列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
他、鉄道、旅、奈良、プロ野球観戦(阪神)、放送、アマチュア無線(3エリアVHF/UHFのみ)、競馬競艇、相撲、献血など
※長期で呟き&リフォロー&DM返信なし有
インスタ+YouTubeは ttakewebpage で有
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業務連絡

謹賀新年

2024

謹賀新年
🎍2024年 元旦🎍

あけましておめでとうございます。
旧年中のご愛顧、誠にありがとうございました。

ブログ記事、運用表、鋭意努力をします。
2024年も「列車番号てぃーていく」を、よろしくお願いします。

てぃーていく
t-take.com
ttakewebpage.com

2023年、ありがとうございました。

22-06-26-1019
【画像】2022/12/17ダイヤ改正から早1年、以来、ダイヤ改正・変更作業は時間を要しました。

2023-12-31 0時掲載開始

2022/12/17ダイヤ改正・変更の「一連の作業」は、一応は一段落となっていますが、何せ、例年にない範囲と量の多さで、まる1年掛かってしまいました。

【2022/12/17】
阪急神戸線・宝塚線・京都線・OsakaMetro堺筋線
山陽電鉄、阪神
けいはんな線除く近鉄全線

【2023/3/18】
JR西日本(奈良・森ノ宮車)、JR東海(大垣・神領車)

【2023/8/26】
京阪

【2023/10/21】
南海線

現在掲載している関西での運用表が、1年で、ほぼすべて、ダイヤが変わってしまいましたので、苦労したのは事実です。その都度、OuDiaSecondV2によるタイピングもでした。満足出来たかどうかは、微妙もあります。

近鉄線は、2023/12月で、運用表の掲載が漸く一段落と、運用表掲載まで、本当に時間が掛かりました。他の作業を優先でしたので、どうしても近鉄が後回しだったからです。仕事もあり、すぐの掲載も出来ませんでした。クラスタ各位の皆様にはお詫びします。

同時に、これだけの運用表が、今回も、継続して掲載が出来たのも、多くの皆様にもご協力を頂いたのも事実です。この場をお借りし、改めて、御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

鉄道ファン 2024年 02月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2023-12-21

鉄道ダイヤ情報 2024年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-12-21






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◆今後予定される内容
【2023/12/31~2024/1/3】
京阪大みそか・正月関連

【2024/1/20】
南海高野線・泉北線ダイヤ修正

【2024/3/16】
JR西日本(奈良・森ノ宮車)、JR東海(大垣・神領車)ダイヤ改正
東武鉄道関連の運用変更の有無確認

【2024/3/23】
北急の箕面萱野開業による、OsakaMetro御堂筋線のダイヤ改正

【2024春以降】
南海線高師浜線運行再開、南海線ワンマン区間拡大によるダイヤ変更など
阪急京都線でのプライベース運行開始による動き等

その他、ダイヤ改正・変更実施の有無
JR、京阪で先に行っている、ダイヤ改正・変更毎での、リンク設定の他項目展開など。


毎年・毎回、運用表掲載・運用の継続調査が出来るありがたさを実感しておりますが、去年ほどの量もないため、気は楽です。直近では、「京阪大みそか・正月関連」となります。多少、色々な疲れが出ておりますが、現地調査が出来る見込みとなりました。

12/31は、夜間以降は確実ですが、夜通しとなりますので、1/1は、午前中までとなります。午後と夜間はまだ未定です。仮眠も必要ですが、これをどうするかとなっています。

2024/1/20以降の「南海高野線・泉北線ダイヤ修正」ですが、既にダイヤの公開はされている模様です。ただ、修正当日以降は、当方の予定により、すぐの運用調査着手は厳しいです。事前準備次第で、先に運用表を掲載するかもしれませんが、それが2月にずれ込む可能性もあります。

3/16以降のJRダイヤ改正も継続を予定しています。東海運用は、お陰様でご好評も頂いておりますが、費用等も掛かりますので、なるべく、青春18きっぷシーズンで運用調査をしたいため、その後の状況にもよりますが、4/10までにはという感じです。

また、JRで、当方の調査の対象範囲は、奈良車・森ノ宮車、大垣車・神領車と、例年と変わらずです。他は、優秀な他サイト様をご覧下さい。

他にも見込まれますが、今後の見通しと、そして、2023年での、多くのご協力・そして、ご愛顧、誠にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

関西線211系、一時的な復活と、その他

20-07-31-K51
【画像】亀山で夜を明かした211系(0代)
真っ先に廃車解体ですが、クモハ211-5001は西浜松で解体させず、保存のようです。しかしながら、JR転換前の快速増発で、8両だけでも、新形式車両の配置は大きかったことでしょう。

2023-9-30 5時掲載開始(予約投稿)
2023-9-30 12時一部加筆

9/29の中日新聞で、関西線に一時的ながら211系が復活するようです。といっても、冒頭画像のような0代は既に廃車解体済ですので、現在も残る5000代4両1編成分のようです。

過去、5000代でも、朝夕で3両編成の乗り入れはありました。2001/6/1に、8305M(名古屋6:24発亀山7:37着)がその一つで、走行音はまだ公開していませんでしたが、音源はありますので、いつか公開出来ればと思います。

10/1ですから、日曜日からとなるようですが、既に、315系C101,C102編成が6月から稼働し、特定の運用に限定で運行となっています。211系が4両1編成でも、今年冬、年末までの一時的な繋ぎのようです。

それでも、3両時代はトイレなしでしたが、4両ですのでトイレが存在します。恐らく、関西線4両運用と共通化で運行とみられ、同日、再度の運用変更になるものと思われます。「余りお金を掛けずに混雑緩和」という策、もでしょう。


◆C103~C106編成は取り急ぎ、秋に出場見込み?
既に、8両C23編成の日本車両(愛知県豊川市)出場は、9/21で完了し、残りは4両40編成、これが2025年度までの新製予定となります。

日本車両のJR東海向けとしては、N700Supreme、385系、リニア中央新幹線向けと、今後5年以上の中期で、製造案件が多数見込まれて(確定となって)いますが、取り急ぎ、C103~C106編成が、来月10月に出場見込みですと、211系4両1編成と合わせて、神領車関西線4両6運用で、予備車1編成を含んで、既に置き換えが出来る計算となります。

本来は、このような異例の異例はあり得ないJR東海ですが、半導体不足の影響が現在もでしょうか? 特にC19編成以降で、検査標の月と出場時期が遅延でしたので、その可能性が考えられ、当分の211系繋ぎとなったのでしょうか。

現に、今月辺りから、試運転で乗務員の習熟はされていたようです。2022/3月ダイヤ改正の前に、211系は離脱となっていますが、1年半と間が空いた関係でしょう。

C107~C112編成は、今年度中の残り分となりますが、先に315系4編成、 C103~C106出場ですと、この状況となりますので、同運用で充当する313系、B4~B6編成と、B401~B408編成の離脱も可能となります。

先日のブログで、B0は大垣転出、B400も大垣転出で飯田線、または、B500で大垣転出飯田線、213系置き換え用と予想しましたが、可能性が大いに出てくるのでは思われます。特に、B4~B6は、311系置き換え用として、確実な大垣転出は濃厚でしょう。

******

2両物の転出先で静岡という可能性もありますが、ひとまず、当方としては飯田線213系置き換え用として考えています。

身延線ワンマン拡大は、労組情報をすっかり失念しておりました。中身を確認しましたが、4月の時点ですし、2両の列車というのは、運用として存在する、313系W編成で、身延線運用が幾つか存在しますが、このワンマン化、ということになります。

名古屋管内の電車運用を調べている私ですが、一方で、静岡管内の情報は、豊橋周辺の一部情報を除いて、殆どの無知ですし、他サイト様も存在しますので、当方としては名古屋中心に絞り、他は、状況が飲み込めていない所もあります。

W編成のワンマン化は、今年1月に検査出場したW2編成を含めて、9編成全てで、まだ1編成もされていません。

一方、B400は、3年前の2020年から、8編成共、転出を見通しているのか、検査時にワンマン化工事(一部工事で出場の2編成を含む)である点、また、静岡の既存ワンマン運用(V編成)を含めて、運用変更自体で「ソレ」も予想出来るからです。

いずれにしても、正直な所は私もハッキリとしませんし、内通もありません。ですので、現時点は、静岡は何も考えず、「とりあえず飯田線」としています。こういう予想は、外れた方が、色々と都合もいい訳ですので……。

