列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)+JR大和路線運用表を掲載しています。

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JR西日本

中期経営計画の見直しと今後

14-07-17_nagano11
【画像】北陸新幹線敦賀延伸で、11編成のW7編成が増備に(画像はE7系もW7はほぼ同じ外観)

2020-10-31 5時掲載開始

今年初めからコロナの世界的影響は大きく、また、コロナから終息できる目途も見えませんので「ウィズコロナ」が必要となっている感じがします。この、早い時期の、中期経営計画の見直しは、大いに評価したいものです。JR西日本会社側は、相当な危機感を抱いている印象があります。

JR西日本は、コロナ以降社債を3000億円、最大40年償還の社債を発行しています。社債で手元資金を調達も、借金には変わりありませんから、2060年までに、利子を含めた3000億円以上を完済させる必要があります。

個人向けの社債では40年ではリスクが大きすぎます。30歳で買ったとしても戻るのは70歳、ですから、法人や投資ファンド向けの社債といえます。言い替えれば、JR西日本は経営体力の基盤が弱くなってます。国から支援を受けられるほど甘い現実はありません。

先日発表、純損益約1281億円の中間連結決算大幅赤字、大幅減収となっています。そうした見直しで、赤字圧縮は経営課題といえます。

しかしながら、鉄道事業は設備投資の大きい事業、固定資産とその社員を始めとする多くの関係者がいないと、成立しない事業といえます。増しては公共交通機関として列車を毎日運転する事業なため、最近言われております「保守時間の確保・終電車繰り上げ」も、そうした見直しの一環によるものだと思われます。


ここでは、そうした経営課題もありますが、鉄道趣味的といいますか、鉄道の動きについて、思いや、私の考えをまとめてみたいと思います。
鉄道ファン 2020年 12月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2020-10-21

鉄道ダイヤ情報 2020年 11月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2020-10-15



14-12-31-g2【画像】N700系

▼N700s、4編成増備
先日、2編成増備とありましたが、さらに4編成増備となるようです。この2編成は、西日本持ちでは予備車が少ない16両編成の補完という意味のようです。

2017-3-4改正とデータが古いですが、西日本持ちF,K編成(N700A,N700a)は、22運用存在し、編成は25しかありませんが、予備3編成となります。

当時は700系運用が存在したため、単純比較は出来ませんが、700系B編成の予備も1編成しかなく、元々で新幹線車両の予備が少なめでした。

更に4編成の増備となるようですが、500系や700系置き換えも兼ねているのでしょうか。但し、16両なのか、8両なのかの記述がなく、もしかすると8両編成かもしれません。九州新幹線対応のN700sでしょうか。

16両は山陽新幹線では過剰輸送です。東京-博多間)直通ののぞみでは必要ですが、こだま、九州新幹線も大半は8両で賄えます。現状、N700系S編成の運用→500系廃車でしょうか。

S編成は15運用19編成予備4と多めですが、500系も製造から20年以上経過しています。レールスターの700系も1999年登場ですから、そろそろという感じでしょうか?

16両編成は、700系で1編成残っていますが、波動用として予備車となってますから、16両編成の残りは全てN700a,N700Aだけです。走行距離の関係で、東海区間のこだま運用も意外と存在します。

つまり、取り急ぎ置き換える目的も感じられません。あっても、東海車N700aの譲渡でしょうか。東海N700aは耐用年数とされる13年で廃車、既に廃車の編成も発生していますが、西日本は、それ以上に使う傾向があり、そのような使い方はしないでしょう。

東海でも赤字決算なため、N700aをN700sで置き換えるのも、N700s新製編成数を減らすだけで、1編成約50億と計算しても大きい投資です。ただ、コロナ前に24編成384両を2022年度までに新製とあります。(2020-7,2021-9,2022-8編成)

これを、日本車両との契約通りの製造両数のまま、納入期限を数年先まで伸ばす方法が予想出来ます。現行ダイヤで実現だった、のぞみ10本ダイヤの実施日が少なくなり、予備編成増、既存編成の走行㎞は少なくなっているでしょうから、検査回帰の延長(+全検1回追加)、数年程度の車両の耐用年数延長で、コスト削減という考え方になりそうです。



▼W7系、11編成増備
2023年の北陸新幹線敦賀延長で、新幹線車両の所要編成増備が必要となりますが、これが11編成となります。現状、W1-W11(長野水没被災編成は、大体新製済として計算する)となりますから、W12-W22編成の増備となりそうです。

開業までに増備すればいい訳ですから、既に来年度から増備が始まるかもしれません。そろそろ、既存編成に全検編成も迎えそうですから、予備車の余裕を含めた製造もあるでしょう。

敦賀から先新大阪開業はまだまだ先ですから、この時は別形式となるのは確実といえます。W7系としての製造は最後となるでしょう。

09-12-30_4049M_T42-R11【画像】683系4000番代(新製時の姿)

これにより、在来線特急車両で廃車となるでしょう。金沢-敦賀間の北陸線は第3セクター化となるでしょうから、リフレッシュ工事がされていない681系の廃車は確実といえます。6両10編成、3両7編成分、81両となります。

これまでの累積走行㎞も多く、車両も傷みがあります。リフレッシュ工事がされた681系は、3両4編成となりますが、これは、サンダーバード12両連結用となります。これと、683系が全て残るものとして計算すれば……

681系3両4編成--12両
683系6両7編成(現状サンダーバード+しらさぎ)--42両
683系3両7編成(上同)--21両
683系3両6編成(サンダーバード12両連結用)--18両
683系9両12編成--108両

計、201両分となりそうです。
681系は今後次第での変化、調整弁的な役割でしょうか。

683系9両12編成は、そのままサンダーバードで大阪-敦賀間となるでしょう。現状サンダーバードは、京都持ちの683系が別に存在しますので、そのまま9両編成だけの運用でも充分な感じがします。

3両編成12両連結用も12編成あれば充分です。683系3両は13編成分となり、充分でしょうか。サンダーバードはこれで問題なく、北陸新幹線新大阪開業まで継続でしょう。後10年以上は掛かるでしょうか。政府与党での一刻も早い整備新幹線建設費用予算確保で、経済対策をしてほしいものです。

13-11-03-56【画像】今後大きく変わる敦賀駅

問題は「しらさぎ」となります。名古屋-敦賀間となりますが、名古屋-米原間が79.9キロ、米原-敦賀間が45.9キロと、東海の方が走行区間が多くなります。
米原-金沢間で176.6キロ、JR他社との乗り入れは、走行区間を比較して、長い会社の場合でその会社の車両で運行する傾向があります。

特急南紀としなの、ひだの東海車、しおかぜや南風での四国車、踊り子の東日本車、そして、このしらさぎでの西日本車でした。サンライズでも西3編成、東海2編成の所属から、西日本と東海での走行キロが長い傾向が裏付けられます。

「しらさぎ」で西日本車継続の場合、走行区間が自社区間だけになるのでしたら問題はありませんが、東海の米原-名古屋(回送で熱田)の運行が継続の場合で気になります。今まで通り西日本車の運行で東海側が西に車両使用料を払うのか、東海の在来線での運行をなくして、米原乗換の増加で補完させるのか、東海側で新たな車両を作るのか。

この辺りは両者共言及がありませんので、現状運行体系で継続とした場合で想定すると、683系6両7編成で充分な感じがします。運用5予備2でも、毎時1列車が名古屋までは現状でも行かないためです。

東海としては新たな在来線車両は作らないでしょう。現状でも東海道新幹線の利用促進+米原乗換が殆どとなります。「しらさぎ」の東海区間乗り入れ自体が廃止となる可能性があります。問題は岐阜方面在来線からのの乗客をどうするかでしょう。

特急ひだ(名古屋-岐阜-富山乗り換えなしとなる)と、HC85系増備との関連も気になりますが、ひとまず現状維持で計算しました。




▼新大阪-桜島間直通列車の運行
いわゆる「うめきた」開業後の2023年となりそうですが、新幹線からUSJ、2025年万博のアクセスを見据えた直通列車と言えます。毎時15分程度でしょうか。万博がなかったらこのような計画はなかったでしょう。

日中のままですと現状森ノ宮車の323系22編成だけでも可能です。朝のラッシュにも波及する場合、所要編成を増やす必要がありますし、西九条駅のホームの問題があります。

西九条駅で、貨物列車が通る1番線と2番線の活用でしょうか。これまで存在した西九条-桜島間の運行を、ほぼ終日新大阪まで延長の場合、環状線と環状第三線(梅田貨物-西九条間の線路)-ゆめ咲線との平面交差があります。

まず、2番線の通過線を1番線と兼ねて、2番線部分にホームを設置するなど、乗換の利便を改善する必要があります。これにより、西九条駅は、2面3線と別途2線から、3面4線となります。

いずれにしても西九条駅の大幅な改良工事が必要となりそうです。うめきた→西九条での平面交差の問題もあるでしょう。野田駅付近で、元々大阪中央卸売市場に繋がる貨物線での、高架橋のアプローチ用地や、内回り側にJRの用地がありますが、この用地を活用して、新たな高架橋を作って平面交差を解消も出来ます。予算とやる気次第でしょう。

ただ、中期経営計画に言及はありませんので、環状線・西九条-桜島間の列車はそのままとして、現状設備のまま、別途、新大阪-桜島と、運転系統が設定かもしれませんね。おおさか東線関連と併せてリンクすると思います。


04-08-29-381【画像】やくも381系、兎に角その都度、サービス改善の改造が多い車両でした。塗色の変化も多かったです。

▼特急やくもの新型車両
電化後からずっと使い続け、2度程の車両更新をして運行を継続した381系も、老朽化は避けられません。この言及がありました。273系でしょうか、振り子車両になるかと思われます。

