
【画像】阪急京都線1300系
2022-10-12 18時掲載開始
2022-10-12 22:30 堺筋線と能勢電など加筆等
阪急
近鉄 2022年12月17日(土)ダイヤ変更について
阪神
2022年12月17日(土)にダイヤ改正を実施します
~朝・夕ラッシュ時間帯の利便性向上とご利用状況に応じた運転本数の見直しを行います~
山陽 ダイヤ改正を実施OsakaMetro堺筋線 2022年12月17日(土曜日)初発から Osaka Metro 堺筋線のダイヤ改正を行います
能勢電鉄 鉄道線のダイヤ改正について
兼ねてからの「準特急」が正式発表となりました。併せて、12/17、神宝京ダイヤ改正となります。
同時に、近鉄と阪神、山陽もダイヤ変更となりましたが、先に阪急からです。
当方としては、一度にダイヤ改正・変更となり、エライことになってしまいました……。今までにない動きです。参った…。全国旅行支援利用の場合ではなくなった。
正に「盆と正月が一緒に来たよう」な心境です。

【画像】最大11運用から5運用に
西宮北口連結時の8200系ですが、神戸三宮2両回送が、ダイヤ改正でなくなります。
神戸線先頭車を含めた撮影は、今の内に…。
【阪急ダイヤ改正】
◆「快速急行」→「準特急」
単純に名称の変更となりました。宝塚線では列車の設定がありませんので、神戸線と京都線だけになります。かねてより噂もあり、過去のブログ記事でも推測していましたが、話自体は単純でしたね。

【画像】御影の中線(3号線)
◆神戸線10両連結の廃止、8→5運用化
ここで、平日朝に3列車存在した、神戸三宮での「特急10両連結」が廃止となるようです。これにより、西宮北口→神戸三宮からの回送も廃止となる見込みです。連結作業解消により、神戸三宮での誘導信号扱いもなくなります。
この回送で、運番201だけは、御影3号線(中線)で待避となりますが、この中線の存在価値も、更に減ってしまいます。元々は、山陽6両が折返をするための線路でしたが、1998年ダイヤ改正以降、神戸三宮折返ですので、今後、線路磨きすらも微妙になります。
(回201の設定により、平日下りでは、線路磨きが出来てましたが、上りは、現在のダイヤでは、その設定がない模様です)
ちなみに、この2両3運用は、駅での解放はなく、3運用共10両編成のままで、西宮車庫入庫でした。
2両3編成が余剰となりますから、特に、7030,7036,7037は、能勢電転用車両の種車となりそうでしょうか?
神戸線で残る2両が、6016,8031,8033,8200,8201の5両とみられますが、2+6両で、8042+7001,8032+7003,8035+7023の3編成が共通予備車としても残りますので、単純に、7000系2両3編成分余剰でいいでしょうか。
但し、「通勤特急」10両は継続となり、10両5運用での固定編成は継続となります。

【画像】宝塚線10両廃止で動向が気になる、7000系2両編成
◆宝塚線通勤特急の10両廃止→全8両化
やはり、と言いますか、この時勢もありますが、回復傾向にある輸送でも、宝塚線10両の運転は余裕過ぎた感じでしょうか?
この減車で、2両4編成が余剰となります。7032,7033,8030,8034の編成となりますが、7032,7033は、能勢電転用車両の種車となりそうな感じです。宝塚線はこれで8両編成か、箕面線の4両編成の2パターンだけとなります。
8030+8034が気になりますが、ひとまず箕面線用途でしょうか?
これにより、十三4号線のホームドアで、9,10号車の部分が用途廃止となります。折角、巨費を投じた10両対応のホームドアも、今後、後2両分は撤去となるでしょう。ちなみに、3号線の下りは最初から8両のホームドアだけでした。

