列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
他、鉄道、旅、奈良、プロ野球観戦(阪神)、放送、アマチュア無線(3エリアVHF/UHFのみ)、競馬競艇、相撲、献血など
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阪急

阪急神戸線・宝塚線ダイヤ改正後の運用表等

22-12-21-9005
【画像】全国的にも早起きの阪急宝塚線始発列車は、ダイヤ改正後も健在
雲雀丘花屋敷を4:26に出発、外出で時間の有効活用も出来、羨ましい。

2022-12-30 7時掲載開始
2022-12-31 7時 宝塚線土休日運用表での、豊中4号,5号入庫逆記入の訂正

前回に続いて、阪急神戸線、宝塚線の、2022/12/17ダイヤ改正後となります。まず、神戸線からとなりますが、12/25(日)~12/29(木)朝と、5日間の長期になっています。

幸いなのは、「ライブカメラ」の存在でして、これは、西宮北口の車庫を一望に配信するライブカメラとなります。このお陰で、運用調査自体は限定的・集中的に、特定の時間のみで済んでいます。また、運用自体も大きな変更点がなかったのも幸いです。

車庫の入換、車体洗浄、検査等が一目瞭然となっており、現地で充当編成を確認し、配信で、運用毎で入庫の号線の洗い出しとなれば、翌朝は同じ号線から出庫することになりますから、ある程度の運用調査が配信上でも可能な点です。これは大きかったです。

鉄道ファン 2023年 02月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-12-21

昭和の時代の阪急電鉄
静岡の空鉄
2022-12-14



22-12-30-HKKB1
【画像】12/26~29朝の充当編成結果

平日、12/26~29朝の充当編成結果は上記の通りです。拡大のPDFはこちらです。特に、26日の最終入庫から、29日の朝出庫の間は、上述ライブカメラによる入換と、西宮車庫の入出庫号線もまとめています。

西宮車庫の入出庫は、大まかですが、入換時刻も盛り込みました。ライブカメラ上でご覧頂く際の参考として、ご活用下さい。入換のタイミングはほぼ一定しており、ある程度は各運用へとつながります。
(※日によって時間が数分前後する場合があります。)





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【画像】西宮車庫の配線図

「鉄道ピクトリアル、2010-8月号 61pから引用」した、西宮車庫の配線図は上記となります。


◆運用毎では一定しない、車庫での車体洗浄、検査
表では「手前」「オク」と区別していますが、実際の号線はこうした区別はなく、あくまでも、留置位置に対する説明用となります。留置線が横に長いため、8両編成が2編成程縦列で留置が出来るためです。

このように、ライブカメラからでも大変見やすいのと、過去分のアーカイブもあり、大いに活用をさせて頂きましたので、27,28日に関しては、昼間の入換も、ここから引用により、大まかな内容ですが、全時間で洗い出しています。

車体洗浄は、1日で12~13編成も行うようですが、午前中の場合が多く、午後は13~14時台のみとなり、それ以外はないようです。12時台は、職場が昼休みとなるためか、緊急時を除く入換や、車体洗浄作業もありません。

12/27で、7017が一度に3回(3往復)も車体洗浄でしたが、どうも、3ヶ月に1回の「特別洗浄」と呼ばれる作業だったらしく、薬剤も仕様が変わって、作業も3往復も入換、速度も超低速でじっくりと洗浄をするようです。

こうした作業もネット上確認出来る……いい時代になりました。

ただ、運用毎で、どの運用が検査か、どの運用が車体洗浄になるかは、JRは運用上でも厳密に作業が決められ、ある程度一定しますが、阪急ではそれ程一定はしておらず、2日間でもバラバラでした。

運用が少ない伊丹線やワンマン運用で、多少、作業に一定もありますが、8両運用に関しては、朝入庫する運用でも、一定しないようです。

10両に至っては、平日朝しか運用がなく、ラッシュ終わりに入庫すれば、翌朝まで動きなしという運用も存在ですので、10両固定編成の「効率の悪さ」は明らかです。阪急は、10両運転がある近鉄や阪神と比較しても、他の時間帯で車両を運行させることもありません。昔から、「決まったこと以外はしない」傾向です。その分、車体洗浄の頻度も少ない感じがします。

後で説明しますが、宝塚線では、10両固定編成の廃止で、今まで平日朝だけの仕事だった8両編成も、終日・夕方や土休日にも運行されるようになっています。

神戸線は、京都線と比較しても、駅留置の分散が少ないため、殆どの車両は車庫から入出庫となります。前記事のように、京都線での午前・午後の一部運用のパターンはなく、神戸線に関しては、午後出庫は朝入庫編成、または予備車からのランダムで車両が出庫でした。

8032+7003は、16号線のオクで休車中のようで、最近は動きがないようです。8042+7001も予備車の場合が多く、1019編成の代替廃車がない、ダイヤ改正で運用減1があるためか、予備車に関しては、3編成分が正雀にいても、まだ3編成の残りと余裕があります。ダイヤ改正前は1~2編成だけでしたので、運用減1編成も、当分は動きなしでしょうか?

ワンマン3両で、予想では、御影中線錆取り六甲回送も、やはり、そうした設定はなく、今まで通りの単純な回送でした。現在、御影錆取りがどうなっているかは、レールの状況も含めて、まだ確認していません。

伊丹線回送も細かい所で、予想と違う所もありましたが、伊丹線は予想通り1運用減となっており、予備車が増えています。ちなみに6001は、12/27に正雀送りでした。
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【画像】12/25の充当編成結果

土休日、12/25の充当編成結果は上記の通りです。拡大のPDFはこちらです。

たまたま「有馬記念」の日に運用調査でしたので、日曜日のみですが、競馬臨時ダイヤも同時となっています。それら自体は、前ダイヤと大きくは変更はないようです。

普通の1120で車両取替がありました。この理由については分かりません。

また、土曜運転の朝の今津北線は、学校休みでしたので、実際の動きは確認出来ておりません。日程の関係で、25日のみの確認ですが、単純運転ですので、一部、19時台の大阪梅田7号分散で予想違いもありましたが、既に修正しています。これで、問題はないと思います。
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【画像】12/21~23の充当編成結果

続いて宝塚線平日、12/21~23の充当編成結果は上記の通りです。拡大のPDFはこちらです。

運用の特徴も、大阪梅田折返しで、ほぼ終日、急行-普通、普通-急行と、折返しの種別が変わるようになりましたので、普通の梅田到着がスムーズになった点は、ダイヤ改正を実感でしょう。急行の折返しも、時間的に余裕が出来ています。

前ダイヤでも一部でこうした運用が存在でしたが、これをほぼ終日に拡大、この変更と改善は評価でしょうか?
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◆夕方前にダイヤ乱れ→日生直通は容赦なく切る→能勢電内で日生急行代走恒常化?
また、宝塚線で1運用減と予想していましたが、実際は2運用減となっておりました。

宝塚線の1018編成は、6001が伊丹線転出となり、置き換え自体は終わっておりますので、予備4→6化は運用減相当分となります。

即ち、神戸線、宝塚線、京都線と、8両予備が各6となった格好ですが、内、5104が休車の模様で、動きがありません。

続いて、8040+8041+7024の2+2+4両編成ですが、8040+8041が箕面線で運行の関係で、宝塚方4両の7024が運行に就かず、休車の模様です。(6014の正雀改造も年越しの模様)

更に、9001が、11/12での曽根駅の人身事故で、硝子破損と先頭部の車体で凹みが発生した関係で、11/16~12/22の間、正雀工場送りとなり、修理となっておりました。

5106は通常の検査入場で、ダイヤ改正前は予備車がなかったため、神戸線1010が宝塚線貸出で予備確保も、5106,9001と順次復帰し、ダイヤ改正後も予備車が増えたため、1010は12/26で神戸線返却となっています。

能勢電の「日生エクスプレス」で必要な運用は9運用となっており、改正前の7と比較しても+2となります。
15-04-14-1001
【画像】日生エクスプレスの1000系

1000系は10編成、8000系は4編成の合計14編成が「日生エクスプレス」車とした想定しても、5編成の余裕となります。平日5~、10~の運用は、夜の8011,8009で日生充当となります。

既に、ダイヤ乱れにより、12/27(線路内立ち入り)、12/29(布団の飛来物)となったため、日生に充当する1000系、8000系車両の都合が出来なくなったのか、夜間の日生エクスプレスで、川西能勢口行となってしまい、能勢電の直通運転がを2日共にやめています。

これまでにあったかは分かりませんが、能勢電内は、特発で車両を平野から出庫させ、能勢電内は日生と同じダイヤで「日生急行」として運転でした。例えば、運番8001~8013(下りなので下一桁奇数)と、7列車全部特発で運転しますと、ダイヤ上では、4両3編成の特発車が必要となります。

予備車3編成と、時間的に、平井回送から戻ってくる、運用表上で「B」と区別した運用の4編成がいることになりますが、3編成全部繰り出しても、予備車が残り1編成となります。

結構、運行上では厳しい感じとなりますが、川西能勢口も、ダイヤ改正後は5号線で常に空きもありますから、「阪急でダイヤ乱れの場合、直通運転は容赦なく打ち切って、能勢電内は極力動かす」という取り決め・考え方でしょうか?



27日、29日のダイヤ乱れで共に、3編成共、日生の代走だったようです。この2日間は、何れも夕方前にダイヤ乱れ(27日17:26、29日15:39)となりましたので、夕方前に大きなダイヤ乱れですと、今後も能勢電内で「日生急行」代走が発生するかもしれません。

勿論、「当たり前の平常運転」が一番ですが、夜の日生折返しは、川西能勢口から普通となる場合もありますから、能勢電内をカット、能勢電は自前の車両で、特発列車に任せることにより、その分、阪急でダイヤ乱れの回復・整理に充てるのでしょうか?

理想は、全8両編成で「能勢対応・日生対応」となれば、直通運転取消も減るでしょう。ただ、6000系の日生(6002,6011のみの模様)は、現在では、対応編成でも極力入れない傾向のようですが、この代走と、対応編成で9000系と7000系だけでもそうなれば、運用上の制約も少なくなるばかりか、乗客サービスにもなるでしょうか……。

この辺りで、新たな課題が発生した感じも受け取れます。

22-12-30-HKTA2
【画像】午後出庫と午前入庫のパターン

◆午後出庫全運用で、午前入庫とのパターンが一定化?
午後出庫運用は9運用存在しますが、3日間の確認で、何れも、特定の午前入庫運用と、同じ編成が同じパターンで再出庫でした。どうも、宝塚線に関しては、一定するような気配がします。

京都線でも、一部運用のみでこうした運用が発生していますが、宝塚線は全午後運用と、特徴的です。ラッピングなどの特徴編成の撮影も、予想がしやすい感じでしょうか?

