列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)+JR大和路線運用表を掲載しています。

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近鉄

近鉄、天理臨駅掲出時刻表(2020/3/14変更平日版)

20-03-26-00
【画像】15:25発の名張行団体列車の送り込み回送
13:30西大寺→高の原→天理14:22着後4号入換

2020-3-27 5時掲載開始

過去記事
近鉄、天理臨駅掲出時刻表(2016/3/19変更現行版)
2018/9/26
2016/1/7

関連
臨時列車の運転について(天理教月次祭等)
交通情報


2020-3-14ダイヤ変更後、運用調査はまだまだ途上で、OuDiaSecondV2もまとまっていませんが、毎月26日は天理臨時列車の日、駅掲出時刻表による、臨時列車ダイヤ収集を取り急ぎ先に行いました。これをブログでまとめて掲載します。

今回は大和西大寺駅のそれは掲出されておらず、平端、天理のみでした。平日ダイヤ時刻表のみ先に掲載します。土休日は来月26日(日)となりますので、追って取材し掲載が出来ればと思います。
20-03-26-0120-03-26-02
【画像】天理駅
今変更も到着用時刻表掲出は存在でした。平日ダイヤのため平日のみの掲出です。出迎え等の目的でしょうが、到着時間の裏付けとなり助かってます。
着発線は近鉄アプリ洗い出しも可能ですが、到着時刻も含めて、前ダイヤとそれ程大きな変更がないようです。運用も変更なしでしょうか?
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【画像】平端駅
今変更も存在です。平日ダイヤのみの掲出です。但し、天理方面の土休日同時掲載がなく、別々仕様の模様です。
20-03-26-1420-03-26-15
【画像】平端駅
5/6番線の場合ですが、時刻変更列車も記入です。
このパウチは裏が土休日でした。セロテープ貼付が上部のみでしたので、めくった結果が右画像です。

上記のボードも同様に裏を確認しましたが、真っ白でした。土休日のみ別にボードを作っているようです。

コロナショックの影響で、臨時列車から団体列車もガラガラでした。関係者の乗車を控えていた気配のようです。ただ、列車は変更が出来なかったのか、そのまま運転でした。

色々と当方の都合もあり、JRの臨時列車(9550M 天理13:56発)は確認出来ず、ネット情報の情報もないようで、これらは5月以降の確認となりそうです。

2020-3-14変更、近鉄奈良線土休日快急8両化など

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【画像】大幅な運用変更が見込まれる阪神1000系
阪神なんば線開業11年目の大変化です。

2020-3-12 13時掲載開始

掲載が遅れましたが、別件や、また時間も掛かりまして、ようやくまとまりました。2020-3-14ダイヤ変更で、近鉄奈良線土休日快速急行の殆どの列車で8両化となりますが、3/11の駅すぱあと時刻表更新により、その全容が、当方の情報整理により判明となりました。
駅すぱあと(Windows)2020年3月
駅すぱあと(Windows)2020年3月

運用垢ツイッターで先に上げましたが、ポイントとしては…
▼土休日近鉄奈良線急行で、運用の都合か、一部で6両の列車が発生
▼土休日快急連解は、阪神車の8/10両絡みが中心
▼土休新開地快急は尼崎で6→8連結、結果的に阪神車となる

となりますが、まず、「土休日快速急行8両運用」から説明します。

尚、現時点では推測もあります。異なる場合がありますのでご注意下さい。大阪難波・桜川折返が異なる場合があります。
JR時刻表 2020年3月号[雑誌]
交通新聞社
2020-02-25




20-03-12-01
【画像】土休日快速急行8両運用

快速急行8両運用はほぼ固定化となり、近鉄車7運用、阪神車5運用となりますが、日中(10-16時)では、近鉄車6運用、阪神車3運用となり、途中、取替が発生する模様です。6対3ということになりそうですが、近鉄奈良-神戸三宮間は、近鉄・阪神走行㎞はほぼ半々となります。近鉄車で阪神走行㎞が多めとなります。

尼崎連結が、726,820(H6→H8),1922,2022,2120(H8→H10)のみとなります。
尼崎解放が、721,821,823(H10→H8),923(K10→K8),1923,2121(H8→H6)となり、即ち、阪神8両と10両連結解放に限定した感じとなりそうです。

近鉄車は、上記923の他、尼崎入庫の2123,2221(K10→K8)となりそうですが、2123,2221の後2両解放は、翌土休のみとなり、翌平日は解放がなく、そのまま10両運用となりそうです。

近鉄車連結がなく、解放のみで、しかも2両のみとなりますから、近鉄返却も半端となります。2123,2221は、土休日大和西大寺で、それぞれK6→K10、K8→K10と後連結となりますが、尼崎入庫が翌土休の場合も、8両ではなく10両にし、翌日、2+2+2両で返却ではないかとみられます。

2123,2221の後2両解放は、駅で解放し、奈良方から2123,2221,翌923と解放2両編成を連結、ということになるのではないかと思われます。(翌平日は、2123,2221の解放がなく、620,622が10両出庫、翌土休尼崎出庫720,722は8両出庫となります。)

2+2+2両の返却は、近鉄駅掲出時刻表の表示(今里・河内永和・枚岡・額田)と、駅すぱあと時刻表引用、当方作成のOuDiaから総合すると、1182-4195列車とみられそうです。(1089は阪神車尼崎入庫のみ)

尚、阪神車で大和西大寺入出庫のA,Bと、日中留置の移変は、ほぼ確定ではとみられます。これは下述の1000系2両運用によります。

阪神車6両快急5運用で、2運用が阪神線内石屋川出庫(726,820)、石屋川19C→大和西大寺A→大和西大寺B→奈良1番→尼崎と、連続するような感じです。
20-03-12-02
【画像】土休阪神車6両、2両運用【※上図727→724、3972-1083の色枠は普通のため青に訂正】

続いて、阪神車運用で、6両運用の推測ですが、上記の通りとみられます。今までは、日中で尼崎入出庫もありましたが、どうも存在せず、786の次は1990のみとなる気配です。

阪神なんば線尼崎以東の準急・区間準急・普通運用は、大半が近鉄車の運用となります。阪神車で、現行ダイヤと新ダイヤで列車本数の比較は、11-18時台で、現状尼崎発11本に対し5本に減ってます。阪神車の充当が少なくなりました。

実際、現状と比較してどの位の変化かは、今後の運用表作成次第となりますが、阪神側での近鉄キロは明らかに増えています。土休ダイヤ連解大幅削減の影響かは不明です。

ただ、平日現状で、阪神車の近鉄キロ比は76/100に対し、土休日は85/100と、元々土休日で、阪神車の近鉄キロが多い傾向だったため、快急以外の阪神運用の減で、これを減らした感じでしょうか。