既に、JR四国8600系での試運転がされたようで、空気バネの傾斜による振り子車両となります。新型車両も、この考え方でしょうか。空気バネ傾斜の振り子車は、これと、特急あずさのE353系で実用化がされており、メンテナンス面で容易のようです。

編成も、287系のような、半室グリーン車の基本4両または3両編成に、3,2両の増結編成でしょう。現状は中間車の組替等で、4,6,7,9両となってますが、9両編成は余程の繁忙期でも最近は設定がない模様です。

JR四国8600系と似た感じになるかもしれませんが、車両の設計や考え方も同一ですと、大幅なコスト減にもなりそうです。



▼余談
余談になりますが、くろしお車両の283系は最近故障が多く、体質改善や車両更新がされていない影響があります。上述、敦賀開業の運用如何で、683系の転用も予想されますが、この関連が気になります。683系の転用ですと、289系と同じになるため、予備車の共通化が可能となります。287系の新製も有でしょうか。


IMG_20160304_090450▼チケットレスサービスの拡充と京都丹後鉄道
チケットレスサービスの拡充は歓迎でしょう。クレジットカードは、自社ブランドの方が特急料金が安くなりますが、他のクレジットカードでもその対象を拡充すべきだと思います。

単なる「チケットレス特急券」ではなく「eチケットレス特急券」と異なります。後者は自社J-WESTカード使用で、紙のきっぷの受取が必要ありませんが、一般的な他のクレジットカードは利用出来ません。

前者は他のクレジットカードは利用は利用可能も、紙のきっぷの受取が必要ありませんが、料金が「e」よりも高めです。

特急料金で京都-福知山間が1320円、「eの場合」は990円、因みに普通に買った特急券ですと1520円、自由席が990円のため、自由席特急料金で「eチケットレス特急券」は指定席となります。

「チケットレス特急券」でも200円の安さは魅力で、ペットボトルのドリンクが買えます。どちらも、一通りの在来線区間に対応出来てますが、他社が絡む区間では対象外となってます。

具体的な列車として、「スーパーはくと」での上郡から鳥取方面(e5489の予約では可)、「はしだて」での福知山から京都丹後鉄道方面(e5489でも不可)となります。岡山でもマリンライナー以外(e5489の予約では他の特急は可)の列車は使えません。

個人的には、親戚が京都丹後鉄道内の沿線なため、毎度行く時はこれらのサービスが使えず、駅のみどりの券売機で購入する手間があります。我が家の近くの旅行会社が閉店し、きっぷを発券する端末がなくなったため、JR郡山駅の券売機まで行くなどの手間があります。

(一時は福知山で下車する形でこれらを利用し、福知山からレンタカーを借りて行ったことがありましたが、結局は自宅から車で、京奈和道-新名神-第二京阪-京滋バイパス-京都縦貫道の方が、運転する手間が発生しますが、所要時間や、京都の乗り換えの手間がなくなるなど、列車より早かったりします。早朝で車の往来が少ない場合は、奈良市から与謝野町まで、120分程度で着いてしまいました)

こうした改善を、アンケートの配布がJRでありますから、毎度忘れず記入していましたが、なかなか改善の余地がありません。チケットレス特急券で、「紙の特急券を受け取る必要がない」というのが大きな魅力ですから、スマートフォンとクレジットカードがあれば、いつでもどこでも特急券が購入、利用出来る点が大きいです。

丹鉄管内のみどりの窓口は、天橋立・宮津だけしかなく、その他の有人駅は指定席を補充券で記入する方式です。こういうやり方で指定席特急券は他の駅でも買えますが、クレジットカード不可を始め、駅員の手間が増えますので、まだ利用したことはありません。
(祖父はこのやり方で以前購入も、東京までの新幹線も含めて、指定席特急券は手書きの補充券、乗車券は硬券でした)

結局は前もって買うか、最初から自由席の利用となります。田舎ですと、みどりの窓口や旅行会社自体が少ないため、この当たりの、他社との列車の扱いを、大いに改善をして頂きたい限りです。出来るものと信じております。


11-11-12-27【画像】新快速223系

▼新快速Aシートの言及はなし
新快速でのAシートは何もありませんでした。先日、一部の座席の指定席化もありました。一般で840円、e5489で600円となりますが、設定列車が少ないのが難点です。指定席は1番~3番座席の12名分だけとなります。

本気で設置ならば、もう少し設定列車を増やして欲しい限りです。
問題点として
★設定列車が限定的による認知度不足
★車掌がもう1人乗務する必要があるなどの人件費・要員問題
となります。

本気で導入ならば、どうしても車掌や客室乗務員が必要となります。東日本普通列車グリーン車の増加も、関連会社での要員を増加させてまで展開しています。

個人的には、座席のシートは他の一緒の転換クロスシートにして、車掌がいる最後尾車両に限定して、「座席指定だけ」を目的にしたサービスの方が適当な気がします。座席の保証だけで500円でも充分な気がします。マリンライナーの指定席が530円ですが、座席のグレードを加味しても500円ポッキリでしょうか。

この場合はどの最後部車両でも同じとなり、車両に特別な改造は必要ありません。ボックスになっている区画はボックス単位で売るのか、座席の転換を可能にするのかの改造や、後はトイレ等でしょうか。

しかしながら、今年度新製の225系で、そういった反映はありません。車椅子スペース増加による座席定員4名減の程度でしょうか。

JR北海道の快速エアポートは中間車で指定席が1両ありますが、最後部にいる筈の車掌をこの中間車だけにして、車掌室もあり、扉扱いもありますが、6両編成という短い列車となります。新快速は4+8両と連結12両、先頭車同士の連結部分は通り抜けが出来ない仕様なため、緊急時対応等で、1人車掌だけで行かない点は、これがネックです。


それ以上に、列車によって両数や組成がまだまだバラバラです。新快速12両化を果たした今では、4+8両を基本に、快速は4+8,8+4+4の12両か8両に統一するなども必要でしょうか。

新製は8両か4両だけにして、221系はこれまで通り、奈良方面201系置き換え用、223系6両編成(J編成14編成)は、播但線用の朝(221系6両運用が1往復存在する)や、姫路-上郡・播州赤穂ローカルの6両を除いて、京都方面の転属で、113系や117系置き換えの一部とする訳です。
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11-05-04-02【画像】大阪駅を上から見る

▼ウィズコロナでも外出活動、公共交通の利用、増収回復は必要
こんな時代でも鉄道を始めとする公共交通機関を利用し続けないと、会社も営業的には厳しくなります。テレワークも仕事のやり方や場所が変わっただけで、どうしても仕事場はこれからも必要になります。

GoToによる一連の旅行回復施策は、当方的には賛成側です。ただ、鉄道輸送の恩恵がそれ程でもないようです。運賃や料金の補助があるわけではありません。旅行会社商品によったものだけです。

GoToによる鉄道や飛行機、船便の補助があるとしたら、乗車券や特急券部分のみとなるでしょうか。鉄道でしたら片道101キロの学割と同じ具合で、2割または3割の国による補助だけでも大きいと思います。料金は、グリーン車や寝台券、グランクラスの多客による予想や問題もあり、検討の余地はあるでしょう。

乗車券や特急券部分のみの2割か3割の適用でも充分、学割と同じ機能「GoTo割」として、端末の発券時から設定という感じです。但し、一人当たりの利用限度は必要でしょう。
電子的なクーポンや、マイナポイントの機能を使った感じでしょうか。日本航空の株主優待で、スクラッチで消せば番号が出るようなアレでしょうか。無制限の発行も金券ショップや転売の思う壺になります。となれば、電子的な一人当たりの機能が欲しい所ですね。
11-05-04-0311-11-12-06
【画像】マスクなし、賑わいが多い大阪駅が懐かしいが、公共交通機関を多くの乗客が利用しないと、今後が成り立たない現実もある

現在は、そうしたリンク等やシステムがすぐには出来ないことから、ホテルや旅行会社でのGoToがメインになっているものと思われます。手続きの面でしょうか。

となれば、マイナンバーガードとマイナポイントによる5000円は、ある意味適切かつ平等といえます。マイナポイントはICOCA、Suica、manacaなどでもポイントとして貰えますし、ポイントで鉄道利用も可能です。
マイナンバーカードとリンクで、一人当たりの制限は既に出来ています。その追加でも問題はないと思います。この制限と特典をリンクした、マイナンバーカードはこれからも必須となるでしょう。


余談ばかりでしたがこんな感じで…。誤字あればすみません。

来年ダイヤ改正の終電繰り上げ、詳細が分かる

20-09-171
深夜帯ダイヤ見直しの実施について
~メンテナンス部門の働き方の改善に向けて~ 

2020-9-17 15時掲載開始

兼ねてから、以前より言われておりました「JR西日本の終電繰り上げ」ですが、詳細が本日14時情報解禁で、公開、判明となりました。具体的な内容は中身をご覧いただくとして、主な内容は…

▼のぞみ265号(京都23:31-新大阪23:45)の新幹線最終に接続する
▼京都滋賀方面で、野洲・近江今津・園部と、奈良、大阪時点で新三田・四条畷・王寺・鳳・西明石方面に接続、除くJR難波

ということになり、篠原-米原、大久保-姫路、忍ヶ丘-松井山手、法隆寺-郡山と、JR難波は不接続化のようです。ですので、のぞみ265号よりも前の列車で帰宅する必要があります。

姫路は、のぞみ115号姫路行もありますから、東京を30分早く出ればいい訳です。

具体的な来春ダイヤ改正日は、やはり12月中頃の金曜日、 例年の状況から、12/11頃とみられますが、このプレスでは結構な詳細時刻がありまして、17ページもありますから、実は、半年前の時点で、具体的なダイヤの詳細から運用が決まっている感じもしますね。

