列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
他、鉄道、旅、奈良、プロ野球観戦(阪神)、放送、アマチュア無線(3エリアVHF/UHFのみ)、競馬競艇、相撲、献血など
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ダイヤ改正等

2023/3/18(土)-JRなどダイヤ改正

22-12-16-01

2022-12-26 17時掲載開始

来春のJRダイヤ改正が、2023/3/18(土)となり、予想通り、本日14時で、一斉に情報が解禁となりました。ツイッターのツイートで、必死漕いでしまいましたが、これも毎年恒例ですわ。

大半は新幹線の話題で、マスコミ報道のネタとしても出てくるでしょうが、ここでは、現在、拙著ホームページ、運用表を掲載している範囲内、在来線と私鉄に絞って、雑感等をまとめます。

鉄道ダイヤ情報 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2022-12-15


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22-12-16-001◆新快速「Aシート」増発は、225系新製に!
てっきり改造と思いきや、左のプレス画像のように、225系新製となるようです。

今年度分で、6両6編成36両の他に、4両2編成の新製となっておりましたが、これが、運用増分のAシート車となるようです。

画像のように2ドアで窓枠も別型となっており、新形式が発生する見込みとなりますが、車両の新製とは、思い切った動きでした。

ひとまず、朝のピーク時間帯で2列車増発、他の時間帯も増発となりますから、好評ならば、今後の新製車両増加、運転区間拡大にもなるでしょうか。


◆奈良車の運用範囲内で
おおさか東線のうめきた開業が正式に発表となりました。直通快速8両化クロスシート車両は、既報通りとなります。207系321系の普通化は、駅のホームの柵の撤去など、7両対応となれば予想出来ますが、何も動きがなければ、221系6両のままでしょうか。207系組替云々はここでは書きませんが、6両化の動きで、気になる所ではあります。

(それよりも乗りものニュースの記事が、ガセっぽい話のようで…、やはり、東線221系統一でしょうね。)

奈良線で、複線化が完成(京都-城陽、山城多賀-玉水間)し、単線で残る一部区間を除いて、離合列車の待ち合わせが、多くで解消となる見込みですが、これに関連して、所要時分の短縮、若干の列車増発もあるようです。

所要時分の短縮は、みやこ路快速で最大5分となり、その分、奈良折返しで余裕が生まれるのではとみられます。列車増発は、現状運用数のままで増発かどうかも気になります。

201系の記載はプレスにはなく、現役続行は確実の模様です。大和路線内のみとなるでしょうが、土休日早朝にある、始発加茂行の201系継続も気になります。これで、東線運用と、網干から221系の転入、直通快速用8両編成組替がどれくらいになるかでしょう。

新ダイヤも、当方では、大和路線系統(奈良車)と、環状線(森ノ宮車)と関連に絞ります。

今回は途中から、阪和線(日根野車)と、新在家車も追加予定でしたが、5月に、何れもフォロワー様による把握もありましたので、新ダイヤは、本当に最初から調査の対象外となります。


◆東海運用
東海管内は新幹線とHC85系統一が主だった話題ですが、それ以外は小変更程度ではと窺えます。HC85系の「大阪ひだ」の運行も開始となり、列車も存続となりました。全定期列車のHC85系化となります。

高山線と参宮線で、4時台にあった列車が繰り下げとなります。高山4:44発、伊勢市4:45発と早起きの列車でしたが、5時台繰り下げとなります。高山線では昼間で増発もあります。

近鉄との共同駅な伊勢市は、この列車のお陰で、近鉄側の改札口も早く開けてたんでしょうかね?


また、315系の記載がなく、現状ダイヤとさほど変化がないようでしたら、当方的にも、運用調査の手間の有無でも影響してくると思います。新ダイヤも、現状と同じ運用となる場合は、大いに費用面や時間も助かります。

中央線や関西線、神領車は、運用変更をする必要もなく、現状ダイヤでも、315系増備が年度別で、運用が分かれているなどもあります。既にC8編成の登場と、4両のC101編成以降が、近日、登場する見込み(※C101,C102の日車出場日はいつかは本当に分かりません、取材したい位です)となっていますが、多くは211系の廃車となり、捻出される313系が、まだ、2両数編成程度しかありません。

315系4両登場で、関西線運用を置き換える場合、313系の4両1~2編成程度の捻出が出来ても、トコロテンと言いますか、313系4両の大垣転属、大垣311系を少し置き換える位な、少数の置き換えという程度でしょうか?

つまり、現状で、少し運用が複雑な、東海道線名古屋口、大垣車の運用変更があるかどうかになると思います。この辺りは、2023/2/25発売の時刻表の内容を待つしかありません。これ以降の判断になるでしょう。





22-09-06-31612◆東武東上線で大幅なダイヤ改正
出張鉄を含めて、上京する機会が2022年は何回か恵まれ、特別版として掲載しておりました「東武運用表」も、掲載している運用表は、2023/3/17(金)までの適用となりました。

東上線で大幅な変更となり…
▼川越特急、TJライナー増発
▼快速急行の停車駅の志木→朝霞台変更と、川越市以遠の各停化
▼急行の朝霞停車
▼準急の上板橋停車
▼快速【左画像】の廃止
▼Fライナーの急行を快速急行に変更
▼森林公園-小川町間の一部列車ワンマン化

このように、東上線では久々な、結構な変化となっています。

合わせて、東急新横浜線開業により、東上線からの直通列車も誕生しますが、東武車では、車両側で相鉄対応がされていないため、新横浜で折返しとなります。東上-相鉄の列車の場合は、メトロ車か東急車となります。これは、相鉄車の東上対応(東上ATC、列車無線)も同じのようです。

一部で、メトロ、東急車8両編成の川越市進出があるかも気になります。ただ、駅によっては、8両化対応のホーム復活(停止目標等)の動きは既にあり、確認しています。

******

本線系(スカイツリーライン)は、地上運用の記載もなく、特急列車が主となっています。竹ノ塚の折返線高架化完成も、ダイヤ改正同時ではなく、それ以降となるようで、東京メトロのプレスを見ても、日比谷線のダイヤ改正がありません。

このため、東武運用表中に掲載している、日比谷線の運用表に限っては、2023/3/18以降も適用となる見込みです。ご利用頂ければ幸いです。草加の回送時刻も、ある程度は裏取りも含めて、確認が出来ております。


半蔵門線は、東急田園都市線と関係する列車のみのダイヤ改正と、若干の減便という程度ですので、本線系(スカイツリーライン)は、地上運用が変化せず、そのまま適用となる可能性もあります。

ダイヤの変更がなさそうでも、地下鉄運用(※運用番号、会社別の充当車両、南栗橋折返し、東急方面の種別、行先変更等)自体の変更は予想出来ます。この辺りでしょうか?

******

さらに、野田線はプレスに一言も記載がありませんので、ダイヤ改正はなく、2023/3/18以降も野田線運用表がこのまま適用でしょう。これら、現状維持路線があるのは大きく、サイトのネタの維持としてもありがたいです。


それ以外は大幅なダイヤ改正となります。2023年に再び上京し、出張鉄が出来るかは何も分かりません。弊サイト、ブログの広告収入も、そんなに多くはありません。予算に限りがあり、また、遠隔地もあり、多少のご要望もありますが、取り急いで運用調査する予定はありません。

東急線内を含めた、新ダイヤ運用表の作成も不明です。現状ダイヤでも、細かい作業が多く、意外と編集作業に、数ヶ月ほど時間が掛かってしまいましたので、兎に角未定となります。

運良く出張鉄で、運用調査が出来ても、地上運用を中心とした、東武線内とこの関連に絞る(優先させる)かもしれません。

現状でも特別版掲載ということで、この辺りは、どうかお許し下さい。
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【画像】久々の大幅変化、東武東上線


◆まずは明日以降
明日以降、仕事日以外は、準備が出来次第、阪急から運用調査に入ります。近鉄に関しては、この移動中から少しずつも、本格的な調査は年明け以降でしょう。阪神・山陽も同様です。

OuDiaのダイヤ打ち込みも、近鉄、阪神、山陽が出来ていないまま、明日となっています。これらは、来春までの長い宿題ということで、ご理解下さい。

尚、京阪の大みそかダイヤで、予想ダイヤの整理が一段落しました。

先だししますと、深夜のプレミアムカー急行は、今の所3000系はありえます(出町柳0:47発の3000系はほぼ確定も、他3列車が分からない)が、8000系運用はつながらず、別途仕立ての可能性がありますので、8000系の深夜の急行で、プレミアムカー充当かは、何とも分かりません。ちなみに、正月ダイヤ自体は、現状掲載の運用と変わらずの模様です。

土休日-大みそか-正月と、既に一般公開されている情報等を含めて、総合的に編集し、2022/12/31~2023/1/1の予想繋がりは、何とかまとまりましたが、これら詳細は、今月下旬を目途に、別記事にまとめる予定です。

2022/12/26 5時、上記の詳細記事(京阪大みそかダイヤ)は掲載せず、運用調査以降の事後掲載とさせて頂きます。ご了承下さい。
(推測点も多く、やや、内容の自身にも欠けるため、運用調査を確認し、これを反映してから記事化とします)



阪急神宝京予想ダイヤ作成、ひとまず一段落

14-02-07-7300
【画像】「ひとまず」さらばな、京都線10両編成と、快速急行

2022-12-14 11時掲載開始

平日ダイヤ予想2022-12-14 11時更新
運用表予想運用一覧表予想2022-12-14 11時掲載開始


土休日ダイヤ予想2022-12-14 11時掲載開始
運用表予想運用一覧表予想2022-12-14 11時掲載開始

神宝に遅れまして、阪急京都線ダイヤ改正後の予想ダイヤが一段落しました。「予想」ですので、運用相違が大いに予想出来ますので、参考程度でお願いします。

鉄道ダイヤ情報2023年1月号
交通新聞社
2022-12-15






◆注意
▼OsakaMetro、阪急車運用は完全推測です。北千里折返しで、入換となる場合も推測ですが、天下茶屋の着発は裏取りが出来ておりますので、OsakaMetro堺筋線内に関しては、ほぼ合致も、引用データと、実際の運用で、異なる場合があります。
▼9300系運用は、ひとまず、桂・正雀共、5運用で出庫とし、分散がなくなるものとして想定しています。この充当列車も異なる場合があります。平日朝の正雀出庫回送(特に上り)も推測です。京都河原町での取替も分かりませんので、ひとまず、平日、土休日で終日運行としています。
▼8両運用で、平日午後出庫を中心に正雀出庫が多いなど、桂・正雀の出入庫の数が一致しませんが、ダイヤ改正後の運用調査まで待つ必要があります。平日午後出庫の大半は桂の可能性があります。
▼分散出入庫は、なるべく連続で充当しない運用で考慮も、出入庫運用と場所を含めて、異なる場合が大いにあります。OsakaMetro車はも同様ですが、天下茶屋の出入庫は着発確定により、ほぼ、確定的とみられますが、異なる場合があります。
▼回送の運番、ダイヤ、時刻は完全推測です。また、準特急運番は現状、快速特急運番のままですが、営業列車の運番も異なる場合があります。

▼京都河原町、淡路、大阪梅田、北千里の発列車の号線は、駅掲出時刻表から引用も、着(止)列車はありませんので推測です。大阪梅田に限って、ダイヤ改正後になると思いますが、号線毎の時刻表掲出については、改めて取材予定です。


やはり、9300系運用の分散廃止は濃厚となります。土休日運用の一段落で比較し、平日の再検討も、やはり、堺筋線運用で絡むためです。明日、明後日の、9300系運用での一般8両代走も注目でしょうか?

