
【画像】真っ暗闇にLED灯…、夜間の西小坂井駅
2020-6-22 12時掲載開始(予約投稿)
JR豊橋駅の夜間留置を見る+(2020/6/16,17運用結果)
豊橋駅に続いて、西小坂井(にしこざかい)駅の夜間留置です。大垣車のみで3運用の夜間留置が存在し、結果的に、運転士のみ3名の駅泊行路がある模様です。
豊橋駅の入換の関係か、で下4,下5の非電化の影響かは不明ですが、1駅離れたこの駅も、となります。2往復190円×4の運賃支払いも、裏取りとしては安いモノです。
西小坂井駅は、名鉄伊奈駅からも近く、徒歩で15分程のようです。徳川家の家紋「三つ葉葵のご紋」発祥とされる伊奈城跡も、この近くです。元々徳川家康も、岡崎が出生地のようですから、三河尾張と徳川家由来の場所が、ここにも存在、そんな歴史深い由緒ある場所といえます。

【画像】西小坂井駅配線図(大きい画像はこちらです)
まず、2面2線の対面式の上下ホーム、10両停目がありますが、11両程度は停車できる長いホームとなります。最長8両編成、普通も大半は4両編成ですので、長いホームだと感じます。
ムーンライトながらが定期列車の373系時代は9両でしたので、今の303Fに相当する列車、この当時はホーム一杯に停車していただろうと思われます。
続いて、下1-下2、下りの側線となりますが、豊橋方へ逆出発もそれぞれ可能です。但し、下1の停止位置はホームと同じですが、下2は停止位置が米原寄りとなります。
上1は、米原方への逆出発及び豊橋方からの直接入線は不可能なため、豊橋方からの場合、一旦、先に愛知御津まで行ってここで折返してから、上1入区となります。

【画像】
駅舎、豊川駅管理の完全無人駅です。エレベーターや非常通報等はありません。
昔ながらの東海道線駅な雰囲気です。


【画像】
左、上1、隣に上2はありますが、使用はされておらず、専ら保線用途のような感じです。上2は場内や出発信号も存在しません。向かって豊橋駅方面です。
右、留置時点の上1です。
Y3+Y45 2536F-5番(23:08/15)-回409F-愛知御津-回412F-西小坂井上1入区
Y3+Y45 西小坂井上1-回402F-105F(6:30)
4+2両となります。土休日は5358F(21:11)-回3415F-回3412F-//-回3404F-3505F(6:49)となる模様です。
313系Y0編成は、翌日が検査運用となる模様です。


【画像】
左、右の線路が下1-下2となります。向かって豊橋駅方面です。
右、留置時点の下2、6+2両編成となりますが、停止位置が西小坂井踏切手前になりますので、下1との停止位置に合いません。この位置具合から、下1,下2は、16両分は停車できるような長い線路となります。
Y109+Y33 2116F-6番(20:54/21:00)-回407F-西小坂井下2入区
Y109+Y33 西小坂井下2-回406F-2105F(7:09)
土休日は5134F(21:50)-回3417F-//-回3408F-5107F(7:39)となる模様です。
尚、下1留置は、入区が深夜1時過ぎと遅いため確認しておりませんが、下記となります。
ただ、実際は未確認ながらも、豊橋駅の留置状況により、下1留置となるのは極めて濃厚です。
Y116+Y38 2706F(1:01)-回411F-西小坂井下1入区
Y116+Y38 西小坂井下1-回404F-2103F(6:49)
土休日は5702F(1:01)-回411F-//-回3406F-5305F(6:55)となる模様です。
土休日は5702F(1:01)-回411F-//-回3406F-5305F(6:55)となる模様です。
このような具合です。
名古屋圏内ですと、豊橋、西小坂井、岡崎、大府、熱田、大垣車両区、米原列車区となり、その他は浜松、菊川、静岡車両区という程度で、駅構内に限れば、豊橋、西小坂井、岡崎、大府、熱田、菊川という程度です。浜松は電留線か駅構内かは不明ですが、恐らく電留線と思われます。
駅構内は限られた留置となりそうです。欲を言えば岡崎の状況も確認したいですが、今後の課題とし、豊橋、西小坂井の状況でした。
その他の西小坂井駅です。


【画像】
左、改札口付近、自動改札機はありますが、バーがないスルータイプです。青春18きっぷですと通り抜けるだけとなります。
右、入口と出口で表記が違います。


【画像】自動券売機
営業時間外は小さいシャッターが閉まる完全防備仕様です。
定期券は継続のみ購入可能、新規やクレジット支払い、指定席等は豊橋まで行く必要がありますが、無料による取扱は可能なようです。十数年前はこの取扱を認識せずに徴収した事象があり、新聞沙汰にもなりましたが、最近はそのような認識不足もないようです。
JR東海で最近よくある「サポート付き指定席券売機」は一部の駅で設置ですが、集中サービス導入駅で無人駅にすべて設置ですと、このような面倒なこともなくなりそうです。
大府-岡崎、名古屋-桑名間の拡大で、約7億という設備投資のようですが、乗客の利便性向上で、この展開に期待したい所です。
で、「名古屋往復きっぷ」は、それなりに需要があるようです。往復1560円(土休日の場合、2日有効、平日は1900円)となりますが、通常運賃は片道だけで1170円。
名鉄伊奈-名鉄名古屋は通常運賃で片道1070円で、1560円(特割2土休)、1780円(特割2平日)となります。お互い競争相手ですので、どちらもかなりの割引です。土休日ですと相当ですね。



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【画像】運賃表

【画像】その自動券売機で購入した切符
サポート券売機は緑色のエド券となりますが、こちらは通常の仕様です。