列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線の車両運用表を掲載しています。

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南海

南海高野線、3/28新ダイヤで24両+8両の運用減?

15-01-26-01
【画像】3月に高野線に転出した南海8000系8006編成(手前4両)

2026-3-20 0時掲載開始(予約投稿)
2026-3-20 18時 最大運用数246両→222両と予備車計算(64両→72両)の訂正等

いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。広告等のご覧も、よろしくお願いします。

2026/3/28ダイヤ改正の「南海高野線」となりますが、既に変更となった近鉄と並行して、今回は、運用表作成を先にし、既に公開されている情報を引用し、手元の分かる範囲内で、作業を行っておりました。

但し、現時点では列番がまだ未公開のため、公開後の引用反映となりますが、概ね、一段落の結果、下記のような「変化」が、当方独自の洗い出しで判明しました。


JTB私鉄時刻表関西東海2026 (JTBのムック) [ JTB時刻表 編集部 ]
JTB私鉄時刻表関西東海2026 (JTBのムック) [ JTB時刻表 編集部 ]

23-10-30-6001
【画像】運用減で動向が気になる6000系


◆南海高野線24両運用減について
▼南海S車(4ドア車)は8両3編成24両分の運用減
▼内、8両1編成分は、現状4502運用減→小原田出庫9205で存在したS運用→Z車8両(2024/11/11で車種変更の2ドア)を、S(4ドア)戻し--8両充当
▼そのS戻しにより、Z8両余剰、その上で9205が8→6両化でS車2両余剰--車種変更で結果的にZ8両+S2両余剰発生
▼千代田出庫で、現状8705に相当する運用減--6両余剰
▼千代田出庫で、8両2運用の6両化、6両2運用の4両化による減車発生--8両余剰この他、8両2編成分は、堺東5番、千代田を、光明池出庫に変更で、結果的に旧泉北車運用へ移管--16両(下記注意)

都合、40両の削減となりますが、「旧泉北車運用に移管」は、運用としては残りますので、この16両は運用減となりません。この運用自体も、これまで通りの設定で継続ですが、これにより、残りの24両で「運用減か?」という、当方独自計算の根拠になります。

この16両は、元々、堺東5番と、平日で、千代田出庫9602~(土休8809~)泉北運用となる運用で、そのまま「光明池出庫」に変更ではと推測しています。8両2運用分となります。

実際、平日で6時台に光明池始発が発生しているなど、変化があることと、堺東は高架化工事の関係で、一時的に5番線が撤去の可能性として想定、となります。この、堺東1,4番留置は、ひとまず、待避線はそのままでしょうから、アリとして想定します。

4502と8705で運用丸ごと削減、その上で、8両2運用の6両化、6両2運用の4両化による減車発生で、22両減、朝から4両列車が登場しますので、相当の大ナタです。 9205は、S車戻りとなりますが、8→6両減車にもなるため、S車が更に2両余剰、24両となります。


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新ダイヤの光明池出庫の、旧泉北車を除く南海車の運用推測は……


平日
8201-5704---難波12:09着-12:17区急林間-小原田
千代田-6306?千代田9:28~---難波12:11着-12:19区急和泉中央~この間泉北線~中百舌鳥23:28着-55**-堺東4番【6両】

8221?-41**(和泉中央7:35)---難波13:24着-13:32急行橋本~この間急行~7602-千代田
小原田-9209?-27**(橋本6:44)~---難波13:28着-13:34区急和泉中央~この間泉北線~和泉中央22:36着-82**

千代田-8821?-24**(三日市町19:01)~---難波19:34着
-19:41準急和泉中央~この間泉北線~和泉中央21:53着-82**


土休日
5602---難波8:10着-8:23急行橋本~橋本11:24着-小原田~この間泉北線~中百舌鳥23:29着-55**-堺東4番【6両】
千代田-8809?-2404?三日市町7:40---難波8:12着-8:18準急和泉中央~この間泉北線~---難波16:10着-16:22急行橋本~この間急行など~三日市町0:45-86**-千代田車庫1番【6両】
千代田-8813?-4**(三日市町15:39)~---難波16:10着-16:18準急和泉中央~この間泉北線~和泉中央0:07着-82**

千代田-7601?河内長野5:29~---難波10:59着-11:07準急和泉中央~この間泉北線~-中百舌鳥23:29着-55**-堺東4番【6両】

8213?---4112(和泉中央7:10)---難波13:24着-13:32急行橋本~この間急行~橋本0:21着-小原田
小原田-9205?-27**(橋本6:33)~この間急行~---難波13:26着-区急和泉中央~この間泉北線~和泉中央22:28着-82**【6両】


このような感じと推測しています。


鉄道ダイヤ情報 2026年5月号
交通新聞社
2026-03-21



難波折返しで、泉北とはならずに高野線、高野線とならずに泉北の運用で「南海車」としています。この他は、旧泉北車として、泉北線内限定となりましたので、異なるのが上記でした。

和泉中央で、一部列車で3/4番の入換があるため、これは完全推測となりますので、ダイヤ改正後の運用は異なる可能性もありますが、平日・土休日で、光明池入庫2運用、6両での堺東4番入庫も、運用推測で揃ってしまいました。


結果「24両の運用減」となりそうですので、246両ある南海車運用が、222両(-24両減)となりそうです。
(2026/3/20 18時 計算誤りにより、運用数の数値を238→246両、214→212両に訂正しました。申し訳ございませんでした。運用表の数値が元々から正しいです。)

これにより、6000系の離脱が気になります。24両運用減分の他、現状、8005,8006編成の南海線からの転入で、廃車が発生していませんので、32両分の動向です。

泉北予備24両を除く、南海高野線所定の30両予備(Z所定10予備含む)で、ダイヤ改正後の現状は、72両(+42)と、多すぎる数にもなります。
(2026/3/20 18時 計算誤りにより、64→72両に訂正しました。申し訳ございませんでした。)

6000系は残り20両、Z余剰は18両の38両
となります。Z車4両で機器更新改造・ワンマン改造の予備としても、まだ、所定予備30両から4両も余裕があり、もう既に、全部置き換えられる数にもなっています。

ダイヤ改正で、南海線と比較してやや少ない(ラピート予備を除いた、現状は42両、所定40両)ため、高野線予備車の増の可能性も考えられますが、ダイヤ改正後、ひとまず所定30両予備のままで想定します。



▼予備車内訳
S予備 6
S予備 6
S予備 4
S予備 4

S予備 4(8005転入増、今年度南海線8300系配置によるため、廃車発生注意)
S予備 4(8006転入増、今年度南海線8300系配置によるため、廃車発生注意)
S予備 8(このダイヤ改正運用減)
S予備 8(このダイヤ改正運用減)
所定20+24増=44
(※この他、これらと別に、平日では千代田9:28から初出庫となるラッシュ時の運用予備6両がある)

Z予備 10(2300×2両1編成+2000×10)
Z予備 10(これまでの余剰分、2002転入増,2003転入増<2003は、今年度南海線8300系配置によるため>、天空連結4両化の2両予備…※2両単独運転回避による伴車)
Z予備 8(このダイヤ改正運用減)
所定10+18増=28
(※この他、これらと別に、平日では橋本11:58発での、7301~のラッシュ時の運用予備Z4両がある)

44+28=72


6000系は、2両編成で今年、検査切れとみられる車両もありますね。(6903,6027,6909)

新ダイヤは、平日朝から4両2運用も発生します。平日で2運用、昼で4運用追加、土休日は8運用にもなります。

南海線から、4両単独運転が可能な8000系の転入も大きいのですが、8300系を含めて12編成(他に2両8編成)、6300系や6200系で4両8編成、他、2両編成の2+2(6編成)となります。

一方、6両固定は18編成となりますが、8300系での2両編成の関連、6300系6両8編成で何れも、中間封じ込めの先頭車の存在(これが仮に、16両離脱、全て4両化となれば、4単独運転可能車増加、6000系2両は全てひとまず延命等)などで、色々と勘ぐりたくなる、離脱車両候補の存在でもあります。

敢えて組替妄想等までは行いませんが、いずれにしても、今後の車両の動きには注目といえます。


12-08-21_7509-7507
既に、遠い昔の姿……泉北車10両運用、2013/7/22で消滅しています。
(南海車の10両も、S、Z共に、過去には存在していた模様)








15-01-26-35213523
【画像】旧泉北8両運用減で、3000系の高野線泉北線完全離脱も確実か?