当然、一旦平井車庫に入出庫となりますから、車両取替も予想が出来ます。9運用中5運用で分散入庫もありますから、翌日以降の移変も可能ではあります。

このため、午前運用、朝入庫運用もハッキリするような感じとなり、これが4運用分となります。12~、18~、22~、7072~となりますが、22の運用は、「22-737」の一往復のみの運用だけです。ダイヤ改正前の「24-733」と、ほぼ同じ運用となります。


◆通勤特急8両化で、車両の自由度が増えた
ダイヤ改正で、通勤特急が10両固定から8両編成に減車となっていますが、改正前は固定編成もあり、「平日朝」しか動かない車両が4編成でした。

これが8両化となったわけですが、どうも、6000系限定運用に、かつ、特定運用があるような感じです。上図整理番号で、黄色枠がこの区別です。8運用分となります。通勤特急以外の運用もこれが設定のようで、特に池田3号分散の運用は、これを含むようです。

6000系で、能勢電6002編成を除いた、6000,6003,6005,6006,6007,6011,6013,6015の8編成が、通勤特急の運行で、車両が指定のようです。8運用8編成のため、他の形式での代走は、本当の通勤特急運用以外となりそうです。

ちなみに、2015/3/21改正、2017/3,21改正では、「6000系の2+8」、「7000系の8+2」を2、2半々で運行させ、6000系は朝のみ、7000系は、入庫後、宝塚方2両を解放し、夕方は、特定運用で再出庫する運用が存在でした。

2018/7/7改正、前ダイヤでは、こうしたやり方から変化となり、4運用共「6000系の2+8」で固定化だったため、これまでは「平日朝」だけだった車両だったのですが、ダイヤ改正後、日中、夜間、土休日も運行されるようになりました。

つまり、4年5ヶ月ぶりとなります。

お陰で、走行キロが極端に少ない車両が存在から、車両の自由度が増したことになります。8両編成全体で、走行キロの平滑化にもなるでしょうか?


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【画像】12/24の充当編成結果
2022-12-31 7時 宝塚線土休日運用表での、豊中4号,5号入庫逆記入の訂正があります。上記と下記PDF、運用表、ダイヤは訂正済です。

最後に宝塚線土休日、12/24の充当編成結果は上記の通りです。拡大のPDFはこちらです。


◆能勢電運用の予想通りの大幅変化
能勢電は大幅なダイヤ変更で、5運用回し、山下-妙見口2両2編成のシャトルワンマンですが、他に、「分散留置の大幅変更」が発生しています。

改正後は、「日生中央2、山下3、平野3号」と3運用のみとなっています。妙見口1,2号と、日生中央1,4号がなくなっています。日生は1→2号線に、4号線は山下3号に単純変更でしょうが、妙見口の廃止は大きく、2運用減の影響と思われます。

山下3号の発生は、日生中央の最終が、折返しで山下3号となるようです。翌朝は回送で妙見口、妙見口始発となります。これらの分散の位置も含めて、ありがたいことに、フォロワー様の情報の拝借となりました。許諾を頂き、改めて御礼申し上げます。

前ダイヤから設定となった「平井回送」も健在です。土休日で、送り込みと返却のパターンのみ、まだ確認出来ていませんが、これまで通りの、1駅区間だけの回送も継続です。


◆今年もありがとうございました。
土休日京都線で、最終確認と、一部運用で不審点確認を残していますが、日程の都合もあり、これらは年越しの可能性もありますが、概ね、年内には、阪急ダイヤ改正による運用調査は、概ね、一段落となりました。

今回も継続調査となり、また、他の方のご協力も頂き、本当に、ありがとうございました。

一連のダイヤ改正の再調査、全てが一段落となるまで、来春までは掛かるでしょう。ゆっくりと、確実にやりたい…、義務ではなく、自分のストレス解消、このように思います。

阪神・山陽・近鉄のダイヤ改正・変更のOuDiaSecondV2タイピングがまだの状況で、運用調査の着手すら出来ていませんが、その前に「阪急の通常の運用表」を作成するかもしれません。(※阪急特製時刻表の作成は、今回は他路線の改正・変更が多いため、今の所未定です)

それでは、皆様、良いお年を……。

阪急京都線ダイヤ改正後の運用表等

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【画像】阪急京都線ダイヤ改正ヘッドマークな、1300系

2022-12-24 5時掲載開始
2022/12/27 5時訂正(平日充当編成訂正有)

ひとまず、12/17ダイヤ改正で阪急京都線平日については、概ね、一段落は出来たかと思っています。大きな輸送混乱も、JR程発生もせず、概ね、平常運転にも助けられました。12/17~21の間の運用調査で、一応の形にはなりましたが、運用表はまだ確定ではありません。

もう少し確認の必要な箇所もあり、当分の間、ダイヤと運用表は「暫定版」としてご覧下さい。また、いつもの運用表作成は、今回は他路線の改正が多く、作業量も多いため、運用表がほぼ確定となった場合も含めて、当分は、OuDiaSecondV2の運用表機能による仕様で掲載となります。
但し、予想よりも神宝京の運用調査が早めに一段落する見込みのため、予定を変更し、先に、運用表編集作業の可能性があります(2022/12/27 5時時点)



特に、12/20(火)~21(水)については、現地泊の夜通しで行いました。堺筋線の運用は、JR時刻表Liteに掲載されている列車番号が、イコール、地下鉄の運用番号となり、改正日の数日前に判明。

阪急も含めて運番はここから引用となり、既に作成しておりました、推測運用、予想運用の大幅な手直しを行いつつ、合間を利用した、出来る限りの運用調査でした。

しかし、これまでの確認等を踏まえても、平日夜間の再調査が必要だったからです。どうしてもと言いますか、毎回、ここが不十分なのと、夜間留置、分散と呼ばれる奴ですが、裏付けも必要でした。

寒い中でしたが、案の定、充分な収穫となり、なんとか形となったわけです。阪急運用もですが、メトロ運用の複雑化が、改めて認識出来る内容でした。

現在も、「予想ダイヤ・運用表」として掲載となっていますが、京都線に関しては、このような状況となっています。
鉄道ファン 2023年 02月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-12-21


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22-12-23AMPM
【画像】一部の午前・午後運用で、同一編成の充当に注意(平日・土休日共)


◆メトロ運用(阪急車)の複雑化
兎に角、阪急車のメトロ運用(整理番号Hとして区別)が複雑化となりました。これまでも存在でしたが、堺筋線-北千里系統で、途中、梅田-北千里などと、梅田に立ち寄る運用もありますが、どうしても運用上の都合といいますか、堺筋線は少しだけ入って、他の大半は阪急の地上運用も存在しています。夜間で少し、堺筋線の運用もあります。

改正前の平日は、20~41というメトロ運番が、午前中に出庫する阪急車の運用となっておりました。番号の付与は、これまで通り、場所を問わず、阪急線内で回送を含んだ出庫時間順となります。メトロ車(整理番号Sとして区別)は01~14となります。

これが改正後の平日で、20~45と増えたのが特徴です。22運用から26運用となったわけです。

更に、平日に限って、36,38,43運用は、午前と午後の運用がそれぞれ発生しています。午後出庫運用が42~46で済んでいた所が、46~49にまで達してしまい、50以降では付与されず、午前運用(朝のみの運用)の続きで、一部の午後運用がそのまま付与となっています。

どうして50以降で続かないのかは分かりませんが、運行管理システムの都合でしょうか? しかし、御堂筋線では80~での北急車運用も存在ですので、単なる管理上の理由でしょうかね?

このため、整理番号上でも区別し、例えば、621出庫運用は「621H38」とし、38で再出庫する1523出庫運用は「1523HP38」としています。Pを付与することで、午前運用と午後運用としました。(※午前同じ運番が午後出庫となる場合のみ)

午前・午後と、同一運番で、同じ編成が充当することはありませんでした。3運用共に午前・午後は別々の編成でした。


◆午前・午後と、特定の運用で同じ編成となる場合も?
但し、今回から例外もあるようで、特に、一部の午前・午後運用で、ある程度の運用パターンと言いますか、同じ編成が再出庫する場合がありました。この図が上記となります。12/19~21の間は、大きなダイヤ乱れもなく、3日間通しで運用調査が出来ましたので、この判明となっています。


平日では、5111/1523出庫運用(メトロ28/38運用)、6064/1244(41/地上)、L641/1126(36/25)、6096/1529(43/36)、5080/16060(25/48)と、5運用存在します。何れも3日間は同じ編成で、上記の運用に充当となっておりました。

土休日でも存在し、5060/1721(24/43)、525/18060(30/45)と、2運用だけですが、同一編成の充当でした。

この辺り、今後の動きに要注目となります。一定のパターンとして決まっている場合は、運用の予想も立てやすくはなりますが、何れも正雀入出庫となりますので、車両の差し替え、取替も大いに予想出来ます。

9300系の場合も同様の考え方のようです。予備車を除いて、日中、桂・正雀と各1の留置が発生しています。




22-12-23-01
【画像】所詮は妄想! 座席指定サービス車組替案
大阪方から5両目と「新製指定席」と予想し、余剰中間車は改造、編成追加分と予想。


◆9300系運用に変化
9300系運用は、「通勤特急、特急、準特急」以外の運用に就くことがなくなりました。ダイヤ改正前は、準急、普通、改正で廃止となった快速の運行もありましたが、改正後の急行も含めて、その存在がありませんでした。

これにより、分散留置がなくなり、桂または正雀入出庫となっています。平日で6063,6086、土休日で6063,7080の運用で、一般8両代走スジと匂わせる運用があります。何れも、正雀、桂と一日で同じ入出庫となります。

ダイヤ改正後の9300系も、10運用は存在しますが、今回から、昼間の運行がない、朝・夕で2運用が発生しています。代わりに、昼間の特急で、一般8両充当も2運用発生しています。

即ち、2024年開始の「座席指定サービス」を見据えた車両運用ではないか?、ということになりそうです。

座席指定サービスを、中間車1両の専用車両新製で設定と想定した場合に、一般8両充当の2運用も、座席指定サービスとして想定ですと、指定席車両の組込と、その離脱した中間車の活用等で、11編成から14編成に増加、2運用分を、その運用増に充てるという考え方も出来ます。【上記画像はその予想、24両の新製車両追加が必要】

土休日に関しては、運用の変更が必要ですが、昼間の全列車の座席指定サービス化は可能ではあります。平日は、8004→9017の移変変更などで、やはり12編成程度は必要でしょうか。予備2と、検査予備と、通常の予備に余裕を持たせても、ギリギリな具合でしょう。

座席指定サービスを、中間車1両の改造で済ます場合は、現状運用のままでも可能でしょうか? この場合は、一般8両充当の昼間の特急も残りますので、一部列車のみのサービスとなります。

このことと、河原町3号線の扱い列車の存在から、増結余剰車の座席指定サービス車としての活用、つまり、10両運転は考えにくく、8両運転で座席指定サービスにさせる気配を感じます。


ともあれ、座席指定サービスがどうなるかは気になります。久々の9300系の増備、既存車改造、または別形式の編成での新製で、座席指定サービス? 色々と思案・妄想になりますが…。

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【画像】12/19~21の充当結果(拡大のPDF版はこちら)

2022/12/27 5時訂正
上記、12/21水での1533H47出庫運用は、1306ではなく、1308に訂正します。



12/19~21の充当結果(平日)は、上記の通りです。細かい表ですので、拡大版のPDFも用意しました。記入ミス等はないとは思いますが、こんな具合でした。

整理番号でAが9300系、BとHが8両、Cが7両、Hが堺筋線絡みの8両阪急車、Sがメトロ車、P付与は、午前運用と番号が同じの場合で、午後運用の区別となります。数字は出庫運番そのままです。Lについては、茨木市折返し絡みとなります。回送運番も含めてほぼ確定でしょう。メトロ車は単に、出庫運番は記入せず「01S」としています。(※阪急車、メトロ車で、ダイヤ上ではスジの色でも区別)

平日朝の正雀の回送時刻は、実地確認の反映ですが、一部を除いて、それ以外と、土休日の全ての回送時刻は推測となります。桂は22時台の入庫と回送のみ確認です。

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【画像】12/17~18の充当結果(拡大のPDF版はこちら)

12/17~18の充当結果(土休日)は、上記の通りです。こちらも細かい表ですので、拡大版のPDFも用意しました。記入ミス等はないとは思いますが、こんな具合でした。

平日と比較して、出庫がない運用がありますので、予備車は多めですが、午後運用で初出庫の場合もありました。

12/17~21の間、9300系は9305は、正雀で改造中、5300系5315は検査中、8300系8300,8301はアルナ車両、3300系3323は、8両化の上休車扱い、唯一の未更新で残った3330の7両も同じです。この他、1300系1303もこの間の充当はありませんでした。メトロ車は、66601が検査中、66611が、アルナ車両での中間更新終わりで、正雀留置の返却待ち、という状況でした。

他線は、7090が検査入場のようです。7000は改造、5106は21日に検査出場回送、9001は22日に返却回送(人身事故修理)でした。外から見える、阪急正雀の内部は、こんな具合でした。


◆メトロ運用も1減
阪急車で、7両2運用の減が発生した関係で、その分の廃車がない限りは、予備車は多めです。8両1編成も余分にありますが、これは、1300系1315新製の代替廃車が、まだという状況(3305×7両編成が廃車候補だが)のようです。このため、結果的に、8両予備が6から8に増えた感じです。アルナ車両の入場2編成が存在する影響でしょうか?

