【画像】JRゆめ咲線桜島駅終端
2024-11-28 1時掲載開始
こちらでもありますが、JRでの「2025万博」輸送についてが出て来ました。やはり、「新大阪-梅田大阪-ユニバーサルシティ-桜島」と、直通列車を運行させるようです。
桜島駅は、冒頭画像の終端スペースに、出口専用の改札口が出来るようになるようです。画像は2023/3/30時点ですが、現在は既に、工事中ではないかとみられます。
【画像】野田駅から西九条方面
環状内-環状外-環状第三線となります。
「新大阪-梅田大阪-ユニバーサルシティ-桜島」というルートは、「万博アクセスルート」と書かれていますが、これは、上画像での右の線路となります。画像右にあるのは、西九条駅の場内信号機ですが、「はるか」「くろしお」の関西空港行き・紀州方面は、5番線の環状内回りを通るルートが、現在となります。
以前のルートである4番線(ゆめ咲線折返し列車など)への進路・信号機も残っていますが、現在、「はるか」「くろしお」どの列車でもここを通るルートは、渡り線の状況に、現在のダイヤの設定上、存在しないようです。
(但し、4番通過が設定されている可能性もあります。当方未確認です。)
残り、1番線のルートが、「万博アクセスルート」となります。これは、安治川口に行く貨物列車が通るルートとなります。西九条駅のホームが3つ共満線の場合でも、このルートを通って直接ゆめ咲線に行くことになります。
他にも2番線があります。「環状第三線」は単線のため、時々、「はるか」が待機し、開通待ちもある他、「はるか」「くろしお」の新大阪方面のルートにもなっています。3番線は環状外回り、5番線は環状内回りホームとなります。
ゆめ咲線の最大運用は4運用回しとなり、これは、103系時代から変わらない運用数です。
(但し、1運用で予備化、3運用となった時期もあります。詳細は当サイト過去運用表を)
現在のダイヤでも運転される「多客期」とされるダイヤでは、5運用回しとなります。
20運用22編成2予備の森ノ宮支所の車両運用で、予備1を繰り出して、平日朝ラッシュ時に、約6分毎間隔が、約5分毎間隔で増発となるわけです。
但し、西九条折返しが1つのホームのみ3分と短くなるため、乗務員は6組となり、西九条折返しを迅速にさせるために、その場面で2組の乗務員を用意させて、限界ギリギリのダイヤで、1運用分増発となっているからです。
増発が可能になったのも、こうした、西九条駅の配線変更が大きかったことになりますが、これらも、「なにわ筋線」2031年頃開通までの辛抱、「なにわ筋線」が開通すれば、「はるか」「くろしお」もこの経由とみられ、「環状第三線」に余裕が生じますね。
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【画像】万博期間中、期間外を含めた、森ノ宮支所、2025春ダイヤ改正は大きく運用が変わるだろう。
◆「万博アクセスルート」ダイヤ予想
現状の昼間は15分毎4列車となります。
ここからまずは、環状線から万博輸送対応として「京橋-桜島」の系統を増やす可能性があります。昼間で最大4運用程度の増になるとみられます。
その上で、「万博アクセスルート」として、更に増発出来るかどうかとなりますが、「梅田大阪-西九条間」の「環状第三線」と呼ばれる線路は単線となり、ここに現状「はるか」が30分毎、「くろしお」も1時間に1列車、上下列車が存在します。他にも若干、貨物列車や、昼間でも吹田入場のダイヤが設定されています。
ここで15分毎ですと、単線の容量を超える可能性があります。
「梅田大阪-西九条間」を、片道5分程度と想定しても、既に「はるか・くろしお」で60分中30分(5分×6、上下各3列車)も設定となり、時間帯によっては貨物列車も存在するため、「新大阪-梅田大阪-ユニバーサルシティ-桜島」の列車は、あっても30分に1列車という程度でしょうか?
恐らく、「万博アクセスルート」は、シャトル便で2運用程度で済むのではと思われますので、「JR WEST Parade Train」の323系が2編成となったのも、その理由でしょうか?
その為に、昼間でも「京橋-桜島」の系統を、ある程度設定させる必要がありそうです。
これにより、ゆめ咲線の昼間では、上下各4→8~10列車程度の万博輸送とみられます。
多客の最大は5分毎で12列車ですので、貨物列車の存在を考えても、ギリギリでしょう。
環状線直通便もある程度設定させ、毎時8~10列車程度は予想出来るでしょう。
とりあえず、京橋折返しとしましたが、天王寺まで延長ですと、もう少し運用が増えます。
このことから……
環状線周回6運用(内外各3)
ゆめ咲線折返し2運用(とする)
京橋-桜島4運用(とする)
新大阪-桜島2運用(とする)
14運用程度の運行にるのではと予想出来ます。
323系は、22編成から、気配も含めて増加はありません。予備1を検査入場用としても、最大20~21運用程度、6~7運用程度を昼間の森ノ宮支所検査・留置でしょうか?
尚、冒頭リンクのプレス内にあります「車両購入等」の記載は、323系で、こうした万博輸送により、予備車両が少なくなる理由ではとみられます。
素直に考えて、225系の前倒し増備→朝のみの環状線運用で221系充当(転配等を含む)→323系捻出でしょうか?
