列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
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2020-3-14変更、近鉄奈良線土休日快急8両化など

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【画像】大幅な運用変更が見込まれる阪神1000系
阪神なんば線開業11年目の大変化です。

2020-3-12 13時掲載開始

掲載が遅れましたが、別件や、また時間も掛かりまして、ようやくまとまりました。2020-3-14ダイヤ変更で、近鉄奈良線土休日快速急行の殆どの列車で8両化となりますが、3/11の駅すぱあと時刻表更新により、その全容が、当方の情報整理により判明となりました。
駅すぱあと(Windows)2020年3月
駅すぱあと(Windows)2020年3月

運用垢ツイッターで先に上げましたが、ポイントとしては…
▼土休日近鉄奈良線急行で、運用の都合か、一部で6両の列車が発生
▼土休日快急連解は、阪神車の8/10両絡みが中心
▼土休新開地快急は尼崎で6→8連結、結果的に阪神車となる

となりますが、まず、「土休日快速急行8両運用」から説明します。

尚、現時点では推測もあります。異なる場合がありますのでご注意下さい。大阪難波・桜川折返が異なる場合があります。
JR時刻表 2020年3月号[雑誌]
交通新聞社
2020-02-25




20-03-12-01
【画像】土休日快速急行8両運用

快速急行8両運用はほぼ固定化となり、近鉄車7運用、阪神車5運用となりますが、日中(10-16時)では、近鉄車6運用、阪神車3運用となり、途中、取替が発生する模様です。6対3ということになりそうですが、近鉄奈良-神戸三宮間は、近鉄・阪神走行㎞はほぼ半々となります。近鉄車で阪神走行㎞が多めとなります。

尼崎連結が、726,820(H6→H8),1922,2022,2120(H8→H10)のみとなります。
尼崎解放が、721,821,823(H10→H8),923(K10→K8),1923,2121(H8→H6)となり、即ち、阪神8両と10両連結解放に限定した感じとなりそうです。

近鉄車は、上記923の他、尼崎入庫の2123,2221(K10→K8)となりそうですが、2123,2221の後2両解放は、翌土休のみとなり、翌平日は解放がなく、そのまま10両運用となりそうです。

近鉄車連結がなく、解放のみで、しかも2両のみとなりますから、近鉄返却も半端となります。2123,2221は、土休日大和西大寺で、それぞれK6→K10、K8→K10と後連結となりますが、尼崎入庫が翌土休の場合も、8両ではなく10両にし、翌日、2+2+2両で返却ではないかとみられます。

2123,2221の後2両解放は、駅で解放し、奈良方から2123,2221,翌923と解放2両編成を連結、ということになるのではないかと思われます。(翌平日は、2123,2221の解放がなく、620,622が10両出庫、翌土休尼崎出庫720,722は8両出庫となります。)

2+2+2両の返却は、近鉄駅掲出時刻表の表示(今里・河内永和・枚岡・額田)と、駅すぱあと時刻表引用、当方作成のOuDiaから総合すると、1182-4195列車とみられそうです。(1089は阪神車尼崎入庫のみ)

尚、阪神車で大和西大寺入出庫のA,Bと、日中留置の移変は、ほぼ確定ではとみられます。これは下述の1000系2両運用によります。

阪神車6両快急5運用で、2運用が阪神線内石屋川出庫(726,820)、石屋川19C→大和西大寺A→大和西大寺B→奈良1番→尼崎と、連続するような感じです。
20-03-12-02
【画像】土休阪神車6両、2両運用【※上図727→724、3972-1083の色枠は普通のため青に訂正】

続いて、阪神車運用で、6両運用の推測ですが、上記の通りとみられます。今までは、日中で尼崎入出庫もありましたが、どうも存在せず、786の次は1990のみとなる気配です。

阪神なんば線尼崎以東の準急・区間準急・普通運用は、大半が近鉄車の運用となります。阪神車で、現行ダイヤと新ダイヤで列車本数の比較は、11-18時台で、現状尼崎発11本に対し5本に減ってます。阪神車の充当が少なくなりました。

実際、現状と比較してどの位の変化かは、今後の運用表作成次第となりますが、阪神側での近鉄キロは明らかに増えています。土休ダイヤ連解大幅削減の影響かは不明です。

ただ、平日現状で、阪神車の近鉄キロ比は76/100に対し、土休日は85/100と、元々土休日で、阪神車の近鉄キロが多い傾向だったため、快急以外の阪神運用の減で、これを減らした感じでしょうか。

