列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

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JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
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ダイヤ改正等

JR北海道、快速エアポートの増発と、2004年の運用表

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【画像】札幌駅に停車する721系、711系など
2005年当時の学園都市線はまだ非電化でしたので、キハ141系などでした。

2023-11-18 17時掲載開始

◆1時間あたりの日中で「エアポート」5→6列車化の反面…
◆現状の車両編成と運用
◆既に721系の廃車が発生
◆過去の「快速エアポート」運用について(当方調べ)
◆これ以上のエアポート増発はどうか?
◆ダイヤ改正情報解禁前の「先だし」に注目

本州などの内地(北海道的な言葉で言うと)から、「いざ北海道!」などと、旅客機に乗って、新千歳空港に着陸しても、札幌都市圏までは40分ほど掛かりますので、空港の周辺でレンタカーを借りて、仲間内やら、自らで目的地まで運転するか、各地に行くバス路線、そして、新千歳空港駅から、「JR北海道」を利用するかの何れかでしょうか?

私も幾度か来道はありますが、よく行っていた当時は、まだ、寝台列車がありましたので、お得な乗り放題きっぷと併せて利用したりしつつ、学生の身分ではスカイメイトや、その後の早割等もありましたが、現状でも殆どは、旅客機の利用のようです。

北海道新幹線が函館まで延伸しても、空港が、8割を超えるシェアとも言われているようですし、私も再度の来道は、今は関西住まいですから、自然と伊丹関空から旅客機でしょうか?

特に、空港からJRで乗る最初の列車としては「快速エアポート」となりますが、来春のダイヤ改正で、この「増発」となるようです。

JR時刻表 2023年12 月号
交通新聞社
2023-11-20

北海道時刻表 2023年12月号
交通新聞社
2023-11-20

【ふるさと納税】【JR北海道】北海道フリーパス | チケット jr 電車 切符 特急 旅行 トラベル 観光 北海道フリーきっぷ フリーきっぷ 小樽 フリーパス 札幌 富良野 帯広 釧路 旭川 稚内 網走 函館 登別 十勝 根室 ニセコ 北海道
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【画像】エアポート指定席車両の例

◆1時間あたりの日中で「エアポート」5→6列車化の反面…
JR時刻表を見ると、ページは最後となりますが、現状の日中ダイヤは下記の通りです。

▼札幌0,12,24,36,47発新千歳空港行で「快速エアポート」、内、12,36発は小樽発
▼1時間に2~3列車程度で、札幌~千歳・苫小牧の普通列車
▼間隔はバラバラだが、特急北斗・特急おおぞら・特急すずらんも運転
▼この他に貨物列車も存在する

つまり、札幌~新千歳空港間での「快速エアポート」で持っている区間、千歳線とも言えます。ここから、1列車増発で毎時6列車となるわけですが、カラクリがあり……、

▼毎時1列車は「特別快速」
札幌・新札幌の次は南千歳・新千歳空港と、日中でも速達列車の運転となります。これは現在でも、朝・夜の一部で設定があります。混雑する時間帯で、速達便が設定のようです。

▼毎時3列車は「今まで通りの快速」
停車駅も現状と同様となり、内、1列車が小樽、これと別に、特別快速で小樽設定(都合2列車分)のようです。

▼残り2列車は「区間快速」
北広島~新千歳空港が各駅停車となる種別ですが、ここがカラクリで、今まで、札幌~千歳・苫小牧で運転されていた普通が、札幌~北広島と短縮、北広島~新千歳空港間が各駅停車となるが、結果的に新千歳空港まで伸ばして増発、ということになります。

▼この他に貨物列車が存在する
意外と貨物列車のダイヤも、営業列車に影響でしょうか? 千歳線は複線のみですし、別に貨物線の線路もありません。待避駅も、詳しく調べていませんが、限られるでしょうし、貨物列車はスピードが限られるため、ダイヤに余裕を持っても、現状でもギリギリの列車本数かもしれません。

白石区にある札幌貨物ターミナル駅は、貨物の取扱量が東京に次ぐ2位のようです。確かに、広大な貨物駅でしたし、本州からの列車本数も目立ち、青函トンネルで本州へは、食料品や飲料などが、この逆は、雑誌や書籍の輸送が目立つらしく、本州と幾日(2~3日遅れる場合が多い)か遅れて、道内の書店で雑誌や新刊の販売も、この貨物列車の輸送があるからのようです。

ヤマト運輸の宅急便でも、中一日ないし二日の設定で、貨物列車の輸送となるようで、千歳線は、意外に貨物列車の存在が大きいようです。(東室蘭~五稜郭間も、旅客やりも貨物列車の方が多いかもです)

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ちなみに、北海道は、印刷日の違いなのか、同一日のようですが、沖縄だと「少年ジャンプ」の発売日が数日(4~5日?)遅いようで、東京で、発売日当日に買った少年ジャンプが、その日の旅客機で沖縄に持って帰った場合は、沖縄で発売する以前に、早く入手出来る(連載漫画の続編が早く分かる)からと、お土産代わりになっていた話もあるようです。

北海道でも雑誌や新刊によっては、その可能性となりますし、九州、そして本州でも山口県では、発売日から数日後の販売でした。「なるほど面白いお土産があるんだな」と、お話を伺った時の印象が、今も強く残ります。

ただ今は、雑誌の電子化により即時ですので、このような話は昔話かもしれませんね。

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要するに、千歳・苫小牧の普通は、快速エアポートと比較しても乗客の差は明らか、普通は地元住民か、快速通過駅の利用客という程度、だったら、快速エアポートとして新千歳空港まで行く代わりとして増発、普通は、乗客が見込める札幌~北広島間にしよう、という考え方となります。

区間快速ですと、空港までの所要時間が余計に掛かりますが、便数は増えますので、旅行客と地元利用客の共存となりますし、普通の区間短縮で、限られた乗務員の人員面や車両運用でも、一定の目途となります。

現在の設備、車両、乗務員で、現実的な増発策とも言えるでしょうか? ダイヤの詳細は、下述にもありますが、ダイヤ改正解禁日以降か、2月下旬の時刻表発売日になると思われます。どのようなダイヤかは気になります。

千歳~苫小牧は現状でも普通1列車のみですが、札幌直通を廃止して、千歳で乗り換えが発生しても便数維持、ここは、2両編成でワンマン対応の、737系の出番でしょうか。(苫小牧~東室蘭間の普通で、現状、2724M,2819M<8819M>などで送り込み、返却の737系充当列車が存在する)

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しかしながら、これら、札幌都市圏以外(Kitacaエリア)のJR北海道は、特急列車で持っているという裏返しにもなります。特に、エアポートは乗客が多いためにこうした変更でしょう。

普通列車も、札幌以外は、ダイヤの接続が考慮されていないなどで、特急以外での都市間輸送の役割は殆どありませんし、「乗車券」と別に、「エアポートの指定席料金(区間を問わず840円)」「特急料金」収入も大きい故でしょうかね。





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【画像】川崎重工からの甲種輸送で京都駅、日本海回りで、エアポート733系で最初の編成が輸送も、既に9年前の出来事…。B3101が前位、旭川方となり、2回のスイッチバックですので、東海道線基準で逆向きとなります。

◆現状の車両編成と運用
最近の電車の増備は737系の程度です。2両7編成となります。快速エアポートとしての車両は、置き換え用としても、増備はまだないようですが、721系の更新名目で、733系を増備する計画はあるようです。川崎車両の動きにもなってくるでしょうか?

エアポート編成
733系6両11編成
721系6両12編成(F5001+F1009含むとする)


6両編成で、23編成のエアポート編成が存在します。

運用は、
「エアポートとして13運用(601-613)」
「その他の6両運用として12運用(621-632)」

存在するようです。運用が25に対し、23編成しかありませんから、車両が不足します。

仮に、25運用中、エアポート編成の予備を3として設定の場合、20編成予備3とし、残りの5運用は、3+3として充当させる必要があります。つまり、後者の運用で、別に3両10編成(6両5編成)が必要となります。

ちなみに、共通12運用(621-632)で、6両編成の4号車指定席部分は、自由席として解放となります。「乗り得」での人気もあるようです。


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他にも
「3両共通で22運用(641-662)」
「721系3両F編成限定が11運用(671-681で11運用)」
「731系3両G編成限定6運用(691-696で6運用)」
のようです。

721系F編成は、F5001+F1009を除いて21編成(671-681で11運用)
731系G編成も21編成(691-696で6運用)


721系F編成限定運用は、F1~F14(F2107含む)の、旭川など、初期編成中心の車両でしょうか? もしそうだとすれば、11運用14編成予備3とはなります。

731系G編成限定運用は、一部で、函館線山線(蘭越・らんこし)から直通の、キハ201系と併合した運用が、現在も存在するため、このために、相当の運用が731系限定となっています。現在の963D(731+201併合),3925D(201単独),3958D(キハ201だけで3+3送り込み)に相当する、札幌直通の列車とみられます。

併合の場合は電車、気動車と両方の動免を所持する運転士さんの専用行路のようです。
(1930D,923Dなど一部のDが付く列車は、これとは別の、苗穂から出区する、ローカルの気動車列車送り込み列車となる模様)

731系は21編成存在するため、6運用中で同じく予備3と設定の場合、9編成あれば充分となります。731系残り分が12編成となります。

車両は、731系残り12編成の他に、721系7編成(F3015~F3021)、733系B編成は21編成、735系は2編成、12+7+21+2=計42編成となり、これらは運用の限定がないようですので、3両共通22運用(641-662)で込みとなります。

つまり、予備計20編成と、予備編成が多めに存在しますが、更にここから、上述のように、6両共通運用で3両10編成(6両5運用分)が必要となるため、残る予備は10編成となります。

予備車都合
6両3編成--エアポート予備車として設定する
3両3編成--721系F編成予備
3両3編成--731系G編成予備
3両10編成--その他3両編成予備


◆既に721系の廃車が発生
既に、2023年度で、721系F編成での、廃車解体の車両が発生している模様です。F3016編成がそれのようで、これで即ち、721系7編成(F3015~F3021)は、休車・離脱・廃車候補と考えて良さそうです。

これにより、
その他3両編成予備も、3編成予備という計算になります。3両の予備も合計で9編成もありますから、余裕がある方ではないかといえます。

更に、正確には調べていませんが、ここ数年での、ダイヤ改正での運用減は、北海道でも発生だったのでしょうか? 多少の運用減があったのではと思われます。コロナ前の車両運用がどんな感じかも興味がありますが、情報が無いため比較が出来ません。

また、北広島、エスコンフィールド(プロ野球の試合)での臨時運用で、多めに予備を残すとかなど、実状も分かりませんが、時刻表を見ても「臨時快速」の設定がありますので、その可能性はあります。

721系は、JR西日本世代ですと221系となりますし、西は体質改善工事で、車両の延命となりますが、北海道の721系はそういう動きはありません。

F2107編成など、一部で、位相制御→VVVF化などはありますが、30年以上の車両経年と、酷寒地仕様という特殊な車両もありますし、更に新車で更新見込みとならば、そのまま老朽廃車でしょう。

電化末端、旭川のローカル運用も、既に721系F編成の時代ですし、その旭川周辺も、737系でのワンマン車置き換えは目に見えています。721系は、一定の役割は果たしたと思われます。


今後
▼721系の先は、2000年以降に増備の車両を含めて、長くはないものとみられます。
▼721系6両編成は733系6両の増備で置き換えか?
▼一部は733,735系3両や、737系2両でも置き換えか?