メトロ車の予備が、1運用減により増えてしまいました。当初、運用減はなしと予想していましたが、堺筋線減便の影響が大きいのか、1運用減発生で4予備となっています。

朝ラッシュ時に乗って、利用してみて分かりましたが、阪急→堺筋線に入ってくる列車は、比較的混雑の傾向は変化がありません。相川始発の堺筋線直通列車の存在も、輸送上の補完になっており、存在が大きいのが理解出来ました。これが、1運用減により、出庫もその分減って1列車減ってます。

天六始発も同様に、輸送上の補完としては存在は大きかったのですが、この列車、天下茶屋に近づくにつれ、ガラガラの傾向がありました。天六始発も着席目的で並ぶお客さんもいますが、阪急直通列車と比較して、大混雑という程ではありません。立ち客が居ても、天六→北浜・堺筋本町までという短距離でした。

平日7~9時台で、11列車の天六始発天下茶屋行が、8列車と減ったのも、この理由でしょうか? 理想は、阪急直通列車の増加となりますが、これも、線路に余裕が出来る、淡路立体完成後待ちでしょうか。
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【画像】始発前の正雀車庫
冬場のため、出庫予定の車両のパンタグラフは上昇、保温対策?
(パンタが上昇してなかった5315<車庫29号線>,9310<4>,1305<14>,1303<1>は、結局は予備車だった)


◆茨木市1号分散が増加か
また、改正前では臨時スジで分散設定があったものの、定期では存在がなかった、茨木市1号線の分散が追加となっています。分散の定期化で、ほぼ間違いないでしょう。

これで、正雀留置相当分に余裕となっていますが、京都河原町、桂、長岡天神、高槻市、茨木市、正雀、相川と、各待避駅で各2編成の分散となっています。

これに、大阪梅田、淡路、北千里となり、18編成の分散となっています。神戸線の5(西北構内4、大阪梅田1)、宝塚線の8(豊中3、池田2、川能1、雲花1、日生1<但し土休日繋がりは平井回送となる>)と比較しても、分散の多さが際立つ京都線となっています。

正雀・桂と、車庫の容量や、7両6両留置線の存在など、制約が多く、以前から駅の分散は存在でしたが、このお陰…なのか、運用繋がりが多く発生し、翌日以降の特定編成のつながりも、今まで通り予想が出来ます。

これらも、メトロ車の天下茶屋も含めて、確認が出来ております。
22-12-21-0430
【画像】正雀4号、3号留置の1307,8303
千里線北千里行始発となる回送3301は、出庫点検中、このように夜間(0:50~4:30頃)は、本線上で分散留置となる。2号線は大阪梅田始発列車が車庫から直接、5号線は保線作業車の入換の関係だろうか?

それでも、4号線の入庫は0:50着と、前ダイヤより10分繰り上げとなっています。


◆今後について
京都線で土休日の確認がもう少し必要です。昼間、14時頃の大阪梅田回送はまだ、完全な予想です。1570~の運用となりますが、12/17,18共に失念でした。この運用の充当編成は、括弧書きとして予想となります。

宝塚線と神戸線も既に着手していますが、先に宝塚線となっています。急行/普通の大阪梅田交互折返しも、ほぼ終日のような感じがします。これらの予想運用表からの更新は、まだ先となるでしょう。

神戸線は、先に、西北留置で、平日の13号線は、出庫が19と予想通り、入庫が165(予想では9~)、0号線の出庫は武庫之荘始発18と変わらず、入庫が2227-回送350(予想では3671~)なのは濃厚のようです。従って、入庫が少し繰り下げとなるようです。大阪梅田7号分散も変化せずでした。

阪急が一段落後、ダイヤの打ち込みが終わっていない、近鉄と阪神・山陽となります。これをしないと、満足な運用調査が出来ないのもあります。今回は各線で規模の大きいダイヤ改正・変更のため、少しずつの実地調査となります。よろしくお願いします。

阪急神宝京予想ダイヤ作成、ひとまず一段落

14-02-07-7300
【画像】「ひとまず」さらばな、京都線10両編成と、快速急行

2022-12-14 11時掲載開始

平日ダイヤ予想2022-12-14 11時更新
運用表予想運用一覧表予想2022-12-14 11時掲載開始


土休日ダイヤ予想2022-12-14 11時掲載開始
運用表予想運用一覧表予想2022-12-14 11時掲載開始

神宝に遅れまして、阪急京都線ダイヤ改正後の予想ダイヤが一段落しました。「予想」ですので、運用相違が大いに予想出来ますので、参考程度でお願いします。

鉄道ダイヤ情報2023年1月号
交通新聞社
2022-12-15






◆注意
▼OsakaMetro、阪急車運用は完全推測です。北千里折返しで、入換となる場合も推測ですが、天下茶屋の着発は裏取りが出来ておりますので、OsakaMetro堺筋線内に関しては、ほぼ合致も、引用データと、実際の運用で、異なる場合があります。
▼9300系運用は、ひとまず、桂・正雀共、5運用で出庫とし、分散がなくなるものとして想定しています。この充当列車も異なる場合があります。平日朝の正雀出庫回送(特に上り)も推測です。京都河原町での取替も分かりませんので、ひとまず、平日、土休日で終日運行としています。
▼8両運用で、平日午後出庫を中心に正雀出庫が多いなど、桂・正雀の出入庫の数が一致しませんが、ダイヤ改正後の運用調査まで待つ必要があります。平日午後出庫の大半は桂の可能性があります。
▼分散出入庫は、なるべく連続で充当しない運用で考慮も、出入庫運用と場所を含めて、異なる場合が大いにあります。OsakaMetro車はも同様ですが、天下茶屋の出入庫は着発確定により、ほぼ、確定的とみられますが、異なる場合があります。
▼回送の運番、ダイヤ、時刻は完全推測です。また、準特急運番は現状、快速特急運番のままですが、営業列車の運番も異なる場合があります。

▼京都河原町、淡路、大阪梅田、北千里の発列車の号線は、駅掲出時刻表から引用も、着(止)列車はありませんので推測です。大阪梅田に限って、ダイヤ改正後になると思いますが、号線毎の時刻表掲出については、改めて取材予定です。


やはり、9300系運用の分散廃止は濃厚となります。土休日運用の一段落で比較し、平日の再検討も、やはり、堺筋線運用で絡むためです。明日、明後日の、9300系運用での一般8両代走も注目でしょうか?

8両運用は33と変化なしはほぼ確定も、7両11運用と、2減はほぼ濃厚です。高槻市1号分散化と、河原町2号分散廃止は濃厚です。

OsakaMetroは14運用で維持も、日中の運用が平日、土休日共7運用程度と予想しています。各1運用減となり、その分が東吹田朝入庫と予想ですが、これは、堺筋線の減便等も考慮しています。

この土休日で、夜出庫が+1の2運用となっていますが、11Sと13Sが繋がるかどうかとなります。ダイヤ上では別々となってますが、一緒の運用の場合があります。

また、堺筋線内は、運番の情報公開が、ダイヤ改正後となりそうですので、この裏取りと引用次第で、運用を訂正する場合があります。阪急運番のSも同様です。

こんな具合で、何とか、ダイヤ改正まで、神宝京と阪急ダイヤのタイピングが間に合いましたが、この他、近鉄、阪神、山陽がまだです。

阪急一段落後は、地元路線の近鉄奈良線系統、続いて、阪神、山陽、最後が近鉄大阪線になると思います。大阪線に関しては、毎度後回しで申し訳ございません。京阪で、正月ダイヤは変更がない模様ですが、今回は大みそかダイヤも追加となっていますので、作業量が多くなっています。

ということですので、以降はダイヤ改正後に縺れます。阪急は早期に把握させますが、これ以外の運用表公開は、年明けとなるのは濃厚ですが、最近の時勢等で、少し暇になりました(要するにテレワーク名目)ので、出来る限り進捗させます。

阪急京都線ダイヤ改正後について

22-07-02-1314
【画像】阪急京都線1300系

2022-12-5 14時掲載開始

続いて、阪急京都線で、取り急ぎ、4~15時台のダイヤの打ち込みが一段落しましたが、本当に「取り急ぎ」のため、打ち間違いも予想されます。これだけでも時間が掛かりました。

京都線平日予想(4~15時台)|

******



JR電車編成表2022冬
交通新聞社
2021-11-22

ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]

22-12-05-21【画像】ダイヤ上の種別の凡例です。
まず、天下茶屋と淡路は、着発号線・番線は確定です。今回も駅すぱあとで表示がありました。この引用です。

続いて、京都河原町、大阪梅田は、北千里発は、発列車の号線はほぼ確定も、梅田の2,3号は、2号が3号、3号が2号の場合があります。
(ダイヤ改正後、梅田駅の掲示で細かい発号線が判明でしょう)

これらの到着号線と、北千里も到着号線も推測です。北千里は入換も推測となります。

併せて、ダイヤ上の京都河原町での着発記載を逆にしています。今までは1号線が上部でしたが、3号線に変更しています。他の着発の記載と併せ、下りを上部、上りを下部で統一としました。

併せて、今回から、長岡天神、茨木市、相川の着発記載を追加して公開します。(※KST,OSTは、京都方、大阪方の本線上で入換となる場合です。)

次に、回送列車や、運用の出入庫カ所も今の所推測です。これらをご注意して頂き、実際の運用は、ダイヤ改正後の運用調査待ちとなります。

JR時刻表Lite」での運番記載で、堺筋線でのメトロ車、阪急車も含めて、列番・運番の裏取りも分かってくるだろうと思いますが、現時点はまだ反映出来ておらず、推測となります。よって、運番は異なる場合があります。

この、堺筋線の列番の数字で、運用も判明となりますが、現時点では何もしていません。阪急運用、Metro運用のスジも同じく、一部を除いて何もしていません。これが分かれば、情報量とその信頼度はかなり違ってきます。

また、堺筋線内の時刻は、天六と天下茶屋を除いて、5時台以外は、ダイヤ作成優先で、すべて割愛しています。

これらの、当方独自の計算により、導き出した、ダイヤ改正後の運用数の予想などは、下記の通りです。
07-12-03_9300
【画像】9300系の準急列車


◆9300系は10運用1予備と変わらずだが…
9300系の運用数の10は変わらずでしたが、どうも、現状で存在する、京都河原町1、長岡天神4、高槻市4、正雀3号の分散留置は、一般8両に変わる可能性があります。

尚、ダイヤ上では、運用番号で、AまたはTの付く運用として区別しています。Tは、朝の通勤特急充当で、Aの9300系運用とで区別しました。これは今回から、通勤特急が絶対的に9300系充当という意味でも、この記載とします。

