
【画像】インレタ貼付により、グレードアップ改造をした「Tomix 223系2000番台」
2026-1-15 18時掲載開始
2026-1-16 17時 誤字脱字等の手直し(すみませんでした)
2026-1-17 0時 W37編成の新製時の空調メーカー訂正(三菱→日立)
前回記事では意外にもアクセスがありました。ご覧頂き、誠にありがとうございました。ブログネタの持続は、いつでも出来る鉄道模型ネタとなります。
鉄道模型の楽しみ方は色々ありますが、その中の一つ「インレタとシールの貼付」についてです。
まずインレタですが、シールではなく、爪楊枝等で貼る部分を抑えながら、転写による貼付となります。
Tomix製品では特に、車両番号を中心としたインレタが、製品の付属品としてありますが、Kato製品の「印刷済」とは異なり、自由に車番が選択出来るという、ユーザー視点の考え方となるようです。
それだけではなく、世田谷車両センター、京神模型などで、「かゆいところに手が届く」と言いますか、実に、面白いインレタがありますね。手持ちの冒頭画像「クモハ223-2079」では、そうしたインレタを貼付し終わった画像となります。如何でしょうか?
優先座席、ドア注意ステッカー、編成番号、スカート車番、ATS標記、貼付作業でも時間を要し、根気もいった作業でしたが、概ね、満足行く感じにはなっています。
【画像】インレタ貼付前の同じ車両左は、インレタ貼付前の同じ車両となります。比較しても明らかですね。姿が違います。それでも良いという場合も然り、好みの問題でしょう。
製品付属は、車番、弱冷車、ATS標記、車椅子、ベビーカーなどのインレタとなっていました。
今回、車番を貼付する作業にも着手しましたが、製品のインレタでも「貼りにくさ」はありますが、元々予備インレタをフリマアプリから入手(欲しかった製品もあったので)もしていたため、失敗した場合も、気楽ではありました。
W37編成は、製品と実車で、日立製VVVFであったことでの選択となります。
(98393のインレタは、V40,V49,J7,J10,W34,
321系1次車は、D2,D5,D6,D10,D13,D14でした。その他の車番は、世田谷車両センター、京神模型での別売りとなります。)
しかし、実際の比較では、「物足りなさ」も感じます。そうした所を補える、加工できる、楽しめる、各種インレタの販売となります。
世田谷車両センターですと、「西日本優先座席インレタ2」を使用しましたが、1100円とまあまあの値段はしますが、これだけ貼付しても、充分にグレードアップ改造にはなれます。簡単、大きいインレタで目立つからです。
インレタ貼付としては「初級程度」と言える製品でしょう。(難易度★☆☆☆☆)と初心者レベルですので、まずは入門として、お勧めしたいインレタです。貼付位置の確認も実車で調べる、撮影することも必要でしょうか。
(先頭車は2箇所、中間車は車端1箇所)
最近は「うれしート」の拡大で、それ用のシールも追加ですが、このインレタはまだ発売されていない模様です。
(下記、Kato製221系再生産のシールでは、このシールが既に反映されています)


【画像】色々と買ってきた各種インレタ類、右は貼付で使用した「西日本優先座席インレタ2」
他にも手元には色々買ってきました。少しご紹介します。何れも、まあまあの価格がします。
★世田谷車両センター
340 西日本ドア表記インレタ
390 近畿圏編成標記インレタ②
556 西日本優先座席インレタ2
951bk 汎用車体マーキングインレタ・黒
★京神模型
KLM201BA 汎用車番表記
KLX205A 西日本-ドア周辺表記
通信販売では上記ですが、大型量販店、スーパーキッズランドなどでは、店でコーナーがあり、販売されていることがあります。やはり、実物を見て、じっくりと検討し、購入でしょうか。