尚、何れも、運用の詳細は、有益な他サイト様の情報と併せてご覧下さい。この記事では引用が出来る範囲のみに留めます。
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【画像】小樽駅で電留線も存在し、昼間に夜間留置の設定もある。

◆過去の「快速エアポート」運用について(当方調べ)
ファイル名で2005となりますが、2004年改正(2004/3/13)だと思います。

これは当時、私自身が、北海道に行ってまで運用調査をしており、この詳細がこのPDF運用表となります。自身でもわざわざ取材という時期もありました。

いつのダイヤ改正かの記載を忘れてしまっていますが、2004/12/11更新で残っていますし、掲載している画像もその時期ですので、2004/3/13改正で間違いないと思います。

6両固定運用として9運用存在し、F5001+F1009を含めて12編成でしたので、予備3となります。これで、予備3は現在も設定ではと思われます。1編成が常に検査入場相当ですと、残り、2編成もあれば充分でしょう。(※当時は721系のみとなります)

ただ当時は、この運用の他に、特急車両での「快速エアポート」が存在でした。

旭川からの特急、札幌で折返しで、新千歳空港に直通だったのですが、特急車両という「乗客の詰め込み」が利かない車両に、特に、旅行者の復路便ラッシュで混雑する、夕方~夜間の札幌発で、多客(大型荷物含む)による混雑は、当時でもありましたので、列車遅延は日常だったようです。

車掌さんがなかなかドアが閉められない苛立ちも、端から見ていて伝わったくらいです。

2016/3/26のダイヤ改正でやっと、3ドア車のみとなりましたが、これも、733系エアポート編成の増備が大きかったわけです。特急列車の直通では無理があったのですが、設定当初の電車車両の少なさ・限定もでしょうか?

721系では、自由席も転換クロスシート、デッキ付きでしたが、733系では、詰め込みが利くロングシート、デッキなしとなり、4号車の指定席のみでシートが異なるという具合になっています。

******

当時でも、721系6両で「エアポート」以外の運用も存在でした。江別の普通運用もあったりと、6両固定編成の強みか、普通列車も存在でした。

運用調査は札幌駅中心か、近郊も小樽などの一部だったようで、今みたいに、駅留置番線まで確認する余裕はありませんでした(札幌駅の留置は存在する模様)し、一部は雑誌記事(特に711系)の参考もありました。その上での運用調査も、エアポート以外の運用が、余裕もなく出来ずでしたし、また、そういうことで、エアポートに絞っていました。

車両運用で、駅入出区は、正確な番線も決まっているだろうと思われます。車庫は、札幌市手稲区にある札幌運転所ですが、旭川・苫小牧・室蘭と、電車の交流電化エリアは広いため、細かい所も調べてみると面白いでしょう。

残念ながら、当方でもう一度、北海道に再来訪も、費用と時間が掛かりますし、既に他サイト様の情報も、上述のように存在しますので、その見込みはありませんが、過去にやった実績は、一度でもありますから、「思い」だけはあります。

しかし、現地での、有益な愛好家様の情報に頼る方が、現実的にも、都合が良いかもしれませんね。19年前の当時の私もは、若かったから出来たかもしれません。
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【画像】キハ281系は老朽化で既に廃車
キハ261系置き換えでやや所要時間が長くなった感じも、今後の函館札幌間の輸送、北海道新幹線札幌延伸開業となれば、1時間台と、根本的な改善、大幅な速達化の見込み…。

◆これ以上のエアポート増発はどうか?
そもそも、南千歳~新千歳空港間が単線なのと、新千歳空港駅でのホームと折返しの関係で、毎時上下各6列車が限界でしょうか?

6両編成から7両以上の編成に増大という方法もありますが、どうも、新千歳空港駅ホームが6両限界のようですし、ホームの延長工事と、今後の733系の増備でどうなるか、という所でしょうが、6両のままでしょうか?

新千歳空港駅で、複線化等、大きな改造工事を含めた、ホームの拡張、増があれば、更に列車増発・増結という可能性も考えられますが、投資金額も大きすぎます。

まずは、エアポートの運用自体を「殆どを733系に限定」する方法は、今すぐにでも可能です。721系の転換クロスシートが、デッキもあって詰め込みが利かない訳です。それだけ、乗客が目立つのでしょう。コロナ前比較でも1割増のようですから、このような増発策にも至ったのでしょう。

そして、「北海道新幹線の札幌延伸」は、2031年以降、更には、延期となりそうですが、その後は在来線特急での「空いた枠」が発生することにはなりますが、まだまだ先過ぎます。


◆ダイヤ改正情報解禁前の「先だし」に注目
JRの来春ダイヤ改正解禁は、来月、12月の8日か15日(金曜日)の14時以降だろうと思われます。2024/3/16改正で濃厚でしょう。当方はこのような運用表のサイトを作り、継続運営となっていますので、どうしても、毎年、その内容が気になるわけです。

どこが変わるか、何がなくなるか、詳細は? などと。

それ以前にJRがこの発表となり、マスコミ報道に対する「先だし」「観測気球」となりますかね。

ダイヤ改正の詳細とかは、詰めの作業、労使交渉も合意に至るかも含めて、決まりつつあるとみられます。情報解禁で一斉に内容が判明、3ヶ月後の新ダイヤの車両運用、乗務員のシフトも、既に決まっているだろうと思われます。

今後の「先だし」新聞記事にも注目です。楽しみではあります。


当方的に気になる2024年JRダイヤ改正
▼現在、運用表を掲載している奈良車、森ノ宮車の車両運用見直し・変更等(201系の置き換え有無も含む)
▼同、東海運用の見直し・変更等
▼北陸新幹線敦賀延伸による在来線特急運用の変化
▼それらによる、一連の車両の動き







神戸市営地下鉄西神・山手線、北神線ダイヤ改正(8/18)

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【画像】もう既に11年前…、一応は、当時のダイヤの運用表まで作ってましたが……。

2023/7/28 5時掲載開始

神戸市営地下鉄 西神・山手線、北神線ダイヤ改正

2023/8/18(金)で、神戸市営地下鉄、西神山手線のダイヤ改正となるようです。

当方、2012年当時、この運用調査をしておりました。当時の運用表はこちらになりますが、2006/12/1改正でした。

その後、2022/6/10に改正となりますが、この改正、2006/12/1改正から、13年半も改正がなかったようです。2022改正は、ホームドア設置による所要時分増加と運用減の対応ですが、2023/8/18改正は、下記の通りです。

▼車庫機能の再編で、谷上車庫の一時休止による
▼使用車両の全6000形化
▼その他、ダイヤの変更

まず、当方が調べました2006/12/1改正は、市交車23運用、北神車3運用の体制でした。所要編成は、各、28編成と5編成ですので、予備車は各5編成、2編成となります。

日中は12運用となりますので、市交・北神計26運用で、半分もの運用がラッシュ時のみとなります。特に、市交・北神と会社が別でしたので、路線の割には予備車が計7編成と多めでした。これが一つの会社でしたら、最低、3、4編成程度で充分な予備編成数でしょうか?


鉄道ダイヤ情報 2023年 09月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-07-21



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12-01-11-26-7055-032022/6/10改正は、当方は調べておりませんので、こちらのサイト様の情報から引用となりますが、市交が21、北神が2運用と、合計で3運用分も減となっているようです。

特に北神車では、北神7000系【冒頭右と左画像】で、休車が既に発生していたようです。(廃車も発生している模様)

2016~2018年で、5編成全てで、機器更新がされていた車両ですが、2022/6/10改正で休車が発生と、折角の最新VVVFによる機器更新も、短期間しか生かさせていないことになります。

これは特に、2018/12/27での、北神の事業を神戸市に譲渡という動きがありました。最近は、大阪市がOsakaMetroと民営化でしたが、こちらは逆に公営化となっています。

谷上-新神戸間と、路線も短区間であったのと、神戸市の路線として一体経営の方が、コストが削減出来るという考え方でしょうか?

この北神7000系は、神戸電鉄と関係が強かったのですが、神鉄では建設費用の問題が大きかったのか、別会社で開通でした。2012年の運用調査で谷上にも趣きましたが、「裏六甲」というのは、どうも、地元の皆様には申し訳ない話ですが、遠く感じます。

阪急車両に似た客室も、電装品は三菱と、神戸電鉄のそれと同じメーカーの採用でした。新製時からVVVFでして、同時期に登場だった、近鉄3200系とよく似た走行音でした。

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【画像】3000形車両


◆新ダイヤと6000形
8/18以降の新ダイヤでは、これまでの北神7000系と、現在も運行されていた市交1000形が引退し、6000形のみの車両となるようです。6000形は、2018年からの新製車両となります。1000形18編成、2000形4編成、3000形6編成と、延伸の度に車両が増備でしたが、製造時期も差があったためか、車種も3つ、北神も含めると4つも存在でした。

2000形【冒頭画像左】、3000形【上画像】は既に引退しています。2000形は新製時はチョッパ車でしたが、その後VVVFに機器更新も、機器更新から僅か8年程度で廃車となっています。3000形は機器更新がなく廃車でしたが、1993~1994年の製造でしたので、27年程度でした。

6000形は、29~56編成と、車両の番号が中途半端ですが、これは、これまでの車両と、下二桁が続番となっているからです。28編成分の製造となるようです。

元々、市交車は28編成、北神車は5編成の33編成となりますから、これまでの3運用減分と、北神車で存在した予備車相当分の減もあるのか、28編成で済むことになるようです。

また、現状でも最大23運用しか存在しませんので、予備5編成でも充分でしょう。元々市交車も予備5編成でしたので、結果的に、北神車そのものが、丸ごと消えてしまったという感じになります。

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【画像】2000形と1000形
左の2000形は、16:51発の前に、一旦入れ換えとなるため「回送」となる。


現状、谷上(工場機能を含む)、名谷(工場機能を含む)、西神中央と3カ所の車庫となります。これを、一旦、名谷、西神中央の2カ所にして、谷上の工場機能を車庫留置線に変更、2025年頃に、谷上、名谷と2カ所の車庫に再び変更し、西神中央の車庫を丸ごと廃止させるようです。

西神車庫の機能廃止で、建物や留置線も更地化となるようです。相当な敷地が新たに生まれることになりますが、言い替えると、西神中央から先の延伸も「事実上、もうあり得ない」ことにもなります。

神戸電鉄で、特に粟生線方面は、三ノ宮駅から神姫バスが幅を利かせています。当方でも、粟生線方面に行く用事があれば(ありませんが)、新開地から神鉄に行くよりも、阪神三宮から直接、神姫バスに乗り換えるかもしれません。自家用車も多い地域ですから、延伸は厳しいでしょうね。


要するに、西神中央は近くに名谷の車庫もあり、ここが「西」の拠点ならば、谷上が「東」の拠点、車庫として再編、西神中央の車庫をなくしても問題は無いことになります。一つの路線での公営化による、メリットの発揮でしょうか?

