこの駅、どの客室乗務員から買ったかが分かります。最も、発行駅も表示もあり、番号による区別が基本でしょう。

一部、急行によるプレミアムカーがありますが、上記以外の急行停車駅の場合、駅では購入出来ず、車内購入となります。特急で飛び入りの場合も、空席があれば、車内でも購入出来る感じでしょう。

ハイフンから右が、その駅の発行通算の番号、という感じです。私の場合「101-018261」ですから、淀屋橋駅で、18261人目の利用者、ということになりそうです。
発行駅毎に「000001」からカウントされている模様でして、総人数の何人目、という訳でもなさそうです。客室乗務員からの購入の場合も、同じ要領と見られます。

ですから、淀屋橋駅での発行も、既に2万人に迫ろうかという勢いのようです。盛況の模様ですね。

続いて「0604C」は、6号車4番C席と、指定された座席番号です。ライナーで「0306Y」だと、3号車6番Y席の、山側のロングシートとなります。

【画像】座席の一覧表はこちらです。

プレミアムカーも、ライナーの一般席も、座席のリクエストには極力可能な感じです。プレミアムカーの場合、02A/02Bが車椅子座席となりますが、ベビーカー連れの乗客でも、車椅子スペース=ベビーカーを置くスペースにもなりますから、空席があれば、極力対応しているようです。一度、空席があるかどうか確認してもらうのも、いいと思います。

また、3B席は、調整席の模様で、乗り間違いなどで、実際にこの席に誘導されておりました。

続いて、「20171001」は、発券日とみられますが、間に「51」を付与する形で、2つあります。どうも、ライナーだと、「51」ではなく「61」となる模様です。特急とライナーを区別でしょうか? 快特はまだ未確認です。

ツイッター上に上がってるプレミアムカー券の画像引用ですが、これら、一通りを調べますと、左の日付が、切符の発行日(発売日)、右の日付が乗車日となる模様です。

111111131」ですが、これがよく分かりません。
画像を可能な限り多く確認しましたが、発行駅、端末の番号(上画像の場合の淀屋橋01)、担当者の名前などで、区別出来そうな感じでもありませんでした。同じ端末番号でも、この9桁の数字が異なる場合がありますが、恐らく、端末固有の番号ではとみられます。

どうも、行先や区間を表すのではないかという情報です。

111111131」1111で淀屋橋、1131で枚方市
「112121111」1212で出町柳、1111で淀屋橋
「111341111」1134で樟葉、1111で淀屋橋
「111401131」1140で丹波橋、1131で枚方市
「111311147」1131で枚方市、1147で七条
「111141150」1114で京橋、1150で三条

ピッタリと合致しましたね。最初の1は特に意味はないと思われます。

即ち
1111-淀屋橋
1112-北浜
1113-天満橋
1114-京橋
1131-枚方市
1134-樟葉
1138-中書島
1140-丹波橋
1147-七条
1149-祇園四条
1150-三条
(1211-神宮丸太町)
1212-出町柳

と、駅名順となり、駅名コードという感じとなりますね。
(駅ナンバリングはこちらです。但し、数値が異なります)


最後の「BF02」は、列車の号となりました。私が乗ったのは1502号となります。
即ち、Fは時刻を表すことになり…

6-6
7-7
8-8
9-9
A-10
B-11
C-12
D-13
E-14
F-15
G-16
H-17
I-18
J-19
K-20
L-21
M-22
N-23
O-24

のような具合で、下二桁の数字でその時間帯の号となるようです。ライナーの場合は、A831,B731という具合の模様ですね。

---------
101018261(券番)0604C(座席番号)20171001(発券日)51(特急・ライナー・快特などの種別)20171001(乗車日)1(特に意味はなし)1111(乗車駅淀屋橋)1131(降車駅枚方市)BF02(特急1502号)
---------
こんな具合となりましたね。


仮に、同じ座席、同じ列車、同じ日の場合、利用区間が「淀屋橋→枚方市」「枚方市→出町柳」と、区間によって、別々の2人の利用者がいても、切符の番号で区別するような感じでしょうか。

担当者の名前は、発売した京阪係員さんのフルネームです。個人情報の影響が気になりますが、現在の所、そのような仕様なのでしょうか。

車内で購入した場合、客室乗務員の名前とはならず、「アテンダント(数字2桁)」のようです。iPadに、印刷機を接続してプリントアウトする形は同じですが、微妙に、切符の様式が異なる模様です。

この他、領収書にある伝票番号は、領収書そのものの番号でしょうか。発売時、この有無は訪ねられますので、不要な場合は「いらない」と言えば、発券されません。画像の場合「002889」ですので、少なくとも、領収書に関しては、2889人目の発行のようです。5万円を超えないため、収入印紙欄も特にありません。

「京阪特急プレミアムカーのQRコード」は、このような具合となります。何故、QRがあるかは不明ですが、切符払戻の際の、端末読み取りの為でしょうか?