(運用番号最後のα別とで、Bは8両運用で、かつ、堺筋線に入らない運用、Cは7両運用、Hは8両で堺筋線阪急車運用、SはMetro車運用となります。数字は最初の充当列車の運番です。これらは、今後の16時以降の打ち込み次第や、土休日も含め、記号を変える場合があります。)

つまり、9300系の駅分散が廃止となる可能性があります。正雀か桂かとなりますが、これは、かつての6300系の運用に似た感じとなりそうです。(6300系時代は梅田留置が存在したようですが)

高槻市4号、正雀3号は、現行のダイヤから設定追加となっていますが、京都河原町1号、長岡天神4号と共に、分散が廃止になるのは濃厚ではと思われます。

これにより、「普通、快速、準急」の運用は、今の所、少なくなりそうな予想です。快速は、種別そのものが急行に変わりますので、全滅です。但し、平日4~15時台のみまとまった段階ですので、夜間と土休日がどうなっているのかは、これからとなります。

現状の平日ダイヤだけでも、普通、快速、準急と、通勤特急・特急・快速急行以外の運用がありますが、撮影等、記録活動に越したことはないと思われます。

また、ダイヤ改正前日、12/16は、新ダイヤ移り変わりという意味で、変運用が予想出来ます。これは、現行ダイヤ改正の前日でも設定でした。

この9300系運用も、回送9080-9019と、朝ラッシュ終わりの出庫と予想し、ラッシュ時の桂予備は、今まで通りと想定しています。

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【画像】高架化工事が進捗の淡路駅、最上階が下りホーム梅田・堺筋線、その下が上りホームとなる。


◆座席指定サービスの開始は、淡路立体切替後以降?
2024年とみられる「座席指定サービス」を見据えた車両運用の可能性となります。

「通勤特急・特急・準特急」での、座席指定サービスの展開ですが、淡路周辺の高架化切替後も、2024年度末という記載があります。淡路立体後以降のダイヤ改正、座席指定サービスの開始となれば、この、ダイヤ改正後の座席指定サービスの想定は、最初からないことになります。

個人的にも、やはり、淡路立体後待ちでしょう。また同時に、10両編成が停車できない、京都河原町3号線発の特急や準特急も存在するためです。平日9:38,9:58,21:22,21:33,21:48,22:30と存在します。土休日も朝と夜を中心に、河原町3号線発の準特急で存在します。

2+8の10両とし、梅田方2両を座席指定サービスと想定する場合でも、ダイヤ改正後の運用では、厳しい所です。ひとまず、2022/12/17ダイヤ改正では、「座席指定サービス」は、最初から想定されていないものと思われます。

2+6両での2両側で、先行してサービス開始も、考えにくいです。これらは、まだまだの段階でしょうね。





◆8両の33運用分は変化なしか?
8両運用の33運用分は、増減はなさそうで、変化なしと思われます。ただ、予想ですので、ハッキリとした運用は、ダイヤ改正後の運用調査後、運番の情報公開後となります。

阪急車8両の予備6は、今まで通りと想定しています。内、桂予備1の動向にも注目でしょうか。


次に、Metro運用は、14→13運用の1減と、最初は予想しましたが、色々と考えても、14運用のままではとみられます。また平日で、8運用の日中運用が、1減の7減と予想しています。

堺筋線内での減便を考慮し、朝のみの運用が1運用増え、これを7運用分と予想しました。66系で、中間更新(車両のリニューアル)がされている現状も鑑み、現実的にも、全体的な運用減はなしでしょうね。


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【画像】唯一の未更新車で残った3300系(3330-3366編成)


◆7両運用で減発生か?
一方で、7両13運用が存在する7両編成は、2減の11運用と想定しています。まず、京都河原町2号分散留置の廃止と、桂2号の分散留置が8両化となるのは確実です。土休日の駅掲出時刻表を見ても、その当該列車(2号線発)が見当たらないためです。

一方で、高槻市1号の分散が7両化の可能性があります。これの土休日上りの始発が見当たらないのですが、下りの始発で出庫ではとみられます。

気になるのが、平日、河原町7:03着の普通ですが、2号線着とみられますが、折返しが桂回送とみられ、桂7:56発で再び河原町行と予想しています。

7両2運用と予想しましたので、運用減による廃車が予想されそうです。3300系で、唯一の未更新車である3330編成と、5300系7両1編成分の廃車が予想出来ます。逼迫気味だった車庫での留置車両数にも、1編成分と、若干ですが、余裕が出来るばかりか、所要編成の減にもなります。

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【画像】天下茶屋1番線(手前)と、奥のXT-YT
現在は1番線にホームドアが設置済


◆堺筋線での天下茶屋1番線扱いが大幅減に
現状、土休日ダイヤの日中(9~17時台)で存在した、天下茶屋1番到着→YT→2,3番線入換は、ダイヤ改正後は消滅する見込みです。現状ダイヤで設定化となり、土休日の日中に、このような入換となっておりました。

やはり、入換作業がとても面倒だったのか、改正後は2,3番線到着のみとなります。1番線の到着が、平日で19:31着、土休で20:32着のみとなります。

恐らく、Metro運用とみられ、このままXT入庫となるでしょう。所定の1番線留置はありませんが、日によって、XTに入らず、そのまま1番線留置の可能性もあります。

この、1番線発列車は、現状のダイヤ改正後も存在せず、XT出庫は、現状通り、XT-1-YT-2or3と入換となります。この1番線には、ホームドアが設置されましたが、ダイヤ改正後は、到着の1列車だけとなりそうで、再度、立ち入りも厳しくなります。

この、1番線発列車が存在しないのは、ホームの利便性の関係も大きいのでしょう。


◆今後も進捗させますが…
今後のダイヤの打ち込みを進捗させますが、京都線の列車本数の多さもあり、神宝みたいに簡単には行かず、毎回のことですが、とても時間が掛かっています。もう少し時間を下さい。

阪急神戸線・阪急宝塚線、図表タイピング一段落

20-04-05-1005
【画像】4:30頃の西宮北口駅

2022-12-2 6時掲載開始

神戸線平日予想神戸線土休日予想
宝塚線平日予想宝塚線土休日予想

ひとまず、阪急神戸線、阪急宝塚線の運用予想が、上述ダイヤグラム(運行図表)のタイピングとして、まとまりました。平日・土休日共です。
22-12-02-21
【画像】ダイヤ上の種別の凡例です。

これで種別となりますが、公式の運行図表の色、線種と異なります。公式の線種が、OuDiaSecondV2上では、一部が表現できないためです。但し、出来る限り色は同じにしていますが、準特急は、ひとまず快速急行と同じとしました。(運番付与も同じ)

宝塚線の「途中駅始発普通」は、初出庫の普通だった場合の区別としています。特に午後出庫で、普通のスジが多いため、その見分けが付きやすいようにするためです。神戸線は何も区別せず、「普通」「区間普通」のどちらかです。

「通勤」関連は、一点鎖線で統一しています。「2両普通」は、能勢電でのワンマン2両、「雲花急行」は、他の急行と線種で区別しています。

「区間普通」は、神戸線は西北行、発の場合、宝塚線は全線普通と雲花普通以外の、豊中・池田・川能普通で区別しています。

京都線は、京都線のダイヤがまとまり次第、ここで説明します。

ダイヤの背景で、赤は単線線区、黄色は高速線内で阪急車が入らない区間となります。光風台の「◎」は、単線交換駅として駅名項目でその記号としています。

※一部、今回のダイヤ改正で、運行図表の色、線種は変更しています。(一部、過去ダイヤで、線区によってはバラバラだったため)


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




平日神戸線分散予想
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

前回の記事と変更なしで予想。


土休日神戸線分散予想
  土休日 土休日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 8 19:42着
西北1 K1 9 2322-回
西北4 2 K5 2355-回
西北0 10 19 19:44着
西北13 11 K3 23:40着

西北13号の出庫は現状9~となりますが、改正後も9ですと、西北1入庫となってしまうため、ひとまず11~として想定しています。これらは、平日同様、大いに変更の可能性があります。

何れも、神戸三宮留置はなく、現状通り回送で予想しています。







平日宝塚線分散予想
  平日 平日
  出庫 入庫
豊中3 690 64
豊中4 103-L630 1
豊中5 105-L632 56
池田3 3 7
池田4 9 18
川能6 8006 8000
雲花2 2 70
日生3 8004 8010
妙見1 500 3001
妙見2 580(2R) 4101(2R)
日生1 560 4401
日生4 626 500

日生運用のつながりで予想が苦労しましたので、午後出庫やこの運用で異なる場合があります。午後運用は50~70までと予想も、日生運用と、一部列車(宝塚→雲花)の、改正後の運番の情報公開と、実際の運用調査待ちです。


土休日宝塚線分散予想
  土休日 土休日
  出庫 入庫
豊中3 690 5
豊中4 105-730 9
豊中5 109-738 10
池田3 3 16
池田4 7 6
川能6 101-14 18N
雲花2 2 4
日生3 なし なし
妙見1 500 624
妙見2 580(2R) 3003(3R)
日生1 560 500(取替後)
日生4 624 3001

能勢電で駅掲出時刻表は既に公開されています。取替運用も存在するようですが、平日、土休日共に、終日、2両編成で山下-妙見口間の運行となり、4両の妙見口の入線が僅かになります。大きな変化です。

また、川能5号線の列車が見当たりません。今の所、平日・土休日共、能勢電は川能4号線だけで折返しを賄う模様です。

何れも、終日の時間帯で、ダイヤ上で予想運用は一段落しておりますが、答え合わせは、ダイヤ改正後の運用調査までお待ち下さい。この一段落により、運用調査の見通し、計算がし易くなりました。

神宝一段落だけでも、事前準備作業の負担は減り、これだけでも気楽になっています。

残りは京都線と千里線・堺筋線、日中に関しては既に着手も、堺筋線の公開が遅いため、作業も遅れています。(ですので神宝を先に済ませました)
これも一段落出来ましたら、阪神、近鉄奈良線でしょうか。個人的な話ですが、12/1時点で、近鉄時刻表はまだ購入していません。

また阪神で「らくやんライナー」という奴が出て来ますので、ダイヤのタイピングを、少し急ぐ必要があります。12/2の駅すぱあと更新が気になります。らくやんライナーに関しては、転換クロスシートの座席指定席とみられますが、近鉄ではL/C車が存在しますので、今後の動きが大いに気になります。これは、別の機会にまとめます。


分散、駅留置は、出庫、入庫、どちらか確認すれば、前日と翌日の確認によってつながりは見えます。いずれにしても、年内に関しては、17日以降の運用調査は阪急が先になる見込みです。


阪急ダイヤ改正による運用減とその訂正について(神戸線・宝塚線)

22-06-26-1019
【画像】神戸線の最新車両、1019編成

2022-11-29 5時掲載開始

この運用垢のツイで、神戸線から先だししましたが、2022/12/17ダイヤ改正後の運用減は2とツイしました。その後、色々と反応や、ご意見もあり、この記事で詳細をまとめましたが、当方のミスで、訂正が発生となっています。神戸線は2運用減の予想ではなく、1運用減にて訂正となります。申し訳ございません。

併せて、宝塚線のそれはこちらで掲載します。

神戸線平日予想
宝塚線平日予想

上記は、予想ダイヤとなります。車両運用は現状を踏まえつつ、着発や回送、折返し、車両運用は推測となります。運番(列車番号)も、ダイヤ改正により変更の場合があります。

ひとまず、平日4~12時台のみです。この他と、京都線は12月以降となります。
鉄道ファン 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-11-21


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




22-06-26-1010
【画像】正雀工場で検査入場中の1010編成


◆神戸線
当方の予想運用は上記ダイヤの通りですが、10両分を含んだ、8両運用36→34とツイしました。しかしながら、当方のミスで、出庫運番入力を重複してしまったカ所を失念(K11をK1として入力していたため、本来のK1と重複)しておりました。