◆旧泉北車の運用も8両運用減
旧泉北車の運用でも、南海車と別に「8両の運用減」となるのも確実です。84両から-8の76両とみられます。8両9運用、6両2運用でしたが、8両8運用、6両2運用となりそうです。

上述の通り、純然南海車の8両2運用、一部の6両は、これまで通りの設定も、8両2運用は、光明池出庫となるのは確実です。この8両1運用減により、3000系で残っている、3519+3523編成は、そのまま、運用減の廃車の可能性があります。

予備車は8両3編成24両と変化せずでしょう。8両6両各1予備(8両2編成分)に、検査1予備(8両1編成分)として、充分な予備車の設定です。

運用では、どうしても6両2運用が残る模様です。5000系5編成、7000+7020系で4編成(4+4×2,6+2×2)、9300系で2編成(2+2)の11編成は、8両編成用途となりますが、残りは6両編成となり、7501,7521の2編成となります。

つまり、増結2両編成はこれ以上存在しませんから、どうしても6両運用がある理由となります。6+2両の意味も、6両予備車の絡みでしょう。

旧泉北車は、9300系が小原田の所属、他が光明池の所属のようです。9300系の足回りは南海8300系と同じですから、勾配区間となる紀見峠区間でも、抑速ブレーキも含めて、走行出来る故でしょう。

泉北線内だけで8両統一となる場合、9300系が、南海8300系と連結が出来るかにもなりそうですが、南海車での泉北線運用で、6両列車も存在するため、固定化はされないのでしょう。

7000,7020,9300系は、昼間を中心に、単独4両運転も可能ですが、今の所ワンマン工事もありませんし、中百舌鳥1号踏切を除く、踏切なしな泉北線のワンマン運転も、まだ構想外、早すぎる先の話なのでしょうかね。

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【画像】2000系、Z車運用も8→6運用に減

◆Z車運用減と今後
そして、2024/11/11以降、一時的にS車→Z車の運用変更で、8両分Z運用が増でしたが、これも、ダイヤ改正で元のS車に戻るようです。ホームドアがある中百舌鳥は、通過する急行・区間急行運用ばかりでしたが、ダイヤ乱れ時の対策もあるのか、S車運用減で、この問題を解決したことになります。

このため、Z車の予備車が、更に増えることになります。2300系2両を含んだ8両が所定ですが、現状、2両5編成分が余剰で存在でした。その上で、「2両4編成分の余剰発生」となります。

2002,2003の高野線戻りにより、Z車4両は8編成となっています。ダイヤ改正は4両6運用は確実ですので、予備2編成8両で、もう、充分です。上画像のような「ブツ8」も、今後、余り見られなくなるかも知れません。

現状、2両5編成分が余剰は、今後、ワンマン化工事等で、南海線7100系ワンマン車5編成置き換えでしょう。南海線ワンマン車は2000系10編成、8運用予備2で統一出来ます。

「2両4編成分の余剰発生」となるため、これをどうするかが、今後の注目点でしょう。考えられる和歌山電鐵は、2両6編成も存在するため、置き換えとしては車両が不足します。GRAN天空のように、リニューアル・機器更新用予備か、高野線山区間で、一部の4両編成運用を2両化させ、一部でワンマン化増が現実路線でしょうかね?

上記では堺東1,4番留置はそのままとしました。旧泉北運用減により、光明池車庫も余裕でしょうから、白鷺・北野田・金剛での新たな駅泊は、どうやら、なさそうな感じもしますが、改正後の実際の動きにも注目です。


◆運用表について
新ダイヤの高野線運用表は、既に、平日・土休日共に、一段落はしていますが、掲載予定は、暫定版として、改正日直前を予定しています。

まだ、1週間もありますので、列番の反映もしたいと思いますが、しないまま、先に掲載するかもしれません。もう少々お待ち下さい。

近鉄関連は、先に大阪線からとなりそうです。


GRAN天空と南海高野線ダイヤ改正(2026/3/26)

15-09-01-2001
【画像】GRAN天空に「生まれ変わる前」の南海2000系2001編成

2026-2-22 0時掲載開始(予約投稿)
2026-2-22 19時、予備車の数値等の訂正
(これらで、当方の認識相違がありました。計算ミスを含めて、一部文面も訂正しています。申し訳ございませんでした。)


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さて、2026/3/28(土)に、「南海高野線系統ダイヤ改正」となりました。

ま~た、JR、近鉄と、運用調査が連続することになってしまいました。ダイヤの変更は、2024/1/20修正以来の2年2ヶ月ぶりとなります。前回同様、1月ならば、当方としては、時間的余裕もあったのですが…。

JTB私鉄時刻表関西東海2026 (JTBのムック) [ JTB時刻表 編集部 ]
JTB私鉄時刻表関西東海2026 (JTBのムック) [ JTB時刻表 編集部 ]

それはさておき、主な内容としては「GRAN天空」の運行開始となります。冒頭車両が、プレスにあるような大改造と機器更新工事が終了しました。

「GRAN天空」ダイヤの設定で、平日を含めた朝ラッシュ時と、高野線山区間でも変更が発生でしょう。その上で、特急「りんかん」で、8両運転の廃止、2列車から3列車に増便で、4両運転のみとなる変更もあります。ですので、朝ラッシュ時の運行パターンが、久々に大きく変わることになります。

平日で、19時台の減便、4両運行の増加とあります。詳細がこれ以外でありませんが、恐らく、現在のダイヤが基本も、運用は、意外に変わるかもしれません。一方で、土休日の言及はありませんが、変更は発生でしょう。







現状、南海車と旧泉北車に運用が別れていましたが、泉北高速鉄道も既に「南海泉北線」となっておりますから、気になるのは、充当車両の変化と予備車の関連でしょう。

平日土休日で、8両2運用、6両1運用の南海車の泉北線乗り入れ運用が存在しますが、泉北線内で「旧泉北車」のみか、または、殆どの運行とし、泉北線側の予備車を削減となる可能性もあります。

これは、当方の完全推測ですが、ダイヤ改正で気になる所です。

2026/2/20時点の高野線予備車をまとめました。(2026/2/22 19時数値訂正)
南海車(Z 17m2ドア車、S 20m4ドア車)
S予備 所定20両(と、ラッシュ以降に初出庫する6306~の6両)、更に8005転入で現状+4
Z予備 所定10両、内2両山区間2300系予備、更に2002,2003と2両余剰で現状+10
所定合計30両+14両
※ラッシュ以降に初出庫する6306~の6両は運用上の予備として除外する


※2043の転入で、2040,20232両2編成南海線ワンマン転出とする(2231,2232廃車)
※8313転出は8004転入でトレード
※2001のGRAN天空は、これらの予備車計算外とする
※8719の高野線新製配置で、元々南海線配置の8710が玉突きで南海転出とする

※2002,2003,8005転入では、現在の所、一時的な予備車増とする
(所定を超えたZ2予備余剰と、2002,2003転入は、下述にもあるが、今後、2両5編成分の、7100系南海線ワンマン置き換え用としてひとまず想定する)

※南海線予備は同日46両、所定40両とする(ラピートを除く、予備2両増、8721+8722新製分廃車なしで+6)

旧泉北車
8両3編成、24両


南海線から8005が転入は、8325南海線新製による理由とみられます。現状、予備車が26両少し多くなりますが、運用上の予備も含めますと32両にもなります。

2002,2003の転入は、Z予備の所定を超えた予備車増となります。現状、4両8運用となりますが、全部の4両8編成も充当が可能な体制です。2300系2両予備を除いて、所定8両予備となりますから、余剰が10両分となります。

但し、2002,2003は、現状では休車中です。このため現状では、2+2両の運行が発生しています。

このため、旧泉北車も含めると、高野線予備が68両と多めになります。(30+14+24=68)
※2026/2/22 19時計算ミス訂正、認識相違による誤りです。すみませんでした。

23-11-15-3509
【画像】旧泉北3000系、高野線の姿もカウントダウンなのか?
画像の車両は既に廃車、3519+3523を残すのみ

先に、2200系の置き換えを優先した、2000系2両の南海線用ワンマン化工事となっています。残り14両中10両で、2両5編成10両は、上述の通り、今後、2両5編成分の、7100系南海線ワンマン置き換え用としての想定は充分です。

1000系のリニューアルとの兼ね合いもありますが、「GRAN天空」も一段落のため、2002,2003の営業運転復帰となれば、改造工事着手にも注目されます。(もしくは、2002,2003も、機器更新を含めたリニューアル?)


