【画像】0:10頃の丹波橋駅、終夜運転では「特急」の繰り下げ運転もある。
2023-12-27 5時掲載開始
「京阪の大みそか・正月ダイヤについて(2023/2024)」の、その後となります。
合間作業のため、10日ほど掛かりましたが、概ね、一段落しました。「大みそか、終夜運転(№717とみられる)、正月ダイヤ(№715とみられる)」の、推測運用表とダイヤの掲載となります。当HP、京阪項目で既に掲載しています。何とか、年内にまとめられました…。
その他、通常ダイヤ運用表、過去の大みそか・正月ダイヤでの、記入ミスの訂正も反映しています。
やり方としては、2022~2023年終夜運転、2023/1/1~3の正月ダイヤの流れを踏まえつつ、現状、平日・土休日の運用の流れ(2023/8/26変更)といいますか、出入庫カ所の細かい修正、推測となります。大きな変更はありませんでしたが、細かい変更が発生しています。一部運用で、着発線の変更、また、正月5~6時台で時刻の変更もあります。
列車の「両」は、駅掲出時刻表、公式サイトの検索等でも、情報がありませんでした。JR時刻表Liteでの「時刻表」も、列車番号の記載が、正当な列番ではなく、一部を除いてランダムな記入だったため、両数・列番は、実際と異なる場合があります。
残念ながら、コレばかりは、どうしてもありませんね……。
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京阪の運用ですが、駅留置を中心に、車庫出入庫のパターンも、京阪の場合、通常ダイヤと一致の傾向があります。
例えば、前ダイヤ(2021/9/25)で、8両の「淀→樟葉3番」の運用も、平日・土休日・正月ダイヤでも、同じ流れでした。他も同様となり、車庫出入庫も、可能な限り、場所、そして数としても、帳尻も合うようです。
他社の場合は、駅留置の同じ番線でも、入庫の場所が、ダイヤによって異なっていたりしますが、平日・土休日と厳密に同一場所での出入庫は、他にも、JRで、その考え方となります。(阪急も、京都線以外ですとその傾向、京都線は運用が複雑なため異なることが多い)
JRは厳密に運用番号が決められ、平日・土休日の同一番号で、同一の出入区となり、翌日の流れも一定することがありますが、これが京阪でも、この傾向のようです。(但し、京阪は、車庫出入庫の翌日繋がりは、JR程一定はしない)
京阪も、「列系」と称する「運用番号」は存在しますが、残念ながら、JR西日本での「運転士時刻表の記載」のように、容易に判明出来ないのが、常々、京阪での課題です。
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しかし、今年は、8/26にダイヤ変更となりましたので、前ダイヤでの8両の「淀→樟葉3番」の運用は「萱島→樟葉3番」と変わっています。この関連の帳尻合わせで、少し時間が掛かりましたが、大みそか・正月ダイヤでも反映、推測運用表の掲載となります。
8両運用も、淀出入庫の各1運用が、寝屋川信号場の場合があります。これも、上述の傾向による推測ですが、樟葉の前後の回送が推測出来ませんので、現時点では「淀」としています。
この他も、推測運用表のため、運用相違、認識不足、漏れ、記入ミス、タイピングミスなどが予想されますが、これ以上は、2023/12/31~2024/1/3での「運用調査実施による答え合わせ」を待つ必要があります。
当方としても、努力しますが、まだ確約は出来ませんので、予定変更や、諸事情による「全くの運用調査未実施」の場合は、どうかご了承下さい。
その上で、現時点で判明出来ている情報は、最大限、情報の引用をし、まとめておりますので、撮影・乗車の「参考情報」として、ご活用頂ければ幸いです。
運良く運用調査が出来れば、随時、運用表を更新・反映・訂正をします。X(ツイッター)でも、可能な限りポスト・呟く予定ですが、それらは、1/4以降と、正月ダイヤ終了後になる可能性もあります。
よろしくお願いします。
松屋フーズ