15-01-26-01
【画像】3月に高野線に転出した南海8000系8006編成(手前4両)

2026-3-20 0時掲載開始(予約投稿)
2026-3-20 18時 最大運用数246両→222両と予備車計算(64両→72両)の訂正等

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2026/3/28ダイヤ改正の「南海高野線」となりますが、既に変更となった近鉄と並行して、今回は、運用表作成を先にし、既に公開されている情報を引用し、手元の分かる範囲内で、作業を行っておりました。

但し、現時点では列番がまだ未公開のため、公開後の引用反映となりますが、概ね、一段落の結果、下記のような「変化」が、当方独自の洗い出しで判明しました。


JTB私鉄時刻表関西東海2026 (JTBのムック) [ JTB時刻表 編集部 ]
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23-10-30-6001
【画像】運用減で動向が気になる6000系


◆南海高野線24両運用減について
▼南海S車(4ドア車)は8両3編成24両分の運用減
▼内、8両1編成分は、現状4502運用減→小原田出庫9205で存在したS運用→Z車8両(2024/11/11で車種変更の2ドア)を、S(4ドア)戻し--8両充当
▼そのS戻しにより、Z8両余剰、その上で9205が8→6両化でS車2両余剰--車種変更で結果的にZ8両+S2両余剰発生
▼千代田出庫で、現状8705に相当する運用減--6両余剰
▼千代田出庫で、8両2運用の6両化、6両2運用の4両化による減車発生--8両余剰この他、8両2編成分は、堺東5番、千代田を、光明池出庫に変更で、結果的に旧泉北車運用へ移管--16両(下記注意)

都合、40両の削減となりますが、「旧泉北車運用に移管」は、運用としては残りますので、この16両は運用減となりません。この運用自体も、これまで通りの設定で継続ですが、これにより、残りの24両で「運用減か?」という、当方独自計算の根拠になります。

この16両は、元々、堺東5番と、平日で、千代田出庫9602~(土休8809~)泉北運用となる運用で、そのまま「光明池出庫」に変更ではと推測しています。8両2運用分となります。

実際、平日で6時台に光明池始発が発生しているなど、変化があることと、堺東は高架化工事の関係で、一時的に5番線が撤去の可能性として想定、となります。この、堺東1,4番留置は、ひとまず、待避線はそのままでしょうから、アリとして想定します。

4502と8705で運用丸ごと削減、その上で、8両2運用の6両化、6両2運用の4両化による減車発生で、22両減、朝から4両列車が登場しますので、相当の大ナタです。 9205は、S車戻りとなりますが、8→6両減車にもなるため、S車が更に2両余剰、24両となります。


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新ダイヤの光明池出庫の、旧泉北車を除く南海車の運用推測は……


平日
8201-5704---難波12:09着-12:17区急林間-小原田
千代田-6306?千代田9:28~---難波12:11着-12:19区急和泉中央~この間泉北線~中百舌鳥23:28着-55**-堺東4番【6両】

8221?-41**(和泉中央7:35)---難波13:24着-13:32急行橋本~この間急行~7602-千代田
小原田-9209?-27**(橋本6:44)~---難波13:28着-13:34区急和泉中央~この間泉北線~和泉中央22:36着-82**

千代田-8821?-24**(三日市町19:01)~---難波19:34着
-19:41準急和泉中央~この間泉北線~和泉中央21:53着-82**


土休日
5602---難波8:10着-8:23急行橋本~橋本11:24着-小原田~この間泉北線~中百舌鳥23:29着-55**-堺東4番【6両】
千代田-8809?-2404?三日市町7:40---難波8:12着-8:18準急和泉中央~この間泉北線~---難波16:10着-16:22急行橋本~この間急行など~三日市町0:45-86**-千代田車庫1番【6両】
千代田-8813?-4**(三日市町15:39)~---難波16:10着-16:18準急和泉中央~この間泉北線~和泉中央0:07着-82**