S予備は、6306~の朝予備6両を除けば、南海20+旧泉北24両となりますが、8005の転入で離脱車がないため、更に4両予備車が多めとなっています。S車で、4両分の廃車の発生が想定でしょうか? (6903,6909の検査期限に注意)

泉北車では、8両3編成24両と予備車で余裕があるため、特に、旧泉北車の予備削減も予想出来ます。

3519+3523のみ残る、旧泉北3000系の動向にも注目
でしょうか。代替新製なしの廃車という可能性です。旧泉北予備として、8両2編成程度の予備でも充分という感じもします。

高野線予備
S 20両(別に4両分余裕--4両分廃車の発生も?) ※運用上の予備6両を除く
Z 10両(別に10両分余剰--改造か)
泉北 24→16両化か?(8両分、新製なしの廃車か?)

20+10+16=46両想定か?


南海高野線運用も変わることでしょう。JR、近鉄とこの南海高野線で、トリプルとなってしまいましたが、運用の早期把握・新ダイヤ運用表掲載を目指したいと思います。時期は未定ですが、今回も情報の把握をしたいです。


2026/2/22 19時、当方の認識相違で、予備車の計算を含めて誤りがありました。現在は訂正しています。申し訳ございませんでした。



鉄道ダイヤ情報 2026年 04月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2026-02-20




必然的な、なにわ筋線の新型ラピート

17-02-03-50501
【画像】住ノ江車庫で留置の南海50000系「ラピート」

2026-1-28 24時掲載開始(予約投稿)

日経でこのような記事がありました。購読世帯・会員ではありませんし、図書館でわざわざ記事を探す程、詳細記事は見ていませんが、2031年の「なにわ筋線」開業に合わせた、「新型ラピート」となります。

現在のラピートは1994年に登場し、既に32年が経過しています。その上、「なにわ筋線」の開業で、大阪か、新大阪までの運用の場合、車両運用増にもなりますから、専用車両の増加が必要となりますし、車両の置き換えは分かり切った話、当然・必然といえます。

現状、4運用の30分毎(※但し、正確には5運用で、11時、15時に取替運用がある)となりますが、運転区間延長と30分間隔維持の場合、最低でも6、取替用として、多くても7運用前後に増える可能性があります。予備車が2編成維持の場合、8~9編成は必要になるでしょう。1運用のみでは折返しで厳しいため、余裕を見て、最低、2運用の増加は確実だと思います。

6両編成のみならず、収容力と座席の増加で、8両編成という可能性も予想出来ます。例えば、近鉄21000系のように、中間2両解放で閑散期6両、繁忙期で増結もでしょうか。これは、考えすぎな面もですが、今後の詳細も気になる所ですね。


空港急行が大阪・新大阪まで延長ですと、通勤車両にも運用増とみられ、そろそろ、南海線で車庫のスペースを増やす必要も出て来ますね。住ノ江は高架橋の車庫ですので、周辺の土地を見ても拡張が厳しく、車庫の拡張に加え、現在、設定が難波・堺・泉佐野・和歌山市と限られる、駅留置の増加でも課題となります。

羽倉崎も、用地の関係で1線分増えればいい方とみられ、どこか、まとまった車両留置の車庫を作る必要も出て来ます。

******

南海「ラピート」は、VVVFの機器更新に、台車枠の交換(これは、モーターとの接続部破断の影響による)となっていますので、新型ラピート登場後も、一部の車両を、過去の代走運転であった「泉北ライナー」などの転用も可能な範囲ではあります。機器更新が済んで、足回りもしっかりしているのは大きいですね。

その上で、現在のラピート車両は、既に、未来感ある優れたデザインですので、先頭車のデザインで、地下区間なにわ筋線に対応した、非常用扉を設置を含めて、二代目に相応しいデザインも求められます。これについては、大いに期待したい所ですし2031年よりも前に、話題性向上で、新型「ラピート」が登場するかも知れません。

「サザン」に関しては、2027年末以降の新型車両は決まっています。これが、なにわ筋線に乗り入れるかは分かりませんが、利便性向上で、可能性はあるでしょう。先に登場する特急新車となります。

南海に関しては、今後、特急、通勤と、新型車両が数種類登場
することになります。設備投資の規模も大きくなるでしょう。





19-07-11-271
【画像】JR西日本271系「はるか」増結車

対するJRは、281系「はるか」では、大がかりなリニューアル工事がされておりません。271系が2019年に登場していますが、これは、当時のインバウンド増加により、7運用全てで9両化、3両予備車2編成増にさせる目的でした。これは、コロナ渦以降の現在、フルに運行されています。

こうしたリニューアルがされていない281系と、山科駅「はるか」延伸、折返し設備による運用増(1運用は増え、8運用化の可能性)により、「はるか」で、271系車両置き換えとみられ、山科延伸が2029年度頃開始ですので、JRも新車新造、設備投資にもなるでしょう。



鉄道ダイヤ情報 2026年 03月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2026-01-21


思い切った南海特急、料金の値上げ

23-10-30-10004
【画像】復刻塗色に変わる前の「南海標準塗色」だった10004編成(手前4両)

2026-1-23 5時掲載開始(予約投稿)

【南海】
2026年4月1日(水)から、特急料金が新しくなります 
南海・特急チケットレス新規入会キャンペーンについて 

上記のようなプレスとなっていましたが、実質「特急料金の値上げ」となり、南海特急の4月からの料金変更でした。

「値上げ」という表現を使用しないことで、それが心苦しい南海会社側の心情も伝わります。


現行は520円、こうやの一部区間で790円の特急料金ですが、それぞれ、700円と1100円に値上げとなり、その上、「車内料金」として、飛び入りで車掌から購入の場合は300円加算の、1000円と1400円になります。車内はほぼ倍となります。

これは、JR東日本の普通グリーン車で導入だった制度ですが、関西では初でしょうか。

一方、「チケットレス」は、それぞれ550円、950円と、値上げ額は30円,160円程度に抑えられますが、ポイントの付与が1㌫に減少、現行は3㌫に、特典ポイントの付与でした。最近の人件費等の高騰による影響もでしょうか。

滅多に利用する機会のない私でも、まあまあのポイントが残っていましたが、どうやら、10%ポイント還元の時によく利用していたようです。今後は、550円の1㌫は5ないし四捨五入で6となります。

有効期限がない(時々、ログインしないと自動退会になる)ポイントとなりますが、近鉄のように10㌫でもなかったようで、ポイント還元率が減少します。






21-10-15-50506
【画像】関空特急ラピート(※千代田工場検査入場時)

ラピートは、特にβの堺・岸和田停車では、車内改札が追いつかない位の「飛び入り客」も、一部ではあったようで、その対応で苦慮でしょうか。この関連かは分かりませんが、α設定(堺・岸和田通過)が増加したり、委託の客室乗務員が車掌ではなく、直営の車掌が特急乗務も目立ってきました。これは、以前にはなかったことです。

南海は、堺駅の難波方面でも、特急券券売機を設置し、短距離でも販売でしたが、インバウンド対応で繰り返しの苦労でしょうかね。関空-泉佐野間の100円特急券も廃止となるようですから、短区間は空港急行の利用となります。

そうした料金差で、事前に購入の乗客は、値上げでも車内より安価、スマホとクレジット・積立によるセルフサービスで購入は、値上げ額も少なくさせたことにもなります。


鉄道ダイヤ情報 2026年 03月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2026-01-21

鉄道ファン 2026年 03月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2026-01-21

[鉄道模型]ポポンデッタ (N) 6104 南海8300系南海線(初期車入) 8両セット
[鉄道模型]ポポンデッタ (N) 6104 南海8300系南海線(初期車入) 8両セット

南海は、「定期特急券」も存在でしたが、これも廃止、チケットレスへの促進となるようです。これは、毎月の平日・土休日で同じ列車、同じ座席というサービスで、南海線の他に高野線も実施でしたが、今後はその都度、チケットレス等での購入となります。

このようなきっぷの様式だったようですが、土休日でも列車が指定がされていたようで、仕事が休みなどで「乗らない場合」は空席となりますから、その営業対策もでしょうか?

