列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)+JR大和路線運用表を掲載しています。

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関東私鉄

東武本線系統の現状ダイヤ

06-09-08_tobu-02
【画像】地上運用10両時代の頃

2021-5-16 22時掲載開始

ツイッター本垢で少し呟きましたが、予想以上に反応がありましたので、急遽ブログ記事でも、この補完をさせて頂きたいと思います。

まず、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、ココでは「本線系統」とします)の現状ダイヤは、2021-3-13改正となります。

但し、基本的なダイヤは、前年2020-6-6ダイヤ改正と、地上・日比谷線・半蔵門線と大きくは変わらず、今年のダイヤは、COVID-19の影響と乗客減による「終電繰り上げ」が主です。

2017-4-21ダイヤ改正は、HPでも掲載しておりますので、ご参考頂ければと思いますが、この度、現行ダイヤも、ある程度はまとまりました。ツイッターで少し呟きましたが、改めてこちらでもまとめます。




◆地上運用は24両減
2017年ダイヤは、8両14運用、6両17運用でしたが、8両運用は変わらず、6両運用で動きがあり、4運用減の13運用となりました。

理由としては、下記が予想出来ます。

▼複々線内側区間での10000系列普通列車の廃止
2017年ダイヤは、朝や夜間を中心に、僅かながら、10000系列の普通列車が存在しておりました。平日で、北千住引上3出庫の505、北越谷引上1番の806、それに、スカイツリー出庫の9906-803や、朝ラッシュ時に浅草-竹ノ塚運用も存在でした。

昼間や夜間でもこれらは一部存在しましたが、2019-6-6改正で、一斉に廃止となり、複々線内側区間で走行する普通列車は、全て、東武70000系か、東京メトロ13000系の7両編成となった訳です。

小菅の駅時刻表を見ても、既に、浅草から来る列車、浅草行の列車は1本もなく、全て、日比谷線に直通するか、早朝の北千住発、夜間の北千住行となります。

ですので、西新井・草加・新越谷・越谷・北越谷以外の複々線停車駅では、浅草方面は一度、北千住で必ず乗り換える必要があります。

これら、東武線複々線内側区間で、10000系列で運行されていた列車は、70000系に置き換わったということになります。

東武線複々線内側区間は、実質、日比谷線の延長になった格好と言えますし、70000系は7両24編成168両を、2016~2020年に掛けて、巨額の設備投資が掛かってますから、「極力新車を動かす」考え方もあるでしょう。

早朝夜間の北千住行は、北千住留置の運用となります。5~7番線は、東武管理駅でも、メトロの影響が少なからずあるのか、夜間留置がなく、1~4番線で、下り副本線(2番線)と引上3番線に70000系の留置となっています。

尚、8両運用で日中の運用はなく、6両運用は、浅草-北千住間で6運用、久喜-館林間で4運用存在します。

▼館林~太田間での6両列車の廃止
これも2019-6-6改正となります。館林で列車系統分割、直通する列車は「特急りょうもう」のみとなりますので、6両編成で余剰が発生することになります。

しかし、館林~太田間の削減列車はなく、代わりの列車で、車両が必要となります。

これを、8000系3両編成を、佐野線運用(3運用)から捻出し、伊勢崎線館林以北、佐野線運用での3両は、11201F~11203Fの2両3編成で補充し、これまでの8000系2両と共通運用として、運用増となったわけです。

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【画像】11203編成は既にワンマン化(※手前の2両)

◆2017年ダイヤでの24両減
既に、2017年ダイヤでも24両減となっています。

内訳は、まず宇都宮線運用は、8000系宇都宮線車両を、20000系を改造した、20400型で直接、置き換えます。

但し、24両分は「南栗橋-新栃木間」のローカル運用に相当する分となります。

これが4両6運用存在し、10000系4両編成の運用でしたが、20400型の改造が進捗するにつれ、この運用も20400型となった訳です。

これにより、野田線改造・転属で、11633F,11654F,11651Fの6両3編成18両が、2018,2019,2020年と転属、残り6両が、上述館林-太田間の6両運用廃止→3両運用化、佐野線運用での3両運用(伊勢崎運用捻出)→2両運用化により、穴が空いた分で、11201F~11203Fが、8000系2両運用と共通で、ワンマン化、運用増となった訳です。

2両は佐野線だけではなく、小泉線にも入線となりますので、小泉線10000系2両のワンマン走行もあるようです。


◆2019年ダイヤでの24両減で
現行、2019年ダイヤで、更に6両4運用減により、24両減となりました。理由は上述の通りです。

今のところ、20400型の改造は佳境となり、手一杯な気配なのと、2021年度設備投資計画では、20400型改造4両3編成のみが対象なため、10000系のリニューアル再開は、2022年度に持ち越しとみられます。

6両編成の野田線転用も、動きがなく、また、暫くはなさそうな気配とみられます。転用も、リニューアルと同時にすれば適当ですが、リニューアルをせずに転属となった10050系も存在(11651F~11654F)しますので、いずれにしても動向が気になります。

結果的に、2017年ダイヤから変わらずの52両と計算した地上の予備車に、別途24両となります。色々と、ツイッター上で調べてみますと、野田線8000系で、列車無線のデジタル化を済ませた車両が存在するようです。

総務省のスプリアス対応も数年後となり、関東の私鉄は、小田急を最初に、京成・京急、そして東武も、今後、同時にデジタル化をするようで、この例が多くなっていますが、廃車候補となる8000系でのデジタル化ですから、当分は運行が継続するような気配となります。


