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【画像】新型特急車両「385系」量産先行車のデザイン等についてからの385系デザイン(プレス引用)

2025-12-26 5時掲載開始

既に、385系量産先行車(先行試作車)のデザインが出たようです。先頭車はグリーン車とみられ、窓枠からして8列、しかも、1:2腰掛となりますから、24名定員のようです。

現在は1両で44名定員のため、20名も減となりますが、両端先頭車でグリーン車となるかまでは判明していません。もしそうならば、48名前後定員は確実となり、ほぼ、現行通りとなりますし、名古屋方での前面展望も可能となります。

8両固定編成のため、一般車は6両か7両でしょうか。当方としては6両とみており、しかも、全車指定席化ではとみられます。「篠ノ井線特急料金回数券」が、2025年ダイヤ改正で既に廃止、えきねっとのチケットレス化となっている動きから、推測となりますが、ほぼ濃厚でしょう。

さて、川崎車両では、「モハ385-301」と、既に完成とみられる車両の目撃情報があったようです。これは7号車となる模様で、川崎車両での製造復帰分は、2両と判明しているため、川車分は、7,8号車ではないかとみられます。


編成と車番を推測します。
クロ モハ モハ サハ サハ モハ モハ クロまたはクハ
385 385 385 385 385 385 385 384
1 1 101 1 101 201 301 1
日車 日車 日車 日車 日車 日車 川重 川重


7号車は確定となります。1号車は長野方、8号車は名古屋方となります。

恐らく、315系と同じような足回りに、振り子の台車とみられます。モハのパンタグラフも315系と同じとして想定し、車番から、モハ385は順番に、0代、100代、200代、300代ではとみられます。

号車はそのままとみられます。315系と385系で逆転します。315系と、特急あずさで同じ向きの号車とはしなかったようです。

シンボルマークでは、木曽の緑、オレンジのカーブで国内最速のスピード感となりますが、JRのコーボレートカラーも反映とみられます。HC85系は、東海西日本会社のカラーで、大阪と富山乗り入れが現在も継続ですが、385系は東海東日本会社のカラーという見方も出来ます。

即ち、「大阪しなの」は、最初から想定していないとも受け取れます。このため、8運用分で必要な最低8編成の新製は濃厚(64両)でしょう。その上で、臨時列車フル稼働、通常予備車で、2~3編成程度の想定が出来ます。10~11編成(80両または88両)でしょうか。尚、現在の383系は76両となります。最低、8両10編成は欲しい所ですし、臨時や10両編成廃止の一般車減で、3編成は特に理想的です。

この調子ですと、年明けの1月には、川崎車両を出場となる可能性もありそうです。

早々、吹田から、牽引機関車(DE10、DD200)が、神戸貨物ターミナルへと向かう動きにも注目となりますね。(更に、兵庫駅の和田岬線日中留置がなければ、機関車入換の関係で駅を開ける必要があり、その出場の可能性も高まります)

名古屋からは、春日井に行くのか、豊川となるのは、前記事の予想となります。日本車両の動きにも注目ですが、遠方もあり、流石にわざわざ取材の予定は、今の所ありません。

現行のクロ383から発展したデザイン、先頭車ですね。出場が楽しみですが、いつになるかも知りたい所ですね。当方自身でも、所用ついでの、川崎車両をこまめに確認する必要も生じました。

鉄道ダイヤ情報 2026年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2025-12-19