列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

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JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
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2023/3/18、JRダイヤ改正による運用調査など

23-02-27-02
【画像】時刻表購入
購入をして時刻表の維持、皆さんも買いましょう。

2023-2-28 5時掲載開始
2023-2-28 7時一部手直し

2023/3/18、JRダイヤ改正による運用調査などですが、長年続いておりましたコレも、今回も継続調査を予定してます。「継続は力なり」と、これは自負かもしれませんが、今回も…、本当にありがたい限りです。

範囲としては…

JR西日本、大和路線、環状線(奈良車、森ノ宮車)
JR東海、東海道線、中央線、関西線(名古屋口、大垣車、神領車、許すならば大垣車飯田線)


このような考え方となっております。

毎年3月のダイヤ改正のため、JRに関しては、当方ではこれらに絞り、日根野車、新在家車など、他路線は、他サイト様に役割分担という形で、お任せしたいと思います。

さて、新ダイヤの時刻表が2/25に発売となりました。北海道や九州は、25日から数日後の発売らしいこともあり、ネタバレ防止も兼ねて、28日の記事で、色々とまとめます。
JR時刻表2023年3月号
交通新聞社
2023-02-25

西日本時刻表 2023年春号
交通新聞社
2023-02-25

JTB時刻表 2023年 3月号 [雑誌]
JTB時刻表 2023年 3月号 [雑誌]

17-04-18-NB8091
【画像】現在は種別表示がLED化なNB809編成
側面もLED化。

◆大和路線はさほどダイヤの変化が見当たらないが…
現状と改正後の比較で、まずは大和路線(加茂-難波間)となりますが、大きな変化が見当たりませんので、ほぼ、現状維持の模様です。このため、車両運用の変更も見込めない感じもありますが、おおさか東線大阪駅開業、直通快速221系化もあり、やはり、全体的には、運用変更は発生でとみられます。

221系8両で、種別の表示がフルカラーLEDとなっている編成が、最近発生なのが気になります。4両や6両は、まだ及んでおりませんでしたので、転入車があっても、直通快速221系8両化は、ひとまず、種別表示幕の変更が必要な、8両固定編成を優先して充当の可能性があります。

ただ今回は、201系の置き換えはない模様?でしょうか。残る編成はND601,602,604~607,612,613の8編成となり、7運用予備1、別途、疎開3編成の模様です。但し、一部運用だけでも221系化は注目です。
14-04-11-01
【画像】9年前の「うめきた」

◆東線は1運用増
延伸開業で、おおさか東線の運用が1運用増となります。これは、大阪駅23番留置となる感じとみられ、予備車増加以外で、新たに車庫での留置車両増加にはならない見込みです。

ツイッターで先出ししましたが、2403S-2406Sの折返しは、大阪22番→入換→23番ではなく、一旦西九条1番の可能性があります。大阪22/23番場面で、西九条方に行く営業列車がないための、西九条方の線路磨きが目的ではと思われます。大阪駅新駅でも、西九条方では、入換信号機が存在しない模様です。

221系直通快速運転関連は、下述にもまとめました。
15-04-23-01
【画像】単線時代の、JR藤森-桃山間、大和街道踏切
近鉄丹波橋から徒歩圏内だったりします。線路左側に、上り線の線路を増設


◆奈良線の運用変更は確実か?
今回、第二期の奈良線複線化完了で、行き違い・離合が大幅に削減となります。また、昼間のみやこ路快速で、奈良折返しの時間で余裕が出来ています。現状ですと、僅か5分前後で、列車が遅延すると大変でしたが、16分程度(+11)となります。京都折返しも同じく16分になっていますが、今までが長く、21分(-5)もありました。

乗務員は、この21分間ずっと車内で待機でした。私鉄のように休憩所で休憩し、発車直前に乗務に就くことが、JRではないためです。

みやこ路快速で、京都方面が49分だったのが、京都行きで棚倉でのみやこ路快速同士の離合・待避がなくなり(城陽-木津間ではみやこ路快速同士の離合がない)、44分と、5分短縮も大きいでしょうか。(ダイヤ改正後、上りで棚倉、下りで玉水での普通の離合はある)

同時に、奈良での乗り換えの利便向上も予想出来ます。奈良駅で下り引上の入換も発生しそうな気配がしますが、到着が3番→同じホームで後続の大和路快速と接続、発車は今まで通り4番でしょうか?

