
【画像】阪急神戸線10両運転全盛期、大阪梅田へ向かう、阪急8200系
2026-7-1 0時掲載開始(予約投稿)
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さて、阪急電車では、最大、神戸線で11運用(2012/3/20ダイヤ改正)、宝塚線で8運用(2006/10/28)、京都線で5運用(2003/3/16)はあった、「阪急10両運転」でしたが、現在は何れの線区でも、既に廃止され、「増結2両」だった2両編成の用途に、注目される状況となっています。
★10両運用変遷(ダイヤ改正毎)
神戸線:2016/3/19で11→8運用、2022/12/17で8→5運用、2025/2/22で廃止
宝塚線:2015/3/21で8→4運用、2022/12/17で廃止
京都線:2007/3/18で5→3運用、2022/12/17で廃止
京都線では、「7300+7301+7302(2+2+3両)」という7両編成が登場し、モーター車の比率でやや多かった、7323+7321編成(5M3T)からの「7401」と、京都方増結車「7452」がトレードし、7323+7321編成で、その比率を合わせた車両組替(4M4T化)。
そして、7302に組込された「7851」という車両は、そのまま2+2+3両だと、3M4Tとなるため、モーター車でやや不足します。この組替で、4M3T化。
中間車は、正雀車庫で、15年以上の長い休車(冬眠、2007/3~2024/7と、17年)から解け、検査、劣化した化粧板取替などの整備を行い、7両編成として営業運転に復帰となり、話題になりました。(2024/7月)
で、神戸線では、6/28の日曜日午後、1年程度で今津北線で運行だった「8200+8033+8031」の、いわゆる「ブツ6編成(2両編成が3編成連結の編成)」が、西宮車庫から平井車庫へと回送で向かったようです。
「8200+8033+8031」の、2+2+2両編成は、当方では、ここ最近、阪急を利用することもなかなか恵まれませんでしたので、撮影が全く出来ておりませんでした。明らかな反省点です。朝のみならず、終日・日中・土休日も運行でしたので、平日朝のみだった8200系の乗車機会が、結果的に増大していました。
今津北線では、5000系5編成、7000系2編成と、この1編成で、これまで、平日朝最大8運用充当も、回送当日では「よく分からない動き」な印象でした。箕面線もワンマン改造車両が一段落、宝塚線での使用用途も見当たりません。(2+2+2+2=8両というのもありますが…)
その上で、同日午前、先にトレードという形で、阪急1000系1001編成が、平井車庫→西宮車庫へと回送、翌6/29、神戸線12~の運用から、早速、神戸線での運行開始、今津北線で不足する1編成は、8042+7001編成で、7001編成6両が運行のようです。
1000系は、1010,1012編成の、神宝間のトレードは、車両の予備車調整などで、これまでも幾度か行き来し、3000系(かつては存在だった模様)、7000系(7013,7018)や、9000系(9002,9007)時代から続く、専用の「共通予備」車両ですが、1001編成は宝塚線新製配置、ここから神戸線への転配は、1010,1012以外では、1000系で初の動きとなります。
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【画像】平井車庫奥、3A~10A号線
2両編成が個別に留置出来るスペースが8編成分ある。入換運転士は、箱にあるボタンを押すことで、信号システム上から、入換(入換標識)信号を出す要請をする模様。
【画像】増え続ける阪急2000系阪急宝塚線の平井車庫は、上画像(ファンクラブイベント公開時に撮影)のように、3~10号線の留置線で、宝塚方どん詰まりの「奥」に、北側から、3A~10Aという号線があります。
これは、沿線でのベッドタウン増加で、朝ラッシュ時の列車が大混雑する宝塚線に、1982年から10両運転が開始された際、宝塚方に2両編成が増結し、10両で運行だったため、平日朝のラッシュが一段落し、入庫後、増結車を解放の上、そのまま留置する場所でもありました。
(開始時は5100系、その後、7000系の一部も、一方、8040系は大阪方に2両連結も、2両の留置自体はそのままだったようです。並行するJRは、国鉄時代末期に電化も、1986/11、福知山線全線電化による改正前当時は、客車列車が一部が残るなど、現在とは異なる閑散とした輸送状況でした。)
新型2000系は、今年度で、神戸線と宝塚線で増え続けて、2007編成の8編成まで揃うことが決まってますが、これまでの動きは下記の通りです。
※神戸線・宝塚線8両予備は、5編成が所定として計算する。
▼2000編成宝塚線新製配置
9010編成宝塚線→神戸線………但し、2025/2/22ダイヤ改正で、神戸線8両35→36運用戻りのため、廃車がないものと想定する
▼2001編成神戸線新製配置
7002編成神戸線→宝塚線………宝塚線で予備が5→6編成に(下記、8040+8041+7024の動きに注意)
▼2002編成宝塚線新製配置
8006編成宝塚線→神戸線………宝塚線予備5編成戻りも、神戸線予備5→6編成に
▼2003編成宝塚線新製配置
