列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
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阪急ダイヤ改正による運用減とその訂正について(神戸線・宝塚線)

22-06-26-1019
【画像】神戸線の最新車両、1019編成

2022-11-29 5時掲載開始

この運用垢のツイで、神戸線から先だししましたが、2022/12/17ダイヤ改正後の運用減は2とツイしました。その後、色々と反応や、ご意見もあり、この記事で詳細をまとめましたが、当方のミスで、訂正が発生となっています。神戸線は2運用減の予想ではなく、1運用減にて訂正となります。申し訳ございません。

併せて、宝塚線のそれはこちらで掲載します。

神戸線平日予想
宝塚線平日予想

上記は、予想ダイヤとなります。車両運用は現状を踏まえつつ、着発や回送、折返し、車両運用は推測となります。運番(列車番号)も、ダイヤ改正により変更の場合があります。

ひとまず、平日4~12時台のみです。この他と、京都線は12月以降となります。
鉄道ファン 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-11-21


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




22-06-26-1010
【画像】正雀工場で検査入場中の1010編成


◆神戸線
当方の予想運用は上記ダイヤの通りですが、10両分を含んだ、8両運用36→34とツイしました。しかしながら、当方のミスで、出庫運番入力を重複してしまったカ所を失念(K11をK1として入力していたため、本来のK1と重複)しておりました。

確認不足でした。

このため、現状36→改正後35に訂正をさせて頂きます。神戸線は1運用減で済みそうです。誠に申し訳ございません。

まずは、10両を含めた8両運用出庫一覧予想となります



1 K623 大阪梅田 617 下り K623  
2 2 西宮北口 436 上り 2  
3 K1 西宮北口 437 下り K1  
4 301 西宮北口 443 下り 301 520へ
5 4 西宮北口 446 上り 4  
6 K3 西宮北口 501 下り K3  
7 6 西宮北口 507 上り 6  
8 K5 西宮北口 527 下り K5  
9 K501 西宮北口 539 下り K501  
10 K7 西宮北口 550 下り K7  
11 8 西宮北口 600 上り 8  
12 9 西宮北口 605 下り 9  
13 K11 西宮北口 611 下り 11  
14 303 西宮北口 616 下り 303 626へ
15 10 西宮北口 621 上り 10  
16 3671 西北9号 626 下り 3671  
17 K13 西宮北口 626 下り K13  
18 305 西宮北口 631 下り 305 10両 3608へ
19 15 西宮北口 634 下り 15  
20 12 西宮北口 637 上り 12  
21 3673 西北9号 641 下り 3673  
22 307 西宮北口 645 下り 307 10両 3702へ
23 17 西宮北口 649 下り 17  
24 3604 西宮北口 652 上り 3604 10両
25 3675 西北9号 653 下り 3675  
26 14 西宮北口 657 上り 14  
27 309 西宮北口 659 下り 309 10両 3706へ
28 19 西宮北口 703 下り 19  
29 16 西宮北口 704 上り 16  
30 3771 西北9号 711 下り 3771  
31 3701 西宮北口 718 下り 3701 10両
32 18 西宮北口 726 上り 18  
33 3773 西北9号 726 下り 3773  
34 K21 西宮北口 732 下り K21  
35 3775 西北9号 742 下り 3775  


これで、2運用減ではなく、1運用減で済みそうです。300代、3671~,3771~は回送運番となります。回送の時刻は推測です。

現状のL727/K23は、公式サイトの時刻表を見ても一本化(K727)となり、この時点で、1運用減は確実でしょう。

現状L727→西北11号→L726ですが、改正後のL726は、最初の今津北線準急(3671~)の梅田折返しの回送からと想定しました。西北7:43頃到着で、折返し、L726(7:57)発としています


次に、今津北線準急で最後の準急(3775~)は、ひとまず別運用として想定しています。予備車が厳しい時の、「更に予備1編成」が出来る裏技的な運用は、繰り上げながら継続とみています。これは現状の3671~で、回送311→回送3871となる更に予備1編成のパターンです。

もしこれが所定でつながる場合は、もう1運用減の予備6(所定予備4→6)となりますが、現状通り、別物だと思われます。

******





続いて、西北7:31着の普通(L723 4~)の次運用を、L724(西北7:41)としています。10分程度ならば、11号線経由(神戸方引上)で折返しが出来るだろうという予想ですが、ここの前後を、別物の運用とした場合は、運用減は1だけとなります。

色々と考えましたが、当方では、前後繋がるものとして想定しています。現状ダイヤでも、L723→L722と繋がるからです。

ここで、運用減が1か、なしかは、ポイントでしょうか。別物の場合で、西北7:41発の梅田普通が、運番20となっていた場合、その答えとなりますが、当方としては、前後はつながり、別物ではないと予想しています。