ただ現在、213系H7編成が名古屋工場で検査中のようですし、取り急ぎで213系を置き換える必要もありませんが、今後の置き換えは既に見えています。やはり、予想は別にし、実際の動きが重要だと思います。1つでも動けば、1つでもSNS上で目撃情報があれば、という所です。

そして、12月中頃、金曜日(8日か15日)の14時以降とみられる、来春ダイヤ改正(2024/3/16ではないかとみられる)の、HP、マスコミ向けの情報解禁を待つしかありません。身延線云々の労組交渉も、ダイヤ改正後のダイヤに車両運用も、この頃までには、既にまとまっていることでしょう。


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引き続いて、C107編成以降の投入、これは、予想となりますが、12月頃でしょうか?、ここで、211系の関西線の運行も終了とみられます。

K1+K14,K13+K17,K15+K18と、4両6編成(8両3編成)を残す程度の211系となりましたが、8両2編成は、C23までの投入で廃車は確実とみられ、残り8両1編成で、C5-C7編成の非常用蓄電池設置による予備ではなく、関西線4両運用の予備+αでいいのではと思われます。

これにより、B404,B406のセラジェット取付工事も近日、日本車両着手とみられ、一部のみワンマン化改造であるB402,B403を除き、セラジェット取付工事自体は、大垣車、静岡車の313系3000代を含めて、これて完了となるようです。

10-10-31-DG12
【画像】名古屋線通勤車としては最も新しいDG12編成も、1998年の製造、これ以来、25年も通勤型新車の配置がない。
「ひのとり」特急車を除けば、名古屋管内の冷遇が続く……。

※先頭車の汚れは、普段名古屋方で2両連結、パンタによる汚れとなります。


◆近鉄値上げ混雑は?
元々、定期券代を含めて、下記画像のように、名古屋-四日市間で特定区間(名古屋付近の特定区間の普通・定期旅客運賃)の設定もあり、近鉄名古屋線と価格が安かった関西線ですから、混雑も元々だった感じもあります。

しかし、4月、近鉄側のバリアフリー整備の値上げ以外での、「純然な運賃値上げ」で、例えば、名古屋-桑名間の通勤6ヶ月定期ですと、近鉄は10万8000円に対し、JRは48790円【下記画像は消費税値上げ前】だけでますので、6万円近く(59210円)も差があります。

10万円があれば、金券ショップやヤフオク等で、「定期券型の株主優待乗車証」を購入した方が安くなる場合もあります。名義に問わず、持ち出し人で有効ですので、同じ価格で、近鉄全線が利用出来てしまうことになります。

こういうやり方で近鉄を利用されている方は、金券ショップで予約をしてまで入手と、結構いる話ですが、私は通勤が電車ではありませんので、なかなか恩恵もありません。但し、磁気券ですので、改札通過でIC不可という手間は仕方ないですね。

07-06-25-01【画像】近鉄に見える形の、宣戦布告的な広告だったJR
現在は異なる広告ですが、照明の存在で夜間も明るい…。

さて関西線は、単線区間が介在します。笹島(ささしま)信号場~弥富、桑名~朝明(あさけ)信号場、富田~富田浜、四日市~南四日市間と、河原田から、西日本区間の木津間までとなります。

41年前の、国鉄末期(1982/5/17)の電化は大きかったのですが、213系が関西線用として新製配置されるまでは、103系とか、113系とか、165系とか、そういう車両で運行だったようです。

上下列車の離合による信号場も多く、特に白鳥信号場は、永和~弥富間の田んぼの区間で離合できる信号場となります。

更に、八田、蟹江、永和、弥富と、八田を除く非電化の中線が存在し、スピードの遅い石油系貨物列車などの待避も存在するなど、ダイヤとしては結構複雑かつタイトです。三岐鉄道と四日市コンビナートの存在は大きく、貨物列車も無視できません。

それでも、名古屋~笹島信号場、朝明信号場~富田、富田浜~四日市、南四日市~河原田は複線区間となりますし、愛知県と三重県の境目、木曽川、揖斐川、長良川周辺を含む、弥富~桑名間の複線は大きく、複線区間は、列車に乗っていても、スピード感ある走行です。

しかし、これ以上の複線化も見込めず、その費用もJR負担になりがち、愛知県等も、京都府の嵯峨野線や奈良線のような、積極的な姿勢が感じられませんので、複線用地を確保していても、生かされていないのが現状です。
(もし複線化が有ですと、第3セクター会社でしょうか?)

過去、5両編成の列車も走行でしたが、313系3両の撤退で、現在は4両編成が最大です。八田駅は、駅を利用してみましたら、6両対応のホームでしたので、「その気」になれば、6両運転も可能ですが、4両編成が最大です。

駅でも、遠隔のサポート化は、八田では対応済により無人駅化でしたが、弥富から先の亀山以遠ではまだのようです。

ですから、これ以上の営業列車の増発も、余り期待は出来ないでしょう。

過去、「快速みえ」で終日4両運転もありましたが、名古屋近くは混雑も、末端、伊勢方面の閑散が大きいのでしょうか、既に、朝夕以外は2両減車となっていますし、分割併合は返ってコストが増え、乗務員運用やダイヤ乱れ時の懸念もあります。

関西線315系4両の投入も、ロングシート化による、混雑の詰め込みは確実です。これまでの313系は、転換クロスシートですので、座れば快適も、短区間の利用でしたら、ロングが、一般客の乗車も、適当な場合もあります。当方もロングの方が、色々と便利だと思う位です。


当方としては、近鉄値上げによる混雑も多少はあると思いますが、列車本数の多さ、速達性や、遅延が少ない確実性、伊勢方面まで特急の本数が多い点では、まだまだ近鉄の方が有利でしょう。

通勤定期券が会社負担(給与手当)もありますが、利用客もまだまだ、近鉄が多いものとみられます。ただし、近鉄は運賃が高いだけとなります。




06-08-05-16
【画像】関西私鉄最西端駅の「山陽網干駅」
赤穂、岡山方面の延伸が実現していたら…も、網干折返しで意外にも運用調査の課題、前ダイヤで、調査に不十分な点は、お許し下さい…。そんな中、運行予定公開は大いに助かります。


◆その他
<山陽運用について>
山陽のヘッドマーク掲出により運行予定を失念しておりました。残念ながら、7/24からではなく、9/11からの引用となりますが、過去の運用調査の答え合わせが、ようやく出来た形となります。今回は、阪急、阪神、JR、近鉄と立て続けのダイヤ改正だったため、山陽は、今更と遅くなり、申し訳ございませんでした。

過去の運用調査でも把握しておりましたが、この、2022/12/17ダイヤ改正で、姫路の日中折返しが、直後の上りではなく、1列車先の上り列車に変更となっています。

折返しで約5分程度であったものが、約19分程度となり、列車遅延に余裕、対応したことになります。一部の直通特急でも、この要領となりましたから、日中に稼働する車両が、普通で1運用増、飾磨留置を生かした形となります。

このため、大幅な運用変更となっています。全体の運用(33運用)数に変化はないものの、平日で、3両運用が3運用増加し、3両18→21運用、4両15→12運用となっています。3両は網干線の運用を含みます。

これで、一部編成で4→3両と減車となり、3000系アルミ合金車の3074,3076,3078がその対象のようです。車両の組替もままありましたので、まとめが大変ですが、これで、予備が3編成確保された形となります。

3両編成は、この3074,3076,3078以外は全て、網干線ワンマンに対応した車両となりますから、運用上としても、以前よりかは制約は少なくなりました。6000系3両13編成の存在も大きく、4両と併せて、新車がよく見かけるようになっていますし、3+3で、6000系の直通特急充当と、予備車の共通化にもなっています。

それでも、運行予定の対象が4編成もありますから、時刻表の公開・引用も大きい訳です。網干線の運用は、前ダイヤでは不十分な確認のままでしたが、この予定もありましたので、ほぼ確定となります。情報公開は本当に有り難いです。

33運用中、平日で27運用は裏取り、土休日で半分以上裏取りは出来た形なります。これにより、阪神・山陽運用表の大幅な更新を、9/30 7時時点で、既にしております。2022/12/17改正分、残りは近鉄のみとなります。やっとここまで進捗となりました。

併せて、データが多くなりましたので、当方で確認した阪神・山陽車の過去の検査履歴を、まとめて反映させています。

阪神・山陽のダイヤグラムの掲載予定はありません。


<近鉄運用について>
殆ど進捗出来ておりません。今回だけは厳しいです。申し訳ない限りです。鋭意努力としか言えません。


鉄道ダイヤ情報 2023年 11月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-09-21




◆ダイヤグラムの掲載一時休止について
阪急で、ダイヤグラムの掲載を神宝京と、現行ダイヤでもしておりますが、やむを得ず、掲載を一時休止させて頂くことになりました。既にご覧になれません。