東花園(ヒハ)、大和西大寺(サイ)の前後は、今後の運用調査次第となりますが、入出庫の数は一致しました。上記で濃厚とみられます。阪神側の入庫で数が合いませんが、阪神線内のみの運用も存在とみられます。

また、快急で一部6両が残ります。724-3837【上図727→724、3972-1083の色枠は普通のため青に訂正】と、4732-1821の2列車です。石屋川入庫の関係と、前運用が6両限界による制約です。


続いて1000系2両運用です。6運用と変わらずですが、8両化と神戸三宮延長となり、2両編成が近鉄車共々、久々の入線となりますが、運用では6運用と続くように推測しても、上記ではないかと思われます。

1-2号車が奈良方、3-4号車がその次で、近鉄特急の号車と同じにします。奈良1番出庫の3630-823で、1-2号車は検査運用となる模様で、予備3編成との取替もこのスジとみられます。

上記により、6運用がうまく運用となりました。恐らく上記とみられます。これにより、奈良、大和西大寺入出庫と日中・途中留置も決まった気配がします。

これで、尼崎解放が、721,821,823(H10→H8),1923,2121(H8→H6)となります。また初出庫が近鉄線内のみは、そのままです。


20-03-12-03
【画像】土休急行 大阪難波・桜川折返が異なる場合があります。

最後に土休日の急行運用ですが、日中6運用から5運用に減、また、8→6両化2運用となりました。12両分減ったことになりますが、快急8両化で、日中6運用の増結分にそのまま移譲した感じです。

752~190の運用は8両でも可能ですが、回93~5378は、最後の5378で普通東花園行となるため、6両化となった感じです。この他、朝ラッシュ時の8両運用は上記の通りです。8両8運用も変わらずですね。

但し、大阪難波と桜川折返しは異なる場合があります。従って、上記運用も異なる場合があります。

急行の6両化は、2両編成運行区間増による、㎞数増加を極力少なくさせた感じです。車両が増えておりませんし、車両数はそのまま、現状通り急行8両化ですと、走行㎞だけが増えます。日中快急8両化により、急行6両減も補完とみられそうです。

その影響で、3835,5233は6両快急となりそうです。
16-05-12-1442
【画像】近鉄大阪線10両は維持も減る

余談で、近鉄大阪線、現時点で洗い出した範囲です。
もう少し存在するかもしれませんが、下記でまとめます。

▼近鉄大阪線快急8,10両
平日
3622 10
3624 10
3626 10
3628 10
3722 10
3724 10
夜下り快急は全て8
他、5391は10,5092は8

土休
3622 10
3624 10
3626 10
3628 8
3722 10
夜下り快急は全て8
但し、4827,5023は6

他、5391は10

▼高安連結(4→6を除く)
平日
1642 4→8
1644 4→8
1740 4→8
1742 6→8
1744 4→8
1840 6→8
1842 6→8
1844 6→8

7880出庫 8

土休
7740 4→8
7742 6→8
1740 4→8
1742 6→8

7780出庫 8
7880出庫 8

▼特急名張
平日
602 8→10
7504 4→8
7604 4→8
7704 6→8
1902 4→8

705 8→4
805 10→4
1803 8→4
1805 6→4
1903 8→4
2003 8→4
2103 6→4
2105 6→4

土休
704 4→8
804 6→8

1903 6→4
1905 8→4
2005 8→4
2105 6→4

以降は、運用表掲載までお待ち下さい。駅すぱあと時刻表洗い出しも手間暇が掛かっています。

2018-3-17変更、近鉄名古屋線運用表について

09-07-14_1435_1348-5108
【画像】名古屋線夕刊輸送は、名鉄と一緒に現在も存在

2020-2-25 8時掲載開始

現在こちらで掲載している、2018-3-17変更近鉄名古屋線運用表ですが、2012-3-20変更を最後に、2013-3-17、2014-9-21、2016-3-19と対象外としています。

何れも、遠隔地により、充分な運用調査が出来ないなどの環境で、奈良線や大阪線を中心とした運用表を中心でしたが、2018-3-17変更は、2019-12-23に掲載開始も、当方が運用調査をした結果ではありません。

公式サイト、駅すぱあと時刻表、近鉄アプリ等による着発線データを生かした形となります。5200系の車種等は、近鉄運用から参考となりましたが、この他に……、

西日本時刻表 2020年 03月号 [雑誌]
西日本時刻表 2020年 03月号 [雑誌]

▼富吉・塩浜・白塚・明星で、車庫折返駅でも前後がつながる運用
▼これらの車両取替(駅掲出でも記載がない場合がある)
▼伊勢中川の伊勢方面ワンマン列車の折返し
▼特急車の米野・富吉回送・車種や両等とその前後の運用(ある程度はチケットレスによる裏付け検索もあります)
▼他
これらは当方自身で運用調査をする必要があります。

本来ならば、2019/9月がそのタイミングではありましたが、総合的に判断し、JR東海神領車となりました。2泊3日(日月火)も、近鉄名古屋線では充分な運用調査が、時間的に厳しいという判断もあります(その往来の往復は近鉄を利用しましたが)

それでも掲載出来ておりますが、他の路線の運用表に比べても不十分な点は、こうした理由ですので、ご了承の上、参考にして頂きたいと思います。

近鉄特急「ひのとり」登場で、一般特急車の向きが変わる?

09-07-23_UL22_068
【画像】エリアの広い近鉄特急(アーバンライナーnext)
この21020系は今後車両更新か。

2020-2-20 5時掲載開始


20-02-19-142020-3-14ダイヤ変更で、名阪特急(名古屋-大阪難波)間で、「ひのとり」の運行が始まります。

この運用としては、左記と予想は出来ます。

現状運用と比較し、大阪難波や桜川の入換を考えれば、このような具合とみられます。

3運用必要となりますが、既に4編成は揃っている模様で、予備車の配置もあります。近畿車両では5編成目、4月まで7編成は揃うようです。

車両の所属はどうやら高安のようで、高安基本として、富吉、東花園と回るような感じです。

3運用で開始も4月には7編成揃うため、途中で、車種の変更が予想出来ます。

これにより、相当以上のアーバンライナー車両が捻出、玉突きで、古い12200系が廃車、一部では既に離脱となった編成があるようです。

20-02-19-16
【画像】アーバンライナー運用推測
上記はチケットレスで検索はしておりませんが、推測運用としてまとめました。13編成あるアーバンライナーで、10運用程度ではないかとみられます。

列車番号が3桁の運用は、今後、ひのとりに変わるものとみられます。上記から6運用程度とみられ、来月のダイヤ改正で3運用、合計9運用となり、11編成予備2という具合になりそうです。