更に余談ですが、8時丁度前後での西北折返しでは、313→L820としています。現状は8:05回送着ですが、7:57頃として想定、少し時間に余裕となりますが、K3630-315で、回送が8:05着と推測ですので、折返し自体が変わらない可能性もあります。

これらの確認は、ダイヤ改正後となりそうですが、ひとまず、このような考え方としています。


梅田10:00発の特急が、4-K3-3775-K11(または3673)-6-14-8-K13-3771(11:0)の順という具合となります。赤字は変更箇所です。

梅田10:01発の普通は、17-3671-19-10-3675-9-K1-16-18-15(11:31)の順となります。赤字は変更箇所です。

平日の西北0号は、運番18と変化なしでしょう。武庫之荘始発が継続となっています。13号を現状通り運番19、4号を運番2、1号を運番1として想定しますと、入庫の予想は下記の通りです。
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

0号は、現状と同じく運番150として、13号は、運番151として推測、他の西北も現状通り。

梅田7号は、最終時間帯のダイヤが変化していますが、ひとまず、23:46着の準特急として想定しています。

やはり2減は多く、また、当方のミスもあり、混乱となりましたことはお詫びします。1減で済むことになります。


◆伊丹線運用について
これまでのブログ記事と、上記ダイヤにも掲載しましたが、朝ラッシュは3運用回しとして予想しています。伊丹出庫を運番6026としています。但し、出庫が異なる場合があります。現地確認の必要があります。


◆甲陽線送り込み回送について
これも、ダイヤ改正後、確認の必要がありますが、ひとまず、現状のままも、増結回送廃止による御影3号線経由、六甲1号線折返しを、ダイヤ上で予想しています。

六甲1号線は、大阪方面へ逆出発も可能ですが、現状ではこの線路磨き回送はありません。これは「大胆な推測」ですが、六甲1号線に3両の停止位置が新たに建植(8両しかないため、出発信号手前に3両停止位置)となれば、この説は強くなります。
(反面、何もなくダイヤ改正ならば、御影3号錆取りは薄くなるか、他スジか、なしか)

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ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
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07-11-18_5106
【画像】宝塚線5106編成


◆宝塚線
宝塚線は下記の通りの予想です。

1 103 豊中 610 103-L630~
2 105 豊中 623 105-L632~
3 690 豊中 630 690
4 3 池田 504 3
5 9 池田 614 9
6 8006N 川西能勢口 657 3505
7 2 雲雀丘花屋敷 426 2
8 4 雲雀丘花屋敷 437 4
9 1 雲雀丘花屋敷 448 1
10 6 雲雀丘花屋敷 455 6
11 8 雲雀丘花屋敷 548 8
12 5 雲雀丘花屋敷 556 5
13 10 雲雀丘花屋敷 558 10
14 8000N 雲雀丘花屋敷 600 102
15 7 雲雀丘花屋敷 604 7
16 12N 雲雀丘花屋敷 605 12(8012)
17 14 雲雀丘花屋敷 610 14
18 8002N 雲雀丘花屋敷 617 104
19 16 雲雀丘花屋敷 620 16
20 7060通特 雲雀丘花屋敷 628 7060
21 11 雲雀丘花屋敷 637 11
22 18 雲雀丘花屋敷 641 18
23 20 雲雀丘花屋敷 643 20
24 7062通特 雲雀丘花屋敷 647 7062
25 22 雲雀丘花屋敷 651 22
26 7070通特 雲雀丘花屋敷 659 7070
27 24 雲雀丘花屋敷 708 24
28 8008N 雲雀丘花屋敷 710 108
29 7072通特 雲雀丘花屋敷 719 7072
30 8010N 雲雀丘花屋敷 724 110
31 8004N 日生中央 703 8004

現状は32運用ですので、宝塚線も、神戸線と同じく、1運用減となります。Nは、能勢電乗り入れ運用の区別です。通特の雲花発は回送時刻の推測です。

単純に、現状の雲花8:04発運番26が削減となり、これが初出庫ではなく、7時台で雲花に入庫する7:30着からの繋がりと想定しました。他、雲雀丘花屋敷の入出庫関連は、容易には分からず、完全な推測ですので、ダイヤ改正後、実際、どうなるかとなります。

7:30着が7:45着の可能性もありますが、現状、7:59着で入庫する運用もあり、7:45着はこれで完全入庫と想定します。

ダイヤ改正から、宝塚線と箕面線の直通列車がなくなりますので、豊中4号、豊中5号の出庫運用となりますが、これをそのまま池田始発、回送103-L630、回送105-L632と予想しています。池田は6:32,6:39発、普通梅田行となります。

