2020-5-2 7時掲載開始

前回はこちらです。2020-5-1までに、11動画で鉄道走行音を追加しました。

#コロナをぶっ飛ばせ ということで、GW期間の自宅待機の暇つぶし&肥やしとして、お楽しみ下さい。
たっぷり追加しました。

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【鉄道走行音、MT61モーター初搭載車】JR九州713系900番代、宮崎空港→南宮崎(2001年) 国鉄時代、1984/2/1ダイヤ改正により、九州初の交流専用電車として登場した713系の走行音です。この713系は、MT61モーター初搭載車と、205系や211系搭載のモーターとは異なり、モーターが先にこの形式で登場しています。 モーターの端子電圧が375Vではなく、500Vなため、1個あたりの出力も、120KW→150KWに増大ですが、走行音を聴いても、何となく205系が想像出来る感じです。 試作車としての登場で終わりましたが、JR化後、783系、787系、811系登場で、713系の走行装置が影響となっておりますから、国鉄時代よりも、JR分割民営化により花が咲いた系列といえます。 現在も宮崎-宮崎空港間のシャトル列車や、日豊線の延岡以南を中心に運行の模様です。新幹線から遠ざかっている宮崎県で、宮崎空港エクセスとしては重要な車両形式といえます。 客室内も特急から流用の腰掛と、居住性がいいのも特徴です。国鉄とJRとの間に生まれた車両形式-713系、その、2001年時点の走行音です。
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【鉄道走行音<A更新前>VVVFインバーター車の始祖】近畿日本鉄道1420系、大阪線普通高安→大阪上本町 近鉄1420系1421の走行音です。A更新前の走行音で、その後のA更新により機器が少し変わり、走行音が変わっています。更新前の走行音ですが、その後に故障離脱となりましたから、遭遇の運がありました。 高安→大阪上本町間の普通ですが、途中の待避がない模様です。三菱製VVVFインバーター車の始祖、1420系1421の走行音をお楽しみ下さい。 ★00:14:25 までは高安構内、1421の走行音は 00:14:25 からです。 ★動画の1421系字幕は誤りで、正確には1420系となりますが、そのままにします。
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【鉄道走行音、懐かしの東海道線東日本区間211系】快速アクティー、小田原→東京全区間 既に東日本区間(東京-熱海間)の211系は運行を終了し、E233系やE235系のみとなりましたので、快速アクティーの211系走行音を掲載します。 小田原から東京止と、夜間の上り列車となります。界磁添加励磁制御の211系で、モーターは内扇仕様、外線仕様が多いJR東日本では珍しい部類ですが、東海道線をもっと西に行けば、まだまだ当たり前な走行音です。 15両で6M9Tと省エネ編成なため、出だしは221系や東海211系よりも遅い加速度ですが、高速域の軽快な走行音は流石でしょう。 今となっては上野東京ライン開通で、東京行の列車が意外とありません。現在、長野車N607編成として、中央線や篠ノ井線で運行する編成の、東海道線時代の走行音をお楽しみ下さい。 *****

【鉄道走行音、721系三菱GTOVVVF時代】JR北海道721系、快速エアポート111号3873M(新千歳空港→小樽) 旅客機から新千歳空港に降りて、札幌方面に向かう場合、鉄道で最初に乗る列車が「快速エアポート」な場合が多いでしょう。その、721系走行音です。 三菱製GTO素子VVVFインバーターを搭載した、1000番代車両、当時はF1003+F1004の3+3両編成で運行でした。その後、運用増で中間車を増備による組替により、走行音収録のF1004は、現在のF4201+F4101編成の5号車中間車となります。 三菱製となりますが、他に東芝製も存在でした。東芝製の走行音(F1008)は遭遇に恵まれずでしたので、三菱製のみとなります。 減速時は発電ブレーキのため、VVVF走行音はしませんので、起動時のみとなります。新千歳空港からとなりますので、本州(道内でいわれる内地)から旅客機で到着し、列車で札幌方面に向かうような感じでお聴き下さい。 *****