ひのとり車両は、最終的に6両8編成、8両3編成となりますが、4月まで7編成は揃うため、やはり、途中の車種変更が見込まれます。

UL車で1編成予備が多くなりますが、21020系2編成は、2003年新製以来の車両更新として、想定もしています。平日運用しか予想していませんが、こんな感じになるだろうと思われます。ひのとり置き換え後は、4~5編成で名阪+阪奈、残りで名伊系統ではないかとみられます。5運用と想定しましょうか。

また、一般特急の名阪特急運用が激減します。




▼平日
0108,0113,0115,0116,0118,0119,0120
0155,0162,0163,0165,0166,0167,0168

0155-回-タヤ-回-0113-0116-0119(富吉→富吉)
回-3716-0108-0162-0115-0168-2117-2216-5217-回

0163-0116
0165-0118
0167-0120--この運用はアーバンから一般車に変更

▼土休日
0108,0109,0110,0111,0113,0114,0115,0116,0118,0119,0120,0121
0156,0157,0159,0160,0161,0162,0163,0165,0166,0167,0170,0171

3616-0108-0161-0114-0170-2317--西大寺名阪ループAT(AS)+AF(AL)限定【この運用も今後UL化か】


0156-0109-0162-0115
0157-0110-0163-0116--0163-0116はアーバンから一般車に変更
--------0111-0165-0118-0171--0171はアーバンから一般車に変更
0159---0121
0160-0113-0166-0119--0113はアーバンから一般車に変更
-0167-0120

前後の流れは推測ですが、このような具合とみられます。

上記名阪乙特急も全編成アーバンライナー化は可能な範囲です。上記の車両運用は予想のため、実際と異なるでしょう。但し、数的にはギリギリでしょうか。

また、話は変わりますが、ひのとりでは8両編成が登場しますが、検査時はアーバンライナーで代走も予想出来ます。


20-02-19-11◆ひのとり投入完了後、一般特急車の向きが変更??

ひのとり、アーバンライナーのみの車両で名阪特急は統一される見込みのようですが、こうなると、それ以外の特急車両の「向き」が気になります。

現状は左図のような向きとなります。

伊勢志摩ライナー・しまかぜを除く特急車両の場合となりますが、伊勢志摩方面で逆向きとなるため、伊勢志摩方面の車庫である、明星所属の車両は、大阪線・名古屋線とそれぞれの予備車を用意する必要があります。

即ち、伊勢志摩方面で、大阪・名古屋と号車も逆になっています。

********************************************

20-02-19-13【画像】一般特急車の向きを変えた場合

これを、伊勢志摩ライナー・しまかぜ、通勤車両と同じ向きに変更させた場合は、左図となります。

今度は伊勢中川-名古屋間で向きが逆転し、号車も名阪・名伊と逆になりますが、名阪特急は「ひのとり・アーバン」のみとさせたら、一般特急車は、向きは反対になりますが、伊勢志摩方面では向きが一緒となります。

これにより、明星所属の車両も大阪・名古屋方面で向きが同じとなり、予備車も共通化が可能となります。

「ひのとり・アーバン」では、阪伊系統には充当せず、向きは今まで通りとなりますが、伊勢志摩・アーバンのDX車の位置も、伊勢志摩方面と名古屋方面で同じ位置、大阪方面で異なるだけです。

また富吉車でも、向きが逆転ですが、名阪特急は「ひのとり・アーバン」により、名阪方面では充当することがなくなるため、同じ向きとなります。

来月3月のダイヤ変更後は、ビスタカーの名阪特急運用がなくなりますが、所属替えで対応させるのか、名阪ではビスタの表示がなくても、「隠れビスタ」として残っているかは分かりません。

当方としては、一部編成の所属替えで対応し、2021年ダイヤ変更で、こうした一般特急の向きの変更ではと予想はしています。こうなれば、一般特急車も予備車に余裕が出てくると思いますし、運用上の制約も少なくなる気がします。


20-02-19-12【画像】通勤車の場合
通勤車両向きは、大阪名古屋線系統と奈良線系統で逆となります。東武鉄道みたいに、本線と東上線車両を融通しあうことも、近鉄では滅多にありません。

左図は、奈良線のVE52と大阪線のVC53で比較しました。編成の向きは逆転ですが、優先席はどちらも同じ位置です。

奈良線の低加速、大阪名古屋線の高加速スイッチ、奈良線と大阪名古屋線の抑速段の違い、方向幕の設定などはよく分かります。

細かい所では、電気連結器の繋ぎもそれぞれで異なるなど、仕様が異なる話を聞いたことはありますが、本当のことは不明です。

ですが、向きを変える予定もありませんね。やはり理由があるのでしょう。また、これらがどういう理由かもハッキリしません。有識者の方、ゆるくご教授下さいませ…。

近鉄大阪線快急10両運用減は確実(他、近鉄運用調査継続について)

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【画像】大阪線10両快速急行
大阪上本町へ67.3kmの道中に
東京の場合、東武鉄道の館林→北千住67.3kmと距離的にはほぼ一緒だが、
近鉄大阪線は山間部を通るため、大阪のベットタウンでも遠く感じる。

2020-2-14 17時掲載開始

近鉄新ダイヤ(2020-3-14)で、駅掲出時刻表が公開されてますが、このダイヤ変更で、近鉄大阪線10両快急列車が減る見込みです。

◆駅掲出時刻表一括ダウンロード、全駅URLファイル
DCさくらコピペ(右記TXTファイルの内容を全コピー→ダウンロードしたいURLの貼り付け→一括ダウンロード可)、駅掲出時刻表一括ダウンロード用txtファイルはこちら





20-03-14-91
【画像】ダイヤ変更前後
恐らく、このような具合に変更となるだろうとみられます。名張以降、快速急行では平日10両9列車、土休日も4列車存在でしたが、平日に関しては、6列車程度に減るものとみられます。

早朝時間帯での急行化により6両減車となります。急行停車駅で、名張以西で河内国分・大和朝倉・長谷寺・三本松で6両限界駅なためです。これらにより、大和朝倉始発で現状の5546相当で追加となってます。

夜の下り時間帯は8両快急も変化はないでしょうが、これらの運用変更により、多少の変化も予想されます。後は、土休日10両列車がどうなるかでしょうか。
20-03-14-92
【画像】1994年と2006年の比較

1994-3-15変更は、今から26年前のダイヤです。この資料が、手持ちにある古いダイヤですが、当時は輸送力増強の設備投資が盛んな頃でした。また、志摩スペイン村開業はこの変更、そして、伊勢神宮の式年遷宮が前年に存在でした。

伊勢志摩ライナー登場もこのダイヤでした。本来は、6両5編成30両は、22000系増備分でしたが、スペイン村開業と式年遷宮が重なり、近鉄としても別仕様の車両で登場でした。1編成増は京都運用の登場で運用増の名目です。