ダイヤが、大和路線と比較しても変わっていますから、奈良駅の入換を含めた、運用変更は確実でしょう。奈良駅で駅掲出時刻表がなくなったのが残念(改札で駅で特製の時刻表はあるが、番線の表示がない)ですが、この辺りは気になっています。

巨費が掛かった複線化工事、その効果が発揮しそうです。

[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-1492 221系リニューアル車「大和路快速」 4両増結セット
[鉄道模型]カトー 【再生産】(Nゲージ) 10-1492 221系リニューアル車「大和路快速」 4両増結セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1581 221系リニューアル車 嵯峨野線(霜取りパンタ搭載編成) 4両セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1581 221系リニューアル車 嵯峨野線(霜取りパンタ搭載編成) 4両セット


◆環状線はなさそうも、ゆめ咲線で

大阪環状線内も大きなダイヤ変更が見当たりませんが、ゆめ咲線は、3/20~4/7の平日で、臨時ダイヤが施行となるようです。このため、ダイヤ改正直前は、変運用となる模様です。

4/10以降の平日は、細かい所が現状と変わるようで、いずれにしても、環状線の運用も、変わると想定して良さそうです。臨時ダイヤは、USJの多客の対応とみられます。去年はこのような列車はありませんでしたので、コロナ後の、春休み時期の多客を見据えたのは、間違いないでしょう。

ラッピング車も、任天堂の他、ウマ娘(3/31まで)と増えており、環状線ライブカメラ上での確認も、判別上では容易ではあります。

21-12-16-C4
【画像】315系C4編成
来月にはC13編成まで揃う見込みで、既に半分以上の8両編成が揃ってます。複雑だった両数・車両運用が、8両統一でスッキリしたことにより、ダイヤが乱れても、大幅な乱れまではなくなりました。


◆JR東海、東海道線など
こちらも大きな変更はなく、細かい時刻変更のようですし、去年のように、ダイヤ改正直後の運用調査は行わず、しばらく様子見をし、運用調査をするかどうかの判断となります。

同じような運用であったとしても、気になるのは、大垣車は、神領転入のB0編成の動向となります。311系運用で、313系充当が増えるのは確実でしょう。

神領でも、315系の増備により、中央線で、トイレがない3両編成、3+3+2両の運行は、確実に減ると思われます。211系は4+4両、それに、315系8両だけになりそうです。

2両は313系B400代の編成ですが、これを2+2組成として4編成、315系4両2編成の増備もあり、既存、関西線中心の313系B0運用を、ひとまず置き換えられるような気配がしますが、全編成転出すると、予備車がなくなる(※315系と211系以外、313系はB500×2編成だけとなるため)ため、B0の予備1編成は、315系4両の増備を待って残しつつ、つまり、B0編成は、最大5編成程度の大垣転入が見込まれると思われます。

取り急ぎでは行わず、早期に再調査が出来ても、4月頃を見込んでますが、状況次第で変更するかもしれません。運用変更が殆どない場合は、色々と助かりますが、お陰様で、多くのフォロワー様などから、ご要望も多いため、いずれにしても検討中です。
22-03-14-01
また豊橋駅で、上り→7番線の片渡りのポイントは、2020年6月時点でも、既に設置【上画像赤丸は去年3月】でしたが、最近、上り本線で、場内信号機が移設で設置工事となっており、上り本線→7番線ルートが増設となる模様です。

ただ、片渡りの架線がまだですので、ダイヤ改正まで間に合うかが微妙な感じもします。




22-12-06-B12
【画像】2月で京都転出となった、221系網干車B12編成


◆221系転配推測
221系転入は、既に、網干のB11編成が、奈良を転属とした宮原操疎開の模様です。これを除いて、奈良221系で6両が22編成存在しますが、運用は18編成予備4と多めですので、現在でも疎開中の車両が存在する模様です。これは、どの編成かは確認出来ておりませんが、2編成程度でしょうか?

網干221系は6両11編成9運用予備2、内、B11は上述の通り、B12【上画像】と、B13は京都転属となった模様で、F02,F03になる模様です。京都はF04となる編成がまだの模様ですが、F01,F05編成の存在に車番を比較すると、B14,B15のどちらか1編成でしょう。

次に、網干223系の6両で、221系性能固定改造で+5000の車番となった編成が、最近誕生した模様です。この運用は、14運用存在していますが、225系L編成は10編成、223系J編成は12編成、計22編成と多めでしたので、疎開車はどうも、4編成は存在するようです。

従って、網干223/225系6両運用は、14運用18編成予備4となりますが、それでも予備車に余裕がありますので、内、J10,J11編成が、BJ10,BJ11編成として、221系6両運用にシフトとなる訳です。これで、2編成分の221系が京都転属となっています。

網干223系の6両は、14運用16編成予備2あれば充分でしょう。つまり、疎開中の6両4編成分も、今後、+5000車番化、221系性能固定化は濃厚でしょう。これにより、既に京都転属となった2編成と、奈良B11編成の他に、221系6両3編成が捻出出来ます。(※この3編成は、京都1、奈良2と推測する)

12-05-10-J11
【画像】BJ11編成となった、223系J11編成
BJ化により、6+6両組成で、221+223併結となっています。これまでは、余り見られなかった併合パターンです。