【鉄道走行音、在来線特急常磐線走破】JR東日本651系、スーパーひたち27号上野→仙台、常磐線全区間 2014年にこちら( https://youtu.be/Mv7zpiLR32A )で、スーパーひたち50号仙台→上野全区間を掲載しましたが、こちらは下りの全区間です。 この、スーパーひたち27号は、2020/3/14ダイヤで、ひたち13号に相当する列車です。現在は品川発となり、上野1300発は変化がありませんが、仙台着が1726と、当時より14分遅くなっています。水戸は1405着と1分の違いです。 2001年3月ですから、東日本大震災の10年前となりますが、当時は4両編成が仙台設定でした。1往復で7両編成の仙台行きもあり、これが、上述の50号ですが、現在はE657系10両編成のまま仙台となります。末端区間で閑散となりますが、分割併合廃止が大きいでしょう。 MT61型も内扇型に相当とみられます。軽やかな走行で4時間程、浜通り経由で向かいました。いわきで動画背景が変わります。 現在は交直仕様の651系は廃車となり、直流仕様で残る651系なため、常磐線を特急で走行する姿は、2020/3月の全線復旧後では叶わずでした。 収録したK201編成は、全線復旧までの間、暫定復旧区間で普通列車で運行継続も、2020/3月改正・全線復旧で離脱、2020/4月で廃車となりましたが、大宮転出もなく、最後まで常磐線で走行となりましたので、有終の美の編成でしょうか。 登場時は、"白のタキシードボディー"と言われた、スーパーひたち、下り列車の走行音もお楽しみ下さい。 *****
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【鉄道走行音、レア運用】山陰線始発の特急型電車、183系800番代による普通列車471M この山陰線普通471Mは、福知山豊岡行始発列車ですが、特急型電車である183系800番代による間合い運転、特急車の出区を兼ねた送り込みで、回送とせずに普通列車充当でした。 当時は車両も少なかったため、このような列車は舞鶴線や京都丹後鉄道でもありましたが、現在は223系5500番代の増備により、車両運用に余裕や、列車自体のワンマン化により、存在しない模様です。6両編成の運転も、客扱いは2号車のみの限定でした。 これを収録した走行音です。 尚、車内放送の音量がとても小さいため、殆ど入っておりませんが、乗客は数名程度だったという、当時のメモ記載でしたので、MT54モーターは響くと思います。 収録した車両は485系の初期型車でしたが、制御器搭載車ではありませんので、断流器やカム軸音等はありません。 (1972-4-7日立、2005-12-10廃車) *****

【鉄道走行音、小野田線ツリカケ車】JR西日本小野田線・長門本山線、クモハ42-001、クモハ123など 国鉄42系電車となるクモハ42-001は、2003年まで、山口県のJR小野田線、長門本山線で運行されていた車両となり、ツリカケ(吊かけ)モーター車でした。厳密には、2019-10-1時点も廃車ではない模様で、下関総合車両所でそのまま留置となるようです。 この、ダイヤが多かった長門本山線と、小野田線のクモハ123の走行音です。この他にも、JR乗り潰しで移動途上に収録していた音声や列車も、オマケで収録しますが、車番は、メモがすぐには確認出来ず、現時点では不明としますのでご了承下さい。 *****

【鉄道走行音、最後まで残った夜行在来線特急】JR九州783系、特急ドリームにちりん 2011-3-12のダイヤ改正まで残った、夜行特急列車「ドリームにちりん」は、2001年2月に当方も全区間乗車していました。この走行音も貴重なものとなりましたので、6時間以上の長時間走行音ですが、公開することになりました。 この夜行列車も、2001年同時もまずまずの乗客となっており、存在感がありました。最後まで残っていたJR九州の夜行列車でしたが、冒頭の通り既に廃止となっています。 現在も、日中では「にちりんシーガイア」という列車が、博多-宮崎空港間で、乗り換えなしの在来線特急となっており、JR各社の中でも「最も長距離な在来線特急列車」となっています。 この内「にちりんシーガイア24号」は、787系6両編成充当列車であるため、グリーン個室が最大限に利用出来る列車となります(グリーン4250円、個室5140円)が、コロナの影響で長距離列車も一時的に運休となっています。 この、783系の走行音は、位相制御に、205系や211系、九州の713系で採用例があるMT61モーターですが、モーターの端子電圧が205系の375Vと異なり、500Vと高いため、1個の出力が150Kwと高いですが、走行音は余り変わりません。 但し歯数比が異なるため、出だしが重苦しい音は、651系に似た感じで、更に外扇型モーターのようです。JR九州発足当時から数年で登場した在来線特急系列で、485系のみだった特急の中で、登場当時は相当な話題だったようです。 登場から既に30年経過していますが、後継型特急車もまだ登場しないようですので、長崎や宮崎方面でまだまだ活躍のようです。(※2022年中とされる長崎新幹線開業により、特急かもめの在来線特急車両が余剰となる見込みも影響でしょう。) 長時間のため、就寝時の肥やしなどでお聴き下さい。 (車内放送は小倉当たりから延岡まではありませんので、走行位置にご注意下さい。) *****