確認不足でした。

このため、現状36→改正後35に訂正をさせて頂きます。神戸線は1運用減で済みそうです。誠に申し訳ございません。

まずは、10両を含めた8両運用出庫一覧予想となります



1 K623 大阪梅田 617 下り K623  
2 2 西宮北口 436 上り 2  
3 K1 西宮北口 437 下り K1  
4 301 西宮北口 443 下り 301 520へ
5 4 西宮北口 446 上り 4  
6 K3 西宮北口 501 下り K3  
7 6 西宮北口 507 上り 6  
8 K5 西宮北口 527 下り K5  
9 K501 西宮北口 539 下り K501  
10 K7 西宮北口 550 下り K7  
11 8 西宮北口 600 上り 8  
12 9 西宮北口 605 下り 9  
13 K11 西宮北口 611 下り 11  
14 303 西宮北口 616 下り 303 626へ
15 10 西宮北口 621 上り 10  
16 3671 西北9号 626 下り 3671  
17 K13 西宮北口 626 下り K13  
18 305 西宮北口 631 下り 305 10両 3608へ
19 15 西宮北口 634 下り 15  
20 12 西宮北口 637 上り 12  
21 3673 西北9号 641 下り 3673  
22 307 西宮北口 645 下り 307 10両 3702へ
23 17 西宮北口 649 下り 17  
24 3604 西宮北口 652 上り 3604 10両
25 3675 西北9号 653 下り 3675  
26 14 西宮北口 657 上り 14  
27 309 西宮北口 659 下り 309 10両 3706へ
28 19 西宮北口 703 下り 19  
29 16 西宮北口 704 上り 16  
30 3771 西北9号 711 下り 3771  
31 3701 西宮北口 718 下り 3701 10両
32 18 西宮北口 726 上り 18  
33 3773 西北9号 726 下り 3773  
34 K21 西宮北口 732 下り K21  
35 3775 西北9号 742 下り 3775  


これで、2運用減ではなく、1運用減で済みそうです。300代、3671~,3771~は回送運番となります。回送の時刻は推測です。

現状のL727/K23は、公式サイトの時刻表を見ても一本化(K727)となり、この時点で、1運用減は確実でしょう。

現状L727→西北11号→L726ですが、改正後のL726は、最初の今津北線準急(3671~)の梅田折返しの回送からと想定しました。西北7:43頃到着で、折返し、L726(7:57)発としています


次に、今津北線準急で最後の準急(3775~)は、ひとまず別運用として想定しています。予備車が厳しい時の、「更に予備1編成」が出来る裏技的な運用は、繰り上げながら継続とみています。これは現状の3671~で、回送311→回送3871となる更に予備1編成のパターンです。

もしこれが所定でつながる場合は、もう1運用減の予備6(所定予備4→6)となりますが、現状通り、別物だと思われます。

******





続いて、西北7:31着の普通(L723 4~)の次運用を、L724(西北7:41)としています。10分程度ならば、11号線経由(神戸方引上)で折返しが出来るだろうという予想ですが、ここの前後を、別物の運用とした場合は、運用減は1だけとなります。

色々と考えましたが、当方では、前後繋がるものとして想定しています。現状ダイヤでも、L723→L722と繋がるからです。

ここで、運用減が1か、なしかは、ポイントでしょうか。別物の場合で、西北7:41発の梅田普通が、運番20となっていた場合、その答えとなりますが、当方としては、前後はつながり、別物ではないと予想しています。



更に余談ですが、8時丁度前後での西北折返しでは、313→L820としています。現状は8:05回送着ですが、7:57頃として想定、少し時間に余裕となりますが、K3630-315で、回送が8:05着と推測ですので、折返し自体が変わらない可能性もあります。

これらの確認は、ダイヤ改正後となりそうですが、ひとまず、このような考え方としています。


梅田10:00発の特急が、4-K3-3775-K11(または3673)-6-14-8-K13-3771(11:0)の順という具合となります。赤字は変更箇所です。

梅田10:01発の普通は、17-3671-19-10-3675-9-K1-16-18-15(11:31)の順となります。赤字は変更箇所です。

平日の西北0号は、運番18と変化なしでしょう。武庫之荘始発が継続となっています。13号を現状通り運番19、4号を運番2、1号を運番1として想定しますと、入庫の予想は下記の通りです。
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

0号は、現状と同じく運番150として、13号は、運番151として推測、他の西北も現状通り。

梅田7号は、最終時間帯のダイヤが変化していますが、ひとまず、23:46着の準特急として想定しています。

やはり2減は多く、また、当方のミスもあり、混乱となりましたことはお詫びします。1減で済むことになります。


◆伊丹線運用について
これまでのブログ記事と、上記ダイヤにも掲載しましたが、朝ラッシュは3運用回しとして予想しています。伊丹出庫を運番6026としています。但し、出庫が異なる場合があります。現地確認の必要があります。


◆甲陽線送り込み回送について
これも、ダイヤ改正後、確認の必要がありますが、ひとまず、現状のままも、増結回送廃止による御影3号線経由、六甲1号線折返しを、ダイヤ上で予想しています。

六甲1号線は、大阪方面へ逆出発も可能ですが、現状ではこの線路磨き回送はありません。これは「大胆な推測」ですが、六甲1号線に3両の停止位置が新たに建植(8両しかないため、出発信号手前に3両停止位置)となれば、この説は強くなります。
(反面、何もなくダイヤ改正ならば、御影3号錆取りは薄くなるか、他スジか、なしか)

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07-11-18_5106
【画像】宝塚線5106編成


◆宝塚線
宝塚線は下記の通りの予想です。

1 103 豊中 610 103-L630~
2 105 豊中 623 105-L632~
3 690 豊中 630 690
4 3 池田 504 3
5 9 池田 614 9
6 8006N 川西能勢口 657 3505
7 2 雲雀丘花屋敷 426 2
8 4 雲雀丘花屋敷 437 4
9 1 雲雀丘花屋敷 448 1
10 6 雲雀丘花屋敷 455 6
11 8 雲雀丘花屋敷 548 8
12 5 雲雀丘花屋敷 556 5
13 10 雲雀丘花屋敷 558 10
14 8000N 雲雀丘花屋敷 600 102
15 7 雲雀丘花屋敷 604 7
16 12N 雲雀丘花屋敷 605 12(8012)
17 14 雲雀丘花屋敷 610 14
18 8002N 雲雀丘花屋敷 617 104
19 16 雲雀丘花屋敷 620 16
20 7060通特 雲雀丘花屋敷 628 7060
21 11 雲雀丘花屋敷 637 11
22 18 雲雀丘花屋敷 641 18
23 20 雲雀丘花屋敷 643 20
24 7062通特 雲雀丘花屋敷 647 7062
25 22 雲雀丘花屋敷 651 22
26 7070通特 雲雀丘花屋敷 659 7070
27 24 雲雀丘花屋敷 708 24
28 8008N 雲雀丘花屋敷 710 108
29 7072通特 雲雀丘花屋敷 719 7072
30 8010N 雲雀丘花屋敷 724 110
31 8004N 日生中央 703 8004

現状は32運用ですので、宝塚線も、神戸線と同じく、1運用減となります。Nは、能勢電乗り入れ運用の区別です。通特の雲花発は回送時刻の推測です。

単純に、現状の雲花8:04発運番26が削減となり、これが初出庫ではなく、7時台で雲花に入庫する7:30着からの繋がりと想定しました。他、雲雀丘花屋敷の入出庫関連は、容易には分からず、完全な推測ですので、ダイヤ改正後、実際、どうなるかとなります。

7:30着が7:45着の可能性もありますが、現状、7:59着で入庫する運用もあり、7:45着はこれで完全入庫と想定します。

ダイヤ改正から、宝塚線と箕面線の直通列車がなくなりますので、豊中4号、豊中5号の出庫運用となりますが、これをそのまま池田始発、回送103-L630、回送105-L632と予想しています。池田は6:32,6:39発、普通梅田行となります。

宝塚線は、梅田折返しの種別変更もありますので、神戸線以上に、ダイヤ改正後の運用調査の必要があり、これ以上の予想は控えますが、ひとまず、能勢電と併せて、平日4~12時台は、形になっているとは思います。

07-11-21-0107-11-09-01
【画像】川西能勢口掲示類
ダイヤ改正後、10両列車の廃止は確定も、川西能勢口5号線扱いの列車の有無も注目


◆神宝、各1運用減+増結減(3+4)
とりあえずは、8両運用は、神戸線、宝塚線、各1運用減の予想となります。

神戸線で8両+増結6両の14両減、宝塚線で8両+増結8両の16両減となりそうです。(合計30両)

宝塚線5106編成の扱いですが、当方としては、深くは考えず、単純に、検査入場だと思います。

ただ、増結2両は、神宝で7編成(14両)も余剰となります。特に宝塚線では、増結予備も不要になりますから、8040+8041も微妙な扱いでしょう。7024と箕面線予備専従化、これで、8040+8041+7024は、宝塚線1運用減で減らせることも可能です。

2両が9編成も余剰、能勢電転用を、伊丹線からの7034+7035の転用だけとしても、多すぎます。これら、京都線特急での「座席指定サービス」の種車でしょうか?


余剰予想
宝塚線:7032,7033,8030,8034,(8040+8041)
神戸線:8033,6016,7030(正雀)

神戸線10両用予想:8031,7036,7037,(8200,8201)
増結予備予想:8032+7003,8035+7023,8042+7001(2+6)

7030が既に正雀で何らかの工事のようですので、これは離脱として計算します。

さて、どうなりますかね…。それにしても、2両編成の数が多いのが気になります。

******

神戸線は、現状、1019編成の代替廃車がまだないため、実質予備は4ではなく5となっていますので、この関係で、2編成は捻出出来る計算となります。この車両の動きが、注目となります。宝塚線でも運行できる1010編成が、丁度、正雀で全検入場中ですが、出場後となります。

一応、宝塚線との共通予備で、これまで何度も宝塚線走行がありますので、「とりあえず貸出」という形では予想が出来ます。増結運用減により、2+6両が、少し多い印象もします。


今後も出来る限り、事前準備を進捗させます。京都線は、早くても12月上旬と見込んでいます。

阪急ダイヤ改正関連、事前準備その後

22-06-26-6004
【画像】阪急6000系、伊丹線6004編成(神戸線回送時)

2022-11-26 5時掲載開始
2022-11-26 8時 京都線梅田折返し関連加筆
2022-11-26 16時 一部訂正など

ダイヤ改正の事前準備ですが、21,25日の駅すぱあと更新では、何れも反映が出来ておらずでした。次回は12/2となりますが、近鉄時刻表発売が12/1となりますので、近鉄に関しては、情報解禁がこれ以降ではないかと思われます。

ですので、まだ、ダイヤグラムのタイピングすら出来ません。遅いですが、色々とあるのでしょう。こうした環境と諸事情はご理解下さい。

このため、近鉄を始め、阪急、山陽は、全容把握が遅れるでしょう。山陽は後回しとなりそうですが、色々と策は考えています。

ただ、阪急が、先に公式サイトで時刻表公開でした。これらを引用し、神宝京で本線と千里線を除いた、支線系統と能勢電すべての、OuDiaSecondV2のダイヤのタイピングを、手っ取り早く、既に一段落させました。

「阪急ダイヤ改正関連」をまとめます。

2022/11/26 16時 アクセスが通常記事より多めであるため、運番だけ記載しているカ所など、詳細の流れは、今後、ダイヤタイピングの進捗次第でもありますが、ダイヤグラムのPDFを「予想運用表」として先に掲載しようかと考え中です。