全体的に1~最大30分前後の繰り上げとなります。合計48列車の削減で、保線や施設部門の負担が減る、その効果が大きいようです。

大阪駅時点で、高槻最終が0:31→0:10となり、阪急京都線の高槻市最終普通と同じ時刻になります。宝塚最終が0:28→0:04の西明石最終となります。尼崎で乗換て最終宝塚線方面、この列車は、伝統的に回送で北伊丹入区となりますが、最終が宝塚止ではなく、新三田止となります。元々の同じ時間帯でも新三田行で運行ですから、そういうことでしょう。

一方、北伊丹入庫が0:12宝塚止となり、現在よりも45分程の繰り上げとなる見込みで、乗務員もそれだけ仮眠時間が増えることになります。1:15→0:30頃入区見込みとなりそうです。宝塚線上りでは、大幅な時間の繰り上げとなりそうです。

大阪駅では0:33発の京橋行が遅かったわけですが、0:15に繰り上がり、以降、0:34のサンライズだけとなります。サンライズも繰り上がるかは不明ですが、もし15分程度繰り上がれば、相乗効果となります。

但し、西明石発最終大阪行で、大阪0:46が最終となりますから、サンライズの繰り上げは、他社の相まってそのままでしょう。0:54,1:11着がなくなりますから、1時までには大阪駅のシャッターが閉まることになります。大阪0:46が最終は、姫路23:17の西明石最終で、以遠の接続がなくなりました。大阪方面と、明石以東は、22:56発の新快速(最終京都)で帰れとなります。

京橋駅時点は、0:42四条畷行があり、京阪最終よりも遅くありましたが、0:15に繰り上がり、後は放出止まり、0:29で終了に。

天王寺駅時点は、大和路線は1列車繰り上がる感じとなり、1時台到着がなくなります。終電に関しては近鉄奈良線と似た具合となりますが、王寺最終がそれでもまだ残ります。加茂最終快速も奈良行となり、1列車繰り上がることになります。

阪和線も同様ですが、和歌山最終は現状維持のようです。このため、御坊最終もそのままか、少しの繰り上げでしょうか?

JRが半年前から詳細時刻表となりますから、私鉄、地下鉄の協議、ダイヤ変更有無もこれからでしょうか。


琵琶湖線の下りの記載がありませんが、現在は米原23:03発923Mで、大阪までとなります。大阪までの接続ならば、1列車程度は早くなります。但し、名古屋方面の最終接続は、現在でも921M(米原22:42)の2349F(名古屋21:30発)となります。
米原での新幹線接続も、ひかり663号(22:32着)となりますから、京都までの最終短縮(もしくは高槻)か、廃止か、どちらかでしょうか。個人的には思い切って削減の可能性も考えられます。
19-07-26-01
【画像】終電繰り上げで、ダイヤ乱れ時でもカバー出来る

保守関係による終電繰り上げが主目的も、夜間に事故でダイヤが乱れ(23時頃に人身事故発生等)、終電が結果的に遅れる場合でも、それでも、最悪、2時台を超えた運転は、非常に珍しくなるでしょう。余程の事がない限りはないと思います。こうした時のカバーや、平常運転時の乗務員、駅等の仮眠時間の確保、防犯面の対策となります。

また乗客側でも、残業仕事の削減など、「ここまでする必要があるのか」と言った、見直しにもなればと思います。

これからは「休むときは休む」でしょうか。これらは終電繰り上げと直接的には関係ないかもしれませんが、乗客が減れば、列車も減ります。「乗って残そう」ではありませんが、こうした繰り上げ策が、一連の問題で、乗客から運輸部門、会社側まで、最善の解決となればと思います。



大和路線加茂駅留置訂正と、その他の駅留置をネット上から洗い出す

10-04-24-01
【画像】大和路線加茂4番に入区する221系
10年前の画像ですから、私も長いことやってますね(汗)

2020-8-25 5時掲載開始

先日所用帰りに当方自身で確認しましたが、現行大和路線ダイヤで、加茂1番と、加茂4番亀山方の留置が、逆となっておりました。1番がNB編成の8両固定、4番亀山方が4+4両となります。

あいにく車の運転途上のため、撮影は出来ませんでしたが、下記のようになります。
  加茂1 加茂4亀山
平日入区 462K 466K
平日出区 323K 315Y
土休日入区 462K 466K
土休日出区 3317K 3313K

加茂行最終が加茂4番亀山方入出区となりそうで、0:39に2番(2/3番のりば)到着後、亀山方本線上の電化ギリギリの部分で入換、その後入区のようです。前ダイヤと逆となります。1番と3番(4番のりば)は、既に留置車両がありますから、空いているのは2番線だけです。

また、加茂駅も駅掲出時刻表がないため、裏取りが厳しいですが、1番線出区は入換の可能性があります。さらに、平日の462K,466Kは充分に確認出来ておらず、唯一の再確認を残していますが、ほぼ有力とみられます。


こちらのサイト様経由の列車走行位置では、平日で未明に確認となれば、「323K 8両 加茂上り」とありますから、この、1番線留置の裏取りとなり、私の目撃と一致となります。

ついでに、他もまとめてみました。
  平日出区 土休出区 駅留置番線推測    
A琵琶湖線 705M 6両 705M 6両 米原下り 3番か   
  107C 7両 107C 7両 京都上り 2番  
  900M 12両 900M 12両 京都下り 4番  
A京都線 107C 7両 107C 7両 京都上り 2番  
  900M 12両 900M 12両 京都下り 4番  
  502C 7両 502C 7両 大阪上り 8番  
  503C 7両 503C 7両 大阪下り 7番  
A神戸線 502C 7両 502C 7両 大阪上り 8番  
  503C 7両 503C 7両 大阪下り 7番  
  710M 10両 710T 10両 上郡上り    
A赤穂線 3426M 8両 3422M 8両 播州赤穂上り    
  5718M 8両 714T 8両 播州赤穂上り    
B湖西線 2801M 8両 2805M 8両 堅田下り    
  1805M 8両 1805M 8両 近江今津下り    
  107C 7両 107C 7両 京都上り 2番  
  900M 12両 900M 12両 京都下り 4番  
Fおおさか東線 なし なし      
G宝塚線 502C 7両 502C 7両 大阪上り 8番  
  503C 7両 503C 7両 大阪下り 7番  
  1108C 7両 1112C 7両 新三田上り 2番?  
H東西線 なし なし      
H学研都市線 5727C 7両 5715C 7両 木津下り 3番 表示なし有
  5757C 7両 4427C 7両 京田辺下り 3番  
  4431M 7両 4419C 7両 松井山手下り 1番  
  4417M 7両 4411C 7両 長尾下り    
  4453M 7両 4433S 7両 四条畷下り 1番?  
  4407M 7両 4405M 7両 四条畷下り 3番  
  4423M 7両 4423C 7両 四条畷下り 4番?  
0大阪環状線 1303 8両 1303 8両 天王寺下り 2番  
  1306 8両 1306 8両 天王寺上り 3番 表示なし有
P JRゆめ咲線 606 8両 606 8両 桜島上り 1番 表示なし有
  600 8両 600 8両 桜島上り 2番  
Q大和路線 1704K 6両 1704K 6両 JR難波下り 2番  
  1306 8両 1306 8両 天王寺上り 3番 表示なし有
  1701K 6両 1701K 6両 王寺上り 5番  
  602M 4両 602M 4両 奈良下り 5番  
  1703K 6両 1703K 6両 奈良上り 3番  
  1705K 6両 1705K 6両 奈良上り 2番  
  323K 8両 3317K 8両 加茂上り 1番 表示なし有
  220D 2両 220D 2両 加茂下り 3番  
R阪和線 5103M 4両 5103M 4両 天王寺下り 3番  
  1518H 6両 1530H 6両 和歌山上り 3番  
  1524H 6両 1518H 6両 和歌山上り 2番  
S関西空港線 なし なし      
T和歌山線 2450M 2450M 高田上り    
  4420T 4420T 五条上り    

このような具合とみられ、以上が駅構内でもホーム留置となります。但し、日によって、検測車や保線の都合で表示がない場合があります。一部は他路線と一緒に表示なため、重複により表示されます。

学研都市線や大和路線の駅留置が目立ちます。奈良支所、放出派出と車庫容量がほぼ一杯なため、駅留置が多くなります。他路線は車庫も余裕があり、駅留置も限定的です。本線系統や阪和線は元々から充分ですね。

駅構内でも留置線や、ホーム留置も出区前に入換となる場合は表示されないようです。和歌山5番はホーム留置も、出区前に入換となります。ホーム留置でも表示されない場合(和歌山8番)もあるようです。

近畿圏は両数も表示されます。列車走行位置の仕様上、列車番号も含めてこれらは出ますが、一般の列車走行位置は表示されなくなります。但し情報としては上がっておりますから、元々は出る仕様のようですので、今後のアプリ上の改善で、表示が仕様となれば、利用の際も便利ではあります。
鉄道ダイヤ情報 2020年 09月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2020-08-17




それ以外のエリアは両数は表示されません。列車番号は表示されますが、近畿圏の運行管理システム以外の区間となりPRCとか、CTCでは、情報が上がらない仕様かもしれません。

JR東日本アプリやJR九州、JR四国でも駅留置の場合は表示されますが、JR東海は元々、駅留置の場合も表示はされず、直前になって出る仕様となります。駅留置が表示されない場合が多い私鉄と共通の仕様となります。

上記サイトではJR東海の列車走行位置も、列車番号も表示されます。公式では2-4時は表示出来ませんが、実質24時間稼働のようで、夜間のサンライズの走行位置も表示が可能です。

こちらは両数は上がってこない仕様ですので、利用から運用把握も含めて、アプリ上での洗い出しは出来ません。但し、どの会社も、非公開の業務用サイトでは、表示出来るかもしれません。アクセスも社員IDやパスワード等が必要となり、一般のログインは、事実上、関係者以外不可能です。アクセスログも残るでしょう。