ちなみに西神中央駅は、ここからのバスの路線も多く、明石、西明石駅行きと、新神戸以外と新幹線駅を結ぶ路線もあるようで、改札から下車してみて分かりましたが、それなりに、バスターミナルという感じもありました。

12-01-11-26-7055-02【画像】7000系運転台

6000形登場以降、利用する機会すら恵まれませんので、撮影もありませんが、先頭車の行先表示に「運用番号表示」が存在しています。

海岸線車両同様、運行管理用なのか、新規設置となりますので、今後の、2025年まで何度かダイヤ改正とみられますが、その都度の運用調査も容易でしょう。

しかし、これまでの車両は、何故か、運番表示がなく、左画像のように、運転台の机に、運用番号の札「画像の場合の60」を入れることで、その代わりでした。

このため、特に地下走行区間は容易に運番が分からず、2012年当時の運用調査も、カーテンが開いている西神中央まで行ってました。最も、西神中央は、同時に撮影が出来る地上駅なこともあり、ホームドアもなかったこの当時のお陰で、半分前後の車両は撮影出来ていますが、未撮影のまま、その後、廃車となった車両も発生しています。

運用番号は、市交は01~、北神は60~となっております。当時、何度も行きましたので、費用は掛かりましたが、今思えば、この当時だけでも行っておいて良かったと思っていますが、ダイヤが乱れた場合、「運番札」がどうなったかは分かりません。

6000形自体、今後、ワンマン運転化も対応ですから、2000形や3000形など、比較的まだまだ使える車両の改造より、ワンマン改造(2026年頃目標)で、一形式に揃えた方が、結果的な改造費用比較でも安い、という判断でしょうか。

公営ですから、仕様・入札・改造・メーカー選定などと、税金を使う分、民間よりも面倒くさい作業・プロセス、随意契約も理由が必要ですので、最初から新車で丸ごと、仕様を決めた方が、都合が良かったのでしょう。

この判断で、北神車を含めて4車種だった車両が、一つだけになったのは、設備投資の予算、コストは掛かりましたが、長期的に見ても大きい、安い、限られた人員だけになる、ともいえます。
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【画像】検査標は現在も、客室内妻面に存在と思われます。4年回帰となるようです。
当時調べたこのデータは、冒頭リンクの運用表内にもあります。


この通り、北神車5運用分が丸ごと減となりますから、これまでの谷上留置5編成分と、谷上の工場機能廃止による留置線増で、2006/12月改正での、西神中央出入庫6運用分が不要となり、結果的に西神車庫廃止となります。

西神中央駅自体、2面3線の駅ですが、もう1線増設出来るスペースもありますので、駅留置自体も、2運用から更に1運用程度増にはなります。空いた車庫用地は、入札で売却ではとみられます。大型のショッピングモールや、マンションでしょうか?

ダイヤ改正は、今回と、車庫再編完了の2025年頃、ワンマン運転開始とみられる、2026年頃と見込まれます。かつて実施されていた快速運転は、実状を見ても、復活はなさそうでしょう。

時々出て来ます、阪急神戸線との相互乗り入れの話も、どちらもホーム柵設置で、既に阪急車両のドア位置と異なります。やはりこれは、1978年の開業以前から、京都市営地下鉄烏丸線のように、最初から相互乗り入れの前提で建設すべきだった課題でしょう。個人的には、相直はとても厳しいと思います。

細かいことですが、列車無線は誘導でしたが、海岸線の無線更新と共に、大日電子によるデジタル列車無線化となるようで、ワンマン運転による非常通話用の周波数も対応でしょうか?


ちなみに当方は、毎月1回は明石方面の所用により、途中で寄り道は可能ではありますが、既に他サイト様でも運用表の掲載がありますので、当方では範囲外のままとなります。掲載予定はありません。

しかし、この記事の編集で色々と調べてみて、ここ11年での色々な変化は、改めて感じてます。


ほぼ2年ぶりの京阪ダイヤ変更も、色々な厳しさが感じる

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【画像】京都へ向かう京阪8000系

2023-6-26 20時掲載開始

2023年8月26日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します 

京阪、現在のダイヤは2021/9/25変更(№691,692ダイヤ)となりますので、ほぼ2年ぶりのダイヤ変更となります。

前から色々と話はありましたが、2023/8/26以降より、№711,712ダイヤとみられる、大津線方面を除いた、京阪ダイヤ変更となりました。


まず、「ライナー」で動きがありまして、朝の樟葉・枚方市発で、香里園・寝屋川市停車化で指定席サービス増加となります。確かに、樟葉・枚方市発のライナーは、他のライナーと比較しても空いておりましたので、寝屋川市→京橋最短11分でも、料金支払いで座りたい需要が、意外とあるのでしょうか?
 (平日朝は、準急が通勤準急となり、寝屋川市→京橋間は、萱島以外通過、萱島始発ですと座れる状況ですので、混雑や乗り換えが我慢出来る範囲でもあるが…)

しかしながら、全体的には減便が更にという感じがします。

日中15分間隔は維持となりますが、一部の時間帯で、日中の準急と枚方市普通が、中之島出町柳普通として統合、これは、複々線区間で準急が半減となるなど、更に思い切ったリストラ、という感じとなります。(特急4-準急2/快急2-普通2-萱島普通2)
鉄道ファン 2023年 08月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
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2023-06-21





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23-06-26-01
【画像】ダイヤ変更後の13,14時台推測(淀屋橋発上りでの運行パターン推測)

◆日中新ダイヤ予想
13,14時台では、「特急4-準急2/快急2-普通2-萱島普通2」化により、普通(準急)停車駅で、可能な限り、15分間隔で揃えるダイヤになるだろうとみられます。それ以外の日中は「特急4-準急4-快急2-枚方市普通2-萱島普通2」となります。

現状通り、守口市、枚方市、丹波橋、三条と緩急接続、快急運行により、一部、普通で香里園も追加になる形でしょうか? 下りは推測していませんので、折返しのパターン(ダイヤ、着発など)に要注意なのですが、ざっと、取り急ぎながら、こんな感じでしょうか?

この他、明け方と夜の遅くの減便と、ラッシュ時間帯の見直しでしょう。特に、下り最終特急の枚方市行が消滅となり、代わりに淀急行、淀で最終寝屋川市接続と、特急枚方市から先の、寝屋川信回送のリストラになります。

平日の快速洛楽も、特急化で、各1列車のみとなるでしょう。

一般8両編成(6000系など)は、新ダイヤの日中も、運行がなさそうな気配ですが、樟葉・枚方市-大阪方面を中心に、京都方面のホーム長の影響で、7両限定をせざるを得ない列車以外、8両が可能な限り、ラッシュ時に最大限活躍する運用になってほしいものです。



◆日中10分間隔化はもうないのか?

日中の減便が大きいため、日中10分間隔化戻りはもうあり得ない、という感じでしょうか? ちなみに、15→10分間隔化は、2003/9/6改正でした。現在のダイヤでも、快速急行の運行が影響し、完全ではなく、15分間隔は変則となります。

2003/9/5までは、特急4(枚方市<平日下り一部は停車>・樟葉通過)、急行4、樟葉準急4、普通4、萱島普通4の他、中書島(淀)-三条間でも普通があったようです。これは、2000/7/1改定のようですが、当時発売されていた時刻表が手元にないため、詳細は分かりません。

京阪としては、長年続いた15分間隔ダイヤが、身の丈? 合った?ということなりますが、樟葉-中書島(淀)間以外は、1時間に8列車の時代となるのでしょうか?

もっと言えば、新ダイヤでも、特急は4のまま、そして、快速急行は2のまま、快急の神宮丸太町停車化で、準急と普通を三条以内の運転(または、快速急行を三条以南、準急普通出町柳)としても良かったとは思います。これは、現状ダイヤで、快速急行が出町柳で、一旦入れ換え作業があるためです。面倒ですね、ダイヤ乱れの場合は特に…。

普通は、萱島で寝屋川信折返、列車区(寝屋川信で乗務員の交代がある)により必要ですから、普通列車が変則になるのは仕方ないでしょう。枚方市普通は相変わらず設定も、ここはやはり、枚方市折返の準急が欲しかったところです。

しかし今回は、その準急自体が日中で減便ですので、予想以上に、コロナ前の輸送状況まで回復していない実状でしょうか? 尚、輸送人員等までは詳細に調べておりません。

そして、淀屋橋発の特急は変則となりますから、0,15,30,45と揃えることがあるかもしれません。現状は0,13,30,43と変則となり、快急が16,46発となっているからです。

しかし、快速急行の運転で、ダイヤ変更後も変則的
でしょうか? この辺りの実際が気になります。
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23-06-26-02
【画像】12分推測

◆12分間隔はどうか
10分と15分の折衷、12分間隔ですと、特急5-準急5で12分、京都方面では、現状と同じ10列車分となります。普通は全て萱島・寝屋川信折返し、「特急5-準急5-萱島普通5」となります。快速急行と枚方市普通の運転をなしの場合です。

単純に12分間隔化となりますから、スッキリはします。問題は、2023/8/26ダイヤ変更の複々線区間の、日中12~14列車から、15列車と増える点です。

ですので、このダイヤ変更、日中15分間隔「特急4-準急4-快急2-枚方市普通2-萱島普通2」または「特急4-準急2/快急2-普通2-萱島普通2」なのでしょうし、12分間隔でも多すぎるという会社側の判断も、でしょうか?