乗客としても、乗るときに、その都度購入は、当たり前ながら便利ではありますし、発売済でも、不都合な空席が少なくなります。また、料金でのポイント還元は、550×20回=11000円となり、平日朝に毎日1回は乗っても、110ポイントしか溜まらなくなります(現在は312ポイント+特典ポイントの模様)

近鉄のチケットレスは10%、京阪のプレミアムカーは、平日昼間10-14時の時間帯で10%(それ以外は1%)ポイント還元となり、近鉄は10回乗れば1回無料と、近鉄が余計に「太っ腹」な感じにもなりましたね。

520円区間のみならず、名阪ひのとりをよく利用すれば、10回で2030ポイント、1回の名阪間が無料ですから、差は大きくなります。私も近鉄特急の利用では、本当にその恩恵を幾度も受けました。


恐らく、閑散期などの乗客促進キャンペーン等で、10%ポイント還元も、南海は時々実施の気配もでしょうか? 過去にもこうした実績はあります。これからは、利用者自身も賢く、便利、安価、お得に利用する「勉強」も必要でしょうね。


2024/12/21修正、南海線運用表一段落とその他

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【画像】年越しの「終電延長」に充当した南海7100系
住ノ江行は、終電繰り上げ後の回送化で消滅のため、久々の列車設定になります。

取材を見て、「終電延長」も、それなりの需要、輸送効果はあったと思います。2026年以降で、終夜運転が復活するかどうか……。

2025-1-20 12時掲載開始(予約投稿)

2024/12/21修正、南海線運用表は、既に一段落しました。運用表にもまとめており、残りはダイヤグラムの掲載ですが、この細かい修正がまだ出来ておりません。これが住んだ後の掲載です。

運用表の掲載は一段落のため、今後になります。掲載までお待ち下さい。

私鉄車両年鑑2024 (イカロスMOOK)
柴田東吾
イカロス出版
2024-05-28

鉄道ピクトリアル 2025年 3月号 [雑誌]
鉄道ピクトリアル 2025年 3月号 [雑誌]


◆空港急行について
ラピートを除いた南海線の総充当両数、314両では、変化はありませんでした。空港急行の8両化は1運用で増えていますが、完全な8両化は達成されておらず、どうしても日中でも6両が存在します。この改善は、もう一度ダイヤを変えるしかありませんが、他にも運用上の関係で、6両空港急行は残ります。今後も残る課題となり、仕方ありませんね。

全体としては、8両と4両で各1運用増、6両で2運用減となります。2扉車は4両としては運行終了、支線のワンマン運用のみとなっています。

2扉車の運用で、ダイヤ修正前は揃って、羽倉崎・和歌山市と、8,9時過ぎに初出庫の運用となっていましたが、修正後ではそれぞれ、6,4両運用になっています。予備車の他に、高野線同様「朝ラッシュ時の運用上の予備」として、ダイヤ修正後も存在することになります。


◆2025/3/22以降での、一部区間普通ワンマン化について
既に、ダイヤで準備対応とみられますが、どうしても6両運用は残っています。1000系、3000系、9000系と、6両固定編成もありますので、この稼働に、車掌乗務の継続にもなります。

4両の運用としては15運用となり、ダイヤ修正前の2扉運用はなくなりましたので、これと合算で+1増となります。8300系で、高野線の8313編成もワンマン化工事のようですので、最終的にワンマン対応編成は、4両18編成まで揃う見込みです。

4両15運用で全て8300系4両を充当限定させても、予備3編成となります。2025/1/15時点では、ラピートを除く南海線の予備車は44両分(所定38両とした場合、現状、6両分多めにある)ですので、他の運用でも8300系の充当は、当然想定出来ます。

4両編成でも車掌が乗務する列車もあるでしょうが、既に現状でも「いつでもOK」な状態といえます。このため、8000系、7100系4両編成単独の運行はなくなるか、あっても予備車の関係で、朝や夕方以降の、車掌乗務が所定である、一部列車の程度かもしれません。

1000系は2両6編成もありますから、ブツ6、6+2両も増えるかもしれません。2+2としての運行が。今後の運用上で限られます。一部の運用で、8300系限定でない運用が正式に存在すれば…にもなりますが、15運用全てで8300系限定は、今後濃厚ではと思います。

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【画像】8300系8313編成(手前4両)


◆特急運用について
ラピートでαが増大していますが、サザンの特急運用と同時に、運用で大きな変化はありませんでした。

サザンは、12001編成が現在高野線で運行となります。冬季運休による「この時期恒例のやりくり」となり、予備車がない高野線の特急車(今回は30003編成が対象)で検査入場、それにより不足する車両を、泉北ライナー11001編成の「りんかん」代走、更に不足する泉北ライナー車両で、12001編成代走という、いつものパターンになります。

サザンで、9,12,15,18時の4回ある取替回送が全て「なし」の場合、現状サザンでは予備車がありませんが、運用変更で「もう1編成の予備車確保」も、これまで通りです。

鉄道ダイヤ情報 2025年3月号
交通新聞社
2025-01-21


◆土休日での一部回送未確認について
土休日ダイヤの4両運用で「8402」の設定が存在とみられますが、回送だけとなりますので、正直な所、まだ未確認です。10時以降に、羽倉崎→住ノ江で設定だと思います。

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【画像】思わぬ加太線の回送が設定
画像は7167編成出場試運転時


◆回送列車について
上述の8402以外、列車番号や待避も含めて、概ね確定となります。ちなみに土休日での汐見橋線返却回送が、難波8番の模様です。

また、加太線で「9702」という、終電後に加太→和歌山市と、今回のダイヤ修正から設定された列車がありました。今までは加太駅は3運用分の留置でしたが、2運用とし、1運用分を和歌山市3番泊に変更の模様です。

平日・土休日と設定で、泊自体は確定ですが、この細かい時刻まではまだ未確認です。加太線で和歌山市発始発の繰り上げは、プレスにもありましたが、留置の泊変更は正直想定外で、ダイヤの打ち込みで「もしかしたら」という有様で、コレでした…。


◆運用表中の充当編成について
当方でほぼ、確認は行いましたが、一部時間帯や、特に夕方以降で確認不足が多くなります。推測も含みますので、誤りの可能性もあります。

夕方以降の運用が充分に確認出来ている日付は、2024/12/27(金)と31(火)になります。それ以外の夕方は、ほぼ推測です。








◆午前と午後のつながりについて

運用表では個別にしていますが、一部の運用で、朝入庫、夕方出庫で、一定した「つながり」がある模様です。これらは注釈で付記しています。朝入庫の運用で「完全入庫注意」でも、夕方に再出庫の場合もあります。

土休日の再出庫は夜遅くに3運用分存在し、こちらも一定のパターンとなるようですが、別々としました。更に、土休日早朝の和歌山市の「つながり」も確認ですが、12/31に限って、6801→3806に流れるイレギュラーな流れもありました。


◆予備車について
今の所44両としていますが、所定は38両とみられます。6両分多くなりますが、1051編成の南海線戻りで、当方としては相当分の廃車や転出車両が、1051戻り当時で「なかった」ためによる独自計算です。

それと、ワンマン2両で予備車が1編成多い分(2040転入後の廃車がまだないため)です。1007編成のリューアルと機器更新で、長期の工事によるものではないかと思われます。
13-05-09-2023-2036-2021-2035
【画像】ブツ8で運行の高野線快速急行
2035,2036は南海線2両ワンマン化、2023もその動き…。


◆2000系の動きについて
2両を除く南海線2000系は、2003編成を残すだけですが、上述のように、8313編成の南海線転入を待つ形ではとみられます。その後、2003編成の高野線戻りでしょう。この2003と8313のトレードでは、高野線S車の予備20両から16両に減るものとみられます。

最初に戻った2042.2031+2032編成は、2024/11/11以降で、高野線でのS8→Z8運用変更でした。車種の変更による捻出で、20m4扉車が南海線(8311南海線戻り、8322南海線転属)となっています。
(S8-20m車4扉、Z8-17m車2扉)

******

他の3編成(2001,2043,2002、12両分)は、これは当方の推測です。

これまで、2035,2036,2039,2040とワンマン改造で南海線の支線、2200系など、旧車両の置き換えとなっていますが、更にその車両が増えるのではと思われます。南海線の支線ワンマン車で、2200系の運行終了は既に判明も、今後、7100系(2両5編成分)も置き換えという可能性です。

2023編成が現在、その工事とみられる模様です。これで、2200系(2231,2232編成)は全て置き換えられます。その上で更に5編成分となります。高野線で2両の2000系が多く存在しますから、種車としては適当です。

予想ですが、2021,2022,2024,2037,2038がその対象ではとみられます。

南海線2両ワンマン改造推測---2021~2024,2037,2038(6編成、既4編成分<2035,2036,2039,2040>と合わせて10編成分、ワンマン8運用予備2)

高野線残り4両---2001,2002,2003,2041~2046
同2両---2031~2034


運用は4両8運用32両分となり、11編成44両となりますから、予備3編成となりそうです。

最終的な高野線予備---S16両、Z14両(2000系12、2300系2)


S車で予備車が減り、Z車で14両も予備が増えます。S車は、朝予備で別に6両(9時以降の初出庫となる運用)もあり、特に問題もないと思いますが、20両程度は欲しい所もあります。今後も転配があるのでしょうか?

これ以上のS8→Z8運用変更は、現在のダイヤでは厳しくなります。今年春の高野線ダイヤ改正は「ない」と明言も……。

Z車は予備車として多いため、今後、「天空車」での置き換えにも?