【画像】実際の223系2000番台車両(J9編成)
先頭車前面には「J9」と編成番号が表示ですが、これの模型の再現が「390 近畿圏編成標記インレタ②」となります。
左はこの詳細ですが、非常に小さく、細かいインレタでして、網干車は221系(A16,B19まで,Cは数が多いですが、201系と共通になる)を含めて、全編成(播但線含む)、明石車や宮原車、福知山車も全編成、京都車も一部の特急車を含めて、盛り込まれていました。両側2つに対応ですが、予備がありませんので、失敗等はもう1つの製品を購入する必要があります。一部で既に使用しました。(W37,D6)
縦4㌢、横3.5㌢程度と全体でも小さいため、適当な紙にマスキングテープで貼るなどで、手に持ちやすいようにし、貼りやすいようにする工夫も必要でしょう。
奈良車や日根野車は他の品番であるようです。
Kato製品の223系、321系は、こうした編成番号は最初から印刷されています。インレタを貼って好きな車番・編番にするか、最初から決まった車番・編番の製品を購入するかの選択肢にもなっています。他にも色々とあるようですね。
(難易度★★★☆☆)
「KLM201BA 汎用車番表記」は、スカートの両側上部にあります、上画像の「2083」をインレタにしたものですが、同じ車番が1つしかないため、編成ですと4箇所必要にもなります。
また、やや貼りにくい印象がします。
手持ちの223系2000系(TOMIX 98392)は、W37編成をモデルとして「2079」となりますが、もう一つは、他の車番を犠牲にするなどで貼付となりました。
KATO製も貼付となりましたが、この、2000代の1次車は、クモハで3000代、クハで2000代と車番が異なるため、そうした意味でのハードルは、低くなるでしょう。
(難易度は★★★★★)と最高にしました。素直に貼りにくいです。
これのみ、インレタが剥がれやすい感じもしますので、クリアコートで保護させる必要性を感じました。窓枠貼付のインレタは、窓枠を外す必要や、その後の実際の変化も予想されますから、クリアをするかは迷いましたが、今の所何もしていません。
スカートだけは、今後、保護しようと思います。

【画像】ドア注意ステッカー
上画像のドア注意ステッカーは、「340 西日本ドア表記インレタ(右)」「KLX205A 西日本-ドア周辺表記(左)」の2つでした。左画像のドア部分に、「ドアにご注意」と、下部にもステッカーがありますが、同じ製品で、メーカーが異なるものを、敢えて購入でした。
比較もありますが、「KLX205A 西日本-ドア周辺表記」は、インレタそのものが小さいため、これも、適当な紙に貼るなどで手に持ちやすいようにし、貼りやすいようにする工夫も必要でしょう。その点では世田谷車両センターの方が、大きさも違います。
当初、223系8両分の窓枠を全てバラ【左画像】して、一気に貼るやり方をしていましたが、こうした「適当な紙に貼る」工夫と、貼付自体でも段々と要領を得たこともあり、223系8両以外の貼付(225系2両、223系バラ3両、223系KATO4両、323系5両、321系1両の15両分)は、車体のまま、直接貼付となりました。直接の方が楽でした。何でも経験の上でしょう。
意外に取り外しは面倒ですし、持っていた製品で、サハ1両の側面窓枠部品が、どちらも左部品の装着だったりしました。
フリマアプリ入手のため、前の持ち主が改造か、元々かは分かりませんが、バラのサハ223-2000から、側面窓枠部品を捻出、左と右では装着部分で違いもあります。取り外すまで、無理矢理装着だったようですね。
お陰で、部品取り車両が発生してしまいましたが、セット品一括ではなく、一部の車両は既にバラで入手だったからこそ、出来る芸当かもしれませんね。(室内灯点灯で、清掃をしても通電が良くない車両があり、元々部品取り傾向もだった……。)
インレタ自体も、爪楊枝等でこする程度で簡単に貼付できます。インレタ用の専用工具も便利でしょうか。
要領を得れば、大きいインレタよりも、流れ作業のようにサッサとできます。細かい位置ずれもありましたが、23両分の貼付は、1日作業も、一気にやってしまいました。
治具までは作っていません。その上で、余り完璧にはしないようにしました。(実際の車両も位置ズレはありますし……。)
それぞれのメーカーも、大きなデザイン等は変化せず、混在も、特に違和感もありません。貼付で失敗も若干ありましたので、数で余裕も必要でしょうが、先に貼付した京神側のドアステッカーは、全て使用となりましたので、続いて世田谷車両センターの貼付も、これも既に、半分近く使ってしまいました。
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「951bk 汎用車体マーキングインレタ・黒」は、まだ貼付していませんが、位置称呼の②①に、ドアコックの▼などになります。
特に、「位置称呼の②①に、ドアコックの▼」を中心に必要ではと感じてますが、この製品では、貼付の数では明らかに不足ですので、他にも同じような製品がないか、探しているところです。
他にも、妻面の製造銘板、鉄道会社の銘板、形式や重量、定員の表記、検査表記、バーコードのインレタもありますが、これらは今後の課題です。
検査表記は、令和以降のJR西日本では省略(省令では、2002年度で既に掲出義務は廃止)されていますが、インレタの予算、手間等の問題、ここまで行う必要性を、今の所感じていないのもあるでしょうか。
目立つ所でのインレタ貼付は、確かに映えます。インレタの価格もしましたが、やって良かったという感想です。