また、どうやら東上線で、事故や故障等で長く離脱している車両があるようです。故障は11004F、踏切事故(2019-11-27)で床下機器破損の11640F+11440Fの2編成は、数年以上離脱のようです。

2019-3-16東上線ダイヤ改正で、予備車は10両7編成となります。内、地下鉄運用の予備が4編成、地上が3編成となりますが、既に地上予備が、ここ数年で2編成は動けないことになりますから、予備が1編成しかありません。

地下鉄予備が4編成ですが、これを地上の予備と共通化も、5編成、更に、最近は、川越工場での省令全般検査ではなく、秩父鉄道経由、南栗橋で全般検査を受けるようで、これで常に1編成は離脱と考えても、残りは4編成となります。
(どうも、重要部検査も南栗橋で一括の模様)

ですので、東上ATC搭載とデジタル無線のデジタル化で、ひとまず、余剰24両の内、6+4両1編成程度の補充も予想は出来ます。
(新たに東上ATC搭載が意外なハードル、10000系投入当時の以前はトレードもよくありましたが)


◆20400型運用と6050系の関連
既に2017年ダイヤで、宇都宮線6運用、そして、工事進捗で投入の南栗橋-新栃木間6運用、12運用は存在でした。

2019年改正以降、これらの運用はドッキングとなり、ダイヤでも南栗橋-東武宇都宮間は直通化となってますが、運用は変わらず12運用です。

6050系運用は、この20400型置き換えを見通しているようで、2+2両の4両運用は、併合で7運用(2両で運用を分けると14運用)となります。いずれ、20400型のリニューアル工事進捗・完了で置き換えとなるでしょう。

12+7=19運用、最終的な20400型は22編成となりますから、予備3となります。2021年度末には完遂でしょう。

但し、野岩鉄道や会津鉄道絡みもあり、6050系はまだ暫くは残ることになります。この運用が2両5運用、6050系でも、床下機器や台車が流用ではなく、新製となった後期編成を中心に、残ることでしょう。

6173F~6176F,6179Fと、野岩鉄道車3編成、会津鉄道車1編成、合計9編成となります。予備4としても、運用上、都合は良いことになります。予備も多めですので、臨時列車運行も可能な気配ですが、足回りを流用した前期車を中心に、2台パンタ編成がありますから、これらの扱いと、後期車での、冬期霜取り用パンタ増加の有無も気になります。


◆2013年改正の36両野田線転属で
このダイヤ改正(2013-3-16)で、地上10両運用が廃止となり、最大8両化となっています。2003年開業の押上直通・半蔵門線開業で、東急・メトロ車が10両固定編成のため、元々、日比谷線を除いて、6両編成ばかりだった昼間でも、10両編成の運行が多くなりました。

これまでは、地上10両運用がメインで、北千住での分割併合、業平橋止などと、地上運用の方が多かったのですが、半蔵門線直通で、予想以上に輸送力が増えたのか、地下鉄運用もダイヤ改正の都度増加しています。

反面、都心に入れない、中途半端な地上運用は、地下鉄運用の補完と立場が逆転し、最大でも8両編成となったわけです。このメリットが「分割併合の廃止」となります。浅草駅は1番線のみ8両編成が可能なのと、手間やダイヤ乱れの材料となる、北千住分割併合の廃止は大きいと言えます。

このダイヤで北千住での分併は廃止も、館林て南栗橋では、多少、分併は残っておりました。これらも、2017-4-21改正で完全廃止となっています。

10両運用廃止による余剰車は相当発生しています。元々運用も多かったので、8両化だけでも相当です。ざっと計算しても、末期で10両15運用、8両5運用となり、2013年改正で8両16運用となりますので、2両19編成余剰→38両分となります。

2013年改正以降の、6両6編成36両の野田線転属は、実質、その余剰分とみても、適当かと思います。


◆最新の東武運用表掲載について
このため、情報の整理により、ある程度まとまっており、お陰様で、今回も、最新の東武運用表掲載の見込みがあります。

また、東上運用も検討しておりますが、こちらは、土休日は終電繰り上げの程度も、平日は朝で、TJライナー増発により、変更もあります。こちらは、本線系統の情報整理が先となりました。地上の最大42運用は変わらずの気配もしますが、今後の情報の整理次第となります。

まだ現時点では、これ以上は何も言えませんが、実は、色々と考えております。
情報解禁は遅くても6月中旬を見込んでいます。少し時間がありますが、これまで、お待ち頂ければと思います。

京急ダイヤを見る

20-10-02-01
【画像】京急ダイヤグラム

2020-10-2 18時掲載開始(予約)

ブログにネタに乏しい時は、ダイヤグラムの話にしましょうか。これは京急の列車運行図表となります。2010-7-17変更、№242-2,242-1となります。

過去に入手した物となりますが、先日の名鉄と併せ、大手私鉄で未入手なのが、この10年間、お陰様で京王、東急、相鉄程度となりまして、他は何らかの形で1つはありますが、この京急は入手初となります。

2種類存在するようで、入手版は大判となり、信号所や駅用のようです。縦で46cmとなります。小型版は乗務員用として、半分程度にした程の、持ち運びやすいサイズとなっておりますが、大判が平日・土休日裏表なのに対し、小型版は平日・土休日別々となります。大判は支線系統全て、一つの面で盛り込んでおりますが、小型は、表が本線と浅草線、裏が支線系統となる点です。

裏の支線系統も、半分以上は白紙になるようですから、メモ記載も兼ねる感じでしょうか?