8両運用は33と変化なしはほぼ確定も、7両11運用と、2減はほぼ濃厚です。高槻市1号分散化と、河原町2号分散廃止は濃厚です。

OsakaMetroは14運用で維持も、日中の運用が平日、土休日共7運用程度と予想しています。各1運用減となり、その分が東吹田朝入庫と予想ですが、これは、堺筋線の減便等も考慮しています。

この土休日で、夜出庫が+1の2運用となっていますが、11Sと13Sが繋がるかどうかとなります。ダイヤ上では別々となってますが、一緒の運用の場合があります。

また、堺筋線内は、運番の情報公開が、ダイヤ改正後となりそうですので、この裏取りと引用次第で、運用を訂正する場合があります。阪急運番のSも同様です。

こんな具合で、何とか、ダイヤ改正まで、神宝京と阪急ダイヤのタイピングが間に合いましたが、この他、近鉄、阪神、山陽がまだです。

阪急一段落後は、地元路線の近鉄奈良線系統、続いて、阪神、山陽、最後が近鉄大阪線になると思います。大阪線に関しては、毎度後回しで申し訳ございません。京阪で、正月ダイヤは変更がない模様ですが、今回は大みそかダイヤも追加となっていますので、作業量が多くなっています。

ということですので、以降はダイヤ改正後に縺れます。阪急は早期に把握させますが、これ以外の運用表公開は、年明けとなるのは濃厚ですが、最近の時勢等で、少し暇になりました(要するにテレワーク名目)ので、出来る限り進捗させます。

答えは今週金曜日?となるが

11-08-05-19
【画像】和田岬線代走時の207系

2022-12-11 22時掲載開始

207系の6両2両化の動きは、前々ブログでも書きましたが、妙な記載がありました。

この記事の引用ですが…。

「JR西日本によると2023年春以降、直通快速は221系電車に固定しつつ、普通列車は上記3形式で運用するということです。」

直通快速221系8両化は、前ブログの通りですが、今回は普通列車となります。現状の221系6両だけではなく、207系と321系が追加となる記載となります。

やはり、207系と321系4両分の運用減は考えにくく、運行車両が、種別間のトレードと、話自体は簡単なようです。




◆おおさか東線普通の207系、321系化は、素直に7両編成のままだろう
要するに、おおさか東線の直通快速、普通で、使われる車両が逆となり、普通の4ドア車の運行が、201系以来、1年ぶりに復活となる訳ですが、普通で「207系と321系」となる場合、学研都市線の運用と共通で、7両のままで運転かどうかとなります。

おおさか東線の全駅では、8両対応のホームですが、YouTubeによくある「前面展望動画」を見ますと…、

JR長瀬---新大阪方2両分閉鎖(上下共)
鴫野---新大阪方面のホームで後部に柵が有

新加美、JR長瀬、JR俊徳道、鴫野、南吹田と、ホーム自体の曲線に、車掌確認用のモニターも6両対応となります。

おおさか東線の普通に207系と321系が追加となる場合、これらの7両対応工事が必要となります。乗車位置の表示もですが、車掌用モニターの7両化工事が必要でしょう。一部駅では、ホームの上屋が6両のみで、7両対応ではないため、雨天時が影響ですが、ホーム自体は既に、どの駅も8両対応で作られています。

また、久宝寺駅の折返線も、8両停止目標で、4+3の7両が停車した場合でも、中間先頭車間の乗務位置の移動も、下り線側にある渡り線といいますか、専用のステップが既に設置されておりますので、ここも問題はありません。これは、おおさか東線開業時の、4+4両の直通快速の非常用折返しで、元々から設置と思われます。
(最も、東線運用が321系限定となれば、久宝寺の乗務位置の移動が楽になります)

特に「321系」が7両固定となりますから、やはり、7両で運転となるのは濃厚でしょう。「221系と207系」だけですと、207系の6両化も予想出来ますが、「321系」がありますから、207系6両化は考えにくいのです。


◆207系6両化は、特殊な和田岬線だけだと思う
和田岬線とされる6両編成の運用との共通化は、大幅な車両の組替となりますし、所属が明石支所のままですと、明石戻りで6両の場合、営業列車ではなく、回送が発生する手間もありますし、半端で残る2両編成の扱い、問題もあります。

現状は4+3両ですので、4両を6+2両化とした場合でも、3両側が残るため、3+3の6両も発生します。6両編成は、和田岬線故の特殊な事情と理由でしょうか。


4+3両6編成中
4両6編成→→→6両3編成、2両3編成化
3両6編成→→→3+3両3編成

6両6編成は組替で作れますし、予備車も2編成は出来ますが、「普通列車は上記3形式で運用する」は、「321系7両固定編成もある」ということですから、組替案は、やはり、ないでしょう。
7両予備車の共通化を考えても、6両は和田岬線限定とし、おおさか東線207系321系の普通列車は、7両編成ではないかと思われます。

うめきた開業で1運用増の7運用としても、4編成は、直通快速4運用から、そのまま、捻出出来る計算です。残り3運用を、王寺入出区の絡み、留置の場所等で、221系6両のままでしょう。


つまり、前ブログで「207系321系に余裕が」と書きましたが、運用は98でさほど変化せず、直通快速221系化で運用減はなく、普通と入れ替えることになりますから、この予想については、既に間違っていることになります。223系宮原車の、これ以上の動きもないでしょうか。





◆新たに予想
おおさか東線普通7運用中
4運用---207系321系、放出派出入出区を基本、及び拠点に、学研都市線運用と共通化(※放出派出予備も、運用上で1運用存在するため、車両故障時の代走対応が出来るようになる)
3運用---221系(王寺入出区を含め、現状のままの6両)
※運用増の1運用は、うめきた新駅、大阪駅留置の運用としてひとまず想定する。

上記
221系6両4編成捻出可能→→→8両2編成、4+4両1編成に組替
別途
221系疎開中6両2編成→→→8両1編成、4両1編成に組替

都合、221系8両固定3編成、4+4両1編成、4両1編成の仕立て---直通快速221系8両4運用の仕立てが可能、半端で残る4両1編成は、4両予備と共通化(5→6編成化、及び、8両予備が1しかないための共通予備化)


これですと、網干からの転入編成がなくても(※201系運用はここでは考えない)、直通快速221系化、普通の一部207系、321系化と、221系の運用継続は可能となる計算ではあります。現状、221系6両の予備車が4編成と多いため、疎開中となっている、221系6両2編成の活用にもなるでしょうか?

最も、221系6両編成の8両戻りで、NC614,NC616~NC619の6両5編成は、元々8両編成でしたので、脱車された中間2両の検査周期が、元々同じでした。この内3編成分は、4両戻りも含めて、元の組成に戻すということになり、適当ではあります。


◆答えは今週金曜日か
この他は、12/16 14時以降とみられる、来春JRダイヤ改正のプレスを待つしかないようです。ここで、答えが分かってくるでしょうか?


来春のおおさか東線、直通快速8両化

22-03-06_2107M-Z17S31
【画像】直通快速207系
2011/3/11から続いた207系、321系の運行が終了し、来春、221系8両化に。

2022-12-9 22時掲載開始

つながる、はじまる!NEWネットワーク
大阪駅(うめきたエリア)開業に伴う運行体系等について



来春のJRダイヤ改正の解禁は、本日ではなく、来週の12/16 14時以降になりそうなのが確認出来ましたが、その前に、このプレスとなっています。

奈良-新大阪間で運転される、1日に4往復運転の「直通快速」で、「7両編成から座席数の多い8両編成クロスシート車両に変更し、快適にご利用いただけます」という記載となります。

つまり、207系321系から、「直通快速」221系への置き換えとなるようです。これは、「大和路快速」と同じ、転換クロスシート車両、かつ、車両の増結(または、元戻り)ということになります。

それだけ利用者が、この時勢でも比較的多いものとみられますが、「うめきた」新駅は、最初から設置される大型のホームドアで、4ドアは対応していないのも、一つの理由でしょうか?

直通快速は、223系新車(2008/3/15)→207系321系(2011/3/11)→221系(2023/3)、という流れとなります。207系321系は、JR東西線の4ドア限定のホームドア設置の問題で、3ドア車であった223系が入線出来なくなったのが理由でした。2019/3/16の新大阪駅延伸も、これが継続でしたが、合わせて、8両戻りにもなります。

メリットとしては、大和路線・おおさか東線内での、優先座席位置の統一でしょう。221系と、207系321系では、車両の向きが異なるために、その位置も違ってました。これが同じ位置となります。3ドア統一による、乗り場の分かりやすさ、転換クロスシート戻りによる、快適な乗車に戻る(2008年の223系時代)でしょうか。

デメリットは、古い車両になる点、221系では、車両のリニューアルはされていますが、JR化後に登場した、比較的古い車両となります。ただ、奈良支所で、車両の種類が2つ減る(※学研都市線経由奈良行・発のそれを除いて)という点では、運輸や検修など、現業の負担は減るでしょうか?


JR電車編成表2023冬
JR電車編成表2023冬
JR電車編成表2023冬
ジェー・アール・アール
交通新聞社
2022-12-09





◆207系321系に余裕が
冒頭により、207系321系、4編成分が余裕となります。前ブログ記事で、和田岬線207系を書きましたが、6両編成による和田岬線専用編成化も、充分すぎる車両の余裕が生まれます。

少なくても、98→94運用に減る見込みとなりますが、4編成分をどうかるかも気になります。数編成分は、宝塚線運用変更→223系宮原車捻出が、再度、2回目(※1回目は現行改正時、4両5編成の京都転出)の発生でしょうか?
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【画像】221系「大和路快速」
画像の編成の現在は、6両化で京都配置となっている。


◆大和路線、奈良車221系のおさらい
8両編成---7運用8編成1予備
6両編成---18運用20編成2予備、別途2疎開
4両編成---24運用29編成5予備

2022/3/12ダイヤ改正で、このような具合となりますが、6両編成の「2疎開」は、運用表での掲載は、NC611,NC613(2022-7月)となっていますが、その後、8月までに入れ替わって、現状は、NC612,NC615に変わっている模様です。

201系もその後動きがありまして、ND601,ND602,ND604~ND607,ND612,ND613編成が、現在の運行編成となるようです。7運用8編成予備1となりますが、運用表でのND609は廃車となり、ND616,ND622は、ND612,ND613復帰と変わって、入れ替わって疎開(宮原操)となった模様です。

時々、車両は入れ替えるようです。

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【画像】現在の所、最新の225系である、L8編成(手前6両)


◆225系の今年度の増備
2022年度の新製車両は44両(このpdf 44P)となっており、225系6両6編成、4両2編成(または8両1編成も、とりあえず、4両として想定する)ではないかと思われます。既に、L9,L10編成は新製となっており、この調子で、L14編成、U12編成まで投入ではとみられます。

6両6編成の新製は確実ですので、ひとまず、網干車での221系の運行は、終了することが出来る気配となります。221系網干車は6両9運用存在しますが、L14編成までの増備で、置き換えられてしまう感じとなります。

223系225系網干車6両運用---14運用17編成予備3、別途3疎開(J4,J10,L9)
221系網干車6両運用---9運用11編成予備2

225系はL1~L14、223系はJ1~J12となりますから、予備車を共通化の上、予備3となる計算となります。すでに充分となります。

4両2編成は、単純に、相当分の223系が、網干→京都転属で、113系置き換え用でしょうか?


◆直通快速8両化で
直通快速の7→8両化で、最低でも、8両4編成の221系車両が、新たに必要となる計算です。網干の221系では、既に8両編成は存在しませんので、6両6編成を、8両3編成、4両3編成に組み換える必要があります。
(※既転入編成の中、検査回帰等で、元々8両編成→6両化となった車両の、8両元組成戻りも予想出来ますかね?)

これで、8両固定は3編成可能となりますが、後1編成は、4+4両となります。半端に4両1編成が発生しますが、4両5編成の予備に追加で、4両6編成として、8両予備が1編成しかない分の「共通予備化」でしょうか。

もっとも、ダイヤは改正となりますから、直通快速4運用を全て8両固定編成にするか、4+4両にするか、混在の可能性か、8両予備1→2化など、色々と考えられますが、8両4編成32両分の車両が追加となるのは、ほぼ決まりです。





◆直通快速用の他に、普通運用増分も必要
しかし、「うめきた開業」(大阪-新大阪間運転区間の延長)により、普通列車の6両運用で運用増も必要となります。最低でも1運用増となるのではと思います。

また既に、6両が20編成を超えましたので、6両予備も、2→3に増強させ、検査予備の他に、予備車の余裕を持たせると、疎開2編成の単純な営業運転復帰でしょうか?