会社側の苦汁の決断といいますか、今までと比較しても、寂しいダイヤとなりそうです。京阪は沿線規模が限られますから、鉄道事業だけでは、伸びしろも厳しいのでしょう。発言は自重しますが、正直、良いことは聞きません。

最後に、「6両運用が増えるか否か」と、「現行ダイヤ全72運用から、運用があるかどうか」にも注目です。
(更に、一般8両運用も13運用維持となるかどうか)

(仮に、今年度分の13000系新造<6両編成>が、ダイヤ変更まで間に合わない場合でも、13021~13027編成の一時的な6両化でも、運用上の対応は出来そう)


◆2025万博はどうなるか?
運用増や10分間隔戻りの絶好の機会は、2025万博でしょうか? それまでには数度、ダイヤ変更があるでしょうか? ここですよね。


◆京阪運用調査は継続予定、その他
当方としては、京阪新ダイヤの運用調査は、変更当日以降、秋頃の課題となりますが、7,8月の2ヶ月で、近鉄の運用調査を一段落させる必要が出て来ました。

南大阪線で、8/1のPL花火は、今年も開催されないようです(主催団体も維持費用、スポンサーが枯渇ならば…)ので、その手間もありません。南大阪線の運用表は既に掲載しておりますが、運用調査が充分ではないため、一部で異なる場合があります。

併せて、阪急京都線での祇園祭運用調査(7/15~16?)と、阪急三路線の淀川花火(8/5)は、昨年のような運用調査・運用表掲載は、今回はしない予定ですので、ご了承下さい。(※京阪の祇園祭、天神祭も同様、今回はしない予定です)

兎に角、半年以上の運用表掲載遅延、未だに課題が残っている、近鉄奈良線系統、大阪線系統、山陽を、加速したいと思います。よろしくお願いします。
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2023/3/18(土)-JRなどダイヤ改正

22-12-16-01

2022-12-26 17時掲載開始

来春のJRダイヤ改正が、2023/3/18(土)となり、予想通り、本日14時で、一斉に情報が解禁となりました。ツイッターのツイートで、必死漕いでしまいましたが、これも毎年恒例ですわ。

大半は新幹線の話題で、マスコミ報道のネタとしても出てくるでしょうが、ここでは、現在、拙著ホームページ、運用表を掲載している範囲内、在来線と私鉄に絞って、雑感等をまとめます。

鉄道ダイヤ情報 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2022-12-15


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22-12-16-001◆新快速「Aシート」増発は、225系新製に!
てっきり改造と思いきや、左のプレス画像のように、225系新製となるようです。

今年度分で、6両6編成36両の他に、4両2編成の新製となっておりましたが、これが、運用増分のAシート車となるようです。

画像のように2ドアで窓枠も別型となっており、新形式が発生する見込みとなりますが、車両の新製とは、思い切った動きでした。

ひとまず、朝のピーク時間帯で2列車増発、他の時間帯も増発となりますから、好評ならば、今後の新製車両増加、運転区間拡大にもなるでしょうか。


◆奈良車の運用範囲内で
おおさか東線のうめきた開業が正式に発表となりました。直通快速8両化クロスシート車両は、既報通りとなります。207系321系の普通化は、駅のホームの柵の撤去など、7両対応となれば予想出来ますが、何も動きがなければ、221系6両のままでしょうか。207系組替云々はここでは書きませんが、6両化の動きで、気になる所ではあります。

(それよりも乗りものニュースの記事が、ガセっぽい話のようで…、やはり、東線221系統一でしょうね。)

奈良線で、複線化が完成(京都-城陽、山城多賀-玉水間)し、単線で残る一部区間を除いて、離合列車の待ち合わせが、多くで解消となる見込みですが、これに関連して、所要時分の短縮、若干の列車増発もあるようです。

所要時分の短縮は、みやこ路快速で最大5分となり、その分、奈良折返しで余裕が生まれるのではとみられます。列車増発は、現状運用数のままで増発かどうかも気になります。

201系の記載はプレスにはなく、現役続行は確実の模様です。大和路線内のみとなるでしょうが、土休日早朝にある、始発加茂行の201系継続も気になります。これで、東線運用と、網干から221系の転入、直通快速用8両編成組替がどれくらいになるかでしょう。

新ダイヤも、当方では、大和路線系統(奈良車)と、環状線(森ノ宮車)と関連に絞ります。

今回は途中から、阪和線(日根野車)と、新在家車も追加予定でしたが、5月に、何れもフォロワー様による把握もありましたので、新ダイヤは、本当に最初から調査の対象外となります。


◆東海運用
東海管内は新幹線とHC85系統一が主だった話題ですが、それ以外は小変更程度ではと窺えます。HC85系の「大阪ひだ」の運行も開始となり、列車も存続となりました。全定期列車のHC85系化となります。

高山線と参宮線で、4時台にあった列車が繰り下げとなります。高山4:44発、伊勢市4:45発と早起きの列車でしたが、5時台繰り下げとなります。高山線では昼間で増発もあります。

近鉄との共同駅な伊勢市は、この列車のお陰で、近鉄側の改札口も早く開けてたんでしょうかね?


また、315系の記載がなく、現状ダイヤとさほど変化がないようでしたら、当方的にも、運用調査の手間の有無でも影響してくると思います。新ダイヤも、現状と同じ運用となる場合は、大いに費用面や時間も助かります。

中央線や関西線、神領車は、運用変更をする必要もなく、現状ダイヤでも、315系増備が年度別で、運用が分かれているなどもあります。既にC8編成の登場と、4両のC101編成以降が、近日、登場する見込み(※C101,C102の日車出場日はいつかは本当に分かりません、取材したい位です)となっていますが、多くは211系の廃車となり、捻出される313系が、まだ、2両数編成程度しかありません。

315系4両登場で、関西線運用を置き換える場合、313系の4両1~2編成程度の捻出が出来ても、トコロテンと言いますか、313系4両の大垣転属、大垣311系を少し置き換える位な、少数の置き換えという程度でしょうか?

つまり、現状で、少し運用が複雑な、東海道線名古屋口、大垣車の運用変更があるかどうかになると思います。この辺りは、2023/2/25発売の時刻表の内容を待つしかありません。これ以降の判断になるでしょう。





22-09-06-31612◆東武東上線で大幅なダイヤ改正
出張鉄を含めて、上京する機会が2022年は何回か恵まれ、特別版として掲載しておりました「東武運用表」も、掲載している運用表は、2023/3/17(金)までの適用となりました。

東上線で大幅な変更となり…
▼川越特急、TJライナー増発
▼快速急行の停車駅の志木→朝霞台変更と、川越市以遠の各停化
▼急行の朝霞停車
▼準急の上板橋停車
▼快速【左画像】の廃止
▼Fライナーの急行を快速急行に変更
▼森林公園-小川町間の一部列車ワンマン化

このように、東上線では久々な、結構な変化となっています。

合わせて、東急新横浜線開業により、東上線からの直通列車も誕生しますが、東武車では、車両側で相鉄対応がされていないため、新横浜で折返しとなります。東上-相鉄の列車の場合は、メトロ車か東急車となります。これは、相鉄車の東上対応(東上ATC、列車無線)も同じのようです。

一部で、メトロ、東急車8両編成の川越市進出があるかも気になります。ただ、駅によっては、8両化対応のホーム復活(停止目標等)の動きは既にあり、確認しています。

******

本線系(スカイツリーライン)は、地上運用の記載もなく、特急列車が主となっています。竹ノ塚の折返線高架化完成も、ダイヤ改正同時ではなく、それ以降となるようで、東京メトロのプレスを見ても、日比谷線のダイヤ改正がありません。

このため、東武運用表中に掲載している、日比谷線の運用表に限っては、2023/3/18以降も適用となる見込みです。ご利用頂ければ幸いです。草加の回送時刻も、ある程度は裏取りも含めて、確認が出来ております。


半蔵門線は、東急田園都市線と関係する列車のみのダイヤ改正と、若干の減便という程度ですので、本線系(スカイツリーライン)は、地上運用が変化せず、そのまま適用となる可能性もあります。

ダイヤの変更がなさそうでも、地下鉄運用(※運用番号、会社別の充当車両、南栗橋折返し、東急方面の種別、行先変更等)自体の変更は予想出来ます。この辺りでしょうか?

******

さらに、野田線はプレスに一言も記載がありませんので、ダイヤ改正はなく、2023/3/18以降も野田線運用表がこのまま適用でしょう。これら、現状維持路線があるのは大きく、サイトのネタの維持としてもありがたいです。


それ以外は大幅なダイヤ改正となります。2023年に再び上京し、出張鉄が出来るかは何も分かりません。弊サイト、ブログの広告収入も、そんなに多くはありません。予算に限りがあり、また、遠隔地もあり、多少のご要望もありますが、取り急いで運用調査する予定はありません。

東急線内を含めた、新ダイヤ運用表の作成も不明です。現状ダイヤでも、細かい作業が多く、意外と編集作業に、数ヶ月ほど時間が掛かってしまいましたので、兎に角未定となります。

運良く出張鉄で、運用調査が出来ても、地上運用を中心とした、東武線内とこの関連に絞る(優先させる)かもしれません。

現状でも特別版掲載ということで、この辺りは、どうかお許し下さい。
22-09-06-51093
【画像】久々の大幅変化、東武東上線


◆まずは明日以降
明日以降、仕事日以外は、準備が出来次第、阪急から運用調査に入ります。近鉄に関しては、この移動中から少しずつも、本格的な調査は年明け以降でしょう。阪神・山陽も同様です。

OuDiaのダイヤ打ち込みも、近鉄、阪神、山陽が出来ていないまま、明日となっています。これらは、来春までの長い宿題ということで、ご理解下さい。

尚、京阪の大みそかダイヤで、予想ダイヤの整理が一段落しました。

先だししますと、深夜のプレミアムカー急行は、今の所3000系はありえます(出町柳0:47発の3000系はほぼ確定も、他3列車が分からない)が、8000系運用はつながらず、別途仕立ての可能性がありますので、8000系の深夜の急行で、プレミアムカー充当かは、何とも分かりません。ちなみに、正月ダイヤ自体は、現状掲載の運用と変わらずの模様です。

土休日-大みそか-正月と、既に一般公開されている情報等を含めて、総合的に編集し、2022/12/31~2023/1/1の予想繋がりは、何とかまとまりましたが、これら詳細は、今月下旬を目途に、別記事にまとめる予定です。

2022/12/26 5時、上記の詳細記事(京阪大みそかダイヤ)は掲載せず、運用調査以降の事後掲載とさせて頂きます。ご了承下さい。
(推測点も多く、やや、内容の自身にも欠けるため、運用調査を確認し、これを反映してから記事化とします)