2000系としては、面白い動きになってきました。本来の高野線での運行と同時に、南海線で支線車両の置き換えになるのは確実でしょう。2025~2026年でこれらの改造・置き換えを済ませるのでしょうか?

******

◆2025/2/22以降について
もう一度
2025/2/22---阪急神宝→阪神・山陽→けいはんな線を除く近鉄(ひとまず旧上本町管内を優先的)
2025/3/15---JR(いつも通り奈良、森ノ宮)
2025/3/22---京阪
2025/4/13---OsakaMetro中央線万博開幕後(とみられる)


東海運用」は、これまでにも申し上げた通り、今回は遅延、2024/3のように、改正直後の運用調査は厳しいのは、今も変わりありません。アクセス数が多い中、申し訳ないのですが、出来ても上記が一段落した後になります。遠隔地の運用は「特別版」としてもやってきましたが、今回は後回しにせざるを得ません。

現在の近鉄運用では、手間暇が掛かってしまい、大幅遅延で、充分に出来ませんでしたので、新ダイヤは、早期に把握したいのは、気持ちとして持っていますが、何せ、項目に量が過去最多の勢い、多少の不安もあります。

今後、立て続けにダイヤ改正・変更となります。忙しく、多少の軍資金も必要になりますが、時間には負けずに、一つ一つこなしたいと思います。ありがたいのか何なのか、色々と悲鳴です。


南海線ダイヤ修正(2024/12/21)運用表と、年越しの終電延長について

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【画像】ダイヤ修正前後、6+2、4+2+2、2+2+2両と組成パターンが多くなった南海1000系

2024-12-31 5時掲載開始

今月上旬はブログ記事もマメに、珍しく、ほぼ毎日記事を掲載してましたね。中旬以降、南海線の運用調査の準備と運用調査で、しばらく間が空いてしまいましたが、年内に、暫定版ながら、平日・土休日と運用表が掲載になりました。

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結論としましては、南海線312両の運用両数(ラピートを除く、南海線系統全て)では、変化はないものの、8両で10→11運用、4両(修正前の2扉運用を含む)で14→15運用と、各+1となっているのに対し、6両では、19→17運用となっています。

8,6,4両の運用数(一般通勤車のみ、特急を除く)は、43と変化なしですが、6両運用を減らすことで、8両4両運用の増加となっています。

空港急行は、日中は8運用回しも、平日・土休日共に7運用で8両化、1運用で6両を残しており、平日で3806~、土休日で6518~となりますが、何れも、6両限界駅の停車で、区間急行や普通の充当がどうしても存在します。

普通停車駅が、高架駅で8両対応となっている一部の駅を除いて、最大6両となるため、完璧な「空急8両のみ」も、どうしても不可能ですし、朝夜でも運用の都合で、他運用で6両の空港急行は存在します。

この関連と、下述のワンマン運転の対応か、8両編成での8300系は、2両編成が中心となり、4両は普通運用を中心に単独運転の方向でしたが、空急8両時の組成も、今までに見られなかった種類の多さにもなっています。

1000系は、高野線ではよくありましたが、南海線では珍しかった6+2両の運転も、もう当たり前となり、他に、2両編成の多さと、現状の1000系では、インバウンド対応で、一時的に他の形式車両と連結が出来なくなっているため、4+2+2、2+2+2なども相変わらず。

9000系も、8000系や8300系と連結して、4+4、4+2+2も目立ちます。単独運転不可で、過去、羽倉崎車庫の定位置留置が多かった9000系4両も、2015年頃からのサザンプレミアムの連結化後と、VVVF化後は特に、休む間がない活躍となっています。

4両でも1運用増大となっており、2025/3/22からとなる、泉佐野-和歌山市間一部普通のワンマン化を、事前に想定されたものといえそうです。

これは当方の推測ですが、こうした8300系限定運用・充当の関係で、4両の車両運用上でも、「8300系限定ワンマン普通」か、「それ以外の4両で充当可能な車掌乗務の普通」かで、既に区別があるのでは?と思われます。


鉄道ダイヤ情報 2025年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-12-20



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更に、土休日の4両運用で、入庫で、羽倉崎が+1、住ノ江が-1と、帳尻が合っておりません。他は合致とみられますが、恐らくこの不一致は、「羽倉崎→住ノ江」と、回送のみの運用が存在とみられます。

但し、有無と時間はまだ確認出来ておりませんが、土休日夜間での羽倉崎入庫列車では、どの運用も「住ノ江回送」となる運用ではなく、そのまま入庫でした。

回送列車も裏取りが充分に出来ております。特に、暫定の運用表で「OK」とある分は、待避も含めて、ほぼ確定です。「OK」がない分も確実ですが、今後も裏取りに努めます。

平日で、午前と午後の「つながり」は、連続の運用調査で、「つながる」場合もありましたが、ほぼ繋がる京阪のように、南海は厳密にはなっておりませんで、日によって異なる動きもありました。これらは、今後の正式な運用表で、参考としては掲載する予定ですが、運用上はこれまで通り、別々にします。

整理番号ですが、今回のダイヤ修正では、2扉の2000系運用は、南海線4両では消滅となりました。一方で、これまでの運用表とダイヤでは、2両ワンマンで「W」と区別していましたが、2扉車の廃止により、これらを「D」に変更しました。

(A-8両運用、B-6両運用、C-4両運用、D-2両ワンマン運用、R-ラピート運用、S-サザン運用)

高野線の2扉運用は「Z」(ズームカー)となりますが、南海線ではZではありません(ズームカーは高野線での名称の模様)でしたので、ABCDと続いて「D」としています。これは細かいことですが、初出庫列番と、両数区別でアルファベットにして、これまで同様、分かりやすくしています。

この他、駅留置についても変更はありませんでしたが、難波は5番が6番に変更となっています。正式な運用表の掲載は、年明け後になりますが、お待ち下さい。

******

車両は、南海線の4両の2000系は2003を残すのみで、他は全て高野線に戻ったのと、元々南海線配置だった8300系8710編成が、高野線から南海線に戻った模様ですので、ラピートを除く南海線予備車は、2024/12/26時点では、42両体制となります。

2024/12/26(木)時点予備車
1007-千代田工場で車両更新・機器更新
7181-上同、省令検査
2231-上同、塗色を旧塗色戻し
12両

8710,8718-羽倉崎予備
7137+7143-上同
7121+7135-上同(夕方8609出庫)
7177-上同(夜間、羽倉崎→住ノ江回送確認)
2003-上同(離脱)
24両

12002-住ノ江予備とみられる
7197-和歌山市予備とみられる
6両

合計42両(ラピートを除く予備車合計)

2232-住ノ江予備(夜、住ノ江→羽倉崎回送確認)---2000系2両4編成投入による代替廃車がされていないため、ワンマン車予備は3となり、2両分予備車が多い


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【画像】コロナ前は高野線、泉北も含めて終夜運転も、2023/2024からは、JRと同じく終電延長で「住吉大社」初詣多客輸送対応に…。臨時改札口も、年に三が日しか開かない、1/1~3(10~16時のみ)も開放となります。


2024/12/31~2025/1/1の終電延長について
これは、実際に当方でも確認予定ですが、今回は難波-住之江間のみで「終電延長」となりました。

住吉大社の初詣需要に応えた感じですが、終夜運転の復活には至っておらず、最近の「働き方云々」にも影響なのか、利用が確実に見込める区間で、終電延長に抑えたといえます。

通常運用の延長(残業)も含めて、4運用分となる見込みです。

A:住ノ江出庫回送(80**)-6051-6052-6055-6056-6061-6062-住ノ江回送(80**)
B:住ノ江始発-6054-6057-6058-6063-6064-住ノ江回送(80**)
C:8002-210369206059-6060-回-6066-難波8番入庫(元々このスジの延長運転)
D:8012-6809-68206918-6053-回8101-堺入庫

列番-難波発住ノ江行
6051 0:14
6053 0:28
6055 0:42
6057 0:55
6059 1:08
6061 1:21
6063 1:34(住ノ江1:46止)

列番-住ノ江発難波行
6052-0:23
6054-0:34
6920-0:47(所定運用)
6056-1:00
6058-1:13
6060-1:26
6062-1:39
6064-1:52
6066-2:06(難波2:17止)

Dのみで4両となり、堺入庫回送を営業列車化となります。

他は全て6両ですが、Cは、難波8番入庫運用で、延長運転の上営業化、AとBは、そのまま、住ノ江→住ノ江と出入庫となる模様です。列番は、「JR時刻表Lite」で公開されているものから引用となります。

住ノ江折返しは、直接3番線となりますが、住ノ江0:40着のみ1番線、これは、そのまま堺回送となるためです。難波は6番線のみですが、難波0:28発と1:37着のみ7番線となります。

