列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
他、鉄道、旅、奈良、プロ野球観戦(阪神)、放送、アマチュア無線(3エリアVHF/UHFのみ)、競馬競艇、相撲、献血など
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夢洲駅開業+コスモスクエア行が1列車のみに

07-04-13-01
【画像】2025/1/19以降、終端駅から途中駅に変わり、「コスモスクエア」行きは最終1列車前の1本のみに

2025-1-19 17時掲載開始

前回ブログ記事から時間が経過してしまいましたが、2025年もよろしくお願いします。

さて、2025/1/19で、OsakaMetro中央線の夢洲駅が開業となりました。開業当日からは行けていません。動画を撮って独自にまとめる余裕もありませんねぇ。

が、何れ、夢洲には行きたいと思います。運用調査もですが、万博に関しては、既にチケットも購入しておりますので……。

中央線の延伸開業で、コスモスクエア駅から1駅だけですが、大阪湾を潜るトンネルは、「夢咲トンネル」として、1997年の時点で、道路と一体で作られたため、万博とは関係なしに、元々から鉄道部分の土木は完成されておりました。

忌まわしき大阪五輪の失敗(2008年開催予定、2001/7/13の決定投票)もありましたが、万博の開催は決定(2018/11/24)し、その後、隧道と駅部分の工事など一式が完成して、2025万博会場である「夢洲」へと、本日、通じたわけです。

この夢咲トンネルは、徒歩や自転車では行くことが出来ず、車や125cc以上の単車だけとなります。「夢舞大橋」に限っては、1/19から、西側の歩道で、徒歩や自転車でも行くことが可能になりました。但し、舞洲経由となりますので、北港・桜島側からとなります。

大阪には「渡し船」が運行されており、誰でも無料で利用出来ますが、南港の咲洲・北港の舞洲・そしてこの夢洲は、関係ありません。こうした橋梁、トンネルか、地下鉄・バスとなります。

******

万博自体は4/13からとなりますが、一足先に地下鉄が完成、これまでは、北港観光バスのアクセス(※現在は廃止されている)か、車しかありませんでしたが、これにより、関係者が事前準備で会場へ向かう「交通手段」も出来たことになります。

関係者の雇用で、人材が不足し、アルバイト代が2000円とかの報道もありますが、実際に働きに行く方には、便利な交通手段になります。

2025/1/11で、ひとまず「ダイヤ改正・変更」となり、1/19からのダイヤを先に実施し、コスモスクエア-夢洲間は回送で動かすことで、乗務員の最終的な習熟運転となっていました。

鉄道ダイヤ情報 2025年3月号
交通新聞社
2025-01-21

鉄道ダイヤ情報 2025年 3月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報 2025年 3月号 [雑誌]
24-06-30-06
【画像】OsakaMetro40000A系(新石切折返し時)


◆新ダイヤ運用表を掲載開始しました。
既に、新ダイヤの運用表は掲載開始していますが、コスモスクエア-夢洲間3.2㎞延伸により、不足する車両が必要となりますが、平日朝ラッシュ時の最大運用が17→20と、3運用増となっています。近鉄車の運用数(最大11)は変化はありません。


◆現状運用について
Metro車--20運用予備3
近鉄車--11運用予備2

これが平日朝ラッシュ時の最大運用となります。

日中
Metro車--10運用
近鉄車--7運用

途中での運用変更もありますが、日中は上記の場合、朝ラッシュ後に入庫する運用は、Metro10、近鉄4運用分となります。昼間は車両の検査・整備とし、一部の運用は夕方で再び出庫、帰宅ラッシュの運行となります。

通常ダイヤでも長田折返しが増加しています。近鉄線内では、始発の繰り上げも実施されるなどがありますね。コスモスクエア行きは、最終の1列車前で残すだけです。恐らく、入換の上、引上線でそのまま留置とみられます。

その後の最終は夢洲行きとなりますが、夢洲に着いても折返しはありません。市内に戻る交通手段はタクシーしかなく、大阪港・コスモスクエアからの乗り過ごしには要注意の列車となります。