****

続いて、網干車からの転入は、221系6両11編成から、6編成は直通快速8両化、これで残りは5編成です。

京都車221系で、6両編成が、F01,F05編成と存在しますが、F02,F03,F04が空き番です。この補充が、残りの221系6両3編成分ではとみられます。空き番となっている理由にもなります。

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【画像】おおさか東線開業から、来春で早くも15年


◆201系は2023年改正後も「ある程度は継続」か?
しかしこのままですと、201系置き換え分の221系が、2編成分しかありません。

201系は、ダイヤ改正後も、もう少し、7運用8編成予備1のまま、継続の可能性も考えられますが、全て201系のままか、一部運用だけ221系化などは予想出来ます。

残っている201系7編成
でも、直近検査から遠いND601編成は、R2-4(2020/4)、最終検査編成のND607は、R3-9(2021/9)となります。

検査回帰は4年ですから、ND601編成の検査期限は、2024/4、ND607は2025/9と、検査回帰までは比較的余裕があります。2023年春で、201系が全て運行を終了にも早すぎる印象と、ここにより、2023年度、つまり、2024年春までは運行でしょうか?

一部運用の221系化は、2運用程度で充分でしょうか? この辺りが気になりますね。来週金曜日には判明でしょうか?


◆京都車の221系6両配置は一時的となるのか?
201系を置き換える場合、上述から、後5編成は必要ですので、京都車221系6両編成の配置は、一時的な感じもします。そっくり5編成を、2023年度末までに奈良転出で、201系の置き換えは完了します。

網干の223系J編成は、先に、J13,J14編成が、P01,P02として、既に京都転入となっていますが、2023年度分の225系新製相当→J編成京都転入の追加→F編成奈良転出、という感じでしょうかね?

奈良車は、奈良線での若干の205系を除いて、221系配置でほぼ車両が統一となります。207系321系は、学研都市線運用の若干の列車(奈良支所留置の、早朝・夜間の2往復)という程度です。


◆おおさか東線15年目にしての変化
開業から来春で15年、「うめきた」開業もこの時間が掛かってしまいましたが、ようやく完成形となります。

「うめきた」は、「大阪駅」となりますが、これまでの大和路快速では、大阪駅の着席も難しかったのですが、おおさか東線経由の場合は始発駅のため、必ず座れます。便利になるでしょう。

おおさか東線だけではなく、「はるか」「くろしお」「貨物列車」も、うめきた新駅での大阪駅経由となります。
09-03-28_ma16-ma08
【画像】223系直通快速時代
2019年新大阪開業前は、尼崎発着でした。この、223系での運転は、意外にも3年程度で終了しています。


阪急京都線ダイヤ改正後について

22-07-02-1314
【画像】阪急京都線1300系

2022-12-5 14時掲載開始

続いて、阪急京都線で、取り急ぎ、4~15時台のダイヤの打ち込みが一段落しましたが、本当に「取り急ぎ」のため、打ち間違いも予想されます。これだけでも時間が掛かりました。

京都線平日予想(4~15時台)|

******



JR電車編成表2022冬
交通新聞社
2021-11-22

ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]

22-12-05-21【画像】ダイヤ上の種別の凡例です。
まず、天下茶屋と淡路は、着発号線・番線は確定です。今回も駅すぱあとで表示がありました。この引用です。

続いて、京都河原町、大阪梅田は、北千里発は、発列車の号線はほぼ確定も、梅田の2,3号は、2号が3号、3号が2号の場合があります。
(ダイヤ改正後、梅田駅の掲示で細かい発号線が判明でしょう)

これらの到着号線と、北千里も到着号線も推測です。北千里は入換も推測となります。

併せて、ダイヤ上の京都河原町での着発記載を逆にしています。今までは1号線が上部でしたが、3号線に変更しています。他の着発の記載と併せ、下りを上部、上りを下部で統一としました。

併せて、今回から、長岡天神、茨木市、相川の着発記載を追加して公開します。(※KST,OSTは、京都方、大阪方の本線上で入換となる場合です。)

次に、回送列車や、運用の出入庫カ所も今の所推測です。これらをご注意して頂き、実際の運用は、ダイヤ改正後の運用調査待ちとなります。

JR時刻表Lite」での運番記載で、堺筋線でのメトロ車、阪急車も含めて、列番・運番の裏取りも分かってくるだろうと思いますが、現時点はまだ反映出来ておらず、推測となります。よって、運番は異なる場合があります。

この、堺筋線の列番の数字で、運用も判明となりますが、現時点では何もしていません。阪急運用、Metro運用のスジも同じく、一部を除いて何もしていません。これが分かれば、情報量とその信頼度はかなり違ってきます。

また、堺筋線内の時刻は、天六と天下茶屋を除いて、5時台以外は、ダイヤ作成優先で、すべて割愛しています。

これらの、当方独自の計算により、導き出した、ダイヤ改正後の運用数の予想などは、下記の通りです。
07-12-03_9300
【画像】9300系の準急列車


◆9300系は10運用1予備と変わらずだが…
9300系の運用数の10は変わらずでしたが、どうも、現状で存在する、京都河原町1、長岡天神4、高槻市4、正雀3号の分散留置は、一般8両に変わる可能性があります。

尚、ダイヤ上では、運用番号で、AまたはTの付く運用として区別しています。Tは、朝の通勤特急充当で、Aの9300系運用とで区別しました。これは今回から、通勤特急が絶対的に9300系充当という意味でも、この記載とします。

(運用番号最後のα別とで、Bは8両運用で、かつ、堺筋線に入らない運用、Cは7両運用、Hは8両で堺筋線阪急車運用、SはMetro車運用となります。数字は最初の充当列車の運番です。これらは、今後の16時以降の打ち込み次第や、土休日も含め、記号を変える場合があります。)

つまり、9300系の駅分散が廃止となる可能性があります。正雀か桂かとなりますが、これは、かつての6300系の運用に似た感じとなりそうです。(6300系時代は梅田留置が存在したようですが)

高槻市4号、正雀3号は、現行のダイヤから設定追加となっていますが、京都河原町1号、長岡天神4号と共に、分散が廃止になるのは濃厚ではと思われます。

これにより、「普通、快速、準急」の運用は、今の所、少なくなりそうな予想です。快速は、種別そのものが急行に変わりますので、全滅です。但し、平日4~15時台のみまとまった段階ですので、夜間と土休日がどうなっているのかは、これからとなります。

現状の平日ダイヤだけでも、普通、快速、準急と、通勤特急・特急・快速急行以外の運用がありますが、撮影等、記録活動に越したことはないと思われます。

また、ダイヤ改正前日、12/16は、新ダイヤ移り変わりという意味で、変運用が予想出来ます。これは、現行ダイヤ改正の前日でも設定でした。

この9300系運用も、回送9080-9019と、朝ラッシュ終わりの出庫と予想し、ラッシュ時の桂予備は、今まで通りと想定しています。

22-07-02-1303
【画像】高架化工事が進捗の淡路駅、最上階が下りホーム梅田・堺筋線、その下が上りホームとなる。


◆座席指定サービスの開始は、淡路立体切替後以降?
2024年とみられる「座席指定サービス」を見据えた車両運用の可能性となります。

「通勤特急・特急・準特急」での、座席指定サービスの展開ですが、淡路周辺の高架化切替後も、2024年度末という記載があります。淡路立体後以降のダイヤ改正、座席指定サービスの開始となれば、この、ダイヤ改正後の座席指定サービスの想定は、最初からないことになります。

個人的にも、やはり、淡路立体後待ちでしょう。また同時に、10両編成が停車できない、京都河原町3号線発の特急や準特急も存在するためです。平日9:38,9:58,21:22,21:33,21:48,22:30と存在します。土休日も朝と夜を中心に、河原町3号線発の準特急で存在します。

2+8の10両とし、梅田方2両を座席指定サービスと想定する場合でも、ダイヤ改正後の運用では、厳しい所です。ひとまず、2022/12/17ダイヤ改正では、「座席指定サービス」は、最初から想定されていないものと思われます。

2+6両での2両側で、先行してサービス開始も、考えにくいです。これらは、まだまだの段階でしょうね。





◆8両の33運用分は変化なしか?
8両運用の33運用分は、増減はなさそうで、変化なしと思われます。ただ、予想ですので、ハッキリとした運用は、ダイヤ改正後の運用調査後、運番の情報公開後となります。

阪急車8両の予備6は、今まで通りと想定しています。内、桂予備1の動向にも注目でしょうか。


次に、Metro運用は、14→13運用の1減と、最初は予想しましたが、色々と考えても、14運用のままではとみられます。また平日で、8運用の日中運用が、1減の7減と予想しています。

堺筋線内での減便を考慮し、朝のみの運用が1運用増え、これを7運用分と予想しました。66系で、中間更新(車両のリニューアル)がされている現状も鑑み、現実的にも、全体的な運用減はなしでしょうね。


22-07-02-3330
【画像】唯一の未更新車で残った3300系(3330-3366編成)


◆7両運用で減発生か?
一方で、7両13運用が存在する7両編成は、2減の11運用と想定しています。まず、京都河原町2号分散留置の廃止と、桂2号の分散留置が8両化となるのは確実です。土休日の駅掲出時刻表を見ても、その当該列車(2号線発)が見当たらないためです。

一方で、高槻市1号の分散が7両化の可能性があります。これの土休日上りの始発が見当たらないのですが、下りの始発で出庫ではとみられます。

気になるのが、平日、河原町7:03着の普通ですが、2号線着とみられますが、折返しが桂回送とみられ、桂7:56発で再び河原町行と予想しています。

7両2運用と予想しましたので、運用減による廃車が予想されそうです。3300系で、唯一の未更新車である3330編成と、5300系7両1編成分の廃車が予想出来ます。逼迫気味だった車庫での留置車両数にも、1編成分と、若干ですが、余裕が出来るばかりか、所要編成の減にもなります。

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13-12-30-S758-66616
【画像】天下茶屋1番線(手前)と、奥のXT-YT
現在は1番線にホームドアが設置済


◆堺筋線での天下茶屋1番線扱いが大幅減に
現状、土休日ダイヤの日中(9~17時台)で存在した、天下茶屋1番到着→YT→2,3番線入換は、ダイヤ改正後は消滅する見込みです。現状ダイヤで設定化となり、土休日の日中に、このような入換となっておりました。

やはり、入換作業がとても面倒だったのか、改正後は2,3番線到着のみとなります。1番線の到着が、平日で19:31着、土休で20:32着のみとなります。

恐らく、Metro運用とみられ、このままXT入庫となるでしょう。所定の1番線留置はありませんが、日によって、XTに入らず、そのまま1番線留置の可能性もあります。

この、1番線発列車は、現状のダイヤ改正後も存在せず、XT出庫は、現状通り、XT-1-YT-2or3と入換となります。この1番線には、ホームドアが設置されましたが、ダイヤ改正後は、到着の1列車だけとなりそうで、再度、立ち入りも厳しくなります。

この、1番線発列車が存在しないのは、ホームの利便性の関係も大きいのでしょう。


◆今後も進捗させますが…
今後のダイヤの打ち込みを進捗させますが、京都線の列車本数の多さもあり、神宝みたいに簡単には行かず、毎回のことですが、とても時間が掛かっています。もう少し時間を下さい。

阪急神戸線・阪急宝塚線、図表タイピング一段落

20-04-05-1005
【画像】4:30頃の西宮北口駅

2022-12-2 6時掲載開始

神戸線平日予想神戸線土休日予想
宝塚線平日予想宝塚線土休日予想

ひとまず、阪急神戸線、阪急宝塚線の運用予想が、上述ダイヤグラム(運行図表)のタイピングとして、まとまりました。平日・土休日共です。
22-12-02-21
【画像】ダイヤ上の種別の凡例です。

これで種別となりますが、公式の運行図表の色、線種と異なります。公式の線種が、OuDiaSecondV2上では、一部が表現できないためです。但し、出来る限り色は同じにしていますが、準特急は、ひとまず快速急行と同じとしました。(運番付与も同じ)

