【画像】一式が入った箱
2020-12-23 15時掲載開始
楽天モバイルで、ポケットWi-Fiの無料キャンペーンに申し込んだのが、12/16、ここからほぼ一週間後の本日、届いたわけです。人気のようで、年明けかと思ってましたが、年内に届いて良かったです。
理由として、こちらにありますように、我が家で使用しなくなった「iPhone5s」の有効活用がメインです。何分にも最新の12 Proと比較しても、古い機種なのは否めないです。iOSも13未対応でアプリの制限もありました。
既にソフトバンクの契約は解約となり、元々使っていた人間が、私と違って機械音痴もあってか、絶賛放置状態で、早5年、当初、本体のリセットで復活をするか、売却をするかで判断となりましたが、
▼simロックは元々解除できないらしい機種
▼simなし(外す)、Wi-Fi環境下ならば使える
ということで、継続使用となりました。
最も、最新機種やそれに準じた機種も、購入すれば、数万円以上と価格が高い点(転売防止で高騰もあるようです)がネックであるのと、私自身、Androidには5年以上の経験があっても、iPhoneは全くの初心者だったこともあり、操作を慣れる意味でも、「コストを掛けてまで最新機種も不要」ということでした。
我が家の中では家庭内Wi-Fiが存在し、光回線で接続ですが、外出となれば、公共の無料Wi-Fiで接続するのみとなるなど、外出先でのiPhoneの使用は制約でした。
というのも、私のメインのスマホも32GBと容量逼迫(既に70%使用)もあり、アプリ(サイズ)の分散も兼ねています。ですから「それなり」に使ってました。
という訳で、楽天モバイルで、ポケットWi-Fiの無料キャンペーンに申し込んだわけです。
先着300万人で1年間利用料金無料、その後は2980円の月々の利用料ですので、1年間に関してはコストが掛からない、キャンペーン自体も今月からでしたので、タイミングとしては絶好でした。
兎に角、赤字覚悟でも、目標300万人と、加入者を増やしたいのを優先させて、出血大サービスのようです。ですから、「楽天モバイルのポケットWi-Fiを、とりあえず持っていても1年間は損がない」感じでしょうか?
【画像】箱の中身
内容物はこれだけで、箱の大きさが目立ちます。SIMも入ってます。
【画像】
ポケットWi-Fiは白色、USBケーブルとコンセント、電池となります。電池は3000mAhの容量です。
その裏は右画像、既に設定のIDやパスワードで接続となりますが、USBをパソコンで接続することにより、これらの変更は可能です。
よく見ると、SDカードスロットもあり、別途、マイクロSDの挿入で、USBメモリーとして使えるようです。
他社も比較しました。家電量販店でよくある「格安SIM」という奴ですね。本当にピンキリで、色々とありましたが、しかし、5sと機種自体が古いため、SIM未対応が多かったです。
反面、ポケットWi-Fiならば、機種に依存されず、Wi-Fi接続でネットが可能になる点でした。
無料利用が決め手でした。iPhoneの継続利用も、いつまで使うかも分かりませんし、現在メインで使用している、Xperia XZ1 Compact SO-02Kとの、ポケットWi-Fiの併用も出来るのでは、という考え方です。(勿論ノートPCも)
申し込みはサイトからとなります。私は楽天カードを持っておりますが、引き落としもそれになりました。キャンペーンで楽天ポイントが2000Pも着く場合がありますから、申し込み前にエントリーをする必要があります。
申込時に、紹介コード入力で、更に1000ポイントが付与されます。既に知人のそれを持っておりましたので、忘れずに入力が必要です。
私の場合は rU6Jw79jJvS7 となりますので、これから、楽天モバイルを申し込まれる方、どうぞご自由にご利用下さい。私の方でも1500P入りますので、運用調査費用の一部としても、とても助かります。
(但し、制限は5名なため、入力しても受け付けない場合は、既に制限オーバーとなり、ポイントは付きませんのでご注意下さい。)
スマホで申し込みの場合、運転免許を写真で送れば、本人確認も簡単になります。不可能な場合でも、配送の到着時に、配送業者に運転免許を提示で本人確認も可能です。手続きも非常に簡単でした。
申込時、携帯電話の番号の登録があります。新規の場合ですが、1000円だったと思いますが、下4桁が自由に選べる場合があります。ただ、3つの電話番号の候補が出て来ますので、この場合は無料です。
【画像】ポケットWi-Fi接続時
我が家周辺はどうも、楽天モバイルの圏内だったようです。12/10対応とホヤホヤのようです。その圏内でない場合は、「パートナー回線」という、ドコモ、au、ソフトバンク回線を利用するやり方です。この表示はまだ確認出来てません。
楽天圏内の回線でしたら、Rakuten UN-LIMIT V(料金プラン)の加入で、データは使い放題となりますが、パートナー回線の場合、月最大5GBまでとなり、以降は最大1Mbpsの速度で使い放題となります。パートナー回線はauのようです。私の場合は、メインスマホがドコモですので、実質キャリアが3つ存在となります。
我が家周辺は4Gの楽天回線エリアのようです。5Gは、このポケットWi-Fiでは対象外となります。5Gエリア自体も、大阪府では梅田周辺の一部とまだまだですし、スマホでも1機種だけですから、4Gが基本となりそうです。それでも今年4月から本サービス開始も、既に大体のエリアは繋がるようです。