尚、千日前線を含めた回送は推測となります。前ダイヤとスジが変わっているのは確実ですので、今後の運用調査次第となります。駅留置の翌日繋がりも同様です。

その、千日前線回送の運番は、とりあえず40~としましたが、完全な推測です。異なる可能性が大いにありますが、千日前線のダイヤそのものは変わっておりませんので、回送列車の本数自体は変わらないと思われます。






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25-01-19-01
【画像】2分30秒間隔ダイヤの推測


◆万博輸送推測
「400系」は、6両23編成製造となりますから、3編成分は運用増、20編成分は20系(15編成)や24系(5編成)の置き換え用となります。

この他、400系よりも前に新造投入された「30000A系」は、10編成分製造されています。30000A系は、多客による万博輸送を見通して、所定運用よりも多めに製造された訳です。

EXPO、2分30分間隔で最大ダイヤの想定推測」として、単純に運用の予想をしていますが、「2分30秒間隔」というのは、既に発表もされています。

当方の予測では…
▼夢洲折返しが2~3分と厳しくしている
▼森ノ宮折返しは一旦車庫入換としている
▼近鉄線内のダイヤは通常通り
▼大運転(全線通しと生駒折返し)・中運転(長田折返し)・小運転(森ノ宮折返し)となる見込みだが、運用上でのパターンは分けていない

これらで「最大35運用」独自試算しています。

その上で、万博輸送の増強分として、Metro車で更に最大10運用までの運用増が可能となりますが、最大35運用の試算で、近鉄運用が7運用のままですと、Metro運用は28運用分となります。

Metro車は6両33編成分となりますから、予備5となります。但し、推測による運用のため、実際のダイヤと数で前後(誤差の範囲)することがありますが、昼間で、車両の整備は必要ですので、予備車を多めに残しても問題ない範囲となりそうです。

「大運転(全線通しと生駒折返し)・中運転(長田折返し)・小運転(森ノ宮折返し)」は、大運転は通常ダイヤの通り、中と小は、その間で交互で各1列車ずつ、運転されるのは濃厚ではとみられます。

昼間は毎時上下各8列車分が通常ダイヤとなりますが、2分30秒間隔により、最大16列車分も増発に。毎時8列車が、3倍の24列車にまでに増やせることが可能となります。

信号のシステムに折返し駅の番線などで、2分30秒、御堂筋線のように10両ではなく6両編成にもなり、多客による乗降も考えると、毎時最大24列車で限界となりそうです。

8両編成は、近鉄線内も含めて対応だったりしますが、万博終了後で課題もあったのでしょう。特に、近鉄車での増備も必要となり、車庫の有効長は既に対応されているものの、末端区間の昼間はガラガラとなりますので、そうした8両化の投資も避けたい気配がします。


その、30000A系10編成は、万博終了後は谷町線に転出は決まっており、谷町線で中間更新がされていない、後期車を中心とした22系を置き換えることになります。中央線と谷町線はどちらも6両編成路線のため、6両のままとなったのでしょう。


「最大35運用」の試算は、当方独自で出しましたが、スジを見ても「2分30秒」間隔はタイト(きつい)な感じですね。

朝ラッシュ時のみならず、昼間もずっとかどうかは分かりませんが、万博の会場は9時開門、22時閉門となっており、まず、朝ラッシュ時~午前中一杯と、夕方~23時頃までは、多くの列車が想定されるのは確実です。

列車の増発で、走行㎞の累積も溜まる一方ですが、唯一の万博鉄道アクセスが中央線となりますから、与えられた輸送の役割も大きいと言えます。


ダイヤも、万博開業後の改正・変更が見込まれますが、輸送状況に応じて、その都度変更も予想出来ます。過去に例のないダイヤになるのは確実です。私も、どこまで追跡できるかは分かりませんが、出来る限り…となります。相変わらず他の項目(ダイヤ改正・変更)も多いですが。







南海線ダイヤ修正(2024/12/21)運用表と、年越しの終電延長について

23-10-30-1002
【画像】ダイヤ修正前後、6+2、4+2+2、2+2+2両と組成パターンが多くなった南海1000系

2024-12-31 5時掲載開始

今月上旬はブログ記事もマメに、珍しく、ほぼ毎日記事を掲載してましたね。中旬以降、南海線の運用調査の準備と運用調査で、しばらく間が空いてしまいましたが、年内に、暫定版ながら、平日・土休日と運用表が掲載になりました。