阪急神宝京予想ダイヤ作成、ひとまず一段落

14-02-07-7300
【画像】「ひとまず」さらばな、京都線10両編成と、快速急行

2022-12-14 11時掲載開始

平日ダイヤ予想2022-12-14 11時更新
運用表予想運用一覧表予想2022-12-14 11時掲載開始


土休日ダイヤ予想2022-12-14 11時掲載開始
運用表予想運用一覧表予想2022-12-14 11時掲載開始

神宝に遅れまして、阪急京都線ダイヤ改正後の予想ダイヤが一段落しました。「予想」ですので、運用相違が大いに予想出来ますので、参考程度でお願いします。

鉄道ダイヤ情報2023年1月号
交通新聞社
2022-12-15






◆注意
▼OsakaMetro、阪急車運用は完全推測です。北千里折返しで、入換となる場合も推測ですが、天下茶屋の着発は裏取りが出来ておりますので、OsakaMetro堺筋線内に関しては、ほぼ合致も、引用データと、実際の運用で、異なる場合があります。
▼9300系運用は、ひとまず、桂・正雀共、5運用で出庫とし、分散がなくなるものとして想定しています。この充当列車も異なる場合があります。平日朝の正雀出庫回送(特に上り)も推測です。京都河原町での取替も分かりませんので、ひとまず、平日、土休日で終日運行としています。
▼8両運用で、平日午後出庫を中心に正雀出庫が多いなど、桂・正雀の出入庫の数が一致しませんが、ダイヤ改正後の運用調査まで待つ必要があります。平日午後出庫の大半は桂の可能性があります。
▼分散出入庫は、なるべく連続で充当しない運用で考慮も、出入庫運用と場所を含めて、異なる場合が大いにあります。OsakaMetro車はも同様ですが、天下茶屋の出入庫は着発確定により、ほぼ、確定的とみられますが、異なる場合があります。
▼回送の運番、ダイヤ、時刻は完全推測です。また、準特急運番は現状、快速特急運番のままですが、営業列車の運番も異なる場合があります。

▼京都河原町、淡路、大阪梅田、北千里の発列車の号線は、駅掲出時刻表から引用も、着(止)列車はありませんので推測です。大阪梅田に限って、ダイヤ改正後になると思いますが、号線毎の時刻表掲出については、改めて取材予定です。


やはり、9300系運用の分散廃止は濃厚となります。土休日運用の一段落で比較し、平日の再検討も、やはり、堺筋線運用で絡むためです。明日、明後日の、9300系運用での一般8両代走も注目でしょうか?

8両運用は33と変化なしはほぼ確定も、7両11運用と、2減はほぼ濃厚です。高槻市1号分散化と、河原町2号分散廃止は濃厚です。

OsakaMetroは14運用で維持も、日中の運用が平日、土休日共7運用程度と予想しています。各1運用減となり、その分が東吹田朝入庫と予想ですが、これは、堺筋線の減便等も考慮しています。

この土休日で、夜出庫が+1の2運用となっていますが、11Sと13Sが繋がるかどうかとなります。ダイヤ上では別々となってますが、一緒の運用の場合があります。

また、堺筋線内は、運番の情報公開が、ダイヤ改正後となりそうですので、この裏取りと引用次第で、運用を訂正する場合があります。阪急運番のSも同様です。

こんな具合で、何とか、ダイヤ改正まで、神宝京と阪急ダイヤのタイピングが間に合いましたが、この他、近鉄、阪神、山陽がまだです。

阪急一段落後は、地元路線の近鉄奈良線系統、続いて、阪神、山陽、最後が近鉄大阪線になると思います。大阪線に関しては、毎度後回しで申し訳ございません。京阪で、正月ダイヤは変更がない模様ですが、今回は大みそかダイヤも追加となっていますので、作業量が多くなっています。

ということですので、以降はダイヤ改正後に縺れます。阪急は早期に把握させますが、これ以外の運用表公開は、年明けとなるのは濃厚ですが、最近の時勢等で、少し暇になりました(要するにテレワーク名目)ので、出来る限り進捗させます。

答えは今週金曜日?となるが

11-08-05-19
【画像】和田岬線代走時の207系

2022-12-11 22時掲載開始

207系の6両2両化の動きは、前々ブログでも書きましたが、妙な記載がありました。

この記事の引用ですが…。

「JR西日本によると2023年春以降、直通快速は221系電車に固定しつつ、普通列車は上記3形式で運用するということです。」

直通快速221系8両化は、前ブログの通りですが、今回は普通列車となります。現状の221系6両だけではなく、207系と321系が追加となる記載となります。

やはり、207系と321系4両分の運用減は考えにくく、運行車両が、種別間のトレードと、話自体は簡単なようです。




◆おおさか東線普通の207系、321系化は、素直に7両編成のままだろう
要するに、おおさか東線の直通快速、普通で、使われる車両が逆となり、普通の4ドア車の運行が、201系以来、1年ぶりに復活となる訳ですが、普通で「207系と321系」となる場合、学研都市線の運用と共通で、7両のままで運転かどうかとなります。

おおさか東線の全駅では、8両対応のホームですが、YouTubeによくある「前面展望動画」を見ますと…、

JR長瀬---新大阪方2両分閉鎖(上下共)
鴫野---新大阪方面のホームで後部に柵が有

新加美、JR長瀬、JR俊徳道、鴫野、南吹田と、ホーム自体の曲線に、車掌確認用のモニターも6両対応となります。

おおさか東線の普通に207系と321系が追加となる場合、これらの7両対応工事が必要となります。乗車位置の表示もですが、車掌用モニターの7両化工事が必要でしょう。一部駅では、ホームの上屋が6両のみで、7両対応ではないため、雨天時が影響ですが、ホーム自体は既に、どの駅も8両対応で作られています。

また、久宝寺駅の折返線も、8両停止目標で、4+3の7両が停車した場合でも、中間先頭車間の乗務位置の移動も、下り線側にある渡り線といいますか、専用のステップが既に設置されておりますので、ここも問題はありません。これは、おおさか東線開業時の、4+4両の直通快速の非常用折返しで、元々から設置と思われます。
(最も、東線運用が321系限定となれば、久宝寺の乗務位置の移動が楽になります)

特に「321系」が7両固定となりますから、やはり、7両で運転となるのは濃厚でしょう。「221系と207系」だけですと、207系の6両化も予想出来ますが、「321系」がありますから、207系6両化は考えにくいのです。


◆207系6両化は、特殊な和田岬線だけだと思う
和田岬線とされる6両編成の運用との共通化は、大幅な車両の組替となりますし、所属が明石支所のままですと、明石戻りで6両の場合、営業列車ではなく、回送が発生する手間もありますし、半端で残る2両編成の扱い、問題もあります。

現状は4+3両ですので、4両を6+2両化とした場合でも、3両側が残るため、3+3の6両も発生します。6両編成は、和田岬線故の特殊な事情と理由でしょうか。


4+3両6編成中
4両6編成→→→6両3編成、2両3編成化
3両6編成→→→3+3両3編成

6両6編成は組替で作れますし、予備車も2編成は出来ますが、「普通列車は上記3形式で運用する」は、「321系7両固定編成もある」ということですから、組替案は、やはり、ないでしょう。
7両予備車の共通化を考えても、6両は和田岬線限定とし、おおさか東線207系321系の普通列車は、7両編成ではないかと思われます。

うめきた開業で1運用増の7運用としても、4編成は、直通快速4運用から、そのまま、捻出出来る計算です。残り3運用を、王寺入出区の絡み、留置の場所等で、221系6両のままでしょう。


つまり、前ブログで「207系321系に余裕が」と書きましたが、運用は98でさほど変化せず、直通快速221系化で運用減はなく、普通と入れ替えることになりますから、この予想については、既に間違っていることになります。223系宮原車の、これ以上の動きもないでしょうか。





◆新たに予想
おおさか東線普通7運用中
4運用---207系321系、放出派出入出区を基本、及び拠点に、学研都市線運用と共通化(※放出派出予備も、運用上で1運用存在するため、車両故障時の代走対応が出来るようになる)
3運用---221系(王寺入出区を含め、現状のままの6両)
※運用増の1運用は、うめきた新駅、大阪駅留置の運用としてひとまず想定する。

上記
221系6両4編成捻出可能→→→8両2編成、4+4両1編成に組替
別途
221系疎開中6両2編成→→→8両1編成、4両1編成に組替

都合、221系8両固定3編成、4+4両1編成、4両1編成の仕立て---直通快速221系8両4運用の仕立てが可能、半端で残る4両1編成は、4両予備と共通化(5→6編成化、及び、8両予備が1しかないための共通予備化)


これですと、網干からの転入編成がなくても(※201系運用はここでは考えない)、直通快速221系化、普通の一部207系、321系化と、221系の運用継続は可能となる計算ではあります。現状、221系6両の予備車が4編成と多いため、疎開中となっている、221系6両2編成の活用にもなるでしょうか?

最も、221系6両編成の8両戻りで、NC614,NC616~NC619の6両5編成は、元々8両編成でしたので、脱車された中間2両の検査周期が、元々同じでした。この内3編成分は、4両戻りも含めて、元の組成に戻すということになり、適当ではあります。


◆答えは今週金曜日か
この他は、12/16 14時以降とみられる、来春JRダイヤ改正のプレスを待つしかないようです。ここで、答えが分かってくるでしょうか?


来春のおおさか東線、直通快速8両化

22-03-06_2107M-Z17S31
【画像】直通快速207系
2011/3/11から続いた207系、321系の運行が終了し、来春、221系8両化に。

2022-12-9 22時掲載開始

つながる、はじまる!NEWネットワーク
大阪駅(うめきたエリア)開業に伴う運行体系等について



来春のJRダイヤ改正の解禁は、本日ではなく、来週の12/16 14時以降になりそうなのが確認出来ましたが、その前に、このプレスとなっています。

奈良-新大阪間で運転される、1日に4往復運転の「直通快速」で、「7両編成から座席数の多い8両編成クロスシート車両に変更し、快適にご利用いただけます」という記載となります。

つまり、207系321系から、「直通快速」221系への置き換えとなるようです。これは、「大和路快速」と同じ、転換クロスシート車両、かつ、車両の増結(または、元戻り)ということになります。

それだけ利用者が、この時勢でも比較的多いものとみられますが、「うめきた」新駅は、最初から設置される大型のホームドアで、4ドアは対応していないのも、一つの理由でしょうか?

直通快速は、223系新車(2008/3/15)→207系321系(2011/3/11)→221系(2023/3)、という流れとなります。207系321系は、JR東西線の4ドア限定のホームドア設置の問題で、3ドア車であった223系が入線出来なくなったのが理由でした。2019/3/16の新大阪駅延伸も、これが継続でしたが、合わせて、8両戻りにもなります。

メリットとしては、大和路線・おおさか東線内での、優先座席位置の統一でしょう。221系と、207系321系では、車両の向きが異なるために、その位置も違ってました。これが同じ位置となります。3ドア統一による、乗り場の分かりやすさ、転換クロスシート戻りによる、快適な乗車に戻る(2008年の223系時代)でしょうか。

デメリットは、古い車両になる点、221系では、車両のリニューアルはされていますが、JR化後に登場した、比較的古い車両となります。ただ、奈良支所で、車両の種類が2つ減る(※学研都市線経由奈良行・発のそれを除いて)という点では、運輸や検修など、現業の負担は減るでしょうか?


