22-12-16-01

2022-12-26 17時掲載開始

来春のJRダイヤ改正が、2023/3/18(土)となり、予想通り、本日14時で、一斉に情報が解禁となりました。ツイッターのツイートで、必死漕いでしまいましたが、これも毎年恒例ですわ。

大半は新幹線の話題で、マスコミ報道のネタとしても出てくるでしょうが、ここでは、現在、拙著ホームページ、運用表を掲載している範囲内、在来線と私鉄に絞って、雑感等をまとめます。

鉄道ダイヤ情報 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2022-12-15


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22-12-16-001◆新快速「Aシート」増発は、225系新製に!
てっきり改造と思いきや、左のプレス画像のように、225系新製となるようです。

今年度分で、6両6編成36両の他に、4両2編成の新製となっておりましたが、これが、運用増分のAシート車となるようです。

画像のように2ドアで窓枠も別型となっており、新形式が発生する見込みとなりますが、車両の新製とは、思い切った動きでした。

ひとまず、朝のピーク時間帯で2列車増発、他の時間帯も増発となりますから、好評ならば、今後の新製車両増加、運転区間拡大にもなるでしょうか。


◆奈良車の運用範囲内で
おおさか東線のうめきた開業が正式に発表となりました。直通快速8両化クロスシート車両は、既報通りとなります。207系321系の普通化は、駅のホームの柵の撤去など、7両対応となれば予想出来ますが、何も動きがなければ、221系6両のままでしょうか。207系組替云々はここでは書きませんが、6両化の動きで、気になる所ではあります。

(それよりも乗りものニュースの記事が、ガセっぽい話のようで…、やはり、東線221系統一でしょうね。)

奈良線で、複線化が完成(京都-城陽、山城多賀-玉水間)し、単線で残る一部区間を除いて、離合列車の待ち合わせが、多くで解消となる見込みですが、これに関連して、所要時分の短縮、若干の列車増発もあるようです。

所要時分の短縮は、みやこ路快速で最大5分となり、その分、奈良折返しで余裕が生まれるのではとみられます。列車増発は、現状運用数のままで増発かどうかも気になります。

201系の記載はプレスにはなく、現役続行は確実の模様です。大和路線内のみとなるでしょうが、土休日早朝にある、始発加茂行の201系継続も気になります。これで、東線運用と、網干から221系の転入、直通快速用8両編成組替がどれくらいになるかでしょう。

新ダイヤも、当方では、大和路線系統(奈良車)と、環状線(森ノ宮車)と関連に絞ります。

今回は途中から、阪和線(日根野車)と、新在家車も追加予定でしたが、5月に、何れもフォロワー様による把握もありましたので、新ダイヤは、本当に最初から調査の対象外となります。


◆東海運用
東海管内は新幹線とHC85系統一が主だった話題ですが、それ以外は小変更程度ではと窺えます。HC85系の「大阪ひだ」の運行も開始となり、列車も存続となりました。全定期列車のHC85系化となります。

高山線と参宮線で、4時台にあった列車が繰り下げとなります。高山4:44発、伊勢市4:45発と早起きの列車でしたが、5時台繰り下げとなります。高山線では昼間で増発もあります。

近鉄との共同駅な伊勢市は、この列車のお陰で、近鉄側の改札口も早く開けてたんでしょうかね?


また、315系の記載がなく、現状ダイヤとさほど変化がないようでしたら、当方的にも、運用調査の手間の有無でも影響してくると思います。新ダイヤも、現状と同じ運用となる場合は、大いに費用面や時間も助かります。

中央線や関西線、神領車は、運用変更をする必要もなく、現状ダイヤでも、315系増備が年度別で、運用が分かれているなどもあります。既にC8編成の登場と、4両のC101編成以降が、近日、登場する見込み(※C101,C102の日車出場日はいつかは本当に分かりません、取材したい位です)となっていますが、多くは211系の廃車となり、捻出される313系が、まだ、2両数編成程度しかありません。

315系4両登場で、関西線運用を置き換える場合、313系の4両1~2編成程度の捻出が出来ても、トコロテンと言いますか、313系4両の大垣転属、大垣311系を少し置き換える位な、少数の置き換えという程度でしょうか?