******

結論としましては、南海線312両の運用両数(ラピートを除く、南海線系統全て)では、変化はないものの、8両で10→11運用、4両(修正前の2扉運用を含む)で14→15運用と、各+1となっているのに対し、6両では、19→17運用となっています。

8,6,4両の運用数(一般通勤車のみ、特急を除く)は、43と変化なしですが、6両運用を減らすことで、8両4両運用の増加となっています。

空港急行は、日中は8運用回しも、平日・土休日共に7運用で8両化、1運用で6両を残しており、平日で3806~、土休日で6518~となりますが、何れも、6両限界駅の停車で、区間急行や普通の充当がどうしても存在します。

普通停車駅が、高架駅で8両対応となっている一部の駅を除いて、最大6両となるため、完璧な「空急8両のみ」も、どうしても不可能ですし、朝夜でも運用の都合で、他運用で6両の空港急行は存在します。

この関連と、下述のワンマン運転の対応か、8両編成での8300系は、2両編成が中心となり、4両は普通運用を中心に単独運転の方向でしたが、空急8両時の組成も、今までに見られなかった種類の多さにもなっています。

1000系は、高野線ではよくありましたが、南海線では珍しかった6+2両の運転も、もう当たり前となり、他に、2両編成の多さと、現状の1000系では、インバウンド対応で、一時的に他の形式車両と連結が出来なくなっているため、4+2+2、2+2+2なども相変わらず。

9000系も、8000系や8300系と連結して、4+4、4+2+2も目立ちます。単独運転不可で、過去、羽倉崎車庫の定位置留置が多かった9000系4両も、2015年頃からのサザンプレミアムの連結化後と、VVVF化後は特に、休む間がない活躍となっています。

4両でも1運用増大となっており、2025/3/22からとなる、泉佐野-和歌山市間一部普通のワンマン化を、事前に想定されたものといえそうです。

これは当方の推測ですが、こうした8300系限定運用・充当の関係で、4両の車両運用上でも、「8300系限定ワンマン普通」か、「それ以外の4両で充当可能な車掌乗務の普通」かで、既に区別があるのでは?と思われます。


鉄道ダイヤ情報 2025年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-12-20



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更に、土休日の4両運用で、入庫で、羽倉崎が+1、住ノ江が-1と、帳尻が合っておりません。他は合致とみられますが、恐らくこの不一致は、「羽倉崎→住ノ江」と、回送のみの運用が存在とみられます。

但し、有無と時間はまだ確認出来ておりませんが、土休日夜間での羽倉崎入庫列車では、どの運用も「住ノ江回送」となる運用ではなく、そのまま入庫でした。

回送列車も裏取りが充分に出来ております。特に、暫定の運用表で「OK」とある分は、待避も含めて、ほぼ確定です。「OK」がない分も確実ですが、今後も裏取りに努めます。

平日で、午前と午後の「つながり」は、連続の運用調査で、「つながる」場合もありましたが、ほぼ繋がる京阪のように、南海は厳密にはなっておりませんで、日によって異なる動きもありました。これらは、今後の正式な運用表で、参考としては掲載する予定ですが、運用上はこれまで通り、別々にします。

整理番号ですが、今回のダイヤ修正では、2扉の2000系運用は、南海線4両では消滅となりました。一方で、これまでの運用表とダイヤでは、2両ワンマンで「W」と区別していましたが、2扉車の廃止により、これらを「D」に変更しました。

(A-8両運用、B-6両運用、C-4両運用、D-2両ワンマン運用、R-ラピート運用、S-サザン運用)

高野線の2扉運用は「Z」(ズームカー)となりますが、南海線ではZではありません(ズームカーは高野線での名称の模様)でしたので、ABCDと続いて「D」としています。これは細かいことですが、初出庫列番と、両数区別でアルファベットにして、これまで同様、分かりやすくしています。

この他、駅留置についても変更はありませんでしたが、難波は5番が6番に変更となっています。正式な運用表の掲載は、年明け後になりますが、お待ち下さい。

******

車両は、南海線の4両の2000系は2003を残すのみで、他は全て高野線に戻ったのと、元々南海線配置だった8300系8710編成が、高野線から南海線に戻った模様ですので、ラピートを除く南海線予備車は、2024/12/26時点では、42両体制となります。