一般公開用の、いわゆるオープンデータによる情報公開は、ネット上での情報がとても充実しました。乗客側も、これらをツール=道具として使いつつ、賢い利用となりますが、いずれにしても色々と便利になりました。

2020-3-14ダイヤ改正大胆推測運用表

16-11-22-3372K
【画像】今となっては221系の運番表示が懐かしい

2020-3-1 5時掲載開始

こちらで、2020-3-14ダイヤ改正大胆推測運用表を掲載しています。JRダイヤ改正の事前準備が、予想以上に順調にまとまり、今回は先に公開となりました。

これらは…

▼西日本時刻表(2/25発売)による
▼駅すぱあと時刻表更新(2/26時点3月1版以降)による

を基にし、現在のダイヤの車両運用の傾向を踏まえた、大胆推測版となります。このため、この「答え合わせ」は、3-14ダイヤ改正以降となり、現時点では推測となりますので、ご注意下さい。

それでも、現時点で入手できる範囲の情報と、当方サイトの実績を踏まえて、まとめました。
(これらは、実際の当方の運用調査時の負担軽減、限られた時間の中の効率の良い確認、というの意味もあります)




JTB時刻表2020年3月号
ジェイティビィパブリッシング
2020-02-25

ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2020年3月
ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2020年3月
16-11-22-LS04【画像】すっかり大阪環状線に定着した323系

◆森ノ宮支所運用表
まず、平日朝のラッシュ時に、ゆめ咲線の列車本数が増加となり、これにより、ゆめ咲線運用が3→4と増えます。元々4運用でしたが、結局はこれに戻った格好です。

列車本数の増は「微増」ですが、折返の時間に余裕が出来たようです。都合、19→20運用となり、予備車が3→2となります。運用数と比較しても、予備車は多めで、323系投入も1本多かったのですが、こうした理由となります。

検査予備1、予備1も、103系が居た頃と比較しても、323系は環状線専用車両、また、日中は6編成しか稼働せず、14運用も車庫留置となるため、予備車には問題はないでしょう。

そろそろ323系も、最初の編成で要部検査となりますが、新検査の要領で、支所で要部検査(VVVF耐圧、消耗品取替等)という可能性もあります。

話を運用に戻しますが、平日運用は、このゆめ咲線の変更が主で、他はそれ程変更点が見当たりません。駅すぱあと時刻表の天王寺駅着発線も、余り変わっておりません。

土休日運用は朝に一部の変更がある程度でした。このため、後は運用番号も裏付けという程度になりそうです。


◆奈良支所運用表
2020-3-1時点では、JR奈良線各駅に配布の路線時刻表の配布はまだですので、今後も手直しの必要があります。恐らく、ダイヤ改正一週間前から順次配布とみられそうです。

駅すぱあと時刻表でも、京都はありましたが、奈良やJR難波の着発線記載と両数記載がありませんので、推測運用もやはり異なるでしょう。

運用数は現状とほぼ変わらずのようです。103系2編成は、ツイッター等で「改正で離脱・変わるかもしれない」などと書きましたが、その場合は運用数が不足するのと、221系4両2編成の転入も、225系増備導入とはなりましたが、改正直後ではなく、網干側で4両編成の225系配置以降、早くても秋頃ではないかと思われます。

ダイヤ改正では
▼大和路快速全8両化
▼土休日みやこ路快速全6両化
▼高田快速の廃止、日中王寺-高田間区間運転化及び2両化(乗客が少なかった、一部の難波-王寺快速も運用上では廃止)

が主な変更点となります。

201系運用は、平日で一部の変更がある以外は、概ね現状通りとみられます。大和路線難波-王寺間の快速も一部で減っており、この関連となります。平日では、JR難波留置が2運用に増大、他にも1運用ある模様で、これにより、日中はホーム留置の可能性もあります。

現状JR難波の日中は、普通は1/2番、高田快速は3/4番でしたが、高田快速の廃止により本数が減りますので、1/2番線で足りる計算になります。3/4番線はホーム自体、日中は立ち入り禁止として、車両の留置が予想出来ます。
(環状線運転見合わせ時の、大和路快速JR難波折返も、日中は1/2番で間に合うかもしれません)

おおさか東線で、奈良方面からの大和路快速の接続化により、おおさか東線日中新大阪方面で、久宝寺の時刻に時刻変更があります。
現状は、大和路快速大阪環状線方面行が、久宝寺に到着前に東線新大阪行の発車で、接続に難がありましたが、これを後にし、待避していた難波行の普通と同時に出発する形となります。奈良方面から新大阪方面でかなり便利になります。
(この逆は現状と変わらずのため、久宝寺で少し待つ必要がある)

但し、朝ラッシュの増発はありませんでした。201系で予備車が2→3となりましたが、増発するほどでの混雑でもない判断でしょうか。

土休日も、乗客が少なかった難波-王寺快速の廃止と関連して、一部変更があるようです。


205/103系奈良線運用は、冒頭の通り路線時刻表の配布がまだですので、今後手直しする可能性もありますが、平日も、みやこ路快速で殆どの列車は6両化、一部で運用上の都合により4両も残るとしてまとめました。

どうしても221系4両3運用でみやこ路快速4両運用が存在も、大和路線221系6両運用も存在し、やむを得ずのようです。2603M,2605Mの後は、両者併合、3379Kに繋がるものとして想定しています。120K-3659Mの運用は、6両も出来る範囲ですが、現時点では車両が足りません。

634M~641Mの運用は、現状では別々運用ですが、一緒として想定しましたが、一応、221系充当も可能な範囲です。

土休日は、221系6両運用で余裕がある計算なため、奈良線普通も6両運用が新たに発生かもしれませんが、現時点では運用表上でまとめています。610M~639Mの運用は、1704Kの続行運用、650M~657Mにもつながり、431K-426Kは別運用かもしれません。

221系運用は、増結化により大幅な運用変更は確実です。夕方の王寺発快速も、一部で両数変更ではと推測しています。回送列車を極力少なくさせても、こういう推測となりました。

4両運用も、運用の洗い出しから大胆推測運用表作成途上も、何となくすんなりまとまった感じです。同じ運用番号で、王寺留置や加茂→佐保中→佐保信回送も収まってしまいました。

平日の3393Kは、後の列車が現行運用と同じくないようですが、どうも、天王寺西引上-4番から奈良回送、奈良から425Yと推測しました。天王寺4番から大和路上りの線路磨きは、現状は317Yの後ですが、これを難波回送に変更、改正後、315Y-回送-326K-3365Kにつながる気配がします。

回送のダイヤも、3390Kの後走りで可能な気配です。久宝寺16:19-28の1804Kは、3390Kを16:21-22で待避、1804Kの発車が5分遅く、2478Sが16:27着で接続なため、16:24頃で久宝寺2番線通過という推測です。(または、柏原で大和路快速待避による別スジで適時回送か)

で、326K-3365Kは現状、328K-3375Kの6両運用に相当するため、大和路快速8両化で、8両編成がこの運用移変で必要ではないかという推測です。現行2735Kは改正後1735Kに変わり、6両は変わりませんが、これはそのままJR難波留置、421K移変としました。

421Kは現行1455Kの8両ですが、6両減車の可能性があります。8両運用も、相当する運用がどこも入れませんね。6両減車化可能性大と思っています。王寺夕方出区の4両捻出も、高田快速の廃止と、夕方前の難波発快速も大幅廃止でありませんし…。


その他、直通快速運用(207/321系)はそのままとみられます。こちらは、JR宝塚線内で大幅変更となりますが、おおさか東線・大和路線に関してはそのままでしょう。運用番号のみ変わるかもしれません。


但し、運用表で太枠の部分は完全な推測です。これ以上は、ダイヤ改正後の当方の運用調査によって、答え合わせを待ちます。

07-04-07-11
【画像】和歌山線桜井線の景色は、車両の置き換えで変貌

◆新在家派出運用表
こちらは現時点では平日のみの掲載です。高田快速の廃止で、王寺-高田間区間運転が日中に発生します。王寺発は加茂行大和路快速と、王寺行は奈良発大和路快速と、それぞれ7分、4分の接続となります。どうしても王寺駅は、ホーム番線の関係で、陸橋とエレベーターを利用する乗換となりますが、日中は運行がなかった和歌山線ホーム利用となります。

まず、この関連で運用変更が発生します。和歌山線和歌山支社管内は変更はないでしょうが、奈良県内で変更点があります。551Tが551Sとなり、王寺行に変更、折返し469Mとなるでしょう。

その後はほぼ現状運用のまま移変し、430Mの後編成は、王寺到着後ホームで分割し入区、電留線で待機後、2459M(王寺10:10発)に移変、2468Mから465Mとなる。

465M,469M共に、王寺14:10,15:10発で和歌山行直通化となり、高田の乗り換えが不要になります。551T,555Tも551S,555S化で王寺行に変わることになります。

これらは、なるべくは現状運用を弄ららい範囲での運用変更とみられます。その翌日運用での531Sは、高田から王寺行変更で、2457Mに移変(現状2457Mは534Sとして、高田行が桜井経由奈良行に変更)となるでしょう。2475M折返は560Sへ。

その後もほぼ現状運用のまま移変し、今度は430Mの前編成となりますが、上述王寺分割の前編成が、534S移変、前編成分割は、王寺駅和歌山線ホームで、階段を降りてすぐの停車位置となりますので、階段の後となる和歌山方編成はそのまま入区、王寺方編成で、乗客の利便性を優先しています。

その翌日、555S-562S移変、以下、運用が続く形となり、推測318-推測301運用になるという推測です。こちらもすんなりと収まった格好で、その他の運用で変更点は、恐らくないとみていいでしょう。


◆新在家派出運用表で、御坊-紀伊田辺口
113系の早朝始発の日根野発、終電の和歌山発日根野行は和歌山で分割されました。阪和線内は、新在家派出留置の223/225系での代替は濃厚でしょう。113系も廃車は確実です。(もしくは、105系廃車、113系でF編成予備?)