理由としては、これらを印刷し、メルカリでの出品を当方で確認したためです。尚、出品の当該アカウントは当方のものではありません。併せて、当方で販売許可もしておりませんし、いわゆる同人誌として、有料で冊子物等で販売も、過去を含めてありません。
(※このため過去のコミックマーケットも全て不参加です)

OuDiaSecondV2により、ダイヤのタイピングは、全て、当方でタイピングした訳ですが、正直、製作に時間が掛かりますし、これをしないと、毎回、運用も早期に把握出来ませんので、今まで、運用表の情報と併せて、参考になればということで、無料で公開していたため、個人的利用を超えたこのような形での二次利用・販売は、誠に残念な限りです。

やむなくという判断となりますが、過去のダイヤはそのまま掲載となります。

これにより、京阪で予定していた新ダイヤの掲載も当分は行いません。無料公開ですので、こうしたやり方は余りにも当方に不利益です。厳に、速やかに、出品をお辞め頂きますようお願いします。

また、当サイトで無料で公開しておりましたので、お金を掛けて落札・購入されないようにお願いします。万が一、トラブルがあった場合でも、当方としては一切の責任は負えません。くれぐれもご注意下さい。

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南海の記事で

気になっていた、南海高野線山区間(高野下-極楽橋)を確認する、その2
気になっていた、南海高野線山区間(高野下-極楽橋)を確認する、その1
南海線、単線運転再開時の「指導通信式」
台風21号の影響による、南海線南北分断の輸送状況などを見る(その2)
台風21号の影響による、南海線南北分断の輸送状況などを見る(その1)

2022-6-17 17時掲載開始

上記の南海の記事で、2019/06/20での、グーグルAdSense対応化によるブログの移行時(旧goo→現ライブドア)に、画像が上手く自動で引き継げなかったため、改善をしています。

画像が出ない記事が他にもある場合は、今後、順次追加訂正をしますが、ご連絡も歓迎です。

当ブログを今後とも宜しくお願いします。お暇なときに、拙著の戯言をご覧下さい。

一番古い記事は、2008/9/23の「不審点確認時の道中」となりますが、ブログ移行時等で、一部記事は掲載を終了していますので、時期によっては間が開きます。また、再編集により、掲載を再開する場合があります。

更にこのブログは、ラインで更新通知機能がありますが、細かい更新に、訂正等もあり、通知が多くなる場合があります。
(当方自身でも確認していますが、新規記事掲載時に通知となるようです。)
2022/6/17に「https://」化も行ってます。


ちなみに、小原田車庫の30001編成は、未明に千代田工場に陸送されたようですね。修理は開始も、夏頃一杯は、自由席特急の運転も掛かりそうでしょうか。

今後の予定(私の頭の中)

今後の予定(私の頭の中)

2022-6-10 23時掲載開始
2022-6-14 18時更新

◆近鉄南大阪線(2022/4/23変更)
前ダイヤとの比較の結果を見ても、大幅な変更はなく、小規模の変更という程度でした。OuDiaも、前ダイヤのデータを修正する程度で済んでいますので、一からベタ打ちする程でもありませんでした。平日ではその修正が既に一段落し、土休日という程度です。

阿部野橋方では殆ど、時刻の変更もありませんが、運用は変わっています。ワンマン運用増大の影響と思われます。

今回は、橿原での折返し前後で難易度が高くなってます。昼間の橿原準急廃止による影響が大きいです。

橿原入換や日中の留置が多くなったのと、時刻表にはない、壺阪山での高校通学目的の臨時普通もあるなど、現地の情報収集も必要と認識してますので、この確認も含めて、充分に行う必要が生じています。

他の近鉄の再確認も充分に認識しています。


JR電車編成表2022夏
JRR
交通新聞社
2022-05-19


◆関西線亀山派出の運用
キハ120の運用ですが、やはり、ダイヤ改正で変わっている模様です。こちらをどうするかは未定ですが、仮に再運用調査実施ですと、土休日ダイヤで行うかもしれません。

亀山駅の確認は、2022/4/3~4と、日月でしたが、この時は神領車の残りの確認がメインでした。また、同日の亀山派出の運用も、昼間での2両など、多客期運用の増結でしたので、通常運用が確認する必要があるためです。同時に、土休日ダイヤ、土-日跨ぎでもう一度、亀山の1泊での確認か、加茂だけで丸一日のどちらかとなります。

ただ、この運用の再調査は、余り期待はしないで下さい。優先度としては低く、近鉄南大阪線など、近鉄の残り優先となります。


◆飯田線臨時運用未実施について
6/1での落石被災による、飯田線臨時運用についての調査は行いません。

前回の辰野付近での橋梁被災時は、長期間(2021/8/14~11/15)となったため、ライブカメラもありましたので、そのデータと、運用の情報を頂きました、フォロワー様の情報などとなっておりましたが、今回はライブカメラも含めて、6月下旬で再開の見通しもあることなどから、変運用のまとめは最初から何も行いません。

現地訪問も、京都の深草からの阪急高速バス(伊那方面)がありますが、伊那北駅近くのホテル1泊でも数万円と、費用が要するのもあります。また、日程の都合もあり、遠隔地もあり、無理はせず、これらは、地元の愛好家様の情報にお任せといいますか、情報に期待したいと思います。塩尻回送の有無も、当方では何も情報は分かりません。

東海運用での未確認分は、神領車は概ね一段落しています。大垣車で、土休日での大垣-米原間の一部運用の確認のみです。これが、撮影と便乗して、土休日ダイヤの日に、いつ出来るかという程度です。

7/1運転開始の、HC85系関連は、他のサイト様などもありますので、当方では最初から行いません。

余談ですが、三河槙原駅での213系H13編成【下記画像】の部品盗難は残念です。

方向幕以外に、運転台計器類も綺麗に盗難されたため、少なくとも、この部品の予備品補充と、修理をしない限りは、自力での走行が出来なくなっています。JR東海からの愛知県警新城署への被害届は受理された報道が出て来ましたので、地元警察の捜査と、被疑者検挙に期待したいと思います。
22-03-14-H13

◆阪急京都線でのOuDiaダイヤの修正等について
こちらは既にご意見を頂いていた内容なのですが、一部、ダイヤグラムで、北千里の折返で相違等がありました。入換のパターンや経路は推測もありますが、この修正が今後発生しています。

運用そのものは既に確定ですが、ご意見ご要望が強いため、これに応える方向で、情報の修正は行いますが、今後、これと関連をして、北千里入換を現地確認をどうするかは検討中です。(北千里入換は平日の夕方を中心に)

ただ、ひとまずは先に情報修正となります。

2022-6-14 18時更新
平日1号、土休日2号の修正は一段落しました。その他、臨時ダイヤのそれらの訂正は今後となります。

祇園祭で、ダイヤグラムは未掲載でしたが、2022年は祇園祭が開催となるため、今後、当時のデータを生かして掲載することにします。但し、駅掲出時刻表が大半が未調査でしたので、推測を含みますが、今夏の運用調査で情報収集となります。
運用表は情報提供の許諾も含め、既に掲載しています。

また、上記見直し途上で、4号表の臨時運用で出入庫が異なっていました。「さがの1」の正雀出入庫を桂に訂正、「さがの2」の桂入出庫を正雀に訂正します。今後、他の見直しも含め、運用表を訂正します。






◆南海高野線での自由席特急運用について
既に運用表で更新しています。当分の間、車体の損傷が大きい、30000系30001編成の長期離脱は濃厚で、2000系の自由席特急の運行は、長期にわたって継続と思われます。

今の所、当該車は小原田車庫で、廃車となった車両が陸揚げとなるスペースで留置のままのようです。今後、千代田工場で修理となりそうですが、他の車両と連結して輸送か、陸送で千代田工場まで輸送か、なども分かっておりません。

ただ、工場の体制も整っていないのか、すぐの修理も出来ていない状態のため、南海側でも、修理をどうするか否かは、未だ、検討段階なのは確かだとみられます。

この関連で、再運用調査をするかも検討中です。Z車の運用と2300系の運用や、橋本から小原田回送のタイミングや構内入換など、やや不十分な所もありました。運用調査が難波~中百舌鳥間と、ライブカメラに偏っていたためです。