ちなみに、列車を変更した場合は「変」と表示されるようです。これは、JRの特急「乗変」と同じ感じです。

尚、私はチケットレスによる購入はしておりませんので、チケットレスでどうなっているかは確認していません。切符右上の番号も、上記と異なる模様ですね。


切符によるプレミアムカー券の場合で、ツイッター上で切符の画像を上げる場合は、座席番号や乗った号を隠しても、QRコードがそのままだと、どの列車で、どこに座ったかなどの「アリバイ」が、全部、分かってしまいますので、QRコードも隠す必要があると思います。

鉄道ファン 2017年 11 月号 [雑誌]
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阪神電車、早朝臨時急行


【画像】懐かしの甲子園駅(現在は立て替えとなっています。)

2017-8-11掲載開始
2017-8-12更新

お盆期間中の「全国高校野球選手権大会の臨時列車について」
(PDF/34KB)

やはり、今年も早朝の「臨時急行」が運転されることになりました。現在の所、8/11~15の土休日ダイヤとなりますが、今後の試合展開次第で、平日の特発設定の可能性も予想出来ます。

この、初日の11日、確認致しましたので、簡単にまとめます。尚、早朝、車で尼崎方面などに行きましたので、現地ツイートや、近鉄運用の確認は出来ませんでした。運用の確認も、阪神メインとなります。ご了承下さい。

鉄道ダイヤ情報 2017年 09 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社
  梅田 甲子園 充当編成 その後
4:58 5:13 9501  
5:16 5:34 8233  
5:34 5:49 8227  
5:54 6:09 9501 642へ
下記注意
6:09 6:25 8233 石屋川入庫
下記注意
6:25 6:40 8227 回3605-605へ

Ⅰ:尼崎出庫、1、4列車目充当後、西宮回送、定期運用の642へ
但し、8/12のⅠは、1、4列車目充当は確定も、642とはならず、尼崎入庫の模様です。
Ⅱ:石屋川出庫、2、5列車目充当後、石屋川入庫
但し、8/12のⅡは、2、5列車目充当は確定も、尼崎出庫、そのまま642の模様です。
Ⅲ:石屋川出庫、3、6列車目充当後、石屋川回送、石屋川から回3605となり、定期運用の605へ

このような感じだった模様です。

出庫が、春のセンバツ比較で、一部変更が発生している模様です。このため、2列車目の石屋川出庫は、始発464列車の前に出庫となる可能性があります。但し、8/12のⅡは、2、5列車目充当は確定も、尼崎出庫、そのまま642に、またⅠは、642とならず、尼崎入庫の模様ですので、日によって、パターンが異なる場合もある模様です。ご注意下さい。

乗務員さんについては、石屋川までは専用のマイクロバスで出勤、もしくは現地泊となる模様です。早朝勤務ですので、所定の手当支給も、甲子園の高校野球人気で混雑、定期券外乗客の収入も多く、乗務員3組分、早出出勤の臨時列車の運転も、元が取れるということでしょうか?

それよりも、普通列車の混雑で、普段利用する乗客の影響も予想され、臨時急行の運転を6列車も行うも、混雑し、本日の甲子園は、6:30で満員となってしまいました。東のコミックマーケット、西の甲子園と、総動員体制となりましたね。


この他の運用結果(8/11)で、メモ記入分は、こちらにまとめます。
465-562 5131
564 5139
467-566 5505
460-561 5511
462-563 5013 462は尼崎8番出庫確認
464-565 5507
466-661 5513
468 5001
560 5517

540-9063 1209
500 8225
9061 5008
9065 5006

週刊朝日増刊 甲子園 2017 2017年 8/15 号 [雑誌]
朝日新聞出版
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高校野球マガジン(9) 第99回全国高等学校野球選手権大会展望号 甲子園2017夏完全ガイド 2017年 8/31号[雑誌]:週刊ベースボール増刊
ベースボール・マガジン社
ベースボール・マガジン社
甲子園進化論 女子の力で変わる未来の甲子園
太田 幸司
幻冬舎

北方貨物線田川踏切と、ATS-Pの方向


【画像】位置関係
周辺は市営住宅の他、町工場の多い地域である。
また、駅から離れた地域でもありますので、加島駅-十三駅-大阪駅の市バス、阪急バスの乗客や、自転車の往来も多い。

2017-8-10掲載開始

北方貨物線(茨木付近~塚本信号場)の線路は、大阪駅へ貨物列車を乗り入れずに、そのまま、短絡線で走行する線路となり、1918年8月開業と、来年で100年となる、歴史ある路線ですが、「旅客列車」は、1列車も設定がない路線でもありますので、乗客として乗ることが出来ないことになります。

茨木駅から千里丘駅方面の先に、分岐点がありまして、これは、特急「はるか」の関西空港行に乗ると分かりますが、貨物線を通るルートとなります。吹田貨物ターミナルから新大阪付近までは、大阪方面に向かって…