2運用で和歌山-和歌山となりました。恐らく、増粘着セラミック装置搭載(車輪の空転防止)のSS編成限定運用(6編成)でしょうか。和歌山線桜井線23運用と、この2運用で、都合25運用となります。予備は3運用となります。充分すぎる予備車の配置でしょうか。

紀伊田辺-新宮間は105系で残り、F編成5編成5運用で予備なしなため、予備車の105系4ドア車もある程度残りますが、227系が後5編成新製配置で置き換えとなれば、予備車もさらに共通化が出来そうです。そのまま、紀伊田辺で運用を一緒にしても可能な範囲となり、現状運用で存在する和歌山-紀伊田辺の回送も削減出来ます。


10-05-15_WAKA-05【画像】和歌山駅上引上の位置

◆日根野支所車
こちらは現時点ではまとめ切れておりません。また、運用調査も、奈良車新在家車集中により対象外としていますが、やはり、変更点はないかどうか、ある程度行う必要はありそうですが、後回しとなります。ご了承下さい。

現時点では、変更点は少数ではないかと推測しています。長年当サイトで掲載しておりましたので、そのまま運用表を掲載する可能性もあります。

上述により、1501H,1688Hは日根野車でも、113系から223/225系化となるでしょう。
候補としては、現状184-185運用で、改正後の1661H→1688H(23:33-45)と、1501H→1526H(5:43-48)でしょうか。和歌山上引上留置を、日根野支所にする具合です。土休日ですと、1665H→1688H(23:07-23:45)、1501H→4714H(5:43-7:02)となります。

和歌山上引上線は、画像のような位置となります。和歌山南一踏切が間となります。この留置運用と、上記変更の関連が気になります。実際の夜間留置も、今までは直接確認が出来ず、各所情報からとなっておりました。新ダイヤでは直接確認をしたい所でもあります。

後はダイヤ改正以降の運用調査等までお待ち下さい。



223系車内ディスプレイの設置両数で

13-04-04-W37
【画像】223系

2020-2-20 5時掲載開始

網干車の223系で、上述のように車内に液晶ディスプレイ(LCD)を設置する工事が始まるようですが、この、2020-2021年度に設置の330両についてです。




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20-02-20-04【画像】左図の場合

まず、左図、今度は初期車を中心に設置の場合です。8両27編成、4両28編成、328両となります。

初期車を中心に設置した場合ですが、車両更新と兼ねるのかどうか、また、2年でこの車両更新のペースは厳しいため、この案ではないでしょう。

尚、V5編成は既に車両更新済ですので、これを除くと324両となります。6両分はAシートV3,V4で、一般6両という計算となります。





************
20-02-20-02【画像】左図の場合

続いて、W28,J1,V29編成以降の、2000番代2次車以降で想定の場合です。2003年製造車以降で、324両となりますが、残りは6両となります。

この場合、2000番代1次車以前で、体質改善工事(車両更新)の対象車として想定し、2次車以降で、LCD設置のみを急ぐという方法です。

8両12編成96両、6両14編成84両、4両36編成144編成となります。残り6両は、Aシート編成4両2編成の内の、Aシート車両を除く6両と想定します。

この案では、8両編成の設置両数が少ないという点です。6両編成では全編成となりますが、運用では新快速の充当がありません。

************
20-02-20-03【画像】左図の場合

さらに、223系2000番代1次車以降(V編成はV29以降)で、新快速の充当が多い、8両と4両に限った場合です。

6両編成の設置を対象外とし、8両22編成176両、4両36編成144両、計320両となります。

新快速で最低限のLCDを設置する案となります。残り10両で、6両はAシート車を除くV3,V4、4両は後4両1編成として計算します。


しかし、いずれにしても中途半端な両数ですが、単純に330両から12両分割ると、27編成としても、324両分です。

もし、12両編成で1両分をAシート展開(Aシート車はLCD設置せず)で、11両分として計算ですと、丁度、11両(12両)30編成分となりますが、全223系所属652両ではなく、半数程度の330両が気になります。


IMG_9494【画像】現状のLED表示
向かい側の扉は表示が何もなく、この部分にLCD設置となります。

◆または、検査入場と同時にランダム、その都度設置か?
2020~2021年度のみの工事であるため、全編成とせず、検査入場時の順次設置する形で、単に、330両分という計算も考えられます。

網干車は8両編成の場合、検査周期に問わず、2年毎で検査入場となりますが、8両ですと、2年目は8-7号車、4年目は6-5号車、6年目は4-号車、8年目は2-1号車で全般検査、他は要部検査という方法のようです。

6両や4両も、2年から2年半、長くても3年で入場するようです。宮原車は走行㎞が本線よりも少ないのか、4年ギリギリの編成もあるようです。

編成で折半し、8両で全検2両、要検6両となりますが、2年で検査入場なため、上記の取付対象編成とは全く関係がなく、検査入場をしたら順次設置という方法です。

2022-2023年で、残り322両、そして1000番代の車体更新と合わせて、順次設置という要領となるでしょうか。

既存の千鳥配置のLED表示はそのままとなり、表示がない部分でLCD設置となります。恐らく、LCDの取付と、設定器の機器取替か、モニタ装置のプログラム変更という程度ではないかとみられます。


◆6両編成とCV編成をどうするか
本線系統では、今後、半端な6両編成の運用は削減の方向と推測しています。両数を4,8,12両で統一となれば、ダイヤ乱れ時の制約も緩くなります。6,10両編成をなくし、ホーム柵の増加も、システムや乗車位置をシンプル、コスト削減ということです。

現状はロープ柵ですが、停車駅によっては、ホームドアシステムの展開も予想出来ます。

6両14編成は、草津線や湖西線運用、即ち京都転属という予想です。84両(12両7編成)分は225系増備、Aシート増発と併せ、2020-2023年度の144両とは別口として、今後の糊代(2024年以降の、113,117系廃車分)ということです。

CV編成ですが、221系がなくなれば、221系性能固定であるCV編成も必要がなくなりますが、問題は播但線運用です。221系6両運用で、播但線の運用が朝の1往復で存在するため、この代わりが必要となります。

103系播但線車両との検査の兼ね合いで、CV編成自体も、4両で播但線運用の代走もまま発生しています。

上述の223系6両編成の扱い、播但線の扱いが気になります。

いずれにしても、今後の動きに注目です。

JTB時刻表 2020年 03 月号 [雑誌]
JTBパブリッシング
2020-02-25

225系本線系統増投入で201系引退と、奈良支所の今後の運用を予想する

10-04-10-201
【画像】奈良支所転属後は色々と変化があった201系、向こう4年間でお役御免に

2020-2-19 19時掲載開始

18-10-31-U4在来線車両の新製投入・車内の情報提供の充実

1.最近の営業・輸送概況
2.在来線車両の新製投入・車内の情報提供の充実
3.自動で列車を走行させる試験を実施しています

JR西日本が本日2/19,14時以降解禁で、225系144両が、来年度から2023年度に掛けて、網干本所新製配置、本線(いわゆる琵琶湖線・京都線・神戸線・湖西線系統)投入というニュースが発表されました。

225系【画像左】は、2次車となり、2016年頃に投入された車両(24両、12両新快速増強、奈良線103系置き換え用)となりますが、今回投入分は3次車となる模様です。

2次車投入が24両と少なく、また、網干本所では、宮原支所転出もあり、元々の225系(1次車)も少ない配置でしたが、いよいよ本格投入となりました。

約250億円の設備投資、予算となり、2次車が基本的な仕様のようですが、最近の移動円滑化施策で、各車両に車椅子スペースが設置となるなど変化があります。

新快速でAシートを本格投入かは記述がありませんが、新製車増備により、その可能性が予想出来ます。もしそうですと、ダイヤ修正により、来年度の途中から順次投入という可能性もあります。

この144両の増備により、網干支所に、JR発足時から配置だった221系136両が、奈良支所に順次転出となり、奈良支所の201系103系140両の置き換えとなる模様です。





20-02-19-01【画像】転配プロセス(過程・手順)予想

恐らく、左記のような具合となるもようみられます。144両分の新製配置で、編成や組成は不明ですが、全8両編成ですと、丁度18編成となります。
221系8両6両は19編成(8両4運用予備1,6両12運用予備2)存在しますから、そのまま、8両18編成の配置が自然ではないかとみられます。

Aシート云々は不明ですが、もし本格投入の場合、日中全ての新快速列車にAシート車は微妙な運用本数となります。15分毎にある新快速の、半分あれば充分でしょうか。

これが全て4両編成の場合、36編成となります。今まで通り4両編成の9号車にAシート車ですと、日中全ての新快速にAシート投入も可能な気配もしますが、4両編成がとても多くなるため、やはり、8両編成でしょうか。この当たりがやはり気になります。


18-10-31-38-225◆奈良支所は103系離脱廃車をまず優先か?
これらにより、221系は奈良支所転出となります。103系や201系が廃車となりますが、まず、103系4両2編成の置き換えとなることは確実です。速くても来月のダイヤ改正で、1編成程度は転入かもしれません。

というのも、残っている2編成共に、前回の検査から既に3年、または3年を経過し、4年の検査期限も近くなります。

次回の検査入場もないでしょうから、そのまま廃車し、221系に置き換えは確実と言えます。現在網干支所にいる221系4両の舞い戻りとなりそうです。221系で8両予備をなくし(223/225系と共通化)て、8両分を捻出させる方法などが考えられます。

奈良線普通運用では4両でも充分ですが、みやこ路快速土休日全6両化、平日も大半が6両化となりますから、運用次第では、予備に余裕がある6両が転入の可能性もあるかもしれません。

しかし、いずれにしても103系の置き換えを優先させるのは濃厚でしょう。

19-01-01-b14◆221系10,12両組成はなくなる
来月のダイヤ改正ではまだ存在でしょうが、225系増投入、221系転出で、221系のみの10両,12両組成は、今後数年間でなくなることになります。

