【画像】中央線名古屋口は315系で既に出揃う
2024-3-15 2時掲載開始(予約投稿)
2023/3/18ダイヤ改正でも、神領車に限って、先に、推測運用表を掲載していましたが、今回も、ダイヤ改正の前日、3/15となりましたが、掲載が出来ています。こちらからご覧下さい。
前回は正式な運用表の様式でしたが、今回は、OuDiaSecondV2による機能を生かした運用表となります。
◆神領車推測運用表について
神領車で、中央線と関西線の名古屋口で、運用を予想・推測を、平日・土休日共にしていますが、注意点があります。
中央線については、運用番号は、最初の列車番号でまとめています。回送列番の場合もありますが、回送列番が推測し難い場合は、営業列番でまとめています。回送列番・時刻と、出区・入区の春日井・神領は、場所がそれぞれ逆の場合など、異なる可能性があります。
関西線については、大きな運用変更が見込まれず、小変更程度な感じですので、2023年ダイヤの運用番号(281~296、木曽ローカルは271~276)を、そのままでまとめていますが、運用番号そのものと、運用の中身も、ダイヤ改正により変更の可能性があります。
特に、関西線で、間違いは大いにあるでしょうが、木曽ローカルは、大きな変更点がなさそうで、そのままではと思われます。
中央線(名古屋-中津川間)は、315系8両編成で、既に揃っているのと、2023年ダイヤでも、一部の運用を除いて、同じ運用番号で、平日・土休日とで、同じ時間帯・列車の運用など、似たような運用となっています。
新ダイヤでは、昼間時間帯での区間快速の運行と、減便が発生しますが、朝と夕方以降は、大きな変化が見られませんので、現行運用を踏まえています。
一応は形になっていますが、先に土休日ダイヤから施行ですので、ここで、相違点が一つでもあれば、平日でも同じような相違の可能性があります。
土休日で2運用分の「運行なし」はそのままでしょう。何れも、前日・翌日繋がりも含めて、総合的な答え合わせは、今後の運用調査次第となります。土岐市電留線の位置も、現行ダイヤのままです。
315系8両運用で、「22運用23編成予備1」は、新ダイヤでも変わらない模様です。平日の木曽ローカル回送送り込み列車の列番は、東海労組サイトから、「回789M」という記載が、5ページの下部にありますが、現在は回779Mとなりますので、下りの回送列車が、5列車分増える可能性があります。
これを踏まえて、回送列番も推測はしていますが、独自計算でも、下りで3列車ほど不足しますので、ダイヤ改正による変更・失念分が他にもあるのか、または、315系4両編成の増大で、東海道線・武豊線からの回送が、新たに設定ではとみられます。こればかりは、ダイヤ改正以降にならないと、ハッキリと分かりません。
また今回は、大垣車、東海道線と武豊線で、変更が目立つ模様ですので、神領車の運用調査は、当方としては、その後になる可能性があります。まだ予定は分かりませんし、予定も何も申し上げられませんが、今の当方の頭の中では、こんな認識です。
これもあり、「推測運用表」を、とりあえずはまとめて、先に掲載となります。
中央線は8両編成統一のお陰で、運用が容易に推測出来ることは、とても大きいのですが、大垣車はどうしても、8,6,4両と運用が個別の上、分割・併合、静岡管内、大垣-米原間の運用も存在しますから、それすら出来ません。公開されている、各種情報の不足(着発・両数等)もあるでしょうか?
この他、「71~75、81~83」は、383系の「特急しなの」運用ですが、こちらは変更点がなさそうです。「201~206」の、キハ75系名古屋車も同様ではと思われます。
(※キハ75は、伊勢方面で普通列車の運用が他にも存在しますが、ダイヤグラム・運用表では省略しているため、反映していません)
「長206」は、東日本車211系の運用です。現時点では朝・夕方と同じ車両、間は小淵沢1往復となりますが、運用の流れと番号で、変更となる可能性があります。
「南紀」は、HC85系南紀の運用となります。こちらも変更はなさそうです。
「伊」は、伊勢鉄道の運用となり、「A1~A6」は、Xにあります、ミジュマルトレインの運行予定の流れを、記号も含めて、そのまま引用・反映となります。
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以上のようになります。何とか、お陰様で、JR関連のダイヤ改正による事前準備は、現在、掲載している範囲では、一段落しました。我ながら、今回も無事に諸作業が出来たものだと、自負しています。
ダイヤ改正はまもなくですので、後は、実際に運用調査を実施するだけです。
トミーテック(TOMYTEC)
2023-11-23
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