浅草線部分で、京成の場合は全線記入ですが、京急は泉岳寺-西馬込間の記入はありません。余談ですが、都営側のダイヤは、自局路線は全部ですが、乗り入れ路線は、自局路線に関係ある列車のみの掲載が仕様です。都営新宿線ダイヤでの京王線も、新線新宿駅に絡む列車以外は一切無記入となっています。京王は始発が4時台と早いため、始発付近にある新線新宿折返列車も、一部のみの掲載です。

2020-7-17変更は、まず2ヶ月前の5-16、京急蒲田の上り線高架化による改正でした。7/17は、京成側の変更が主で、成田スカイアクセス開業によるもので、京急の変更は、京成方面の行先や、運用変更(列番変更)という程度す。その後更に、10/21変更は、京急側で羽田空港第3ターミナル駅開業によるものですが、こちらは京急のダイヤ自体の変更はなく、第3ターミナル駅停車だけ、空港線で多少の時刻変更となります。

従って、基本的には2010/5/16改正となり、7/17,10/21での京急側の大きな変更はないことになります。これが、2011/9/23改正まで継続となりますが、この間、2011/3/11での東日本大震災による影響で、間引きの緊急・節電ダイヤとなりましたから、10/21変更でも半年を満たずのダイヤとなりました。

尚、京急蒲田駅下り線高架化は、2012-10-21改正となります。京急と京成は、毎年秋~冬頃にダイヤ改正となるのが恒例です。10月か12月かはその年々で違いますが、2020年秋~冬頃でも、恐らくダイヤ改正が実施ではとみられます。


20-10-02-0220-10-02-04
【画像】縦幅46cmと裏表仕様

▼駅留置駅
列番は朝出庫時点、括弧は土休日
品川:03T,69,23A,13C(03T,39,17A,73H)
京急川崎:01,95,(01,35)
同、大師線:87(81)

京急久里浜:91H,31H(55H,85C)
三浦海岸:1A,55H(1A,61H)
三崎口1:53H(59H)
三崎口2:21H(57H)
羽田空港1:25H(93H)
羽田空港2:77H(91H)
小島新田2:81(83)
浦賀1:99(15)
浦賀2:25(27)


神奈川新町、金沢文庫、久里浜工場信号所は車庫最寄り駅ですが、上記以外は車庫出庫が大半となるようです。赤字は6両または4両(これら以外は8両)となりそうです。東京都側に京急の車庫がありませんが、都営車(T)、京成車(K)、北総車(N)として、京急に入ってくる列車で補完、フォロー、調整となるでしょうか?

列番は運用番号と関係はないようです。A,B,C,Dアルファベットは種別や運転区間で付与となり、基本的には8両編成、その上で、京急車による都営浅草線乗り入れ運用は、H,SHとなります。

数字だけでアルファベットがないものが、6両ないし4両編成となります。数字は重複する場合もあり、これをX,Yで別に区別(607B,607BX)となります。

但し、アルファベットは、折返で種別や運転区間が異なる場合もありますから、9B→9A,85SH→7Cなどと、数字やアルファベットが変わることはよくあります。ですから、運用番号とは関係がなく、運用番号、京急の場合は行路番号となるようですが、それらは別途存在することになります。
京急時刻表 2019年版【改訂版】 (JTBのMOOK)
JTBパブリッシング
ジェイティビィパブリッシング
2019-11-25

京成時刻表 (JTBのMOOK)
ジェイティビィパブリッシング
2019-10-16


ここに、特別塗装列車運行予定が掲載されていますが、見るとよく分かります。出庫から入庫まで、細かく設定があります。一旦車庫に入ると、運用としては区切られているようで、ある1日でも、平日086→平日063→平日057とバラバラになる訳です。

現在のダイヤで2100系ですと、平日、1,2,3,4,5,6,25の7運用3予備でしょうか。予備3編成は多めですから、ラッシュ時以外の運用で、後1本程度はあるかもしれません。

他の8両運用も情報公開されておりますから、整理すれば、8両編成の全体の運用も分かるということになります。2020-4月時点で、8両40編成、6両39編成存在しますから、予備編成を入れても。これと相当の運用数があることになります。こうした情報公開は、特徴編成の公開という点でも、大いに歓迎すべきでしょう。駅に問い合わせる手間や業務支障等もありますから、「まずはHPを見ろ」となりますからね。

4両は39編成となりますが、大師線での5運用の他、4両編成の普通、8両編成の連結で12両編成となる場合もあります。京急時刻表では、付記で「557H,金沢文庫-品川間後4両連結」などとありますが、ダイヤ上では、こうした連結解放の記号はありませんから、増結となる運用は、ダイヤでは容易に判別が出来ず、実際に見て、流れを確認する必要があります。

もしかすると、普通6,4両を含めて、数字である程度区別かもしれませんが、考え方としては、「8両編成の4両増結→付属編成」として、8両運用が基本となるのでしょうか。

20-10-02-03【画像】どうやら毎年5月の久里浜工場公開のイベントで販売の模様
適当な厚紙を表紙に

▼その他
こうした仕様から、仮に、これを引用した運用表をまとめることにしても、京成を含む時刻表とセットでまとめる必要があります。尚、ダイヤには行路番号の記載はありません。

更に、神奈川新町や金沢文庫で取り替えとなる運用は、時刻表では記載がありますが、ダイヤでは記載がありません。運用表作成は時間が掛かるでしょうね。

ざっと見ても、京急蒲田から横浜方面で、京急以外の運用は限定的のようです。都営車は出入庫の関係で、神奈川新町、金沢文庫とありますが、京成、北総車は羽田空港が殆どです。ダイヤ乱れ対応や、京急車の京成キロとの調整でしょうか。

