
【画像】住ノ江車庫で留置の南海50000系「ラピート」
2026-1-28 24時掲載開始(予約投稿)
日経でこのような記事がありました。購読世帯・会員ではありませんし、図書館でわざわざ記事を探す程、詳細記事は見ていませんが、2031年の「なにわ筋線」開業に合わせた、「新型ラピート」となります。
現在のラピートは1994年に登場し、既に32年が経過しています。その上、「なにわ筋線」の開業で、大阪か、新大阪までの運用の場合、車両運用増にもなりますから、専用車両の増加が必要となりますし、車両の置き換えは分かり切った話、当然・必然といえます。
現状、4運用の30分毎(※但し、正確には5運用で、11時、15時に取替運用がある)となりますが、運転区間延長と30分間隔維持の場合、最低でも6、取替用として、多くても7運用前後に増える可能性があります。予備車が2編成維持の場合、8~9編成は必要になるでしょう。1運用のみでは折返しで厳しいため、余裕を見て、最低、2運用の増加は確実だと思います。
6両編成のみならず、収容力と座席の増加で、8両編成という可能性も予想出来ます。例えば、近鉄21000系のように、中間2両解放で閑散期6両、繁忙期で増結もでしょうか。これは、考えすぎな面もですが、今後の詳細も気になる所ですね。
空港急行が大阪・新大阪まで延長ですと、通勤車両にも運用増とみられ、そろそろ、南海線で車庫のスペースを増やす必要も出て来ますね。住ノ江は高架橋の車庫ですので、周辺の土地を見ても拡張が厳しく、車庫の拡張に加え、現在、設定が難波・堺・泉佐野・和歌山市と限られる、駅留置の増加でも課題となります。
羽倉崎も、用地の関係で1線分増えればいい方とみられ、どこか、まとまった車両留置の車庫を作る必要も出て来ます。
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南海「ラピート」は、VVVFの機器更新に、台車枠の交換(これは、モーターとの接続部破断の影響による)となっていますので、新型ラピート登場後も、一部の車両を、過去の代走運転であった「泉北ライナー」などの転用も可能な範囲ではあります。機器更新が済んで、足回りもしっかりしているのは大きいですね。
その上で、現在のラピート車両は、既に、未来感ある優れたデザインですので、先頭車のデザインで、地下区間なにわ筋線に対応した、非常用扉を設置を含めて、二代目に相応しいデザインも求められます。これについては、大いに期待したい所ですし、2031年よりも前に、話題性向上で、新型「ラピート」が登場するかも知れません。
「サザン」に関しては、2027年末以降の新型車両は決まっています。これが、なにわ筋線に乗り入れるかは分かりませんが、利便性向上で、可能性はあるでしょう。先に登場する特急新車となります。
南海に関しては、今後、特急、通勤と、新型車両が数種類登場することになります。設備投資の規模も大きくなるでしょう。

【画像】JR西日本271系「はるか」増結車
対するJRは、281系「はるか」では、大がかりなリニューアル工事がされておりません。271系が2019年に登場していますが、これは、当時のインバウンド増加により、7運用全てで9両化、3両予備車2編成増にさせる目的でした。これは、コロナ渦以降の現在、フルに運行されています。
こうしたリニューアルがされていない281系と、山科駅「はるか」延伸、折返し設備による運用増(1運用は増え、8運用化の可能性)により、「はるか」で、271系車両置き換えとみられ、山科延伸が2029年度頃開始ですので、JRも新車新造、設備投資にもなるでしょう。

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京都も関空も20分以上使って折り返してるので、貨物線走行しなくてよくなる分の時短を考えれば8運用だと山科折り返しに50分くらい使うことになります。さすがにないと思います。
列車番号T-TAKE(てぃーて
いく)
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