【画像】以前は朝夕を中心に、梅田-箕面直通列車が多く存在でした。
他に、地味な記載ながら、箕面からの大阪梅田直通列車も完全に廃止の模様です。北急・箕面萱野延伸の影響、乗客を北急にシフトさせたいのでしょうかね。石橋4号線着発列車が消滅?
◆7000系2両は能勢電転用?
これで、余剰となる7000系2両は、7030,7032,7033,7036,7037の5編成となりますが、能勢電1700系は残り4編成だけであるため、「全編成能勢電転用」としても1編成余剰となります。4編成だけとなるのか、全編成転用となるかは気になります。
但し、7030-7150の2両だけは、他の2両7編成と異なり、アルミ合金製ではなく、鋼製です。
今までの能勢電改造車(能勢電7200系、7200~)で、VVVFで機器更新された両先頭のモーター車は、何れもアルミ合金車であるため、7032,7033,7036,7037の能勢電転用は、ひとまず予想出来る範囲内でしょう。
(※中間車で鋼製車両がありますが、モーター車ではない)
何れも、ダイヤ改正による運用減から、当方の予想ですので、いずれにしても、車両の動き、今後の動向に注目です。大きく変わるでしょう。

【画像】山下-日生中央間のシャトル列車が、山下-妙見口間のみに。
日生中央のシャトル列車も一部は残るでしょうが、日中の運転がなくなります。
◆能勢電でも変化
能勢電でも変化がありまして、特に、日中の運行形態の変更があります。現状、6列車の10分毎で、半々で日生中央、妙見口と分かれていたのが、全て日生中央となるようです。
半々で系統が分かれていたため、路線が分岐する山下で、妙見口・日生中央と、これと接続し、輸送の補完をする、区間のシャトル列車がそれぞれで存在でしたが、この、日生中央系統の山下駅の折返しが、「2号線→入換→1号線」でした。
この入換は、乗客を乗せたまま行うという、全国的にも珍しい列車でした。川西能勢口-妙見口系統で、妙見口行が3号線発着、2号線は向かい側のホームとなるため、日生中央方面への利便性ということでした。ですので、同じ駅で、客扱いを2号線、1号線と、2回も行う訳です。1号線からでも乗り降りが可能です。
日生中央からのシャトル列車で、山下での妙見口発川能行は、3号線でも可能ですが、両社の発着・入換で、同じポイントレール(ダブルスリップ)となり、支障するためか、ダイヤ上では、それがない4号線でしたので、いずれにしても階段を渡って、乗り換えの必要がありました。
日中、川能-日生中央の全6列車化により、こうした入換は、朝や夜間の一部列車のみとなりそうです。
妙見口方面は、山下駅で常に乗り換えとなってしまいますが、今度は妙見口から川能方面では、3号→2号線と向かい側ホームの乗り換えになります。
この逆は、妙見口方面は、1→3号線となり、どうしても階段となりますが、終日駅員がいる駅ですので、元々から車椅子対応(エレベーター有)でも問題はありません。2号線の日生中央方面の逆出発も、線路の関係で片渡りポイントが設置できないのか、どうしても不可能です。
日中のシャトル列車が、山下-妙見口が中心となり、2両2編成の折返運転となるでしょう。日中の山下駅4号線での列車は、妙見口から川西能勢口方面の列車が設定されない限りは、激減だろうと思われます。4号線は閉鎖で、誤乗防止となるでしょうか。
この「2号線→入換→1号線」の入換で、運転士の乗務位置変更は、客室を通って折返しとなってました。この面倒な入換や操業も、大幅に減ることになります。
他、平日朝ラッシュ時の減便が発生となり、最大9運用から、1運用程度の減が予想出来ます。更に、関西の私鉄では珍しい存在だった、土曜ダイヤの廃止となり、土休日ダイヤに統合、これは、土曜日と日曜日で、朝だけ、ダイヤが異なってましたが、統一となります。
朝夕だけしか役割がない、川西能勢口5号線の発着列車が、どうなるかも気になります。
平日夕方の日生エクスプレスも1列車分繰り上げとなり、夕方で混雑する需要にも対応のようです。8両編成の日生中央留置の変更にもなり、大幅な運用変更でしょう。

