列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)+JR大和路線・阪和線運用表を掲載しています。

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ダイヤ改正等

近鉄特急「ひのとり」から、来年のダイヤ変更を考える

19-09-01-01
【画像】HPから

2019-9-1掲載開始
新型名阪特急「ひのとり」 2020年3月14日(土)デビュー!
https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/sinmeihan.pdf

近鉄特急の新型「ひのとり」が、2020/3/14から運行開始となり、8/30の初プレスとなりました。この「ひのとり」の名称は、商標登録などで、去年の12月の時点で、ネット上では既に判明しておりましたが、新型アーバンの名称となったことになります。

当初は、京都-吉野間のフリーゲージの愛称ではないかと思っておりました。「ひのとり」←→「飛鳥」としても読むことが出来るからです。

この正式な発表で、新型名阪特急の名称ですが、アーバンライナーという名称は、既に一般乗客にも定着しており、上手く移行できるかどうかは、お手並み拝見でしょうか。

しかし、奇抜な車両です。ただ、私個人的として、ブレーキのBP管の廃止、完全な電気指令式ブレーキをそろそろ望みたい所です。しまかぜも、シリーズ車とは異なり、SAP管は廃止も、BP管が残り、非常ブレーキ投入時に「パシュ」と大きな空気音がします。

そろそろ、今後の通勤車同様、余計なコストやメンテナンスは削減、と個人的には思いますが、どうなるんでしょうか。このような複雑なブレーキシステムは、全国探せど近鉄だけではないかという、珍しいシステムなのも気かがりです。

8両化対応や富吉の検査設備の関係か、中間運転台もあるようですね。

▼運行時刻や区間も発表
まず、大阪難波-名古屋間と、奈良線となり、入出庫運用の絡みで、最初から奈良線の阪奈特急充当が見込まれることになります。

続いて、運行時刻
19-09-01-02
このように発表ですが、現状の運用を踏まえてまとめてみると…

平日
(A)東花園-回-616-008-061-014-(富吉)-069-東花園(高安)
(B)東花園-回-010-063-016-(富吉)-070-8217-回-東花園(大和西大寺)
(C)富吉-回-057-回-東花園-回-013-067-020-回-富吉----代走運用か

土休日
(A)東花園(高安)-回-008-回-富吉-回-0766-019-富吉
(B)大和西大寺-回-816-009-062-015-068-2017-東花園(大和西大寺)
(C)富吉-回-0758-011-064-0716-069-回-東花園

まず、考えられるはこの程度でしょうか。

この色は、ひのとり化で半端となる運用のため、最終的にはひのとりで運行か【平日のみ】
★高安-0106-060-0112-068-5017-高安
★高安-0107-0160-東花園-017-富吉
(★高安-007-富吉-0170-2317-東花園)


ただ、推測も、現状の運用から大幅な変更となっており、他の近鉄特急の運用も大幅な変更となるのは確実でしょう。奈良線の「ひのとり」は、赤字の平日616,8217、土休日2017列車と推測しましたが、変わる場合があります。

青字は、アーバンライナーNextの現状運用となりますが、6編成3運用3編成と予備なしのため、平日の特定日で、代走運用も見込まれます。


▼ダイヤ変更は2020/3/14か
恐らく、同時にダイヤ変更でしょう。ひのとり置き換えで、1年限りのダイヤとみられます。阪神側で芦屋を除く停車駅で、ホームの8両化となっており、土休日快急の8両化も見込まれます。

これにより、阪神側と同時にダイヤ変更・改正は確実でしょう。日中の快急運用は9運用は必要とみられ、近鉄5、阪神4運用でしょうか。阪神1000系も6+2両の運転が恒常的になりそうですが、平日10両との絡みに、新開地始発の快急、石屋川入庫等で、多少の土休日ダイヤでの10両運転・尼崎連解は残るでしょうか


▼アーバンライナーNextの車両更新も?
続いて、2003年に登場した、アーバンライナーNextの車両更新の有無も気になります。16年経過しますが、特急車としての更新で、次期としては適当ではないかと思われます。

現状、Plusの21000系は登場から15年で更新なため、まず濃厚でしょう。Plus自体もその更新から15年、登場から30年のため、2回目の更新有無も気になります。