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CH-DT10-XJ 象印 電気ポット 1.0L ステンレスブラウン ZOJIRUSHI [CHDT10XJ]
CH-DT10-XJ 象印 電気ポット 1.0L ステンレスブラウン ZOJIRUSHI [CHDT10XJ]
この時期、あたたか~い飲み物用として、ガスで湯を沸かし、2Lの魔法瓶ポットに投入、その都度コーヒーやお茶でしたが、やがては湯の温度が低くなり、この作業自体も面倒。

これは、個人用の電気ポットとしては、容量も丁度良い1Lな上、ケトルのプラスティックとは違いステンレス、コンセントに繋いで、保温機能、湯沸かし機能もありますから、水を入れるだけで「いつでもあたたか~いコーヒー、お茶」が飲めるのが良かったですし、湯沸かし時の最大の消費電力が430Wと低電力。これ、先日自分用として購入(税込み4480円)

******

◆2024年と新年以降
2024年は、「近鉄の運用調査」で、奈良線のみの掲載となってしまい、他路線の掲載が出来なかったことです。大阪管内(旧上本町管内)は、既に情報のまとめは終わってましたが、時間も掛かりすぎてしまい、残り時間もありますので、運用表の掲載はせず、充分な結果・掲載となれませんでした。本当に申し訳なく、お詫びをします。

南大阪線(旧天王寺管内)は、今回は運用調査すら着手出来ずで、2025/2/22ダイヤ変更となる見込みです。やむを得ず、今後の維持のために、「縮小」も、選択肢に一つに加える必要があると認識しています。

「2025万博」が迫っており、その上、1/11,2/22,3/15と、再度のダイヤ改正・変更となっていますが、今後も継続的な運用調査が出来るかは未知数です。

本業に加え、金銭と時間でも苦労の連続ですが、それでもお陰様で、色々とご支援を頂く場合も多くなり、既に、一人では出来ない独自の運用表になっています。ですので、出来る限りやって行きたいという心境です。

2025年、新年以降も、よろしくお願いします。


鉄道ファン 2025年 02月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2024-12-20

【感謝祭!P10倍!】ひざ掛け 洗える 電気ひざ掛け 電気ブランケット NA-052H 椙山紡織 毛布 ひざ掛け ひざかけ 毛布 洗える ブランケット 丸洗い 洗濯 チェック 日本製 国産 省エネ チェック 電気毛布 SB-H501 あす楽
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南海線ダイヤ改正(2024/12/21)の見通し

23-10-30-8305
【画像】南海8300系

2024-12-10 5時掲載開始

南海線ダイヤ改正(2024/12/21)の見通しについて、ですが、ダイヤの詳細がまだ公開されていないため、事前準備(ダイヤの打ち込み)もまだとなります。

運用調査は年内は掛かり、運用表公開の見通しとしては、年内に掲載することが出来れば…という心境です。

12/28~1/5と、9日間で土休日ダイヤが継続となるため、平日の運用を年内に済ます必要もあると感じています。運用表の掲載が年明けとなる可能性もありますが、継続調査は予定しています。鋭意努力します。

******

この関連で、京阪についてはこの記事の通りとなります。終夜運転(12/31~1/1)も、6年ぶりとなりますが、久々に南海を予定しています。正確には、2024年の復活同様は「終電延長」となります、今年比較で減少傾向も、6両編成での運行となると思います。

その後、近鉄の終夜運転で運用調査の予定になりますが、伊勢や名古屋方面には、全線の新春乗り放題きっぷが販売されていないこともあり、行かない予定です。


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南海線の「2扉車」2000系4両編成、今後撤退か?

15-09-01-2001
【画像】南海2000系2001編成
この編成は12/1に高野線に戻っています。

2024-12-7 0時掲載開始
2024-12-7 21時加筆等
2024-12-9 5時加筆等
2024-12-11 その後の動き(2200系引退イベント)を追加

南海線、2024/12/21ダイヤ変更での新ダイヤ(駅掲出時刻表)が公開されていました。




24-12-10-01【画像】時刻表比較
難波駅の場合はこちらです。
(旧ダイヤは2024/12/21以降のリンク切れ・掲載終了にご注意)
旧:https://www.nankai.co.jp/traffic/jikoku/pdf/namba/n_01.pdf
新:https://www.nankai.co.jp/traffic/jikoku/pdf_new/namba/n_01.pdf

比較をすれば分かりますが、□囲みの2扉車の表示がなくなっています。

既に、下記の2000系が高野線に戻る動きがありました。

2042---2024/8/5(8311南海線戻り)
2031+2032---2024/10/28(8322配置<※高野線新製配置>)
2001---2024/12/1(8324<南海線新製配置の11/27営業運転開始>)

代わりに8311,8322が高野線から南海線となり、南海線新製配置の8324は、トレードで、2001編成の転出となっています。

高野線での営業運転も開始のようです。残りの南海線2000系は、2002,2003,2043の3編成だけでしたが、2043も、12/6に高野線へと戻った模様です。
17-11-15-7717-11-15-76
【画像】上古沢駅での地滑りにより、極楽橋駅で足止めとなった2301編成と2046編成(極楽橋駅撮影許可済)
紀伊細川駅の変電所により、足止めとなったこの2編成は通電で留置。(当時の記事その1その2)
2300系は、閑散時間帯を中心とした、山線区間のワンマン車両(ワンマン機器なし仕様-駅に自動券売機、改札機が存在するため)として、新造で、2005年に登場しています。


◆何故南海線で2000系の運行だったのか?
2000系は高野線のために作られた車両です。

橋本-極楽橋間は、S車(4扉車)では運転出来ない区間です。車両限界、急勾配、急曲線、33Km/h速度制限、4両限界などの制約、また、運転をする上でも、より熟練した腕も必要のようです。

そのため、Z車の2扉・しかも、小型の車両となっており、元々あった車両の置き換えとして、1990年に登場としています。過去のダイヤによっては「2000系10両編成」の設定もあったようです。

ところが、2005/10/26の高野線ダイヤ改正で、いわゆる「大運転」と呼ばれる、難波-極楽橋間の直通運用減少で、高野線で余剰車両が発生、4両6編成分、高野線から南海線転属となっていました。この「車両の活用」です。

しかし、4両で小型2扉の2000系は、南海線で収容力で限界があったのは、元々から明らかでしたし、この転属時は、会社の経営状況としては厳しい時代でした。

2年近くも羽倉崎の車庫で休車後、南海線で営業運転開始(2007/8/11ダイヤ改正以降)、予備なしの6運用分が設定されていても、朝のラッシュ時では、最混雑時間帯の難波方面には入れないような運用となっていました。

車両の検査時や、正月、だんじりなどの多客時は、予備車を含めた4扉車の運用で一部が代走となり、駅によっては、運用パターンの数字(1~6)で、乗車位置など、乗客案内で注意もされていたようです。



南海線のみならず、例えば上の動画のように、関西空港駅(空港線)に入る普通列車が設定が存在していましたが、現在のダイヤでは、平日の7009列車-7008列車(難波19:27,関空20:54)と、土休日の7003列車-7004列車(難波8:18,関空9:57)の1往復だけです。

既に3編成分の4扉車運行となっているため、今後、12/20までの間で、2扉車2000系が充当されるかは、当日の次第となります。ダイヤ改正後も関西空港駅に乗り入れるかは、まだ分かっていません。

2000系2両編成の運行自体は、他にも、汐見橋線、高師浜線、多奈川線、加太線、和歌山港線などの支線で、既に開始されています。これは、2017/8/26ダイヤ改正による運用減分でした。

この、2両4編成分(2035,2036,2039,2040)で、今年に入ってから、順次、南海線に転出し、老朽2200系,2230系の置き換えとなっていますので、これらは、南海線系統でも、支線の列車としては今後も運転でしょう。

この時点で、泉北区間を除いて、現在の南海全線で乗り入れがある唯一の車両形式となりましたが、ここにきて、南海線の「2扉車」2000系4両編成は、今後撤退の方向でしょうか?

ただ、ダイヤ改正後に全部が撤退も考えにくく、時刻表上では2扉車の表示を全部消した上で、駅の掲示で、別途、注意書き「2扉で運転される列車」や、液晶の案内表示などで掲示をさせ、朝のみなど、数運用程度で残す可能性はあるでしょうか?