つまり、現状で、少し運用が複雑な、東海道線名古屋口、大垣車の運用変更があるかどうかになると思います。この辺りは、2023/2/25発売の時刻表の内容を待つしかありません。これ以降の判断になるでしょう。





22-09-06-31612◆東武東上線で大幅なダイヤ改正
出張鉄を含めて、上京する機会が2022年は何回か恵まれ、特別版として掲載しておりました「東武運用表」も、掲載している運用表は、2023/3/17(金)までの適用となりました。

東上線で大幅な変更となり…
▼川越特急、TJライナー増発
▼快速急行の停車駅の志木→朝霞台変更と、川越市以遠の各停化
▼急行の朝霞停車
▼準急の上板橋停車
▼快速【左画像】の廃止
▼Fライナーの急行を快速急行に変更
▼森林公園-小川町間の一部列車ワンマン化

このように、東上線では久々な、結構な変化となっています。

合わせて、東急新横浜線開業により、東上線からの直通列車も誕生しますが、東武車では、車両側で相鉄対応がされていないため、新横浜で折返しとなります。東上-相鉄の列車の場合は、メトロ車か東急車となります。これは、相鉄車の東上対応(東上ATC、列車無線)も同じのようです。

一部で、メトロ、東急車8両編成の川越市進出があるかも気になります。ただ、駅によっては、8両化対応のホーム復活(停止目標等)の動きは既にあり、確認しています。

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本線系(スカイツリーライン)は、地上運用の記載もなく、特急列車が主となっています。竹ノ塚の折返線高架化完成も、ダイヤ改正同時ではなく、それ以降となるようで、東京メトロのプレスを見ても、日比谷線のダイヤ改正がありません。

このため、東武運用表中に掲載している、日比谷線の運用表に限っては、2023/3/18以降も適用となる見込みです。ご利用頂ければ幸いです。草加の回送時刻も、ある程度は裏取りも含めて、確認が出来ております。


半蔵門線は、東急田園都市線と関係する列車のみのダイヤ改正と、若干の減便という程度ですので、本線系(スカイツリーライン)は、地上運用が変化せず、そのまま適用となる可能性もあります。

ダイヤの変更がなさそうでも、地下鉄運用(※運用番号、会社別の充当車両、南栗橋折返し、東急方面の種別、行先変更等)自体の変更は予想出来ます。この辺りでしょうか?

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さらに、野田線はプレスに一言も記載がありませんので、ダイヤ改正はなく、2023/3/18以降も野田線運用表がこのまま適用でしょう。これら、現状維持路線があるのは大きく、サイトのネタの維持としてもありがたいです。


それ以外は大幅なダイヤ改正となります。2023年に再び上京し、出張鉄が出来るかは何も分かりません。弊サイト、ブログの広告収入も、そんなに多くはありません。予算に限りがあり、また、遠隔地もあり、多少のご要望もありますが、取り急いで運用調査する予定はありません。

東急線内を含めた、新ダイヤ運用表の作成も不明です。現状ダイヤでも、細かい作業が多く、意外と編集作業に、数ヶ月ほど時間が掛かってしまいましたので、兎に角未定となります。

運良く出張鉄で、運用調査が出来ても、地上運用を中心とした、東武線内とこの関連に絞る(優先させる)かもしれません。

現状でも特別版掲載ということで、この辺りは、どうかお許し下さい。
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【画像】久々の大幅変化、東武東上線


◆まずは明日以降
明日以降、仕事日以外は、準備が出来次第、阪急から運用調査に入ります。近鉄に関しては、この移動中から少しずつも、本格的な調査は年明け以降でしょう。阪神・山陽も同様です。

OuDiaのダイヤ打ち込みも、近鉄、阪神、山陽が出来ていないまま、明日となっています。これらは、来春までの長い宿題ということで、ご理解下さい。

尚、京阪の大みそかダイヤで、予想ダイヤの整理が一段落しました。

先だししますと、深夜のプレミアムカー急行は、今の所3000系はありえます(出町柳0:47発の3000系はほぼ確定も、他3列車が分からない)が、8000系運用はつながらず、別途仕立ての可能性がありますので、8000系の深夜の急行で、プレミアムカー充当かは、何とも分かりません。ちなみに、正月ダイヤ自体は、現状掲載の運用と変わらずの模様です。

土休日-大みそか-正月と、既に一般公開されている情報等を含めて、総合的に編集し、2022/12/31~2023/1/1の予想繋がりは、何とかまとまりましたが、これら詳細は、今月下旬を目途に、別記事にまとめる予定です。

2022/12/26 5時、上記の詳細記事(京阪大みそかダイヤ)は掲載せず、運用調査以降の事後掲載とさせて頂きます。ご了承下さい。
(推測点も多く、やや、内容の自身にも欠けるため、運用調査を確認し、これを反映してから記事化とします)