22000系の更新や、その他特急車の2回目の更新が一段落しような気配ですので、可能性が考えられます。

ひのとり登場で3編成のアーバンライナー編成が捻出となり、1編成程度の更新を順番に来年度以降、向こう3年間、でしょうか。


▼余剰アーバンは名阪乙・名伊系統充当か
ひのとりは6両11編成、8両用中間2両3編成の72両登場となります。現状、スナック12200系は、4両17編成、2両3編成、計74両となりますので、ひのとり80000系→アーバン21000,21020系→スナック12200系と、まるまる置き換えなのは確実でしょう。

で、余剰アーバンは、主要駅停車の名阪乙系統と、名伊系統に充当ではないかとみられます。考えられるのは、DX車の位置です。21600型は、1号車の位置、名古屋時点で、難波・伊勢方面に向かって、名古屋駅の改札口に近い最後部車両となります。これは、伊勢志摩ライナーでも同じく1号車です。

続いて、伊勢志摩方面の場合、伊勢志摩ライナーで、名古屋行は1号車最前部、難波行は6号車になりますが最前部となります。これは、伊勢志摩ライナーでは、伊勢志摩方面の向きを基本に、難波・名古屋と枝分かれですが、アーバンライナーは、名古屋方面の向きを基本に、難波・伊勢志摩方面と枝分かれとなるため、向きが異なります。

但し、伊勢志摩方面となれば、伊勢志摩ライナー、アーバンライナーと、名古屋方面が最前部車両なのは同じです。ところが、阪伊系統にアーバンライナーが充当の場合、DX車の位置が、名古屋方面・難波方面と逆になってしまいます。

現状の向き、及び、富吉所属(または明星転属、名古屋線基本)のままだと、「余剰アーバンは名阪乙・名伊系統充当」ではないかと思われます。阪伊系統充当は限定的な感じでしょうか。

また、現状運用から踏まえると…
(括弧内は赤字名阪乙での両数)【平日のみで考える】
★富吉-0156-0109-富吉-1513-1712-0169-/-2217-5216-5317-大和西大寺(2+4)
★大和西大寺-3716-0108-1213-1412()-0168-2103-明星大阪(4+4)
★明星大阪-704-高安(4+4)

★明星-614-0158-0111-1413-1612-7813-賢島(4+4)
★賢島-6614-813-1012-0163-0116-2015-明星(4→V4送込+4)
★明星-8814-913-1112-0164-0117-9213-明星(2+4)
★白塚-8912-1013-1212-0165-0118-2213-明星(V4+4)
★明星-612-713-912-0161-0114-7815-8014-富吉(2+4)

★明星-6714-0162-0115-1813-2012-富吉(2+4)
★明星-8614-0159-東花園-0121-富吉(V4返却/2+4)

ざっと10運用ですが、こんな所でしょうか。一応の「名阪乙」系統がすべてアーバンライナー充当でも可能ではあります。これに絡めて、名伊系統の運行がメインではと推測が出来ます。
4両13編成、2両5編成、計62両に、ビスタ4両2編成8両、計70両となります。

JTB時刻表2019年9月号
ジェイティビィパブリッシング
2019-08-24

▼ビスタカーの名伊運用消滅?
推測から、なんとなく、名伊系統のビスタカー運用消滅も臭わせます。これは、アーバンライナーの転用で、6両固定編成が13編成と増えるため、車両運用上ではスッキリとしたものになり、連結解放も少なくなります。

それに、現状名伊系統のビスタカーは、0116で送込,0159で返却、5編成の名伊運用となる形で、所属の西大寺から車両の取替となるのと、上述によりスナックが廃車となる場合、京都・橿原線系統での4両編成が不足気味となります。

その代替で、ビスタカーは京都・橿原線系統を中心に、大阪方面と阪伊運用を重点的に充当か…。

スナックは、富吉所属(4両4編成、2両1編成)、明星所属(主に名古屋運用4両5編成、大阪運用4両8編成2両3編成)の置き換えとなりますが、アーバンはひのとりの富吉配置で、そのままか、明星転属でしょう。