宝塚線は、梅田折返しの種別変更もありますので、神戸線以上に、ダイヤ改正後の運用調査の必要があり、これ以上の予想は控えますが、ひとまず、能勢電と併せて、平日4~12時台は、形になっているとは思います。

07-11-21-0107-11-09-01
【画像】川西能勢口掲示類
ダイヤ改正後、10両列車の廃止は確定も、川西能勢口5号線扱いの列車の有無も注目


◆神宝、各1運用減+増結減(3+4)
とりあえずは、8両運用は、神戸線、宝塚線、各1運用減の予想となります。

神戸線で8両+増結6両の14両減、宝塚線で8両+増結8両の16両減となりそうです。(合計30両)

宝塚線5106編成の扱いですが、当方としては、深くは考えず、単純に、検査入場だと思います。

ただ、増結2両は、神宝で7編成(14両)も余剰となります。特に宝塚線では、増結予備も不要になりますから、8040+8041も微妙な扱いでしょう。7024と箕面線予備専従化、これで、8040+8041+7024は、宝塚線1運用減で減らせることも可能です。

2両が9編成も余剰、能勢電転用を、伊丹線からの7034+7035の転用だけとしても、多すぎます。これら、京都線特急での「座席指定サービス」の種車でしょうか?


余剰予想
宝塚線:7032,7033,8030,8034,(8040+8041)
神戸線:8033,6016,7030(正雀)

神戸線10両用予想:8031,7036,7037,(8200,8201)
増結予備予想:8032+7003,8035+7023,8042+7001(2+6)

7030が既に正雀で何らかの工事のようですので、これは離脱として計算します。

さて、どうなりますかね…。それにしても、2両編成の数が多いのが気になります。

******

神戸線は、現状、1019編成の代替廃車がまだないため、実質予備は4ではなく5となっていますので、この関係で、2編成は捻出出来る計算となります。この車両の動きが、注目となります。宝塚線でも運行できる1010編成が、丁度、正雀で全検入場中ですが、出場後となります。

一応、宝塚線との共通予備で、これまで何度も宝塚線走行がありますので、「とりあえず貸出」という形では予想が出来ます。増結運用減により、2+6両が、少し多い印象もします。


今後も出来る限り、事前準備を進捗させます。京都線は、早くても12月上旬と見込んでいます。

阪急ダイヤ改正関連、事前準備その後

22-06-26-6004
【画像】阪急6000系、伊丹線6004編成(神戸線回送時)

2022-11-26 5時掲載開始
2022-11-26 8時 京都線梅田折返し関連加筆
2022-11-26 16時 一部訂正など

ダイヤ改正の事前準備ですが、21,25日の駅すぱあと更新では、何れも反映が出来ておらずでした。次回は12/2となりますが、近鉄時刻表発売が12/1となりますので、近鉄に関しては、情報解禁がこれ以降ではないかと思われます。

ですので、まだ、ダイヤグラムのタイピングすら出来ません。遅いですが、色々とあるのでしょう。こうした環境と諸事情はご理解下さい。

このため、近鉄を始め、阪急、山陽は、全容把握が遅れるでしょう。山陽は後回しとなりそうですが、色々と策は考えています。

ただ、阪急が、先に公式サイトで時刻表公開でした。これらを引用し、神宝京で本線と千里線を除いた、支線系統と能勢電すべての、OuDiaSecondV2のダイヤのタイピングを、手っ取り早く、既に一段落させました。

「阪急ダイヤ改正関連」をまとめます。

2022/11/26 16時 アクセスが通常記事より多めであるため、運番だけ記載しているカ所など、詳細の流れは、今後、ダイヤタイピングの進捗次第でもありますが、ダイヤグラムのPDFを「予想運用表」として先に掲載しようかと考え中です。




JR時刻表2022年12月号
交通新聞社
2022-11-21



◆伊丹線で1運用減か?
まず、伊丹線で1運用減の可能性があります。
いずれも、当方での運用の予想です。

1号
回330-6021-9032-回331/回380-17021-23027-伊丹
伊丹-6026(6:36)-24020-塚口
塚-4021-21028(塚口21:55着)-回381

2号
回330-6021-23025-伊丹
伊丹-回3020-14027(14:29)-24020-塚口
塚口-4021-14026(塚口14:38着)-回381

平日1号での朝ラッシュ時は、伊丹の折返しで直後の列車になりそうです。現状は、1運用多いため1列車後となります。伊丹の始まりが6026と予想していますが、西北回送出庫も1運用減の回330のみと予想しています。