併せて、夜間の橋本場面で、JR橋本駅の新在家227系の運用で、一部で運用にやや疑問点と、JR橋本3番留置の有無の再確認をしたいからです。

この橋本留置は、五条回送という情報ですが、橋本駅の信号の配置と、入換信号がないなどで、五条回送ではなく、橋本2番でもなく、そのまま、3番(王寺方面)の留置ではないかと思ったからです。

粉河出区の1420Mは、橋本で1425Mに折返しとなりますが、これが2番となり、橋本始発1422Mは、3番出区、入区が1484M、1486Mと1490Mが、3番着発ではなく2番着発で通すと当方では推測しており、この裏取りも兼ねてということになります。

幸い、高野線の最終でも我が家に帰宅出来る範囲ですので、検討しています。

寄せられるご意見ついて

20-12-29-01
【画像】名鉄運用は結果的に頓挫でしたが、やったことは事実として、いい経験をさせて頂きましたし、新鮮でもありました。

2022-6-3 17時掲載開始

「寄せられるご意見ついて」として、まとめました。一部のみ、こちらでお答えします。


JR電車編成表2022夏
JRR
交通新聞社
2022-05-19

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◆名鉄運用を調べて欲しい
冒頭画像のように、2020年12月に、名鉄運用を少し調べておりました。12/13と12/29の両日で、後者は平日ダイヤでしたが、金山駅で8時半~18時とぶっ通しで運用調査でした。こちらこちらに当時の運用調査結果を再upしています。

実感としては、関西私鉄では一番難解な近鉄運用以上の、複雑の運用で、把握にも時間が掛かる印象であったため、正直、この2日間だけでは無理がありました。もう少し時間や費用が欲しかったですね。

▼エリアが広大である
JR東海のように、ある程度路線の単位で車両運用ということでもないのと、そもそものエリアが広大です。名古屋本線を軸にしても、東部、西部と分けられますし、それだけではなく、犬山線、河和線方面と存在します。

金山や栄生周辺を中心に、岐阜、犬山などと各地に行く必要性もあります。

▼公開されている情報が「そもそも」乏しい
また、当方では「駅すぱあと」の時刻表機能を利用していますが、近鉄では、終端駅や主要駅での着発のデータが存在しますが、名鉄ではその情報がありません。

着発データの洗い出しで、前後の列車がどうなっているかは、ある程度推測が可能ですが、名鉄はそれすら不可能です。東海運用は、HPで着発線も公開されておりますから、終着列車以外の情報が存在する点で、まだマシです。

また近鉄は、両数も公開されていますが、名鉄は両数の情報すら存在しません。

▼車両で細かい所属がない
近鉄やJRは、車庫毎で、車両の所属がハッキリしていますが、名鉄は所属がなく、強いて言えば、「犬山検査場」とみられますが、この犬山を傘下にして、6カ所の車庫が検車区として存在しています。

まず犬山での「検車区」と、岐阜県にある「茶所」、愛知県須ヶ口にある「新川」、そして「豊明」「猿投」に、瀬戸線の「尾張旭」となりますが、検車区での所属ではないのは確かで、犬山を中心に、各地に分散業務という考え方ではないかと思われます。

運用を調べる側としても、車両の所属も分散していれば、「絞れる」可能性がありますが、これが一概には言えないのです。もっとも、「3R4」「3R2」に絞るなどで、車両形式毎で運用調査という方法もありますが…。

▼運用の差し替えが頻繁にある
これは岐阜の折返で感じたのですが、運用の差し替えが頻繁にある気配なのです。2020年12月は栄生と金山で運用調査でしたが、それ以外でも確認する必要性がありました。

また、車両運用も一定していない感じがあります。特急の運用でも、色々なパターンがあるような気配です。金山の折返しでも微妙な感じを受けます。

▼駅留置が多い
美合駅で特急車の留置が存在でしたが、猿投と尾張旭を除いた車庫の留置両数は、203両の模様です。豊田線・小牧線・瀬戸線の車両は、地下鉄乗り入れや離れ小島の路線も関係し、運用も固定されているようですので、174両分を除くことが出来ます。

2020/4/30時点で、それでも1086両は存在し、174両を除いても、912両分となります。

車庫以外で、電留線が存在する模様で、大江、聚楽園、太田川、伊奈、国府、栄生などとあるようですが、元々の車庫の留置両数も少ないため、駅留置が多い模様です。そういえば、矢作橋は土休日ダイヤの場合、終日8両編成の留置となるようですね。

同じく、駅留置が多い阪急京都線などのように、車両運用も一定されていればいいのですが、名鉄は駅留置も一定しない気配がするのです。


▼列車運行図表を入手も、終端駅などで折返しのスジがない。
2005/1/29改正だけですが、列車運行図表を入手しており、過去にも記事にしておりますが、折返しのスジがないのです。これとは別に、「運用図表」では、折返しのスジは存在する模様ですが、未入手のため分かりません。

東海のダイヤでもこの傾向も、こちらは着発もスジ上で記入となります。

「運用図表」上では、運用の流れを色で区別されている模様です。私鉄のダイヤでは「列車種別を色分け」することが多いのですが、名鉄の運用図表は、「車両形式別に色分け」という感じです。

一番車種の多い「3R4」「3R2」と呼ばれる、3500系や3100系の運用や、特急車などが色分けらしいです。となれば、運用番号も存在でしょうかね?



ですので、当方が名古屋に在住するなど、準備を含めた、まとまった時間と手間、その予算も必要だろうと思われます。一応は過去にもやってはいますが、そういう状況と現実面で頓挫しています。

当時の名鉄ダイヤでのOuDiaまで完成させ、これを2020年10月から準備もし、また、運用調査をやっただけに実感として伝わってます。


現状、予算を掛けてまで調査する理由もありません。資料の入手等も部品店などで再確認も必要でしょうか。ですので、今の所予定はありません。


どうしてもというならば、まとまった年休取得等を何とか出来たとしても、長くて1ヶ月の見積りで、名古屋駅周辺のウィークリーマンション代10万前後と、その食費等数万程度、それに、名鉄の交通費(株優定期日割り等)など、スポンサーとして出して頂けますか? ということです。(会計報告書、収支報告書のまとめも行います)

キツイ言い方で失礼しました。

また残念ながら、毎月に相当分のYouTube報酬や広告収入もありません。私は有名なYouTuberでもありません。

元々運用調査も、個人的な独自研究(公私のストレス解消)が目的・基本ですから、仕事ではありません。



反面、東海運用は車両運用がほぼ固定化、流れも運用通りに、厳密に進む傾向がありますので、名鉄よりも楽と言えば楽です。

大きく分けて神領・大垣と2種類に分けて運用調査が出来ます。強いて言えば、運用番号が容易に分からないため、現在の所では過去の実績を踏まえた推測です。この内部の運用表は、存在はしますが、なかなか鉄道部品店にも出て来ませんね。

2022/3/12ダイヤ改正で、分割併合が大幅減となり、以前と比較しても運用調査の難易度が下がり、容易になっています。ですから継続も出来ている理由にもなります。今回はダイヤ改正直後から行っていますし、2泊3日程度でも、予算的にも問題はありませんでした。

東海運用は、多くのフォロワー様の後押しにも、改めてになりますが、感謝を申し上げます。
名古屋鉄道の世界 (鉄道MOOK)
交通新聞社
2022-05-11




◆橋梁名やトンネル名もまとめて欲しい
一部の運用表で、踏切一覧を掲載しています。関西私鉄も一部のみの掲載となります。

東海運用のそれは掲載していませんが、線路図の資料で、神領車運行範囲の全てと、大垣車の東海道線で、清洲以西吹田以東で、踏切名称は手元で把握は出来ています。その清洲以東がまだ未入手なのと、調査不足などもあり、現状では掲載していません。

これに、橋梁名やトンネル名の掲載も、納得ではあります。線路図では、その一覧が詳細にありますので、引用で掲載しようと思えば可能です。

西日本の線路図は、橋梁名は記載はありません。前面展望の動画も洗い出すなども必要になるでしょうか。

ただ、当方のやる気次第ともいえますが、あくまでも、当方の売り物でもあります「運用表」の掲載優先のため、これらは付随情報となります。

両の検査履歴は、情報が乏しい南海を除いて、殆どの運用表で把握出来ていますが、数ヶ月に1回の更新などと、追いついてません。橋梁名やトンネル名の掲載は、優先度としては後回しになる点は、ご理解下さい。

もっと言えば、高架橋にも細かい名称が存在しますが、ここまでくれば、運用表を作るより、「独自の線路図」を作った方が適切・最善かもしれませんし、グーグルマップもありますから、急ぐ必要もないと思います。