◆2021-10-8時点網干車
225系6両8編成(2021年度8編成新製)
223系6両14→12編成
221系6両14編成
【網干J/L運用、13→17運用、14→22編成、予備1→5】
【網干B運用、12→9運用、14→11編成、予備2】
↓↓↓
223系6両2編成京都転属(J13,J14→P01,P02)
221系6両3編成奈良転属(B17~B19→NC620~NC622)
【J/L運用、17運用20編成予備3】
【B運用、9運用11編成予備2】

新製8編成、転出5編成、予備増3編成(221-1分 223/225-2分)

◆上記、2022-3-12改正も変わらずの模様

2023-3-18時点網干車見込み推測
※運用数の変更がない場合
225系6両10編成(2022年度2編成新製)
223系6両12編成
221系6両11編成
【網干J/L運用、14運用22編成予備8】
【網干B運用、9運用11編成予備2】
↓↓↓
223系6両6編成の221固定化(J10,J11,他4編成)
221系6両3編成京都転属(B12,B13,他1編成→F02~F04)
221系6両3編成奈良転属(B11 他2編成)
【網干J/L運用、14運用16編成予備2、内、225系6両10編成、223系6両6編成】
【網干B運用、9運用11編成予備2、内、221系6両5編成、223系性能固定6両6編成】


こんな具合ではと推測されます。網干の運用は現状維持として考えます。

223系でBJ編成となるのは、完全推測ですが、J7~J12の後期車ではと予想出来ます。つまり、BJ7~BJ12となります。前期車J1~J6は、L1~L10との組になりそうです。

京都車転入分で、既に転入した223系6両2編成と併せて、銀河編成を除いて、117系全運用をなくすのは確実です。

奈良車転入分は、221系6両3編成分18両となります。もう一度書きますと、18運用22編成予備4と多めですが、内、1運用分は、おおさか東線、新大阪-大阪延長分の運用増は確実です。

ひとまず、現状運用では、予備3化でしょうか。
16-11-25-MA04
【画像】既に京都転出となった、223系宮原車MA04編成(前4両)
直接、223系で直通快速復帰でも良さそうだが、奈良での223系終了も日数が相当年経過、再度の研修も必要とみられ、221系直通快速化、形式の統一により、複雑な転配が発生か?


◆おおさか東線直通快速221系8両化で
今回、直通快速が221系化となりますから、8両4編成32両分が必要ですが、現在の時点で転入車は、221系6両1編成分6両しかありません。疎開車を含めても、車両不足します。

色々と考えましたが、まず、上記により、207/321系7両4編成が余剰となりますから、余剰分、宮原車223系とのトレードが発生でしょうか?

宮原車223系は4両8編成分に相当します。つまり、8両4運用分を、単純に、207/321系7両4運用に変更ではないかと思われます。宮原車4両は18運用存在しますが、10運用に減る予想となります。(別途6両運用も存在する)

相当分、最大でも、4両8運用の京都車転入でしょうか。ひとまず、MA01~MA05からの続きで、それを宮原車MA06~MA13と予想します。

しかし、時刻表を見ても、丹波路快速→快速の変更はありますが、この列車数に、4両8運用捻出は少し多すぎな感じもしますので、実際はもう少し少ない数でしょうか。ひとまず、最大として考えました。


◆2022-3-12改正京都車
221系223系4両-22運用24編成予備2(内、221系21編成、223系3編成でR01-R03)
113系4両-13運用16編成予備3
117系6両-4運用6編成予備2

去年の改正時はこんな具合でした。


◆2022-10-8時点京都車
221系223系4両-26運用29編成予備3(内、221系21編成、223系3編成でR01-R03、223系5編成で旧宮原車R201-R205)
221系223系6両-2運用4編成予備2(内、F01,F05,P01,F02)
113系4両-9運用16編成予備7(4編成既に廃車、離脱により予備3)
117系6両-2運用3編成予備1(3編成既に廃車、離脱、S99と銀河編成を除く)

半年後、去年10月で、再度の運用変更がありますが、旧日根野車は、4両で2500代に揃った編成を中心に、既に、R51-R58と、8編成転入したようですが、221系223系4両の組には入らず、まだ、営業運転はされていない模様です。

既に、113系でも廃車が発生しています。湖西線開業時に新製された、旧700代の車両も含むようです。



◆2023-3-18時点京都車見込み推測
※運用数の変更がない場合
221系223系4両-35<26+9>運用45編成予備10
(内、221系21編成、223系3編成でR01-R03、223系13編成で旧宮原車R201-R213、223系8編成で旧日根野車R51-R58)
※転入車が少ない場合、113系運用残存にもあり得ます。これは、転入、廃車を最大とした予想です。

221系223系6両-6運用7編成予備1
(内、221系5編成、223系2編成)

宮原からの転入8編成だけで、予備が10となりますが、ここから、予備2→4と、運用増による予備車倍増も想定しますと、余剰が6、即ち、221系京都車4両6編成程度、奈良転出ではないかと思われます。