その為か、羽田空港に行く列車は、京成車や北総車の遭遇が、20年前から多いように思います。その頻度を多くすることで、京急蒲田から横浜方面は自社、もしくは都営車に専念出来るのでしょう。

京急は相互乗り入れ開始当初から、ATSや誘導無線の周波数なども共通規格として、真ん中に地下鉄、両端に私鉄やJRの相互乗り入れの場合で、京急車が京成、京成車が京急にも乗り入れてましたが、日比谷線、千代田線、東西線と、東急車が東武(この逆も)に、JR車が小田急や東葉高速(この逆も)に乗り入れることはありませんでした。

日比谷線は片乗り入れ化、半蔵門線は押上開業で両者、千代田線はその後常磐線にも小田急車乗り入れと変化し、東西線だけが変わらずですが、京急は、こうした長年の実績があってこその、今日の運行体系ではないかと思われます。

しかし、こうした他社のダイヤを入手することで、運用鉄の当方としては、色々と比較や参考になっております。

後は京王、東急…。この2社はなかなか市場に出てこないような、出て来ても価格が高い…。

東武伊勢崎線運用調査から

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【画像】左の31412は既に運転台撤去、先頭車として表に出ることがなくなった。

東武伊勢崎線運用調査から
2020-2-7 19時掲載開始
2020-2-9 10時更新(現行ダイヤ運用表掲載開始)

当サイトでは、関西私鉄にJR以外で、JR東海神領車と関連に、東武線の運用表を掲載しています。

東武線は鉄道部品店等からの資料入手が比較的し易かったため、幾つか所持しておりますが、この度、東武本線系統2013-3-16改正運用表が、ある程度まとまりましたので、現行ダイヤも含めて既に公開しています。

元々関東在住だった1999-2006年頃では、時間的都合で運用調査も出来ておりませんで、この東武運用表も、上京して運用調査ではなく、資料引用のみとなります。

ただ、2013-10-1(火)の朝、伊勢崎線春日部駅で運用調査をしており、過去のブログで公開しておりましたが、再編集の上、まとまった運用表を反映する形で、このブログでもまとめたいと思います。

尚、2013-3-16改正運用表は、当方手持ちの資料では、2014-6-21現行版の所持ですが、これは、東急田園都市線のダイヤ改正によるものとなり、東武線内とメトロ線内のダイヤは変更がありません。あっても東急線方面の行先変更の模様です。



131002-51
【画像】2013-10-1(火)当日の運用調査の結果(7~8:30頃を中心に)

◆当日の運用調査の結果
当日の運用調査の結果は上記の通りです。天候が雨だったためか、数分程度の遅延はありましたが、大きなダイヤ乱れはありませんでした。

このダイヤ改正で、地上運用で10両は廃止となっております。これにより、11653F11632F,11635F,11631Fの10000系6両編成が既に七光台転属、野田線車両となり、当時新製されていた60000系と共に、野田線8000系が廃車となっています。

2013-10-5時点で、11636Fも転属となりましたから、地上運用朝ラッシュ時、10両→8両化で減った分は、単純に30両分(2両15編成分)となります。尚、2006-3-18改正時点で、10両15運用(他に8両5運用)でした。

このダイヤでは、8両増結となる2両運用は16運用分となりますから、ほぼそのまま、10両運用廃止により車両が余剰、余剰分は6両固定編成として、5編成30両が七光台転属となったことになります。

2013年度は60000系6編成の新製、転属分10000系は4編成でした。もし10両運用がそのままでしたら、新製は後4編成となりますが、当日の状況からも、半蔵門線直通運用は既に10両編成ですから、地上運用が8両減車でも、特に輸送面でも問題ないような感じでした。

131002-52【画像】当日の確認編成(赤字)

それ以上に、減車で多少の混雑悪化も…
▼業平橋10両及び折返ホームが、東京スカイツリー建設により廃止となる。
業平橋まで地上運用の10両入線は、押上開業と同時に既に不可能
▼停車時間が長くなり人件費も掛かる、北千住駅での分割併合廃止したい
分割後の入換もあるなど、ダイヤが乱れる要因であった
更に8000系10000系と、車種で区別する必要もあった(2009-6-6改正で既に8000系運用は廃止)
▼浅草駅は1番線のみ8両入線は可能である
浅草駅の物理的な都合も8両は可能だった
▼10両運用は半蔵門線直通用に専念する
2009-6-6改正で、30000系15編成と比較し、50050系が18編成と、押上開業時から3編成・3運用増となった。

以上などのことから、地上運用10000系統一も、8両ですと、北千住分併廃止となるなど、ダイヤ制約の解消となります。

但し当時は、30000系で南栗橋→春日部と転属の一部編成は、地上運用に充当でした。このため、冒頭画像のように4+2両も存在しましたが、2015-1-15の31602F+31402Fを最後に、東上線10000系とのトレード(改造)は完了しています。

左記の表は、当日確認出来た編成を赤字で表します。このダイヤ改正で、地上運用の予備は、当方の計算で50両(伊勢崎線、日光線新栃木以南)の計算ですが、31615F+31415Fの転出が2013-10-10に控えていた段階でも、東上線から11657F+11453Fが2013-9-18に転入しましたので、2013-10-5に転出する11636Fを除いても、予備車の数は一致します。

その後、31602F+30402F転出完了までの間、11666F+11456F,11654F+11451F,11802F+11202F,11667F+11460F,11801F+11201Fの10両5編成の転入で、残りの30000系が東上転出となります。