JR電車編成表2023冬
JR電車編成表2023冬
JR電車編成表2023冬
ジェー・アール・アール
交通新聞社
2022-12-09





◆207系321系に余裕が
冒頭により、207系321系、4編成分が余裕となります。前ブログ記事で、和田岬線207系を書きましたが、6両編成による和田岬線専用編成化も、充分すぎる車両の余裕が生まれます。

少なくても、98→94運用に減る見込みとなりますが、4編成分をどうかるかも気になります。数編成分は、宝塚線運用変更→223系宮原車捻出が、再度、2回目(※1回目は現行改正時、4両5編成の京都転出)の発生でしょうか?
22-03-06-3396K-NB802
【画像】221系「大和路快速」
画像の編成の現在は、6両化で京都配置となっている。


◆大和路線、奈良車221系のおさらい
8両編成---7運用8編成1予備
6両編成---18運用20編成2予備、別途2疎開
4両編成---24運用29編成5予備

2022/3/12ダイヤ改正で、このような具合となりますが、6両編成の「2疎開」は、運用表での掲載は、NC611,NC613(2022-7月)となっていますが、その後、8月までに入れ替わって、現状は、NC612,NC615に変わっている模様です。

201系もその後動きがありまして、ND601,ND602,ND604~ND607,ND612,ND613編成が、現在の運行編成となるようです。7運用8編成予備1となりますが、運用表でのND609は廃車となり、ND616,ND622は、ND612,ND613復帰と変わって、入れ替わって疎開(宮原操)となった模様です。

時々、車両は入れ替えるようです。

22-12-06-L8
【画像】現在の所、最新の225系である、L8編成(手前6両)


◆225系の今年度の増備
2022年度の新製車両は44両(このpdf 44P)となっており、225系6両6編成、4両2編成(または8両1編成も、とりあえず、4両として想定する)ではないかと思われます。既に、L9,L10編成は新製となっており、この調子で、L14編成、U12編成まで投入ではとみられます。

6両6編成の新製は確実ですので、ひとまず、網干車での221系の運行は、終了することが出来る気配となります。221系網干車は6両9運用存在しますが、L14編成までの増備で、置き換えられてしまう感じとなります。

223系225系網干車6両運用---14運用17編成予備3、別途3疎開(J4,J10,L9)
221系網干車6両運用---9運用11編成予備2

225系はL1~L14、223系はJ1~J12となりますから、予備車を共通化の上、予備3となる計算となります。すでに充分となります。

4両2編成は、単純に、相当分の223系が、網干→京都転属で、113系置き換え用でしょうか?


◆直通快速8両化で
直通快速の7→8両化で、最低でも、8両4編成の221系車両が、新たに必要となる計算です。網干の221系では、既に8両編成は存在しませんので、6両6編成を、8両3編成、4両3編成に組み換える必要があります。
(※既転入編成の中、検査回帰等で、元々8両編成→6両化となった車両の、8両元組成戻りも予想出来ますかね?)

これで、8両固定は3編成可能となりますが、後1編成は、4+4両となります。半端に4両1編成が発生しますが、4両5編成の予備に追加で、4両6編成として、8両予備が1編成しかない分の「共通予備化」でしょうか。

もっとも、ダイヤは改正となりますから、直通快速4運用を全て8両固定編成にするか、4+4両にするか、混在の可能性か、8両予備1→2化など、色々と考えられますが、8両4編成32両分の車両が追加となるのは、ほぼ決まりです。





◆直通快速用の他に、普通運用増分も必要
しかし、「うめきた開業」(大阪-新大阪間運転区間の延長)により、普通列車の6両運用で運用増も必要となります。最低でも1運用増となるのではと思います。

また既に、6両が20編成を超えましたので、6両予備も、2→3に増強させ、検査予備の他に、予備車の余裕を持たせると、疎開2編成の単純な営業運転復帰でしょうか?

****

続いて、網干車からの転入は、221系6両11編成から、6編成は直通快速8両化、これで残りは5編成です。

京都車221系で、6両編成が、F01,F05編成と存在しますが、F02,F03,F04が空き番です。この補充が、残りの221系6両3編成分ではとみられます。空き番となっている理由にもなります。

08-03-17-2478S-64
【画像】おおさか東線開業から、来春で早くも15年


◆201系は2023年改正後も「ある程度は継続」か?
しかしこのままですと、201系置き換え分の221系が、2編成分しかありません。

201系は、ダイヤ改正後も、もう少し、7運用8編成予備1のまま、継続の可能性も考えられますが、全て201系のままか、一部運用だけ221系化などは予想出来ます。

残っている201系7編成
でも、直近検査から遠いND601編成は、R2-4(2020/4)、最終検査編成のND607は、R3-9(2021/9)となります。

検査回帰は4年ですから、ND601編成の検査期限は、2024/4、ND607は2025/9と、検査回帰までは比較的余裕があります。2023年春で、201系が全て運行を終了にも早すぎる印象と、ここにより、2023年度、つまり、2024年春までは運行でしょうか?

一部運用の221系化は、2運用程度で充分でしょうか? この辺りが気になりますね。来週金曜日には判明でしょうか?


◆京都車の221系6両配置は一時的となるのか?
201系を置き換える場合、上述から、後5編成は必要ですので、京都車221系6両編成の配置は、一時的な感じもします。そっくり5編成を、2023年度末までに奈良転出で、201系の置き換えは完了します。

網干の223系J編成は、先に、J13,J14編成が、P01,P02として、既に京都転入となっていますが、2023年度分の225系新製相当→J編成京都転入の追加→F編成奈良転出、という感じでしょうかね?

奈良車は、奈良線での若干の205系を除いて、221系配置でほぼ車両が統一となります。207系321系は、学研都市線運用の若干の列車(奈良支所留置の、早朝・夜間の2往復)という程度です。


◆おおさか東線15年目にしての変化
開業から来春で15年、「うめきた」開業もこの時間が掛かってしまいましたが、ようやく完成形となります。

「うめきた」は、「大阪駅」となりますが、これまでの大和路快速では、大阪駅の着席も難しかったのですが、おおさか東線経由の場合は始発駅のため、必ず座れます。便利になるでしょう。

おおさか東線だけではなく、「はるか」「くろしお」「貨物列車」も、うめきた新駅での大阪駅経由となります。
09-03-28_ma16-ma08
【画像】223系直通快速時代
2019年新大阪開業前は、尼崎発着でした。この、223系での運転は、意外にも3年程度で終了しています。


阪急京都線ダイヤ改正後について

22-07-02-1314
【画像】阪急京都線1300系

2022-12-5 14時掲載開始

続いて、阪急京都線で、取り急ぎ、4~15時台のダイヤの打ち込みが一段落しましたが、本当に「取り急ぎ」のため、打ち間違いも予想されます。これだけでも時間が掛かりました。

京都線平日予想(4~15時台)|

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JR電車編成表2022冬
交通新聞社
2021-11-22

ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]
ヴァル研究所|Val Laboratory 駅すぱあと(Windows)2022 秋 [Windows用]

22-12-05-21【画像】ダイヤ上の種別の凡例です。
まず、天下茶屋と淡路は、着発号線・番線は確定です。今回も駅すぱあとで表示がありました。この引用です。

続いて、京都河原町、大阪梅田は、北千里発は、発列車の号線はほぼ確定も、梅田の2,3号は、2号が3号、3号が2号の場合があります。
(ダイヤ改正後、梅田駅の掲示で細かい発号線が判明でしょう)

これらの到着号線と、北千里も到着号線も推測です。北千里は入換も推測となります。

併せて、ダイヤ上の京都河原町での着発記載を逆にしています。今までは1号線が上部でしたが、3号線に変更しています。他の着発の記載と併せ、下りを上部、上りを下部で統一としました。

併せて、今回から、長岡天神、茨木市、相川の着発記載を追加して公開します。(※KST,OSTは、京都方、大阪方の本線上で入換となる場合です。)

次に、回送列車や、運用の出入庫カ所も今の所推測です。これらをご注意して頂き、実際の運用は、ダイヤ改正後の運用調査待ちとなります。

JR時刻表Lite」での運番記載で、堺筋線でのメトロ車、阪急車も含めて、列番・運番の裏取りも分かってくるだろうと思いますが、現時点はまだ反映出来ておらず、推測となります。よって、運番は異なる場合があります。

この、堺筋線の列番の数字で、運用も判明となりますが、現時点では何もしていません。阪急運用、Metro運用のスジも同じく、一部を除いて何もしていません。これが分かれば、情報量とその信頼度はかなり違ってきます。

また、堺筋線内の時刻は、天六と天下茶屋を除いて、5時台以外は、ダイヤ作成優先で、すべて割愛しています。

これらの、当方独自の計算により、導き出した、ダイヤ改正後の運用数の予想などは、下記の通りです。
07-12-03_9300
【画像】9300系の準急列車


◆9300系は10運用1予備と変わらずだが…
9300系の運用数の10は変わらずでしたが、どうも、現状で存在する、京都河原町1、長岡天神4、高槻市4、正雀3号の分散留置は、一般8両に変わる可能性があります。

尚、ダイヤ上では、運用番号で、AまたはTの付く運用として区別しています。Tは、朝の通勤特急充当で、Aの9300系運用とで区別しました。これは今回から、通勤特急が絶対的に9300系充当という意味でも、この記載とします。

(運用番号最後のα別とで、Bは8両運用で、かつ、堺筋線に入らない運用、Cは7両運用、Hは8両で堺筋線阪急車運用、SはMetro車運用となります。数字は最初の充当列車の運番です。これらは、今後の16時以降の打ち込み次第や、土休日も含め、記号を変える場合があります。)

つまり、9300系の駅分散が廃止となる可能性があります。正雀か桂かとなりますが、これは、かつての6300系の運用に似た感じとなりそうです。(6300系時代は梅田留置が存在したようですが)

高槻市4号、正雀3号は、現行のダイヤから設定追加となっていますが、京都河原町1号、長岡天神4号と共に、分散が廃止になるのは濃厚ではと思われます。

これにより、「普通、快速、準急」の運用は、今の所、少なくなりそうな予想です。快速は、種別そのものが急行に変わりますので、全滅です。但し、平日4~15時台のみまとまった段階ですので、夜間と土休日がどうなっているのかは、これからとなります。