最も、座席配置が異なる2500代の運用を分けるなどで、221/223系29運用、225系2500代限定6運用と想定し、予備各2としても予想出来ます。

2500代は、嵯峨野線で混雑する、京都方の4+4両の組成で、その緩和が可能なのは、過去にも書きましたが、やはり、改正後の実際の運用がどうなるかでしょうか。

問題は、これは最大の予想となり、113系運用も全て置き換えという計算ですが、実際は、多少の113系運用が残るかもしれません。転入223系の数も最大です。

現実的には、検査期限まで余裕がある、113系もある程度は残すでしょう。

それでも、直通快速221系4両8編成分は、京都から捻出出来そうな気はします。

11-01-26-HE435
【画像】阪和線での運用減が大きく、223系2500代で揃った4両編成を中心に、8編成が既に京都転出
余剰8編成と別に、運用上の予備を含めて別に、4両8編成分の予備が存在


◆こうして大幅な転配が必要だが、直通快速221系4運用8両化は可能。
ただ、今回のダイヤ改正で、網干車、Aシート車の225系4両2編成分の新製が別にありますから、さらに、相当編成の「網干車223系4両2編成→京都転属」もあり得ます。

宮原車8編成の他、更に、網干車2編成の京都車転入により、京都車4両が予備4でも、京都車の221系4両8編成が捻出出来ることになり、その分、奈良転入が可能です。

この時点で、直通快速用221系8両4運用分は、面倒な中間車の組成替えはなし、編成単位だけで既に揃うことになります。4+4両4運用増になります。

ダイヤ改正を待たずに、前日以前、早くても3/14(火)から、変運用発生、1運用ずつで、直通快速221系8両の変更も予想出来ます。京都車、宮原車側でも同じような具合とみられます。

ですから、網干→奈良と転入が予想される6両3編成は、ダイヤ改正後の運用は、8両化等の組替は発生せずに、201系運用の一部も置き換えるかどうか、だけとなりそうです。こうなれば、話は簡単ですかね。

221系6両奈良車-19運用22編成予備3、改正後の運用推測
+1運用増、これと別の転入車3編成は、一部でも201系運用の置き換えがない場合、当分は予備車化、宮原操・向日町操疎開か?

「直通快速221系8両4編成化→現状、直通快速207/321系7両4編成捻出→宮原223系4両8運用の、207/321系7両4運用変更→宮原223系4両8編成を捻出し、京都転出→同時に、Aシート増備で捻出の、網干車223系4両2編成も京都転入(4両予備2→4化も想定)→京都の221系4両8編成の奈良転出→最初に戻る」

こんなプロセスではないかと推測出来ます。

ダイヤ乱れを考慮して、4+4は、環状線で運行の大和路快速、8両固定は、前述のように、直通快速メインなどの運用変更も予想出来ます。

いずれにしても、車両の動きがどうなるのかは注目です。予想は外れて当然です。


◆2023-3-18時点京都車見込み推測(上記を踏まえた)
※運用数の変更がない場合
221系223系4両-35<旧26+9、または29+6>運用39編成予備4
(内、221系13編成、223系3編成でR01-R03、223系13編成で旧宮原車R201-R213、223系8編成で旧日根野車R51-R58、網干転入2編成)
221系223系6両-6運用7編成予備1
(内、221系5編成、223系2編成)

これにより、京都車で223系が増加となります。予想通りだった場合、221系は残り13編成と、6両5編成程度となります。網干車Aシート車が更に増備ですと、転配、転配で、次第には、奈良の205系も221系で置き換え、京都の221系の方が、少なくなりそうな感じも窺えます。
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98820 JR 315系通勤電車セット(8両)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) 98820 JR 315系通勤電車セット(8両)

◆2023-3-18時点奈良見込み推測(上記を踏まえた)
221系8両-7運用8編成予備1
221系6両-19運用(+1)22編成予備3、別途予備………+1は東線運用増
221系4両-32運用(+8)37編成予備5(8両予備と共通化)………+8は直通快速8両4運用


【上述予想の問題点】
▼宮原→京都転属予想編成は4両8編成と最大、実際で転属が発生しても、

丹波路快速→快速の変更数が限られる
篠山口分断化列車が限られる
篠山口で、篠山口編成と福知山編成の分併運用もある

つまり、8編成以下の可能性もあるが、それでも、4~6編成程度の捻出は可能か?