JR時刻表2022年12月号
交通新聞社
2022-11-21



◆伊丹線で1運用減か?
まず、伊丹線で1運用減の可能性があります。
いずれも、当方での運用の予想です。

1号
回330-6021-9032-回331/回380-17021-23027-伊丹
伊丹-6026(6:36)-24020-塚口
塚-4021-21028(塚口21:55着)-回381

2号
回330-6021-23025-伊丹
伊丹-回3020-14027(14:29)-24020-塚口
塚口-4021-14026(塚口14:38着)-回381

平日1号での朝ラッシュ時は、伊丹の折返しで直後の列車になりそうです。現状は、1運用多いため1列車後となります。伊丹の始まりが6026と予想していますが、西北回送出庫も1運用減の回330のみと予想しています。

最短でも3分程度の伊丹折返しですが、時刻的にも充分となります。

3運用で賄え、回送も朝と夜の1往復だけとなりますが、現状は4運用となり、朝のもう1列車と昼の1列車の1往復の回送があります。4運用のままですと、塚口折返しで、朝のもう1列車の回送から入り込める余地がないためです。

即ち、現状の平日運番6029(塚口6:44発)に相当する列車がないためです。

平日夕方は、伊丹1号線を使う機会はそのままとなります。西北返却の回380は、塚口出庫運用からの返却となりそうです。


土休日2号は、14時台で変則的なパターンとなります。現状、塚口伊丹1号出庫運用は回送のみですが、恐らく、この回送は伊丹線だけとなり、塚口伊丹14:29発の運用【何れも2022/11/26 16時に、塚口から伊丹に訂正】から始まり、終電まで塚口入庫ではないかと思われます。
入れ替わりが西北回送、これが塚口出庫運用から14026まで(塚口14:38着)となり、西北戻りと予想しています。

ですので、11時台の往復の回送が廃止、13時の回送が14時に繰り下げと予想になります。

これで、平日・土休日共に、現状と同じ運用の流れとなり、1運用減は確実となります。

現状の伊丹線の編成
は、6001,6004,6008,6012,7034+7035の5編成と、共通予備の7090のみとなります。7090は一応の共通予備も、専用の予備も1運用はあるのか、今の所、伊丹線の代走実績はないようです。

1運用減ですと、怪しくなるのが、7034+7035となります。能勢電は下述にもまとめてますが、とりあえず、能勢電転用の7200系種車捻出としては最適です。

伊丹線5編成すべてを、宝塚線6000系転入、4両化改造(M車→T車化のパンタ1台残し<6691~6698車番>は、MG、コンプ存置による、引通し線改造なしによる、電源確保だけのものとみられる)で賄わず、1編成だけ、2+2で暫定とした理由も、なんとなく理解は出来ます。

最初から、伊丹線1減運用ありき、ダイヤ改正待ちの2+2だったのでしょうか?

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16-03-01-703410-08-12-7035
【画像】7034,7035の増結車時代


◆今津北線
こちらは小変更という程度で、平日朝は殆ど変わりません。

1号
471(6)-880
571(7)-886
577-890
673-2376【日中その2】
677-1984【日中その3】
681-2170【日中その4】
回371-772-974
回373-784-2471-回370(7)【日中その1】

午後以降
1671-2470(6)
1881-2278

2号
471(6)-2270【日中その4】
571(7)-2376【日中その2】
577-2378(6)【日中その3】
679-2471-回370(7)【日中その1】

運用はこのような具合とみられます。(6)(7)は、西北構内留置、分散となります。これまで通り8運用となりそうです。日中運行順は、10時台西北発、最初からの流れです。

車両の置き換えは、特に急ぐ必要もなさそうです。


◆今津南線、甲陽線
こちらも変更点は小規模です。運用も4運用維持ですが、今津南線の今津発で始発が4:59と繰り上げとなります。

18-07-08-175418-07-08-1756
【画像】実質運用減廃車となる能勢電1700系(1754,1756)
阪急、能勢電と各30年、都合60年の車齢も、ようやく引退に。


◆能勢電運用は4両9→7運用に減か(-2)
能勢電公式サイトの時刻表が、まだ改正後が未掲載のため、ワンマン運用が分かりませんが、現時点では下記の通りの予想となります。このため、回送は推測なのと、取替運用も不明です。

※山下-妙見口の運番を90代(22時台の場合、2290→2280~)ではなく、80代からと予想しています。詳細な発時刻省略でスミマセン。

1号
500(妙見口)-2461(日生4)【日中日生その1】B
540-2321-回4404【日中日生その4】平野-平野
560(日生1)-825-回4400、朝のみE
626(日生4)-2123-回4402【日中日生その3】C
回3001-502-2301(妙見口)【日中日生その2】A
回3003-580-2385-回4000【日中妙見その1】
回4101-581-2387-回4002【日中妙見その2】
回4401-630-2421(日生1)【日中日生その5】D
平井回送注意

2号
500(妙見口)-2421(日生1)【日中日生その1】C
560(日生1)-2129-回4400【日中日生その4】D
624(日生4)-2301(妙見口)【日中日生その3】B
回3001-502-2461(日生4)【日中日生その2】A
回3003-580-2383-回4000【日中妙見その1】
回3005-682-2385-回4002【日中妙見その2】
回4401-628-2229-回4402【日中日生その5】平野-平野
平井回送注意
予備

このような予想ですが、特に日生中央4号留置は完全な推測です。実際と異なる可能性があります。日中運行順は、10時台川能発、最初からの流れです。

4両運用の現状は9で、内、5運用は平野、4運用は妙見・日生中央各2となりますが、当方のダイヤ改正後の予想では、6運用と3減なのは確実です。5運用の平野車庫の留置を維持として想定も、2運用減により、3運用程度に減ります。

4両運用も上手い具合に分散運用が繋がると想定しました。一日のみの平野-平野も同様ですが、平井回送をどうするかも気になります。これを運用上で、回送だけにして1運用(1往復)を残す可能性があります。ですので、9→6運用減も、実質7運用でしょうか?

2編成減想定、1754,1756としても、予備は3維持、10編成程度の所要編成とみられます。駅留置は、日生1,日生4,妙見1のみとなりそうです。

次に、赤字で【日中妙見その1,2】とあるのは、2両運用とみられます。現時点ではワンマン充当列車が分かりません(時刻表の★)ので、ひとまずは、妙見線の山下-妙見口シャトル運用を、終日2両としています。

内、下線は、妙見口留置運用の可能性があります。一応、2日間で繋がります。2両は予備車がありませんので、4両代走も想定出来ますし、現状朝平日と同じく、4,2両交互も予想出来ます。4両運用所定ですと、平井回送の1運用の可能性もありますが、今後の時刻表待ちとなりそうです。

1754,1756離脱後の編成は下記の通りです。

4両
1755,1757,5108,5136,5138,5146,5148,7200,7201,7202 10編成

2両
5142,5124 2編成

このように、1700系は残り2編成だけになります。上述の7034,7035の能勢電転用で、7200系改造が終了してしまう可能性があります。(7203,7204)

1755は2021-4、1757は2021-8が最終検査です。つまり、2025年初頭までに残り2編成の配置となれば充分となります。
07-04-13-M
【画像】妙見口駅


このように、大幅な運用変更と、駅留置の変更が予想出来ますので、ダイヤ改正後に限っては、直接、土休日を中心に、夜間留置をマイカーで趣くなど、留置を確認する必要ありますが、遠隔地もあり、取り急ぎで今の所は未定です。

マイカー来訪が平日ではなく土休日としたのは、阪神高速の乗り放題パスで、当方の環境で東地区適用(水走-池田木部、片道1320円→往復2640円<軽2180円>が、往復1050円<軽910円>)により、往復分が片道分以下の通行料金で済むなどがあります。こうして、色々と便利にはなっていますが。

最近はタイムズレンタカー(カーシェア)等もあります。ヤリスのこれを利用しましたが、ヤリスめちゃいい。ATシフトレバーはオーソドックスに限る。(ガソリン代を含めても、借りるより、マイカーの方が、当方の環境では色々と都合は良い)

実際の運用調査で、これらをどうするか、判断する可能性がありますが、川能には現在もネットカフェがあり、現行のダイヤ変更で利用した場所が、2018/7月でもありました。今回も、現地泊で利用も検討しています。


また、川能-日生の本数増加と、運行系統の大幅な変化がありますが、これによる運番付与の変更も気になります。川能-妙見口の列車が大幅に減り、川能-日生の本数増加が殆どとなる関係で、川能-日生の20代の下二桁の運番が、30代に増加、山下-妙見口も、90代では賄えず、80代から始まるのではという予想です。

現状、運番下二桁80代は、平野-妙見口の列車ですが、ダイヤ改正後は設定がありません。可能性が予想出来ます。これらと関連して、回送運番の変更も考えられますが、ひとまず、上記は現状としています。

当方としても、確認すべき課題が多くなりました。回送運番に関しては、色々とフォロワー様のご協力も頂きたいです。書き忘れましたが、川能5号線扱いの有無も気になります。






◆日生エクスプレス

朝の列車が変化しないことから、運用は殆ど変わらないのではと思われますが、これも、実際の運用調査次第となります。夜は1列車ずつ繰り上げ、最終の8013が日生中央3号留置、翌土休が平井回送でしょう。

既に、1000系だけで賄える編成数となっています。7運用9編成となりますが、それだけでは余裕が少ないため、今後も、8000系4編成の13編成体制となるでしょうか? 1000系は神宝とも、まあまあの編成数が増備となりましたが、宝塚線8000系が4編成だけと少なすぎます。

******

6000系の日生エクスプレスが現在も存在かは不明ですが、既にその必要もない位です。6000系の転出や廃車により、現状、6002と6011のみとなりますが、車両の動きによっては、能勢電車籍の6002も、今後、8000系か1000系になる可能性もあります。

これが、ダイヤ改正後になるかは微妙ですが、車両使用料の精算等があるならば、可能性はあります。もちろん、6002の能勢電車籍のまま、阪急線内のみの運行でも、特に問題はなさそうですので、取り急ぎではないでしょう。



21-09-27-UMEDA
【画像】大阪梅田駅
4号急行、5号普通は変化はないと見られるが、到着の種別が普通-急行に大幅変更か?