因みに東上線に当時在籍の8000系(8185F+8505F,8181F+8560F,8175F+8506F)は、これらは予備車として残っておりました(2011-3-5改正による50070系地下鉄運用増備分を含む模様)ので、単純廃車、残っているのがワンマン用だけとなります。



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【画像】
左-668T 51057F

右-2505 11608F/627T 21853F
21853Fは2020-2月現在もこの現役車のようです。
この辺りの時間帯でも乗客で混雑しています。
2505列車は9904として、スカイツリー出庫、昼間は浅草-北千住間運用、館林入庫となります。
13-10-01-5613-10-01-54
左-4670T 51053F

右-672T 51051F
13-10-01-5513-10-01-55-2
2510 11609F+11203F
11203Fはまだ未更新車でした。
館林-2510-3801列車-北春日部のみの充当です。
13-10-01-5713-10-01-57-2
左-2605 31412F+11452F
既に先頭車として顔がでなくなった31412も、相直解除で、当時はこのような併合で運行でした。
806として北春日部出庫、806-2605-2610-6805のみの運用です。

左右-674T 31609F+31409F
先月に東上線転属となり、この姿も、東上線では普通の光景ですが、伊勢崎線では既に過去帳です。
13-10-01-5813-10-01-59
左-729T 21803F
既に離脱し、恐らく、21445Fとして、26853+27853中間車で4両化とみられます。

右-2512 31612F+11265F
半蔵門線開業前ではよく見られた組成も、相直解除で再度、その後東上線転属に。
2512-3601として館林下副3番出庫、南栗橋入庫後は6608として、曳舟留置回送のみです。
半直用の30000系も、押上には行けずとなったのも因果ですね。
13-10-01-6013-10-01-61
左-776T 51060F

右-731T 21856F
この編成もまだ日比谷線現役車のようです。
13-10-01-6213-10-01-63
左-2507 11660F/722K 東急8619F
東急8619Fは今も田園都市線で走行のようです。
2507列車は2502で館林下副1番出庫、日中浅草-北千住運用、スカイツリー留置線入庫

右-2514 11605F+11264F
2514-3501のみの館林往復運用、6両側は544列車で再出庫、北越谷引上2番入庫に。
13-10-01-6413-10-01-65
左-3602 11651F+11256F
北千住上り副本線出庫、902-2601-3602-6801-3802-6811で北春日部入庫、3602は北千住行となります。

右-778T 51065F
13-10-01-6613-10-01-67
左-2607 11432F+11261F/762S メトロ03-112F
2607列車は、南栗橋出庫、日中浅草-竹ノ塚運用、北春日部入庫
11432Fはまだ未更新車でした。
03-112Fは2018-10-1で編成廃車に。

右-2516 11603F+11263F
曳舟出庫、6902-2501-2516-3803のみの運用
13-10-01-6913-10-01-68
左-2606 31613F+11260F
南栗橋出庫-2606-9905-912-6807のみ。

右-4523K 東急5101F
東急5000系で組替がなかった編成です。
13-10-01-7013-10-01-71
左-35 61102F(62102は間違い)+6176F+61201F(62201は間違い)/764S メトロ03-127F
35列車は、また会津鉄道車(61201F)、野岩鉄道車(61102F、手前)がうまく併合した組成でした。野岩鉄道車61102Fが東武日光、6176Fが新藤原、会津鉄道車の61201Fが会津田島行となります。
03-127Fは2016-7-25に編成廃車

右-701K 8632F
今年度2020系登場で廃車となった模様です。
13-10-01-7213-10-01-73
左-2518 11459F+11458F
北千住引上3番出庫-503-2518-6803のみの運用、4+4両は現在でもよくある組成です。

右-4655S 8105F
13-10-01-7513-10-01-75-2
左右とも-2608 11662F+11267F
北越谷引上1番出庫、802-2603-2608-3701-6704のみの運用
13-10-01-7413-10-01-76
左-4732K 8636F
8636Fは現在も運行の模様

右-733T 21855F
こちらもまだ運行の模様です。
13-10-01-7713-10-01-78
左-2520 11664F+11257F
2520-3503で館林往復、6両のみ552再出庫となります。

右-4724 東急8629F
こちらもまだ運行の模様です。
13-10-01-8013-10-01-79
左-2610 31412F+11452F/2609 31614F
36614側も既に中間車となり先頭を走ることが出来ません。
2610列車は、806-2605-2610-6805のみ、2609は、スカイツリー出庫、日中浅草-竹ノ塚運用、北春日部入庫も引上留置となる運用です。

右-1001 102F/2610 31412F+11452F
スペーシア最初の運用の模様で、新栃木入庫と、4往復となる長距離運用です。当時はリバティかまだ未登場ですので、運用も最大8運用存在でした。
13-10-01-8113-10-01-82
左-732S メトロ03-140F
2017-9-13編成廃車

右-2522 11655F+11255F
北千住下り引上線出庫となり、904-2503-2522-2613で南栗橋、6両のみ3608で出庫、スカイツリー入庫に。
13-10-01-8313-10-01-86
左-4506K 8616F
まだ運行のようですね。

右-4659S 8102F
13-10-01-8413-10-01-85
左-2522 11655F-11255F
後続の1106列車が既に接近

右-その後の1106 104F
下今市上副3出庫、下今市上副2入庫の運用
13-10-01-8713-10-01-88
左-2511 11444F+11258F+11266F/835T 21810F
2604-2511のみ、6両のみ504-6706となり、館林車庫内で11266Fが分割となります。
11444Fもまだ未更新でした。
21810Fは21441Fとして既に20400型で運行ですが、中間車は26857+27857となり、先頭車だけになります。