最短でも3分程度の伊丹折返しですが、時刻的にも充分となります。

3運用で賄え、回送も朝と夜の1往復だけとなりますが、現状は4運用となり、朝のもう1列車と昼の1列車の1往復の回送があります。4運用のままですと、塚口折返しで、朝のもう1列車の回送から入り込める余地がないためです。

即ち、現状の平日運番6029(塚口6:44発)に相当する列車がないためです。

平日夕方は、伊丹1号線を使う機会はそのままとなります。西北返却の回380は、塚口出庫運用からの返却となりそうです。


土休日2号は、14時台で変則的なパターンとなります。現状、塚口伊丹1号出庫運用は回送のみですが、恐らく、この回送は伊丹線だけとなり、塚口伊丹14:29発の運用【何れも2022/11/26 16時に、塚口から伊丹に訂正】から始まり、終電まで塚口入庫ではないかと思われます。
入れ替わりが西北回送、これが塚口出庫運用から14026まで(塚口14:38着)となり、西北戻りと予想しています。

ですので、11時台の往復の回送が廃止、13時の回送が14時に繰り下げと予想になります。

これで、平日・土休日共に、現状と同じ運用の流れとなり、1運用減は確実となります。

現状の伊丹線の編成
は、6001,6004,6008,6012,7034+7035の5編成と、共通予備の7090のみとなります。7090は一応の共通予備も、専用の予備も1運用はあるのか、今の所、伊丹線の代走実績はないようです。

1運用減ですと、怪しくなるのが、7034+7035となります。能勢電は下述にもまとめてますが、とりあえず、能勢電転用の7200系種車捻出としては最適です。

伊丹線5編成すべてを、宝塚線6000系転入、4両化改造(M車→T車化のパンタ1台残し<6691~6698車番>は、MG、コンプ存置による、引通し線改造なしによる、電源確保だけのものとみられる)で賄わず、1編成だけ、2+2で暫定とした理由も、なんとなく理解は出来ます。

最初から、伊丹線1減運用ありき、ダイヤ改正待ちの2+2だったのでしょうか?

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16-03-01-703410-08-12-7035
【画像】7034,7035の増結車時代


◆今津北線
こちらは小変更という程度で、平日朝は殆ど変わりません。

1号
471(6)-880
571(7)-886
577-890
673-2376【日中その2】
677-1984【日中その3】
681-2170【日中その4】
回371-772-974
回373-784-2471-回370(7)【日中その1】

午後以降
1671-2470(6)
1881-2278

2号
471(6)-2270【日中その4】
571(7)-2376【日中その2】
577-2378(6)【日中その3】
679-2471-回370(7)【日中その1】

運用はこのような具合とみられます。(6)(7)は、西北構内留置、分散となります。これまで通り8運用となりそうです。日中運行順は、10時台西北発、最初からの流れです。

車両の置き換えは、特に急ぐ必要もなさそうです。


◆今津南線、甲陽線
こちらも変更点は小規模です。運用も4運用維持ですが、今津南線の今津発で始発が4:59と繰り上げとなります。

18-07-08-175418-07-08-1756
【画像】実質運用減廃車となる能勢電1700系(1754,1756)
阪急、能勢電と各30年、都合60年の車齢も、ようやく引退に。


◆能勢電運用は4両9→7運用に減か(-2)
能勢電公式サイトの時刻表が、まだ改正後が未掲載のため、ワンマン運用が分かりませんが、現時点では下記の通りの予想となります。このため、回送は推測なのと、取替運用も不明です。

※山下-妙見口の運番を90代(22時台の場合、2290→2280~)ではなく、80代からと予想しています。詳細な発時刻省略でスミマセン。

1号
500(妙見口)-2461(日生4)【日中日生その1】B
540-2321-回4404【日中日生その4】平野-平野
560(日生1)-825-回4400、朝のみE
626(日生4)-2123-回4402【日中日生その3】C
回3001-502-2301(妙見口)【日中日生その2】A
回3003-580-2385-回4000【日中妙見その1】
回4101-581-2387-回4002【日中妙見その2】
回4401-630-2421(日生1)【日中日生その5】D
平井回送注意

2号
500(妙見口)-2421(日生1)【日中日生その1】C
560(日生1)-2129-回4400【日中日生その4】D
624(日生4)-2301(妙見口)【日中日生その3】B
回3001-502-2461(日生4)【日中日生その2】A
回3003-580-2383-回4000【日中妙見その1】
回3005-682-2385-回4002【日中妙見その2】
回4401-628-2229-回4402【日中日生その5】平野-平野
平井回送注意
予備

このような予想ですが、特に日生中央4号留置は完全な推測です。実際と異なる可能性があります。日中運行順は、10時台川能発、最初からの流れです。

4両運用の現状は9で、内、5運用は平野、4運用は妙見・日生中央各2となりますが、当方のダイヤ改正後の予想では、6運用と3減なのは確実です。5運用の平野車庫の留置を維持として想定も、2運用減により、3運用程度に減ります。

4両運用も上手い具合に分散運用が繋がると想定しました。一日のみの平野-平野も同様ですが、平井回送をどうするかも気になります。これを運用上で、回送だけにして1運用(1往復)を残す可能性があります。ですので、9→6運用減も、実質7運用でしょうか?