▼京都113系を全運用置き換えと予想したため、実際では、検査期限まで余裕がある車両の活用で、運用自体を少し残す可能性もある。113系運行終了のソースもない。
(221/223系4両予備も4増加はなく、113系運用に予備も確保しつつ、2維持として)

実は、そもそも、京都113系運用は、全く動きはなく、現状維持のままとし、日根野223系4両8編成京都転入自体が、京都221系4両8編成の奈良転出、直通快速捻出と直接か?
(宮原車の転出も不要、207/321系で7両4編成の余剰発生だけになり、もっと単純な話になる)


◆2023年度225系新造推測
L編成はL14までそろわず、予定の編成までまだまだですが、Aシート225系の車番が、下記のような感じの模様です。

クモハ モハ モハ クモハ
225 224 225 224


129 178 136 701
130 179 137 702

これにより、歯抜けの車番から、L11~L14編成の新製は確実です。奈良車の運用表のこの車番は、記述ミスしています。今後訂正します。

網干で残る221系6両は5編成だけとなる見込みです。

2023-3-18ダイヤ改正推測
【網干J/L運用、14運用16編成予備2、内、225系6両10編成、223系6両6編成】
【網干B運用、9運用11編成予備2、内、221系6両5編成、223系性能固定6両6編成】

残りのL11~L14編成も新製・新造ですと…
【網干J/L運用、14運用16編成予備2、内、225系6両14編成、223系6両2編成】
【網干B運用、9運用10編成予備1、223系性能固定6両10編成】
※運用数の変更がない場合

最も、網干に221系がなくなった時点で、223系も、221系性能固定は解除となるのは確実で、23運用26編成予備3となりそうです。225系14編成、223系12編成となります。

網干車223/225系統一後は、Aシートの展開有無で、播但線・加古川線103系置き換え、などにもなるでしょうか?

播但線の221系1運用をどうするか、どうも、軌道回路?や変電所?の問題があるようですが、これも本線並みに解決となれば、問題はなさそうな感じもします。

予備編成も余裕がありますから、予備2にし、朝夜を中心に、2+2両で運行する、播但線103系置き換えも予想出来ますが、余裕を見て、予備3が最終形でしょうか?

で、221系は最後の6両5編成、疎開の6両3編成となり、大和路線奈良車、201系6両7運用で、一連の置き換えが終わることになります。

6両予備が4と多めになりますが、1編成は奈良ではなく京都転属ですと、京都6両の予備は2(6運用)、奈良は3(26運用)と、検査入場編成が常に各1を考えても、適正な予備編成にはなりますかね。京都車はF06まで及ぶかは、誤差の範囲内でしょうかね?

最終的な予想
221系6両奈良車-19→26運用(+7)、22→30編成(+8)、予備3→4(+1)

兎に角、今回もOuDiaSecondV2の打ち込みも行いつつ、運用表掲載、運用を把握したいと思います。

上記、見直しもしましたが、計算ミス、記述ミスはご容赦下さい。後は、ダイヤ改正直前に、どのような動きとなるか、どうなるかに限ります。

和田岬線103系運行終了

06-12-19-01
【画像】和田岬駅に到着した103系

和田岬線で22年間走ったスカイブルーの103系の勇退!
こちらをご覧ください。(PDF形式 582キロバイト) 

2023-2-27 22時掲載開始

遂にといいますか、和田岬線103系運行終了が公式に発表となりました。電化となったのは2001/7月、これまでは客車、そして気動車が運行でした。網干総合車両所が移転前の鷹取工場(気動車時代の所属もここ)も存在でしたが、これとセットでした。

和田岬線103系は6両編成で、1編成だけの配置(明石)でした。元々は森ノ宮配置の環状線の車両でして、電化と同時に転属だったようです。確認出来た範囲では、16-4AB全検,20-3AB,24-2AB全検,(28-2AB),R2-1AB全検が検査の出場時期となりますから、和田岬線転属時は、要検、車体の塗色変更でしょうか?

既に森ノ宮での103系は廃車となった中、明石転属、和田岬線車両のお陰で、今まで、長生き出来たことになります。また、6両全て、沿線の川崎重工業兵庫工場で製造された車両(48年度民有予算)で、1973/7/19-1973/7/30と、3両ずつとなりますから、製造から50年を前に廃車です。

正に「残された余生を、生まれ故郷の兵庫で…」という感じでしょうか?

今後は、こちらの過去記事のように、207系で運行となります。2022年の207/321系運用減により、元々一休車だった中間車1両も組み込み、T3+T18編成を合体した、X1編成6両となります。

半端に残った先頭車2両は、Y1編成として、車両の組替作業を経て、何れも既に、昨年12月の時点で用意されています。
JR時刻表2023年3月号
交通新聞社
2023-02-25

JTB時刻表2023年3月号
JTBパブリッシング
2023-02-25


鉄道ダイヤ情報 2023年 04月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-02-21





06-12-19-1316-02-03-02
【画像】和田岬駅時刻表(2006-12/2016-2時点)


◆和田岬線のダイヤ
和田岬線のダイヤは、上図の画像のように朝夜だけの運行は、ずっと変わりありません。

沿線の工場通勤客の通勤が殆どの路線ですから、結果、JR神戸線からの通勤定期券収入の殆どで、持っている路線とも言えます。昼間は誰も乗車しませんし、沿線住民は、既に地下鉄や市バスもあり、交通手段に問題がなかったのです。