右-855S 8105F
中間2両だけが、1994年に後から増備のため、05系(01-13編成)仕様となります。05系も01-13編成は既に廃車、インドネシアとなりました。南北線8両化の関連で、8101-8107組込14両の用途にも気になります。

18000系が2021年登場により、南北線9000系09-15編成の8両化種車(2022年度東急の新横浜延長関連)としては適してはいそうですが…、9109-9121編成の15本を、新製中間車新製という情報があるようですね。(9109は新製時から24年経過ですが)
13-10-01-8913-10-01-90
左-4503K 8628F
まだ運行のようですね。

右-42 6168F+6156F+6170F
6両共まだ現役ですが、6168Fは東武日光2番出庫、他は鬼怒川温泉上本線出庫、6301-142となります。浅草折返は39列車となり、前から会津田島、新藤原、東武日光となりますが、これは現在のリバティに運用に相当する部分があります。
13-10-01-91
【画像】712A 8164F

最後に春日部駅野田線、712Aは引上2番出庫の運用です。引上1-2は、1番線が大宮方面側ですが、柏方奥の留置線は、大宮方面側で引上3-2-1と数字が逆となる模様です。

*****
◆土休日で複雑な運用だった。
運用表を見ても分かりますが、運用上で館林分割併合、南栗橋分割などと、車庫で連結解放となる運用は、運用上でも残っておりました。

更に、館林分割で、2513,3501,3503で分割となった編成は、金曜日で翌土休の場合、それぞれ後・中・前として、回6504で再出庫北春日部へ、その後、回6816出庫運用として、スカイツリー(A)入庫となる運用に充当、即ち、金曜で翌土休の場合、ブツ6所定運用となります。

土休で8両運用は存在しませんでした。これは、2006年ダイヤでも同じですが、翌平日(月曜日)の場合は、8両運用の関係で、回送で各地に入庫する8両運用が存在しました。

また上述ブツ6は、土曜がスカイツリー(A)→南栗橋、日曜が南栗橋→2606-2509-504-回6706-北春日部となり、回6501が館林へ、翌日、浅草方編成から、2520-2514-2510の連結編成となります。

土休で定期列車に8両がないため、このような回送や8両組成替え目的の運用が存在していました。この他、南栗橋2、館林1と2両編成が土休ダイヤで予備・運用がないことになります。(北春日部は9編成の2両運用で運用がない)

土休ダイヤで2両運用がないため、ブツ6運用(2両3運用)を設定することで、走行㎞の調整も兼ねていたのではと思われます。2両編成は朝夜しか運用がないためでしょう。6両運用でも4+2両があるなど、6両固定編成の走行㎞の多さを調整したような4,2両編成の充当も、当日の確認では存在していました。

*****
◆現行ダイヤ運用
現時点ではまだ公開出来ていませんが、2020-2-9 10時以降、現行ダイヤ運用を掲載しました。現行ダイヤ(2017-4-21改正)の運用では、こうした複雑な運用と、運用途中の分割併合は全て廃止となり、土休ダイヤでも定期列車の8両運用が14運用も登場(曳舟1,北千住2,北春日部3,南栗橋2,館林6)しています。

年末年始の終夜運転は、曳舟と北千住各1運用の充当(浅草-竹ノ塚間のみ、浅草・大師前初詣需要)が定例でしたが、2018年元旦以降は、これらも8両化となったことになります。

現行ダイヤで、電力消費は増大、輸送力も余裕となりますが、分割併合の手間に人件費コスト、ダイヤ乱れの制約解消(地上でも8両か6両化の区別のみ)を優先させたことになりそうです。東武でもコスト削減のようで、分割併合はどの鉄道会社でも削減傾向のようです。

最も、10000系で8両固定編成が2編成存在しますが、既に、11201F,11202Fがワンマン改造というツイッター情報のようです。南栗橋-新栃木間4両6運用(2017改正で1減)も、今後20400型運用に変更となり、現行ダイヤは24両減予備52両(240両→238両となり、24両減で214両)となります。

単純に、8両14運用、6両17運用、214両が地上運用で必要分となりますが、既に11633F,11654Fが七光台転属となり、11201F,11202F改造で、16両分は離脱、残り8両分も、11433F,11266Fの休車となっている模様です。

*****
◆20400型改造完了後は10000系に大きな動きか
このように、現行ダイヤでも地上運用はスッキリしております。今後は、8両編成でも固定編成の方向ではないかとみられます。関連で、東上線にいる10000系をどうさせるのかも影響してくるでしょう。

【例えば】
東上10両16編成新製配置
東上10000系10固定4編成→8両化、MT2両を6両編成<伊勢崎線10000系6両>の8両化(8両固定8編成)
東上10030系10固定1編成→8両化、MT2両を6両編成<伊勢崎線10030系6両>の8両化(8両2編成☆)
東上10030系10固定VVVF1編成→8両化、MT2両を4両編成の6両化(8両1編成、6両1編成★)
--東上ATC撤去
東上10030系6+4編成5編成→中間先頭車機能はそのまま、4両東上ワンマン、6両野田線
東上10030系6+4固定4編成→中間先頭車機能を復活、4両東上ワンマン、6両野田線
東上10030系6+4固定1編成→中間先頭車機能を復活、6両野田線、4両は★からのVVVF車MT連結で6両化
--両側先頭車は可能な限り東上ATCを生かす、中間先頭車を伊勢崎線野田線先頭車に
8両11編成、6両11編成、4両9編成

都合8両11編成(伊勢崎線8固定)、6両11編成(野田線等)、4両9編成(東上線ワンマン)
この他、8両2編成(11801F,11802F)により、現行ダイヤでも伊勢崎線8両14運用で、13編成が固定編成化となる(予備なしのため4+4,6+2と予備を共通化)

都合8両13編成(伊勢崎線8固定)、6両11編成(野田線等)、4両9編成(東上線ワンマン)


もし、東上線に新製車配置、10000系本線系統転属でしたら、組替をしてでも8両固定編成を登場、北春日部・森林公園配置の現在の10000系4,3,2両は、8000系で今なお残るワンマン車の置き換えという見方が出来ます。6両編成は七光台転属で野田線8000系置き換えでしょう。(11201F,11202Fは、まずは伊勢崎線2両ワンマンの置き換えか?)