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【画像】南海線系統では2両は支線で活躍、この2035編成も既に、汐見橋線、高師浜線、多奈川線、加太線、和歌山港線で運行に。
南海線4両編成営業列車としては撤退では、という意味です。

◆8300系4両17編成分で「南海線一部区間ワンマン運転」の対応は揃っている。
既に、8300系4両17編成分で「南海線一部区間ワンマン運転」の対応となっております。8000系の一部編成も高野線に転出するなどで、車両を調整しています。

現在のダイヤで、昼間の普通は17運用分あれば問題ありません。

その17運用分全てで、一部区間ワンマン化も考えにくいです。昼間は空港急行・普通のみとなりますから、6両固定編成の多い1000系と9000系、3000系の扱い(固定6両14編成分)になります。

これらと、予備車の問題もありますから、6両編成も運行しつつ、普通17運用の「一部運用」で、今後、ワンマン化でしょうか。

8300系で、先に8324編成は、先月から営業運転を開始した模様です。今年度製造分の新車は、8323と8720編成だけを残すのみです。

これらも営業運転開始となれば、2000系で1編成分の高野線転出でしょう。2000系残り2編成も順次、高野線ではとみられます。

2000系は、南海線ダイヤ改正後も、一部残す可能性はありますが、全体的な運用の変化はまだ分かりません。
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【画像】新製時から側面カメラ(乗務員室上部にある)や、運転台にモニターなどが設置の8320編成

◆高野線でS→Z車運用変更が再度発生か?
2024/11/11以降、8両分のS車(4扉車)の運用が、Z車(2扉車)に変わっています。上記の8300系を南海線に転出による運用変更となります。高野線は来年4月の、泉北高速線の南海線化以降も、「ダイヤ改正はない」とあります。

しかし、予定分(11/11運用変更)の8両以上に、2000系が高野線に戻っております。残りの南海線車両が全て高野線に戻した場合ですと、合計16両分の車両となります。

このため、「高野線でS→Z車の運用変更は再度発生」する見込みは確実ですが、車両運用上で制約があります。

▼難波1番線は入線不可---ホームドアの設置
普通折返しで1番線が多く設定のため、(ひとまず)除外となる
▼平日で女性専用車の設定がある急行・区間急行8両の充当が不可(難波方から4両目の特定列車に設定)
4扉のS車のみ設定、及び、乗車位置の問題のため、除外となる。


11/11~での運用変更で、平日朝は9205~と2602~の出庫運用がZ車となりました。何れも、これらの制約がない運用となりますが、他は、どうしても除外となります。

一方で、平日朝ラッシュ時は、高野線だけで運転される準急の問題もあります。準急停車駅である、中百舌鳥4番線のホームドアですが、Z4,Z6,Z8と停止位置【下記動画参照】が存在し、SNS上では、過去、2000系でも停車できるような試験もあったようです。

中百舌鳥でZ車もホームドアが対応なのでしたら、準急の8両運用のZ車変更は可能になります。平日朝ラッシュ時で、8707~、4502~、8809~の運用がその候補となります。

もし可能ならば……でしょう。



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【画像】7100ワンマン車両、何だかんだと置き換えも近いのか?
画像は検査出場試運転時


◆更に2両編成で、南海線支線、汐見橋、高師浜、多奈川、和歌山港線転用がある?
 (2024-12-7/9加筆内容)
もう一つ、南海線での「支線転用」が、これまでの4編成以上も想定では?、という可能性です。この場合ですと、これ以上のS→Z運用変更はなさそうな気配で、「ひとまずは予備車増」となります。

運用減で余剰になった2両4編成の転用は、既に上述のようになっていますが、5編成目以上も工事でしたら、現在の高野線2+2両を、4両固定編成化にした補充も考えられます。

即ち…
「南海線4両1編成の高野線戻り→捻出出来た高野線2両2編成の支線ワンマン改造5編成目以降も→南海線転属→支線2200,2230,7100系ワンマン車両の置き換えを更に加速」

現状
7167(かい)
7187(そち)
7191
7195(かしら)
7197(なな)
2231

2232-----2040転入により今後廃車注意

これまでの動き
2035→2202廃車、銚子譲渡
2036→2233廃車、解体の模様
2039→2201廃車、銚子譲渡
2040→2232廃車見込み(2024/11月以降離脱も、廃車回送はまだの模様)

運用
汐見橋線
高師浜線
多奈川線
加太線(加太線のみ4運用分、他は各1運用)
和歌山港線

和歌山市予備
住ノ江予備

8運用2予備とする

従って残りは2両6編成分となりますね。2000系は、何れの支線でも、営業列車として充当実績があるようです。

高野線2000系2両現状
2031,2032,2033,2034
2037,2038,2022,2023,2024,2021

2037,2038は、2035,2036,2039,2040編成と続いて、ワンマン化改造が見込まれるでしょうか? 今の所は運行中です。2両編成が多いため、支線車両の置き換えとしてはピッタリです。

残り4編成分でどうなるか、となりそうですが、2023編成が最近、運行がない模様です。(2024Fは天空での一般車連結用の模様です)

今後の予想
となれば、2035編成以降の5次車以降(2021-2024は車番の関係で7次車となる)が、ワンマン化対象とみられ、素直に、2021~2024となる可能性があります。2023編成の動きは、今後、千代田工場の動きも確認したいと思いますが、高野線で残る2両は、4編成分のみとなります。

今後見込み?
南海線支線--2035~2040,2021~2024
8運用10編成2予備
高野線4両--2001~2003,2041~2046
高野線2両--2031~2034
4両8運用とする(2024/11/11以降)、9編成、予備1
その上で2両4編成8両分予備

予備は12両となるため、Z予備10両(※内、2300系1編成含む)ことにより、4両分多くなる

もし、南海線支線でワンマン転用が全部となれば、この2両捻出により、4両の高野線戻りも納得で、これ以上のS→Z運用変更もなさそうです。6000系の廃車がない場合は、当分の間…でしょうか?

4両分で予備車が多くなりますが、4両分で「天空」の2208編成も置き換えにもなれる可能性があります。この場合、旧22000系系列の車両が、南海線・高野線で全廃となれます。


2024/12/11時点
【一般車両“2200系”が2025年春に引退】

となれば、まずは、2000系2両2編成分の転入が「大いに」あり得ます。


******

16両分の2000系高野線戻りも、必要数が揃いすぎています。当方としては、S→Z運用変更ではなく、支線ワンマン改造でしょうか?

高野線8300系で、更に、側面カメラの工事(ワンマン対応)を実施された情報は、今の所どうも、8313編成が、それを匂わす状況のようです。更に追加で、8300系南海線転出の見込みでしょうか?

いずれにしても、ダイヤ改正後の運用調査時、2000系の動きも注目する予定です。

尚、南海線一部区間ワンマン運転は、ダイヤ改正後ではなく、来年以降となりますが、運用やダイヤとしては、準備として対応されていることでしょう。
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鉄道ダイヤ情報 2025年 01月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-11-21



2024/12/21(土)-南海線ダイヤ改正

23-11-15-09
【画像】夕暮れの中、多くの乗客を乗せて、関西空港へと急ぐ「空港急行」
ダイヤ改正で、若干ながら、列車そのもの+8両列車が増加も

2024-11-13 18時掲載開始

~空港アクセスへの速達性・利便性向上と車内の混雑緩和を目指して~

当方が予想していたよりも早くに、南海線でダイヤ改正となるようです。12/21(土)以降となります。


JTB時刻表 2024年 12 月号
JTBパブリッシング
2024-11-20


12-08-20_KIX2
【画像】本来の空港輸送に戻りつつある、関西空港駅と「ラピート」

◆ラピートαの増加
全体的な列車本数で変化はありませんが、停車駅が少ない「ラピートα」が増えるようです。天下茶屋-泉佐野間で通過となる列車が増えることになります。朝の下りと昼間で増えるようで、昼間では、1分程度ながら時間も早くなります。

日中は、1時間に2列車は維持も、αとβ(堺・岸和田停車)で半々となります。堺・岸和田は、乗客減時代による沿線利用客の利用促進もあったようですが、この各駅の通過列車増大で、「本来の回帰」といいますか、大阪-関空、空港特急としてのアクセス機能を、より、発揮することになりそうです。


◆空港急行の増発、8両空港急行の増加
列車本数も少しながら増大、8両空港急行も増えるようですが、普通充当を含めた運用と出入庫の関係で、どうしても、6両列車は残りますね。恐らく、車両運用増を伴わず、可能な限りでの、現状の車両数での増加となりそうです。


◆汐見橋線で終電繰り上げ
汐見橋発の終電が22:45→22:10発、岸里玉出が22:25→21:45発と、上りで、21時台で早々に終了してしまいますが、乗客減による影響が大きいのでしょうか? 確かに地元の方で、列車が混雑する状況でもありません。

これによって、難波で折返す入庫スジにも、同程度の繰り上げになるでしょう。

なにわ筋線絡みで、本数が30分に1本でも、複線で残していた理由にもなりますが、2031年頃、なにわ筋線が開通すれば、存在意義も失われ、路線の存続自体も厳しくなるでしょうか…。

(同時に、南海線の運行管理システムの更新とみられる時期にも重なります。これまで、1980→1994→2012年と、14~18年で更新されているため、次は、設備投資と比較しても、2031年頃なにわ筋線開通時期ではとみられます)



◆一部区間のワンマン化は盛り込まれず?