左画像は12両編成列車の最後部車両からの車窓ですが、このような、長い221系12両編成も、今後みられなくなりそうです。

奈良支所では8両編成が最大のため、8,6両編成での先頭車の転落防止幌も撤去となりそうです。

但し、網干支所では223系6両14編成のJ編成が存在します。もし仮に、投入分が全て8両編成ですと、これらの6両編成は半端な感じにもなります。

ダイヤ乱れの制約等で、個人的には、今後4,8(4+4),12(4+8)両で統一させたいような気配もしますが、この6両編成の処遇が気になります。

144両投入後の4次車か次形式の分、京都車113系117系置き換えで糊代を残した格好とも言えます。

12-02-12-21◆221系奈良転入で、奈良支所は221/205系励磁制御車統一に
これで、221系奈良転入、201/103系廃車となりそうです。既に来月のダイヤ改正で、大和路快速は8両または4+4両編成のみとなります。6両編成はみやこ路快速土休日全6両化、平日殆どの6両化、高田快速廃止となります。

大和路線での「顔」というイメージがより強くなりそうです。

既に現在のダイヤでも、6両編成の大和路線普通運用は日中でも存在しますので、これを増やすことになります。

201/103系の2つの車両形式が廃車となり、車両整備面、運転面などで効率が良くなり、形式統一により、予備車の配置も必要最小限となりそうです。

画像は2両編成があった頃ですが、この220形式4両編成はそのままとみられそうです。

大和路快速-8,4+4両
みやこ路快速、大和路線普通-6両
奈良線普通、桜井線和歌山線-4両(少し6両)

このような感じとなりそうです。201系6両19運用22編成予備3、221系6両8運用9編成予備1が現状ですが、形式統一で、6両予備車は4編成ですと多すぎますから、3編成程度に減らせそうです。

廃車分は140両、転入分は136両と4両少ないため、6両予備1減で142両となり、転入車が少ない分の補充は可能となります。

▼最終的編成数運用数予想
8両-9編成8運用予備1
6両-9(現状)+22(転入分組替含む)+2(中間MT2本により奈良車4両の6両化)=33編成30運用予備3
4両-27編成22運用予備5(2運用は6両化と想定)

転入車で中間MTが2編成分となりますから、上述としましたが、4+4両運用の8両編成化なども予想出来ます。
8両-10編成9運用予備1
6両-9(現状)+22(転入分組替含む)=31編成28運用予備3
4両-28編成22運用予備6(1編成4→8両化)

※何れも、8両予備検査時は、4両予備と共通予備とする。

ダイヤ改正により運用数で前後も考えられますが、こんな具合でしょうか?


19-03-16-D4◆直通快速207系/321系列車をどうするか…?
221系集中配置で、扉数が3ドアと統一となり、ホーム柵も大和路線の展開も予想出来ますが、問題が直通快速(奈良~東線経由新大阪)用の207系321系となります。

おおさか東線のホームドアは、三ノ宮駅のようなロープ柵でしたら、扉数も問題はありませんが、4ドア車と3ドア車が存在します。

221系転入両数では、運用を変更させない限り、直通快速4運用の221系は厳しくなります。

土休日直通快速は2運用だけですが、平日で4運用存在します。221系平日運用で、環状線をぐるぐると回る運用も存在します。但し、現状806運用で、128K-121K-3347Kという運用もありますが、しかし、現状運用のままですと、車両が足りません。

一方で、207系/321系直通快速も、東西線には乗り入れないため、特にこの車両という限定も既に必要がなくなっています。

09-03-17_223-6123-6108【画像】223系充当時代の直通快速

これを宮原支所車の223系4+4両に変更させ、代わりに207系321系7両4編成とトレード、JR宝塚線内では、東西線乗り入れ運用と絡んで、運用の制約を少なくさせる方法が、まずは考えられます。

即ち、2008年ダイヤ改正、おおさか東線開業時に充当した223系に戻すことで、大和路線、おおさか東線で3ドア統一とさせる方法です。案外これが意にかなっている感じもしますし、転換クロスシートに戻り、旅客サービスの向上にもなりそうです。

また現状で、大和路線内では編成の向きが異なることになり、優先座席の位置が逆となります。個人的にも、余り好ましくない状況です。号車も逆となります。

▼移動円滑化施策の解決で
北方貨物線の配線をネット上から見ると、吹田貨物→新大阪付近→北方貨物線のルートで、宮原操に直接入出区出来るポイントレールが存在しています。北7番線での直接出発も可能です。(※古い配線図ですが、現状でも直接入出区が可能を確認しています。)

223系の向きで、宮原操(宮原支所)時点では、西側が前位、優先座席側となりますが、このやり方で出入区、吹田貨物西で折返して、新大阪線に入線となることで、新大阪時点では車両の向きは本線と逆になりますが、おおさか東線や大和路線では、現状通り、車両の向きと優先座席の位置は同じとなります。移動円滑化施策を進めている状況としても。

一つの案として、可能性はあるでしょう。平日日中は丹波路快速や区間快速の充当も出来ますし、大和路線内の運用増加、土休日の増強にも可能性があります。車両の向き統一によって。

但し、JR宝塚線の朝ラッシュ時は207系321系増加となりますが…、東西線が絡むJR宝塚線内の車両運用優先として、これらは考えました。大阪-篠山口・福知山運用は223系225系で残し、大阪-新三田運用を中心に207系321系変更でしょうか。
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大和路線221系増加で、大和路線・おおさか東線で転換クロスシート列車の増加となり、乗客サービス向上にもなります。平日朝ラッシュ時の補助席ロック、ラッシュ輸送も詰め込みはある程度利きますから、集中配置となったかもしれません。

近畿圏アーバンネットワークは、2020年以降も大きな変更を迎えそうです。私も健康に留意し、安全に、今後も運用調査が継続出来ればと思ってます。
鉄道ダイヤ情報 2020年 03月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2020-02-15



JR271系「新型はるか」近畿車輌を出場

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【画像】近畿車輌を出場した271系「新型はるか」

2019-7-11掲載開始

2019-7-11(木)、雨がパラパラと降る中、大阪府東大阪市にあり、鉄道車両製造のメーカーである近畿車輌を出場しました。

この271系、こちらにもありますが、関空特急はるかの増結、即ち、全列車の9両化のために、約60億という設備投資(新聞報道)で、3両6編成の内、2編成が製造されたことになります。

この様子を、徳庵・京都駅と、動画も交えて掲載します。

[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98673 JR 281系特急電車(はるか)増結セット 3両

【画像】271系動画(※当方撮影動画)

ご覧の通りとなりますが、今までの281系と似たデザインとなります。

但し、既に認可となった「なにわ筋線」乗り入れも考慮か、281系の前面非常用扉ではなく、貫通扉仕様となっており、今後、通り抜けが可能となる模様です。
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【画像】271系と281系の比較

両者の連結(併結)は、271系側で既に対応しているものとみられます。281系は登場から25年経過しており、体質改善、車両更新の時期となりますが、これらが一切行われていないことから、今後、6両編成側と、281系の置き換えをも想定でしょうか?
(体質改善・車両更新も、向こう10年の吹田総合車両所の建て替え、設備更新も影響でしょうか。これらと、改造の手間等と比較して、新車の設備投資の方が割に合う=イメージ向上、ということかもしれません)
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【画像】諸元等

昨日、妻面等の表記で確認したデータです。
7号車側は3両編成でも車椅子スペース対応、このため、8号車の座席数相違と併せ、多少の差異があります。今後、281系側での指定席座席の調整(発売座席の枠と、列車別の差異)をするのかも気になります。恐らく、271系の座席と共通化で、ダイヤ乱れや1ヶ月前発売の対応でしょうか。

自重も、321系から続く、一連の0.5Mシステムによる全電動車となってますから、281系比較で重くなってます。アルミ合金の車体かは不明ですが、683系や287系もアルミ合金の車体の筈ですので、その可能性があるでしょう。それでも40t近くあります。事故対策で、頑丈・丈夫な車体もあるでしょうか。




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【画像】はるかロゴ

これまでのものと同じ仕様です。
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【画像】試運転ルート

試運転のルートはこの通りとなります。
徳庵を11:06/18-吹田貨物-向日町(12:18-40過ぎ待避)-京都0番12:48-53-おごと温泉待避?-永原(14:15/15:15頃)-近江今津待避?-近江舞子(16:00頃)-大津京(16:25頃待避)-京都7番(16:45頃)-向日町(16:55通過)-吹田貨物(岸辺付近)-車両所
の模様です。

ネット上にあった時刻と、京都付近がやや遅くなった模様です。今後も出場はあるでしょうが、徳庵・京都の時刻は当方確認済み、向日町はライブカメラによる記録からです。ご安全な範囲でお願いします。

2020年春のダイヤ改正から運行開始の模様です。新たな時代、オリンピック、大阪万博、なにわ筋線、
関空特急「はるか」に期待です。
JR電車編成表2019夏
交通新聞社
2019-05-20


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【画像】徳庵駅
しかし、徳庵駅の木津方面行ホームは、1981年の橋上化で、将来の待避に対応だったんですね。
ですが、エレベーターや店舗、民家により既に不可能です。

住道・四条畷と待避が出来ますし、ダイヤを考えても徳庵は不要でしょう。河内磐船当たりにも待避線があれば、朝ラッシュの本数がもう少し増えそうですが、現状ではこれがギリギリのようで。

2019-3改正、王寺電留線留置

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【画像】王寺駅配線図

2019-7-4掲載開始

JR大和路線の王寺駅電留線は、入換用の時刻表がある模様で、それにより、ある程度のパターンがあるようです。
車両運用にも一定のパターンがあることになります。
2019-oji
【画像】留置パターン