ポケットWi-Fiで、接続速度も出ます。320.34Mbpsですから、充分でしょうか。
この開通で使用開始となります。新たに電話番号はありますが、ポケットWi-Fiにsim接続のため、番号に掛けても、通話が不可能です。実際やってみましたが「電波の届かない~」メッセージが流れました。
最近アプリでよくある「二段階認証」も、SMS認証として不可能なのが欠点ではあります。
ただ、「Rakuten Linkアプリ」を使用すると、アプリ上での設定により、電話番号を生かすことが出来、通話が出来るようになりますが、案の定古いiPhone5s、アプリ自体がiOS13.5以上なため、12では無理。
どうしても通話ならば、最初から楽天モバイルで売られている専用端末を別途調達が良さそうです。通話以外のネットに関しては、そのまま可能となります。通話もSkypeでしたら可能も、楽天モバイルの電話番号では不可能、二段階認証のSMS不可が影響しています。
あくまでも、ポケットWi-Fiの電話番号は、契約上の識別で必要になるだけのようです。「Rakuten Linkアプリ」では、国内通話掛け放題があるようですので、今のところ通話やSMS認証は、専用スマホを別途用意しない限り不可能となります。
元々最初から「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」で申し込んでますから、特段通話の必要はありませんし、その頻度も少ないですが、この仕組みを少し理解していなかった私も事実です。
【画像】SIMカード
ポケットWi-Fiはマイクロやナノサイズではなく、標準サイズのため、一番外側の大きい枠をそのまま割ることに。誤って割ると交換の手続きに。
ですので、本来の目的は達成となり、これで、SO-02K、5sとポケットWi-Fiを外出時に持って行けば、いつでもどこでも、ネット接続は出来るようになりましたが、通話やSMS認証で認識不足がありました。
サイトにあるチャットメッセージ機能で、オペレーターさんと繋がるようで、質問をお伺いしてみました。
フリーダイヤルの電話ではなく、チャット機能は本当に便利で手軽ですね。
【画像】当方のiPhone5s
旧ソフトバンク契約、16GBと容量が少なく、SIMフリーにロック解除ではありませんので、メルカリやラクマで売却も、数千円が関の山でしょうか。(何故か元箱に未使用イヤホンもある…)
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「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」で申し込み、本日商品が届いて開通しましたが、後日、楽天モバイル対応のスマホを買う場合…
▼そのまま楽天モバイルサイトから対応機種を替えば使えるのか?
対応機種はRakuten WiFi Pocketと接続が可能ですので、Wi-Fiのご利用は可能でございます。
→即ち、今のスマホと同様の使い方
対応機種はRakuten WiFi Pocketと接続が可能ですので、Wi-Fiのご利用は可能でございます。
→即ち、今のスマホと同様の使い方
▼プランは変更になるのかどうか?
Rakuten WiFi Pocketのプランに変更はございません。
対応機種をRakuten UN-LIMIT V契約で購入された場合、二回線目になるため一年無料キャンペーンは適応されず初月より2,980円発生いたしますのでご注意ください。
→SIM自体が別途となるため。ポケットWi-Fiとスマホの併用だと、回線が2つになりますから、1回線目は1年間無料も、2回線目で2980円が発生する。
→SIM自体が別途となるため。ポケットWi-Fiとスマホの併用だと、回線が2つになりますから、1回線目は1年間無料も、2回線目で2980円が発生する。
▼電話番号はRakuten WiFiとは別になるのか?
電話番号はRakuten WiFi Pocketとは別になります。
→上述の通り別々の電話番号に
ポケットWi-Fiの電話番号は使えず、また上述の通り、RakutenLinkアプリも使用できないのと、simも別々となるため、そのままではLINEの二段階認証も出来ないため、メインスマホとのLINEの併用も出来ない。(なりすまし防止で、1LINEで1携帯電話が基本、同時ログインも不可能。但し、PCやタブレットの併用は、アプリの設定により可能となり、PC上のソフトウェア対応になる)
▼これらから、各種キャンペーン(ポイント還元)の適用になるのかどうか?
キャンペーンページに記載の適応条件に相当してない場合適用になりません。ご了承ください。→上述の通り別々の電話番号に
ポケットWi-Fiの電話番号は使えず、また上述の通り、RakutenLinkアプリも使用できないのと、simも別々となるため、そのままではLINEの二段階認証も出来ないため、メインスマホとのLINEの併用も出来ない。(なりすまし防止で、1LINEで1携帯電話が基本、同時ログインも不可能。但し、PCやタブレットの併用は、アプリの設定により可能となり、PC上のソフトウェア対応になる)
▼これらから、各種キャンペーン(ポイント還元)の適用になるのかどうか?