千代田-7601?河内長野5:29~---難波10:59着-11:07準急和泉中央~この間泉北線~-中百舌鳥23:29着-55**-堺東4番【6両】

8213?---4112(和泉中央7:10)---難波13:24着-13:32急行橋本~この間急行~橋本0:21着-小原田
小原田-9205?-27**(橋本6:33)~この間急行~---難波13:26着-区急和泉中央~この間泉北線~和泉中央22:28着-82**【6両】


このような感じと推測しています。


鉄道ダイヤ情報 2026年5月号
交通新聞社
2026-03-21



難波折返しで、泉北とはならずに高野線、高野線とならずに泉北の運用で「南海車」としています。この他は、旧泉北車として、泉北線内限定となりましたので、異なるのが上記でした。

和泉中央で、一部列車で3/4番の入換があるため、これは完全推測となりますので、ダイヤ改正後の運用は異なる可能性もありますが、平日・土休日で、光明池入庫2運用、6両での堺東4番入庫も、運用推測で揃ってしまいました。


結果「24両の運用減」となりそうですので、246両ある南海車運用が、222両(-24両減)となりそうです。
(2026/3/20 18時 計算誤りにより、運用数の数値を238→246両、214→212両に訂正しました。申し訳ございませんでした。運用表の数値が元々から正しいです。)

これにより、6000系の離脱が気になります。24両運用減分の他、現状、8005,8006編成の南海線からの転入で、廃車が発生していませんので、32両分の動向です。

泉北予備24両を除く、南海高野線所定の30両予備(Z所定10予備含む)で、ダイヤ改正後の現状は、72両(+42)と、多すぎる数にもなります。
(2026/3/20 18時 計算誤りにより、64→72両に訂正しました。申し訳ございませんでした。)

6000系は残り20両、Z余剰は18両の38両
となります。Z車4両で機器更新改造・ワンマン改造の予備としても、まだ、所定予備30両から4両も余裕があり、もう既に、全部置き換えられる数にもなっています。

ダイヤ改正で、南海線と比較してやや少ない(ラピート予備を除いた、現状は42両、所定40両)ため、高野線予備車の増の可能性も考えられますが、ダイヤ改正後、ひとまず所定30両予備のままで想定します。



▼予備車内訳
S予備 6
S予備 6
S予備 4
S予備 4

S予備 4(8005転入増、今年度南海線8300系配置によるため、廃車発生注意)
S予備 4(8006転入増、今年度南海線8300系配置によるため、廃車発生注意)
S予備 8(このダイヤ改正運用減)
S予備 8(このダイヤ改正運用減)
所定20+24増=44
(※この他、これらと別に、平日では千代田9:28から初出庫となるラッシュ時の運用予備6両がある)

Z予備 10(2300×2両1編成+2000×10)
Z予備 10(これまでの余剰分、2002転入増,2003転入増<2003は、今年度南海線8300系配置によるため>、天空連結4両化の2両予備…※2両単独運転回避による伴車)
Z予備 8(このダイヤ改正運用減)
所定10+18増=28
(※この他、これらと別に、平日では橋本11:58発での、7301~のラッシュ時の運用予備Z4両がある)

44+28=72


6000系は、2両編成で今年、検査切れとみられる車両もありますね。(6903,6027,6909)

新ダイヤは、平日朝から4両2運用も発生します。平日で2運用、昼で4運用追加、土休日は8運用にもなります。

南海線から、4両単独運転が可能な8000系の転入も大きいのですが、8300系を含めて12編成(他に2両8編成)、6300系や6200系で4両8編成、他、2両編成の2+2(6編成)となります。

一方、6両固定は18編成となりますが、8300系での2両編成の関連、6300系6両8編成で何れも、中間封じ込めの先頭車の存在(これが仮に、16両離脱、全て4両化となれば、4単独運転可能車増加、6000系2両は全てひとまず延命等)などで、色々と勘ぐりたくなる、離脱車両候補の存在でもあります。

敢えて組替妄想等までは行いませんが、いずれにしても、今後の車両の動きには注目といえます。


12-08-21_7509-7507
既に、遠い昔の姿……泉北車10両運用、2013/7/22で消滅しています。
(南海車の10両も、S、Z共に、過去には存在していた模様)








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【画像】旧泉北8両運用減で、3000系の高野線泉北線完全離脱も確実か?