1001編成の宝塚線→神戸線転配が正式な場合………宝塚線予備5編成のまま、神戸線予備が6→7編成に
2000系の新製配置で、既存の車両での転属が目立つようになりました。
特に、8006編成は元々、神戸線新製配置でしたので、日生エクスプレスが登場した、1997年以来の神戸線里帰り(一方、宝塚線新製配置の8000編成が神戸線トレード ※8006で、神戸方宝塚方2両の転換クロスシート編成を、当時の日生に投入するため)にもなります。
7002編成も、元を辿れば、宝塚線新製配置車でしたから、古巣に戻るような既存車両の転配が続いています。このため、今後の動向も、これらも、一応のポイントにはなりそうです。
9010編成は、2025/2/22ダイヤ改正で、神戸線で運用数が1本(35→36運用、2022/12/17改正で1運用減っていた)戻ったことによる転配でしたが、9000系で、車両番号末尾奇数が宝塚線(9001,3,5,7,9)、偶数が神戸線(9000,2,4,6,8,10)配置と、結果的にも揃っています。
運用増により、2000編成を除く3編成の内、2編成では、今の所、廃車車両は発生していない模様です。今の所、8両予備で神戸線が7、宝塚線が5と、神戸線で2編成分予備車が多めになっています。
(※他、1編成分は、宝塚線で、8040+8041+7024の1編成から、7024で箕面ワンマン改造済、8040+8041休車、続いて、5132+5134の8両を、2001編成配置による廃車分として加えるものと、とりあえず想定<5134×4と、5132の中間2両のみ廃車の模様>)
上述「よく分からない動き」と書きましたので、自分で「謎」を、理解することにしました。(この、ブログ記事タイピング時は、意外にヒマでして…汗)
考えられるのは、こうして、神戸線で8両2編成分(16両)の予備車が多くなっていることから、西宮車庫留置スペースの関係から、「8200+8033+8031」の「ブツ6編成」が、西宮車庫から平井車庫へと「一時的な疎開」という考え方・見方です。
平井車庫3~10号線の留置線で、どん詰まりの「奥」に、3A~10A号線の「余裕」を生かす形での「疎開」なのでしょうか?

【画像】これまでにも今津北線の運用があった7001編成、暗い画像で恐縮
現在の今津北線での運行は「正式な専用編成」となるのかどうか…?
神戸線で廃車の車両が現在の所なく、神戸線「2+6両編成」以外、運行がなくなった2両増結車は、事情が特殊とみられる(※阪神尼崎での能勢電改造後、回送伴車の模様)6016編成を除いて「8030,8031,8033,8034,8040,8041,(8042),8200,(8201)」となります。
赤字が宝塚線車両、既に、このスペースにいるようです。
青字「8200+8033+8031」が、スジは設定とみられるも、不定期列車の運行が殆ど設定されない日曜日に、わざわざ関係先へと手配し、平井車庫に来たわけですから、残り6線分、のスペースが全部空いていれば、更に、2両3編成分が留置出来ることになります。
(8201)のみは、現在も西宮車庫で留置のようです。
そして、「8042+7001」で、7001×6両編成が、「8200+8033+8031」の平井疎開による不足で、これまでも幾度かありましたが、既に、今津北線で運行のようです。この7001編成を、今回から正式に今津北線車両と計算した場合、「8042+7001」は8両編成(2+6)ですので、(8042)が更に余剰となります。
即ち、神戸線8両予備を7→6にすることも可能でしょう。
単純に考えれば、こんな感じとみられます。
▼2004編成、現在、正雀で搬入中、宝塚線で続いたため、次は神戸線か?
もし神戸線配置ですと、更に車両、夜間の西宮車庫スペースは、ライブカメラを見ても、ほぼ満杯ですから、やはり、転配や廃車の車両をどうするかになります。

【画像】もう15年前……2011年5月
嵐山から、十三9号線・西宮北口9号線経由、宝塚行という「直通特急とげつ」で、7000系6両編成が活躍でしたが、当時は2+6両編成でした。実際に乗車も果たし、普段乗車出来ない、珍しいルート乗り潰し達成も自負。
神戸線の2+6両編成は、今津北線の共通予備6両のような感じも、4号表となる「行楽ダイヤ」で、京都線への直通運転は、ここ最近ではありませんから、実質的に、必要性がなくなった感じです。
今津北線予備車は「6025+6026の3両ワンマン予備」とも共通ですが、2+6両の3編成は、不要な感じで、6両編成でも、1編成予備設定か、残しても、2+6両は1編成にする程度で、良さそうでしょうか?
ここで、今津北線5000系(5編成分)の置き換えでしょうが、まだ今の所、動きがないようです。
そして、2両編成が多く余剰となりますが、京都線で9300系のロングシート改造と機器更新で優先的、手一杯なためか、長期的な疎開留置で「改造待ち」ではと、当方では推測しました。
有り余る2両編成は、3両ワンマンの6000系置き換え(※抵抗制御車、初期車両から50年超え車齢)が、候補でしょうかね? 皆様、如何でしょうか?
結果的にこれらが誤り、認識相違な動きだった場合は、すみません。先に謝ります。
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