【画像】Tomix 321系
半自動ドアのボタンもインレタとなる製品ですので、1両で済みましたが、7両となれば難易度が高めでしょう。Katoでは下記のように、2月に再生産が予定されています。
今の所「うれしート」の「7」号車表示などまでは貼ってません。
321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両) 【10-1838】 (鉄道模型 Nゲージ)
ベストセレクション 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両) 【10-1837】 (鉄道模型 Nゲージ)


【画像】323系の場合
ここからは「シール」の話ですが、Tomix製は、製品としてのシール(行先等の)はありません。他のメーカー品か、Kato製の付属シールをパーツで買うかとなります。
上画像は323系です。ジオマトリックスのシールがあります。
側面はこのような具合で、これだけで簡単に、より、引き締まった感じとなります。
一方、前面でTomix製は、行先表示のパーツが購入時から存在します。ただ、私の場合はバラ入手でしたので、それが元々からありませんでした。

【画像】左前面貼付の場合
Tomix、クモハ323側は、旧製品ではなく最新製品のバラ(98530)で、このような感じとなりましたが、実は、上右画像のようなパーツに貼り付けではなく、外側の枠に直接貼った形となります。表示の枠の問題(表示そのもので)を感じたからです。
手持ちの行先パーツで、既に「表示の欠け」はありましたので、これを全て削って、ここにシールを貼ると、奥行きで表示にも甘さといいますか、サイズ調整で苦労したためです。
たまたま、他に予備品(225系6000代製品)を入手出来たこともありますから、改造の種としては都合も良かった訳で。(※クモハ224-1のバラ購入時にあったパーツだった)
行先パーツを取り付ける枠がありますが、その外側にシールを貼る形に変更しました。行先パーツも加工後の無地のまま、装着の上です。
実際の行先パーツよりも明るさで暗くなりますが、それでも、充分な出来でした。(難易度★★☆☆☆)
当方の323系は、全部バラ入手の、旧製品(98230,98231)を組めた5両分しかないため、別に行先パーツもある、下記、増結セットの入手次第もありますが、「O普通、大阪環状線」は、基本セット(98580)のみでしょうか?


【画像】Tomix 223系2000番台にKato製シールを貼付
続いて「Tomix 223系2000番台にKato製シールを貼付」ですが、結論を言えば可能です。
サイズには注意する必要があります。貼り付けるTomix側では、シールでそのままのサイズをカッターが切ると、少し大きいからです。
シール側で、上下左右の天地を少し残す形でカッティングし、貼付となりました。上画像右の通りです。
98393は6両セット、バラ2両追加で8両セット化もあり「A快速米原」で入手でした。このため、側面もそのままそれとなっています。これも、好みの問題もでしょう。
手持ちの225系、N700s、N700A、W7系(ファーストカーミュージアムを含む)のシールも、既に用意していますが、1~2両だけもあり、手つかずです。
ひとまず、念願だった223系と323系で行先シールと、23両分のインレタ貼付が優先となりました……。