上記は、出区運用と、電留線との関連を表にしたものです。
平日運用表にも記載しています。

平日・土休日で、同一運用番号に同一番線もありますが、異なる場合もあります。土休日は、ダイヤ改正当日の確認なため、今後、補足する必要がありますが、9番線の105系が別の番線に移動するなどの変化があります。

11番線は221系4+4両ですが、平日出区は併結、土休日出区は分割状態となります。前日の入区時点で作業となります。

区3,区6,区9と空きがありますが、時々あるクモヤ、キヤ検測車で、駅の番線を空ける必要があり、その時に入換となる模様です。さらに、王寺工臨と呼ばれる、向日町操から反時計回り(環状経由、南海甲種とほぼ同時刻、復路は4時頃奈良線経由)でやってくる、レール運搬車の留置もあるようです。

出入区だけではなく、日中の留置もパターンがあります。これらは、運用表でまとめております。
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【画像】7-10番線
手前が7番線(5番のりば)、8-9-10番線
土休日出区は7番が221系604運用に変わります(駅5番の留置と入れ替わる、1701K車種が土休日の場合201系となるため)
左から順に、平日2451M-1717K-1721Kで出区
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【画像】201系5並び
12番線の64運用は522Sと出区と早いため、微妙に6並びにはなりません。
但し、土休日は6時頃、221系留置と併せ6並びとなります。
13番線は1725K,14番線は2453Mで平日出区
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【画像】区1~区5
区1,区2は4両限界のため、必然的に221系4両となります。
土休日の区4は午後出区のため、そのまま留置、その後11番に入換があります。

左から順に、平日4305K後併結,524S,1713K,1729K出区となります。
尚、平日4305Kは4420Tから来る五条編成と併結ですが、大雨等で4420Tが運転見合わせの場合は、王寺予備車がないため、朝ラッシュ時にも関わらず、4両運転のまま、快速でJR難波へと行くことになります。
(4305K折返し以降、奈良駅で予備車と併結をするか、4305K時点で回送で予備車を王寺まで持ってくるかは確認していません)
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【画像】区6~区9
区9は洗浄線
区7の105系は、平日の場合、別の運用(521S)で朝入区した編成が、直接、この番線で併結となります。以前は9番線併結でしたが、平日1717Kと出区が重なるためか、変更の模様です。土休日は上述の通り、再度再確認が出来ればと思います。
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【画像】区10の227系
324運用出区(441M)となります。2両編成のため、縦列で留置なります。
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【画像】平日日中11:30頃の場合
8番線-608(1750K) 9番線-455(1906K後) 11番線-454(1340K) 12番線-62(1732K) 13番線-67運用(1356K)となります。
留置の合間に清掃係員による車内清掃も。
日中、奈良支所に戻る必要もないため、王寺電留線の役割は大きいといえます。
(※左の駅係員は、新入社員駅員の研修のようでした)
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【画像】67運用、1356K入区場面
左の201系はND618、屋根の塗り塗装は編成や車両によって異なります。模型では上から見ることが多い訳ですが、現実は上から見ることがないため、興味深い点と言えます。

この他、区2-85-434M前、区3-74-1756K、区4-82-434M後、区5-303+313-430Mが
平日日中の留置となります。
土休日は運用表をご覧下さい。
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【画像】ND618とND611の屋根比較
尚、電留線構内のポイントは手動転換のため、信号所係員の他、ポイントを手動切り換える専門の係員が存在します。
JRではこの王寺の他、阪和線鳳の電留線も同様です。
電動化、信号所で一括にしようにも、費用等なのか、そのままとなっており、比較的珍しいといえます。
但し、本線に繋がる線路の手前には、入換信号機は存在し、これは信号所で扱う模様です。


★2019/6/27(木)出区時点(難波→)
番線-運番-車番-編番-出区列番
14 65 138 ND613 2453M
13 79 124 ND622 1725K
12 64 121 ND620 522S
11 418+453F 23+010 NA412+NA427F 回1901K
10加茂 74 68 ND604 1721K
10難波 324 1007 SD07 441M
9 77 91 ND607 1717K
8 61 119 ND608 2451M
7加茂 601 10 NC603 1702K
7難波 84 505 SW003 520S
6 70 142 ND615 回2403K
5 604 36 NC606 1701K
4 なし
3 78 67 ND603 回2409K
2 69 64 ND601 回2403K
1 なし

区1 406 20 NA409 4305K後併結
区2 403 011 NA428 524S
区3 なし
区4 67 77 ND605 1713K
区5 66 135 ND611 1729K
区6 なし
区7 88 508 SW005 528S後併結
区8 63 122 ND609 1727K
区9洗 なし


★2019/6/28(金)11:30留置時点(難波→)
番線-運番-車番-編番-入出区列番
14 なし
13 67 135 ND611 1356K-1799K
12 62 120 ND618 1732K-1815K
11加茂 454 010 NA427 1340K-1449K後
10 なし
9加茂 455 14 NA401 回1906K前-1455K前
8 608 62 NC609 1750K-1805K

区1 なし
区2 85 未確認 434M前-562S
区3 74 123 ND621 1756K-1819K
区4 82 未確認 434M後-560S
区5 313+303 1010+1009 SR02+SR01 430M-473M
区6 なし
区7 なし
区8 なし
区9洗 なし

北方貨物線田川踏切と、ATS-Pの方向


【画像】位置関係
周辺は市営住宅の他、町工場の多い地域である。
また、駅から離れた地域でもありますので、加島駅-十三駅-大阪駅の市バス、阪急バスの乗客や、自転車の往来も多い。

2017-8-10掲載開始

北方貨物線(茨木付近~塚本信号場)の線路は、大阪駅へ貨物列車を乗り入れずに、そのまま、短絡線で走行する線路となり、1918年8月開業と、来年で100年となる、歴史ある路線ですが、「旅客列車」は、1列車も設定がない路線でもありますので、乗客として乗ることが出来ないことになります。

茨木駅から千里丘駅方面の先に、分岐点がありまして、これは、特急「はるか」の関西空港行に乗ると分かりますが、貨物線を通るルートとなります。吹田貨物ターミナルから新大阪付近までは、大阪方面に向かって…

外側下り-内側下り-内側上り-外側上り-梅田貨物下り-梅田貨物上り-北方貨物下り-北方貨物上り」

と、事実上、複々線が2つもある(都合、8線路)という区間となります。

赤色は、いわゆる「JR京都線・東海道線」の線路となります。神戸方面に行く貨物列車は、北方貨物線を通ることで、迂回する大阪駅には立ち寄らずに済む、ということになります。
(梅田貨物線は、梅田貨物駅廃止で、往来する列車は「はるか」「くろしお」と、安治川口に行く若干の貨物列車に、2往復の快速・B快速列車のみですが、今後、おおさか東線-うめきた新駅の線路となります。)

そして、デルタ線の塚本信号場で、再度、JR神戸線(東海道線)の線路となる訳です。

鉄道ダイヤ情報 2017年 09 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社
鉄道ファン 2017年 10 月号 [雑誌]
交友社
交友社


【画像】三津屋街道踏切付近から塚本・尼崎方面

この、デルタ線は、塚本駅の構内扱いのようで、塚本信号場という言い方もありますが、時刻表上では塚本駅でしょうか。いずれにしろ、西側のジャンクションとなる訳でして、左側が塚本駅、右側が尼崎駅方面となります。

右に関しては、貨物列車、左に関しては、大阪駅発着のサンダーバードが、宮原操に回送のための線路となります。

尚、この付近では、ATS-Pの方向切換の看板がありました。ウィキではその画像がありますが、本日、撮影した画像には、それがなく、別の位置に変わっておりました。

【画像】ATS-Pの方向切換

即ち、今までは、北方貨物線の塚本信~宮原操の間に関しては、貨物の下り列車の場合、B→A→Bと、切り換える必要がありました。(上りはA→B→A)

これは、貨物列車以外、例えば、塚本信を通るサンダーバードなどで、宮原操入出区の場合、方向切換の必要がない、ということになります。

【画像】ATS-Pの方向切換スイッチ

上画像は、JR東日本版のATS-Pですが、JR西日本版のATS-Pでも、同様のスイッチがあります。JR西日本のATS-Pは、方向が厳密に決められており、おおさか東線-大和路線の直通快速では、方向が変わるため、久宝寺駅で、その都度、これを切り換える必要があります。
(ちなみに、JR東日本版ATS-Pは、上下方向問わず、全部A線で統一されているため、この操作は一切不要となる)

北方貨物線の塚本信~宮原操の間で、貨物列車に対して切換操作が必要だったものを、A/B線を逆にすることで、一切不要にして、方向切換の看板の位置も、移動させたのではないかとみられます。【上画像がそれとなります】

即ち、塚本信を通るサンダーバードなどの、宮原操入出区列車に関しては、今まで不要だったのが、方向切換の操作が必要になってしまった、ということになりますね。

但し、大阪から新大阪付近の線路を通り、宮原操の入出区する列車、例えば、JR宝塚線の丹波路快速などは、分岐点から直接、宮原操に入る線路のため、切換操作は、元々不要ではないかと思われます。

ですので、サンダーバードの回送列車のみ、切り換え操作が必要となった、ということになります。

これと関連して、「向日町操-吹田貨物ターミナル-宮原操-塚本信-大阪」を通る、京都車のサンダーバードの回送列車は、向日町操→大阪の場合、「B→A」と切り換える必要があり、変わった現在も同じ操作となりますが、切り換える場所が、新大阪駅付近から、この、塚本信号場に変わっただけ、ということになります。

サンダーバードの入出区時は、何れも回送列車で、本数も、定期列車に限れば、上下で48列車のみですが、北方貨物を通る貨物列車は、それ以上ある模様(深夜も問わず24時間に渡り、上下で90~100本近く)ですので、列車本数と切換操作を比較し、列車の少ない方に切換操作、多い方に操作不要化、という考え方ではないかと思われます。