◆近鉄での名古屋管内について
既に形にはなっていますが、現在の運用表も甘い所がありかもしれません。一部、相違もあるようですので、今後の更新までお待ち下さい。2月でJRダイヤ改正となりましたので、他の路線も含めて、近鉄は中断したままとなっています。

奈良線も平日が課題がありますが、最近は仕事でも奈良線を利用していないのも影響しています。



◆6月以降の更新について
JRのダイヤ改正がほぼ一段落しました。日根野車や新在家派出も、他サイト様の情報にお任せとなり、お陰様で負担も減りました。ある程度の役割分担は、重要だと認識しました。当方だけでは無理も出てましたんで、ありがたい動きです。

今後は、4/22変更の近鉄南大阪線となりますが、駅すぱあと時刻表の着発・両数洗いだしや、OuDiaも、もう一度作る必要があります。この事前準備と情報の整理は、毎回の運用調査で、どうしても必要です。

やはりダイヤグラムを作らないと、運用の流れも推測が出来ないという以前に、形(連結・解放、両数を含めた全体像)が見えないのです。

これと、運用調査が終わるのも、早くて7月以降の可能性もあります。幸い、PL花火はないようですので、通常のダイヤに絞れるのは幸いです。

他の路線でダイヤ改正等があるかは不明ですが、今の所、そのような情報は、秋頃の近鉄ダイヤ変更という程度でしょうか。


今回は祇園祭、なにわ淀川花火も開催の方向ですので、阪急に関しては、2019年の運用がそのままかどうか、京阪はダイヤ変更もあり臨時ダイヤも変更とみられますが、特に阪急が、前回のダイヤ改正以降、時間が経過し、ご無沙汰であるため、検討中となります。

日根野車と新在家派出車の運用表、方針変更について

08-03-21_223
【画像】奥のHE420編成は、2022/3/12ダイヤ改正で京都転属に
撮影当時(2008/3/21)、新製配置でしたので、そんな事は完全な想定外、14年の時代変化でしょうか。

2022-5-25 23時掲載開始

これまでの環状線、森ノ宮車の運用調査で、合間に時間を作るようにし、4月~5月と時間を掛け、その他は、有り難いことにライブカメラを含めて、環状線内で確認出来た車両運用は、森ノ宮車や奈良車のみならず、日根野車も同時に確認出来ておりました。

これにより、既に、環状線内の日根野車に関しては、ほぼ一段落、平日は特に運番の把握も出来ており、阪和線内も、ひとまず6両運用を取り急ぎで優先し、後は、阪和線内での仕上げと言いますか、4両運用と紀勢線、夜間で想定される難波回送という程度でした。

JR電車編成表2022夏
JRR
交通新聞社
2022-05-19

鉄道ファン 2022年 07月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-05-20



このため、5月中頃でしたでしょうか、「今回も特別版として、日根野車の掲載」と、HPやツイッターで表明しておりました。やはり、ご要望もある程度あったためです。

この間、フォロワー様からの情報や問い合わせもありまして、所々の状況を確認しておりましたが……

▼既に大部分の日根野車新在家派出の運用が把握されていた
▼併せて運用表として掲載されていた
▼内容も文句の付けようがない詳細で満点の情報

など、このような状況でしたので、実質、当方の出番は「(結果的ながら)もうない」ということになりました。

既に当方でもサイト等で、去年から「次回のダイヤ改正・変更以降の掲載予定はありません。」と表明もしておりましたし、当方自身も、JR西日本に関しては、奈良支所を中心とした運用表に集約したい気持ちがあったからです。

ダイヤ改正直後で東海運用の後、4月になりましたが、奈良車・森ノ宮車の運用調査は既に一段落し、運用表も掲載のため、このまま掲載を継続します。(残りは奈良駅と天理電留、可能ならば亀山派出の運用も確認したいという程度です)

日根野車、新在家車は、このような充実した状況下で、当方自身で改めて運用調査をする必要もなくなった位、フォロワー様を始めとした独自の運用調査が、既に出来ていたこともありますので、一応の配慮と申しますか、「当方では運用表は掲載をしない」として、方針を変更することにしました。

******

また、関連で、情報引用の許諾をご承諾頂いた内容もありますが、この上で、更に当方で運用表を掲載する必要はない、という判断ですので、日根野車と新在家車は、何卒、他サイト様の運用表をご覧頂きまして、鉄道趣味の一助として、ご愛用となれば幸いかと思います。

当方サイトの持続化といいますか、私が生きている限りでは、少しでも継続をするためにも、特にJRでは、ある意味といういい方は簡単ですが、「役割分担」というのは必要になってくるだろうと、常々認識しておりました。

特に、2019年となりますが、東海運用を特別として、2014以来の掲載となりましたが、315系の登場(2020/1/22初リース)は特に大きく、8両固定編成登場により、複雑だった神領車の車両運用で、大幅な変更が見込まれるのは確実でしたので、継続した運用調査は、他エリア、遠隔地ながら、必要だと感じ、2020年から大垣車追加、2021,2022と継続もありました。

この反面、2020年以降で日根野車・森ノ宮車は特別(森ノ宮車は2015~2018の4回分の改正で、掲載していない場合も含みます)となり、それでも調査・掲載、他サイト様のご協力も大きかったのですが、そういう当方での興味分野の移行といいますか、関心分野が東海に移行も事実でした。

日根野車は4両が71運用と、改正前となりますが、運用数が元々多かったのと、和歌山方面がどうしても課題、地元の利である大和路線以上の負担もありました。

明石車も運用数の多さで、当方では既に、宮原車共々調査は、2014年以降より辞め、他サイト様となってておりましたし、今回のダイヤ改正では、運用の情報が、どうも内容を見ても内部からの可能性もありますが、ダイヤ改正直後に運用が、キロ数も含めて掲載されておりました。

これらは、車両側での運用番号表示の撤去も大きかったと思います。

奈良車は運用数や4,6,8両と両数の区別もあり、手頃な運用であるため、表示がなくても問題ない範囲ですし、地の利と言いますか、地元路線も大きかったと思います。王寺電留・天理電留の位置も、地元ならではの情報と自負しています。

だったら東海運用は、となりますが、こちらは運用通りにほぼ固定した運用で流れるなど、表示がなくても、数日の運用調査で流れが掴める容易な状況があったのと、多くのフォロワー様の後押しもありました。

東海道線、中央線関西線とほぼ一定した区間に、また西日本車と比較も、運用の前後が車庫繋がりでも、運用の流れがほぼ一定という状況もあります。但し、当方では、名古屋圏・電車運用のみに絞り、その他、静岡車などは他の方の運用表もございますので、当方では行いません。
(東海運用でも予算を含めた課題はありますが、調査の環境としては、数日の来訪でも比較的容易という状況です)


当サイトの今後は、西日本車については奈良車を中心とさせて頂き、出来ても森ノ宮車でしょうか。その他のJRは東海運用の継続の有無、それ以外、日根野と新在家車は、これで完全に、他サイト様にお任せしようということになります。

ただ、現在、他サイト様で掲載の新在家車に関しては、一部、当方で確認出来た所と異なる所がありましたが、王寺方では当方の情報が既にあるのと、これらのサイト様の補完として、こちらはブログで、別途、掲載をしようかと思います。

これら、私の最善策としても含みます。今後も、宜しくお願いします。ありがとうございました。


付記:森ノ宮車は2015~2018の4回分の改正は未掲載ですが、情報は手元にも存在しますので、構想段階ですが、過去の運用ながらも掲載したいというのはあります。但し、掲載時期は未定です。

近況とその後について

18-03-18-A10
【画像】今後奈良配置見込みの221系網干車A10編成
宮原操で出番待ちの疎開中…

2021-4-9 14時掲載開始

「近況とその後について」ですが、お陰様で、JRの奈良車と新在家車の運用表は、調査進捗もあり、掲載がほぼ一段落しました。先程、細かい記入ミスの訂正もありますが、新在家運用は、少し運用の訂正もあります。

朝の和歌山線霜取り回送運用、回8418M-回8419Mは、早朝並びに遠隔地で直接の確認は出来ておりませんが、1435Mの前ではなく、4427M(土休1427M)の前運用だった可能性があります。確認は出来ておりませんが、留置番線と状況から、まず濃厚でしょう。
(五条5番から直接出発は不可で、入換が発生なためです。入換も他の番線が全部塞がっているためです。4427M<1427M>の五条1番留置は、直接出発で、営業列車移変となるものとみられます。2020年ダイヤからとみられる留置番線の変更で、濃厚と思います)