宝塚線の「途中駅始発普通」は、初出庫の普通だった場合の区別としています。特に午後出庫で、普通のスジが多いため、その見分けが付きやすいようにするためです。神戸線は何も区別せず、「普通」「区間普通」のどちらかです。

「通勤」関連は、一点鎖線で統一しています。「2両普通」は、能勢電でのワンマン2両、「雲花急行」は、他の急行と線種で区別しています。

「区間普通」は、神戸線は西北行、発の場合、宝塚線は全線普通と雲花普通以外の、豊中・池田・川能普通で区別しています。

京都線は、京都線のダイヤがまとまり次第、ここで説明します。

ダイヤの背景で、赤は単線線区、黄色は高速線内で阪急車が入らない区間となります。光風台の「◎」は、単線交換駅として駅名項目でその記号としています。

※一部、今回のダイヤ改正で、運行図表の色、線種は変更しています。(一部、過去ダイヤで、線区によってはバラバラだったため)


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




平日神戸線分散予想
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

前回の記事と変更なしで予想。


土休日神戸線分散予想
  土休日 土休日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 8 19:42着
西北1 K1 9 2322-回
西北4 2 K5 2355-回
西北0 10 19 19:44着
西北13 11 K3 23:40着

西北13号の出庫は現状9~となりますが、改正後も9ですと、西北1入庫となってしまうため、ひとまず11~として想定しています。これらは、平日同様、大いに変更の可能性があります。

何れも、神戸三宮留置はなく、現状通り回送で予想しています。







平日宝塚線分散予想
  平日 平日
  出庫 入庫
豊中3 690 64
豊中4 103-L630 1
豊中5 105-L632 56
池田3 3 7
池田4 9 18
川能6 8006 8000
雲花2 2 70
日生3 8004 8010
妙見1 500 3001
妙見2 580(2R) 4101(2R)
日生1 560 4401
日生4 626 500

日生運用のつながりで予想が苦労しましたので、午後出庫やこの運用で異なる場合があります。午後運用は50~70までと予想も、日生運用と、一部列車(宝塚→雲花)の、改正後の運番の情報公開と、実際の運用調査待ちです。


土休日宝塚線分散予想
  土休日 土休日
  出庫 入庫
豊中3 690 5
豊中4 105-730 9
豊中5 109-738 10
池田3 3 16
池田4 7 6
川能6 101-14 18N
雲花2 2 4
日生3 なし なし
妙見1 500 624
妙見2 580(2R) 3003(3R)
日生1 560 500(取替後)
日生4 624 3001

能勢電で駅掲出時刻表は既に公開されています。取替運用も存在するようですが、平日、土休日共に、終日、2両編成で山下-妙見口間の運行となり、4両の妙見口の入線が僅かになります。大きな変化です。

また、川能5号線の列車が見当たりません。今の所、平日・土休日共、能勢電は川能4号線だけで折返しを賄う模様です。

何れも、終日の時間帯で、ダイヤ上で予想運用は一段落しておりますが、答え合わせは、ダイヤ改正後の運用調査までお待ち下さい。この一段落により、運用調査の見通し、計算がし易くなりました。

神宝一段落だけでも、事前準備作業の負担は減り、これだけでも気楽になっています。

残りは京都線と千里線・堺筋線、日中に関しては既に着手も、堺筋線の公開が遅いため、作業も遅れています。(ですので神宝を先に済ませました)
これも一段落出来ましたら、阪神、近鉄奈良線でしょうか。個人的な話ですが、12/1時点で、近鉄時刻表はまだ購入していません。

また阪神で「らくやんライナー」という奴が出て来ますので、ダイヤのタイピングを、少し急ぐ必要があります。12/2の駅すぱあと更新が気になります。らくやんライナーに関しては、転換クロスシートの座席指定席とみられますが、近鉄ではL/C車が存在しますので、今後の動きが大いに気になります。これは、別の機会にまとめます。


分散、駅留置は、出庫、入庫、どちらか確認すれば、前日と翌日の確認によってつながりは見えます。いずれにしても、年内に関しては、17日以降の運用調査は阪急が先になる見込みです。


阪急ダイヤ改正による運用減とその訂正について(神戸線・宝塚線)

22-06-26-1019
【画像】神戸線の最新車両、1019編成

2022-11-29 5時掲載開始

この運用垢のツイで、神戸線から先だししましたが、2022/12/17ダイヤ改正後の運用減は2とツイしました。その後、色々と反応や、ご意見もあり、この記事で詳細をまとめましたが、当方のミスで、訂正が発生となっています。神戸線は2運用減の予想ではなく、1運用減にて訂正となります。申し訳ございません。

併せて、宝塚線のそれはこちらで掲載します。

神戸線平日予想
宝塚線平日予想

上記は、予想ダイヤとなります。車両運用は現状を踏まえつつ、着発や回送、折返し、車両運用は推測となります。運番(列車番号)も、ダイヤ改正により変更の場合があります。

ひとまず、平日4~12時台のみです。この他と、京都線は12月以降となります。
鉄道ファン 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-11-21


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




22-06-26-1010
【画像】正雀工場で検査入場中の1010編成


◆神戸線
当方の予想運用は上記ダイヤの通りですが、10両分を含んだ、8両運用36→34とツイしました。しかしながら、当方のミスで、出庫運番入力を重複してしまったカ所を失念(K11をK1として入力していたため、本来のK1と重複)しておりました。

確認不足でした。

このため、現状36→改正後35に訂正をさせて頂きます。神戸線は1運用減で済みそうです。誠に申し訳ございません。

まずは、10両を含めた8両運用出庫一覧予想となります



1 K623 大阪梅田 617 下り K623  
2 2 西宮北口 436 上り 2  
3 K1 西宮北口 437 下り K1  
4 301 西宮北口 443 下り 301 520へ
5 4 西宮北口 446 上り 4  
6 K3 西宮北口 501 下り K3  
7 6 西宮北口 507 上り 6  
8 K5 西宮北口 527 下り K5  
9 K501 西宮北口 539 下り K501  
10 K7 西宮北口 550 下り K7  
11 8 西宮北口 600 上り 8  
12 9 西宮北口 605 下り 9  
13 K11 西宮北口 611 下り 11  
14 303 西宮北口 616 下り 303 626へ
15 10 西宮北口 621 上り 10  
16 3671 西北9号 626 下り 3671  
17 K13 西宮北口 626 下り K13  
18 305 西宮北口 631 下り 305 10両 3608へ
19 15 西宮北口 634 下り 15  
20 12 西宮北口 637 上り 12  
21 3673 西北9号 641 下り 3673  
22 307 西宮北口 645 下り 307 10両 3702へ
23 17 西宮北口 649 下り 17  
24 3604 西宮北口 652 上り 3604 10両
25 3675 西北9号 653 下り 3675  
26 14 西宮北口 657 上り 14  
27 309 西宮北口 659 下り 309 10両 3706へ
28 19 西宮北口 703 下り 19  
29 16 西宮北口 704 上り 16  
30 3771 西北9号 711 下り 3771  
31 3701 西宮北口 718 下り 3701 10両
32 18 西宮北口 726 上り 18  
33 3773 西北9号 726 下り 3773  
34 K21 西宮北口 732 下り K21  
35 3775 西北9号 742 下り 3775  


これで、2運用減ではなく、1運用減で済みそうです。300代、3671~,3771~は回送運番となります。回送の時刻は推測です。

現状のL727/K23は、公式サイトの時刻表を見ても一本化(K727)となり、この時点で、1運用減は確実でしょう。

現状L727→西北11号→L726ですが、改正後のL726は、最初の今津北線準急(3671~)の梅田折返しの回送からと想定しました。西北7:43頃到着で、折返し、L726(7:57)発としています


次に、今津北線準急で最後の準急(3775~)は、ひとまず別運用として想定しています。予備車が厳しい時の、「更に予備1編成」が出来る裏技的な運用は、繰り上げながら継続とみています。これは現状の3671~で、回送311→回送3871となる更に予備1編成のパターンです。

もしこれが所定でつながる場合は、もう1運用減の予備6(所定予備4→6)となりますが、現状通り、別物だと思われます。

******





続いて、西北7:31着の普通(L723 4~)の次運用を、L724(西北7:41)としています。10分程度ならば、11号線経由(神戸方引上)で折返しが出来るだろうという予想ですが、ここの前後を、別物の運用とした場合は、運用減は1だけとなります。

色々と考えましたが、当方では、前後繋がるものとして想定しています。現状ダイヤでも、L723→L722と繋がるからです。

ここで、運用減が1か、なしかは、ポイントでしょうか。別物の場合で、西北7:41発の梅田普通が、運番20となっていた場合、その答えとなりますが、当方としては、前後はつながり、別物ではないと予想しています。



更に余談ですが、8時丁度前後での西北折返しでは、313→L820としています。現状は8:05回送着ですが、7:57頃として想定、少し時間に余裕となりますが、K3630-315で、回送が8:05着と推測ですので、折返し自体が変わらない可能性もあります。

これらの確認は、ダイヤ改正後となりそうですが、ひとまず、このような考え方としています。


梅田10:00発の特急が、4-K3-3775-K11(または3673)-6-14-8-K13-3771(11:0)の順という具合となります。赤字は変更箇所です。

梅田10:01発の普通は、17-3671-19-10-3675-9-K1-16-18-15(11:31)の順となります。赤字は変更箇所です。

平日の西北0号は、運番18と変化なしでしょう。武庫之荘始発が継続となっています。13号を現状通り運番19、4号を運番2、1号を運番1として想定しますと、入庫の予想は下記の通りです。
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

0号は、現状と同じく運番150として、13号は、運番151として推測、他の西北も現状通り。

梅田7号は、最終時間帯のダイヤが変化していますが、ひとまず、23:46着の準特急として想定しています。

やはり2減は多く、また、当方のミスもあり、混乱となりましたことはお詫びします。1減で済むことになります。


◆伊丹線運用について
これまでのブログ記事と、上記ダイヤにも掲載しましたが、朝ラッシュは3運用回しとして予想しています。伊丹出庫を運番6026としています。但し、出庫が異なる場合があります。現地確認の必要があります。


◆甲陽線送り込み回送について
これも、ダイヤ改正後、確認の必要がありますが、ひとまず、現状のままも、増結回送廃止による御影3号線経由、六甲1号線折返しを、ダイヤ上で予想しています。

六甲1号線は、大阪方面へ逆出発も可能ですが、現状ではこの線路磨き回送はありません。これは「大胆な推測」ですが、六甲1号線に3両の停止位置が新たに建植(8両しかないため、出発信号手前に3両停止位置)となれば、この説は強くなります。
(反面、何もなくダイヤ改正ならば、御影3号錆取りは薄くなるか、他スジか、なしか)

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ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]

07-11-18_5106
【画像】宝塚線5106編成


◆宝塚線
宝塚線は下記の通りの予想です。

1 103 豊中 610 103-L630~
2 105 豊中 623 105-L632~
3 690 豊中 630 690
4 3 池田 504 3
5 9 池田 614 9
6 8006N 川西能勢口 657 3505
7 2 雲雀丘花屋敷 426 2
8 4 雲雀丘花屋敷 437 4
9 1 雲雀丘花屋敷 448 1
10 6 雲雀丘花屋敷 455 6
11 8 雲雀丘花屋敷 548 8
12 5 雲雀丘花屋敷 556 5
13 10 雲雀丘花屋敷 558 10
14 8000N 雲雀丘花屋敷 600 102
15 7 雲雀丘花屋敷 604 7
16 12N 雲雀丘花屋敷 605 12(8012)
17 14 雲雀丘花屋敷 610 14
18 8002N 雲雀丘花屋敷 617 104
19 16 雲雀丘花屋敷 620 16
20 7060通特 雲雀丘花屋敷 628 7060
21 11 雲雀丘花屋敷 637 11
22 18 雲雀丘花屋敷 641 18
23 20 雲雀丘花屋敷 643 20
24 7062通特 雲雀丘花屋敷 647 7062
25 22 雲雀丘花屋敷 651 22
26 7070通特 雲雀丘花屋敷 659 7070
27 24 雲雀丘花屋敷 708 24
28 8008N 雲雀丘花屋敷 710 108
29 7072通特 雲雀丘花屋敷 719 7072
30 8010N 雲雀丘花屋敷 724 110
31 8004N 日生中央 703 8004