ひょっとすると、7編成程度富吉、6編成程度明星にし、一般車も車両転配でしょうか。

まあいずれにしても、色々考えてもキリがありません。
大幅な車両の所属替え、運用変更が今後見込まれますね。今後に注目です。



★ポイント
ひのとり新製→アーバン転属・更新→スナック(12200系)廃車・及び一般特急の転配
大幅な運用変更が見込まれるが、車両運用としては固定編成化で、運用上も固定とみられ、スッキリはする
(スナックと他車種の連結も減る)
また、結果的にはDX車が増える+客室での喫煙も廃止となり、サービスの向上にもなる。

怒濤のダイヤ改正・変更のラッシュ-近鉄・阪神・山陽・阪急神戸線


2016-1-21掲載開始

近鉄
阪神
阪急神戸線
山陽

怒濤の春のダイヤ改正・変更のラッシュ…近鉄・阪神・山陽・阪急神戸線…、過去を振り返ると、2013年春も、同時期に京阪のダイヤ変更でしたが、この時は阪神や阪急、山陽がありませんでした。今回は京阪、JRも含め、各社で同時期のダイヤ改正・変更となりました。

阪急神戸線・阪神・山陽は4年ぶりの改正、近鉄は1年半ぶりの変更となります。

2006年秋頃から、仕事上のストレス解消名目で継続出来ている運用調査…、依然、ストレスが絶えないのか(多汗)…、お陰様で長くやってきまして、幸いにも健康ですが、ここまでの各社の連続改正・変更は、恐らく「初」ではないかと思います。しかも、2016/3/19(JRは3/26)と、南海を除き、関西大手私鉄のダイヤ改正・変更が集中してしまいましたねぇ。

「調べる時間」というよりも「活動資金」とか、「果たして、大願成就が達成出来るか」という不安もあります。「活動資金」も小遣いの範囲内ですので、正直な所、湯水の如くでもなく、無理が出来ません。

乗り放題きっぷから回数券、環状経路乗車、プリンターのインク代、ソフト代、早朝や深夜等は、場合によってはネカフェや試写室、ホテル利用まで、過去にはありました。合間の飲食もありますが。

仕事以上に忙しくなる…、その上、報酬がないボランティアが、数ヶ月以上という感じでもあります。最悪半年掛かるのではと、見積もってます。

でも、何のためかと言っても、人のためではなく、自分のためではありますし、また、改正・変更もある程度想定されていた、とはいえ、正直、キャパ超えの感です。

このため、年々「要領よく」が重要になります。幸い、インターネット時代、事前に情報は色々な所から得ることは出来ます。こんな中「駅すぱあと」時刻表は、過去、何度か助けられた思いですが、ソフトの更新が期限切れのまま放置しておりました(汗)

ヴァル研究所や鉄道会社にマネーをお布施しつつ、各社の公式サイトも活用し、引用出来るデータを活用し、事前作業をよく効率良く、要領よく、ある程度運用表の形にまで持って行きたい、3月下旬までに、OuDiaの打ち込みも出来れば、より理想的…、という気はしてますが、果たして……?

まずは、プレス【冒頭画像、冒頭リンク】を見てみて、雑感等です。

鉄道コレクション 鉄コレ 近畿日本鉄道 1201系 ワンマン仕様 2両セット
トミーテック
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▼近鉄
全体的に、特急と大阪線の変更点が目立ちます。大阪線は、平日朝ラッシュ時間帯と、平日20時以降に大鉈を入れ、区間準急と急行の増加が目立っています。

五位堂・高安上りと大阪上本町下りの時刻表が、プレスで記述されているため、OuDiaでもまとめようかと思いましたが、時刻表が未発売のため、推測時刻表作成も面倒なので、そのパワーを、正当時刻表に残して割愛します。このため、推測も含みますが、しかし、朝・夜ラッシュ時の区間準急の増加が目立ちます。

準急の区間準急化により、普通の高安折返が増加、これで、運用減にも繋がることになります。

高安は大阪線大阪側の車庫があり、整備も兼ねた運用もありますが、一部、駅構内の折返線で、高安止の列車が、車庫に入らず、そのまますぐに、上り列車に充当となる場合があります。