その他、和歌山方面の運用を中心に、当方では確認出来る目途がありませんでしたが、フォロワー様のご承諾を頂き、一部、引用をさせて頂くことになりました。

特に、きのくに線絡みの、401~408とみられる運用は、当方で確認出来たとしても、手間暇が掛かり、また、青春18きっぷ春期間も明日までなため、目途がありませんでした。

この場を借りまして、フォロワー様には、改めて御礼を申し上げます。




▼東海運用について
今回は、3/18,19と2日間、神領・大垣と、名古屋圏内で確認しました。例年比較で早期に行っております。

平日ダイヤ優先ですが、土休日ダイヤでは変更点が若干ということもあり、後回しですが、土休日ダイヤ現地調査は、今後の課題と認識しています。

2021年ダイヤ運用表の掲載ですが、仕事等や他の作業でなかなか出来ておりません。まずは、前記事でひとまず、変更点を補完しておりますので、前ダイヤの変更等を比較して、皆様で補完をして頂きたいと思います。

ダイヤの大きな変更はありませんが、細かい時刻変更があります。315系投入による既存車両の撮影東は、これら、ご注意を頂き、ご参考になればと思います。

運用表は、4月中の掲載目標としておりますが、時刻変更もあり、編集作業をじっくりとやる必要があります。今暫くお待ち頂ければと思います。尚、大垣車の列車毎の運用表は、先に、既に掲載しております。


▼日根野運用について
正直な所、JRは奈良と新在家のみとしたいのですが、ダイヤ改正後も、依然と、日根野運用表の掲載のご要望やご意見が多く寄せられていますが、他の作業や、東海運用の運用表掲載予定もあり、まだ未定としか言い様がありません。

何分、最近の余裕が余りないため、ご了承下さい。中途半端にやっても、余計にややこしくなると思いますので、何も手つかずです。


▼奈良運用の充当編成の掲載について
運用調査をした日(3/27~29)の充当編成の結果等は、まだ掲載出来てません。運用表かブログ記事どちらかで掲載をし、色々とまとめたいと思います。


▼阪急の終電繰り上げについて
こちらも、東海運用の運用表掲載が一段落次第となります。既にネット上では分かっているようですが、当方自身でも確認したいと思っています。もう少し待って下さい。


▼近鉄の運用調査について
こちらも上記と同様です。特急運用を中心に再調査は認識しています。金曜日夜間の名古屋方面の特急回送も気になってます。


何分、この運用調査が私の仕事ではありません。個人の独自研究です。
ペースが遅い点は、ご容赦、ご理解頂ければと思います。

ただ、ホームページで世界中に公開している以上は、掲載情報に対する、ある程度の責任はあると認識しています。
それでも、タイピングの記入ミスや認識相違がまだまだあるかもですが、今後も含めて、鋭意、努力をさせて頂きます。

特製時刻表の掲載と今後の運用調査について

21-02-22-03
【画像】かつて販売されていた「京阪時刻表」
2006年版は鉄道だけではなく、バスの時刻表もあり、今見ても中身が充実しております。

2021-2-22 23時掲載開始

「特製時刻表の掲載と今後の運用調査について」で、まず、「特製時刻表」からとなります。京阪は、前のダイヤで、去年の5月から、ホームページに掲載されていた冊子時刻表の掲載が終了しました。

京阪時刻表の歴史は、現状ダイヤのまま継続して販売だった場合は、23巻目となる筈です。1980-5-28ダイヤ改正が、1巻目の京阪時刻表となり、土居-寝屋川信号場までの複々線が完成する、1つ前のダイヤでした。

16-2009-9-12改定(この号で販売は終了)
17-2011-5-28改定
18-2013-3-16改定
19-2016-3-19改定
20-2017-2-25変更
21-2017-8-20変更
22-2018-9-15変更(京阪HPでのPDF時刻表終了)
23-2021-1-31変更

17~22は、京阪HPでPDF版として時刻表公開が継続となり、編集をJTBに委託する形となっておりました。これで、41年に渡る歴史が終了となったわけですが、コスト減や委託費用がままならない程、京阪自体がコロナの影響で、緊縮的な予算でしょうか?

最も、最近のインターネット時代、時刻表検索サイトも普及しました。Googleのマップアプリでは、駅にいれば、スマホに自動的に時刻表が出てきたり、駅のタップで時刻表が出てくるという機能もあります。

そうした利用の転換と、紙媒体の衰退、でしょうか。交通新聞社発行の時刻表で、種類によっては休刊となってしまうことが発生しましたので、小型版でも、「本を持ち歩く」という考え方がなくなっているかもしれません。



しかしながら、関西の私鉄は、東京の私鉄の時刻表を網羅した「東京時刻表」という出版物が存在しません。何故、東京にあって、関西ではないのかで常々疑問がありますが、「出版しても売れない」のでしょうか?

これにより、近鉄と南海以外、京阪と阪急阪神で、大手私鉄ながらも、一覧の時刻表が存在しません。かつてJTBが「私鉄時刻表」を売れ出していた時期がありましたが、現在は販売されておりません。

広告を募集して、編集費用の捻出もありませんから、そもそも、ビジネスとしては難しい分野でしょうか。


となれば、私の出番という訳ではありませんが、「特製時刻表」を作って、ネット上に公開しようということになりました。

但し、内容は、駅掲出時刻表から、駅すぱあと時刻表、JR時刻表Liteアプリからの、著作権上で認められた引用が基本となりますが、電子的な形態となりますので、正直な所、難しい面もありますし、記入ミス等の予想されますので「同人・特製」としています。

駅掲出時刻表から、駅すぱあと時刻表、JR時刻表Liteアプリ(課金)も存在しますので、これらと併せて、ご活用頂ければ幸いかと思います。


本来は、鉄道会社か、出版物で、一覧形式の時刻表としてまとめて頂きたい訳ですが、京阪と阪急阪神では、そういった形態がありませんので、特に、「同人・特製」として、自家製で製作しています。


鉄道ファン 2021年 04月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2021-02-20

JR時刻表 2021年3月号 [雑誌]
交通新聞社
2021-02-25


▼特製時刻表の掲載範囲などについて
特製時刻表の掲載範囲は、京阪と阪急のみとなります。阪神は、取り急ぎでは掲載しないことになりました。

理由としては……
★ダイヤグラム形式では平日・土休日で各12枚で済むが、時刻表形式だと、大阪梅田-山陽姫路に、広範囲かつ駅数や列車が多いため、須磨浦公園か垂水当たりで2つに分けても、ページ数が膨大になる
★それによる見にくさの懸念、複雑化

となります。

いずれ、阪神や山陽でも必要だろうと認識していますが、現時点では、編集時間とその方法をどうするかも、決まっておりません。

勿論、2分割を、阪神では須磨浦公園、山陽では神戸三宮として分けて掲載も有ですが、ひとまず、取り急ぎでは掲載せず、阪急の特製時刻表の掲載が一段落後に、改めて製作の有無を考えることにしますので、ひとまず「ダイヤグラム」のみとなります。

阪急では京都線→宝塚線→神戸線の順で掲載の予定です。



京阪については、既に、ダイヤグラム、特製時刻表の掲載は一段落しました。特製時刻表は、お陰様で歓迎のご意見も頂戴するなど、アクセス数も比較的多くあります。

ただ、一般の乗客でも分かりやすい作り方を基本としましたので、鉄道ファン向けではやや物足りないかもしれませんが、運用表に掲載している整理番号(車両運用)も付記しました。

21-02-22-02【画像】特製時刻表

このような形式となっています。ベタデータは、当方で自作していた「OuDia」でのデータをcsv出力をし、Excelで再編集したものをPDF化としています。

文字サイズ12でも、全体を40㌫縮小化ですので、文字の小ささがあるかもしれませんが、可能な限り、文字はJR時刻表と同じ大きさとなりました。

フォントは、「Meiryo UI」を基本に…

「Century Gothic」……両数・整理番号・着発線・キロ・ナンバリング
「Arial Nova Cond」……列車番号と運番、時刻、整理番号で6桁を越える場合

列車番号と運番は斜体にし、種別は枠色も付けることで区別としています。空白の二点リーダ「‥」は、選択した空白セルを一斉に文字を付与する機能により、以前はその都度ベーストしていたものが、ほんの僅かで一度に完了しています。