【鉄道走行音、中央線出稼ぎ運用】JR東日本255系、特急ビューかいじ193号、新宿→甲府(+2001年9月の甲府駅構内) まだE257系が中央線に登場する前などに、千葉支社房総特急の255系の予備車で、中央線の「ビューかいじ」として、新宿甲府間を2往復で臨時運転の設定がありました。 2004年頃でそのような列車がなくなり、現在は新宿わかしお・新宿さざなみなど、本来の房総特急で充当となっていますが、中央線での255系走行は、今となっては懐かしい列車です。 この、「255系ビューかいじ」の走行音です。255系も、機器更新(メーカーも東芝から日立に変わっている模様)が完了となり、走行音が変わっておりますので、209系B編成を踏まえた、東芝GTO素子VVVFインバータも貴重になっています。 また、2001-9-29同日19時台の、JR甲府駅(中央線上りホーム)の構内音声も、 01:44:18 から同時収録します。 *****

【鉄道走行音、響く量産車東芝GTO】JR四国8000系特急いしづち27号 こちらは量産車の、JR四国8000系走行音です。JRで採用例の多い、東芝GTO素子VVVFインバーターによる走行音です。 どうも、現在の走行音は少し変更がある模様ですが、2001年当時の走行音です。 試作車( https://youtu.be/qqdTpEcRyiY )とは逆方向、高松から松山方面の全区間となりますが、夜間の列車でも、途中から高校生が帰宅で特急にも乗り込んできます。 「快て~き」と呼ばれる、特急定期券の高校生用を購入し、通学で特急自由席を利用する高校生が、当時から定着していました。少し足音や会話等で分かるかと思います。 2020年現在も、香川は2学区、愛媛は3学区の高校学区(主に普通科)があり、通常の高校生定期より、特急定期は1ヶ月でも倍は掛かる模様ですが、普通比較で特急は所要時分で速いからでしょうか。(普通科以外は全県学区となる模様です) こうした、定期券利用客で乗客が定着する特急列車となっており、各駅でこまめに乗車・降車しながら、定刻通りに松山まで運行となりました。試作車とは異なる走行音をお楽しみ下さい。 *****

【鉄道走行音、貴重な"プロトタイプ"音源】JR西日本681系1000番代試作車9両固定編成時代の、特急サンダーバード24号(富山→福井) 3+6両と別れ別れとなり、3両編成は先に既に廃車(2015-9-9)となりましたが、この6両編成も、老朽化等で2019年度に廃車となりました。クロ681-1001だけ、1992年に登場した、JR西日本特急型電車の最初の車両として、残す感じのようです。 収録当時は9両固定編成でした。富山-大阪間1日1往復だけの限定運用でしたが、同区間で1日2往復はする量産車と比べて、持て余し気味だったために、2001-9-6で、683系0番代登場(スーパー雷鳥編成のしらさぎ化、老朽車廃車等)を機に、運用効率化等で、3+6両化となっています。 走行音は、9両固定編成時代となります。量産車と少し異なるVVVF音と、車内放送のチャイム音が、量産車とで異なるのも特徴です。この、試作車の乗車はこの1回きりで、最初で最後でした。 富山発大阪行ですが、途中の福井までとなります。私が越美北線(九頭竜線)乗車のためでしたので、全区間ではありませんが、9両共に既に、プロトタイプ(試作車)編成は廃車となりましたので、量産車と少し違う、貴重な「東芝GTO素子VVVF」音源をお聴き下さい。 (2G時代の携帯電話電波ノイズが、走行音中で少しする場合があります。)


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