八尾・河内山本・高安の準急10両化は1995年変更(1994年はまだ準急8両)で、大和朝倉待避線は1996年変更で、1998年変更で、駅扱いの信号所から、指令所の運行管理システム導入・一括管理と、青山町車庫開始になります。当時は10両7列車の他、8両1列車でしたが、準急8両に4両列車も残しており、輸送力増強・設備投資と、車両が増加途上だった時代です。

この12年後、2006-3-21変更は、10両8列車、8両3列車と増えてます。ダイヤ自体も1994年とそれ程変化がありません。大阪方で4両の快急や急行がなくなっており、結果的に車両増加による増強となります。

更に12年後、現行の2018-3-17変更は、この前のダイヤでも同じでしたが、10両9列車、始発の快急から10両化となるなど、乗客減でも輸送力に余裕があります。冒頭画像でも、最後部車両では立ち席もなく、赤目口からも座れる余裕感は、1994年では考えられない位の閑散振りです。

1994-1996年ダイヤは、当方の高校時代が近鉄大阪線沿線だったために、大和八木駅の様子もよく憶えていますが、10両乗車位置の端から端まで大行列でした。台風で伊勢方面からの快急や区快が取消、それらの同じスジで、前日に返却できなかった伊勢志摩ライナーの高安回送の日がありましたが、大変な混雑でした。

朝の下りで4両の区間快速が存在など、お客さんが多い割には車両が少ない時代となります。

快速急行は大和高田から先は鶴橋まで無停車時代でしたし、特急も大和高田・榛原通過でしたから、どうしても快急・区快で混雑、大和八木からの特急も前日で満席となる盛況ぶりでした。

2003年変更で大和高田・榛原に特急停車となり、特急も前日で満席となることも、特急の増発もあり最近では余りなくなりましたから、移動手段の補完にもなり、乗客減と併せて快急も空いてきました。5時台の快急→急行化は、1994年に戻った格好とも言えます。

駅すぱあと時刻表は26日更新で新ダイヤ反映とみられ、詳細はまだ分かりませんが、全充当両数286両から、多少の減も予想出来ます。

全充当両数(平日)/予備車両数
2018-286/26--富吉大阪線運用廃止
2016-292(富吉別途6)/24
2014-290(富吉別途6)/26-AX17明星大阪線転属増
2013-284(富吉別途10)/28-運用減と予備減4両分AX12,AX14富吉転属
2012-286(富吉別途10)/30
2010,2011-292(富吉別途10)/24


◆ダイヤ変更の運用調査について
暫定運用表の公開目標は、GW(ゴールデンウィーク)前後としますが、3ヶ月一杯要するでしょう。今回も運用調査は継続しますが、近鉄だけでなく、JRや阪神でもダイヤ改正となり、忙しくなりそうです。その点はご了承下さい。

事前準備は、OuDia作成打ち込み(大・奈・京橿<南大・名は後回し、旧上局管内優先>)、駅すぱあと時刻表着発線の洗い出し、暫定運用表作成などと、時間を要します。26日から一杯、仕事以外であらゆる時間を要しても、相当な時間でしょう。



また、実際の近鉄運用調査は毎度難易度が高く、手間暇となりますので、相当な時間(3ヶ月)が掛かりますことをご了承願います。出来ましたら、調査費用資金の一助として、Googleの広告やバナー広告のクリック1日1回も、よろしくお願いします(汗)




近鉄特急「ひのとり」から、来年のダイヤ変更を考える

19-09-01-01
【画像】HPから

2019-9-1掲載開始
新型名阪特急「ひのとり」 2020年3月14日(土)デビュー!
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/sinmeihan.pdf

近鉄特急の新型「ひのとり」が、2020/3/14から運行開始となり、8/30の初プレスとなりました。この「ひのとり」の名称は、商標登録などで、去年の12月の時点で、ネット上では既に判明しておりましたが、新型アーバンの名称となったことになります。

当初は、京都-吉野間のフリーゲージの愛称ではないかと思っておりました。「ひのとり」←→「飛鳥」としても読むことが出来るからです。

この正式な発表で、新型名阪特急の名称ですが、アーバンライナーという名称は、既に一般乗客にも定着しており、上手く移行できるかどうかは、お手並み拝見でしょうか。

しかし、奇抜な車両です。ただ、私個人的として、ブレーキのBP管の廃止、完全な電気指令式ブレーキをそろそろ望みたい所です。しまかぜも、シリーズ車とは異なり、SAP管は廃止も、BP管が残り、非常ブレーキ投入時に「パシュ」と大きな空気音がします。

そろそろ、今後の通勤車同様、余計なコストやメンテナンスは削減、と個人的には思いますが、どうなるんでしょうか。このような複雑なブレーキシステムは、全国探せど近鉄だけではないかという、珍しいシステムなのも気かがりです。

8両化対応や富吉の検査設備の関係か、中間運転台もあるようですね。

▼運行時刻や区間も発表
まず、大阪難波-名古屋間と、奈良線となり、入出庫運用の絡みで、最初から奈良線の阪奈特急充当が見込まれることになります。

続いて、運行時刻
19-09-01-02
このように発表ですが、現状の運用を踏まえてまとめてみると…

平日
(A)東花園-回-616-008-061-014-(富吉)-069-東花園(高安)
(B)東花園-回-010-063-016-(富吉)-070-8217-回-東花園(大和西大寺)
(C)富吉-回-057-回-東花園-回-013-067-020-回-富吉----代走運用か

土休日
(A)東花園(高安)-回-008-回-富吉-回-0766-019-富吉
(B)大和西大寺-回-816-009-062-015-068-2017-東花園(大和西大寺)
(C)富吉-回-0758-011-064-0716-069-回-東花園

まず、考えられるはこの程度でしょうか。

この色は、ひのとり化で半端となる運用のため、最終的にはひのとりで運行か【平日のみ】
★高安-0106-060-0112-068-5017-高安
★高安-0107-0160-東花園-017-富吉
(★高安-007-富吉-0170-2317-東花園)


ただ、推測も、現状の運用から大幅な変更となっており、他の近鉄特急の運用も大幅な変更となるのは確実でしょう。奈良線の「ひのとり」は、赤字の平日616,8217、土休日2017列車と推測しましたが、変わる場合があります。

青字は、アーバンライナーNextの現状運用となりますが、6編成3運用3編成と予備なしのため、平日の特定日で、代走運用も見込まれます。


▼ダイヤ変更は2020/3/14か
恐らく、同時にダイヤ変更でしょう。ひのとり置き換えで、1年限りのダイヤとみられます。阪神側で芦屋を除く停車駅で、ホームの8両化となっており、土休日快急の8両化も見込まれます。