→そりゃあそうか…。
▼手元の対応機種にLinkアプリのかけ放題設定でしたら、ポケットWi-Fiの電話番号の使用は可能でしょうか?
Rakuten WiFi PocketのSIMをスマホに使用していただければ、ご利用は可能でございます。
SIMサイズの変更は無料で可能です。
再度Rakuten WiFi Pocketで使用する際はSIM交換手続きを行い、届いたマルチSIMカードを標準SIMサイズにくり抜いてご使用ください。
→要するに、既に手元にあるポケットWi-FiのSIMを、対応機種のスマホに入れることで、ポケットWi-Fiの電話番号で通話が可能になり、SMS認証も可能になる。
ただ、ポケットWi-FiのSIMが標準サイズなため、マイクロやナノサイズとなる場合、手元からは更に割って使用することで可能、しかし、ポケットWi-Fiは使えなくなるため、ポケットWi-Fiに戻す場合は、無料でSIM交換が出来ることに。
一挙解決、これで納得した楽天モバイルの使用となりました。
★要するに、iPhone5sが、ネット接続ならばまだまだ使える
★メインスマホ、Xperia XZ1 Compact SO-02Kでも、外出先でWi-Fi接続が出来て、ドコモの「ギガライト2年定期」(私の場合、~1GBで毎月1980円)の節約出来る、楽天モバイル回線接続の場合は制限なしの使い放題な上、2021/12月まで利用料金が無料になる。
注:ギガライトは1GBまでが1980円、1~3GBは2480円、3~5GBは2980円、5~7GBは3980円、7GB以降最大128Kbps
ギガホは30GBまで一律3980円、以降1Mbps
何れもLTE(4G)接続の場合
楽天モバイル:「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」で、楽天回線の場合データ制限なし、申し込みから1年間は利用料金無料(パートナー回線は最大5GB、以降1Mbpsのau回線、1年以降は毎月2980円)
ドコモのギガホが1000円高くなりますかね。ギガライトで1980円で済ますように、外出先での通信量は公衆Wi-Fi重視で、注意してますが、まま、2480円か2980円となる月がありました。(近鉄特急ひのとりでは、フリーWi-Fiがあり助かってます。一般特急でのサービス拡大を望みたいですね)
話題のドコモの「アハモ」は、Webの手続き限定で20GB/月2980円というプランです。ギガホよりも1000円、ギガライトの3~5GBで20GBとなりますが、ドコモアドレスのメールが不可能になるようで、安い代わりの制約があるようですね。
楽天モバイルバンザーイ(喜)
→要するに、既に手元にあるポケットWi-FiのSIMを、対応機種のスマホに入れることで、ポケットWi-Fiの電話番号で通話が可能になり、SMS認証も可能になる。
ただ、ポケットWi-FiのSIMが標準サイズなため、マイクロやナノサイズとなる場合、手元からは更に割って使用することで可能、しかし、ポケットWi-Fiは使えなくなるため、ポケットWi-Fiに戻す場合は、無料でSIM交換が出来ることに。
一挙解決、これで納得した楽天モバイルの使用となりました。
★要するに、iPhone5sが、ネット接続ならばまだまだ使える
★メインスマホ、Xperia XZ1 Compact SO-02Kでも、外出先でWi-Fi接続が出来て、ドコモの「ギガライト2年定期」(私の場合、~1GBで毎月1980円)の節約出来る、楽天モバイル回線接続の場合は制限なしの使い放題な上、2021/12月まで利用料金が無料になる。
注:ギガライトは1GBまでが1980円、1~3GBは2480円、3~5GBは2980円、5~7GBは3980円、7GB以降最大128Kbps
ギガホは30GBまで一律3980円、以降1Mbps
何れもLTE(4G)接続の場合
楽天モバイル:「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」で、楽天回線の場合データ制限なし、申し込みから1年間は利用料金無料(パートナー回線は最大5GB、以降1Mbpsのau回線、1年以降は毎月2980円)
ドコモのギガホが1000円高くなりますかね。ギガライトで1980円で済ますように、外出先での通信量は公衆Wi-Fi重視で、注意してますが、まま、2480円か2980円となる月がありました。(近鉄特急ひのとりでは、フリーWi-Fiがあり助かってます。一般特急でのサービス拡大を望みたいですね)
話題のドコモの「アハモ」は、Webの手続き限定で20GB/月2980円というプランです。ギガホよりも1000円、ギガライトの3~5GBで20GBとなりますが、ドコモアドレスのメールが不可能になるようで、安い代わりの制約があるようですね。
楽天モバイルバンザーイ(喜)