貨物列車の運転士さん側としては、余計な操作が不要となり、万が一の失念のリスクもなくなるばかりか、より、自分の列車の運転に集中できる利点は、大きいことでしょう。

鉄道時刻表の暗号を解く (光文社新書)
所澤 秀樹
光文社
大阪鉄道大百科 ウォーカームック
KADOKAWA
KADOKAWA
京浜急行電鉄 2017年 08 月号 [雑誌]: 鉄道ピクトリアル 増刊
電気車研究会
電気車研究会



【画像】田川踏切

続いて、その近くにあります田川踏切は、橋梁と地面の高さが、1.2mしかなく、どうも、日本で一番高さの低いアンダーパスの模様です。

たまたま、近くの野暮用ついでに、兼ねてから念願だった場所に、行くことが出来ましたが、歩くにも、屈んで歩く必要があります。自転車の場合、地元住民の方は手慣れており、乗りながら器用に往来しますから、手慣れたモンです。

但し、アンダーパスは、塚本-宮原操の上下線と、尼崎-宮原操の下り線のみて、田川踏切自体は、尼崎-宮原操の上り線だけとなります。

【画像】田川踏切

せせこましいエリアに、踏切があるのがよく分かります。「大阪鉄道管理局」の看板も、このまま残ってます。

【画像】田川踏切

この、尼崎-宮原操の上り線は、それ程の本数でもありませんので、昼間、閉まりっぱなしな踏切でもない模様です。これは、4線が交わる、三津屋街道踏切でも同じかもしれません。

ただ、貨物列車は深夜帯の走行もありますので、24時間に何回か、警報音が鳴るようです。

鉄道ピクトリアル 2017年 10 月号 [雑誌]
電気車研究会
電気車研究会
JR時刻表 2017年 08 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社

JR西日本の列車走行位置を見る


【画像】毎日多くの乗客を乗せ、多くの列車が行き交う京都駅
一つ一つの列車は中央でコントロールされている。

2017-5-3掲載開始

JR西日本の列車走行位置
4/28のサービス開始により、JR西日本近畿圏の列車の走行位置が、ネット上で誰でも見られるようになりました。これらは、JR東日本、JR九州、東急、京王、東京メトロでは既に情報公開となっていましたが、近畿圏では初となります。

こうした公開情報は「オープンデータ」と言われる模様です。要するに、今までは内部のみで扱われつつも、公共のデータとしていた情報を、ネット上でも公開するという考え方でしょうか。

【画像】公共データの一例
公共データの一例としては、鉄道との場合、「列車の遅延情報」でしょうか。
列車が何らかの理由で遅れていれば、JRの場合は上画像のように、遅れの時分が表示されていました。実際、これらを駅で見ているだけで、見通しが立たず、ゾッとするものです。

最近では「到着まであと◎◎分」という表示も出ましたが、「遅れている列車がどこに走っているのか」など、具体的な情報までは表示されてない場合も多く、こうした情報は、JRの指令所にある情報から、内部で扱われていたのみ、という状況でした。

JR西日本の列車走行位置は、こうした走行位置をネット上で、4/28~一般公開、ということになります。

 
 


【画像】懐かしの寝台列車
但し、こうした走行位置の公開も、特急列車、上画像のような寝台列車、回送列車や貨物列車等は非公開となり、表示されません。既に公開している、JR東日本、JR九州、東急、京王、東京メトロでも同様の考え方となります。

【画像】
実際には特急列車が運行も、表示されていない例は上画像となります。表示と実際とで異なることになります。あくまでも、一般利用客の利便性向上が目的ですから、回送列車や貨物列車は不要でしょう。

但し、特急列車は、JR東日本でも最初は未公開でしたが、現在では公開されてますので、JR西日本では、今後のサービス改善時の検討課題と言えます。

【画像】回送列車
実際には、こうした早朝に運転される回送列車でも、走行位置では未表示のままである。


では、一週間近くもなれば、色々と要領も分かってきましたので、当方的にまとめましょうか。

【画像】始発列車運行前
JR西日本の列車走行位置を開くと、こうした画面が出て来ます。各路線の選択画面、路線図となります。

始発列車運行前でも、こうした列車の表示がされる場合があります。つまり、駅構内で車両が夜間留置となる場合です。 夜間留置の表示があった駅
A:米原、京都、大阪、上郡、播州赤穂
B:近江今津、堅田
G:新三田
H:木津、京田辺、松井山手、長尾、四条畷
O:天王寺
P:桜島
Q:JR難波、王寺、奈良、加茂(亀山行)
R:天王寺、和歌山

実際はもっと、駅構内の夜間留置がありますが、電留線や回送等を除いたのでしょう。車両の留置は車庫ばかりではなく、始発列車の利便性等で駅構内の留置もあるためで、終電車が終わっても、列車として表示されるのは、こうした理由となります。

【画像】駅停車と駅間走行
次に、駅停車と駅間走行ですが、実際の利用時に比較してみた結果、上画像のような要領ではないかとみられます。

赤枠で、駅停車中黄色枠で、駅間走行、と、大まかに認識してもいいと思います。

駅間走行のタイミングとしては、駅にある出発信号機(もしくは、出発信号機相当)を通過すれば、駅間を走行するという認識の模様です。但し、実際の通過と走行位置の反映まで、多少のタイムラグがあります。

 



【画像】
大阪環状線の場合です。ほぼ1分毎に更新しましたが、各列車が運行されていることが分かります。「+1」などは、遅れの時分となります。

【画像】
遅れの列車の時分は、1~60分の間で表示となりますが、60分以上は「60分以上」のみでした。複数の列車の場合は「遅れあり」と表示し、クリック・タッチすることで詳細も分かります。

さらに、何が原因で遅延なのかなどの詳細も、ポップアップで表示されます。

【画像】
こちらはJR京都線の場合です。複々線区間のため、多数の列車が表示されています。新快速3204Mの場合を注目。

【画像】
7:49新大阪到着も停車中で良いでしょう。7:51の出発後は、既に東淀川-吹田間ですが、新大阪-東淀川間の駅間が700mと短いため、実際の通過が、表示では、次の区間となってしまうかもしれません。

更に、7:51時点、丹波路快速が表示されます。始発駅の場合は突然の表示となり、予告のような表示ではありません。3分前ですので、宮原操の車庫から大阪駅に到着した場面でしょう。

【画像】
続いて、確認をする上で、ちょっと注意する区間があります。現在の公開線区で、単線区間となっているのが、赤穂線と、この、上画像の学研都市線区間となります。

特に、木津~JR三山木間では、遠方信号機が存在する区間となり、JR三山木~松井山手間の単線区間ような、駅間での閉塞信号機がない、特殊な区間となります。

この区間は、出発信号機がある連動駅と連動駅の間で、1つの列車しか運行できない区間が存在します。(JR三山木~松井山手間は、単線区間の駅間でも閉塞信号機がある。)

このため、木津-祝園間にある西木津と、祝園-JR三山木間にある下狛は、2駅の間に閉塞信号機がありません。木津、祝園、JR三山木の場内信号機手前には、それに付属する遠方信号機により、速度抑制と連動駅場内を促している訳です。

何が言いたいかというと、西木津と下狛には閉塞信号機がありませんので、列車が駅にいるのか走行中なのかが分からない、ということになります。(但し、実際の動きを指令所では、センサー等で分かる模様)

ですから、西木津7:26発と時間通り出発も、27分、下記画像28分時点でもまだ駅の手前にいる、という表示となってしまいますので、走行位置はまだ西木津手前でも、実際の列車は既に西木津を出発した後、となりますから、注意が必要です。

【画像】
なので、西木津-祝園間の在線は表示に反映されません。西木津手前と、祝園停車中のみの表示となります。

【画像】
下狛発車後も、上画像のように、西木津と同じ要領になります。JR三山木で、列車の行き違いも可能ですので、これも表示で分かります。

【画像】
その後の動きも盛り込みました。

さて、ブラウザ上での更新は、インターネットエクスプローラーですと、手動でしょうか。当方、最近このブラウザは利用しておらず、Googleのchromeばかりですが、この拡張機能を利用すれば、自動更新も可能になります。

【画像】
chromeのAuto Refreshを利用しました。秒単位による更新も可能です。即ち、列車走行位置の更新の自動化です。これを利用すれば、瞬時に列車の動向が反映されますから便利です。間隔が短くても、見やすさ等から、20~30秒程度が適当でしょうか?
(アンドロイド上での自動更新は、当方まだ未確認です。)

【画像】その他
エリア外となる岡山支社内でも、三石、天和周辺の境部では、表示される場合があります。姫路に直通する列車は表示対象となりますが、岡山・新見行との表示にも注目です。近江今津からの福井行も同じ要領です。また、奈良線の列車は、大和路線区間のみ表示となります。

羽衣線は阪和線内で表示となります。こちらは、鳳にいるか東羽衣か、単純となりますね。

このように、端末があれば、手元でも情報が簡単に判明出来るということで、大変便利な時代となりました。

欲を言えば・・・
▼両数やのりば、扉・乗車位置の表示
▼特急列車の表示、指定席の空席、自由席の号車等
▼駅の分割併合(同じ列車でも、号車による行先の違い、例えば、近江今津分割による、12-9号車敦賀行、8-1号車近江今津行など)
▼遅延時の各駅の到着見込み時刻
▼列車番号
でしょうか。
(一部の機能はJR東日本アプリでも実現の場合があります。)

出来る所から少しずつ、機能の追加になればと思います。今後の展開に期待です。

桃のふわり鉄道旅
伊藤桃
開発社
とれいん 2017年 05 月号 [雑誌]
エリエイ
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「鉄道最前線」ベストセレクション なぜ南武線で失くしたスマホがジャカルタにあったのか
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