これらにより、現状北春日部車の4,2両10000系(20,22編成)の大半が余剰捻出となり
▼北春日部8000系2両5編成(予備1)
▼館林8000系3両10編成(予備2)---4両化?
▼館林8000系2両7編成(予備1)
▼森林公園8000系4両11編成(予備2)
8000系淘汰には充分すぎる程の10000系4,2両となりそうです。
▼七光台8000系6両17編成
10編成としてもこれらが少し不足しますが、転属の需給調整で8000系はどうなるかでしょうか。


20400型は、6050系で2+2両運用をも置き換える気配です。現行ダイヤで4両8編成存在します。6050系は完全新製車以外は廃車の方向でしょう(更新車の前期編成は特に)

いずれにしても、20400型の修繕を優先し、その後、10000系修繕再開、新製車と併せて今後をどうするかでしょう。8000系がまだまだ多くありますので、日比谷線一段落後も、多少の新製車はあると予測しています。


*****
◆野田線運用について
野田線(アーバンパークライン)は、2011-7-23(2014-5-10)改正となります。2014-5-10は、終電延長でダイヤ変更となりました。その後、2016-3-26改正で急行が登場となり、2017-4-21変更でアーバンパークライナー登場、現行のダイヤとなってています。

2011-7-23(2014-5-10)ダイヤでは、列車番号下二桁が運用番号となっていましたが、2016-3-26改正以降、全く関係がない列車番号に変更となりました。急行登場による影響となります。

これを失念しておりました。これらの運用も盛り込みたいと思いますので、現行ダイヤ運用表はもう少し時間が掛かりそうですが、時間的制約もありますが、来月3月にダイヤ改正となってしまうため、掲載をせず、本線系統のみにする可能性もあります。ご了承下さい。

これらも、2020-2-9 10時以降掲載開始しました。日中運用でパターンがあり、急行と大宮-春日部間普通で7運用、大宮-柏間普通10運用、柏-大宮間普通8運用、都合25運用のようです。60000系と10030系で既に26編成存在するため、日中25運用を全て省エネ車充当も可能となりました。



JTB時刻表2020年2月号
ジェイティビィパブリッシング
2020-01-24

今更ながら、西武鉄道、2013-3-16改正ダイヤからの車両運用


2018-2-9掲載開始

ブログ記事もご無沙汰になっておりましたが、冒頭画像は、鉄道ピクトリアル、2013-12月臨時増刊号の、西武鉄道の特集記事です。



いつものように、増刊号発刊当時のダイヤグラムが掲載されてますが、この場合は、2013-3-16改正版となります。池袋線・新宿線共となります。
この、ダイヤグラムでは、運用毎に運用番号が記入されています。3桁の数字がそれとなります。これは、公開されていませんので、雑誌記事からの引用に頼る必要があります。


【画像】運用番号一覧
これら、池袋線・新宿線系統にまとめたものが、上記となります。

3桁の番号となっており、百の位が両数となります。
1??-10両
8??-8両
6??-6両
4??-4両
7??-7両で特急車
3??-4両も101系ワンマン車
40、80番代-4000系
??M-相直運用(K-東急車、S-メトロ車)

となる模様で、駅で出庫となる場合から順番となり、保谷が21~、小手指31~、武蔵丘81~、上石神井11~、南入曽31~、玉川上水71~と、池袋線・新宿線でそれぞれ個別に付与です。

特急運用ですが、池袋線の場合は出庫順となりますが、新宿線は出庫順と関係がなく、個別となってます。また新宿線は、200番代の運番があり、どうも、2000系以外、編成が限られる、6000,20000,30000系充当限定ではないかと思われます。 4000系も個別付与となっており、4+4両で出庫の場合は80番代、途中で連結の場合、後の編成をBとして付与となってます。

さらに、池袋線の地下鉄相直運用も個別で、一応出庫順となってますが、数字の順番がそれぞれとなります。小手指の131-832-133-18M-834と、区別することで、検車係員による、当日の充当編成指定とか、西武指令の運行管理システムで判別とみられます。で、百の位で、運用毎の充当編成の両数が分かることになります。

2013-3-16ダイヤ改正時点で、車両数は2013-4-1時点となりますが、予備車が、池袋線で73両、新宿線で67両の模様です。(尚、山口線1編成、多摩川線1編成は、運用上に含む予備として計算する)

全体で1割の予備車は確保されており、また、武蔵丘での大がかりな検査も、各線に1編成程度の模様ですので、問題はないと思われます。
【画像】
これは、冒頭ピクトリアルの記事から引用となりますが、当時はまだ3000系(3ドア車)も存在しておりました。

意外にも、池袋や西武新宿留置がないため、保谷や上石神井の始発列車が4時台と早くなっています。また、車庫でまとまった留置となっており、駅留置も限定的な感じです。

【画像】自家製ダイヤグラム
たまたま、えきからOuDiaによる吸いだしデータが残っておりましたので、2013-3-16ダイヤ改正分は、これを引用する形となりました。
それでも、編集で時間が掛かりましたが、運用番号、内容を洗い出すことが出来たのは、この作業のお陰ではあります。