2024/12/26(木)時点予備車
1007-千代田工場で車両更新・機器更新
7181-上同、省令検査
2231-上同、塗色を旧塗色戻し
12両

8710,8718-羽倉崎予備
7137+7143-上同
7121+7135-上同(夕方8609出庫)
7177-上同(夜間、羽倉崎→住ノ江回送確認)
2003-上同(離脱)
24両

12002-住ノ江予備とみられる
7197-和歌山市予備とみられる
6両

合計42両(ラピートを除く予備車合計)

2232-住ノ江予備(夜、住ノ江→羽倉崎回送確認)---2000系2両4編成投入による代替廃車がされていないため、ワンマン車予備は3となり、2両分予備車が多い


16-01-01-02
【画像】コロナ前は高野線、泉北も含めて終夜運転も、2023/2024からは、JRと同じく終電延長で「住吉大社」初詣多客輸送対応に…。臨時改札口も、年に三が日しか開かない、1/1~3(10~16時のみ)も開放となります。


2024/12/31~2025/1/1の終電延長について
これは、実際に当方でも確認予定ですが、今回は難波-住之江間のみで「終電延長」となりました。

住吉大社の初詣需要に応えた感じですが、終夜運転の復活には至っておらず、最近の「働き方云々」にも影響なのか、利用が確実に見込める区間で、終電延長に抑えたといえます。

通常運用の延長(残業)も含めて、4運用分となる見込みです。

A:住ノ江出庫回送(80**)-6051-6052-6055-6056-6061-6062-住ノ江回送(80**)
B:住ノ江始発-6054-6057-6058-6063-6064-住ノ江回送(80**)
C:8002-210369206059-6060-回-6066-難波8番入庫(元々このスジの延長運転)
D:8012-6809-68206918-6053-回8101-堺入庫

列番-難波発住ノ江行
6051 0:14
6053 0:28
6055 0:42
6057 0:55
6059 1:08
6061 1:21
6063 1:34(住ノ江1:46止)

列番-住ノ江発難波行
6052-0:23
6054-0:34
6920-0:47(所定運用)
6056-1:00
6058-1:13
6060-1:26
6062-1:39
6064-1:52
6066-2:06(難波2:17止)

Dのみで4両となり、堺入庫回送を営業列車化となります。

他は全て6両ですが、Cは、難波8番入庫運用で、延長運転の上営業化、AとBは、そのまま、住ノ江→住ノ江と出入庫となる模様です。列番は、「JR時刻表Lite」で公開されているものから引用となります。

住ノ江折返しは、直接3番線となりますが、住ノ江0:40着のみ1番線、これは、そのまま堺回送となるためです。難波は6番線のみですが、難波0:28発と1:37着のみ7番線となります。

******
CH-DT10-XJ 象印 電気ポット 1.0L ステンレスブラウン ZOJIRUSHI [CHDT10XJ]
CH-DT10-XJ 象印 電気ポット 1.0L ステンレスブラウン ZOJIRUSHI [CHDT10XJ]
この時期、あたたか~い飲み物用として、ガスで湯を沸かし、2Lの魔法瓶ポットに投入、その都度コーヒーやお茶でしたが、やがては湯の温度が低くなり、この作業自体も面倒。

これは、個人用の電気ポットとしては、容量も丁度良い1Lな上、ケトルのプラスティックとは違いステンレス、コンセントに繋いで、保温機能、湯沸かし機能もありますから、水を入れるだけで「いつでもあたたか~いコーヒー、お茶」が飲めるのが良かったですし、湯沸かし時の最大の消費電力が430Wと低電力。これ、先日自分用として購入(税込み4480円)

******

◆2024年と新年以降
2024年は、「近鉄の運用調査」で、奈良線のみの掲載となってしまい、他路線の掲載が出来なかったことです。大阪管内(旧上本町管内)は、既に情報のまとめは終わってましたが、時間も掛かりすぎてしまい、残り時間もありますので、運用表の掲載はせず、充分な結果・掲載となれませんでした。本当に申し訳なく、お詫びをします。