◆旧泉北車の運用も8両運用減
旧泉北車の運用でも、南海車と別に「8両の運用減」となるのも確実です。84両から-8の76両とみられます。8両9運用、6両2運用でしたが、8両8運用、6両2運用となりそうです。

上述の通り、純然南海車の8両2運用、一部の6両は、これまで通りの設定も、8両2運用は、光明池出庫となるのは確実です。この8両1運用減により、3000系で残っている、3519+3523編成は、そのまま、運用減の廃車の可能性があります。

予備車は8両3編成24両と変化せずでしょう。8両6両各1予備(8両2編成分)に、検査1予備(8両1編成分)として、充分な予備車の設定です。

運用では、どうしても6両2運用が残る模様です。5000系5編成、7000+7020系で4編成(4+4×2,6+2×2)、9300系で2編成(2+2)の11編成は、8両編成用途となりますが、残りは6両編成となり、7501,7521の2編成となります。

つまり、増結2両編成はこれ以上存在しませんから、どうしても6両運用がある理由となります。6+2両の意味も、6両予備車の絡みでしょう。

旧泉北車は、9300系が小原田の所属、他が光明池の所属のようです。9300系の足回りは南海8300系と同じですから、勾配区間となる紀見峠区間でも、抑速ブレーキも含めて、走行出来る故でしょう。

泉北線内だけで8両統一となる場合、9300系が、南海8300系と連結が出来るかにもなりそうですが、南海車での泉北線運用で、6両列車も存在するため、固定化はされないのでしょう。

7000,7020,9300系は、昼間を中心に、単独4両運転も可能ですが、今の所ワンマン工事もありませんし、中百舌鳥1号踏切を除く、踏切なしな泉北線のワンマン運転も、まだ構想外、早すぎる先の話なのでしょうかね。

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【画像】2000系、Z車運用も8→6運用に減

◆Z車運用減と今後
そして、2024/11/11以降、一時的にS車→Z車の運用変更で、8両分Z運用が増でしたが、これも、ダイヤ改正で元のS車に戻るようです。ホームドアがある中百舌鳥は、通過する急行・区間急行運用ばかりでしたが、ダイヤ乱れ時の対策もあるのか、S車運用減で、この問題を解決したことになります。

このため、Z車の予備車が、更に増えることになります。2300系2両を含んだ8両が所定ですが、現状、2両5編成分が余剰で存在でした。その上で、「2両4編成分の余剰発生」となります。

2002,2003の高野線戻りにより、Z車4両は8編成となっています。ダイヤ改正は4両6運用は確実ですので、予備2編成8両で、もう、充分です。上画像のような「ブツ8」も、今後、余り見られなくなるかも知れません。

現状、2両5編成分が余剰は、今後、ワンマン化工事等で、南海線7100系ワンマン車5編成置き換えでしょう。南海線ワンマン車は2000系10編成、8運用予備2で統一出来ます。

「2両4編成分の余剰発生」となるため、これをどうするかが、今後の注目点でしょう。考えられる和歌山電鐵は、2両6編成も存在するため、置き換えとしては車両が不足します。GRAN天空のように、リニューアル・機器更新用予備か、高野線山区間で、一部の4両編成運用を2両化させ、一部でワンマン化増が現実路線でしょうかね?

上記では堺東1,4番留置はそのままとしました。旧泉北運用減により、光明池車庫も余裕でしょうから、白鷺・北野田・金剛での新たな駅泊は、どうやら、なさそうな感じもしますが、改正後の実際の動きにも注目です。


◆運用表について
新ダイヤの高野線運用表は、既に、平日・土休日共に、一段落はしていますが、掲載予定は、暫定版として、改正日直前を予定しています。

まだ、1週間もありますので、列番の反映もしたいと思いますが、しないまま、先に掲載するかもしれません。もう少々お待ち下さい。

近鉄関連は、先に大阪線からとなりそうです。