この、12/21改正で、海線一部区間にワンマン化の記載はありませんが、今後の対応として、準備として、いつでもワンマン化が可能なダイヤになっている可能性がありそうです。

恐らく、泉佐野や羽倉崎で、和歌山市普通の系統分離ではなく、列車としては通しであるものの、乗務員区がある泉佐野を境に、乗務員の交代で、大阪方面では今まで通り車掌有、和歌山方面でワンマンという準備でしょうか?

泉佐野駅の高架化時点では、現在の4線ではなく、5線を想定でしたが、東側に、増設スペースを確保のまま現在に至ります。わざわざ、車両の乗り換えも配線上で厳しいため、素直に、こういう方法が考えられます。

更に今後、ワンマンによる、短期間でダイヤ改正・変更は考えにくく、12/21ダイヤ改正で「その準備」は、大いにあると思います。更に、2扉車2000系の高野線転出編成が2編成分増加(その代わりで8300系が南海線転入)していますので、所定の2扉車運用でも、運用減を含めて、大きく変更となる可能性があります。

現状でも、2扉車6運用6編成から、4編成にまで減っていますので、もしかすると2扉車は、朝夜でのラッシュ時のみ運行となる可能性も?(日中で4扉車のみ、4両の普通が増大する可能性も感じる)

21-10-15-1036【画像】南海1000系での「2+2+2両」

しかし、南海線では、9000系や1000系で6両固定編成が存在するため、昼間の普通で、完全4両化も考えにくく、この辺りをどうするかは注目となります。日中全部ではなく、一部列車のみからでしょうか?

1051編成を含む1000系は南海線に集約となっていますが、意外に、南海線での6+2両運行は、高野線の時と比較しても、殆どありません。

ただ最近は、1051+1036+1032としての運行はあるようですね。

それでも、2両編成は2+2、または、2+2+2という使われ方が目立つため、8300系4両のワンマン対応車増加に加え、8000系の更なる高野線転出(入れ替わりで高野線8300系の転入)も予想され、1000系の6+2両の運用が多くなるのか、どうするかも気になります。

ただ、スーツケースの置き場が少ない車両ですが、そのスペースのある8300系も、厳密に、空港急行ばかりの充当でもないようですね。

******

来春と予想された、南海線のダイヤ改正が、もう来月で済ますようです。

近鉄で予想以上に時間が掛かりましたが、奈良線・大阪線・特急で、運用表掲載の目途はありますので、とりあえずはそれらを、早期に一段落させます。(大阪管内で、南大阪線が課題になりましたね…)

年越しの京阪も、今の所ダイヤ変更等はありませんので、このままですと、大みそか・正月ダイヤもそのまま適用とみられ、変わらない可能性があります。その場合、例年京阪だったこの時期の運用調査も、南海に手を出す余裕が出ます。

ダイヤ改正の前倒しは、色々と歓迎もあります。いずれにしても、継続の運用調査を予定しています。引き続きよろしくお願いします。
鉄道ダイヤ情報 2025年 1月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報 2025年 1月号 [雑誌]
鉄道ピクトリアル2024年10月号臨時増刊No.1030号 【京成電鉄】
鉄道ピクトリアル2024年10月号臨時増刊No.1030号 【京成電鉄】

南海の2024年度設備投資計画(車両)を見る

23-10-30-8320
【画像】南海8300系

2024-5-14 23時掲載開始(予約投稿)

南海で、「2024年度設備投資計画」が、5/14に出たようです。

まず、車両の新造は、8300系が12両分となるようです。4両の場合で8323編成から、2両の場合で8719編成からとなります。当方自身で、5/11時点の近畿車両構内の目視(学研都市線車内から)で、完成間近の8300系車両を確認しておりますので、今後、近い内に、甲種輸送、和歌山市送りではとみられます。出場線も含めて、ここで、車番・組成等も分かってくるでしょう。

そのまま、高野線で配置(または、側面カメラの関係で、南海線8300系と車両のトレード)とみられそうで、検査期限の近い6000系の6023編成(2021-9)や、2両編成の相当分の置き換えではと思われます。

8300系は、南海線(60両)よりも高野線(64両)の方で、車両数が増える一方です。64両から76両にまで増大します。

既に、6000系72両の置き換えには達していますが、1000系で12両分(1002+1032,1051)の南海線転出分が過去にあったため、実質、52両→64両分となり、残りは6000系8両分と同じ計算・両数となります。
(つまり、最近の1051も含めて、1000系を南海線に集中配置したため)


JTB私鉄時刻表 関西 東海2024 (JTBのMOOK)
JTBパブリッシング
2024-03-18

鉄道ダイヤ情報 2024年7月号
交通新聞社
2024-05-21
南海特集の模様です。


納期が、半導体不足の影響で遅延かは分かりませんが、2019年から5年目で、まだ残りの6000系が存在しています。6001+6907の帯なし、検査出場(2023-9出場)も、その影響でしょうか?

20両分の6000系で、12両の新製、残りは8両となり、これは、2025年度まで持ち越しでしょう。また、1051編成の南海線転出で、今の所、南海線からの転入車両もなく、これを、8300系4両で補充として考えています。
(※72両の6000系置き換え→8300系72両新製予定から、4両増えることになります。また、1051の高野線も、1001編成の南海線転出と、2018/5/27でトレードだったため)

この関連で、高野線の運用表の所要編成一覧の記載を、既に更新しています。

残り8両、2025年度で、8300系の製造は終了でしょうか? そろそろ、「なにわ筋線対応」車両に、「サザンの後継」車両と、気が早い感じも、ある程度の南海線新型車両はそろそろ、という感じもします。「次世代ラピート」もでしょうか?



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23-10-30-1002
【画像】南海1000系1002編成

次に「1000系1編成6両」で「床下機器の更新」が着手となるようです。いわゆる「機器更新」となりますが、現在、1002編成が千代田工場に入場中の模様です。この編成が、単なる検査入場か、機器更新もするのかという所でしょう。

単なる検査入場の場合、次の検査切れは、1001,1008,1035,1036にはなりますが、当方としては、1002が、製造年度(1992年)を含めても、機器更新の最初の車両・編成という可能性は大だと思います。

恐らく、「なにわ筋線走行」に対応した機器更新とみられますが、同時に、客室内のリニューアルの有無も注目でしょう。色々と、仕様も気になる所です。

「高野線の防護無線」は、現在は南海線だけで、8300系で、車両の転属があっても、わざわざ高野線では機器を撤去していた位でした。(8300系については、配線は機器の装着部分は既にあるため、工事自体は容易)

8300系以外の車両の、工事離脱の関連で、高野線で予備車が一時的に増えるかも注目ですが、少なくとも6000系には搭載されずに、そのまま廃車でしょうし、6001+6907編成も、4年回帰ですと、2027-9までは検査期限はありますので、工事が完了するまで、予備車として残す可能性が想像出来そうです。

泉北車両でも、廃車予定の3000系の温存で、一時的に予備車増→改造等も考えられます。
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【画像】高野線時代の2000系2036編成
2035編成同様、空港線以外(車両形式としては南海線車両により、空港線も含む)で、泉北を除いて、南海全線走破となった模様です。

ここは余談、「めでたいでんしゃ」の2000系版ですが、既に南海線配置となっている、2036でラッピングのようです。この他にも、ワンマン改造車両が追加あるかは、確認は取れていませんが、ダイヤ変更のZ車、8両分余剰で、残り4両分の余剰車両は存在します。

1000系の機器更新を優先なのか、2000系は、単独運転によるバックアップは存在しません。2300系のように、機器を二重系にはなっておりませんが、7100系や2200系も二重系ではありませんので、「2200系車両そのもの」の置き換えを優先でしょうかね。


この他、色々とありますね。タッチ決済は本当に便利ですが、車両の動きを中心に、色々とまとめました…。ちなみに、鉄道ダイヤ情報、5/21発売分は南海特集の模様です。

列車番号T-TAKE(てぃーていく)
列車番号T-TAKE(てぃーていく)サイトはこちらです。

コメントは2024/10月から解禁していますが、内容確認後の公開となります。
コメントの返信は、いいねで「既読」の代わりとしています。
一般常識を超えたコメントは掲載しません。

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