これにより、阪神側と同時にダイヤ変更・改正は確実でしょう。日中の快急運用は9運用は必要とみられ、近鉄5、阪神4運用でしょうか。阪神1000系も6+2両の運転が恒常的になりそうですが、平日10両との絡みに、新開地始発の快急、石屋川入庫等で、多少の土休日ダイヤでの10両運転・尼崎連解は残るでしょうか


▼アーバンライナーNextの車両更新も?
続いて、2003年に登場した、アーバンライナーNextの車両更新の有無も気になります。16年経過しますが、特急車としての更新で、次期としては適当ではないかと思われます。

現状、Plusの21000系は登場から15年で更新なため、まず濃厚でしょう。Plus自体もその更新から15年、登場から30年のため、2回目の更新有無も気になります。

22000系の更新や、その他特急車の2回目の更新が一段落しような気配ですので、可能性が考えられます。

ひのとり登場で3編成のアーバンライナー編成が捻出となり、1編成程度の更新を順番に来年度以降、向こう3年間、でしょうか。


▼余剰アーバンは名阪乙・名伊系統充当か
ひのとりは6両11編成、8両用中間2両3編成の72両登場となります。現状、スナック12200系は、4両17編成、2両3編成、計74両となりますので、ひのとり80000系→アーバン21000,21020系→スナック12200系と、まるまる置き換えなのは確実でしょう。

で、余剰アーバンは、主要駅停車の名阪乙系統と、名伊系統に充当ではないかとみられます。考えられるのは、DX車の位置です。21600型は、1号車の位置、名古屋時点で、難波・伊勢方面に向かって、名古屋駅の改札口に近い最後部車両となります。これは、伊勢志摩ライナーでも同じく1号車です。

続いて、伊勢志摩方面の場合、伊勢志摩ライナーで、名古屋行は1号車最前部、難波行は6号車になりますが最前部となります。これは、伊勢志摩ライナーでは、伊勢志摩方面の向きを基本に、難波・名古屋と枝分かれですが、アーバンライナーは、名古屋方面の向きを基本に、難波・伊勢志摩方面と枝分かれとなるため、向きが異なります。

但し、伊勢志摩方面となれば、伊勢志摩ライナー、アーバンライナーと、名古屋方面が最前部車両なのは同じです。ところが、阪伊系統にアーバンライナーが充当の場合、DX車の位置が、名古屋方面・難波方面と逆になってしまいます。

現状の向き、及び、富吉所属(または明星転属、名古屋線基本)のままだと、「余剰アーバンは名阪乙・名伊系統充当」ではないかと思われます。阪伊系統充当は限定的な感じでしょうか。

また、現状運用から踏まえると…
(括弧内は赤字名阪乙での両数)【平日のみで考える】
★富吉-0156-0109-富吉-1513-1712-0169-/-2217-5216-5317-大和西大寺(2+4)
★大和西大寺-3716-0108-1213-1412()-0168-2103-明星大阪(4+4)
★明星大阪-704-高安(4+4)

★明星-614-0158-0111-1413-1612-7813-賢島(4+4)
★賢島-6614-813-1012-0163-0116-2015-明星(4→V4送込+4)
★明星-8814-913-1112-0164-0117-9213-明星(2+4)
★白塚-8912-1013-1212-0165-0118-2213-明星(V4+4)
★明星-612-713-912-0161-0114-7815-8014-富吉(2+4)

★明星-6714-0162-0115-1813-2012-富吉(2+4)
★明星-8614-0159-東花園-0121-富吉(V4返却/2+4)

ざっと10運用ですが、こんな所でしょうか。一応の「名阪乙」系統がすべてアーバンライナー充当でも可能ではあります。これに絡めて、名伊系統の運行がメインではと推測が出来ます。
4両13編成、2両5編成、計62両に、ビスタ4両2編成8両、計70両となります。

JTB時刻表2019年9月号
ジェイティビィパブリッシング
2019-08-24

▼ビスタカーの名伊運用消滅?
推測から、なんとなく、名伊系統のビスタカー運用消滅も臭わせます。これは、アーバンライナーの転用で、6両固定編成が13編成と増えるため、車両運用上ではスッキリとしたものになり、連結解放も少なくなります。

それに、現状名伊系統のビスタカーは、0116で送込,0159で返却、5編成の名伊運用となる形で、所属の西大寺から車両の取替となるのと、上述によりスナックが廃車となる場合、京都・橿原線系統での4両編成が不足気味となります。

その代替で、ビスタカーは京都・橿原線系統を中心に、大阪方面と阪伊運用を重点的に充当か…。

スナックは、富吉所属(4両4編成、2両1編成)、明星所属(主に名古屋運用4両5編成、大阪運用4両8編成2両3編成)の置き換えとなりますが、アーバンはひのとりの富吉配置で、そのままか、明星転属でしょう。

ひょっとすると、7編成程度富吉、6編成程度明星にし、一般車も車両転配でしょうか。

まあいずれにしても、色々考えてもキリがありません。
大幅な車両の所属替え、運用変更が今後見込まれますね。今後に注目です。



★ポイント
ひのとり新製→アーバン転属・更新→スナック(12200系)廃車・及び一般特急の転配
大幅な運用変更が見込まれるが、車両運用としては固定編成化で、運用上も固定とみられ、スッキリはする
(スナックと他車種の連結も減る)
また、結果的にはDX車が増える+客室での喫煙も廃止となり、サービスの向上にもなる。

近鉄の列車無線系統


【画像】近鉄の列車無線系統(鉄道ピクトリアル2003-1増刊号時点)

2017-8-11掲載開始

日本最大の路線網を持つ大手私鉄、近鉄ですが、列車無線の系統は大きく4つに分けられます。同じ周波数を利用して、大阪・名古屋線系統、そして、奈良線系統、天王寺系統となります。

いずれも周波数は3種類となりりますが、関東大手私鉄のような、小ゾーンではなく、大ゾーン方式となっています。即ち、同じ路線でも、区間で別々の系統となるゾーン、即ち、関東やJR方式と異なり、一線区で一括となるゾーンとなります。これは、関西私鉄では一般的な方式です。

大阪・名古屋系統は、同じ周波数となりますので、アーバンライナーでの線区切替操作が不要です。この境目は、青山トンネル、丁度西青山駅側のトンネル出入り口となり、トンネル内は名古屋、西青山駅は大阪となります。ここで、指令の管理も異なることになります。

奈良線系統は、奈良線の他、京都線と橿原線、生駒線と田原本線も含む、一括となります。けいはんな線は含まず、こちらは独自の誘導無線となります。

南大阪線系統は、この、狭軌区間一括となります。南大阪指令ではなく、天王寺指令となります。

この他、伊賀鉄道は大阪線と同じ周波数ながらも、「伊賀鉄指令」とコールサインで区別、養老線も、周波数は上記と異なります。四日市あすなろう鉄道は、どうも、奈良線系統の周波数らしいですが、未確認のため不明です。塩浜の局から送受信となる模様です。