南大阪線(旧天王寺管内)は、今回は運用調査すら着手出来ずで、2025/2/22ダイヤ変更となる見込みです。やむを得ず、今後の維持のために、「縮小」も、選択肢に一つに加える必要があると認識しています。

「2025万博」が迫っており、その上、1/11,2/22,3/15と、再度のダイヤ改正・変更となっていますが、今後も継続的な運用調査が出来るかは未知数です。

本業に加え、金銭と時間でも苦労の連続ですが、それでもお陰様で、色々とご支援を頂く場合も多くなり、既に、一人では出来ない独自の運用表になっています。ですので、出来る限りやって行きたいという心境です。

2025年、新年以降も、よろしくお願いします。


鉄道ファン 2025年 02月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2024-12-20

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2025/3/15-JRダイヤ改正などの情報が解禁5

24-12-13-02

2024-12-13 18時掲載開始

JR各社のダイヤ改正の記者発表、金曜日14時以降、順次、情報解禁となりました。
鉄道愛好家の皆様には、この時期、毎年の恒例行事になっています。

「2025/3/15(土) JRダイヤ改正」

となりまして、主な動き・詳細と、各社のプレスリンクをまとめつつ、当方の雑感となります。この前記事(これまでの先だし)はこちらになります。


鉄道ダイヤ情報 2025年 01月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-11-21



◆JR北海道
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20241213_KO_kaisei.pdf

JR北海道に関しては、何れも概ね、既報通りの内容となりそうです。

「大雪」の快速化、H100形でも座席数増加などの改善工事も
特急は詳細な時刻を別紙でも掲載




◆JR東日本
https://www.jreast.co.jp/press/2024/timetable/
各支社のプレスも参照

▼E8系置き換えで「つばさ」増発
単純に、E3系からの置き換えとなります。

▼中央線快速・青梅線グリーン車サービス開始
この関連で特急「はちおうじ」「おうめ」の運転取りやめ→特急増発に転用
「ホリデー快速おくたま」の東京駅始発化

▼「あずさ・かいじ」で東京駅始発の増加と、一部の12両化
▼「かいじ」の臨時特急で、甲府5:40→東京7:45発の設定
▼臨時特急「信州」の全指定席化
▼「しなの(東日本管内のみ)」「信州」で、チケットレス特急券サービス拡大による「篠ノ井線特急料金回数券」の廃止
八王子と長野管内での特急も、大幅な運用変更になりそうです。

特急「はちおうじ」「おうめ」は、「ホームライナー」「中央ライナー」「青梅ライナー」から続く歴史でしたが、快速のグリーン車化で発展解消。特急車両が青梅線に乗り入れることもなくなるようです。

拝島のE353系夜間留置は、現在も設定の模様ですが、相当分がそのまま「かいじ」臨時特急に変更でしょうか。

05-12-12-e217【画像】総武・横須賀線快速は、E235系置き換え完了も近く、E217系も運行終了に…。

▼横須賀線の始発繰り下げ、終電繰り上げ
東京-品川間での夜間保守間合い確保で、品川以西となるようです。

▼山手線・南武線・武蔵野線・日光線などで増発
山手線の運用は、50運用(E233系時代)→48(E235系置き換え後)→38(現在)と減ったようです。

予備2としても、余剰が10編成前後も発生していた模様ですが、朝ラッシュ時で6列車増発となり、単純に6運用増のダイヤ増発でも、車両面では問題ありません。但し、増発ではなく、減便分の「戻り」となります。

この場合、予備12→6、44運用戻りとなりそうです。

▼東海道線、京葉線で輸送体系見直し
京葉線の特集記事もありました。

▼南武線と常磐緩行線(いわゆる千代田線)でのワンマン化
▼八高線の輸送体系見直し、新車投入準備で全2両化
▼大船渡線のキハ100系をキハ110系に置き換え(2025/1~先行で営業運転)
▼越後線と上所(かみところ)駅の開業
▼新潟管内と篠ノ井線一部区間でのワンマン列車で、全ドア開放化
Suicaの長野エリア拡大と、東京近郊区間拡大