◆宝塚線梅田折返しが大変化?
尚、大阪梅田4/5号線で、新たに、スタフ置き場の設置は、当方でも確認が出来ました。これは、運転士時刻表のカードを収納する箱ですが、梅田の折返しで、種別の変更が予想出来ます。

つまり、現状で、「上り急行→下り急行、上り普通→下り普通」を、「上り急行→下り普通、上り普通→下り急行」とさせる訳です。スタフのカード自体が、差し込み時の突起の差異により、列車選別となる関係で、スタフの交換が必要となるからです。(※裏表を同じ種別にする必要がある)

現状でも一部で、折返しの種別変更は存在しますが、これを、梅田で乗務列車の交換で済ましていたとみられる所(実際は未確認ですが、再確認をしたいですね)を、ほぼ各列車となる関係とみられます。梅田の急行到着が1分早くなっているのも気になります。

急行8運用、普通9運用が日中の現状ですが、例えば10:00丁度梅田発急行から、このような運用となる場合、宝塚10:40→梅田11:21普通→雲花12:13普通→梅田12:50発急行となります。ただ、どうしても雲花折返しの関係で、17運用回しの変化はなさそうです。

むしろ、現状急行の梅田折返しは5分、急行上りが最大5分遅延すると、梅田折返しで余裕がありません。普通は8分と余裕がありますし、普通の発車が遅延となれば、後続にも影響します。

これを、種別交互で折返しの場合、それぞれ7分となり、梅田折返しの時間には平準化にはなります。むしろこれが目的でしょうか? 何か、運輸現業の要請のような感じもします。

これにより、雲雀丘花屋敷での運用変更も気になります。折返しは駅構内の11号線となりますが、車庫入庫、別の車両が出庫も予想出来ます。

夕方前の日生対応編成の絡みにあるでしょうが、取替にも注意です。これらは、今後の運番の判明でも分かってくるだろうと思われます。
18-07-08-6014
【画像】改造により、動向が注目される6014編成


◆箕面線
1号
回100-101-662-2460-石橋
石橋-561-2367-箕面
箕面-564-2067(箕面20:36着)-回-回

2号
回100-回-662-2460-石橋
石橋-561-2367-箕面
箕面-回-回

こんな感じと予想しています。平日1号は、867-1762(8:35-17:07)の間は、箕面留置と予想、石橋、箕面留置も上記と予想しましたが、平日の平井返却回送は、0時頃から、20,21時頃に繰り上がる可能性があります。これを2067終了後(箕面20:36着)と予想しています。

編成が、5132,5134,6024,6014,7031の5編成ですが、予備が2と多いため、6014編成は正雀で改造中のようです。この改造目的が不明ですが、側面の種別幕が撤去と、気になります。


◆京都線の梅田折返しにも注意
平日時点ですが、梅田12:05,12:15発準急は、他の準急の毎時6分発と異なります。どうも、到着する前列車が準急ではなく、普通の模様です。12:07,12:17と、梅田到着が、他列車より1分遅くなっています。

特に、12:22発は7両の北千里普通ですが、前列車が準急で7両(11033,河原町11:15発)となり、この、種別のパターンが異なる折返しは確実です。運用上でこうなった模様ですが、運輸現業、労使、OsakaMetro等での、ダイヤ調整に苦労の跡?が窺えます。全体の運用が把握後の、その理由も気になります。

これにより、梅田12:08,12:18着の準急の折返しが普通となります。12:12,12:22発の普通となります。

続いて京都線で、女性専用車両の特急設定が廃止となり、通勤特急だけとなることから、9300系充当列車が、駅掲出時刻表から、容易には分からなくなってしまいました。このため、一般車8両代走が、現状以上に想定の可能性もあります。

但し、日中は10運用現状と変更なし予想も、昼以降の、一般車8両の取替の有無となります。

これは、現状では河原町3号線で、準急の折返しを短くすることで、特急到着を3号線→下り桂・正雀回送でした。取替後の特急車は、先に1号線到着ということになりますが、平日11~15時台では、「それらしい」所が見当たりませんので、この時間帯では、河原町での特急車の取替はない模様です。
(土休と、他の時間帯では発生の可能性はありますが、まだダイヤの打ち込みが完了していません。※2022/11/26 8時時点追加)

さらに、平日・土休日共、7両の正雀取替はなくなる模様です。8両では2回残ります。これらは駅掲出時刻表の記載通りです。取替後も8両となります。

阪急は公式で時刻表が既に判明も、堺筋線が12/2以降にならないと分かりません。堺筋線の打ち込みが、それ以降になるのは確実ですので、京都線の全容把握が、神宝よりも遅れるかもしれません。

OsakaMetroで、駅時刻表が11/28以降、公開となれば、打ち込みで違ってくると思いますが、天下茶屋の着発自体の判明が、あれば、12/2以降となりそうですので、少し時間が掛かる見込みです。


◆その他
これらと、神宝京本線絡みは、今後のダイヤのタイピング次第で、分かってくるだろうと思われます。本線運用の運用減の有無も、この進捗次第で、ざっとですが予想も出来ますが、当方の頑張り次第も…。

これは、12月になってから、記事にしたいと思います。ダイヤのタイピングの進捗もですが、ダイヤグラムの詳細を先出しにより、「予想ダイヤ」の公開も考え中です。


8/27「なにわ淀川花火」による、阪急の臨時列車と神戸線運用の推測

19-08-10-01
【画像】2019/8/10開催時の「なにわ淀川花火」による、阪急十三駅西口改札口の大混雑
3年ぶりの開催となっています。

2022-8-23 17時掲載開始

『なにわ淀川花火大会』開催に伴う臨時列車の運転について

久々となりましたが、3年ぶりの「なにわ淀川花火」開催となりました。

冒頭画像は、COVID-19前での様子ですが、最寄りの阪急十三駅では、このように大混雑となりますし、普段は開かない場所で、交通系ICの改札機を設置してまで、臨時改札口が開いて多客を捌くほどです。当然、阪急での「学生アルバイト」も、各駅から集められて乗客整理となります。

しかし、未だ、COVID-19陽性者の多い状況ですので、大阪府内と近隣府県のCATVのみとなりますが、テレビ大阪での生中継視聴というのも手ではあります。これが一番安全で、気楽でしょうか。

それでも、直接花火観戦の観客は万人以上で、フリマアプリ等で観客券の販売が高値となりますので、この開催により、阪急電車は臨時列車大増発となります。

その時刻表
が、冒頭のように、23日に公開されてました。
既に運用表中で掲載している、これらの変運用と、この時刻表で、各線をまとめます。

(他にも、京阪、阪神、大阪メトロで臨時列車が運転されますが、※これらの当方の確認はありません)







◆神戸線
神戸線はダイヤ改正(2020-3-14)となっておりますので、前回、2019年での運用が適用されない可能性がありますが、ダイヤは似ています。

2019年は、当方では京都線のみの運用調査でしたので、神戸線は直接的には調査していませんが、下記、推測となります。

※梅田→大阪梅田、何れも略します。西北-西宮北口、運番は不明のため発時刻記入。

【8 (臨時A)】~K1902-梅田7号待機-梅田20:50-西北21:22-梅田21:50-西北22:16-梅田22:46-西北23:13-梅田23:31着7号分散
【臨時B】西北20:34-梅田21:02-西北21:34-梅田22:02-西北22:41-梅田23:03-西北23:21着
【臨時C】西北20:46-梅田21:14-西北21:46-梅田22:10-西北22:33着(22:41発移変注意)
【臨時D】西北20:58-梅田21:26-西北21:57-梅田22:20-西北22:55-梅田23:17-西北23:35着
【臨時E】西北21:10-梅田21:38-西北22:11-梅田22:33-西北22:51着

臨時で4編成出庫となりますが、梅田7号分散の8~の運用が、土休日ダイヤで、元々の梅田7号分散入庫が19:42着と早いため、この間合いも、今回臨時で充当とみられます。でないと、臨時列車の梅田折返で余裕がありませんので、当確でしょう。

そのまま、残業という形となり、23:31着で所定通りとなりそうです。

但し、西北22:33着の臨時Cは入庫としましたが、臨時Bの、22:41発の流れの場合があります。この西宮北口折返しがポイントでしょうか。


◆宝塚線
2018-7-7ダイヤ改正が現在も適用となるのと、臨時ダイヤも変わらずでしたので、運用も変わらず、土休日宝塚線運用表掲載通りとみられます。宝塚線は、通常運用の変運用も発生します。

臨時で6運用、通常運用の変運用で3運用となります。9運用中、2運用での豊中4号、豊中5号分散入庫が遅くなりますが、他は、通常運用も含め、平井(雲花)出入庫分となります。

詳細は土休日宝塚線運用表をご覧下さい。




22-07-02-1314
【画像】京都線の土休日は堺筋準急により、梅田準急が平日比較で半減となりますので、15時台16時台と、下りの臨時準急列車が存在します。淡路または上新庄始発で、天下茶屋行き準急と淡路で接続により、梅田方面を補完、これが4列車となります。


◆京都線
こちらも2019-1-19改正が現在も適用であるのと、臨時ダイヤも変わらずでしたので、運用も変わらず、土休日京都線なにわ淀川花火運用表掲載通りとみられます。臨時時刻表との対照作業で、一部、若干の訂正カ所がありましたが、既に訂正しています。

2019年の各駅時刻表はこの記事(その1その2)の通りですが、確か当時、冒頭の阪急公式臨時時刻表の掲載がなかったため、京都線を中心に各駅時刻表掲出取材でした。

分散留置の変更も多く発生など、大幅な運用変更となり、「なにわ淀川花火」臨時ダイヤの規模は、京都線が最大です。

また京都線は、土休日ダイヤで堺筋準急が存在するため、梅田準急が平日と異なり半減となりますので、この補完として、夕方前の往路にも臨時列車が4列車存在します。淡路で接続となります。

このため、3年前には京都線のみ運用調査でして、神戸線宝塚線はデータの拝借でした。当時、情報を快く許諾して頂きました皆様には、改めて御礼を申し上げます。
夜空 大花火3 [ 淀川花火 ] ( ポストカード 絵葉書 絵はがき 夏 花火 風物詩 橋 川面に映る花火 大阪 水彩画 風景画 )
夜空 大花火3 [ 淀川花火 ] ( ポストカード 絵葉書 絵はがき 夏 花火 風物詩 橋 川面に映る花火 大阪 水彩画 風景画 )

◆8/27(土)の再運用調査について
これについては、他の予定の影響があり、「なにわ淀川花火」再運用調査が微妙になりまして、当日、当方で確認できるかは分かりません。

ただ、3年前は京都線で、午後から終電までぶっ通しで運用調査でしたが、今回は神戸線以外では、3年前の運用と変わっていない状況ですので、予定が微妙により、当方で直接的な確認が出来ない場合は、どうかご容赦下さい。

この3年前は現地泊・翌朝帰宅という、本格的な運用調査でしたが、今回、もし確認出来る場合は、やはり、京都線中心となりそうも、現地泊までは行いません。

また、神戸線宝塚線の、臨時運用や充当編成は、当方では直接的な運用調査の予定はありません。(神宝でもし、充当編成の確認が出来ても、通常運用が基本となります)

その上で、当方の運用表を踏み台にして頂き、「なにわ淀川花火」による、阪急の臨時列車を、ご安全に、鉄道趣味活動の一助として、ご利用、ご活用して頂ければ幸いです。

2022/6/26 宝塚記念による阪急臨時列車

22-06-26-1016-2
【画像】1017から、6/26のみ1016に掲出車が変わった「宝塚記念HM」

2022-7-15 5時掲載開始

久々の阪急となりましたが、かねてより確認が必要だった「土曜・休日競馬ダイヤ」の運用調査を兼ねて、神戸線を中心に、6/26に行っておりました。掲載が遅くなりました。

阪神競馬場では「宝塚記念」のG1レース開催と、有観客開催もあり、久々に臨時列車が運転となりました。恐らく、2019/12月以来とみられ、2年半ぶりの再開だったようです。

特に「臨時急行」の運転が久々となりました。こちらは、既に土休日神戸線運用表でまとめ終わっていますが、この記事では、その様子を簡単にまとめます。
鉄道ダイヤ情報2022年9月号
交通新聞社
2022-08-16

私鉄車両編成表2022
交通新聞社
2022-07-14




22-06-26-5010
【画像】5010編成
まず、今津北線内の臨時運用からです。この5000系5010編成は、午後の1列車目のみの運行となりました。4585~4往復となります。
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【画像】5002編成
午前の1列車目と、午後の2列車目となります。3887~、4587~となり、午前は、他の臨時運用も同じですが、西宮北口-仁川間のみとなります。午前9往復、午後3往復となります。

朝の運番は3881ではなく、時刻表を確認しても3887でしたので、休日ダイヤに限って、この以前に、不定期の影スジが存在するものとみられます。
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【画像】5008編成
午前の3列車目と午後の3列車目となります。午前8往復、午後3往復、3983~、4589~です。この編成は宝塚記念HM掲出車であるため、鉄道愛好家のみならず、一般客の撮影もありました。
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【画像】5001編成
午前の2列車目と午後の4列車目となります。午前9往復、午後3往復、3981~、4691~です。この編成も宝塚記念HM掲出車となります。




