
【画像】「区間急行」の本家本元、南大阪線に続いて大阪線へも(※イメージ、ハメコミ合成です)
2026-1-19 24時掲載開始
【近鉄】
2026年3月14日(土)ダイヤ変更について
今日が解禁日だったのか、上記の通り、「近鉄ダイヤ変更」が発表となっています。JRと同じ日でダイヤ変更となりました。
「②朝夕時間帯に一部の特急列車が大阪駅五位堂駅に停車」は、既に既報通りの話題となります。主に「名張始発終着を含めた阪伊特急」がメインですね。朝の上りは大きくダイヤも変化がありません。
これにより、大阪難波から五位堂の通勤通学も、特急支払で、着席・便利になるでしょう。停車駅の増えすぎというご意見もありましたが、当方的には「ようやく」という感じです。特急料金収入の増加にも期待出来ます。

【画像】本家本元の南大阪線、50年以上の長い歴史も、現在では設定本数が昼間にも設定と、ダイヤ変更の都度、増加の傾向。
注目点は「①近鉄八尾、河内山本、高安に停車する区間急行の新設、昼間時間帯を中心に運転」でしょう。
これは、去年の年末から、行先表示幕の変更で度々目撃があり、SNS上でも話題になっていました。コマそれぞれの取替ではなく、丸ごと取替の模様ですから、取り外した古いロール幕は、区間準急の登場・取替時と同じく、愛好家の手に渡るかもしれません。近鉄もその辺りは、昔から分かっており、イベントの雑収入としても大きいようです。
コマの一覧はネット上でこちらにありましたが、変化はこのポストのような感じです。余り使用しない表示をリストラさせ、空いた穴に「区間急行」などの表示を追加したようです。列選(列車選別装置)は、かつての「区間快速」を利用したようです。
「区間急行名張」は、高安解放の表示も加わっていることから、朝の上り快速急行8両の折返しで、区間急行充当、高安で解放も想定出来ますね。現状、8823列車で8両で名張、ここで解放が設定ですが、高安となる可能性もあります。かつては、ラッシュの反対で10両編成でしたが……。
「区間急行」は「河内国分」と「大和八木」で、普通に接続するダイヤも記載があります。これて、上本町駅時刻、八尾駅上り時刻から、日中の運行パターンを、早速推測してみました。

【画像】近鉄大阪線日中の運行パターンを推測(名張以西)
上記画像の拡大はこちらでも
このように、何とか「河内国分」「大和八木」での接続として、取り急ぎ、OuDiaSecondV2で、ダイヤを組んでみました。普通は、大阪上本町で、同一種別のまま折返し推測とし「だるま落とし」と推測していますが、実際の折返しはランダム・不規則でしょう。
特急の運行パターン維持の場合、布施、河内山本、高安、五位堂などでの区間急行待避も想定とみられます。弥刀の待避はなくなりそうですが、一部、回送列車の通過も予想出来ます。
一部の特急以外、大阪から、大和八木先着の場合もありそうです。大和八木での橿原線の接続までは考慮していません。実際は考慮とみられ、時刻の前後も予想出来ます。
下りの大和八木で、35分付近は、普通2番、区間急行1番としてまず先に接続、普通を先に行かせ、その後、阪伊特急2番で区間急行待避と想定しました。
上りの始発は全て完全推測となりますが、区間急行の榛原始発は、5番または1番(可能)折返しで、余裕があるものとして想定しています。その上「名張」での、名張-伊勢中川間の急行は、名張で「化け運用」として、一部は、そのまま繋がるものとして想定しています。これは、平日毎時2時間に1列車、土休日毎時1列車(記述訂正済)とありますが、可能性は大でしょう。
普通列車で、現在よりも本数が増える区間が発生します。特に、高安以遠奈良方面となりますが、毎時3→4列車に増えた分、6両編成ではなく、殆どの普通列車で4両化の可能性があるでしょうか。
難波線で10分間隔のため、どうしても特急パターンの影響もありますが、現状の20分間隔ではなく、15分間隔、30分間隔で、中期的な輸送で、様子見でしょう。榛原-名張間で30分間隔と大幅減となりますが、むしろ、今までが、需要の割には、列車本数が多かった印象もします。
大阪から名張方面は、特急が確かに便利ですが、名張からの利用車減も痛いところでしょう。反面、大きな家を建てるならば、滋賀県と同じく、名張は穴場ともいえますが……。(名張はCATV加入で、関西、中京のテレビがどちらでも視聴出来る)
また、平日朝ラッシュ時の名張発普通・区間準急・準急大阪方面で4両列車の増大となれば、268両ある最大充当両数からの減少も予想出来ます。需要の多い大阪府内は、高安で連結解放として、南大阪線古市のように、両数を調整する方法です。連結解放の手間、誘導役の助役出動の人件費も掛かりますが、末端部の需要で、適切にはなるでしょうか?
信貴線も30分間隔となります。もう、この路線もワンマン化の必要性となりそうですが、南大阪線のような、2両ワンマン対応車両がありません。時刻も推測ですが、河内山本発は、急行と同時出発は可能です。(上記ダイヤでは少し余裕を見ている)
更に、ダイヤ変更以降、4両普通がこのまま継続ですと、車両の改造と1A系の増備次第で、大阪線でのワンマン運転も拡大の可能性も予想出来ます。南海線末端区間のような感じでしょうか。今後、VG(1620系)と、VW(1436系など)のワンマン化対応改造、1A系ワンマン対応の有無も注目でしょう。
後は、実際のダイヤがどうなるかは注目ですが、今回のダイヤ変更は、大阪線の「白紙改正」がメインとみられ、他線区は細かい変更程度でしょう。阪神線・京都市交烏丸線のダイヤ変更の公表がありませんから、近鉄のみダイヤ変更とみられ、各社のダイヤ変更はなさそうです。
他は、天理線での平日6:49天理発特急は、現状は「ひのとり」のため、そのままですと、橿原線天理線にひのとりの乗り入れとなります。大阪難波8:06発は、この折返しでしょうが、車種は確実に変更でしょう。
8:06発の奈良到着後、916列車となるならば、伊勢志摩ライナーの「早起き運用」として、増発に充当という可能性もありますが、朝ラッシュ時ですので、一般6両が適切でしょうか? いずれにしても注目の列車です。
今回も、運用調査を継続の予定です。JR・近鉄どちらかが先になるかは、まだ分かりません。事前準備次第にもなります。毎年の事ですので苦労も同じですが、車両運用の全容把握を目指して、ストレス解消を基本として、足で稼ぐ運用調査、鋭意、努力したいと思います。色々とよろしくお願いします。
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