ヘッダーのバナー広告は「遊び心」として私が作ったものです。広告料収入は1円もありませんが、それぞれの鉄道会社での商品宣伝も兼ねています。

太字は、優等列車として区別しています。主に急行以上で太字としています。準急などはやっておりません。

この他、女性専用車、京阪の場合での指定席・自由席有無等も盛り込みましたが、以下の点で注意事項があります。

★着発線・号線の相違
特に阪急の終着駅での号線は、情報公開も曖昧で、引用が出来ないため、推測を含みます。私自身で確認した場合もありますが、実際と異なる場合がありますので、ご注意下さい。

★時刻の相違
2021-1-31変更の京阪は、各駅、細かい時刻の見直しを、駅掲出時刻表で、平日・土休日共全駅で行いました。OuDiaでのタイピングも、細かい所で間違いがあり、充分に見直しはしたつもりですが、時刻が前後の場合があります。

阪急は、京都線で「*」がある時刻は、ダイヤグラム上での調整で実際の時刻と異なります。見直しは今後の作業となります。

尚、車両運用や両数は概ね確定です。これらは、今まで掲載していた運用表のデータが基本となります。

21-02-22-01【画像】特製時刻表

こちらは、文字化け改善前となります。「DiaPro」フォントを利用しています。これは、実際の時刻表フォント(タイプ)となり、今までこれを利用しておりましたが、iPhone(iOS)でご覧の場合は、「文字化けがする」というご意見がありました。

幸い、手元に古いiPhoneをWi-Fiで使っておりましたが、事象ょ確認出来ました。どうも、このフォントの文字化けが原因のようでした。

理由は不明ですが、元々iOS側で、PDFでの埋め込みフォントに対応していないのかは分かりませんが、原因も分からず、まずは、上述のように、代替フォントの変更で対応し、諸問題は解決となっています。

このフォントより、代替フォントの方が見やすいというご意見もあり、今後、代替フォントの掲載としますが、DiaProも指定席などのマークは文字化けしてませんでしたので、フォント仕様の問題でしょうか。

特に、番線は、数字の前に「platform1」で、上図のような丸文字に1となりますが、項目のセルを一括選択して、1の前にplatformを付与する作業が必要となります。この手間暇を掛けてやっても、iOS上では文字化けとなるようでしたら、手間暇掛けて作る必要がない訳です。

お陰様で、結果的には作業量の削減となりました。代替フォントの数字だけでも見やすいというご意見もあり、これで変更します。

他にも、編集作業の効率化で、複雑の作業を削減して、編集時間の長期化をなくし、他の未公開項目も、準備が出来次第、公開にする予定です。


これにより、過去の古い特製時刻表は、文字化けのままとなりますが、編集時間の都合もあり、iOS上では文字化けのままとなりますので、ご了承下さい。

もし、iOS上でご覧の場合は、AcrobatなどのPDFリーダーのアプリを利用して頂き、こちらでの閲覧をお願いします。この場合は文字化けはないのを確認しております。

また、Android、PC画面では文字化けはありません。運用表はフォントをMSPゴシックだけですので、iOS上でも文字化けはない筈です。

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【画像】現在の奈良車NB808編成
2021/3/13ダイヤ改正後、225系増備で、8両5編成と4両3編成に、225系4両が5編成の増備であるため、どうも京都から4両2編成の転入(網干223系京都転入のR01,R02編成)が見込まれ、6両10編成に組み換えて、201系の置き換えか?

▼今後の運用調査について
JRダイヤ改正が来月となりました。月日の経過は早いものです。

3月の近鉄のダイヤ変更はない模様です。2年毎の変更でしょうか。お陰様で今年は負担が少なくて済みます。近鉄も、去年のコロナ事由で、まだまだ運用調査の必要がありますが、ひとまずは「JRダイヤ改正」となります。

いつもの通り、奈良車の運用調査は継続予定です。

また、森ノ宮車、日根野車は、掲載の対象外です。当方としては取り急ぎの調査予定はありませんが、また今回も、特別版として掲載出来るかどうかとなります。

終電の繰り上げで、運用変更の発生は避けられない気配ですが、それ以外での大きな変更は、ゆめ咲線の減便の程度です。これにより、森ノ宮車で予備が2→3に減るのでしょうか。

奈良車はそれ程の変更はなさそうな気配がしますが、まずは奈良車です。


東海運用は、315系の登場が2021年度となります。早くても夏でしょうか? 2014,2019年と神領車でしたが、2020年は大垣車も加わりました。飯田線など、一部のデータはフォロワー様の情報提供もありますが、ダイヤがそれ程変わらずも、315系受け入れによる、車両運用の変化や準備が見込まれますので、2021年ダイヤも再調査をしたい認識を持っております。


阪急も、2021/3/14で終電繰り上げとなりました。こちらの再調査も必要だろうと思っています。


近鉄は、コロナ事由の調査遅れによる見直しとなります。大和西大寺方面をもう少し再調査をしたい認識があります。

特急運用ですが、2021/2/13以降の名阪甲完全ひのとり化、名阪乙完全アーバン化でも、コロナ事由の減便が発生しておりますので、再調査が出来ない状況です。

近鉄では、
★名古屋線では伊勢ローカル以外はほぼ確定
★南大阪線ではほぼ確定も、古市の折返や六田車庫で変更が発生の模様
★大阪線・奈良線はほぼ確定も、大阪線での平日→土休日、土休日→平日の繋がりをもう少し確認したい
★京都線・橿原線は大和西大寺での確認不足でもう少し確認したい
★特急の運用変更を確認したい(2020/6/13~以降は確認済も、名古屋方面での回送スジの変更等も気になる)
★特急の減便ダイヤ自体で思った以上の長期化となっている。

こういう状況です。

減便ダイヤも思った以上に長くなっておりますので、減便ダイヤそのものの運用調査が、必要になってくるだろうという感じもします。まずは、チケットレス洗い出しでしょうか? いつまで減便ダイヤなのかも気になりますので、運用調査をしてまでデータを得て、まとめるかどうかも微妙な所です。

私としては、通常ダイヤでの運用調査優先となります。



185系「踊り子」最終章
Rail Magazine編集部
ネコ・パブリッシング
2021-02-17


20-12-29-1702
【画像】2021/2/22現在、東名古屋港廃車回送により、既に車両として廃車となった1702
VVVFなどは部品取りとして撤去され、ほぼ同じ機器を使用する、3100系などの代替部品として活用でしょうか。


▼名鉄の運用調査について
名鉄の運用調査が中途半端なままとなっています。2020/12/13,29と、2回に分けて、土休日ダイヤの運用調査をしましたが、データの整理が思った以上に複雑で、手間が掛かりました。

2020/12/29の確認は、9:30~18:30と、ほぼ連続で運用調査をしましたが、それでも、未確認時間帯との影響があり、情報を整理して、運用を確定するまでには至っておりません。

土休日で未確認の、始発~8時台と、18時台から終電での再確認・再訪問も、1/31の京阪ダイヤ変更による事前準備と、運用調査、運用表作成等、こうした作業の影響で、全く、情報整理の再開から、再訪問すら至っておりません。

兎に角、情報不足や、こうした状況で、今後、どうするかもままならない程です。

目途として…
★JRダイヤ改正の3/13以降、土休日ダイヤを中心に再調査(金山駅等、JRの運用調査と同時に行う)
★平日ダイヤは未着手なため、まずは土休日次第

となります。

中途半端なままでは終わらせたくないのと、平日ダイヤも含め、OuDiaでのタイピングが、概ね完了しているため、なるべくならば、データを生かして、公開に漕ぎたけたい所です。

東海運用と追わせて、遠隔地故に、調査費用・金銭の余裕も必要ですが、末永くお待ち頂きたいと思います。

それにしても、名鉄車両研究所様サイトの閉鎖が本当に残念ですね。「逃した魚は大きい」とはいいますが、「失った魚は大きい」といえます。

特製時刻表とダイヤグラム形式の公開について

21-02-11-01
【画像】過去に掲載していた「特製時刻表」

2021-2-11 15時掲載開始

関東私鉄では、現在もダイヤ改正・改定・変更の都度、何らかの時刻表が市販で発売されています。東京時刻表という、一つにまとめた時刻表も存在しますが、関西ではそのような時刻表は限られています。

▼時刻表の発売がある
JR西日本近鉄

▼時刻表の配布がある
南海(冊子形式)

という具合となっております。

(近鉄はコロナ事由により一時的に今回はダイヤグラムを掲載していましたが、現在は、運用調査の進捗により、掲載を終了しています。)

阪急はダイヤ改正直後で時刻表が掲載され、時期が経過すると掲載されなくなりますが、現在でも掲載されている路線は、下記にまとめます。

阪急京都線(2019/1/19)