現状は32運用ですので、宝塚線も、神戸線と同じく、1運用減となります。Nは、能勢電乗り入れ運用の区別です。通特の雲花発は回送時刻の推測です。

単純に、現状の雲花8:04発運番26が削減となり、これが初出庫ではなく、7時台で雲花に入庫する7:30着からの繋がりと想定しました。他、雲雀丘花屋敷の入出庫関連は、容易には分からず、完全な推測ですので、ダイヤ改正後、実際、どうなるかとなります。

7:30着が7:45着の可能性もありますが、現状、7:59着で入庫する運用もあり、7:45着はこれで完全入庫と想定します。

ダイヤ改正から、宝塚線と箕面線の直通列車がなくなりますので、豊中4号、豊中5号の出庫運用となりますが、これをそのまま池田始発、回送103-L630、回送105-L632と予想しています。池田は6:32,6:39発、普通梅田行となります。

宝塚線は、梅田折返しの種別変更もありますので、神戸線以上に、ダイヤ改正後の運用調査の必要があり、これ以上の予想は控えますが、ひとまず、能勢電と併せて、平日4~12時台は、形になっているとは思います。

07-11-21-0107-11-09-01
【画像】川西能勢口掲示類
ダイヤ改正後、10両列車の廃止は確定も、川西能勢口5号線扱いの列車の有無も注目


◆神宝、各1運用減+増結減(3+4)
とりあえずは、8両運用は、神戸線、宝塚線、各1運用減の予想となります。

神戸線で8両+増結6両の14両減、宝塚線で8両+増結8両の16両減となりそうです。(合計30両)

宝塚線5106編成の扱いですが、当方としては、深くは考えず、単純に、検査入場だと思います。

ただ、増結2両は、神宝で7編成(14両)も余剰となります。特に宝塚線では、増結予備も不要になりますから、8040+8041も微妙な扱いでしょう。7024と箕面線予備専従化、これで、8040+8041+7024は、宝塚線1運用減で減らせることも可能です。

2両が9編成も余剰、能勢電転用を、伊丹線からの7034+7035の転用だけとしても、多すぎます。これら、京都線特急での「座席指定サービス」の種車でしょうか?


余剰予想
宝塚線:7032,7033,8030,8034,(8040+8041)
神戸線:8033,6016,7030(正雀)

神戸線10両用予想:8031,7036,7037,(8200,8201)
増結予備予想:8032+7003,8035+7023,8042+7001(2+6)

7030が既に正雀で何らかの工事のようですので、これは離脱として計算します。

さて、どうなりますかね…。それにしても、2両編成の数が多いのが気になります。

******

神戸線は、現状、1019編成の代替廃車がまだないため、実質予備は4ではなく5となっていますので、この関係で、2編成は捻出出来る計算となります。この車両の動きが、注目となります。宝塚線でも運行できる1010編成が、丁度、正雀で全検入場中ですが、出場後となります。

一応、宝塚線との共通予備で、これまで何度も宝塚線走行がありますので、「とりあえず貸出」という形では予想が出来ます。増結運用減により、2+6両が、少し多い印象もします。


今後も出来る限り、事前準備を進捗させます。京都線は、早くても12月上旬と見込んでいます。

阪急ダイヤ改正関連、事前準備その後

22-06-26-6004
【画像】阪急6000系、伊丹線6004編成(神戸線回送時)

2022-11-26 5時掲載開始
2022-11-26 8時 京都線梅田折返し関連加筆
2022-11-26 16時 一部訂正など

ダイヤ改正の事前準備ですが、21,25日の駅すぱあと更新では、何れも反映が出来ておらずでした。次回は12/2となりますが、近鉄時刻表発売が12/1となりますので、近鉄に関しては、情報解禁がこれ以降ではないかと思われます。

ですので、まだ、ダイヤグラムのタイピングすら出来ません。遅いですが、色々とあるのでしょう。こうした環境と諸事情はご理解下さい。

このため、近鉄を始め、阪急、山陽は、全容把握が遅れるでしょう。山陽は後回しとなりそうですが、色々と策は考えています。

ただ、阪急が、先に公式サイトで時刻表公開でした。これらを引用し、神宝京で本線と千里線を除いた、支線系統と能勢電すべての、OuDiaSecondV2のダイヤのタイピングを、手っ取り早く、既に一段落させました。

「阪急ダイヤ改正関連」をまとめます。

2022/11/26 16時 アクセスが通常記事より多めであるため、運番だけ記載しているカ所など、詳細の流れは、今後、ダイヤタイピングの進捗次第でもありますが、ダイヤグラムのPDFを「予想運用表」として先に掲載しようかと考え中です。




JR時刻表2022年12月号
交通新聞社
2022-11-21



◆伊丹線で1運用減か?
まず、伊丹線で1運用減の可能性があります。
いずれも、当方での運用の予想です。

1号
回330-6021-9032-回331/回380-17021-23027-伊丹
伊丹-6026(6:36)-24020-塚口
塚-4021-21028(塚口21:55着)-回381

2号
回330-6021-23025-伊丹
伊丹-回3020-14027(14:29)-24020-塚口
塚口-4021-14026(塚口14:38着)-回381

平日1号での朝ラッシュ時は、伊丹の折返しで直後の列車になりそうです。現状は、1運用多いため1列車後となります。伊丹の始まりが6026と予想していますが、西北回送出庫も1運用減の回330のみと予想しています。

最短でも3分程度の伊丹折返しですが、時刻的にも充分となります。

3運用で賄え、回送も朝と夜の1往復だけとなりますが、現状は4運用となり、朝のもう1列車と昼の1列車の1往復の回送があります。4運用のままですと、塚口折返しで、朝のもう1列車の回送から入り込める余地がないためです。

即ち、現状の平日運番6029(塚口6:44発)に相当する列車がないためです。

平日夕方は、伊丹1号線を使う機会はそのままとなります。西北返却の回380は、塚口出庫運用からの返却となりそうです。


土休日2号は、14時台で変則的なパターンとなります。現状、塚口伊丹1号出庫運用は回送のみですが、恐らく、この回送は伊丹線だけとなり、塚口伊丹14:29発の運用【何れも2022/11/26 16時に、塚口から伊丹に訂正】から始まり、終電まで塚口入庫ではないかと思われます。
入れ替わりが西北回送、これが塚口出庫運用から14026まで(塚口14:38着)となり、西北戻りと予想しています。

ですので、11時台の往復の回送が廃止、13時の回送が14時に繰り下げと予想になります。

これで、平日・土休日共に、現状と同じ運用の流れとなり、1運用減は確実となります。

現状の伊丹線の編成
は、6001,6004,6008,6012,7034+7035の5編成と、共通予備の7090のみとなります。7090は一応の共通予備も、専用の予備も1運用はあるのか、今の所、伊丹線の代走実績はないようです。

1運用減ですと、怪しくなるのが、7034+7035となります。能勢電は下述にもまとめてますが、とりあえず、能勢電転用の7200系種車捻出としては最適です。

伊丹線5編成すべてを、宝塚線6000系転入、4両化改造(M車→T車化のパンタ1台残し<6691~6698車番>は、MG、コンプ存置による、引通し線改造なしによる、電源確保だけのものとみられる)で賄わず、1編成だけ、2+2で暫定とした理由も、なんとなく理解は出来ます。

最初から、伊丹線1減運用ありき、ダイヤ改正待ちの2+2だったのでしょうか?

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16-03-01-703410-08-12-7035
【画像】7034,7035の増結車時代


◆今津北線
こちらは小変更という程度で、平日朝は殆ど変わりません。

1号
471(6)-880
571(7)-886
577-890
673-2376【日中その2】
677-1984【日中その3】
681-2170【日中その4】
回371-772-974
回373-784-2471-回370(7)【日中その1】

午後以降
1671-2470(6)
1881-2278

2号
471(6)-2270【日中その4】
571(7)-2376【日中その2】
577-2378(6)【日中その3】
679-2471-回370(7)【日中その1】

運用はこのような具合とみられます。(6)(7)は、西北構内留置、分散となります。これまで通り8運用となりそうです。日中運行順は、10時台西北発、最初からの流れです。

車両の置き換えは、特に急ぐ必要もなさそうです。


◆今津南線、甲陽線
こちらも変更点は小規模です。運用も4運用維持ですが、今津南線の今津発で始発が4:59と繰り上げとなります。

18-07-08-175418-07-08-1756
【画像】実質運用減廃車となる能勢電1700系(1754,1756)
阪急、能勢電と各30年、都合60年の車齢も、ようやく引退に。


◆能勢電運用は4両9→7運用に減か(-2)
能勢電公式サイトの時刻表が、まだ改正後が未掲載のため、ワンマン運用が分かりませんが、現時点では下記の通りの予想となります。このため、回送は推測なのと、取替運用も不明です。

※山下-妙見口の運番を90代(22時台の場合、2290→2280~)ではなく、80代からと予想しています。詳細な発時刻省略でスミマセン。

1号
500(妙見口)-2461(日生4)【日中日生その1】B
540-2321-回4404【日中日生その4】平野-平野
560(日生1)-825-回4400、朝のみE
626(日生4)-2123-回4402【日中日生その3】C
回3001-502-2301(妙見口)【日中日生その2】A
回3003-580-2385-回4000【日中妙見その1】
回4101-581-2387-回4002【日中妙見その2】
回4401-630-2421(日生1)【日中日生その5】D
平井回送注意

2号
500(妙見口)-2421(日生1)【日中日生その1】C
560(日生1)-2129-回4400【日中日生その4】D
624(日生4)-2301(妙見口)【日中日生その3】B
回3001-502-2461(日生4)【日中日生その2】A
回3003-580-2383-回4000【日中妙見その1】
回3005-682-2385-回4002【日中妙見その2】
回4401-628-2229-回4402【日中日生その5】平野-平野
平井回送注意
予備

このような予想ですが、特に日生中央4号留置は完全な推測です。実際と異なる可能性があります。日中運行順は、10時台川能発、最初からの流れです。

4両運用の現状は9で、内、5運用は平野、4運用は妙見・日生中央各2となりますが、当方のダイヤ改正後の予想では、6運用と3減なのは確実です。5運用の平野車庫の留置を維持として想定も、2運用減により、3運用程度に減ります。

4両運用も上手い具合に分散運用が繋がると想定しました。一日のみの平野-平野も同様ですが、平井回送をどうするかも気になります。これを運用上で、回送だけにして1運用(1往復)を残す可能性があります。ですので、9→6運用減も、実質7運用でしょうか?