いずれにしても予想です。こうした万博輸送、ダイヤの詳細は、来月の「来春ダイヤ改正プレス」解禁以降に出てくるのではみられます。
【画像】環状線内回り、京橋→桜ノ宮間(都島区役所付近)
2025春ダイヤ改正も、当方としましては、JR西日本では、森ノ宮支所、奈良支所と継続の運用調査を予定していますが、万博関連もあり、今までにない作業量になるのではという、不安と懸念もあります。
尚、JRダイヤ改正の解禁は、毎年12月中頃の金曜日14時です。今回は、12/13を予想しています。
◆JR
上記の通りですが、この他、ここ最近で「東海運用」も掲載しておりました。名古屋を中心とした神領車・大垣車の車両運用ですが、後回しの可能性があります。
315系は静岡向けで増備となったのが、今年度となり、2025年で、残りの315系(4両14編成)は名古屋向けとなります。
現状の311系運用でも、315系受け入れとして、大垣-米原間の運用で、ある程度、そうはなっていますが、東海労組の公表資料では、ワンマン運転自体はまだ先のようです。関西線と武豊線で2026/3月、大垣-米原で2027/3月、豊橋-浜松で2028/3月となります。
ですので、運用は変わらない可能性も、毎回、ダイヤ改正で運用は変わっています。しかしながら、万博関連で、今年3~4月のように、ダイヤ改正直後の運用調査は、難しいと考えています。
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◆近鉄
2024/3/16のダイヤ変更版、一部で推測も残していますが、奈良線系統運用表は、11月末までには公開出来る(遅くとも12月)と思います。今回は、ここまでには大幅な遅延となりました。申し訳ございません。
2024春もダイヤ変更となるでしょう。現在のダイヤは、2024/1/16(火)に発表となっています。その前に、2025/1/19での、夢洲駅開業による「けいはんな線」のダイヤ変更が予想出来ます。12月には発表でしょうか? 一部の駅では既に、新ダイヤが掲出されているようですね。
近鉄の運用調査は、年々、思うようには出来ておりません。当方としても、他の内容を含めて、掲載している内容や範囲が多すぎるのでは、という印象もあり、「縮小」を抱いています。
しかしながら、過去、ここまで継続はしておりますので、「旧上本町局」管内である、奈良線系統と大阪線系統に、その特急だけは、何とか継続をさせたいという心境です。
「旧天王寺局」である南大阪線は、毎年8/1のPL花火も、2020年から開催がなくなっており、車両運用上の「醍醐味」もなくなっているなどで、南大阪線新型車両登場後でも、縮小せざるを得ないと思っています。
「名古屋管内」は、他サイト様もありますので、こちらをご覧下さい。これに関しては、当方はここ数年、特急のみとしています。
◆阪神と山陽
別府駅での直通特急停車化により、ダイヤ改正は確実です。ここで、山陽のみか、阪神や近鉄にも影響となるかでしょう。阪神で、5001形も残り1編成となり、旧型車が8000系という状況になりました。
◆阪急神戸線
西宮北口駅でホームドアが対応となりますが、これが8両対応のようです。従って、最後まで残っていた「通勤特急10両5運用」が消えるのは確実です。
工事が5月末となりますが、来春でダイヤ改正をさせるのか、そのまま現在のダイヤで、10→8両減車のみかも注目です。2両編成で余剰も発生でしょう。
宝塚線や京都線のダイヤ改正はなさそうな感じですかね。
◆南海
南海線は先日のブログ記事の通りです。高野線も、泉北高速の南海泉北線化後も、ダイヤ改正はないと公表されています。南海線の改正が12/21と来月になったため、継続調査を予定しています。
南海線の改正時期が前倒しとなったのは、当方としても、色々と嬉しい限りです。先に、今後の情報が公表されたことには、評価もしたいです。
◆京阪
よく分からないのが京阪ですが、13000系4両化の動きもあり、来年のダイヤ変更はあるでしょう。
【画像】OsakaMetro中央線は「2025年の注目」に
画像は新石切折返し時の30000A系
◆OsakaMetro
中央線は夢洲の通り、他、四つ橋線でも、ダイヤ改正の予定があるようです。谷町線は12/21ダイヤ改正ですが、当方では範囲外となります。御堂筋線も、ダイヤ改正の可能性が考えられますね。
谷町線を含めて、ホーム柵設置による時間変更となりますが、中央線以外でも、万博関連が予想出来ます。
また、中央線ですが、万博開催期間中、2025/4/13~10/13の184日間となりますが、期間中と期間外で、その都度、ダイヤ改正も予想出来ます。2分30秒とギリギリで最大限のダイヤは確実とみられ…
00,02,05,07
10,12,15,17
20,22,25,27
30,32,35,37
40,42,45,47
50,52,55,57
こうした、毎時24列車のダイヤと想定しても、赤字は「学研奈良登美ヶ丘」、青字が「生駒」でしょう。夢洲輸送はOsakaMetroの都合ですので、8列車分、近鉄線内のダイヤ増発は考えにくいと思います。
残り16列車で、長田・森ノ宮交互で折返しでしょうね。素直に考えても可能性はあるでしょう。その16列車分は、開催期間外では、事実上、運休となる扱いとなります。但し、車両運用やダイヤは個別に設定でしょう。
ちなみに、森ノ宮-阿波座間で、千日前線の回送列車が現状でも存在します。平日で朝ラッシュ終わりに3列車、夕方ラッシュ前に2列車存在しますが、9時台から昼間も含めて頻発運転の場合、それが入り込める余地が少ないため、万博開催期間中は、昼間に検査となる運用を除いて、そのまま、千日前線内に留置という可能性もあるでしょうか?
色々考えていることも含めて、まとめました。
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