【画像】伊勢崎線系統の8両運用は、現在も、朝・夜の補完程度
2022-8-10 5時掲載開始
「東武本線系統、2022/3/12ダイヤ改正について」として、先月から色々とまとめておりましたが、既にツイッター上で、伊勢崎線(浅草-館林・南栗橋)での、地上運用が「8両9運用、6両13運用」だと先に呟いておりました。
その後の土休日運用のまとめで、「8両9運用、6両14運用」となりましたが、平日で、6両運用が2、土休日1が運用上の予備といいますか、午後運用の初出庫する運用が存在する気配です。このため、6両に限って、+1となりました。
2020-6-6改正では、「8両14運用、6両13運用」となります。このダイヤ改正で24両余剰車となってました。
2022-3-12改正で、「8両9運用、6両14運用」となり、8両で5運用分40両減となりますが、午後出庫や運用予備を考えて、6両で+6となりましたので、34両の余剰となります。24+34=58両もの余剰車が発生と、予備車は余裕過ぎる程存在します。
余りに車両が余ったのか、11460編成の4両は廃車となってます。足回りの部品取り・確保による廃車が目的とみられます。
また、ネット上の情報となりますが、11257,11261,11263,11266の2両編成が、北館林の津覇車両に入場し、何らかの工事となっている模様です。理由は分かりません。
それでも58-12=46両も余裕がありますが、この車両を、ATC取付により東上線に転出したり、野田線などの8000系の置き換えには至っていません。
【画像】2022年4月で廃車となった11460編成(手前4両)
幸いにも撮影が出来てました…。
◆特急運用
まず、3両17編成にまで増えた「500系リバティ」ですが、13運用ではないかと思われます。予備4となりますが、臨時列車が発生しても予備1程度で済むようです。
スペーシアで104編成が、りょうもうで201,208,251編成が廃車となり、509~516編成の登場による影響とみられます。517編成は、350系4両3編成分に相当する分とみられ、350系も3編成既に廃車となった模様です。
スペーシア100系は5運用、りょうもう200系は4運用程度と、2,3とそれぞれ運用が少なくなり、予備はそれぞれ3編成となりますが、各1編成で休車が発生している模様で、予備は実質各2編成とみられます。予備車を全て臨時列車の充当となりそうです。
スペーシアに関しては、「スペーシアX」という新型車両が来年、4編成登場しますが、運用上でも、1日で北春日部に戻るような内容とみられます。ただ、JR乗り入れのスペーシアで、X充当は予定されていませんので、しばらくは、相当分の100系は残ることになりそうです。
◆20400型運用と6050系
続いて20400型は18運用存在とみられます。予備が4となります。新藤原や日光の運用もこれのみとなりまして、6050系の運用が大幅に減って、たったの1運用という程度です。
20400型は、列車番号に「N」が追加となっていますが、付かない運用は6050系となります。野岩鉄道車の61102,61103だけでも充分ですが、まだ、5編成程度の6050系は残っています。
この他、伊勢崎線方面の3両、2両ワンマン運用はまだ整理が出来ておりませんが、大きな変更はなさそうな気がしています。
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◆運用表について
今の所、運用表の公開をするかは未定です。2020-6-6改正のような資料等は未入手で、運用の充分な裏取りが出来ていない点と、併せて、現地確認も出来ておらず、その上京の目途もありません。
とりあえず、2020-6-6改正で、2021-3-13現行での、東急・メトロ車の平日半直運用を追加し、8/10付で更新済です。この土休日と、まだ掲載出来ていない、日比谷線のメトロ運用も、今更ながら、掲載したいと思います。
この、地下鉄運用(今の所、半蔵門線と日比谷線のみで、東上絡みの有楽町線・副都心線・東急等は未定です)も、現行ダイヤでもまとめる予定ですが、一つ一つ、東京時刻表等引用も含めて、確認しながらのタイピングとなります。
このため、「いつでも公開は出来るように準備作業」となります。公開は未定となりますが、アクセス数もまあまあ多い状況ですので、検討中ということになります。