【画像】こちらも忘れずに…、京都線10両運転の撮影…。
◆京都線でも10両編成の"一時休止"→余剰2両は座席指定車両改造?
京都線でも10両編成がなくなり、阪急で残る10両は、神戸線のみとなりますが、ひとまず「一時休止」でしょうか?
「特急」「通勤特急」「準特急」の座席指定サービスが、2024年と公表になりましたが、特に、10両廃止で余剰の7300,7301,7302は、アルナ車両に入場させ、余剰2両で、その指定席専用車両となるような感じもします。利便性の良い、梅田方に指定席車の連結となりそうです。
3編成だけでは少ないため、他の2両編成の波及(7325,7326,8300系2両)にも気になりますが、現状、日中特急運用は10運用存在しますので、全運用座席指定サービス化としても、最低10編成は必要です。この半分、20分毎1列車でも5運用です。
つまり
7300,7301,7302,7323,7325,7326---7300系6編成
8330,8331,8332,8333--8300系4編成
新車2両--???
神宝余剰2両転入---???
7300系に関しては改造は有力とみられますが、8300系2両にも及ぶかどうかが気になります。さらに、神戸線・宝塚線で、上述のように2両編成が余剰となるため、当方の能勢電転用予想と関係がなく、転入車の発生までもがあるかどうかにもなります。
さらに、座席指定サービスが、日中特急運用で全10分毎10運用となるのか、20分毎に5運用程度に留まるのかも注目です。後者の場合は、7300系の改造だけで済むことにはなります。
そして、2両編成の捻出で、特に7321,8304,8311は6両で残ることになります。7321は、2006年から休車が継続の中間車、7851が存在するため、7両運用の転用も出来ますが、6両で残る8304,8311をどうするかでしょう。
当方の予想としては、後者、「20分に1列車の座席指定サービス」から開始させ、好調が継続的ならば、増強、という感じがします。5運用程度ですと、現状、昼過ぎの車両取替にも影響がありません。この場合は、7300系2両で予備も1編成存在します。
最も、会社側、経営側の判断と予算が許せば、最初から指定席車両が新車でもあり得ます。例えば、1300系の2両バージョンでしょうか?
座席指定サービスの詳細がどうなるかが分かりませんが、対岸の京阪では、ブレミアムカーが好評ですので、遜色ない位の設備になるだろうと思われます。
つまり、10両はその時に復活と予想も出来ますから、「一時休止」が正しい言い方でしょうか? 京都線十三5号線では、10両対応のホームドアは生かされますが、当分の間、8両だけとなりそうです。
◆京都線の「快速」→「急行」化
京都線で急行が復活しますが、快速からの名称変更となります。また、西京極停車で、桂~京都河原町間が各停となります。現状の「準急」「堺筋線準急」は変更ありません。

【画像】快速急行A廃止は、車両の老朽化???
◆快速急行Aの廃止
6300系6354編成で運行する「快速特急A」がなくなりますが、種車が6300系であるのと、「京とれいん」改造時期が2011/3となります。十三駅ホームドアもありますが、単純に、車両の老朽化でしょうか?
6300系は嵐山線でも、4両で6351~6353編成がありますが、同じく老朽化、2両が座席指定サービスの車両となる場合、8300系6両は、この運転に置き換えても、色々と都合は良くなります。8304,8311編成と、その他の編成の活用にはなります。
6両は、昼過ぎの取替と、予備車を含めて、4編成分があれば問題はありません。
上記の6300系は、抵抗制御ながらも、車両の更新時に、制御器がメーカー(東洋電機製造)でも、更新整備された車両です。私は何も分かりませんが、長年の特急走行による、車体構体の老朽化が顕著なのでしょうか?