2編成減想定、1754,1756としても、予備は3維持、10編成程度の所要編成とみられます。駅留置は、日生1,日生4,妙見1のみとなりそうです。

次に、赤字で【日中妙見その1,2】とあるのは、2両運用とみられます。現時点ではワンマン充当列車が分かりません(時刻表の★)ので、ひとまずは、妙見線の山下-妙見口シャトル運用を、終日2両としています。

内、下線は、妙見口留置運用の可能性があります。一応、2日間で繋がります。2両は予備車がありませんので、4両代走も想定出来ますし、現状朝平日と同じく、4,2両交互も予想出来ます。4両運用所定ですと、平井回送の1運用の可能性もありますが、今後の時刻表待ちとなりそうです。

1754,1756離脱後の編成は下記の通りです。

4両
1755,1757,5108,5136,5138,5146,5148,7200,7201,7202 10編成

2両
5142,5124 2編成

このように、1700系は残り2編成だけになります。上述の7034,7035の能勢電転用で、7200系改造が終了してしまう可能性があります。(7203,7204)

1755は2021-4、1757は2021-8が最終検査です。つまり、2025年初頭までに残り2編成の配置となれば充分となります。
07-04-13-M
【画像】妙見口駅


このように、大幅な運用変更と、駅留置の変更が予想出来ますので、ダイヤ改正後に限っては、直接、土休日を中心に、夜間留置をマイカーで趣くなど、留置を確認する必要ありますが、遠隔地もあり、取り急ぎで今の所は未定です。

マイカー来訪が平日ではなく土休日としたのは、阪神高速の乗り放題パスで、当方の環境で東地区適用(水走-池田木部、片道1320円→往復2640円<軽2180円>が、往復1050円<軽910円>)により、往復分が片道分以下の通行料金で済むなどがあります。こうして、色々と便利にはなっていますが。

最近はタイムズレンタカー(カーシェア)等もあります。ヤリスのこれを利用しましたが、ヤリスめちゃいい。ATシフトレバーはオーソドックスに限る。(ガソリン代を含めても、借りるより、マイカーの方が、当方の環境では色々と都合は良い)

実際の運用調査で、これらをどうするか、判断する可能性がありますが、川能には現在もネットカフェがあり、現行のダイヤ変更で利用した場所が、2018/7月でもありました。今回も、現地泊で利用も検討しています。


また、川能-日生の本数増加と、運行系統の大幅な変化がありますが、これによる運番付与の変更も気になります。川能-妙見口の列車が大幅に減り、川能-日生の本数増加が殆どとなる関係で、川能-日生の20代の下二桁の運番が、30代に増加、山下-妙見口も、90代では賄えず、80代から始まるのではという予想です。

現状、運番下二桁80代は、平野-妙見口の列車ですが、ダイヤ改正後は設定がありません。可能性が予想出来ます。これらと関連して、回送運番の変更も考えられますが、ひとまず、上記は現状としています。

当方としても、確認すべき課題が多くなりました。回送運番に関しては、色々とフォロワー様のご協力も頂きたいです。書き忘れましたが、川能5号線扱いの有無も気になります。






◆日生エクスプレス

朝の列車が変化しないことから、運用は殆ど変わらないのではと思われますが、これも、実際の運用調査次第となります。夜は1列車ずつ繰り上げ、最終の8013が日生中央3号留置、翌土休が平井回送でしょう。

既に、1000系だけで賄える編成数となっています。7運用9編成となりますが、それだけでは余裕が少ないため、今後も、8000系4編成の13編成体制となるでしょうか? 1000系は神宝とも、まあまあの編成数が増備となりましたが、宝塚線8000系が4編成だけと少なすぎます。

******

6000系の日生エクスプレスが現在も存在かは不明ですが、既にその必要もない位です。6000系の転出や廃車により、現状、6002と6011のみとなりますが、車両の動きによっては、能勢電車籍の6002も、今後、8000系か1000系になる可能性もあります。

これが、ダイヤ改正後になるかは微妙ですが、車両使用料の精算等があるならば、可能性はあります。もちろん、6002の能勢電車籍のまま、阪急線内のみの運行でも、特に問題はなさそうですので、取り急ぎではないでしょう。



21-09-27-UMEDA
【画像】大阪梅田駅
4号急行、5号普通は変化はないと見られるが、到着の種別が普通-急行に大幅変更か?


◆宝塚線梅田折返しが大変化?
尚、大阪梅田4/5号線で、新たに、スタフ置き場の設置は、当方でも確認が出来ました。これは、運転士時刻表のカードを収納する箱ですが、梅田の折返しで、種別の変更が予想出来ます。

つまり、現状で、「上り急行→下り急行、上り普通→下り普通」を、「上り急行→下り普通、上り普通→下り急行」とさせる訳です。スタフのカード自体が、差し込み時の突起の差異により、列車選別となる関係で、スタフの交換が必要となるからです。(※裏表を同じ種別にする必要がある)

現状でも一部で、折返しの種別変更は存在しますが、これを、梅田で乗務列車の交換で済ましていたとみられる所(実際は未確認ですが、再確認をしたいですね)を、ほぼ各列車となる関係とみられます。梅田の急行到着が1分早くなっているのも気になります。

急行8運用、普通9運用が日中の現状ですが、例えば10:00丁度梅田発急行から、このような運用となる場合、宝塚10:40→梅田11:21普通→雲花12:13普通→梅田12:50発急行となります。ただ、どうしても雲花折返しの関係で、17運用回しの変化はなさそうです。

むしろ、現状急行の梅田折返しは5分、急行上りが最大5分遅延すると、梅田折返しで余裕がありません。普通は8分と余裕がありますし、普通の発車が遅延となれば、後続にも影響します。

これを、種別交互で折返しの場合、それぞれ7分となり、梅田折返しの時間には平準化にはなります。むしろこれが目的でしょうか? 何か、運輸現業の要請のような感じもします。

これにより、雲雀丘花屋敷での運用変更も気になります。折返しは駅構内の11号線となりますが、車庫入庫、別の車両が出庫も予想出来ます。

夕方前の日生対応編成の絡みにあるでしょうが、取替にも注意です。これらは、今後の運番の判明でも分かってくるだろうと思われます。
18-07-08-6014
【画像】改造により、動向が注目される6014編成


◆箕面線
1号
回100-101-662-2460-石橋
石橋-561-2367-箕面
箕面-564-2067(箕面20:36着)-回-回

2号
回100-回-662-2460-石橋
石橋-561-2367-箕面
箕面-回-回

こんな感じと予想しています。平日1号は、867-1762(8:35-17:07)の間は、箕面留置と予想、石橋、箕面留置も上記と予想しましたが、平日の平井返却回送は、0時頃から、20,21時頃に繰り上がる可能性があります。これを2067終了後(箕面20:36着)と予想しています。

編成が、5132,5134,6024,6014,7031の5編成ですが、予備が2と多いため、6014編成は正雀で改造中のようです。この改造目的が不明ですが、側面の種別幕が撤去と、気になります。


◆京都線の梅田折返しにも注意
平日時点ですが、梅田12:05,12:15発準急は、他の準急の毎時6分発と異なります。どうも、到着する前列車が準急ではなく、普通の模様です。12:07,12:17と、梅田到着が、他列車より1分遅くなっています。

特に、12:22発は7両の北千里普通ですが、前列車が準急で7両(11033,河原町11:15発)となり、この、種別のパターンが異なる折返しは確実です。運用上でこうなった模様ですが、運輸現業、労使、OsakaMetro等での、ダイヤ調整に苦労の跡?が窺えます。全体の運用が把握後の、その理由も気になります。

これにより、梅田12:08,12:18着の準急の折返しが普通となります。12:12,12:22発の普通となります。

続いて京都線で、女性専用車両の特急設定が廃止となり、通勤特急だけとなることから、9300系充当列車が、駅掲出時刻表から、容易には分からなくなってしまいました。このため、一般車8両代走が、現状以上に想定の可能性もあります。

但し、日中は10運用現状と変更なし予想も、昼以降の、一般車8両の取替の有無となります。

これは、現状では河原町3号線で、準急の折返しを短くすることで、特急到着を3号線→下り桂・正雀回送でした。取替後の特急車は、先に1号線到着ということになりますが、平日11~15時台では、「それらしい」所が見当たりませんので、この時間帯では、河原町での特急車の取替はない模様です。
(土休と、他の時間帯では発生の可能性はありますが、まだダイヤの打ち込みが完了していません。※2022/11/26 8時時点追加)

さらに、平日・土休日共、7両の正雀取替はなくなる模様です。8両では2回残ります。これらは駅掲出時刻表の記載通りです。取替後も8両となります。

阪急は公式で時刻表が既に判明も、堺筋線が12/2以降にならないと分かりません。堺筋線の打ち込みが、それ以降になるのは確実ですので、京都線の全容把握が、神宝よりも遅れるかもしれません。

OsakaMetroで、駅時刻表が11/28以降、公開となれば、打ち込みで違ってくると思いますが、天下茶屋の着発自体の判明が、あれば、12/2以降となりそうですので、少し時間が掛かる見込みです。


◆その他
これらと、神宝京本線絡みは、今後のダイヤのタイピング次第で、分かってくるだろうと思われます。本線運用の運用減の有無も、この進捗次第で、ざっとですが予想も出来ますが、当方の頑張り次第も…。

これは、12月になってから、記事にしたいと思います。ダイヤのタイピングの進捗もですが、ダイヤグラムの詳細を先出しにより、「予想ダイヤ」の公開も考え中です。


12/17ダイヤ変更関連と、東京メトロネタについて

09-04-04_9130-9127
【画像】近鉄9020系

2022-11-20 21時掲載開始

「12/17ダイヤ変更関連、事前準備作業について(地元ネタ)」ですが、まず、近鉄時刻表が12/1発売となりました。少し遅めのようですが、今回も発売が決まりました。

続いて「駅すぱあと」の更新ですが、引用をしようにも、11/11更新の11月4版の更新で、反映はされておりませんで、次回の駅すぱあと更新は、早くても11/21、この更新(12月1版か)とみられます。

近鉄と、それ以外でのダイヤの事前準備も、以降となりそうです。

既に近鉄では、駅掲出時刻表掲出が掲出されており、ある程度判明しておりますが、何れ、全体的な内容も分かってくるだろうと思います。

今回の12/17ダイヤ変更・改正は、地元近鉄の他、阪神、阪急3路線、山陽と幅広いため、正直な所、11/11の更新で、事前準備の着手と思っていましたが、10日も先になります。ですので、12/17直後の運用調査をどうするかも、見通しが見えません。

これらは、ブログ記事ネタ云々は、前記事でも書きましたが、簡単には分からず、手間暇と時間をじっくり、多少のマネーとなりますが、精一杯は。

ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2022 秋
ヴァル研究所 駅すぱあと(Windows)2022 秋

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22-09-06-13144
【画像】日比谷線13000系


◆東京メトロネタについて
さて、10月から最近まで、ここ最近のHP更新は、東京メトロネタとして、10/18(火)~24(月)の公用上京時、合間で確認した「東横・目黒線とその関連」となっておりました。
(9月の上京時は私用、往復18きっぷ在来線でしたので、合間にツイートもありしたが、今回は公用のついで、往復新幹線なため、ツイートはせず、合間の運用調査だけに専念でした)

9月の上京時では、半蔵門線・日比谷線をまとめておりました。この延長で、東上系統の地下鉄運用も、同じようにまとめてみたい気持ちはありました。

上手く再度、公用ながら上京の出番となり、こういうことだったんですが、それ以上に、一部の現行ダイヤで、運行図表の情報なども、独自に得ることが出来たのもあります。

これらを「今回限りの特別版」として、東上線の運用表の続きとして、東武運用項目内で既に掲載中、一段落となっております。

記入ミスや認識相違があるかもしれませんが、形にはなりました。列番で運用が容易に判明も、相直と各社の列番差異により、意外に、運用表作成に時間が掛かりました。
鉄道ダイヤ情報 2022年 12月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2022-11-15



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範囲は、東上線に通じる「副都心線・有楽町線・南北線・都営三田線」「銀座線・丸ノ内線・東西線」となります。但し、「千代田線」他サイト様で掲載があることや、当方で小田急運用の情報に土地勘も薄いこともあり、除外としました。

「副都心線・有楽町線・南北線・都営三田線」は、東武車乗り入れの範囲としましたが、都営三田線も盛り込んでおります。都営線は裏取りが出来ませんでしたので、内容相違も予想されます。西武運用も地下鉄関係と、一部の運用だけです。こちらの地上運用は、東上ほども調べておりませんので、割愛します。

これで、東急新横浜線開業前の運用が伝わるかと思いますが、東急線内での車庫容量も限られるのか、東横線・目黒線共々、駅留置が多いのが特徴です。新横浜線開業後も運用表がまとめられるかは未定です。来年、余裕があれば、可能性はありますが。

「千代田線」は、代々木公園側線留置パターンの情報もあったんですが、ネックが小田急運用、この情報不足が大きく、掲載をしても、情報が不十分となることもありました。






◆8/27ダイヤ改正、運用減により予備車が増えている
掲載が出来ている「銀座線・丸ノ内線・東西線」は、銀座線での渋谷駅など、側線留置、回送列車と、概ねの裏取りが出来ておりますが、これらは、千代田線を含めて、2022/8/27にダイヤ改正となっています。