この他の動きは、ざっとこんな感じでしょうか。


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21-06-06-F23
【画像】新幹線N700系車内

◆JR東海
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000043984.pdf

▼東海道新幹線の増発
▼「のぞみ」指定席拡大
▼豊橋駅上り→7番→下り折返し対応化

変更点が少ない印象ですが、今後の東海労組の業務情報でも、どうなるかでしょうか? 豊橋駅の件も、前記事の通りとなりましたが、大垣車の運用も、静岡管内も、この関連で変更となるでしょう。


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19-06-27-05
【画像】王寺駅201系揃い踏みも、ダイヤ改正後、過去の景色になるのか?(この代わりが221系オンリー)


◆JR西日本
https://www.westjr.co.jp/press/article/2024/12/page_26847.html
201系はどうなることやら、この関連の記載はなし

▼既報通りうれしート拡大
本線系統は主に快速で増発、嵯峨野線、宝塚線、広島地区増発も既報通りですが、奈良線では「平日・土休日すべてのみやこ路快速・快速・区間快速列車のうれしート」設定は、大きく出ましたね。

▼エキスポライナー(新大阪-桜島)
これも既報通り、1~2運用程度で、日中は梅田大阪-西九条間単線区間で、スジの余裕が無いのか、1時間に1往復程度に。環状線も多少で増発も、大きな日中時間帯の増発にはならないようです。「他の車両で運転」は、列車によっては、直通快速の間合いを生かして、221系で運転させる可能性もでしょうか?

▼「こうのとり」一部で川西池田・中山寺停車
朝の大阪方面と夜の郊外方面で停車、短区間の着席となりますが、明らかな阪急対策もでしょうか?

▼「らくラクやまと」八尾・柏原停車で存続となる
速達列車より、着席列車に特化も分かりますが、利用率が向上となるかも注目、何れも、快速系統は通過駅の八尾・柏原に特急が停車となりますし、1年程度の「列車廃止」は、流石に回避させた模様です。

この特急停車駅増加は、特急料金を支払う距離でもありませんが……。


この他、特急「まほろば」の定期運行化となるようです。車両も287系から289系に変わる?ような感じで、ラッピングの車両で2編成も登場もあります。サンダーバードで、余剰683系3両の289系化→専用車両として転用になるのか、「くろしお」用の289系となりそうです。

恐らくこの車両、平日では「らくラクやまと」にも充当とみられます。
24-05-03_3311K-41
【画像】奈良線の「みやこ路快速・快速・区間快速」全列車で設定となる「うれしート」


JTB時刻表 2025年 1 月号
JTBパブリッシング
2024-12-20

JR時刻表 2024年12月号
交通新聞社
2024-11-20


◆JR四国
https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2024%2012%2013%2003.pdf
こちらも概ね既報通りでしたが、「瀬戸大橋線」の特急は、「南風」「しおかぜ」のみとなり、「うずしお」は高松発着のみに。これは「遠回り」もでしたし、関西方面から徳島は、高速バスか南海フェリーとなりますよね。2回のスイッチバックも見納めになります。


◆JR九州
https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/news/newtopics/__icsFiles/afieldfile/2024/12/13/241213_2025daiya_kaisei_1.pdf
14:00直後はリンク失敗でしたが、現在は正確な内容も確認出来ます。
新幹線と特急の詳細時刻表も公開


◆JR貨物
https://www.jrfreight.co.jp/info/2024/files/20241213_02.pdf
時刻変更・増発の他、EF210 9両、EF510 9両新造の記載もあります。EF210形式も、そろそろモデルチェンジで、次世代形式も良さそうですが、まだまだ増えるようです。

21-06-07-02
【画像】2025/3/15、東武東上線もダイヤ改正に

この他、私鉄、地下鉄でも、同時にダイヤ改正の情報解禁となっています。

◆東京メトロ
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews241213_1.pdf
東西線と千代田線でダイヤ改正となります。JRダイヤ改正の関連となります。


◆東武
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20241213112140xRGi4SS3ibZrLpYMoxlSCQ.pdf
鬼怒川線と東上線で改正となります。3/15は同じです。東上線で大きな変更はなく、時刻変更程度のようです。

ちなみに、東急、相鉄の改正記載は、今の所ありませんが、相鉄では、2月頃に発表とあります。ここで、東京メトロ、西武、東急を含めたダイヤ改正が、どうなるかでしょう。

鬼怒川線は小変更という程度です。スカイツリーラインは、2月頃の発表も気になりますが、今の所、地上車両運用も変わらずでしょうか?