2編成減想定、1754,1756としても、予備は3維持、10編成程度の所要編成とみられます。駅留置は、日生1,日生4,妙見1のみとなりそうです。

次に、赤字で【日中妙見その1,2】とあるのは、2両運用とみられます。現時点ではワンマン充当列車が分かりません(時刻表の★)ので、ひとまずは、妙見線の山下-妙見口シャトル運用を、終日2両としています。

内、下線は、妙見口留置運用の可能性があります。一応、2日間で繋がります。2両は予備車がありませんので、4両代走も想定出来ますし、現状朝平日と同じく、4,2両交互も予想出来ます。4両運用所定ですと、平井回送の1運用の可能性もありますが、今後の時刻表待ちとなりそうです。

1754,1756離脱後の編成は下記の通りです。

4両
1755,1757,5108,5136,5138,5146,5148,7200,7201,7202 10編成

2両
5142,5124 2編成

このように、1700系は残り2編成だけになります。上述の7034,7035の能勢電転用で、7200系改造が終了してしまう可能性があります。(7203,7204)

1755は2021-4、1757は2021-8が最終検査です。つまり、2025年初頭までに残り2編成の配置となれば充分となります。
07-04-13-M
【画像】妙見口駅


このように、大幅な運用変更と、駅留置の変更が予想出来ますので、ダイヤ改正後に限っては、直接、土休日を中心に、夜間留置をマイカーで趣くなど、留置を確認する必要ありますが、遠隔地もあり、取り急ぎで今の所は未定です。

マイカー来訪が平日ではなく土休日としたのは、阪神高速の乗り放題パスで、当方の環境で東地区適用(水走-池田木部、片道1320円→往復2640円<軽2180円>が、往復1050円<軽910円>)により、往復分が片道分以下の通行料金で済むなどがあります。こうして、色々と便利にはなっていますが。

最近はタイムズレンタカー(カーシェア)等もあります。ヤリスのこれを利用しましたが、ヤリスめちゃいい。ATシフトレバーはオーソドックスに限る。(ガソリン代を含めても、借りるより、マイカーの方が、当方の環境では色々と都合は良い)

実際の運用調査で、これらをどうするか、判断する可能性がありますが、川能には現在もネットカフェがあり、現行のダイヤ変更で利用した場所が、2018/7月でもありました。今回も、現地泊で利用も検討しています。


また、川能-日生の本数増加と、運行系統の大幅な変化がありますが、これによる運番付与の変更も気になります。川能-妙見口の列車が大幅に減り、川能-日生の本数増加が殆どとなる関係で、川能-日生の20代の下二桁の運番が、30代に増加、山下-妙見口も、90代では賄えず、80代から始まるのではという予想です。

現状、運番下二桁80代は、平野-妙見口の列車ですが、ダイヤ改正後は設定がありません。可能性が予想出来ます。これらと関連して、回送運番の変更も考えられますが、ひとまず、上記は現状としています。

当方としても、確認すべき課題が多くなりました。回送運番に関しては、色々とフォロワー様のご協力も頂きたいです。書き忘れましたが、川能5号線扱いの有無も気になります。






◆日生エクスプレス

朝の列車が変化しないことから、運用は殆ど変わらないのではと思われますが、これも、実際の運用調査次第となります。夜は1列車ずつ繰り上げ、最終の8013が日生中央3号留置、翌土休が平井回送でしょう。

既に、1000系だけで賄える編成数となっています。7運用9編成となりますが、それだけでは余裕が少ないため、今後も、8000系4編成の13編成体制となるでしょうか? 1000系は神宝とも、まあまあの編成数が増備となりましたが、宝塚線8000系が4編成だけと少なすぎます。

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6000系の日生エクスプレスが現在も存在かは不明ですが、既にその必要もない位です。6000系の転出や廃車により、現状、6002と6011のみとなりますが、車両の動きによっては、能勢電車籍の6002も、今後、8000系か1000系になる可能性もあります。

これが、ダイヤ改正後になるかは微妙ですが、車両使用料の精算等があるならば、可能性はあります。もちろん、6002の能勢電車籍のまま、阪急線内のみの運行でも、特に問題はなさそうですので、取り急ぎではないでしょう。



21-09-27-UMEDA
【画像】大阪梅田駅
4号急行、5号普通は変化はないと見られるが、到着の種別が普通-急行に大幅変更か?