そのような区間準急の増加と高安普通と共に、急行の増加も目立ちます。平日20時台以降は顕著で、快急3→急行4と増発となる反面、8→6両と編成が減車になります。

これは、河内国分駅のホーム長が関係しており、6両までしか停車することが出来ません。近鉄奈良線の石切の急行・準急8両限界と同じ具合なのです。

ホームを延長するにも、折返線を撤去させる必要があります。折返機能を五位堂に延長したとしても、ダイヤ乱れ時の考慮も含め、やはり、河内国分始発・終着設定が必要ですから、現実的でもありません。

今回は急行増加で、河内国分停車増となりましたが、仮に、河内国分に快速急行停車、8両化で停車したとしても、鶴橋~五位堂間は、布施に止まるか否かの違いだけとなってしまいますので急行増加、編成減(8両3列車→6両分減)の代わりに、本数増となったのでしょう。6両分減の分を、本数増にしたことにもなります。

このため、夜間の高安・名張増結、名張・青山町解放も限定的(増結はあっても4→6両)になると思われます。運用も当然ですが、入庫パターンも大きく変わるでしょう。

鉄道ファン 2016年 03 月号 [雑誌]
交友社
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こうした変更も、輸送力という面は現状維持で抑え、平日20時以降は、パターン化も実現させています。(急行4-準急区準4-普通4-特急4<名阪2-阪伊2>の16列車体制)

急行の増加により、榛原~名張間の準急・区間準急が、ある程度減ることも予想出来ます。快速急行比較で、無人駅化となった、三本松に停車するか否かの違いですが、準急・区間準急で、榛原折返の設定がやや増える気配もします。但し、名張の出入庫の関係もあり、あっても限定的でしょうか。


さらに、五位堂入出庫も兼ね合いも気になります。もしかすると、現状32両から、多少増えるかもしれません。橿原市内から座れる、大和八木始発急行も新設ですので、注目でしょうか。


平日8時台の高安普通増加は、長瀬駅の近大混雑対策でしょう。出席が学生証のICカード、更には保護者へと伝わるらしく、最近の学生生活は昔と異なり、大変なようです。元々から多かったですが、最近は特に、混雑が集中する形で目立ちます。8時台の普通8列車化も納得でしょうか。

大阪線運用現状は、平日290両最大充当、316両所要、予備26両から、運行区間減、10両、8両増結減で、どの程度、最大充当両数を減らすことが出来るかが注目でしょう。「車両新製なき、運用減による車両の廃車」でしょう。

近鉄側も、車両の置き換えは重々認識でしょうが、設備投資負担の大きい、車両の新製費用は少しでも抑えたい所で、今後もこうした傾向となるでしょうか。

これらが、現状の輸送状況として受け入れられれば、より、今後も車両運用の効率化となるでしょう。


特急に関しては、名古屋方面での改善がメインです。名阪甲特急の半乙化、という感じでしょうか。言い替えれば区間準急的な列車の増加です。

021レの津以降乙化、一部名阪乙の伊賀神戸停車、増発、久居停車増などです。利用の多い時間帯の利便性向上でしょうか。

鉄道ジャーナル 2016年 03 月号
成美堂出版
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▼奈良線
奈良線に関しては、快速急行の変更点がメインで、こちらは、下記の阪神の項目でまとめますが、その他は、奈良始発現状準急550レを、区間準急化の上、4分の早発化、京都線新田辺始発の早発化と、見る限りの変更点は限定的です。

さらに、現状、奈良線8353レの延発化【上画像】は、若干ですが、奈良方面の最終電車延長にもなり、これは、沿線住民な私としては大歓迎でしょう。

但し、現状8353レは尼崎発のため、これはそのままか、大阪難波始発かも注目でしょう。推測ですが、尼崎発のままとし、現状運番2381-運番2384となりますが、尼崎3番直入をなくしつつ、時刻が多少繰り下げかな…、と思われます。もしくは、区間準急は大阪難波始発とし、尼崎発を東花園行でしょうか。

奈良線系統は、大鉈改正はあっても、次回以降でしょうか。大きなダイヤ変更は、毎度のように話が各方面から上がりますが、今回も、それ程の変更までにはならなかったようです。

後は、2016/1/21時点未発表ですが、京都市交通局烏丸線の動向にも注目です。


▼名古屋線
日中の四日市急行【上画像】が準急に戻ります。2012年変更で登場した列車で、私も乗ったことがありますが、意外とガラガラでした。さらに、閑散な上3両編成なためか、途中で車内検札もある他、四日市のホームは湯の山線ホーム発着となり、対名古屋線での乗り換えも面倒という感はありました。