時勢による乗客の減少を反映した運用減となっていますが、この、2022/8/27<3/12>ダイヤ改正時点、東京メトロの運用をまとめます。
運用 所要   2022/8 左記運用減前 2016/3
最大 編成 予備 運用減 所定予備 所定予備
銀座 6 33 40 7 4 3 2
丸の内 6 49 53 4 1 3 3+2<3両>
日比谷 7 39 44 5 1 4 4
東西 10 44 52 8 1 7 4
千代田 10 32 37 5 2 3 3+2<3両>
有楽町・副都心 10 38 42 4 0 0 4
副都心 8 12 15 3 0 0 3
半蔵門 10 22 25 3 0 0 3
南北 2 21 23 2 0 0 2
※運用最大は平日朝の場合
※何れもメトロ車のみ、この他、銀座線と丸ノ内線を除いて、他社運用が存在します。


東西線は、15000系新製による05系廃車で、3編成分多く15000系が新製されていますが、2017/4で増強分だったようです。これが、15114~15116となりますが、その後のダイヤ改正で運用増がなかった模様で、45運用のままだった模様です。

結果的に、05系,07系のB修工事(車両更新)による補充でも問題ないのですが、運用増がないまま、2022/8/27で1運用減となってしまい、結果的に東京メトロで、予備車が一番多い路線となっています。

その次が銀座線、01系の38編成よりも2編成多く新製、運用増も、4運用の減便は大きいようです。元々、車庫の容量も限られてましたので、この2編成程度は、丸ノ内線の小石川CRで留置の模様です。直接の確認は出来ていませんが、長期に渡って運行していない編成がある場合は、可能性があります。

千代田線は2減、丸ノ内線は1減となります。千代田線はJR車でも1減が発生していますが、8/27ではなく3/12ダイヤ改正の減です。JR車の予備が長く2が続いていましたが、3となったこともあり、1編成を、長野での改造分(内容は未確認)で捻出のようです。

但し、203,207,209系在籍時は20編成、2003/11月現在で18運用予備2、E233系では19編成のみのため、車両の置き換え段階でも、1運用減はあったのではとみられます。(この時期はわかりません)

丸の内線は02系を2000系で置き換えとなりますが、02系は53編成に対し、2000系は52編成の製造見込みとなるようです。1減についての代替新製がなく、運用減のまま廃車、4予備が3予備と、所定に戻る見込みです。

8/27改正で、分岐線の3両4運用予備2が、まるまる6両運用となり、この運用減と予備減が発生しても、トータルの予備車増が1編成と、限定的となったのも大きいでしょうか。

日比谷線は、3/12ダイヤ改正で1運用減となります。
このダイヤ改正で、これら路線以外の運用減は発生していない模様です。

******

南北線は東京メトロで予備車が一番少ない路線です。埼玉高速車の1予備と併せても、3しかありません。ただ、埼玉高速側では、17000系準拠の新型車両が登場する見込みで、予備車の増強でトータルで4にはなりますが、南北線で予備車が少なすぎます。

ワンマン設備のコストが影響かは分かりませんが、9109編成で8両化による離脱が最近発生しており、検査予備が発生すると、メトロの予備車がなくなります。

ちなみに、目黒線予備は5編成もありますが、3020系3編成相当分は、東急新横浜線開業用の、運用増分とみられますので、東急車でも2編成の予備だけです。

このような具合です。
予備車の数が中心となり、特徴的な列車などは、色々と多すぎてまとまりきれませんが、運用表をご覧下さい。

******

予備車に余裕があって、ここ十年以内の新車のみなのが、銀座線、続いて千代田線となります。東西線は、05系にB修の車両更新を進捗させるか、廃車かとなりますが、運用減分の元戻りも微妙です。とりあえずは「予備車は多めに」でしょうかね?

丸ノ内線が上手い具合で車両の置き換え途上で、1編成の新製車両抑制見込み、後は、半蔵門線でどうなるかでしょうか。18000系置き換え完了が延期となっており、今後のダイヤ改正で運用減があれば、新製車両が19編成から減る可能性もあります。


それにしても、毎日得られたデータが、一部を除いて余りにも情報量が多かったため、整理にも時間が掛かってましたが、色々なネタが出来ました。私が関東在住でしたら、これらがネタになるだろう、ということです。

また、運もありました。ありがたいです。






「盆と正月が一緒に来たよう」な、阪急近鉄阪神山陽、2022/12/17同時ダイヤ改正・変更

22-07-02-1314
【画像】阪急京都線1300系

2022-10-12 18時掲載開始
2022-10-12 22:30 堺筋線と能勢電など加筆等

阪急2022年12月17日(土)初発より 阪急全線(神戸線・宝塚線・京都線)でダイヤ改正を実施 ~2024年に京都線で座席指定サービスを開始します
近鉄 2022年12月17日(土)ダイヤ変更について
阪神 
2022年12月17日(土)にダイヤ改正を実施します
~朝・夕ラッシュ時間帯の利便性向上とご利用状況に応じた運転本数の見直しを行います~
山陽 ダイヤ改正を実施
OsakaMetro堺筋線 2022年12月17日(土曜日)初発から Osaka Metro 堺筋線のダイヤ改正を行います
能勢電鉄 鉄道線のダイヤ改正について

兼ねてからの「準特急」が正式発表となりました。併せて、12/17、神宝京ダイヤ改正となります。
同時に、近鉄と阪神、山陽もダイヤ変更となりましたが、先に阪急からです。

当方としては、一度にダイヤ改正・変更となり、エライことになってしまいました……。今までにない動きです。参った…。全国旅行支援利用の場合ではなくなった。

正に「盆と正月が一緒に来たよう」な心境です。



鉄道ダイヤ情報2022年11月号
交通新聞社
2022-10-14



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【画像】最大11運用から5運用に
西宮北口連結時の8200系ですが、神戸三宮2両回送が、ダイヤ改正でなくなります。
神戸線先頭車を含めた撮影は、今の内に…。


【阪急ダイヤ改正】
「快速急行」「準特急」
単純に名称の変更となりました。宝塚線では列車の設定がありませんので、神戸線と京都線だけになります。かねてより噂もあり、過去のブログ記事でも推測していましたが、話自体は単純でしたね。
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【画像】御影の中線(3号線)


◆神戸線10両連結の廃止、8→5運用化
ここで、平日朝に3列車存在した、神戸三宮での「特急10両連結」が廃止となるようです。これにより、西宮北口→神戸三宮からの回送も廃止となる見込みです。連結作業解消により、神戸三宮での誘導信号扱いもなくなります。

この回送で、運番201だけは、御影3号線(中線)で待避となりますが、この中線の存在価値も、更に減ってしまいます。元々は、山陽6両が折返をするための線路でしたが、1998年ダイヤ改正以降、神戸三宮折返ですので、今後、線路磨きすらも微妙になります。

(回201の設定により、平日下りでは、線路磨きが出来てましたが、上りは、現在のダイヤでは、その設定がない模様です)

ちなみに、この2両3運用は、駅での解放はなく、3運用共10両編成のままで、西宮車庫入庫でした。

2両3編成が余剰となりますから、特に、7030,7036,7037は、能勢電転用車両の種車となりそうでしょうか?

神戸線で残る2両が、6016,8031,8033,8200,8201の5両とみられますが、2+6両で、8042+7001,8032+7003,8035+7023の3編成が共通予備車としても残りますので、単純に、7000系2両3編成分余剰でいいでしょうか。

但し、「通勤特急」10両は継続となり、10両5運用での固定編成は継続となります。
10-03-11_7081-7031
【画像】宝塚線10両廃止で動向が気になる、7000系2両編成


◆宝塚線通勤特急の10両廃止→全8両化
やはり、と言いますか、この時勢もありますが、回復傾向にある輸送でも、宝塚線10両の運転は余裕過ぎた感じでしょうか?

この減車で、2両4編成が余剰となります。7032,7033,8030,8034の編成となりますが、7032,7033は、能勢電転用車両の種車となりそうな感じです。宝塚線はこれで8両編成か、箕面線の4両編成の2パターンだけとなります。

8030+8034が気になりますが、ひとまず箕面線用途でしょうか?

これにより、十三4号線のホームドアで、9,10号車の部分が用途廃止となります。折角、巨費を投じた10両対応のホームドアも、今後、後2両分は撤去となるでしょう。ちなみに、3号線の下りは最初から8両のホームドアだけでした。
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【画像】以前は朝夕を中心に、梅田-箕面直通列車が多く存在でした。

他に、地味な記載ながら、箕面からの大阪梅田直通列車も完全に廃止の模様です。北急・箕面萱野延伸の影響、乗客を北急にシフトさせたいのでしょうかね。石橋4号線着発列車が消滅?


◆7000系2両は能勢電転用?
これで、余剰となる7000系2両は、7030,7032,7033,7036,7037の5編成となりますが、能勢電1700系は残り4編成だけであるため、「全編成能勢電転用」としても1編成余剰となります。4編成だけとなるのか、全編成転用となるかは気になります。

但し、7030-7150の2両だけは、他の2両7編成と異なり、アルミ合金製ではなく、鋼製です。

今までの能勢電改造車(能勢電7200系、7200~)で、VVVFで機器更新された両先頭のモーター車は、何れもアルミ合金車であるため、7032,7033,7036,7037の能勢電転用は、ひとまず予想出来る範囲内でしょう。
(※中間車で鋼製車両がありますが、モーター車ではない)


何れも、ダイヤ改正による運用減から、当方の予想ですので、いずれにしても、車両の動き、今後の動向に注目です。大きく変わるでしょう。


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【画像】山下-日生中央間のシャトル列車が、山下-妙見口間のみに。
日生中央のシャトル列車も一部は残るでしょうが、日中の運転がなくなります。


◆能勢電でも変化
能勢電でも変化がありまして、特に、日中の運行形態の変更があります。現状、6列車の10分毎で、半々で日生中央、妙見口と分かれていたのが、全て日生中央となるようです。

半々で系統が分かれていたため、路線が分岐する山下で、妙見口・日生中央と、これと接続し、輸送の補完をする、区間のシャトル列車がそれぞれで存在でしたが、この、日生中央系統の山下駅の折返しが、「2号線→入換→1号線」でした。

この入換は、乗客を乗せたまま行うという、全国的にも珍しい列車でした。川西能勢口-妙見口系統で、妙見口行が3号線発着、2号線は向かい側のホームとなるため、日生中央方面への利便性ということでした。ですので、同じ駅で、客扱いを2号線、1号線と、2回も行う訳です。1号線からでも乗り降りが可能です。

日生中央からのシャトル列車で、山下での妙見口発川能行は、3号線でも可能ですが、両社の発着・入換で、同じポイントレール(ダブルスリップ)となり、支障するためか、ダイヤ上では、それがない4号線でしたので、いずれにしても階段を渡って、乗り換えの必要がありました。

日中、川能-日生中央の全6列車化により、こうした入換は、朝や夜間の一部列車のみとなりそうです。

妙見口方面は、山下駅で常に乗り換えとなってしまいますが、今度は妙見口から川能方面では、3号→2号線と向かい側ホームの乗り換えになります。

この逆は、妙見口方面は、1→3号線となり、どうしても階段となりますが、終日駅員がいる駅ですので、元々から車椅子対応(エレベーター有)でも問題はありません。2号線の日生中央方面の逆出発も、線路の関係で片渡りポイントが設置できないのか、どうしても不可能です。

日中のシャトル列車が、山下-妙見口が中心となり、2両2編成の折返運転となるでしょう。日中の山下駅4号線での列車は、妙見口から川西能勢口方面の列車が設定されない限りは、激減だろうと思われます。4号線は閉鎖で、誤乗防止となるでしょうか。

この「2号線→入換→1号線」の入換で、運転士の乗務位置変更は、客室を通って折返しとなってました。この面倒な入換や操業も、大幅に減ることになります。


他、平日朝ラッシュ時の減便が発生となり、最大9運用から、1運用程度の減が予想出来ます。更に、関西の私鉄では珍しい存在だった、土曜ダイヤの廃止となり、土休日ダイヤに統合、これは、土曜日と日曜日で、朝だけ、ダイヤが異なってましたが、統一となります。

朝夕だけしか役割がない、川西能勢口5号線の発着列車が、どうなるかも気になります。

平日夕方の日生エクスプレスも1列車分繰り上げとなり、夕方で混雑する需要にも対応のようです。8両編成の日生中央留置の変更にもなり、大幅な運用変更でしょう。

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【画像】こちらも忘れずに…、京都線10両運転の撮影…。


◆京都線でも10両編成の"一時休止"→余剰2両は座席指定車両改造?
京都線でも10両編成がなくなり、阪急で残る10両は、神戸線のみとなりますが、ひとまず「一時休止」でしょうか?