東花園(ヒハ)、大和西大寺(サイ)の前後は、今後の運用調査次第となりますが、入出庫の数は一致しました。上記で濃厚とみられます。阪神側の入庫で数が合いませんが、阪神線内のみの運用も存在とみられます。

また、快急で一部6両が残ります。724-3837【上図727→724、3972-1083の色枠は普通のため青に訂正】と、4732-1821の2列車です。石屋川入庫の関係と、前運用が6両限界による制約です。


続いて1000系2両運用です。6運用と変わらずですが、8両化と神戸三宮延長となり、2両編成が近鉄車共々、久々の入線となりますが、運用では6運用と続くように推測しても、上記ではないかと思われます。

1-2号車が奈良方、3-4号車がその次で、近鉄特急の号車と同じにします。奈良1番出庫の3630-823で、1-2号車は検査運用となる模様で、予備3編成との取替もこのスジとみられます。

上記により、6運用がうまく運用となりました。恐らく上記とみられます。これにより、奈良、大和西大寺入出庫と日中・途中留置も決まった気配がします。

これで、尼崎解放が、721,821,823(H10→H8),1923,2121(H8→H6)となります。また初出庫が近鉄線内のみは、そのままです。


20-03-12-03
【画像】土休急行 大阪難波・桜川折返が異なる場合があります。

最後に土休日の急行運用ですが、日中6運用から5運用に減、また、8→6両化2運用となりました。12両分減ったことになりますが、快急8両化で、日中6運用の増結分にそのまま移譲した感じです。

752~190の運用は8両でも可能ですが、回93~5378は、最後の5378で普通東花園行となるため、6両化となった感じです。この他、朝ラッシュ時の8両運用は上記の通りです。8両8運用も変わらずですね。

但し、大阪難波と桜川折返しは異なる場合があります。従って、上記運用も異なる場合があります。

急行の6両化は、2両編成運行区間増による、㎞数増加を極力少なくさせた感じです。車両が増えておりませんし、車両数はそのまま、現状通り急行8両化ですと、走行㎞だけが増えます。日中快急8両化により、急行6両減も補完とみられそうです。

その影響で、3835,5233は6両快急となりそうです。
16-05-12-1442
【画像】近鉄大阪線10両は維持も減る

余談で、近鉄大阪線、現時点で洗い出した範囲です。
もう少し存在するかもしれませんが、下記でまとめます。

▼近鉄大阪線快急8,10両
平日
3622 10
3624 10
3626 10
3628 10
3722 10
3724 10
夜下り快急は全て8
他、5391は10,5092は8

土休
3622 10
3624 10
3626 10
3628 8
3722 10
夜下り快急は全て8
但し、4827,5023は6

他、5391は10

▼高安連結(4→6を除く)
平日
1642 4→8
1644 4→8
1740 4→8
1742 6→8
1744 4→8
1840 6→8
1842 6→8
1844 6→8

7880出庫 8

土休
7740 4→8
7742 6→8
1740 4→8
1742 6→8

7780出庫 8
7880出庫 8

▼特急名張
平日
602 8→10
7504 4→8
7604 4→8
7704 6→8
1902 4→8

705 8→4
805 10→4
1803 8→4
1805 6→4
1903 8→4
2003 8→4
2103 6→4
2105 6→4

土休
704 4→8
804 6→8

1903 6→4
1905 8→4
2005 8→4
2105 6→4

以降は、運用表掲載までお待ち下さい。駅すぱあと時刻表洗い出しも手間暇が掛かっています。

2020-3-14ダイヤ改正大胆推測運用表

16-11-22-3372K
【画像】今となっては221系の運番表示が懐かしい

2020-3-1 5時掲載開始

こちらで、2020-3-14ダイヤ改正大胆推測運用表を掲載しています。JRダイヤ改正の事前準備が、予想以上に順調にまとまり、今回は先に公開となりました。

これらは…

▼西日本時刻表(2/25発売)による
▼駅すぱあと時刻表更新(2/26時点3月1版以降)による

を基にし、現在のダイヤの車両運用の傾向を踏まえた、大胆推測版となります。このため、この「答え合わせ」は、3-14ダイヤ改正以降となり、現時点では推測となりますので、ご注意下さい。