ですから、名古屋~四日市間は急行よりも先着化で、準急として残したことになります。その場合だと、富吉~四日市間の普通を減らすことが出来ます。

ただ、四日市急行は完全廃止にはならず、夜間等一部では残るようで、限定的な列車に戻ることになります。


▼南大阪線
こちらは、特急列車の変更程度で、他は、記述もありませんから、現状維持、あっても両数・時刻変更という程度でしょうか。

それにしても、南大阪線のダイヤは、変更させる必要も特になく、完成・定着な感じでしょうか。
(当方としては、南大阪線のダイヤは、余り、コロコロと変更させる必要もないと思います。日中普通6本も、大阪市内の乗車は意外と多いです。道明寺線は現状維持と変わらずの記述です)

Rail Magazine (レイル・マガジン) 2016年3月号 Vol.390
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング


▼阪神、山陽
快速急行【上画像】の増加が目立ちます。何れも平日となりますが、阪神なんば線効果は、今も健在のようです。

神戸三宮7:04-尼崎7:29-大阪難波7:45--増発、大阪難波から現状777レに(阪神車両?)
但しこの列車、尼崎以降は現状運番720と重なりますので、この、10両阪神車の運用変更で対応か?

神戸三宮8:53-大和西大寺行--現状、神戸三宮発回送列車の営業化となります。難波から3937レを置き換える形となり、しかも、今までなかった、大和西大寺行快速急行です。
但し、大和西大寺設定は、毎月26日、大和西大寺から天理行急行となる「臨時列車の絡み」でしょうか。

神戸三宮9:17-奈良行--これも回送列車の営業化となりますが、現状、尼崎からは普通列車となる運用ですので、これをどうするかは注目です。さらに、難波からは急行の置き換えにもなります。毎月26日の対応も出来ているかもしれません。

尼崎7:07-神戸三宮行--現状運番687を、尼崎から快速急行で運転となります。神戸三宮始発の快急1列車増加で、その後の、現状722が石屋川出庫19Bとなるものとみられ(724は19B→19Cか)、現状石屋川出庫だった運番726の前回送が、この快急となる模様です。この運用の一部を、近鉄車から阪神車に変更も予想されます。

尼崎7:20-神戸三宮行--これは、尼崎出庫の運番721を、回送出庫ではなく、営業化となる模様ですが、運用が代わり、石切発現状781と繋がる形となります。これも阪神車に変更でしょうか。

神戸三宮21:33-尼崎--現状、2023後の石屋川19C回送の営業化です。尼崎から、現状2280-5273の大和西大寺行普通となります。運用が現状のままだと、東花園回送入庫となりますので、充当会社と後運用の変更有無に注目でしょう。

この列車、甲子園でのナイター野球開催時は、尼崎から普通となるものの、事実上、奈良方面の連絡列車ともいえます。尼崎乗り換え、後の現状2220(阪神10両)の連絡も兼ねていると思われます。
直接、甲子園から快速急行だと、野球開催時に、混雑や遅延等で、連結面で混乱する懸念?からか、連解廃止で運用を別々にさせ、尼崎連絡という形で落ち着いた気配も感じます。

奈良-大阪難波21:15-神戸三宮--現状、5032-2121の神戸三宮延長で、10両運用維持だと尼崎解放が必要となりますが、近鉄10→阪神車運用変更の上、しかも、奈良から6両運転、石屋川19Bor19C入庫でしょうか。

奈良-大阪難波23:15-尼崎23:30--上記、現状5032-2121の神戸三宮延長により、近鉄10両尼崎入庫がなくなりますので、この補充がこれでしょうか。近い時間帯に、8350-回5383のスジがあり、この、阪神車回送を廃止させる可能性(これだと、乗務員の増減が必要ない)も予想出来ます。

上記により、4年続いた現状運用も、大幅な変更となる気配です。充当会社に両数の変更も、結構発生するでしょう。

尚、河内永和・枚岡・額田駅の駅掲示時刻表は、普通しか停車しない、若江岩田や花園のような、LCDによる案内表示がなく、扉位置が分かりませんので、掲示時刻表の○、△で扉位置表示として、普通・区間準急の充当会社が判明出来ます(△は阪神車)。この整理は、新ダイヤの運用把握で、重要なポイントとなります。