最も、その地下鉄海岸線は大きい交通手段で、和田岬線のダイヤと左右されずに、出勤退勤も出来ますが、まだまだ和田岬線の乗客が多いようです。朝は和田岬行、夜は兵庫行で混雑します。

車両運用は、昼間に西明石、明石支所に戻る運用となります。明石支所は内側・電車線のみ入出区の配線ですが、和田岬線に通じる神戸線の線路は、神戸貨物タを経由して、外側・列車線を通るルートなため、列車線走行、一旦、大久保で折返しとなります。

恐らく、列車番号は現在も変わらず、平日は、回7430M?-回7453M-回7452M//回7455M-回7454Mとなります。これは西明石のみの時刻は分かります。10:21頃、16:07頃だったと思います。これらは変更の可能性もあります。

手元の過去資料、特に本線の運行図表は、№も付与となり、内部管理が厳しいのか、部品店でも滅多に入らない、とても入手難な代物のため、流石の私でも、2008/3/15の土休版のみしかありません。ここで、内側・電車線と同時に、和田岬線のダイヤの記載もあります。
(ちなみに、別に内側線・電車線だけの図表も存在します)

つまり、過去のダイヤとなりますから、現在と時刻などは前後するかもしれませんが、これらを引用すると、土曜は、回6532M-回6553M-回6554M//回521M-回522Mとして、神戸貨物タ9:50-大久保10:09/49-西明石4番10:53頃、西明石5番16:22-大久保16:25/32-神戸貨物タ16:50頃と思われます。

日曜は本数が2往復と少ないため、返却だけダイヤが繰り上がり、回6530M-回6551M-回6552M、神戸貨物タ8:05-大久保8:25/9:00-西明石4番9:04頃でした。送り込みは土曜と同じです。日曜は、月-金で休日となる場合も同じのようです。





また、兵庫発は土曜9:14、日曜7:40頃となります。この、本線と繋がる訓練線は、速度制限もあるのでしょうか。また、新長田駅を超えた位置まで存在と、距離も長いため、時間設定でも余裕があるようです。

回送列番が平日・土休で異なるのは、ダイヤの相違の区別と思われます。夜間の車両は、兵庫駅で留置となり、乗務員は西明石からの電車区・車掌区の便乗です。明け方、夜間での影スジでの回送設定もありませんので、保線の場合は臨時ダイヤかと思われます。また、昼間の回送が設定されない場合も、日によっては存在します。

つまり、そのまま兵庫駅で昼間留置、昼寝か、神戸貨物タ間での、送り込み・返却と同じ線路を使った、独立した訓練線での乗務員研修で使われるか、どちらがです。

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川崎重工業から、11時前後(10:43発)で甲種輸送がある場合は、貨物の機関車機回しの関係か、留置車両があれば邪魔となるため、車両は必ず明石支所に戻るようです。雑誌の鉄道ダイヤ情報では、今後、甲種情報の掲載がなくなりますから、今後の目安としては、川重の正門付近の様子と、この動きとなります。

朝の運転が終わって兵庫駅でパンタ下ならば、即、甲種はないという裏付けにもなりますが、もっとも、その機関車はディーゼル車(DD200 単9195、吹貨8:50頃、鷹取9:30頃の模様)ですので、貨物列車の動きからも、おのずと問題の答えになるでしょうか?

自力で試運転となる西日本車両でも、川重の授受線自体が非電化なため、こうした、貨物の機関車の出番となりますが、最近は、当日の試運転ではなく、貨物タで車両を留置し、翌朝の湖西線試運転の場合もあるようです。これが、岡山向け227系、米子向け新型特急の新造・増備となった場合の動きにも注目でしょうか? つまり、湖西線試運転ではなく、直接、岡山方面という可能性があるためです。

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話は207系に戻りますが、X1の専用車両の他、Y1の2両1編成も存在ですが、恐らく、他の4両と組んで4+2の予備車の扱い、これは、長期検査時の運行としては予想出来ます。

また、普段でも、土曜日夕方-日曜日朝だけ、2両単独で和田岬線に充当し、この間、6両編成の整備予備、清掃、予備化としての運行や、連休が続く日曜休日ダイヤでの、閑散期、1日2往復だけの連続運行でも予想出来ます。

ユニットの3→1化による、電気代、動力費用は、単純に削減出来るでしょうか? こうなれば、土休日に限っては、車掌省略な都市型ワンマンでも、既に充分ですかね…。
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【画像】兵庫駅中間改札

◆中間改札口
兵庫駅中間改札の存在で、運賃の収受が可能となります。和田岬駅は改札機、券売機もない駅ですので、和田岬線の改札を通らない単純な折返し乗車では、運賃収受が見込めませんし、元々から、それを事実上放棄した感じでしょうか。

ICOCAも和田岬駅に簡易改札もありません。全て兵庫対応となります。

つまり、兵庫駅中間改札が、和田岬扱いにもなります。直営駅ですが、ここで係員の常駐がない場合もありまして、青春18きっぷの対応は、画像奥の有人通路で、「ご自由にどうぞ」な状態も、2016年で既に、画像のようにインターホンはありますから、結局は、尼崎のオペレーションセンターと遠隔対応でしょうか?