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【画像】長い間、最大14運用に変化がなかった堺筋線、運用減発生で予備車(3→4)の増加か?
◆OsakaMetro堺筋線
忘れておりました。京都線と関連する堺筋線です。平日で25列車、土休で4列車の減便となりますが、この他にも、平日日中で12列車が9列車に減るなど、意外と大きいダイヤ改正のようです。
こちらも、平日ラッシュ時の減便となりますので、メトロ車か阪急車、どちらかで運用減が予想出来ます。現状、メトロ車は14運用予備3、阪急車は京都線8両運用の全体で33運用予備6となります。
平日朝で25列車と減便本数が多いため、メトロ車で、1運用程度の減は予想出来ます。これに、阪急車がどれだけ及ぶかでしょうか。
平日日中で12列車が9列車の減は、天六折返便が半減ではないかと思われます。5分間隔が6分40秒とパターンがズレますし、阪急方面は、現状通り、日中6運用の、北千里・高槻市半々だろうと思われますので、一部列車で、天六で間隔の時間調整が発生するかもしれません。
この減便は、ホームドア全駅展開により、停車時間が増える影響も一つだろうと思われます。全体的に、1分程度の所要時間増となりそうですが、平日朝ラッシュで、1時間あたり最大3列車も減りますので、乗客減の影響も含むとみられます。
土休日は現状と大きな変化はなさそうです。

【画像】平日夕方での「尼崎解放」は減る模様も、石屋川入庫の関係による夜間での2両解放有無にも注意
画像は朝ラッシュ時、女性専用車両の関係もあるのか、快速急行10両は維持。
【近鉄ダイヤ変更】
12/17と、阪急と同じ日のダイヤ変更の近鉄ですが、2022/4/23で変更となった、狭軌の南大阪線系統を除いた全線となりますが、主に奈良線中心の模様です。
◆奈良線平日夕方の快速急行8両運転化
これが、10両から8両となる関係で、尼崎以西での8両運転は、現状、土休日で運行となりますので、尼崎連解が少なくなります。
その連結解放の時間分の所要時分短縮(5分)となります。これで、ダイヤ乱れの際の制約が、一つ、なくなるのは大きいでしょう。増結車の入換も少なくなります。
但し、平日朝や、一部の土休日は10両運転継続とみられますので、平日夜間でも、尼崎入庫の列車で、10両の有無も気になります。
この関連で、奈良線の運用は大きく変化するでしょう。
近鉄プレスには言及がありませんが、平日のみ、日中の快速急行が20→30分毎と減便となるのは、阪神プレス記載でしたが、奈良線内でどうなるかは気になります。15分毎も予想は出来ますが、ここまでの記載はありませんでした。
また、近鉄時刻表の発売も気になります。
◆平日京都線朝ラッシュの普通全6両化
一部で4両編成がありましたが、新田辺連解での対応とみられ、全普通6両化となります。平日で、両数が統一となるのは便利でしょう。
京都線の準急を普通にしても、通過するのは十条・上鳥羽口・伏見だけですし、現状ダイヤでも本数が限られますので、停車駅の比較からしても、普通化は問題はなさそうです。
ちなみに、京都線では、狛田と山田川以外の駅は全て、6両対応駅となります。2駅共も、ホームの延長スペースはありそうな感じですので、全線6両化も夢ではありませんが、新田辺連解の継続となるようです。
もしくは、新田辺で普通の南北を分離させて、連解を少なくさせる方法もあります。この辺りの実際でしょうか。