阪神タイガース 2016年 カレンダー 壁掛け A2
トライエックス
トライエックス


区間特急の御影始発化は、こちらも、回送をそのまま営業運転化となった格好です。ただ、ダイヤの状況から、青木で快急・直特2列車待避などはやむを得ずでしょうか。

上り直通特急の終電御影→尼崎延長【上画像】で、現状平日・土休日共阪神車充当ですが、1番線留置後、翌日出庫は、東入換となっておりました。平日の現状2403の急行御影化では、石屋川入庫と共に、それをそのまま廃止させる感じもうかがえます。(現状2343は、甲子園→西宮延長により石屋川入庫に変更か)

平日・土休日現状2401の特急御影行は、いずれも山陽車ですが、これを神戸三宮延長の模様です。山陽車から、阪神車で近鉄相直車両に変更という気配も感じます。(元々の神戸三宮入庫スジを山陽車化→御影回送入庫か?)

この絡みで、阪神車、山陽車の充当会社も始め、久々に、近鉄絡み以外での大幅な運用変更が発生しそうです。直通特急に関しては、山陽公式サイトの「直通特急時刻表」で、列車別の充当会社はダイヤ改正後も容易に判明するでしょう。

山陽のその他は、いわゆる「黄色直通特急(神戸三宮~須磨間間各停)」の、東須磨・須磨寺通過で、神戸三宮~板宿間各停の変更や、待避駅変更等です。この関係で、側面表示幕の場合、表示を変更させる必要が生じます。(「三宮~須磨間は各駅停車」を、「神戸三宮~板宿間は各駅停車」に)

同時に、「神戸三宮」表示の表示幕変更も予想出来ます。阪神車の場合は、8000系幕車に準急表示が必要なくなりましたので、空いたコマにこれを操入→表示幕変更に注目です。

山陽は、直通特急以外の変更点は限定的な感じです。

別冊『鉄道手帳』 全国鉄軌道路線図〈長尺版〉第1版
所澤 秀樹,創元社編集部
創元社


▼阪急神戸線
通勤特急【上画像】の10両運用の固定化、即ち、連解の廃止です。但し、特急の神戸三宮増結、西宮北口開放そのまま残るものとみられます。上画像の6016の他、7005,7016の動向が気になります。

通勤特急の10両固定化で、神戸方最後部車両で、女性専用車両の設定(通勤特急の10両編成のみ)も開始となります。

<colgroup> <col span="3" width="72" /> <col width="93" /> <col width="72" /> <col width="172" /> <col width="164" /></colgroup>
  上り   改正後      
  神戸三宮 現状 推測 整理用 出庫 入庫

通勤
特急

6:53 8両 始発10両化 現状回17出庫か  
特急 7:00 8両 維持      
通勤
特急
始発7:07 10両 維持 現状回21出庫か  
特急 7:14 8両 維持      
通勤
特急
始発7:21 10両 維持 現状回25出庫か  
特急 7:30 8→10両 増結維持 Z1 現状回201出庫か 現状通特西北解放か
通勤
特急
7:37 8→10両 始発10両化 西北7:18下り始発通特 回送入庫新規設定か
特急 7:45 8→10両 増結維持 Z2 現状回203出庫か 現状通特西北解放か
通勤
特急
7:53 8→10両 始発10両化 西北6:52上り始発通特 回送入庫新規設定か
特急 8:00 8→10両 増結維持 Z3 現状回205出庫か 現状通特西北解放か
通勤
特急
8:07 8→10両 始発10両化 前列車三宮10両通特 回送入庫新規設定か
特急 8:16 8両        
通勤
特急
8:24始発 10両 維持 前列車三宮10両通特 現状回送入庫か
通勤
特急
8:32 8両        
通勤
特急
8:41始発 10両 維持 前列車三宮10両通特 現状回送入庫か

運用としては、上記の具合になるだろうと推測出来ます。特急連結用で2両3運用、通勤特急10両固定用で10両5運用、都合、2両8運用程度でしょう。
【※上図、時刻等は現状を踏まえてますので、ダイヤ改正後の時刻等は異なる場合があります。】