甲種輸送時も事実上、有効な乗車券があれば、駅係員さんのご厚意もあって、ホーム上で撮影も出来ていたようですが、現在は完全閉鎖など、異なる可能性もあります。ご注意下さい。
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【画像】和田岬駅

現在、画像の建物は既に取り壊され、跡地はコンビニとなっています。JRでよくあるセブンイレブンではなく、ファミマですが、JRの関連会社の営業という可能性もあります。2009年8月に解体され、2009/9月時点では既に更地だったようです。
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【画像】
左、旧建物の改札内側
右、取り壊し後はバス停のような簡単な作りになっています。トイレもありませんので、徹底的なコストダウンとなっています。今後の無人駅で増えそうな仕様でしょうか?
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【画像】103系R1編成の運転台
いかにもという運転台も、追設機器以外は、殆ど手が加えられていないのも特徴でした。103系は207系と異なり、ノッチの投入制限はありませんでした。
06-12-19-04
【画像】103系R1編成の運転台
元々環状線で配置の車両もあり、ATS-PはP1型と、1991年初期の搭載でした。現在は、P3型に交換された可能性もありますが、当方では確認が出来ておりません。
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【画像】103系R1編成の車内
広告類はなく、路線図だけの殺風景な車内でした。R1編成の廃車により、初期の更新仕様車はなくなることになります。残る103系は、加古川線、播但線、JR九州の筑肥線だけではとなります。

ともあれ、新たな和田岬線の時代となります。輸送の役割がまだまだ大きい和田岬線、しばらく注目でしょうか。


阪神のダイヤ改正で山陽運用の減は、アレの影響?

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【画像】画像での後ろ4両が廃車となった5006(5703)編成

2023-2-25 5時掲載開始

2022/12/17のダイヤ改正による阪神・山陽・近鉄の運用調査は、多忙もありまして、なかなか進捗しておりませんが、阪神運用の一部は、 OuDiaSecondV2のタイピングがまとまったこともあり、ある程度は完成しています。

一部、山陽のみの運用(4,3両)と、阪神運用でも、近鉄に絡む運用で、まだまだ未確認・未整理がありますので、運用表の公開は、3月以降となるかもしれません。

ただ、一部で大きな運用変更といいますか、阪神と山陽での運用の持ち替えもありました。

鉄道ダイヤ情報 2023年 04月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-02-21

JR時刻表2023年3月号
交通新聞社
2023-02-25



◆近鉄相直運用で大幅な変更
まず、近鉄と阪神の運用変更は、平日夜間での10両運用廃止もあります。今まで、尼崎車庫入出庫の近鉄車2運用だったため、入庫の時点で10両編成でしたし、土休日で、出庫前に8両編成に短縮させる作業もありました。

これが、平日では10両2運用、土休日では8両2運用が、阪神車の尼崎車庫出庫となりました。近鉄の西大寺車庫で、阪神8両だけは1運用残す形となりましたが、この運用が大きく変わっています。

平日:363-750-3831-3838-925-尼崎
土休日:371-3830-825-924~

平日で、750列車の準急8両が発生しています。奈良7:00発の大阪難波行となりますが、これ以上阪神10両(2+2×2運用、各4運用のみ)も必要がなくなったのか、準急8両という、今までになかった、奥の手のような充当となっています。

ですから、1000系2両編成は、5運用充当となりますので、2+2+2両のブツ6運用も、朝で尼崎入庫となる運用を中心に、充当が時々発生しています。これでも予備1編成が確保となるのは、予備なしだった前ダイヤと異なる点で、ブツ6で代走となれば、6両5編成の予備が6編成に増加します。
(※今までは、2両3編成の予備車となるため、ブツ6が運行となれば予備なしとなるが、ダイヤ改正以降は2両4編成の予備となるため、ブツ6充当でも予備1は確保出来る)

また土休日で、933列車での急行8両も発生しています。これは、尼崎出庫運用となり、724-3831-8830-933~となります。他にもありますが、まだ、情報の未整理や未確認も多いため、現時点ではこの程度とします。
(編成の動きにより、この他、阪神車6両1編成分の近鉄線留置の可能性もありますが、現時点ではまだ確定ではありません。)

尚、奈良1番は、阪神車10両から、近鉄車10両に変更となっています。
西日本時刻表 2023年春号
交通新聞社
2023-02-25

JTB時刻表2023年3月号
JTBパブリッシング
2023-02-25



◆尼崎車庫車止め事故で
続いて、2020/6/22に、阪神尼崎車庫内で、冒頭画像の5703編成が、車止めに乗り越えて脱線する事故がありました。車体といいますか、構体の歪みが大きかったのか、梅田方4両が、去年廃車(2022/3/31)となっています。