【画像】3220系、懐かしい専用塗色車両
それ程大きな変化がなかった、平日の烏丸線乗り入れが大きく変わる。
平日朝夕に烏丸線直通急行の誕生は、通勤客としては歓迎もあるか?
◆平日京市交烏丸線-奈良間の急行で、日中から朝夕に変更
烏丸線の減便は以前からも表明がありましたが、利用実態に即した変更でしょうか?
日中の急行は過剰な本数も、朝夕が弱かったため、日中は普通のみの運転とし、朝夕の混雑時間帯での利便性向上でしょう。土休日では、今まで通り日中の急行が設定ではとみられます。
これで、烏丸線のダイヤも、烏丸線内の減便同様に、大幅に運用変更でしょう。朝ラッシュで烏丸線の運用減となれば、設備投資が大きい、新型車両の抑制にもなります。
◆平日奈良線で「ひのとり」の増発
平日大和西大寺7:17発、大阪難波7:47着となりますが、これは、現状008列車で、東花園回送出庫となる分の「奈良線アルバイト分」となりそうです。
単純に、上客の増発・特急料金収入増の営業対策となります。着席サービスの向上となるでしょう。
◆奈良線以外は小変更程度か?
奈良線以外での変更点が大きくは目立っておらず、それ程変更はなさそうですが、他線でも、両数や運用の変更があるかもしれません。
大阪線の快速急行10両も言及がありませんので、そのまま現状通りでしょうか。
奈良線以外は、ダイヤ変更後の様子見的に感じがします。
この辺りは、実際の運用調査も後回しになるかもしれませんが、これで、奈良線系統で更に運用減かどうかも気になりますし、新型車両登場による、ダイヤや輸送上の準備もでしょうか?

【画像】平日で日中減便、夕方以降8両化など、運用減が発生する快速急行
近鉄側では輸送減だが、阪神側では輸送増という面も。
【阪神】
◆平日夕方の快速急行8両運転化
近鉄の項目通り、平日夕方での快速急行8両が増加となります。近鉄線内では輸送減も、阪神線内では輸送増となります。これで、2023年春以降の、甲子園ナイター開催時は、輸送増の威力を発揮でしょう。
同時に、平日朝ラッシュ以外の全時間帯で、武庫川・今津停車の快速急行が増加となる反面、芦屋の快速急行停車が平日朝だけとなります。これは、芦屋のホームが6両限界となりますが、平日日中の6両快速急行でも、芦屋通過となるようです。
平日日中の快速急行は6両のままのようです。8両化も、連解が更に少なく出来ますが、現状比較では輸送力過剰もあります。特に、尼崎での8両連結はそのままとなりそうです。もしかすると、石屋川入庫の関係で、現状夕方と同じく、6両の神戸三宮方面の快速急行や、夜間で解放が一部もあるかもしれません。
併せて、平日の日中快速急行が、3列車から2列車に削減となり、30分毎となるようです。これは、近鉄側のプレスには記載がありませんでした。近鉄側も同様とみられ、近鉄奈良線・阪神線共に「快速急行-急行-急行」が30分毎でしょうか?
この土休日はほぼ現状通りの模様です。
この関連で、山陽でもダイヤ改正となりますが、近鉄奈良線系統・阪神・山陽と、大きな運用変更となるでしょう。

【画像】山陽も運用変更は確実
深夜帯減便により、直通特急運用も変わるでしょう。
◆当方の運用調査は…?
今回は、路線単位ではなく、神宝京の同時ダイヤ改正に加え、近鉄・阪神・山陽となり、一度になりましたので、当方的には、色々と大変になってきました。
近鉄は特急券発売の関係もありますので、早くても来月頭ではと思われます。近鉄以外の時刻表公開は、11月下旬とみられるようですが、公開後、あらゆる公開情報をまとめて、OuDiaSecondV2へ、ダイヤの打ち込み、作業着手となります。
阪急では、やはり、堺筋線があるなど、運用数の一番多い「京都線から着手」となりそうです。その後神宝となりそうです。
近鉄・阪神・山陽は、阪急と並行して、という感じも、一気に来ましたので何も言えません。全体の運用把握まで、時間が掛かるのは間違いありません。
阪急のみ作成している「特製時刻表」は、全体的な運用が把握した最後となります。来春以降になるでしょう。編集作業に手間がありますので、運用の把握が固まった以降となりますが、見通しすら見えません。
近鉄のダイヤ改正が、JRと動じになる例年の3月とは、異なった時期ての変更は歓迎ですが、阪急も同時となりますので、どうなるかも分かりません。
新ダイヤの継続調査は行いますが、これらにより、現在のダイヤの運用調査はこれで終了となります。中途半端なままでも、ご了承をお願いします。
皆様のご支援も併せ、今後とも宜しくお願いします。ネタは増えました。