【画像】池袋線OuDiaダイヤ拡大(平日10時まで)

【画像】新宿線OuDiaダイヤ拡大(平日10時まで)
何れも、運番記入は手書きで恐縮です。単線区間の列車行き違いは、推測を含みます。


【画像】池袋線の場合
運用別の留置カ所と車種・両数は上記の通りの模様です。ピクの記述から判断して、武蔵丘予備が2000系2+8両となる計算ですが、車種は日によって変わることもあるかもしれません。

小手指51、武蔵丘22両予備ですが、検査入場編成は小手指からとみられます。4000系は武蔵丘予備のため、ここからとなるでしょう。

4000系では、唯一、連結解放運用がありますが、三峰口・長瀞到着後も、ここで留置とはならず、西武秩父・御花畑に回送となります。土休日ダイヤで同様の列車が存在しないためです。土休日ダイヤでは、日中に設定がありますが、昼間はは影森・横瀬に戻る形です。

武蔵丘で8両が(2)としていますが、これは、5101,5107列車の飯能到着後、後運用が見当たりませんでした。もしかすると、武蔵丘出庫で、2両編成を別途連結し、再出庫という可能性も予想されますが、言い替えると、8両2編成分、運用上の予備編成がある可能性もあります。

再出庫の場合、さらに8両ないし16両分の予備車が捻出出来ることになります。73両が、81,89両となり、車両改造が発生した、新宿線で車両が不足したなどで、車両のやりくりに弾力性がある感じですね。


【画像】新宿線の場合
新宿線で特徴的なのが、200番代の運番です。何れも10両運用とみられますが、2000系以外、即ち、6000,20000,30000系の限定運用ではないかとみられます。

これら、10両2+5+2編成の、9編成となります。200番代運用は7運用ですので、濃厚でしょう。100番代の他の運用は、2000系中心ではとみられます。

運用上で、車種違いによる所要時分、運転曲線が異なるのかは不明です。また、本川越2、拝島、玉川上水、南入曽3と、駅留置が目立ちます。

2000系では、2+8,6+4など、色々な組成が予想出来ます。2,4,6,8両と、細かい編成がありますが、2013年ダイヤでは、途中で連結解放となる運用は存在しません。

ただ、2000系の予備車で、全体24両、南入曽10,8,玉川上水6両分の予備が存在する模様です。また、ピクの記述や当方独自計算で、8両予備が存在しないことになりますから、4+4両、2+6両の運用もあったかもしれません。

検査入場編成は、1編成あるかないかという程度ですので、24両の中から、その都度やりくりではとみられます。

▼運番について
この運番、元々はこうした要領ではなく、池袋線、新宿線で、付与方や順番は、上述の要領を踏まえつつ、1~から付与する感じだった模様です。

これは、過去のピクトリアル西武特集のダイヤから分かります。2001年時点ではこの要領で、両数の判別が運番ではすぐに分からない感じでした。また、当時は101系も多く存在したことから、ドアの判別も分かりにくかったことになります。

▼現行ダイヤは…
現行ダイヤは、3桁の運番で、上述のような要領でそのまま付与とみられます。運用調査も、出庫する順番を確認すれば、ある程度、推測も可能でしょう。但し、仕業表(スタフ)には、運番の記述がどうもない模様です。非公開データでしょうか?

また、地下鉄乗り入れ相直運用は、時刻表上からも容易に判別、車両に表示されていることもあり、まず、この運用の洗い出しとなり、残ったものが、地上運用となりそうです。

また、東急車の運用で8両の場合、01K~となる運用ですが、西武線では、801Kと、8を付与する形です。10両の場合は、51K,41Sなどとそのままです。メトロ車の8両も、801Sとなる感じです。

▼余談
当方、実は去年12月、東武東上線ダイヤ(2012修正,2013改正)を入手しました。本来は、この地上運用の洗い出しで、当時、たまたま残していた、えきからOuDia吸いだしデータをまとめ、運用表にまとめようかと思ってましたが、吸いだしにも関わらず、OuDia編集・印刷まで1ヶ月近くも掛かり(※合間なので)まして、先日、東上線・メトロ・東急・西武の順で、現行ダイヤ分も含めて、ようやくまとまった段階です。

この一環と、手元のピク西武増刊で、まずは、「今更ながら、西武鉄道、2013-3-16改正ダイヤからの車両運用」を、簡単にまとめてみた、という訳です。

2013-3-16東上線ダイヤは、「他社線区間のスジもある」という点が特徴です。これは、東武のダイヤでは共通の考え方となっていますが、西武・メトロは、他社線区間は、自社線と関係するダイヤのみの掲載です(これが普通)

東武は、メトロのダイヤは隣接してますので、全部盛り込みも分かりますが、自社線と離れている東急のみのダイヤも盛り込まれており、しかも回送もある、その上、どうも、南栗橋でのイベント時に販売される模様ですから、比較的入手し易いダイヤといえます。

今後、2012-6-30(西武改正のみ)、2013-3-16(副都心・有楽町も含め全部改正)、2017-3-25(副都心・有楽町も含め全部改正)と、それぞれのダイヤは出来上がりましたが、地上運用を中心に、運用表にして、公開が出来ればと思っております。

但し、膨大なデータであるのと、当方も、近鉄やJRのダイヤ改正・運用調査となれば、それの優先となりますので、公開時期は未定です。今後の「楽しみ」として、末永くお待ち頂ければ…。

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