それでも、現時点で入手できる範囲の情報と、当方サイトの実績を踏まえて、まとめました。
(これらは、実際の当方の運用調査時の負担軽減、限られた時間の中の効率の良い確認、というの意味もあります)




JTB時刻表2020年3月号
ジェイティビィパブリッシング
2020-02-25

ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2020年3月
ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2020年3月
16-11-22-LS04【画像】すっかり大阪環状線に定着した323系

◆森ノ宮支所運用表
まず、平日朝のラッシュ時に、ゆめ咲線の列車本数が増加となり、これにより、ゆめ咲線運用が3→4と増えます。元々4運用でしたが、結局はこれに戻った格好です。

列車本数の増は「微増」ですが、折返の時間に余裕が出来たようです。都合、19→20運用となり、予備車が3→2となります。運用数と比較しても、予備車は多めで、323系投入も1本多かったのですが、こうした理由となります。

検査予備1、予備1も、103系が居た頃と比較しても、323系は環状線専用車両、また、日中は6編成しか稼働せず、14運用も車庫留置となるため、予備車には問題はないでしょう。

そろそろ323系も、最初の編成で要部検査となりますが、新検査の要領で、支所で要部検査(VVVF耐圧、消耗品取替等)という可能性もあります。

話を運用に戻しますが、平日運用は、このゆめ咲線の変更が主で、他はそれ程変更点が見当たりません。駅すぱあと時刻表の天王寺駅着発線も、余り変わっておりません。

土休日運用は朝に一部の変更がある程度でした。このため、後は運用番号も裏付けという程度になりそうです。


◆奈良支所運用表
2020-3-1時点では、JR奈良線各駅に配布の路線時刻表の配布はまだですので、今後も手直しの必要があります。恐らく、ダイヤ改正一週間前から順次配布とみられそうです。

駅すぱあと時刻表でも、京都はありましたが、奈良やJR難波の着発線記載と両数記載がありませんので、推測運用もやはり異なるでしょう。

運用数は現状とほぼ変わらずのようです。103系2編成は、ツイッター等で「改正で離脱・変わるかもしれない」などと書きましたが、その場合は運用数が不足するのと、221系4両2編成の転入も、225系増備導入とはなりましたが、改正直後ではなく、網干側で4両編成の225系配置以降、早くても秋頃ではないかと思われます。

ダイヤ改正では
▼大和路快速全8両化
▼土休日みやこ路快速全6両化
▼高田快速の廃止、日中王寺-高田間区間運転化及び2両化(乗客が少なかった、一部の難波-王寺快速も運用上では廃止)

が主な変更点となります。

201系運用は、平日で一部の変更がある以外は、概ね現状通りとみられます。大和路線難波-王寺間の快速も一部で減っており、この関連となります。平日では、JR難波留置が2運用に増大、他にも1運用ある模様で、これにより、日中はホーム留置の可能性もあります。

現状JR難波の日中は、普通は1/2番、高田快速は3/4番でしたが、高田快速の廃止により本数が減りますので、1/2番線で足りる計算になります。3/4番線はホーム自体、日中は立ち入り禁止として、車両の留置が予想出来ます。
(環状線運転見合わせ時の、大和路快速JR難波折返も、日中は1/2番で間に合うかもしれません)

おおさか東線で、奈良方面からの大和路快速の接続化により、おおさか東線日中新大阪方面で、久宝寺の時刻に時刻変更があります。
現状は、大和路快速大阪環状線方面行が、久宝寺に到着前に東線新大阪行の発車で、接続に難がありましたが、これを後にし、待避していた難波行の普通と同時に出発する形となります。奈良方面から新大阪方面でかなり便利になります。
(この逆は現状と変わらずのため、久宝寺で少し待つ必要がある)

但し、朝ラッシュの増発はありませんでした。201系で予備車が2→3となりましたが、増発するほどでの混雑でもない判断でしょうか。

土休日も、乗客が少なかった難波-王寺快速の廃止と関連して、一部変更があるようです。


205/103系奈良線運用は、冒頭の通り路線時刻表の配布がまだですので、今後手直しする可能性もありますが、平日も、みやこ路快速で殆どの列車は6両化、一部で運用上の都合により4両も残るとしてまとめました。