「特急」「通勤特急」「準特急」の座席指定サービスが、2024年と公表になりましたが、特に、10両廃止で余剰の7300,7301,7302は、アルナ車両に入場させ、余剰2両で、その指定席専用車両となるような感じもします。利便性の良い、梅田方に指定席車の連結となりそうです。

3編成だけでは少ないため、他の2両編成の波及(7325,7326,8300系2両)にも気になりますが、現状、日中特急運用は10運用存在しますので、全運用座席指定サービス化としても、最低10編成は必要です。この半分、20分毎1列車でも5運用です。

つまり
7300,7301,7302,7323,7325,7326---7300系6編成
8330,8331,8332,8333--8300系4編成
新車2両--???
神宝余剰2両転入---???

7300系に関しては改造は有力とみられますが、8300系2両にも及ぶかどうかが気になります。さらに、神戸線・宝塚線で、上述のように2両編成が余剰となるため、当方の能勢電転用予想と関係がなく、転入車の発生までもがあるかどうかにもなります。

さらに、座席指定サービスが、日中特急運用で全10分毎10運用となるのか、20分毎に5運用程度に留まるのかも注目です。後者の場合は、7300系の改造だけで済むことにはなります。

そして、2両編成の捻出で、特に7321,8304,8311は6両で残ることになります。7321は、2006年から休車が継続の中間車、7851が存在するため、7両運用の転用も出来ますが、6両で残る8304,8311をどうするかでしょう。

当方の予想としては、後者、「20分に1列車の座席指定サービス」から開始させ、好調が継続的ならば、増強、という感じがします。5運用程度ですと、現状、昼過ぎの車両取替にも影響がありません。この場合は、7300系2両で予備も1編成存在します。

最も、会社側、経営側の判断と予算が許せば、最初から指定席車両が新車でもあり得ます。例えば、1300系の2両バージョンでしょうか?

座席指定サービスの詳細がどうなるかが分かりませんが、対岸の京阪では、ブレミアムカーが好評ですので、遜色ない位の設備になるだろうと思われます。

つまり、10両はその時に復活と予想も出来ますから、「一時休止」が正しい言い方でしょうか? 京都線十三5号線では、10両対応のホームドアは生かされますが、当分の間、8両だけとなりそうです。




◆京都線の「快速」「急行」
京都線で急行が復活しますが、快速からの名称変更となります。また、西京極停車で、桂~京都河原町間が各停となります。現状の「準急」「堺筋線準急」は変更ありません。

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【画像】快速急行A廃止は、車両の老朽化???


◆快速急行Aの廃止
6300系6354編成で運行する「快速特急A」がなくなりますが、種車が6300系であるのと、「京とれいん」改造時期が2011/3となります。十三駅ホームドアもありますが、単純に、車両の老朽化でしょうか?

6300系は嵐山線でも、4両で6351~6353編成がありますが、同じく老朽化、2両が座席指定サービスの車両となる場合、8300系6両は、この運転に置き換えても、色々と都合は良くなります。8304,8311編成と、その他の編成の活用にはなります。

6両は、昼過ぎの取替と、予備車を含めて、4編成分があれば問題はありません。

上記の6300系は、抵抗制御ながらも、車両の更新時に、制御器がメーカー(東洋電機製造)でも、更新整備された車両です。私は何も分かりませんが、長年の特急走行による、車体構体の老朽化が顕著なのでしょうか?
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【画像】長い間、最大14運用に変化がなかった堺筋線、運用減発生で予備車(3→4)の増加か?

◆OsakaMetro堺筋線
忘れておりました。京都線と関連する堺筋線です。平日で25列車、土休で4列車の減便となりますが、この他にも、平日日中で12列車が9列車に減るなど、意外と大きいダイヤ改正のようです。

こちらも、平日ラッシュ時の減便となりますので、メトロ車か阪急車、どちらかで運用減が予想出来ます。現状、メトロ車は14運用予備3、阪急車は京都線8両運用の全体で33運用予備6となります。

平日朝で25列車と減便本数が多いため、メトロ車で、1運用程度の減は予想出来ます。これに、阪急車がどれだけ及ぶかでしょうか。

平日日中で12列車が9列車の減は、天六折返便が半減ではないかと思われます。5分間隔が6分40秒とパターンがズレますし、阪急方面は、現状通り、日中6運用の、北千里・高槻市半々だろうと思われますので、一部列車で、天六で間隔の時間調整が発生するかもしれません。

この減便は、ホームドア全駅展開により、停車時間が増える影響も一つだろうと思われます。全体的に、1分程度の所要時間増となりそうですが、平日朝ラッシュで、1時間あたり最大3列車も減りますので、乗客減の影響も含むとみられます。

土休日は現状と大きな変化はなさそうです。

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【画像】平日夕方での「尼崎解放」は減る模様も、石屋川入庫の関係による夜間での2両解放有無にも注意
画像は朝ラッシュ時、女性専用車両の関係もあるのか、快速急行10両は維持。


【近鉄ダイヤ変更
12/17と、阪急と同じ日のダイヤ変更の近鉄ですが、2022/4/23で変更となった、狭軌の南大阪線系統を除いた全線となりますが、主に奈良線中心の模様です。


◆奈良線平日夕方の快速急行8両運転化
これが、10両から8両となる関係で、尼崎以西での8両運転は、現状、土休日で運行となりますので、尼崎連解が少なくなります。

その連結解放の時間分の所要時分短縮(5分)となります。これで、ダイヤ乱れの際の制約が、一つ、なくなるのは大きいでしょう。増結車の入換も少なくなります。

但し、平日朝や、一部の土休日は10両運転継続とみられますので、平日夜間でも、尼崎入庫の列車で、10両の有無も気になります。

この関連で、奈良線の運用は大きく変化するでしょう。

近鉄プレスには言及がありませんが、平日のみ、日中の快速急行が20→30分毎と減便となるのは、阪神プレス記載でしたが、奈良線内でどうなるかは気になります。15分毎も予想は出来ますが、ここまでの記載はありませんでした。


また、近鉄時刻表の発売も気になります。


◆平日京都線朝ラッシュの普通全6両化
一部で4両編成がありましたが、新田辺連解での対応とみられ、全普通6両化となります。平日で、両数が統一となるのは便利でしょう。

京都線の準急を普通にしても、通過するのは十条・上鳥羽口・伏見だけですし、現状ダイヤでも本数が限られますので、停車駅の比較からしても、普通化は問題はなさそうです。

ちなみに、京都線では、狛田と山田川以外の駅は全て、6両対応駅となります。2駅共も、ホームの延長スペースはありそうな感じですので、全線6両化も夢ではありませんが、新田辺連解の継続となるようです。

もしくは、新田辺で普通の南北を分離させて、連解を少なくさせる方法もあります。この辺りの実際でしょうか。

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【画像】3220系、懐かしい専用塗色車両
それ程大きな変化がなかった、平日の烏丸線乗り入れが大きく変わる。
平日朝夕に烏丸線直通急行の誕生は、通勤客としては歓迎もあるか?


◆平日京市交烏丸線-奈良間の急行で、日中から朝夕に変更
烏丸線の減便は以前からも表明がありましたが、利用実態に即した変更でしょうか?

日中の急行は過剰な本数も、朝夕が弱かったため、日中は普通のみの運転とし、朝夕の混雑時間帯での利便性向上でしょう。土休日では、今まで通り日中の急行が設定ではとみられます。

これで、烏丸線のダイヤも、烏丸線内の減便同様に、大幅に運用変更でしょう。朝ラッシュで烏丸線の運用減となれば、設備投資が大きい、新型車両の抑制にもなります。


◆平日奈良線で「ひのとり」の増発
平日大和西大寺7:17発、大阪難波7:47着となりますが、これは、現状008列車で、東花園回送出庫となる分の「奈良線アルバイト分」となりそうです。

単純に、上客の増発・特急料金収入増の営業対策となります。着席サービスの向上となるでしょう。


◆奈良線以外は小変更程度か?
奈良線以外での変更点が大きくは目立っておらず、それ程変更はなさそうですが、他線でも、両数や運用の変更があるかもしれません。

大阪線の快速急行10両も言及がありませんので、そのまま現状通りでしょうか。

奈良線以外は、ダイヤ変更後の様子見的に感じがします。

この辺りは、実際の運用調査も後回しになるかもしれませんが、これで、奈良線系統で更に運用減かどうかも気になりますし、新型車両登場による、ダイヤや輸送上の準備もでしょうか?






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【画像】平日で日中減便、夕方以降8両化など、運用減が発生する快速急行
近鉄側では輸送減だが、阪神側では輸送増という面も。


【阪神】
平日夕方の快速急行8両運転化
近鉄の項目通り、平日夕方での快速急行8両が増加となります。近鉄線内では輸送減も、阪神線内では輸送増となります。これで、2023年春以降の、甲子園ナイター開催時は、輸送増の威力を発揮でしょう。

同時に、平日朝ラッシュ以外の全時間帯で、武庫川・今津停車の快速急行が増加となる反面、芦屋の快速急行停車が平日朝だけとなります。これは、芦屋のホームが6両限界となりますが、平日日中の6両快速急行でも、芦屋通過となるようです。

平日日中の快速急行は6両のままのようです。8両化も、連解が更に少なく出来ますが、現状比較では輸送力過剰もあります。特に、尼崎での8両連結はそのままとなりそうです。もしかすると、石屋川入庫の関係で、現状夕方と同じく、6両の神戸三宮方面の快速急行や、夜間で解放が一部もあるかもしれません。


併せて、平日の日中快速急行が、3列車から2列車に削減となり、30分毎となるようです。これは、近鉄側のプレスには記載がありませんでした。近鉄側も同様とみられ、近鉄奈良線・阪神線共に「快速急行-急行-急行」が30分毎でしょうか?

この土休日はほぼ現状通りの模様です。

この関連で、山陽でもダイヤ改正となりますが、近鉄奈良線系統・阪神・山陽と、大きな運用変更となるでしょう。
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【画像】山陽も運用変更は確実
深夜帯減便により、直通特急運用も変わるでしょう。


◆当方の運用調査は…?
今回は、路線単位ではなく、神宝京の同時ダイヤ改正に加え、近鉄・阪神・山陽となり、一度になりましたので、当方的には、色々と大変になってきました。

近鉄は特急券発売の関係もありますので、早くても来月頭ではと思われます。近鉄以外の時刻表公開は、11月下旬とみられるようですが、公開後、あらゆる公開情報をまとめて、OuDiaSecondV2へ、ダイヤの打ち込み、作業着手となります。


阪急では、やはり、堺筋線があるなど、運用数の一番多い「京都線から着手」となりそうです。その後神宝となりそうです。

近鉄・阪神・山陽は、阪急と並行して、という感じも、一気に来ましたので何も言えません。全体の運用把握まで、時間が掛かるのは間違いありません。

阪急のみ作成している「特製時刻表」は、全体的な運用が把握した最後となります。来春以降になるでしょう。編集作業に手間がありますので、運用の把握が固まった以降となりますが、見通しすら見えません。

近鉄のダイヤ改正が、JRと動じになる例年の3月とは、異なった時期ての変更は歓迎ですが、阪急も同時となりますので、どうなるかも分かりません。

新ダイヤの継続調査は行いますが、これらにより、現在のダイヤの運用調査はこれで終了となります。中途半端なままでも、ご了承をお願いします。

皆様のご支援も併せ、今後とも宜しくお願いします。ネタは増えました。

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