また、通勤急行3運用の西宮北口10両化、2両連結が廃止となります。これにより、武庫之荘に停車する10両編成の列車が、なくなる可能性があります。

梅田到着後は西北10両回送でしたが、通時で、上記CDEとなる場合、その10両回送、もしくは、西北止の急行(可能性は薄いですが、ダイヤ判明後に注目)にさせて、上り通勤急行の後回送が、下り特急となる可能性があります。ABは、現状のダイヤでも10両固定編成です。

上記になり、2両3運用減となるのは確実です。これにより、2両編成で、特に6016,7005,7016の3編成の動向に気になります。

これらは、他の2両編成と異なり、神戸側先頭車もモーター車である点で、既に、余剰中間車である、7553-7583、6671-6681などとの活用(4両化で伊丹線、箕面線転用?)でしょうか。その他、車両の動きも活発になるのは確実でしょう。

また、10両固定となる組成方にも注目です。宝塚線10両4運用の場合、2+8両2編成、8+2両2編成で、後者は夕方以降、8両で再出庫の上運転されます。

鉄道路線図 下敷き 関西 日本語版
東京カートグラフィック
東京カートグラフィック


神戸線では、電気連結器の関係で、神戸方先頭車にそのような車両は、「7014×8両の7114側【上画像、但し8032+7014時代だが、現在もこの連結器】」という程度です。この編成、8032を解放、7006から中間2両を組み込んで、2015/10月頃には8両固定編成化となりました。

従って、この7014編成に限っては、神戸方に2両連結の上、8+2両は考えられます。2両側は、7030と8200系を除いて、全編成連結が可能です。

他、電気連結器【上図かまぼこのようなもの】はないが、画像のような、8両編成の神戸方でも密着連結器は、7000,7010,7020,7022,8032+7017,8035+7023の6編成と、9000系全編成です。

但し9000系は、連結面で車掌台の仕切り扉が、神戸方にはありません。7000系でも、2+6両編成は嵐山臨時列車や今津北線の絡みもありますから、8両編成でも、「7000,7010,7020,7022」だと、電気連結器の取付も考えられます。

この場合だと、8+2両となり、2両側の神戸方先頭車が女性専用車の設定となりますから、夕方や土休日以降、8両編成での運行も可能ではあります。走行距離の適正化でしょうか。

しかし、何れにしても、昨年のダイヤ改正で、宝塚線での状況と同じように、「先頭車の幌取付金具【上画像】」の新規設置に注目でしょう。恐らくは、7000系が中心と思われます。(2両編成の新規取付にも注目です。)

また、連結器の取付も時間とコストが必要ですので、まずは、現状のような2+8両で落ち着くでしょう。上記の金具取付が大きなポイントといえます。

但し、8両側神戸方先頭車の女性専用車設定により、ステッカー貼付や吊革加工もありますので、「走行距離の適正化」を、逆の考え方、即ち、特急の運行が今まで多く、走行キロが多かった(検査回帰が早かった)編成で、わざと検査回帰を遅らせ、平日朝10両固定運用だけに充当させる方法も、一つの考え方といえます。

いずれにしろ、駅での連結・解放も、9→3運用と大幅な削減させてます。固定編成化による時分短縮に、神戸三宮時点で「座って梅田に行ける列車が大幅増」という点は、大きいと言えますし、この点は、もっと評価しても良いと思います。

土休日や日中のパターンは大きな変更点もなく、概ね現状維持でしょう。

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【画像】動向が気になる7005(前2両)


色々と雑感、まとめました。

但し、上述の推測は、ダイヤ改正後は異なる場合もあります。車両運用の全体が判明出来れば、その時に変更点も含め、再度、まとめることが出来ればと思います。

最後に書きますが、現時点で、どの路線から運用調査にするかは全くの未定です。運用表掲載時期も未定とさせて頂きます。
今回はダイヤ改正・変更の路線が多いのと、これら一連の作業も、自分のためにやっているだけですので、お約束が出来ない点は、ご了承下さい。

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2016/3/19(土)-京阪ダイヤ変更を思う


【画像】準急が大幅に増える京阪ダイヤ変更

2016-1-18掲載開始

3月19日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します (268KB)

