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【画像】並びのタイミングがダイヤ的にも良く合う桂

2020-1-26掲載開始

阪急京都線はダイヤ改正により、終夜運転の運用が変わりました。こちらで既にOuDia共々まとまっております。

▼快速運用
結果的に例年通り、それ程変化していない運用となり、9300系も3編成充当でした。事前予測で考えすぎだったようです。
9305-9306-9300-7320という具合でした。

▼普通運用
こちらは変更点の多い終夜運転運用でした。
編成は1309-5317-5302(7R)-1306-9308となり、新たに9300系運用が発生しました。最初の1309は、2356-3309-R3314?-R24061と、正雀の京都方本線上り上で折返となり、正雀4号線から、正雀5号止の普通23061と接続する形となりました。(号線は逆の場合があります)

これも予想でしたが、的中していまいました。素直に淡路で取り換える形で接続せず、正雀入換となったのが特徴です。

更に6084で出庫する運用ですが、1/1は5060につながり、これは15時前まで特急運用となりますので、一般8両で必ず代走となります。終夜運転で9300系運用が普通も増により、この5086出庫運用は1/1も5062特急運用となりますので、終夜運転による走行㎞の調整かもしれません。

この他、23001-24062と変運用となります。5308でしたが、所定では正雀回送を、運用変更で変わったことになります。

▼千里線堺筋線
天下茶屋の留置が変わった以外は、例年通りでした。天下茶屋1T留置がYTと変わります。

こちら、阪急京都線は京阪と異なり、非常に単純な終夜運転の運用となり、ダイヤ改正もそれ程多くありませんので、2020年中に改正がなければ、来年以降も適用となります。


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▼阪急神戸線-2020/3/14一部変更に

阪神や近鉄の影響によるダイヤ改正ではなく、「一部変更」に留まりました。時刻変更がメインとなり、大幅なダイヤ改正はなく、車両運用もそのまま維持のようです。

終夜運転も、そのまま変更はないものとみられます。お陰様で運用調査も負担が減り、現状運用がそのまま適用とみられそうです。
旅と鉄道 2019年増刊12月号 鉄道貨物入門
「旅と鉄道」編集部
天夢人
2019-10-31