で、今回、南大阪線天王寺系統で、変化がありました。上画像、葛城山局の出力が、25W→10Wに減力となり、その代わりに、橿原神宮前局の10W局が、新規設置されておりました。

鉄道無線を聞いてみよう (三才ムック vol.557)
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ラジオライフ手帳ワイド 三才ムック vol.806
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近畿日本鉄道完全データDVDBOOK 2017 (メディアックスMOOK)
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【画像】橿原神宮前局
丁度、18号線の付近にあります。まだ設置から新しい感じが伺えます。

葛城山局の25W→10W減力により、我が家があります奈良市西部では、メリット9当たりが、5当たりに減っています。即ち、沿線外にも意外と電波が届いていた、ということになります。

宇治市内で傍受の経験が過去にありますが、沿線外の余計な出力を減らし、受信状況の改善と設備更新の時期も兼ね、減力の代わりに、橿原神宮前局の設置ではないかと思われます。

ついでに、他の基地局の画像をお伝えしましょうか。撮影している範囲内となります。

【画像】生駒山局(25W/25W)
11年前に訪問したとき、看板等がなく、確証がありませんでしたが、どうも、この建物が、近鉄大阪、近鉄奈良系統の、生駒山局ではないかと思われます。

どちらも、25Wで、しかも山頂であるため、遠く、四国まで届く場合もあるようです。尚、現在は設備が更新されている模様で、アンテナも単一アンテナから、変化している可能性があります。

【画像】俊徳道駅から見た、生駒山局の位置関係
右から2番目がそれではないかと思われます。この左隣は、国土交通省、そして、在阪テレビ各局の送信所(左から、読テレとMBS共同・ABC・関テレ、NHK総合と教育)、一番左は、飛行塔の遊園地施設となります。

【画像】
左:上本町駅局(1W)
地上ホーム喫煙コーナー付近にあります。阪急梅田駅のようなLCXケーブルではなく、構内に簡単なアンテナとなります。
右:上本町地下局とみられるLCX(10W)
大阪難波-鶴橋間の局とみられます。

これらは、上本町駅局以外では、大阪系統に、奈良系統の音声が一緒に入る仕様となっています。要するに、大阪線直通の近鉄特急用、ということになります。ですので、大阪難波でも、大阪系統の周波数で奈良系統も一緒となります。奈良系統は奈良系統のみです。

この他、阪神なんば線開業により、桜川局も存在します。

【画像】
左:京都局(10W)
京都駅に、画像のような鉄塔が存在し、基地局の他、マイクロ回線の局もあります。この他、駅構内のLCXケーブルと一緒で一つの局となります。
右:高の原局(10W)
高の原から新田辺方向のみの、超指向性八木アンテナとなります。
この他、京都線には小倉局、新田辺局が存在します。生駒山では、送信よりも受信で難がありますので、沿線に局が存在します。何れも10Wです。

【画像】
左は河内永和、右は俊徳道の局ですが、列車無線局ではなく、周波数切替チェック局となります。コードレスホン波の微弱な電波で、河内永和は大阪系統、俊徳道は奈良系統の波を24時間出し、「ピロピロピロ」という音声で、特に、近鉄特急の線区切替失念を促すというものです。

同じような設備が、新ノ口短絡線(大阪系統)と耳成(奈良系統)がありますが、装置は画像と異なり、新ノ口に関しては、LCXケーブルの模様です。

奈良線系統では、この他、奈良局LCX(5W)、東山局LCX(10W)と、石切-富雄間の石切局LCX(5W)となります。橿原線と田原本線・王寺周辺は、生駒山からの見通しが良いため、受信も含めて、生駒山で賄える模様です。

鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]
交友社
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京浜急行電鉄 2017年 08 月号 [雑誌]: 鉄道ピクトリアル 増刊
電気車研究会
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鉄道ピクトリアル 2017年 10 月号 [雑誌]
電気車研究会
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【画像】
左:榛原局
室生口大野方面のみの局、10W
中:名張局
25W、赤目口-伊賀神戸間、伊賀地域をカバーする。マイクロの名阪間の中継局もあり、名張は、近鉄でも重要な拠点であることが伺えます。
右:青山町局
10W、青山町周辺の山間部の局、この他、上津局(10W)LCXケーブルが西青山まで存在します。

他、関屋局(5W)は、河内国分-関屋間のトンネルと山間部により、LCXケーブル、朝倉局(5W)は、大和朝倉-榛原間のトンネルと山間部用、室生口局(5W)もこれと同様のLCXです。

【画像】
左:桑名局
ここからは名古屋系統となります。桑名局は10W、恐らく、養老鉄道用のアンテナ+局も兼ねているものとられます。マイクロは、米野にある名古屋局と塩浜局の中継局としての役割もあります。
中:塩浜局
恐らく、四日市あすなろう鉄道の局も存在とみられます。画像では分かりにくいですが、足場下にアンテナがある感じです。塩浜局自体は25Wと、四日市周辺をカバーする感じです。
右:若松局
鈴鹿線方向にアンテナが向けられています。10W。

【画像】
左:松阪局
25Wもしくは10Wではないかと思われます。
右:宇治山田局
10Wと思われます。画像では分かりにくいですが、八木アンテナがあります。

名古屋線系統では、この他、名古屋局(25W)、米野と名古屋駅構内LCX、白塚局(25W)、中川局(25W)、明星局(10W)、朝熊山局(25W)、西郷局LCXと加茂局(10W/1W)、青峰局LCX(10W)、穴川局LCX(10W)、湯の山線で桜局、伊勢石橋局LCX、東青山局LCXと、大ゾーン方式ながらも、中ゾーンに似た、沿線各地の基地局配置です。

【画像】
左:天王寺局
ここから、南大阪線の天王寺系統です。大阪阿部野橋構内は、このアンテナのみです。5Wの模様。
中:河堀口局
冒頭画像の図にはありませんが、河堀口局が存在します。大阪市内を一手に賄う局となります。画像左下は、50MHz帯の、葛城山局を結ぶ回線の模様です。10W。あべのハルカスの屋上ではなく、こちらとなります。
右:藤井寺局
25W、画像左上がそれです。右下は踏切用防護無線局です。

この他に、古市局(10W)、上ノ太子局LCX(5W)、冒頭の橿原神宮前局と葛城山局(各10W)、川西局LCX(10W)、薬水局LCX(1W)、尾仁山局LCX(1W)となります。


