23-07-12-02
【画像】名鉄「なごや特割」の方がよく利用していた当方のため、JRの割引切符は使わず…。

2026-1-29 5時掲載開始(予約投稿)

「お得なきっぷ」一部商品のリニューアル等について
「エクスプレス予約」・「スマートEX」の商品改定について

1/28付けのプレスですが、結論では「値上げ」も含むのでしょう。

その中で「名古屋豊橋間割引きっぷの変更(JR)」とあります。これを中心に取り上げます。

新幹線名古屋往復きっぷ……豊橋周辺から、往復2940円、土休日2360円
新幹線豊橋往復きっぷ……名古屋市内から、往復2940円、土休日2360円
新幹線新城・本長篠往復きっぷ……名古屋市内から、往復3040円、土休日2480円

名古屋往復きっぷ……豊橋周辺から、往復1900-2000円、土休日1560-1680円
豊橋往復きっぷ……名古屋市内から、往復1900円、土休日1590円
新城・本長篠往復きっぷ……名古屋市内から、往復2000円、土休日1680円

上記の割引きっぷが、3月末で発売終了となります。
これらは、名古屋豊橋間の往復割引きっぷ
となりますが、通常料金の場合…

在来線片道--1340円、往復2680円、新快速等で約60分
新幹線片道--1340円+990円(自由席の特定特急券)=2330円、往復4660円、ひかり約20分(最速)、こだま約30分

このようになりますから、土休日で在来線が1000円安、新幹線で2300円安という破格値でした。新幹線往復で土休日は半額前後になるため、利用者も多かったようです。

ただ、欠点もありまして「当日限り有効」「乗り越しは割引切符払い戻しの上、利用区間で所定運賃精算」となります。特に「当日限り有効」で、私は利用する機会に恵まれずでした。過去の東海運用の調査で、豊橋1泊を伴うことが多く、不利だったからです。

但し、4/1以降は、「EX早特1」で、これらの代替きっぷとなるようです。豊橋名古屋間、新幹線片道1400円のみとなります。往復で2800円ですから、平日で少し値下げ、土休日で値上げとなります。

所定片道2330円ですから、930円片道お得と、まだ安い方でしょう。

利用前日までに買う必要がありますが、元々から一定の需要があり、利用も多かったのでしょう。「紙きっぷ」から「EXサービス」にもなります。スマートEXによる、交通系ICタッチでの適用にもなります。



23-07-12-01
【画像】名鉄の券売機でも発売されている。名古屋駅の場合。空白は土休日運行日で土休日版が購入出来る。

当方は、冒頭画像のように、当方では、名鉄の「なごや特割」はよく利用していました。平日1780円、土休日1560円の往復となります。

土休日では「豊橋往復きっぷ」と価格が同じですが、平日で120円のみですが安くなります。これは「当日限り有効」ではなく、買った月の翌月1日まで有効のため、豊橋泊などを伴う場合で、安価・便利だったからです。(豊川稲荷に行く場合は適用されず、全区間所定運賃となる)

名鉄の片道は1270円の区間となります。土休日で、290円足すだけで往復となりますから、如何に、お得にきっぷかが分かりますが、元々から、JR・名鉄との乗客獲得の競争があるのでしょう。

JRでは、新幹線自由席利用のみの片道1400円、スマートEXを含めたEXサービスとなりますが、往復設定の廃止により、これからは、豊橋泊を伴った利用では、JRでも便利になるでしょう。

何よりも、列車による時間短縮が、新幹線の移動で大きくなります。




20-06-17-59
【画像】豊橋駅コンコース

この他、「米原京都間」のEX早特1が、1720→1940円と値上げになります。所定は2160円(1170+990)となり、380円から220円の割引額に減額となります。「米原新大阪間」は、2520→3520円と1000円の値上げ、所定は4510円(1980+2530自由席)でした。

これらは、かつて存在した「シャトルきっぷ」の代替(大垣-新大阪往復6230円、所定片道5170円)となっていますが、往復で2000円の値上げは大きいですね。今までが安すぎたのでしょうか。

大垣-新大阪往復
発売終了済のシャトルきっぷ発売時 6230円(往復)
所定片道 5170円、米原以東自由席で新幹線
EX早特1 2520円(新幹線区間)+680円(在来線区間)、米原で前後別々の運賃になる 3200円(往復6400円)から4200円(8400円)となる。

区間内で東海管内完結となるため、在来線で大阪方面より、米原乗り換えで新幹線を利用してもらうきっぷでした。新大阪に関しては痛い出費の増加となり、今後は、京都-大阪間は在来線新快速の利用(片道580円)が安価になりそうです。

米原-京都間の新快速は50分以上は掛かります。新幹線ですと同区間は20分程度と半分以下の時間で済みます。こうした乗り換えでは、京都-大阪間新快速では、20分程度の増加になります。


そして、利用者も勉強をし、今後もお得に鉄道を利用する必要がありそうです。


[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
JR時刻表 2026年2月号
交通新聞社
2026-01-23