どうしても221系4両3運用でみやこ路快速4両運用が存在も、大和路線221系6両運用も存在し、やむを得ずのようです。2603M,2605Mの後は、両者併合、3379Kに繋がるものとして想定しています。120K-3659Mの運用は、6両も出来る範囲ですが、現時点では車両が足りません。

634M~641Mの運用は、現状では別々運用ですが、一緒として想定しましたが、一応、221系充当も可能な範囲です。

土休日は、221系6両運用で余裕がある計算なため、奈良線普通も6両運用が新たに発生かもしれませんが、現時点では運用表上でまとめています。610M~639Mの運用は、1704Kの続行運用、650M~657Mにもつながり、431K-426Kは別運用かもしれません。

221系運用は、増結化により大幅な運用変更は確実です。夕方の王寺発快速も、一部で両数変更ではと推測しています。回送列車を極力少なくさせても、こういう推測となりました。

4両運用も、運用の洗い出しから大胆推測運用表作成途上も、何となくすんなりまとまった感じです。同じ運用番号で、王寺留置や加茂→佐保中→佐保信回送も収まってしまいました。

平日の3393Kは、後の列車が現行運用と同じくないようですが、どうも、天王寺西引上-4番から奈良回送、奈良から425Yと推測しました。天王寺4番から大和路上りの線路磨きは、現状は317Yの後ですが、これを難波回送に変更、改正後、315Y-回送-326K-3365Kにつながる気配がします。

回送のダイヤも、3390Kの後走りで可能な気配です。久宝寺16:19-28の1804Kは、3390Kを16:21-22で待避、1804Kの発車が5分遅く、2478Sが16:27着で接続なため、16:24頃で久宝寺2番線通過という推測です。(または、柏原で大和路快速待避による別スジで適時回送か)

で、326K-3365Kは現状、328K-3375Kの6両運用に相当するため、大和路快速8両化で、8両編成がこの運用移変で必要ではないかという推測です。現行2735Kは改正後1735Kに変わり、6両は変わりませんが、これはそのままJR難波留置、421K移変としました。

421Kは現行1455Kの8両ですが、6両減車の可能性があります。8両運用も、相当する運用がどこも入れませんね。6両減車化可能性大と思っています。王寺夕方出区の4両捻出も、高田快速の廃止と、夕方前の難波発快速も大幅廃止でありませんし…。


その他、直通快速運用(207/321系)はそのままとみられます。こちらは、JR宝塚線内で大幅変更となりますが、おおさか東線・大和路線に関してはそのままでしょう。運用番号のみ変わるかもしれません。


但し、運用表で太枠の部分は完全な推測です。これ以上は、ダイヤ改正後の当方の運用調査によって、答え合わせを待ちます。

07-04-07-11
【画像】和歌山線桜井線の景色は、車両の置き換えで変貌

◆新在家派出運用表
こちらは現時点では平日のみの掲載です。高田快速の廃止で、王寺-高田間区間運転が日中に発生します。王寺発は加茂行大和路快速と、王寺行は奈良発大和路快速と、それぞれ7分、4分の接続となります。どうしても王寺駅は、ホーム番線の関係で、陸橋とエレベーターを利用する乗換となりますが、日中は運行がなかった和歌山線ホーム利用となります。

まず、この関連で運用変更が発生します。和歌山線和歌山支社管内は変更はないでしょうが、奈良県内で変更点があります。551Tが551Sとなり、王寺行に変更、折返し469Mとなるでしょう。

その後はほぼ現状運用のまま移変し、430Mの後編成は、王寺到着後ホームで分割し入区、電留線で待機後、2459M(王寺10:10発)に移変、2468Mから465Mとなる。

465M,469M共に、王寺14:10,15:10発で和歌山行直通化となり、高田の乗り換えが不要になります。551T,555Tも551S,555S化で王寺行に変わることになります。

これらは、なるべくは現状運用を弄ららい範囲での運用変更とみられます。その翌日運用での531Sは、高田から王寺行変更で、2457Mに移変(現状2457Mは534Sとして、高田行が桜井経由奈良行に変更)となるでしょう。2475M折返は560Sへ。

その後もほぼ現状運用のまま移変し、今度は430Mの前編成となりますが、上述王寺分割の前編成が、534S移変、前編成分割は、王寺駅和歌山線ホームで、階段を降りてすぐの停車位置となりますので、階段の後となる和歌山方編成はそのまま入区、王寺方編成で、乗客の利便性を優先しています。

その翌日、555S-562S移変、以下、運用が続く形となり、推測318-推測301運用になるという推測です。こちらもすんなりと収まった格好で、その他の運用で変更点は、恐らくないとみていいでしょう。


◆新在家派出運用表で、御坊-紀伊田辺口
113系の早朝始発の日根野発、終電の和歌山発日根野行は和歌山で分割されました。阪和線内は、新在家派出留置の223/225系での代替は濃厚でしょう。113系も廃車は確実です。(もしくは、105系廃車、113系でF編成予備?)