尚、列車側の出力は、全列車10Wと、関西私鉄では標準の出力です。基地局も列車局も出力も大きいため、JRのように、雑音で酷いという環境もないようです。

近鉄の場合、「通話試験」というのは、平日、限られた列車、局での交信となります。列車側のコールサインも存在しますが、乗務員室での掲示はなく、「指令無線制御器」の箱の中となり、容易に確認出来ません。

また、近鉄以外の関西大手私鉄であるような、出庫点検の都度、開局試験をするような考え方はありません。列車の本数が多すぎるというのも理由でしょう。

具体的な内容までは、法律の関係もあり、残念ながら多くは言えませんが、それ程の更新頻度はなく、大ゾーン方式もあってか、簡潔、程々、必要最小限という感じです。6,12,21時丁度、基地局側一斉の通話テストがあります(※名古屋系統は未確認) 基地局側に列車側の音声は入りません。(名古屋系統は、列車側の交信時、基地局の電波が一時的に切れる仕様、名古屋系統以外はそれはありません)


さらに、防護無線はアナログの報知式という簡単なもので、防護無線を受信したら、即、緊急停止させるようなシステムではありません。こちらの周波数は2種類で、標準軌、狭軌路線となります。大阪線と奈良線の防護無線周波数が一緒であるため、大和八木付近で、他路線の防護無線を拾ってしまうというデメリットもあります。この出力が比較的大きいため、離れた場所で受信してしまう場合もある模様です。

アナログですので、今後のデジタル化という話も聞こえてきません。当分、報知する防護無線で継続の模様です。


この辺りで如何でしょうか? 他の関西大手私鉄の状況は、また、後日まとめたいと思います。

私鉄車両編成表2017
ジェーアールアール
交通新聞社
Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年9月号 Vol.408
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング
Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年10月号 Vol.409
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング

近鉄、天理臨駅掲出時刻表(2016/3/19変更現行版)


【画像】まだまだ毎月26日は賑わう天理駅、神戸三宮からの臨時列車もある。

2017-3-30掲載開始

平日は、2016/5/26,8/26、土休日は2017/3/26と、現行の2016/3/19ダイヤが1年以上も適用となりましたので、平日、土休日共に天理臨関係の変運用調査が出来たのは、2007年以来長く運用調査をやってきましたが、意外と初です(※平日のみは過去にもあります)

近鉄奈良線平日天理臨
近鉄奈良線土休日天理臨
近鉄公式天理臨ウィキ

特徴としましては、通常運用に変運用が発生する形ですが、土休日を中心に、出庫→入庫まで仕立てとなる運用(臨時列車のみ充当)も存在します。

さらに、近鉄特急の運用もあり、名古屋・京都-天理間で一往復運転となるのも特徴です。これは、近鉄沿線からの信者輸送限定の団体列車ではなく、一般客も乗車可能という点が特徴です。

平日に限っては、難波で6/4両解放となり、6両側が臨時急行、4両側で東花園回送という珍しい運用となる場合があります。特に、奈良線での4両回送は、これが唯一(営業列車では平日3573列車で4両が存在するのみ)となってます。

運用表については、既に上記でまとめましたが、こちらでは、各駅に掲出される天理臨月次祭用の時刻表をまとめます。

携帯時刻表 2017年 03 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社
JR時刻表 2017年 04 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社
鉄道ファン 2017年 05 月号 [雑誌]
交友社
交友社
鉄道ジャーナル 2017年 05 月号 [雑誌]
成美堂出版
成美堂出版
Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年5月号 Vol.404
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング


【画像】大和西大寺大阪難波方面

【画像】大和西大寺京都方面

【画像】大和西大寺天理方面

いずれも大和西大寺は、始発~15時頃の最終臨時列車が出る周辺までの掲出です。

【画像】郡山大和西大寺・京都・難波方面-平日

【画像】郡山天理方面-土休日(※この平日版はすみません未撮影です)

【画像】郡山大和西大寺・京都・難波方面-土休日

【画像】平端-平日
(拡大版はこちら

【画像】平端-土休日
(拡大版はこちら

【画像】平端-地下道で掲出の天理行

【画像】平端-1番のりばで掲出で平日

【画像】平端-1番のりばで掲出で土休日

平端駅の特徴として、番線毎に仕様が異なる時刻表の掲出です。全体のものは2番のりばに掲出となります。1/2番線で、列車によって天理方面の着発線が異なりますので、専用の時刻表に番線も記入されています。

また、普段はない立ち番のホーム監視駅員も出動し、マイク放送で、1/2番線で異なる天理方面行の、乗客の誤乗防止を徹底しています。 

旅と鉄道 2017年 05 月号「鉄道×アニメ 聖地巡礼」 [雑誌]
朝日新聞出版
朝日新聞出版
斉藤雪乃の鉄道旅案内〈関西版〉
斉藤 雪乃
京阪神Lマガジン
【JR30周年記念】JR10大ニュース (旅と鉄道 増刊)
朝日新聞出版
朝日新聞出版
鉄道ピクトリアル 2017年 05 月号 [雑誌]
電気車研究会
電気車研究会
鉄道配線大研究 乗る、撮る、未来を予測する (【図説】日本の鉄道)
川島令三
講談社


【画像】天理始発-平日
記入はありませんが、番線は通常と変わる列車があります。

【画像】天理始発-土休日
記入はありませんが、番線は通常と変わる列車があります。

【画像】天理-到着時刻平日
改札外で、出迎え旅客への案内のためか、到着時刻を示す時刻表もあります。

【画像】天理-到着時刻土休日

天理駅の特徴としては、特急及び団体列車の到着時は、特急券並びに団体券がホーム上で回収となり、団体旅客は専用出口から出る形となります。

また、カウンター(数取器)片手に、天理教輸送部の関係者が、列車毎に降車旅客の人員を調査しておりました。これは、JRの臨時列車でも同じでして、人員が減ることになれば、臨時列車も削減という可能性もあるためか、この辺りはマメに調査の気配でした。

天理臨は、信者輸送も確かにありますが、沿線利用者にとっても事実上の増発となりますので、途中区間でも結構乗客があります。普段の日中は、天理急行が運転されておりませんので、やはり、という感じでしょうか…?

