
【画像】近鉄大阪線6両運用減により、2410系W12,W13が離脱の模様
画像のW12(前2両)
2026-5-20掲載開始
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2026/3/14ダイヤ変更から、2ヶ月と少しが経過しましたが、5/20時点で、漸く、奈良線系統、大阪線系統の運用表整理・編集作業・掲載が一段落となりました。5月下旬を前に何とか、という所です。
運用表掲載までの諸作業(やり方)を変更し、先に、運用表掲載を優先させましたので、変更から2ヶ月少しで掲載となりましたが、正直な所、今回「しんどい」所は多少感じました。
ストレス解消を基本とした運用調査、運用表掲載も、近鉄は毎回手間暇が掛かります。他の私鉄やJRのような感じでは出来ません。その上で、南海高野線、JR奈良支所、森ノ宮支所と、同じ時期に、ダイヤ改正が重複するのも影響していますが、去年比較でもまだ楽にはなっています。
時間を要しまして、一応は、形になってものと自負はありますが、当分は「暫定版」としての掲載となります。ダイヤ作成が後回しのため、今後、訂正をする場合があります。
現状、旧上本町局管内(大阪線と奈良線系統)のみの把握・掲載ですが、旧天王寺局管内、南大阪線は、今回、4年ぶりにどうするかは課題となっています。
その上で、特急運用も残しておりますが、これは6月以降の見込みとなります。この、名古屋管内で課題もありますが、チケレスからの車種洗いだし基本にもなります。
奈良線と大阪線の運用変化は下記の通りです。(特急を除く通勤車、支線系統含む)
奈良線479両(-2)、所要両数532両想定で予備53両
大阪線262両(-6)、所要両数292両想定で予備30両
平日朝の最大充当両数となりますが、若干の減が発生しています。

【画像】近鉄2410系W13編成(前2両)
大阪線では、長年設定されていた榛原3号留置を、名張出庫に変更するなどもありますが、6両の運用減となり、運用減で、冒頭のW12、W13編成が廃車となった感じです。このため、28両予備が+2、30両予備となるのが、現時点となります。
1A系の大阪線配置は、4両2編成となりますが、高安所属の影響か、明星車トイレ有車(X4)の運用ではなく、一般4両と込みではないかとみられます。このため充当列車では、一定しないものとみられます。代替廃車は、名古屋線同様4両5編成分(X 2610系5編成の廃車)で済んでいる模様です。
6月20日以降の雑誌「鉄道ファン」では、「大手私鉄車両ファイル」の付録が発売となりますので、詳細と、鉄道会社の情報公開も分かってくるでしょうか? (その前の「私鉄車両年鑑」情報公開も、3740円と価格が高いですが…)
区間急行の増加、昼間での高安入出庫の大幅減は、運用を調べる側としては、今回は気楽もありました。朝以降の高安出庫も、今の所、平日で28両分の大幅減となっています。車庫入出庫と駅折返の確認は、毎回の課題だったからです。
問題は名張での運用繋がりとなり、一応は把握出来ましたが、土休日で、そのパターンが一定しない場合がありました。4両とみられる、名張予備との関連は分かりませんが、その場合や、少し時間が開く場合は、運用は別々としています。
その上で、名張の夜間留置の正確な場所はまだ未確認です。青山町と含めて、運用繋がりは問題ないと思いますが、今後、どうするかは課題となっています。名張でのネットカフェは既になく、ホテルはコスト大もあり、確認する場合、名阪国道、自家用車での来訪か、シェアカーの利用になると思います。こちらは、余り期待しないで下さい。
大きな運用の変化でしたが、4両運転は限定的で、殆どは6両編成となります。区間急行の増加で、来年以降がどうなるかも気になります。乗客減の影響が、他路線比較で大きいのかも知れませんし、長距離は近鉄特急という利用傾向なのでしょうか。
また、平日高安、12:41/45場面の区間急行(7223)で、後2両解放が発生しました。高安の連結・増結は、夕方以降でこれまで通りの設定です。

【画像】1252系VE77、標準塗色時代