現状の平日ダイヤだけでも、普通、快速、準急と、通勤特急・特急・快速急行以外の運用がありますが、撮影等、記録活動に越したことはないと思われます。

また、ダイヤ改正前日、12/16は、新ダイヤ移り変わりという意味で、変運用が予想出来ます。これは、現行ダイヤ改正の前日でも設定でした。

この9300系運用も、回送9080-9019と、朝ラッシュ終わりの出庫と予想し、ラッシュ時の桂予備は、今まで通りと想定しています。

22-07-02-1303
【画像】高架化工事が進捗の淡路駅、最上階が下りホーム梅田・堺筋線、その下が上りホームとなる。


◆座席指定サービスの開始は、淡路立体切替後以降?
2024年とみられる「座席指定サービス」を見据えた車両運用の可能性となります。

「通勤特急・特急・準特急」での、座席指定サービスの展開ですが、淡路周辺の高架化切替後も、2024年度末という記載があります。淡路立体後以降のダイヤ改正、座席指定サービスの開始となれば、この、ダイヤ改正後の座席指定サービスの想定は、最初からないことになります。

個人的にも、やはり、淡路立体後待ちでしょう。また同時に、10両編成が停車できない、京都河原町3号線発の特急や準特急も存在するためです。平日9:38,9:58,21:22,21:33,21:48,22:30と存在します。土休日も朝と夜を中心に、河原町3号線発の準特急で存在します。

2+8の10両とし、梅田方2両を座席指定サービスと想定する場合でも、ダイヤ改正後の運用では、厳しい所です。ひとまず、2022/12/17ダイヤ改正では、「座席指定サービス」は、最初から想定されていないものと思われます。

2+6両での2両側で、先行してサービス開始も、考えにくいです。これらは、まだまだの段階でしょうね。





◆8両の33運用分は変化なしか?
8両運用の33運用分は、増減はなさそうで、変化なしと思われます。ただ、予想ですので、ハッキリとした運用は、ダイヤ改正後の運用調査後、運番の情報公開後となります。

阪急車8両の予備6は、今まで通りと想定しています。内、桂予備1の動向にも注目でしょうか。


次に、Metro運用は、14→13運用の1減と、最初は予想しましたが、色々と考えても、14運用のままではとみられます。また平日で、8運用の日中運用が、1減の7減と予想しています。

堺筋線内での減便を考慮し、朝のみの運用が1運用増え、これを7運用分と予想しました。66系で、中間更新(車両のリニューアル)がされている現状も鑑み、現実的にも、全体的な運用減はなしでしょうね。


22-07-02-3330
【画像】唯一の未更新車で残った3300系(3330-3366編成)


◆7両運用で減発生か?
一方で、7両13運用が存在する7両編成は、2減の11運用と想定しています。まず、京都河原町2号分散留置の廃止と、桂2号の分散留置が8両化となるのは確実です。土休日の駅掲出時刻表を見ても、その当該列車(2号線発)が見当たらないためです。

一方で、高槻市1号の分散が7両化の可能性があります。これの土休日上りの始発が見当たらないのですが、下りの始発で出庫ではとみられます。

気になるのが、平日、河原町7:03着の普通ですが、2号線着とみられますが、折返しが桂回送とみられ、桂7:56発で再び河原町行と予想しています。

7両2運用と予想しましたので、運用減による廃車が予想されそうです。3300系で、唯一の未更新車である3330編成と、5300系7両1編成分の廃車が予想出来ます。逼迫気味だった車庫での留置車両数にも、1編成分と、若干ですが、余裕が出来るばかりか、所要編成の減にもなります。

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【画像】天下茶屋1番線(手前)と、奥のXT-YT
現在は1番線にホームドアが設置済


◆堺筋線での天下茶屋1番線扱いが大幅減に
現状、土休日ダイヤの日中(9~17時台)で存在した、天下茶屋1番到着→YT→2,3番線入換は、ダイヤ改正後は消滅する見込みです。現状ダイヤで設定化となり、土休日の日中に、このような入換となっておりました。

やはり、入換作業がとても面倒だったのか、改正後は2,3番線到着のみとなります。1番線の到着が、平日で19:31着、土休で20:32着のみとなります。

恐らく、Metro運用とみられ、このままXT入庫となるでしょう。所定の1番線留置はありませんが、日によって、XTに入らず、そのまま1番線留置の可能性もあります。

この、1番線発列車は、現状のダイヤ改正後も存在せず、XT出庫は、現状通り、XT-1-YT-2or3と入換となります。この1番線には、ホームドアが設置されましたが、ダイヤ改正後は、到着の1列車だけとなりそうで、再度、立ち入りも厳しくなります。

この、1番線発列車が存在しないのは、ホームの利便性の関係も大きいのでしょう。


◆今後も進捗させますが…
今後のダイヤの打ち込みを進捗させますが、京都線の列車本数の多さもあり、神宝みたいに簡単には行かず、毎回のことですが、とても時間が掛かっています。もう少し時間を下さい。

阪急神戸線・阪急宝塚線、図表タイピング一段落

20-04-05-1005
【画像】4:30頃の西宮北口駅

2022-12-2 6時掲載開始

神戸線平日予想神戸線土休日予想
宝塚線平日予想宝塚線土休日予想

ひとまず、阪急神戸線、阪急宝塚線の運用予想が、上述ダイヤグラム(運行図表)のタイピングとして、まとまりました。平日・土休日共です。
22-12-02-21
【画像】ダイヤ上の種別の凡例です。

これで種別となりますが、公式の運行図表の色、線種と異なります。公式の線種が、OuDiaSecondV2上では、一部が表現できないためです。但し、出来る限り色は同じにしていますが、準特急は、ひとまず快速急行と同じとしました。(運番付与も同じ)

宝塚線の「途中駅始発普通」は、初出庫の普通だった場合の区別としています。特に午後出庫で、普通のスジが多いため、その見分けが付きやすいようにするためです。神戸線は何も区別せず、「普通」「区間普通」のどちらかです。

「通勤」関連は、一点鎖線で統一しています。「2両普通」は、能勢電でのワンマン2両、「雲花急行」は、他の急行と線種で区別しています。

「区間普通」は、神戸線は西北行、発の場合、宝塚線は全線普通と雲花普通以外の、豊中・池田・川能普通で区別しています。

京都線は、京都線のダイヤがまとまり次第、ここで説明します。

ダイヤの背景で、赤は単線線区、黄色は高速線内で阪急車が入らない区間となります。光風台の「◎」は、単線交換駅として駅名項目でその記号としています。

※一部、今回のダイヤ改正で、運行図表の色、線種は変更しています。(一部、過去ダイヤで、線区によってはバラバラだったため)


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




平日神戸線分散予想
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

前回の記事と変更なしで予想。


土休日神戸線分散予想
  土休日 土休日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 8 19:42着
西北1 K1 9 2322-回
西北4 2 K5 2355-回
西北0 10 19 19:44着
西北13 11 K3 23:40着

西北13号の出庫は現状9~となりますが、改正後も9ですと、西北1入庫となってしまうため、ひとまず11~として想定しています。これらは、平日同様、大いに変更の可能性があります。

何れも、神戸三宮留置はなく、現状通り回送で予想しています。







平日宝塚線分散予想
  平日 平日
  出庫 入庫
豊中3 690 64
豊中4 103-L630 1
豊中5 105-L632 56
池田3 3 7
池田4 9 18
川能6 8006 8000
雲花2 2 70
日生3 8004 8010
妙見1 500 3001
妙見2 580(2R) 4101(2R)
日生1 560 4401
日生4 626 500

日生運用のつながりで予想が苦労しましたので、午後出庫やこの運用で異なる場合があります。午後運用は50~70までと予想も、日生運用と、一部列車(宝塚→雲花)の、改正後の運番の情報公開と、実際の運用調査待ちです。


土休日宝塚線分散予想
  土休日 土休日
  出庫 入庫
豊中3 690 5
豊中4 105-730 9
豊中5 109-738 10
池田3 3 16
池田4 7 6
川能6 101-14 18N
雲花2 2 4
日生3 なし なし
妙見1 500 624
妙見2 580(2R) 3003(3R)
日生1 560 500(取替後)
日生4 624 3001

能勢電で駅掲出時刻表は既に公開されています。取替運用も存在するようですが、平日、土休日共に、終日、2両編成で山下-妙見口間の運行となり、4両の妙見口の入線が僅かになります。大きな変化です。

また、川能5号線の列車が見当たりません。今の所、平日・土休日共、能勢電は川能4号線だけで折返しを賄う模様です。

何れも、終日の時間帯で、ダイヤ上で予想運用は一段落しておりますが、答え合わせは、ダイヤ改正後の運用調査までお待ち下さい。この一段落により、運用調査の見通し、計算がし易くなりました。

神宝一段落だけでも、事前準備作業の負担は減り、これだけでも気楽になっています。

残りは京都線と千里線・堺筋線、日中に関しては既に着手も、堺筋線の公開が遅いため、作業も遅れています。(ですので神宝を先に済ませました)
これも一段落出来ましたら、阪神、近鉄奈良線でしょうか。個人的な話ですが、12/1時点で、近鉄時刻表はまだ購入していません。

また阪神で「らくやんライナー」という奴が出て来ますので、ダイヤのタイピングを、少し急ぐ必要があります。12/2の駅すぱあと更新が気になります。らくやんライナーに関しては、転換クロスシートの座席指定席とみられますが、近鉄ではL/C車が存在しますので、今後の動きが大いに気になります。これは、別の機会にまとめます。


分散、駅留置は、出庫、入庫、どちらか確認すれば、前日と翌日の確認によってつながりは見えます。いずれにしても、年内に関しては、17日以降の運用調査は阪急が先になる見込みです。


阪急ダイヤ改正による運用減とその訂正について(神戸線・宝塚線)

22-06-26-1019
【画像】神戸線の最新車両、1019編成

2022-11-29 5時掲載開始

この運用垢のツイで、神戸線から先だししましたが、2022/12/17ダイヤ改正後の運用減は2とツイしました。その後、色々と反応や、ご意見もあり、この記事で詳細をまとめましたが、当方のミスで、訂正が発生となっています。神戸線は2運用減の予想ではなく、1運用減にて訂正となります。申し訳ございません。

併せて、宝塚線のそれはこちらで掲載します。

神戸線平日予想
宝塚線平日予想

上記は、予想ダイヤとなります。車両運用は現状を踏まえつつ、着発や回送、折返し、車両運用は推測となります。運番(列車番号)も、ダイヤ改正により変更の場合があります。

ひとまず、平日4~12時台のみです。この他と、京都線は12月以降となります。
鉄道ファン 2023年 01月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-11-21