荒井駅での踏切事故でも、5630編成が復旧しておりますから、あっけない廃車、関連会社でのリニューアル工事で、まさに完成間近の状態だっただけに、事故がなければ、今頃は営業運転だったのでは、と思われます。

この影響が、ダイヤ改正の車両運用にも反映されています。

まず、阪神車の6両運用が1運用減となっています。今までは、近鉄線内で10両3編成の留置がありましたが、これを8両1編成だけとなり、10両2編成は、尼崎車庫出庫に変更となり、他の運用と併せた結果、1運用捻出となります。(同時に、尼崎車庫での近鉄車2運用出庫も廃止、石屋川で9時以降に出庫する運用は、これと別に、今まで通り存在)

近鉄相直運用の変更は前記述の通りです。


次に、これとは別に、「東二見-東二見」で出入庫となる、阪神車の1運用が増加しています。つまり1運用減でも、この増加により、実質での運用減は発生していません。
A-H9056但し、山陽車の6両運用が、10→9運用に減っています。土休日も同じとなりますが、左記の、平日9056で東二見出庫となる運用は、元々山陽運用でした。これが阪神運用に変わっていた点です。
(※回送の運番・時刻は推測です)

つまり、この車止め事故は、阪神側の責任事故だったともいえます。廃車の発生により、山陽側で6両の車両が、1編成不足したままとなるからです。

この代替編成といいますか、6000系でも、固定6両かもわかりませんが、車両の弁償を新造とした場合、製造も最低でも半年は掛かりますし、川崎重工業の製造ラインの問題、そして、阪神側の山陽に対する費用弁償や、その予算付けもあるでしょうか(法人用の損害保険が適用となるか否かは考えないことにする)

つまり、阪神側で何とか1編成車両を捻出させて、元々は山陽運用だった上記の運用で、当分の間は、阪神車で弁償的な、代走運行する形、ともいえます。これですと、山陽は9運用となりますが、予備2編成は確保出来た形となり、山陽6000系3+3両の代走も、取り急ぎでは必要もありません。

最近では5702編成が検査だったようですが、これでも後1編成の6両予備車が存在することになります。今まで通りの予備車の体制となります。

この運用は、土休日では存在せず、1編成丸ごと、東二見車庫で留置となります。

これが土曜日の場合は、前日金曜日が、この9056~の運用、木曜日が、飾磨出庫のH6653-9068~の運用、水曜日が、石屋川出庫3907の運用の模様です。ですから、水曜日の3907が目印といえますが、山陽出入庫場面での、平日/土休日、土休日/平日つながりが、少し複雑な移変でしたので、これらの詳細は、運用表公開までお待ち下さい。

2/18(土)の場合は、8213編成となり、水曜日の3907出庫も8213編成でした。日曜日はH7391-9442に充当だけの尼崎入庫の運用で、阪神線に戻るようです。
23-02-05-593阪神運用は、ほぼまとめも終わっておりますので、いつでも運用表の公開は出来ますが、一部の山陽運用と、その4,3両運用、阪神車での近鉄運用でまだまだの所もあり、まだ、充分に公開出来る段階ではありません。公開が早くても3月となるのは、これが理由です。

山陽運用は、今回は、姫路で1泊、必要では感じています。土休日早朝は、車で東二見に既に趣いてますので、東二見留置の存在【左画像、4:45頃の様子】と、これが、平日・土休日共、593列車となるのは確認出来ております。(入庫は最終東二見の模様)

特に、山陽6両で、今回から、2運用分の山陽姫路留置が発生していますが、どの運用が3番線、4番線かも明確ではないためです。

前回のダイヤでは不十分だった、網干線の運用も、今回は、出来れば、同時に2日間つながりを確認したい気持ちがあります。ちなみに網干線は、網干駅で2運用のみ(平日・土休日共560,660)となりますが、飾磨駅2番線は留置がなかった模様で、車庫入出庫となります。高砂も、1番線ではなく4番線だった可能性があります。

これで、車両の代替新造まで、代走は続くでしょう。完了となれば、8000系1編成分余剰となり、車両経年的にも、初期車を中心に、廃車も想定出来ることになります。

運用表の公開に関しては、出来る限り現地調査を進捗させます。





◆近鉄運用について

運用表の公開までは時間が必要です。遅れていたOuDiaSecondV2のタイピングも、奈良線でやっと打ち終わりましたが、京都線・橿原線、そして大阪線を残しています。

最後が大阪線となりそうですが、大阪線は運用調査ですら、まだ手つかずです。いずれにしても、情報整理で必要な、ダイヤのタイピング進捗も必要です。

大幅な運用変更となっており、調査の時間も満足ではありませんが、少しずつ進捗は出来ております。3月中の運用表公開は、当方のやる気と結果次第です。

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