【画像】京と駅電留2番に入区する242C列車(2012/8/10当時)
左のホームは4番線、反対側が3番線、間が電留2番、電留1番となります。
2024-9-6 7時掲載開始(予約投稿)
前回の記事で「207系321系の夜間留置について」で、その後、判明した「京都駅」の動きを、補足としてまとめます。
【画像】京都駅の留置状況
まず、4番で留置となる運用ですが、7番線入換は確実も、その後が分からずでした。
ライブカメラでは、京都駅東側のみで、西側がありませんでしたが、「ど・ろーかる」という、Android・iOSからのスマホアプリ上で、西側のライブカメラを見つけました。
これは、ジェイコムのアプリとなり、無料となりますが、京都駅は、JR西日本京滋支社の屋上から、京都駅方面の画角となります。実際にアプリでご覧頂きたいのですが、これによりますと、7番線で入換後、他の留置線に入換ではなく、「そのまま7番線に留置」でした。
この付近に、引上線がありまして、ここで留置かと思ってしましたが、それでもないようで、そのまま留置でした。数日確認しましたが、間違いないでしょう。
近鉄側電留ですが、Aは、京都駅8番線の時点で、西側、右から向かって4番目、Bは、その3番目でした。他は相違がなく、未確認の電留2の留置は、221系京都車6両の模様です。
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【画像】2023/3/30時点
向かって、南4-南3-南2-南1となる模様ですが、正確な留置番線は未確認です。このため、「右から1番目」としています。2012/5月時点では、下記画像のように、「右から2番目」の留置線はありませんでしたが、その後、留置線が追加となったようです。
【画像】2012/5/27時点
「右から2番目」の留置線がなかった当時
2016/6月時点もでしたが、その後、増設となっています。
西側、右から向かって1番目は、205系、2番目は、221系奈良車となります。1番目は北側、4番目は南側となります。
更に、9/4~5の確認時点ですが、「近鉄側電留B」が、「電留1番奥」に留置変更となり、「電留1番奥」の、240C/翌121Cは、240Cが京都0番に着発変更後、22:58に米原方へ出発、翌121Cは、米原方から6:11に、京都4番線に入線でした。
入換にしては速度もありましたので、恐らくですが「野洲派出」回送ではとみられます。で、空いた「近鉄側電留B」は、205系奈良車の留置変更となっておりまして、47/48運用の、京都10番留置運用となりますが、この変更でした。
入区は回送(回1684M)ですので、そのまま10→8番線となりますが、出区は営業列車(1613M)となりますから、8番線に5:59/6:02頃入換後、奈良線の本線上で入換、6:08頃、10番線に据付となるようです。
つまり京都駅は、嵯峨野線32番線、2、7、9、10番線が、駅留置になります。7番線留置となるため、夜間の下り貨物列車は6番線で通過となりますが、深夜の時点で、「107C」の在線がある場合は、4番線留置のままでいいと思います。「902M」の在線は2番線留置となります。尚、電留線で、電留2番の手前の留置設定はないようです。電留1,2と、縦列で合計15両分の留置は出来るようです。
右から向かって
1 205系奈良車 46/47
2 221系奈良車 610/611
3 207/321系、B
4 207/321系、A
1、北側、4、南側
このようになりますので、補足をしておきます。
◆近鉄の運用調査について
他作業の影響に、多忙等で遅れてましたが、目途も見えてきました。特に、ダイヤグラムのタイピングでも、作業量も多かったのですが、その奈良線系統が、やっと一段落も、他(大阪線、南大阪線等)もまだあります。奈良線だけは優先的にと思っていますが、他路線は課題を感じています。
今後の鋭意努力させて頂きます。近鉄について、回を重ねる毎に、他の作業の比較に、元々、作業量の多さもあり、後回しとなってしまっていました。色々と課題・今後の有無をも感じています。