◆小田急
https://www.odakyu.jp/news/h3de7600000005ka-att/h3de7600000005kh.pdf
小田急は大きな改正となるようですが、

▼準急の喜多見・和泉多摩川停車
複々線外側線(緩行線)を通る優等列車が存在するようですので、この停車化のようです。

▼急行の五月台・黒川・はるひ野停車
▼一部列車で、途中の種別変更の廃止
▼千代田線直通列車で、多摩線直通増加
向ヶ丘遊園など、途中で折返しでは不便で、多摩線直通化、そりゃ便利になりますね。

▼早朝深夜で、下北沢駅での地下1階ホーム、準急と各停ホームに、快速急行・急行が停車
複々線での走行線路変更にも注目、緩行線で快速急行・急行の走行になるのでしょうか?
20-07-20-HV11
【画像】万博関連で名阪特急も増発、画像は名阪特急「ひのとり」


◆近鉄
https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/711ac300c784418ebd28828c0aa60186/20241213_2.pdf
まずは「けいはんな線」ですが、夢洲開業は1/19に対し、ダイヤ変更は2025/1/11となります。

先行してダイヤ変更をさせ、コスモスクエア-夢洲間は終日試運転として運行、1/19の開業に備える感じがします。OsakaMetroのプレスはこちらです。

メトロでの「大阪港駅の車内信号システム変更」は、コスモスクエア方面では、自動運転区間にもなるようですから、スイッチの切替で余裕を持たせたようです。

近鉄車両でも、これまでに、自動運転と車内信号式ATCの対応、近鉄車で初のワンハンドル化、ブレーキ装置の取替、一部の車両では、VVVFの機器更新もされています。

万博は2025/4/13からとなりますが、それまでは列車の増発をさせる必要がありませんので、万博期間で、別途ダイヤ改正となるのは確実でしょう。

******

https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/c289aebc8a6b47cfb96b17287259d768/20241214_1v2.pdf
続いて、けいはんな線を除く近鉄全線のダイヤ変更です。阪急や阪神と同じく、2025/2/22となりました。
一部は既報通りですが、他にも変更があります。

▼名阪特急の増発
臨時列車の定期列車化を含めて、一部は「アーバンライナー」で増発も、万博輸送による増発があります。

▼京都線橿原線天理線、昼間普通の列車本数増発
1時間で3列車が4列車に増えますが、元々は4列車でしたので、「戻り」となります。2012/3/20変更で3列車減便でした。

2022/12/17変更以降、新田辺で「普通の乗り換え」が多く発生、普通の系統分割にもなり、新田辺駅の入換が多くなりました。
現在もそのダイヤですが、改正後、増発と、大和西大寺→京都間では、通しの普通列車に戻ることになります。

この解消と1時間に4列車戻りは、乗客の利便性でも大きいです。15分間隔が、輸送力としても、元々適当だったのでしょうね。通しにより、京都-新田辺間での6両普通も、一時期は昼間でも多く設定でしたが、今後は限定的となりそうです。

これは当方的には、新田辺の入換が、運用調査で負担を感じてましたので、色々と助かります。個人的な話ですが。

▼平日奈良線快速急行1時間に2→3列車戻り
既報通りです。

▼平日大阪線で10時台の普通増発
大阪上本町から高安行き普通増発となりますが、この時間帯の鶴橋駅で、2限から講義とみられる、長瀬に行く学生通学(近大)で大変混雑でした。1列車ながら、増発で混雑緩和とさせるようです。

▼最終列車で繰り下げ
大阪線と奈良線、名古屋線が対象のようです。特に名古屋線は、JR関西線の四日市最終と同時間帯ですが、近鉄は急行で繰り下げとなっています。JR対策でしょう。


ざっとまとめました。
取り急ぎのため、誤字脱字があるかもですが…。


列車番号T-TAKE(てぃーていく)
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