外側下り-内側下り-内側上り-外側上り-梅田貨物下り-梅田貨物上り-北方貨物下り-北方貨物上り」

と、事実上、複々線が2つもある(都合、8線路)という区間となります。

赤色は、いわゆる「JR京都線・東海道線」の線路となります。神戸方面に行く貨物列車は、北方貨物線を通ることで、迂回する大阪駅には立ち寄らずに済む、ということになります。
(梅田貨物線は、梅田貨物駅廃止で、往来する列車は「はるか」「くろしお」と、安治川口に行く若干の貨物列車に、2往復の快速・B快速列車のみですが、今後、おおさか東線-うめきた新駅の線路となります。)

そして、デルタ線の塚本信号場で、再度、JR神戸線(東海道線)の線路となる訳です。

鉄道ダイヤ情報 2017年 09 月号 [雑誌]
交通新聞社
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鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]
交友社
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【画像】三津屋街道踏切付近から塚本・尼崎方面

この、デルタ線は、塚本駅の構内扱いのようで、塚本信号場という言い方もありますが、時刻表上では塚本駅でしょうか。いずれにしろ、西側のジャンクションとなる訳でして、左側が塚本駅、右側が尼崎駅方面となります。

右に関しては、貨物列車、左に関しては、大阪駅発着のサンダーバードが、宮原操に回送のための線路となります。

尚、この付近では、ATS-Pの方向切換の看板がありました。ウィキではその画像がありますが、本日、撮影した画像には、それがなく、別の位置に変わっておりました。

【画像】ATS-Pの方向切換

即ち、今までは、北方貨物線の塚本信~宮原操の間に関しては、貨物の下り列車の場合、B→A→Bと、切り換える必要がありました。(上りはA→B→A)

これは、貨物列車以外、例えば、塚本信を通るサンダーバードなどで、宮原操入出区の場合、方向切換の必要がない、ということになります。

【画像】ATS-Pの方向切換スイッチ

上画像は、JR東日本版のATS-Pですが、JR西日本版のATS-Pでも、同様のスイッチがあります。JR西日本のATS-Pは、方向が厳密に決められており、おおさか東線-大和路線の直通快速では、方向が変わるため、久宝寺駅で、その都度、これを切り換える必要があります。
(ちなみに、JR東日本版ATS-Pは、上下方向問わず、全部A線で統一されているため、この操作は一切不要となる)

北方貨物線の塚本信~宮原操の間で、貨物列車に対して切換操作が必要だったものを、A/B線を逆にすることで、一切不要にして、方向切換の看板の位置も、移動させたのではないかとみられます。【上画像がそれとなります】

即ち、塚本信を通るサンダーバードなどの、宮原操入出区列車に関しては、今まで不要だったのが、方向切換の操作が必要になってしまった、ということになりますね。

但し、大阪から新大阪付近の線路を通り、宮原操の入出区する列車、例えば、JR宝塚線の丹波路快速などは、分岐点から直接、宮原操に入る線路のため、切換操作は、元々不要ではないかと思われます。

ですので、サンダーバードの回送列車のみ、切り換え操作が必要となった、ということになります。

これと関連して、「向日町操-吹田貨物ターミナル-宮原操-塚本信-大阪」を通る、京都車のサンダーバードの回送列車は、向日町操→大阪の場合、「B→A」と切り換える必要があり、変わった現在も同じ操作となりますが、切り換える場所が、新大阪駅付近から、この、塚本信号場に変わっただけ、ということになります。

サンダーバードの入出区時は、何れも回送列車で、本数も、定期列車に限れば、上下で48列車のみですが、北方貨物を通る貨物列車は、それ以上ある模様(深夜も問わず24時間に渡り、上下で90~100本近く)ですので、列車本数と切換操作を比較し、列車の少ない方に切換操作、多い方に操作不要化、という考え方ではないかと思われます。

貨物列車の運転士さん側としては、余計な操作が不要となり、万が一の失念のリスクもなくなるばかりか、より、自分の列車の運転に集中できる利点は、大きいことでしょう。

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【画像】田川踏切

続いて、その近くにあります田川踏切は、橋梁と地面の高さが、1.2mしかなく、どうも、日本で一番高さの低いアンダーパスの模様です。

たまたま、近くの野暮用ついでに、兼ねてから念願だった場所に、行くことが出来ましたが、歩くにも、屈んで歩く必要があります。自転車の場合、地元住民の方は手慣れており、乗りながら器用に往来しますから、手慣れたモンです。

但し、アンダーパスは、塚本-宮原操の上下線と、尼崎-宮原操の下り線のみて、田川踏切自体は、尼崎-宮原操の上り線だけとなります。

【画像】田川踏切

せせこましいエリアに、踏切があるのがよく分かります。「大阪鉄道管理局」の看板も、このまま残ってます。

【画像】田川踏切

この、尼崎-宮原操の上り線は、それ程の本数でもありませんので、昼間、閉まりっぱなしな踏切でもない模様です。これは、4線が交わる、三津屋街道踏切でも同じかもしれません。

ただ、貨物列車は深夜帯の走行もありますので、24時間に何回か、警報音が鳴るようです。

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