JRの臨時列車は、26日でも、特に混み合う特定日(1/26等)しか臨時列車が運行されなくなりましたし、583系の団体列車も1月で終了という話ですが、近鉄は、楽による臨時列車、名古屋発の特急等々、まだまだ健在と言いますか、ある程度の需要がある模様です。(他の宗教と比較しても、天理の鉄道による輸送はまだまだ健在でしょうか)

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2016奈良マラソン臨時列車(近鉄)


【画像】奈良マラソン臨時案内(現在は掲載されていません。当方で保存したものを、貼り付けした画像です。)

2017-1-22掲載開始

遅くなりましたが、2016/12/11(日)、奈良マラソン開催による臨時列車をまとめます。

▼特急
大阪難波6:15→奈良6:51、3617、AT54+AF02、奈良着後一旦大和西大寺入庫、その後回79-806に充当、大和西大寺出庫の早出庫
大阪難波6:42→奈良7:17、6617、AT53+AF01、そのまま706へ、大和西大寺出庫の早出庫

▼臨時急行
大阪難波6:22→奈良7:01、7631、DH22+EE27、そのまま3730へ、大和西大寺出庫の早出庫
大阪難波6:50→奈良7:30、7633、そのまま758へ、宮津出庫の早出庫

▼臨時普通
大和西大寺7:09→奈良7:15、列番不明、VE46+FL02、回送の上大和西大寺から754へ、大和西大寺出庫の早出庫
大和西大寺7:22→奈良7:27、列番不明、EH30+EE35+VE77、そのまま3736へ、大和西大寺出庫の回77を早発の上営業運転化

となりました。<※列車番号は推測です。>

奈良マラソン開催は朝が早いため、大阪難波始発列車以降、どの列車も朝から大混雑となるのは、例年通りです。近鉄もその辺りは認識しており、特急列車2本でも、乗客は多く、ちょっとした特急料金出稼ぎも好調のようでした。

臨時急行は、出庫を早くして大阪難波回送、臨時普通は、回送列車の営業化、及び早出庫で対応となっています。何れも、その後の運用は通常の営業列車へとつながりました。

JR大和路線は臨時列車もありませんが、恐らく、相当の混雑であったとみられます。掲載が遅くなりましたが、まとめておきます。

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2016/1/27(水)-大和西大寺周辺での近鉄運用結果(10~17時、天理変運用有)

2016/1/27(水)-大和西大寺周辺での近鉄運用結果(10~17時、天理変運用有)
2016-1-27 20時掲載開始
2016-1-28 8時追加及び訂正(赤字該当分)



確認した分まとめたつもりですが、見落とし、見間違い、記入ミスの可能性があります。
平常運転でしたが、午前中は数分程度の遅延があります。


運用表もまとまりましたが、異なる場合があります。
近鉄奈良線平日天理暫定版2016-1-28掲載開始

鉄道ファン 2016年 03 月号 [雑誌]
交友社
交友社

いずれも向きは・・・
←神戸三宮/京都----奈良/橿原→
「編成-列番等」
天理臨時急行・臨時普通の列番は一部の確認分を除いて未確認です。始発駅時刻にご注意下さい。
回送列番は異なる場合があります。

▼朝出庫運用
DH24ヒストリー 4331-7450

VE50+L03 1262-1461
KL04 1261-1362
VE37+FL20 4273-天理回-天14:06急京-サイ回(サイ1番16:06)
EH25 4293-回
L89+VE39 4175-天理回-4391-天13:23急難
DH02ヒストリー 4335-4434
FL14 4080
VL35 4095-4094
X62 1283-4482-4593
KL03 1221-1330
VE34+FL22 1321-1420
KL23 4371
X56 3982~4292-平12:52天普-4390~4394
X63+VE35 1320~1520
VE38+VE62 4083~4382
VE36+X65 1363
VE41+L02 1360
VL25 1080-1285
L84+VE49 難9:10天急-回(郡山10:26頃)
DH03 神戸三宮8:53天理-回(平端10:57-59)
EE22+X61 京9:31急天(7931)-回(平端10:41)
X52 4282-4393-4392-平13:52-天14:15西急-高の原回-サイ2番14:58
VE70+X68 963~1460
B79+B78 4275-1430
X53 4082-4193-4194-平11:52-天12:06急京-回-サイ1番14:04
VL33 1180
VE33+X64 4066~4271
EH26 4330
EH30 4431-7550
VE51+L88 4373~1636(1636~ VE51+L88+VE58)
FL24 1183~4481
EH28 7251-7352
X60 1081-4280
FL54 4090~4196
FL02 4284
X72 4084
VE44+X71 難10:13天急(7037レ確定)-天11:15西急
X54 1181-4380-天回(サイ13:51出)-4491~4682
L07 回-京10:31天急-天11:38西急-西12:03天急-天12:38西急-西13:03天急-天13:38西急
EE28スペイン村+X55 1061~1462

▼10時以降東花園出庫
DH25 7351
DH22 7451
VE71+L06 4375
DH05 1331-4334
VE63+L81 1335-1432
DH21 1633

▼10時以降西大寺出庫(奈良線)
EE25+X58 1235+1332
VH28 4333~4633
DH04 7255-133-1334
DH03 4433
EH21 7350
VH27 131-4332
DH23 4370
VE44+X71 回-4398
EH25 7354
KL07 回7340(サイ13:58田辺回送)
EH27 4472-7651
VE46+X67 回7440(サイ14:49田辺回送)
VE33+X64 4567

▼連結など
VE38+VE62 4732連結
VE72+EE26 4734連結

EE31+VE76+EE37 7253-7452
EE33+VE75+EE38 1431-4474

VL21 回143
VL22 回132

B13 田原本線1173前回送
B11 田原本線1571前回送

▼10時以降西大寺出庫(京都・橿原線)
L90 1585
VL24 1281-4480
VL35 1341-1444
FL14 1383
FL04 1340
X60 1342
X72 1344
FL02 4493~4696
FL16 1440
L07 1442
VE38+VE62 4483
FL20 1740

▼臨時運用
L86+VE64 天理回-天13:06京急
B16+B09 天理回(サイ6番14:05)-天14:30難急
EE22+X61 サイ3番13:58出-高の原回-西14:28天急-天15:06京急

▼阪神運用
1209 4233-4372
1205 4235-4374
1213 4295-回-4470
9209 1333-4430,4730
1211 7353-7454
1210 7355

▼京市交運用
1819 7275-7370
1801 7373-7470

▼特急運用
V01 天理特急(復路回送サイ6番14:15出)
V11 1019-4118-4219-1418
AL06 4019-1218-1307-回140
AL18 1219-4318
NN03 1118-1207-回130-回141-1506
AL01 1319-4418
NS33 1119-4218-4319-1518-1607
V07 回125-1306-1419
AF01 4018-4119-1318-1407
NS35 回135-1406

AS28 4219F-4318F-4419F
AS03 4319F-4418F

▼西大寺車庫確認分(13:00)
VL22 VH27 X72 VE44+X71 V01 FL04 L08 VE45 AT+AS
X67 EE29 X66 X61 EH27 EE22 EE30

▼西大寺車庫確認分(17:05)
VE72+EE26 VE38+VE62 VH26 VH29 EE30 EE29+VE相直+EE39
1205 1206
(終)

Rail Magazine (レイル・マガジン) 2016年3月号 Vol.390
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