神戸線と宝塚線は、探しましたが既に掲載は終了です。

阪神と山陽は最初からこうした時刻表の掲載はなく、京阪は、最新の2021/1/31変更では、この時刻表と駅配布の時刻表がなくなりました。

当サイトでは、阪急阪神・山陽で、既にダイヤの変更があれば、OuDiaSecondV2によるダイヤグラム形式で、全体の列車の流れを、当方で調べました車両運用を反映して、公開しています。

特製時刻表は、この、自家製のOuDiaで作ったデータを、CSV出力→Excelで編集し、PDFで公開したものです。阪急では2006-10-28の宝塚線と、2012-3-20神戸線ダイヤ改正以降で掲載していますが、正直な所、EXCELでの編集作業で予想以上の時間が掛かったため、2015-3-21宝塚線改正を最後に、ダイヤグラム形式の掲載のみとなっています。

ダイヤグラム形式は、一般のお客さん向けとしてはやや難しくなりますが、ダイヤのスジで列車の動き、車両運用が、ある程度ご理解は頂けるという判断に加え、時間が掛かるExcelでの編集作業がないという点があります。

九州の私鉄、西日本鉄道は、このダイヤグラムを鉄道会社が配布している希有な例がありますが、殆どの鉄道会社は市販の時刻表となります。

OuDiaSecondV2は、当方でダイヤグラムを作ることで、運用表の掲載と同時に、現地確認時、運用調査時、運用表作成時の道具として、自分で作っていたものを、一般公開用としてPDFで公開しただけです。

これらは主に私鉄だけでした。

関西私鉄は、主要路線で車両運用が完結している場合があり、ダイヤグラム作成もやりやすく、公開も分かりやすいのですが、運行体系が複雑で広域なJR西日本・JR東海は、最初から作っていないことが多かったです。環状線も、大和路線や阪和線と郊外路線に、更に枝分かれとなるため、OuDiaでの作成も複雑になりがちでした。

(私鉄は、路線単位で車両運用も完結<阪急の神宝京、南海の南海線と高野線、近鉄の特急を除く、奈良線、京都線橿原線、大阪線、南大阪線、名古屋線など>しますので、事前準備でダイヤグラムを作ることで、運用表作成の時間短縮から道具となっています)

JRは、駅すぱあと時刻表を路線別で紙印刷に、運用番号を、運用表の見直しを兼ねて、手書きで記入し、特製の冊子にすることが毎度の恒例でして、これを現在でもダイヤグラムの代用としてます。ダイヤ改正の頻度も1年に1回と多いため、運用表作成優先でした。

過去にJRのダイヤを作ったことがありますが、奈良支所だけでも五条や奈良線、桜井線のダイヤを作る、東海運用でも、中央線と関西線とそれぞれ作る必要、大垣でも静岡方面とあり、また、いずれの掲載対象の路線も、貨物列車、そして、奈良・日根野・神領・大垣と、どれも併合列車が存在し、運用機能を付加すると入換や編集作業に複雑化、更には、JR難波など、主要駅の着発線が公開されていない場合もあり、私鉄以上に手間が掛かってました。

このような利用で、JRに限っては、ダイヤグラムは最初から作らずでした。




また、OuDiaには時刻表の機能もありますので、そのままPDF化であれば問題ありませんでしたが、PDF化により、過去、ソフトの不具合や、PDF化の相性の問題なのか、文字化け等がありましたので、一旦CSV、Excelと、回り道を経て公開だったわけです。


JR時刻表 2021年2月号
交通新聞社
2021-01-25



現在は、OuDiaSecondV2に「カスタマイズ時刻表機能」がありますので、Excelによる編集作業を、今後どうするかとなりますが、ソフトの機能向上により、以前よりかは、特製時刻表作成のハードルは低くなりました。

ただ、いずれにしても、一旦CSV→Excelのプロセス・過程は必要だろうと思います。

更に、特製時刻表掲載の課題があります。
▼編集作業そのものの時間(既に言っている通り)
▼各駅の時刻をハッキリと出ますので、誤植の防止と見直し作業に、照合が、ダイヤグラム形式以上に必要となる。
▼特製時刻表の編集がExcel上なため、完成後の時刻などの訂正作業が、OuDia、Excelと二重作業になる
▼回送列車の削減や、京阪の場合での寝屋川信号場の「カスタマイズ時刻表機能」による表示省略が出来ないため、Excel上でも別途編集作業が発生する

という点で、現在はダイヤグラム形式のみの掲載となっておりました。
(近鉄・南海・JR西日本と、過去の京阪は、ダイヤグラム形式の掲載も時刻表発売や冊子時刻表公開を、一部を除いて省略)


ダイヤグラム形式のメリットとして
▼編集作業そのものの時間が少ない(ダイヤ改正前の、新ダイヤ打ち込み作業以外は比較的楽)
▼スジとしての掲載であるため、各駅の細かい時刻が1分間違っていたとしても、大体の流れとして認識出来る
▼Excelでの作業がない、二重作業もない
▼実際の「列車運行図表」を、一般公開用として掲載しているのと、訂正も容易、更には、紙印刷をしても最大12枚程度で済むなど、ダイヤグラム形式では、内容が凝縮されている。更に、通過駅や待避等も一目瞭然である。
<2013ダイヤ阪急京都線平日で、特製時刻表が19ページ+別途千里線堺筋線もありました>
▼回送のダイヤが掲載出来る。(特製時刻表形式ですと、一般乗客には分かりやすいですが、営業列車以外の掲載は混乱の元になるため、市販時刻表同様、不要としてます。ダイヤグラム形式でも試運転などは掲載していません)
▼列車の種別、主要駅や終端駅での折返や番線も一目瞭然である。
▼いわゆる他サイトの「吸いだし」による二次利用(過去、えきからOuDiaがありました)ではなく、当方自身で全て打ち込み、及び、市販時刻表や駅掲出時刻表など、基本データが存在の引用として掲載し、著作権的な問題のクリア等



しかしながら、ツイッター上の僅か2時間のアンケートで、特製時刻表の掲載希望が76.7㌫と、3/4以上のご希望は、予想以上でした。ツイッターのフォロワー様が、鉄道にご興味のある方々ばかりもありますが、思っていた以上でした。

今後、どうするかは、少し迷っております。上述の通りの理由となります。特製時刻表の掲載も、各駅の時刻を一つ一つ間違いがないか、照合となります。

まずは、京阪2021/1/31ダイヤ変更で、
▼ダイヤグラム形式の掲載(2月中頃)
▼特製時刻表の掲載(早くても2月末)

と、段階を分けて掲載となります。ダイヤグラム形式は1週間程度で済みそうな気配で、現在、各駅の時刻表を見直し照合中です。

運用調査一段落により、新ダイヤの運用はほぼ固まりましたので、公開出来る見通しもありますが、特製時刻表は、最大1ヶ月ほどの余裕は必要です。
ただ、京阪に限っては、京阪公式サイトでの時刻表掲載の廃止と、他社の比較で列車走行位置のアプリがありませんので、これらにより、今回の2021/1/31ダイヤ変更の特製時刻表は作る予定ですので、今暫くお待ち下さい。

阪急・阪神・山陽の特製時刻表は、上述の理由により、今後どうするかはまだ分かりませんが、76.7㌫のご要望は認識したいと思います。ただ、ひとまずは、TOKKアプリ、阪神アプリ、山陽アプリと、当サイトの運用表と「ダイヤグラム形式」で、時刻表形式の補完、そして、ご利用、ご参考にして頂きたいと思います。

ダイヤグラム形式で、運用表とは異なった、列車の全体的な流れは一目瞭然だと思います。


◆本来は鉄道会社でも時刻表を公開・販売して欲しいも…
本来は、鉄道会社が時刻表を公開、販売をして欲しいのですが、コスト削減の流れと、最近の検索サイトの隆盛は認識しております。過去、JTB私鉄時刻表で関西私鉄の時刻表は発売でしたが、売れない、そもそもの出版不況なのでしょう。

時刻表に載せる広告を販売し、その掲載と、得られた費用で、冊子時刻表の販売の需要すら少なく、検索サイトの隆盛に電子化が大きいのでしょう。 

交通新聞社の委託は小田急や過去の京阪の例でありますが、販売品として売る以上、殆ど売れなければ販売終了となります。中部編時刻表もこうした理由で販売が休刊となりました。

「西低東高」と、市販時刻表の充実度で東西で分かれています。世の中は、列車走行位置アプリの普及など、電子化の流れですかね?
列車番号T-TAKE(てぃーていく)
列車番号T-TAKE(てぃーていく)サイトはこちらです。
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