奈良線では、西大寺9号、車庫折返を含めて、問題はないものと思われます。ライブカメラの存在は大きいですね。奈良線での大きな変化はありませんが、京都・橿原線での変更が目立つ印象でした。意外にも、阪神車近鉄車の運用変更は目立ちます。
近鉄車運用減は2両で留まりましたので、平日朝の10両を含めて、まだ、一定の需要があるのでしょうが、全盛期と比較しても、朝の快速急行10両は、明らかに乗客減となったのは確かです。地元、学園前でも快速急行が座れてしまうのは、20年以上前の混雑期比較で、予想も出来ませんでした。
これがどうなるかは今後の課題ですが、女性専用車設定の問題、阪神10両ですと、近鉄車では9両に相当する輸送量などから、平日朝に限って、残す可能性もでしょうか。その他、今後の「座席指定サービス」との関連有無も気になる所です。土休日の10両は、奈良駅1番留置の関係で残っていますが、乗ってみますと、3638列車で、土曜日の難波方面の朝はガラガラです。
このため、平日東花園の朝入庫で、10両4編成分の入庫となりますが、内、完全入庫が12両、再出庫が28両とみられ、昼前に、7171とみられる8両回送、7071とみられる6両阪神相直の、西大寺回送が設定されています。
尚、西大寺の入出庫両数の計算を残しています。これは、高安の場合も同じです。帳尻合わせの計算でまとめとなります。
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京都線で、朝の新田辺2両前連結と解放が消滅です。その手間よりも、固定編成の折返しが都合が良いのでしょうか。新田辺駅は、こうした入換や到着・出発の多さにより、駅南側、新田辺1号踏切の閉鎖で課題もありますね。
平日での「新田辺折返」で苦労しましたが、「繋がり」は、問題がないのではとみられます。今回は平日で、680-3847列車間、7:33-8:48となりますが、一時的な新田辺4両予備のような運用が新たに設定でした。
新田辺で普通が系統分割なのは、狛田、山田川で4両限界駅を残すためです。ここが6両ホームにでもならない限りは、京都方での昼間普通6両運転増加も、分割の必要があります。一方で土休日の昼間では、何故か新田辺の普通分割が少なくなり、京都線内での「通しの普通」が戻った感じです。
烏丸線関連の変更はありません。近鉄線内で時刻変更という程度でしたが、春休みやGWで運行された「土休日臨時ダイヤ」の整理も行っています。運行予定公開のお陰もありますが、お陰様で、「土休日臨時ダイヤ」での、KL近鉄車での運用変更も把握出来た形です。土休日運用表内に盛り込んでいます。
Rail Magazine編集部
ネコ・パブリッシング
2026-05-11
橿原線は、大きな変更もありませんが、西大寺の前後で普通の系統分割も存在します。車庫入出庫の関係でしょう。京都-橿原神宮前のロングラン「タテ」の普通は、運用上で色々と課題なのかもしれません。個人的には、通しの運行は、「相互で普通のみ停車駅利用客で、乗り換えの軽減」という意味では、便利ではあります。
どうしても車庫と車両整備の関連で、車両取替ならば、西大寺上りの場面で、止を6番のりば、始発を4/5番のりばの対面乗り換えでしょうか?
今回のダイヤも、一部、奈良線との運用移変、西大寺での列車変更列車も設定されています。
宮津回送で、翌平日・翌土休日での変化もありました。土休日の阪神相直で+8となり、6841とみられる回送で出庫、85-3638と、遅い時間の出庫のようです。正確な留置番線の確認をどうしようかは課題ですが、近場ですので、なるべく確認したい方向です。
後は、特急運用の掲載(残り)と、南大阪線をどうするかとなります。過去は、先に作っていた準備作業で、個人的に使用する「ダイヤグラム」の作成を、後回し、今後の課題で残していますが、今回は例年比較で早期に運用表掲載となりましたので、結果的にこの判断は、色々と正解だったと自負しています。
今回も、拙著運用表が、ご参考になれば幸いです。ありがとうございました。
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