◆宝塚線梅田折返しが大変化?
尚、大阪梅田4/5号線で、新たに、スタフ置き場の設置は、当方でも確認が出来ました。これは、運転士時刻表のカードを収納する箱ですが、梅田の折返しで、種別の変更が予想出来ます。

つまり、現状で、「上り急行→下り急行、上り普通→下り普通」を、「上り急行→下り普通、上り普通→下り急行」とさせる訳です。スタフのカード自体が、差し込み時の突起の差異により、列車選別となる関係で、スタフの交換が必要となるからです。(※裏表を同じ種別にする必要がある)

現状でも一部で、折返しの種別変更は存在しますが、これを、梅田で乗務列車の交換で済ましていたとみられる所(実際は未確認ですが、再確認をしたいですね)を、ほぼ各列車となる関係とみられます。梅田の急行到着が1分早くなっているのも気になります。

急行8運用、普通9運用が日中の現状ですが、例えば10:00丁度梅田発急行から、このような運用となる場合、宝塚10:40→梅田11:21普通→雲花12:13普通→梅田12:50発急行となります。ただ、どうしても雲花折返しの関係で、17運用回しの変化はなさそうです。

むしろ、現状急行の梅田折返しは5分、急行上りが最大5分遅延すると、梅田折返しで余裕がありません。普通は8分と余裕がありますし、普通の発車が遅延となれば、後続にも影響します。

これを、種別交互で折返しの場合、それぞれ7分となり、梅田折返しの時間には平準化にはなります。むしろこれが目的でしょうか? 何か、運輸現業の要請のような感じもします。

これにより、雲雀丘花屋敷での運用変更も気になります。折返しは駅構内の11号線となりますが、車庫入庫、別の車両が出庫も予想出来ます。

夕方前の日生対応編成の絡みにあるでしょうが、取替にも注意です。これらは、今後の運番の判明でも分かってくるだろうと思われます。
18-07-08-6014
【画像】改造により、動向が注目される6014編成


◆箕面線
1号
回100-101-662-2460-石橋
石橋-561-2367-箕面
箕面-564-2067(箕面20:36着)-回-回

2号
回100-回-662-2460-石橋
石橋-561-2367-箕面
箕面-回-回

こんな感じと予想しています。平日1号は、867-1762(8:35-17:07)の間は、箕面留置と予想、石橋、箕面留置も上記と予想しましたが、平日の平井返却回送は、0時頃から、20,21時頃に繰り上がる可能性があります。これを2067終了後(箕面20:36着)と予想しています。

編成が、5132,5134,6024,6014,7031の5編成ですが、予備が2と多いため、6014編成は正雀で改造中のようです。この改造目的が不明ですが、側面の種別幕が撤去と、気になります。


◆京都線の梅田折返しにも注意
平日時点ですが、梅田12:05,12:15発準急は、他の準急の毎時6分発と異なります。どうも、到着する前列車が準急ではなく、普通の模様です。12:07,12:17と、梅田到着が、他列車より1分遅くなっています。

特に、12:22発は7両の北千里普通ですが、前列車が準急で7両(11033,河原町11:15発)となり、この、種別のパターンが異なる折返しは確実です。運用上でこうなった模様ですが、運輸現業、労使、OsakaMetro等での、ダイヤ調整に苦労の跡?が窺えます。全体の運用が把握後の、その理由も気になります。

これにより、梅田12:08,12:18着の準急の折返しが普通となります。12:12,12:22発の普通となります。

続いて京都線で、女性専用車両の特急設定が廃止となり、通勤特急だけとなることから、9300系充当列車が、駅掲出時刻表から、容易には分からなくなってしまいました。このため、一般車8両代走が、現状以上に想定の可能性もあります。

但し、日中は10運用現状と変更なし予想も、昼以降の、一般車8両の取替の有無となります。

これは、現状では河原町3号線で、準急の折返しを短くすることで、特急到着を3号線→下り桂・正雀回送でした。取替後の特急車は、先に1号線到着ということになりますが、平日11~15時台では、「それらしい」所が見当たりませんので、この時間帯では、河原町での特急車の取替はない模様です。
(土休と、他の時間帯では発生の可能性はありますが、まだダイヤの打ち込みが完了していません。※2022/11/26 8時時点追加)