3年ぶりのダイヤ変更となった、京阪線、2016/3/19(土)から順次となります。

▼列車の時分短縮(連続制御パターン、K-ATS、深草以南の本格運用開始か)
▼土休日で快特洛楽定期運転化
▼日中の特急-準急-中之島普通各6列車化
▼始発終電の変更
▼日中急行の廃止、準急化
▼夜間一部時間帯の12分ヘッド化。


日中の列車は18本と変わらないものの、急行が廃止、準急の増加となり、準急の萱島~守口市~京橋間と、特急以外の優等列車が、日中、なくなることになります。

普通や準急の増で、日中は数運用程度増になるものとみられます。

さらに、特急のプレミアムカー改造により、一時的に7両運用も増加するものとみられますが、全運用7両化か、一部7両化、改造後8両戻り、改造後も7両のまま、一般車8両運用の発生など、特急運用の動向も注目されます。

当方としては、特急1~2運用程度予備化(都合予備3~4)、一般8両1~2運用代走、プレミアムカー改造後、本運用(料金収受)までは、無料(お試し期間、JR東日本普通グリーン車開始前のような)で8両の上運行させ、全10編成の改造が完了後、料金収受という気はします。

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【画像】2003年以降の改定・変更の日中の列車本数

事実上、2003-9-6改定ダイヤに、枚方市準急が普通として半減した形で、そのダイヤに戻った格好とも言えます。

ダイヤ改定・変更の都度、急行設定の変化に驚きます。京阪としては、日中は準急でも充分という現状でしょうか。しかし、ラッシュ時は快速急行に急行も必要でしょう。

急行の準急化で、萱島に停車することになりますから、萱島普通と接続させ、これまでの守口市接続(準急-普通)と合わせ、区間急行的な運行も、乗り換えを要しますが可能ではあります。

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▼10分ヘッドか15分ヘッドか
今回の変更も10分ヘッド維持ですが、もし、15分ヘッド時代に戻せば…、特急全列車の8000系化も可能で、10運用中8運用ですから、予備2と上手い具合です。参考の、1995/6改定比較です。

10分ヘッドのままだと、どうしても3000系や一般車の特急は残ります。特急によって、プレミアムカーの有無も気になる所ではあります。

また、当時は全線通しの急行が4列車もありましたので、現状の輸送状況を比較だと、2列車の急行・または快速急行の運行で、中之島方面の復活、30分1回の、3000系による運行も、という気はします。快速急行3000系時代で、4運用もあれば賄える範囲です。残り2列車で、樟葉か枚方市急行ないし準急でしょうか。

全線通しで準急4列車、樟葉か枚方市で普通2列車、萱島で普通など、色々と思案出来ますが、接続や待避駅などの問題もあります。
15分ヘッドで快特運転、特急運転の絡みも気になります。まずは、2016-3-19変更で様子見…、ということでしょうか。


▼土休日洛楽の運転時間帯は?
洛楽は好評だったもようで、定期運転化は歓迎でしょう。ノンストップ時代を彷彿させます。

現状、土休日特別ダイヤを踏まえた感じとなりますが、12分ヘッドです。10分ヘッドで運転か、12分かも注目でしょう。


▼土休日の京都競馬開催の関連は?
春の天皇賞は京都競馬場で開催となり、大変な混雑となります。2015年は7万人以上で、指定席は早朝の時点で大行列、売り切れとなる位です。

日中の急行廃止も、このピーク時間帯に限っては、臨時列車も「影スジ」も設定しつつ、急行の定期列車も、今まで通り、淀行・淀発の急行を、ある程度設定のままでしょう。(及び、快速急行臨停も現状維持か)

特急の臨時列車は、余計な混雑となりますから考えにくいです。土休日のみですし、京阪もその多客輸送までは、流石に急行設定も考慮していると思います。



今回も運用調査を継続させる予定ですが、近鉄もありますので、現時点では明確な予定は分かりません。仕事上のストレス解消名目で続いた、当方の運用調査、運用表作りも、3月下旬からは忙しくなりそうで、本業よりも忙しくなる?(多汗)

鉄道ダイヤ情報 2016年 02 月号 [雑誌]
交通新聞社
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