2運用で和歌山-和歌山となりました。恐らく、増粘着セラミック装置搭載(車輪の空転防止)のSS編成限定運用(6編成)でしょうか。和歌山線桜井線23運用と、この2運用で、都合25運用となります。予備は3運用となります。充分すぎる予備車の配置でしょうか。

紀伊田辺-新宮間は105系で残り、F編成5編成5運用で予備なしなため、予備車の105系4ドア車もある程度残りますが、227系が後5編成新製配置で置き換えとなれば、予備車もさらに共通化が出来そうです。そのまま、紀伊田辺で運用を一緒にしても可能な範囲となり、現状運用で存在する和歌山-紀伊田辺の回送も削減出来ます。


10-05-15_WAKA-05【画像】和歌山駅上引上の位置

◆日根野支所車
こちらは現時点ではまとめ切れておりません。また、運用調査も、奈良車新在家車集中により対象外としていますが、やはり、変更点はないかどうか、ある程度行う必要はありそうですが、後回しとなります。ご了承下さい。

現時点では、変更点は少数ではないかと推測しています。長年当サイトで掲載しておりましたので、そのまま運用表を掲載する可能性もあります。

上述により、1501H,1688Hは日根野車でも、113系から223/225系化となるでしょう。
候補としては、現状184-185運用で、改正後の1661H→1688H(23:33-45)と、1501H→1526H(5:43-48)でしょうか。和歌山上引上留置を、日根野支所にする具合です。土休日ですと、1665H→1688H(23:07-23:45)、1501H→4714H(5:43-7:02)となります。

和歌山上引上線は、画像のような位置となります。和歌山南一踏切が間となります。この留置運用と、上記変更の関連が気になります。実際の夜間留置も、今までは直接確認が出来ず、各所情報からとなっておりました。新ダイヤでは直接確認をしたい所でもあります。

後はダイヤ改正以降の運用調査等までお待ち下さい。



2018-3-17変更、近鉄名古屋線運用表について

09-07-14_1435_1348-5108
【画像】名古屋線夕刊輸送は、名鉄と一緒に現在も存在

2020-2-25 8時掲載開始

現在こちらで掲載している、2018-3-17変更近鉄名古屋線運用表ですが、2012-3-20変更を最後に、2013-3-17、2014-9-21、2016-3-19と対象外としています。

何れも、遠隔地により、充分な運用調査が出来ないなどの環境で、奈良線や大阪線を中心とした運用表を中心でしたが、2018-3-17変更は、2019-12-23に掲載開始も、当方が運用調査をした結果ではありません。

公式サイト、駅すぱあと時刻表、近鉄アプリ等による着発線データを生かした形となります。5200系の車種等は、近鉄運用から参考となりましたが、この他に……、

西日本時刻表 2020年 03月号 [雑誌]
西日本時刻表 2020年 03月号 [雑誌]

▼富吉・塩浜・白塚・明星で、車庫折返駅でも前後がつながる運用
▼これらの車両取替(駅掲出でも記載がない場合がある)
▼伊勢中川の伊勢方面ワンマン列車の折返し
▼特急車の米野・富吉回送・車種や両等とその前後の運用(ある程度はチケットレスによる裏付け検索もあります)
▼他
これらは当方自身で運用調査をする必要があります。

本来ならば、2019/9月がそのタイミングではありましたが、総合的に判断し、JR東海神領車となりました。2泊3日(日月火)も、近鉄名古屋線では充分な運用調査が、時間的に厳しいという判断もあります(その往来の往復は近鉄を利用しましたが)

それでも掲載出来ておりますが、他の路線の運用表に比べても不十分な点は、こうした理由ですので、ご了承の上、参考にして頂きたいと思います。

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