【画像】準急が大幅に増える京阪ダイヤ変更

2016-1-18掲載開始

3月19日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します (268KB)

3年ぶりのダイヤ変更となった、京阪線、2016/3/19(土)から順次となります。

▼列車の時分短縮(連続制御パターン、K-ATS、深草以南の本格運用開始か)
▼土休日で快特洛楽定期運転化
▼日中の特急-準急-中之島普通各6列車化
▼始発終電の変更
▼日中急行の廃止、準急化
▼夜間一部時間帯の12分ヘッド化。


日中の列車は18本と変わらないものの、急行が廃止、準急の増加となり、準急の萱島~守口市~京橋間と、特急以外の優等列車が、日中、なくなることになります。

普通や準急の増で、日中は数運用程度増になるものとみられます。

さらに、特急のプレミアムカー改造により、一時的に7両運用も増加するものとみられますが、全運用7両化か、一部7両化、改造後8両戻り、改造後も7両のまま、一般車8両運用の発生など、特急運用の動向も注目されます。

当方としては、特急1~2運用程度予備化(都合予備3~4)、一般8両1~2運用代走、プレミアムカー改造後、本運用(料金収受)までは、無料(お試し期間、JR東日本普通グリーン車開始前のような)で8両の上運行させ、全10編成の改造が完了後、料金収受という気はします。

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【画像】2003年以降の改定・変更の日中の列車本数

事実上、2003-9-6改定ダイヤに、枚方市準急が普通として半減した形で、そのダイヤに戻った格好とも言えます。

ダイヤ改定・変更の都度、急行設定の変化に驚きます。京阪としては、日中は準急でも充分という現状でしょうか。しかし、ラッシュ時は快速急行に急行も必要でしょう。

急行の準急化で、萱島に停車することになりますから、萱島普通と接続させ、これまでの守口市接続(準急-普通)と合わせ、区間急行的な運行も、乗り換えを要しますが可能ではあります。

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▼10分ヘッドか15分ヘッドか
今回の変更も10分ヘッド維持ですが、もし、15分ヘッド時代に戻せば…、特急全列車の8000系化も可能で、10運用中8運用ですから、予備2と上手い具合です。参考の、1995/6改定比較です。

10分ヘッドのままだと、どうしても3000系や一般車の特急は残ります。特急によって、プレミアムカーの有無も気になる所ではあります。

また、当時は全線通しの急行が4列車もありましたので、現状の輸送状況を比較だと、2列車の急行・または快速急行の運行で、中之島方面の復活、30分1回の、3000系による運行も、という気はします。快速急行3000系時代で、4運用もあれば賄える範囲です。残り2列車で、樟葉か枚方市急行ないし準急でしょうか。

全線通しで準急4列車、樟葉か枚方市で普通2列車、萱島で普通など、色々と思案出来ますが、接続や待避駅などの問題もあります。
15分ヘッドで快特運転、特急運転の絡みも気になります。まずは、2016-3-19変更で様子見…、ということでしょうか。


▼土休日洛楽の運転時間帯は?
洛楽は好評だったもようで、定期運転化は歓迎でしょう。ノンストップ時代を彷彿させます。

現状、土休日特別ダイヤを踏まえた感じとなりますが、12分ヘッドです。10分ヘッドで運転か、12分かも注目でしょう。


▼土休日の京都競馬開催の関連は?
春の天皇賞は京都競馬場で開催となり、大変な混雑となります。2015年は7万人以上で、指定席は早朝の時点で大行列、売り切れとなる位です。

日中の急行廃止も、このピーク時間帯に限っては、臨時列車も「影スジ」も設定しつつ、急行の定期列車も、今まで通り、淀行・淀発の急行を、ある程度設定のままでしょう。(及び、快速急行臨停も現状維持か)

特急の臨時列車は、余計な混雑となりますから考えにくいです。土休日のみですし、京阪もその多客輸送までは、流石に急行設定も考慮していると思います。



今回も運用調査を継続させる予定ですが、近鉄もありますので、現時点では明確な予定は分かりません。仕事上のストレス解消名目で続いた、当方の運用調査、運用表作りも、3月下旬からは忙しくなりそうで、本業よりも忙しくなる?(多汗)

鉄道ダイヤ情報 2016年 02 月号 [雑誌]
交通新聞社
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