さらに、平日・土休日共、7両の正雀取替はなくなる模様です。8両では2回残ります。これらは駅掲出時刻表の記載通りです。取替後も8両となります。

阪急は公式で時刻表が既に判明も、堺筋線が12/2以降にならないと分かりません。堺筋線の打ち込みが、それ以降になるのは確実ですので、京都線の全容把握が、神宝よりも遅れるかもしれません。

OsakaMetroで、駅時刻表が11/28以降、公開となれば、打ち込みで違ってくると思いますが、天下茶屋の着発自体の判明が、あれば、12/2以降となりそうですので、少し時間が掛かる見込みです。


◆その他
これらと、神宝京本線絡みは、今後のダイヤのタイピング次第で、分かってくるだろうと思われます。本線運用の運用減の有無も、この進捗次第で、ざっとですが予想も出来ますが、当方の頑張り次第も…。

これは、12月になってから、記事にしたいと思います。ダイヤのタイピングの進捗もですが、ダイヤグラムの詳細を先出しにより、「予想ダイヤ」の公開も考え中です。


12/17ダイヤ変更関連と、東京メトロネタについて

09-04-04_9130-9127
【画像】近鉄9020系

2022-11-20 21時掲載開始

「12/17ダイヤ変更関連、事前準備作業について(地元ネタ)」ですが、まず、近鉄時刻表が12/1発売となりました。少し遅めのようですが、今回も発売が決まりました。

続いて「駅すぱあと」の更新ですが、引用をしようにも、11/11更新の11月4版の更新で、反映はされておりませんで、次回の駅すぱあと更新は、早くても11/21、この更新(12月1版か)とみられます。

近鉄と、それ以外でのダイヤの事前準備も、以降となりそうです。

既に近鉄では、駅掲出時刻表掲出が掲出されており、ある程度判明しておりますが、何れ、全体的な内容も分かってくるだろうと思います。

今回の12/17ダイヤ変更・改正は、地元近鉄の他、阪神、阪急3路線、山陽と幅広いため、正直な所、11/11の更新で、事前準備の着手と思っていましたが、10日も先になります。ですので、12/17直後の運用調査をどうするかも、見通しが見えません。

これらは、ブログ記事ネタ云々は、前記事でも書きましたが、簡単には分からず、手間暇と時間をじっくり、多少のマネーとなりますが、精一杯は。

ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2022 秋
ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2022 秋

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【画像】日比谷線13000系


◆東京メトロネタについて
さて、10月から最近まで、ここ最近のHP更新は、東京メトロネタとして、10/18(火)~24(月)の公用上京時、合間で確認した「東横・目黒線とその関連」となっておりました。
(9月の上京時は私用、往復18きっぷ在来線でしたので、合間にツイートもありしたが、今回は公用のついで、往復新幹線なため、ツイートはせず、合間の運用調査だけに専念でした)

9月の上京時では、半蔵門線・日比谷線をまとめておりました。この延長で、東上系統の地下鉄運用も、同じようにまとめてみたい気持ちはありました。

上手く再度、公用ながら上京の出番となり、こういうことだったんですが、それ以上に、一部の現行ダイヤで、運行図表の情報なども、独自に得ることが出来たのもあります。

これらを「今回限りの特別版」として、東上線の運用表の続きとして、東武運用項目内で既に掲載中、一段落となっております。

記入ミスや認識相違があるかもしれませんが、形にはなりました。列番で運用が容易に判明も、相直と各社の列番差異により、意外に、運用表作成に時間が掛かりました。
鉄道ダイヤ情報 2022年 12月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2022-11-15



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範囲は、東上線に通じる「副都心線・有楽町線・南北線・都営三田線」「銀座線・丸ノ内線・東西線」となります。但し、「千代田線」他サイト様で掲載があることや、当方で小田急運用の情報に土地勘も薄いこともあり、除外としました。

「副都心線・有楽町線・南北線・都営三田線」は、東武車乗り入れの範囲としましたが、都営三田線も盛り込んでおります。都営線は裏取りが出来ませんでしたので、内容相違も予想されます。西武運用も地下鉄関係と、一部の運用だけです。こちらの地上運用は、東上ほども調べておりませんので、割愛します。

これで、東急新横浜線開業前の運用が伝わるかと思いますが、東急線内での車庫容量も限られるのか、東横線・目黒線共々、駅留置が多いのが特徴です。新横浜線開業後も運用表がまとめられるかは未定です。来年、余裕があれば、可能性はありますが。