JR電車編成2023冬
交通新聞社
2022-11-21




22-06-26-1010
【画像】正雀工場で検査入場中の1010編成


◆神戸線
当方の予想運用は上記ダイヤの通りですが、10両分を含んだ、8両運用36→34とツイしました。しかしながら、当方のミスで、出庫運番入力を重複してしまったカ所を失念(K11をK1として入力していたため、本来のK1と重複)しておりました。

確認不足でした。

このため、現状36→改正後35に訂正をさせて頂きます。神戸線は1運用減で済みそうです。誠に申し訳ございません。

まずは、10両を含めた8両運用出庫一覧予想となります



1 K623 大阪梅田 617 下り K623  
2 2 西宮北口 436 上り 2  
3 K1 西宮北口 437 下り K1  
4 301 西宮北口 443 下り 301 520へ
5 4 西宮北口 446 上り 4  
6 K3 西宮北口 501 下り K3  
7 6 西宮北口 507 上り 6  
8 K5 西宮北口 527 下り K5  
9 K501 西宮北口 539 下り K501  
10 K7 西宮北口 550 下り K7  
11 8 西宮北口 600 上り 8  
12 9 西宮北口 605 下り 9  
13 K11 西宮北口 611 下り 11  
14 303 西宮北口 616 下り 303 626へ
15 10 西宮北口 621 上り 10  
16 3671 西北9号 626 下り 3671  
17 K13 西宮北口 626 下り K13  
18 305 西宮北口 631 下り 305 10両 3608へ
19 15 西宮北口 634 下り 15  
20 12 西宮北口 637 上り 12  
21 3673 西北9号 641 下り 3673  
22 307 西宮北口 645 下り 307 10両 3702へ
23 17 西宮北口 649 下り 17  
24 3604 西宮北口 652 上り 3604 10両
25 3675 西北9号 653 下り 3675  
26 14 西宮北口 657 上り 14  
27 309 西宮北口 659 下り 309 10両 3706へ
28 19 西宮北口 703 下り 19  
29 16 西宮北口 704 上り 16  
30 3771 西北9号 711 下り 3771  
31 3701 西宮北口 718 下り 3701 10両
32 18 西宮北口 726 上り 18  
33 3773 西北9号 726 下り 3773  
34 K21 西宮北口 732 下り K21  
35 3775 西北9号 742 下り 3775  


これで、2運用減ではなく、1運用減で済みそうです。300代、3671~,3771~は回送運番となります。回送の時刻は推測です。

現状のL727/K23は、公式サイトの時刻表を見ても一本化(K727)となり、この時点で、1運用減は確実でしょう。

現状L727→西北11号→L726ですが、改正後のL726は、最初の今津北線準急(3671~)の梅田折返しの回送からと想定しました。西北7:43頃到着で、折返し、L726(7:57)発としています


次に、今津北線準急で最後の準急(3775~)は、ひとまず別運用として想定しています。予備車が厳しい時の、「更に予備1編成」が出来る裏技的な運用は、繰り上げながら継続とみています。これは現状の3671~で、回送311→回送3871となる更に予備1編成のパターンです。

もしこれが所定でつながる場合は、もう1運用減の予備6(所定予備4→6)となりますが、現状通り、別物だと思われます。

******





続いて、西北7:31着の普通(L723 4~)の次運用を、L724(西北7:41)としています。10分程度ならば、11号線経由(神戸方引上)で折返しが出来るだろうという予想ですが、ここの前後を、別物の運用とした場合は、運用減は1だけとなります。

色々と考えましたが、当方では、前後繋がるものとして想定しています。現状ダイヤでも、L723→L722と繋がるからです。

ここで、運用減が1か、なしかは、ポイントでしょうか。別物の場合で、西北7:41発の梅田普通が、運番20となっていた場合、その答えとなりますが、当方としては、前後はつながり、別物ではないと予想しています。



更に余談ですが、8時丁度前後での西北折返しでは、313→L820としています。現状は8:05回送着ですが、7:57頃として想定、少し時間に余裕となりますが、K3630-315で、回送が8:05着と推測ですので、折返し自体が変わらない可能性もあります。

これらの確認は、ダイヤ改正後となりそうですが、ひとまず、このような考え方としています。


梅田10:00発の特急が、4-K3-3775-K11(または3673)-6-14-8-K13-3771(11:0)の順という具合となります。赤字は変更箇所です。

梅田10:01発の普通は、17-3671-19-10-3675-9-K1-16-18-15(11:31)の順となります。赤字は変更箇所です。

平日の西北0号は、運番18と変化なしでしょう。武庫之荘始発が継続となっています。13号を現状通り運番19、4号を運番2、1号を運番1として想定しますと、入庫の予想は下記の通りです。
  平日 平日 入庫
  出庫 入庫 時間
梅田7 K623 14 23:46着
西北1 K1 17 2322-回
西北4 2 3673またはK11 2353-回
西北0 18 16 23:07着
西北13 19 3771 20:40着

0号は、現状と同じく運番150として、13号は、運番151として推測、他の西北も現状通り。

梅田7号は、最終時間帯のダイヤが変化していますが、ひとまず、23:46着の準特急として想定しています。

やはり2減は多く、また、当方のミスもあり、混乱となりましたことはお詫びします。1減で済むことになります。


◆伊丹線運用について
これまでのブログ記事と、上記ダイヤにも掲載しましたが、朝ラッシュは3運用回しとして予想しています。伊丹出庫を運番6026としています。但し、出庫が異なる場合があります。現地確認の必要があります。


◆甲陽線送り込み回送について
これも、ダイヤ改正後、確認の必要がありますが、ひとまず、現状のままも、増結回送廃止による御影3号線経由、六甲1号線折返しを、ダイヤ上で予想しています。

六甲1号線は、大阪方面へ逆出発も可能ですが、現状ではこの線路磨き回送はありません。これは「大胆な推測」ですが、六甲1号線に3両の停止位置が新たに建植(8両しかないため、出発信号手前に3両停止位置)となれば、この説は強くなります。
(反面、何もなくダイヤ改正ならば、御影3号錆取りは薄くなるか、他スジか、なしか)

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07-11-18_5106
【画像】宝塚線5106編成


◆宝塚線
宝塚線は下記の通りの予想です。

1 103 豊中 610 103-L630~
2 105 豊中 623 105-L632~
3 690 豊中 630 690
4 3 池田 504 3
5 9 池田 614 9
6 8006N 川西能勢口 657 3505
7 2 雲雀丘花屋敷 426 2
8 4 雲雀丘花屋敷 437 4
9 1 雲雀丘花屋敷 448 1
10 6 雲雀丘花屋敷 455 6
11 8 雲雀丘花屋敷 548 8
12 5 雲雀丘花屋敷 556 5
13 10 雲雀丘花屋敷 558 10
14 8000N 雲雀丘花屋敷 600 102
15 7 雲雀丘花屋敷 604 7
16 12N 雲雀丘花屋敷 605 12(8012)
17 14 雲雀丘花屋敷 610 14
18 8002N 雲雀丘花屋敷 617 104
19 16 雲雀丘花屋敷 620 16
20 7060通特 雲雀丘花屋敷 628 7060
21 11 雲雀丘花屋敷 637 11
22 18 雲雀丘花屋敷 641 18
23 20 雲雀丘花屋敷 643 20
24 7062通特 雲雀丘花屋敷 647 7062
25 22 雲雀丘花屋敷 651 22
26 7070通特 雲雀丘花屋敷 659 7070
27 24 雲雀丘花屋敷 708 24
28 8008N 雲雀丘花屋敷 710 108
29 7072通特 雲雀丘花屋敷 719 7072
30 8010N 雲雀丘花屋敷 724 110
31 8004N 日生中央 703 8004

現状は32運用ですので、宝塚線も、神戸線と同じく、1運用減となります。Nは、能勢電乗り入れ運用の区別です。通特の雲花発は回送時刻の推測です。

単純に、現状の雲花8:04発運番26が削減となり、これが初出庫ではなく、7時台で雲花に入庫する7:30着からの繋がりと想定しました。他、雲雀丘花屋敷の入出庫関連は、容易には分からず、完全な推測ですので、ダイヤ改正後、実際、どうなるかとなります。

7:30着が7:45着の可能性もありますが、現状、7:59着で入庫する運用もあり、7:45着はこれで完全入庫と想定します。

ダイヤ改正から、宝塚線と箕面線の直通列車がなくなりますので、豊中4号、豊中5号の出庫運用となりますが、これをそのまま池田始発、回送103-L630、回送105-L632と予想しています。池田は6:32,6:39発、普通梅田行となります。

宝塚線は、梅田折返しの種別変更もありますので、神戸線以上に、ダイヤ改正後の運用調査の必要があり、これ以上の予想は控えますが、ひとまず、能勢電と併せて、平日4~12時台は、形になっているとは思います。

07-11-21-0107-11-09-01
【画像】川西能勢口掲示類
ダイヤ改正後、10両列車の廃止は確定も、川西能勢口5号線扱いの列車の有無も注目


◆神宝、各1運用減+増結減(3+4)
とりあえずは、8両運用は、神戸線、宝塚線、各1運用減の予想となります。

神戸線で8両+増結6両の14両減、宝塚線で8両+増結8両の16両減となりそうです。(合計30両)

宝塚線5106編成の扱いですが、当方としては、深くは考えず、単純に、検査入場だと思います。

ただ、増結2両は、神宝で7編成(14両)も余剰となります。特に宝塚線では、増結予備も不要になりますから、8040+8041も微妙な扱いでしょう。7024と箕面線予備専従化、これで、8040+8041+7024は、宝塚線1運用減で減らせることも可能です。

2両が9編成も余剰、能勢電転用を、伊丹線からの7034+7035の転用だけとしても、多すぎます。これら、京都線特急での「座席指定サービス」の種車でしょうか?


余剰予想
宝塚線:7032,7033,8030,8034,(8040+8041)
神戸線:8033,6016,7030(正雀)

神戸線10両用予想:8031,7036,7037,(8200,8201)
増結予備予想:8032+7003,8035+7023,8042+7001(2+6)

7030が既に正雀で何らかの工事のようですので、これは離脱として計算します。

さて、どうなりますかね…。それにしても、2両編成の数が多いのが気になります。

******

神戸線は、現状、1019編成の代替廃車がまだないため、実質予備は4ではなく5となっていますので、この関係で、2編成は捻出出来る計算となります。この車両の動きが、注目となります。宝塚線でも運行できる1010編成が、丁度、正雀で全検入場中ですが、出場後となります。

一応、宝塚線との共通予備で、これまで何度も宝塚線走行がありますので、「とりあえず貸出」という形では予想が出来ます。増結運用減により、2+6両が、少し多い印象もします。


今後も出来る限り、事前準備を進捗させます。京都線は、早くても12月上旬と見込んでいます。
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