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【画像】9004編成
続いて「臨時急行」となります。
運行パターンは、西宮北口9号で回送発、仁川3号線で折返し、仁川毎時0分発となります。大阪梅田到着後は回送、園田待避、西宮北口は2号線着、折返し入庫です。

前ダイヤと殆ど変わりませんで、また、乗り換えなしで大阪梅田まで帰れる便利な列車のためか、比較的混雑では、後部車両では空いてました。

1列車目の9000系9004編成は、仁川16:10発
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【画像】1011編成
2列車目は1000系1011編成、仁川16:20発
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【画像】1007編成
3列車目は1000系1007編成、仁川16:50発と、30,40発はありませんでした。個人的には、この2列車もあって良かった位の混雑でした。
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【画像】1000編成
4列車目は1000系1000編成、仁川17:00発
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【画像】1016編成
5列車目は1000系1016編成、仁川17:10発ですが、6/24夜の神戸線人身事故で、元々宝塚記念HM掲出車だった、1017編成が当該車でした。このため、当日の動向に注目でしたが、掲出編成を1016に変更として、臨時急行で運転でした。

このため、同日、上記の列車のみの掲出と、珍しいレアケースとなりました。この瞬間には、阪急側が、掲出車の変更で、なるべく当日、臨時急行で運転させようという気概でしょうか。
22-06-26-8001
【画像】8001編成
最後の6列車目は1000系1016編成、仁川17:20発、表示幕が幕車と唯一になりました。

ざっとですが、こんな感じとなります。

次回は、秋の競馬シーズン、10/7~12/28の土日を中心となりますが、10月は、京都競馬場からのレースが阪神開催となるなど、変化がありますので、この間、ダイヤ改正がない場合は、運用表掲載の車両運用となります。

ちなみに、京都競馬場のレース再開は2023年春となります。

沿線撮りでも良かったですが、暑さや回送の確認も兼ねて、運用調査は西宮北口となりました。
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【画像】最後に、前記事で上げられなかった、宝塚駅の臨時時刻表です。


◆京都線祇園祭運用調査について
本日の15日(1号表)はまだ未定ですが、出来ない可能性があります。

変運用、臨時列車は、1号平日、2号土休日共、すでに、2019年の運転で分かっており、その臨時ダイヤの変更もありません。15日自体、それも少ないため、当方としては、2号表、16日に集中が出来ればと思います。

充当編成と、流れの相違を再確認する程度です。

15日,16日共、朝の全運用の確認は当方ではしない予定で、16日は午後から夜間が中心となりそうです。

阪急「準特急」その後と、宝塚記念今津北線競馬臨時列車

22-06-24-6025-6026
【画像】何かと話題の6025+6026
後の6026は、3両ワンマン予備車となります。

2022-6-26 5時掲載開始

阪急の「準特急」は武庫川新駅の影響?」は、大変な反響となり、ライブドラブログ鉄道カテゴリーで1位になってしまいました。多大なアクセスには御礼を申し上げます。

その後の情報で、これが「京都線」にも設置された模様です。5300系一体型の方向幕でしたので、少なくとも、当方が予測した、「武庫川新駅」だけが目的ではなく、別の目的という見方が強くなりました。

「準特急」が神戸線だけでしたら、武庫川新駅も予想出来る範囲ですが、「京都線」は正直想定外でした。残るは宝塚線でも「準特急」表示対応かに注目となりますが、今の所神戸線と京都線のみの模様です。

鉄道ファン 2022年 08月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-06-21




22-06-24-6025-6026【画像】6025+6026 種別対照
これは、話題となった6025+6026での種別対照表となりますが、「準特急」が、テープで遮蔽されている15番のコマとみられます。

所属されている路線によって、表示幕のコマの内容も異なりますが、この対照は客室からでも確認出来ますので、一応の目安として区別は出来ます。

但し、LED車は、対照がない場合があるようです。

阪急は入庫と車庫留置の際、「白表示」の設定は、指導が徹底されているため、チャンスは、終着駅到着前しかありません。しかも入庫時でしょうか。

ちなみに、左下は防護無線となります。「はんきゅうぼうご132」と、6026に設置の防護無線用のコールサインもあるようです。

近鉄や阪神の音による報知式のみと異なり、JRと同じ、デジタル送受信の特殊な信号の模様ですので、もしかすると、コールサインが指令所に届く可能性もあります。

話が逸れましたが、準特急で考えられる予想です。

▼種別自体の変更
神宝京と通勤特急は存在しますが、これを単純に、ダイヤ改正による運転列車の増加等で「準特急」に変わるという推測です。通勤特急以外からのこの変更も予想出来ます。

▼「有料特急」との区別
これは前々から報道で存在しましたが、「特急」で「有料座席増加」の場合、無料との区別を含めて、今までの特急を「準特急」に変更させて、有料座席有の場合は「特急」で区別する推測です。

報道では京都線ではないかとという点ですが、他路線も、その区別という意味で、一斉に「準特急」に名称変更ということでしょうか。


「有料特急」は、特に十三で乗り換えるときは、着席には期待出来ませんので、乗り換えで京阪神間を利用の乗客には、利便性は向上となります。

京都線ですと、10両にして2両を有料座席にするのかなどの課題はありますが、現、快速急行停車駅では、上下列車共に全駅10両対応となります(河原町は1号線のみ、西院と大宮は10両対応も、一部、柵の撤去等も必要になる)

兎に角「準特急」表示追加で、阪急側はダイヤ改正と、何らかの動きがあるのは確実・その気配値でしょう。特に京都線で、淡路の高架化工事との関連も気になります。工事の進捗等や切換で、運行系統を分かるかどうかも気になります。





22-06-24-01◆今津北線競馬臨時列車
恐らく、2019-11月12月以来の運転でしょうか。2020,2021年は、COVID-19で運転されていない筈ですので、久しぶりの運転ではないかとみられます。

「宝塚記念」は、以前、カレンミロティックに3連複マークのお陰で、的中してしまい、5万7千円近くでしたか、思わぬ収入となり、当時の私としては本当に有り難いレースでした。

これが今でも、私の過去最高の的中金額です。的中馬券は、やはり、競馬の一番の面白さでしょうか。

さて、阪神競馬場で、5月で既に、今津北線内のみで運転されていた情報もありますが、大阪梅田の臨時急行「馬急」は、2019/12月末以来なのは確かの模様です。それだけ久しぶりの運転となりました。

まず、6/25(土)も、阪神競馬で本場開催でしたが、土曜日は、7687,7689の、西宮北口-仁川間のみの1往復(上りのみ客扱い)だった模様です。

それぞれ5001F,5008Fとなります。仁川発16:51,1701発の模様です。運用表は宝塚発の時刻のままですが、これが相違ないものとみられます。9,10時台の仁川行はなかった模様です。

土曜日は、私立高校の通学(私立高校は土曜日半日授業がある)で朝だけの運転がありますので、これが、3783,3787充当だった模様です。

日曜日で、西宮北口駅の発時刻は左画像の通りです。6/24の昼間に、駅掲出時刻表は取材しました。ダイヤの実施は本日ですので、情報も解禁します。仁川と宝塚南口は下記にあります。

宝塚は、掲出自体がありませんでした。このため、宝塚南口となりますが、参考としてご覧下さい。宝塚そのものはまた、確認が出来ればと思います。ひとまず、2分前が宝塚発と想定して下さい。

まず、今津北線内のみは、8:53発の3871からとなり、続いて、3971,3973と、仁川折返で3運用回しとなります。日曜日は7時台の列車はありませんので、初出庫となります。

これが11:03発まで存在しますから、3973-3871-3971の運用で、11:05,15,25頃と西宮北口入庫とみられます。

次に、夕方前は「宝塚記念」となりますが、G1レースのため、観客に当日入場不可の制限でも、久々に相当な混雑が予想出来ます。また、入場券も100円ではなく、26日のみ500円となります。

当方は競馬場に入る予定はありませんが、仁川の時刻は下記の通りですが、西宮北口は15:34発からとなります。

「4585-4587-4589-4681」の運番で出庫となりそうです。

4585 4582 4683 4686 4691 4782
西15:34 宝15:54 西16:16 宝16:34 西16:56 宝17:14

4587 4680 4685 4688 4781 4784
15:44 16:04 16:26 16:44 17:06 17:24

4589 4682 4687 4690 4783 4786
15:54 16:14 16:36 16:54 17:16 17:34

4681 4684 4689 4780 4785 4788
16:06 16:24 16:46 17:04 17:26 17:44

この4運用回しとみられます。最終は西北17:29-39-49-59着の模様です。宝塚南口の時刻の2分前を、宝塚発として想定しています。
22-06-24-5008
【画像】宝塚記念ヘッドマーク掲出車

次に、「臨時急行」ですが、仁川16:10,20,50,17:00,10,20発の6列車のみです。

7583 7652 梅8号線 7653
西15:52 仁16:10 梅16:32 16:37 西16:45

7681 7654 9号線 7655
16:02 16:20 16:42 16:47 16:55

7687 7660 8号線 7753
16:32 16:50 17:12 17:17

7689 7750 9号線 7755
16:42 17:00 17:22 17:27

7691 7752 8号線 7757
16:52 17:10 17:32 17:37

7781 7754 9号線 7759
17:02 17:20 17:42 17:47

↑西北は毎時3分発の場合があります。

単純に6運用回しとみられますが、1,2列車目の回送が西北16:45,55となりますので、5,6列車目の移変にも注意です。但し、6列車目に限って、7660と2列車目回送7655が、西北9号線で重複しますので、別々となるのは確実です。

問題は1列車目と5列車目となりますが、移変の可能性があるも、入換の都合等で、6運用は全て個別運用ではないかとみられます。従って、6編成出庫となるでしょう。

後、問題になるのは、西北16:13,16:33発の扱いですが、これが仁川発の場合、16:30,50となる筈ですが、回送の列車を誤って掲出でしょうか?

時間的にも臨時急行の送り込みとなりますから、単なる誤植の可能性があります。

尚、1017編成は、上画像のように宝塚記念ヘッドマーク掲出車でしたが、6/24の夜間に発生した神戸線人身事故当該車だったため、25日は運転されていなかった模様です。26日当日に運転されるかは不明です。

宝塚記念が終わりますと、秋まで本場開催がありません。夏場は暑いため、涼しい北海道などの競馬場で本場開催となるためです。11月までレースがなく、場外開催のみとなります。

京都競馬場も来年のリニューアルまでレースもありません。
22-06-24-11
【画像】仁川駅宝塚行
22-06-24-12
【画像】仁川駅西宮北口・大阪梅田行
22-06-24-02
【画像】宝塚南口、西宮北口行

宝塚1/2号線は、阪神競馬会開催日は9:06~15:46の間は閉鎖となります。(平日、9:56~16:56、土休、9:06~18:56)

OuDiaのみ、神戸線土休の競馬関連と、運用表も競馬関連はまだ更新しておりませんが、26日当日で、久々の阪急の撮影も兼ねて、運用調査を行います。阪神競馬本場開催が、次回は11月となりますので、6/26反映後の更新となります。宜しくお願いします。

久々の運転と、現行ダイヤでの競馬ダイヤ確認もあり、当日、当方自身で確認する予定です。状況は、充当編成を含めて、運用垢で適宜ツイートします。(※阪急運用タグは一部のみ付記します)
列車番号T-TAKE(てぃーていく)
列車番号T-TAKE(てぃーていく)サイトはこちらです。
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