「千代田線」は、代々木公園側線留置パターンの情報もあったんですが、ネックが小田急運用、この情報不足が大きく、掲載をしても、情報が不十分となることもありました。






◆8/27ダイヤ改正、運用減により予備車が増えている
掲載が出来ている「銀座線・丸ノ内線・東西線」は、銀座線での渋谷駅など、側線留置、回送列車と、概ねの裏取りが出来ておりますが、これらは、千代田線を含めて、2022/8/27にダイヤ改正となっています。

時勢による乗客の減少を反映した運用減となっていますが、この、2022/8/27<3/12>ダイヤ改正時点、東京メトロの運用をまとめます。
運用 所要   2022/8 左記運用減前 2016/3
最大 編成 予備 運用減 所定予備 所定予備
銀座 6 33 40 7 4 3 2
丸の内 6 49 53 4 1 3 3+2<3両>
日比谷 7 39 44 5 1 4 4
東西 10 44 52 8 1 7 4
千代田 10 32 37 5 2 3 3+2<3両>
有楽町・副都心 10 38 42 4 0 0 4
副都心 8 12 15 3 0 0 3
半蔵門 10 22 25 3 0 0 3
南北 2 21 23 2 0 0 2
※運用最大は平日朝の場合
※何れもメトロ車のみ、この他、銀座線と丸ノ内線を除いて、他社運用が存在します。


東西線は、15000系新製による05系廃車で、3編成分多く15000系が新製されていますが、2017/4で増強分だったようです。これが、15114~15116となりますが、その後のダイヤ改正で運用増がなかった模様で、45運用のままだった模様です。

結果的に、05系,07系のB修工事(車両更新)による補充でも問題ないのですが、運用増がないまま、2022/8/27で1運用減となってしまい、結果的に東京メトロで、予備車が一番多い路線となっています。

その次が銀座線、01系の38編成よりも2編成多く新製、運用増も、4運用の減便は大きいようです。元々、車庫の容量も限られてましたので、この2編成程度は、丸ノ内線の小石川CRで留置の模様です。直接の確認は出来ていませんが、長期に渡って運行していない編成がある場合は、可能性があります。

千代田線は2減、丸ノ内線は1減となります。千代田線はJR車でも1減が発生していますが、8/27ではなく3/12ダイヤ改正の減です。JR車の予備が長く2が続いていましたが、3となったこともあり、1編成を、長野での改造分(内容は未確認)で捻出のようです。

但し、203,207,209系在籍時は20編成、2003/11月現在で18運用予備2、E233系では19編成のみのため、車両の置き換え段階でも、1運用減はあったのではとみられます。(この時期はわかりません)

丸の内線は02系を2000系で置き換えとなりますが、02系は53編成に対し、2000系は52編成の製造見込みとなるようです。1減についての代替新製がなく、運用減のまま廃車、4予備が3予備と、所定に戻る見込みです。

8/27改正で、分岐線の3両4運用予備2が、まるまる6両運用となり、この運用減と予備減が発生しても、トータルの予備車増が1編成と、限定的となったのも大きいでしょうか。

日比谷線は、3/12ダイヤ改正で1運用減となります。
このダイヤ改正で、これら路線以外の運用減は発生していない模様です。

******

南北線は東京メトロで予備車が一番少ない路線です。埼玉高速車の1予備と併せても、3しかありません。ただ、埼玉高速側では、17000系準拠の新型車両が登場する見込みで、予備車の増強でトータルで4にはなりますが、南北線で予備車が少なすぎます。

ワンマン設備のコストが影響かは分かりませんが、9109編成で8両化による離脱が最近発生しており、検査予備が発生すると、メトロの予備車がなくなります。

ちなみに、目黒線予備は5編成もありますが、3020系3編成相当分は、東急新横浜線開業用の、運用増分とみられますので、東急車でも2編成の予備だけです。

このような具合です。
予備車の数が中心となり、特徴的な列車などは、色々と多すぎてまとまりきれませんが、運用表をご覧下さい。

******

予備車に余裕があって、ここ十年以内の新車のみなのが、銀座線、続いて千代田線となります。東西線は、05系にB修の車両更新を進捗させるか、廃車かとなりますが、運用減分の元戻りも微妙です。とりあえずは「予備車は多めに」でしょうかね?

丸ノ内線が上手い具合で車両の置き換え途上で、1編成の新製車両抑制見込み、後は、半蔵門線でどうなるかでしょうか。18000系置き換え完了が延期となっており、今後のダイヤ改正で運用減があれば、新製車両が19編成から減る可能性もあります。


それにしても、毎日得られたデータが、一部を除いて余りにも情報量が多かったため、整理にも時間が掛かってましたが、色々なネタが出来ました。私が関東在住でしたら、これらがネタになるだろう、ということです。

また、運もありました。ありがたいです。






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