列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
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京阪

京阪、大みそか・正月ダイヤの推測運用表がまとまりました。

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【画像】0:10頃の丹波橋駅、終夜運転では「特急」の繰り下げ運転もある。

2023-12-27 5時掲載開始

京阪の大みそか・正月ダイヤについて(2023/2024)」の、その後となります。

合間作業のため、10日ほど掛かりましたが、概ね、一段落しました。「大みそか、終夜運転(№717とみられる)、正月ダイヤ(№715とみられる)」の、推測運用表とダイヤの掲載となります。当HP、京阪項目で既に掲載しています。何とか、年内にまとめられました…。

その他、通常ダイヤ運用表、過去の大みそか・正月ダイヤでの、記入ミスの訂正も反映しています。

やり方としては、2022~2023年終夜運転、2023/1/1~3の正月ダイヤの流れを踏まえつつ、現状、平日・土休日の運用の流れ(2023/8/26変更)といいますか、出入庫カ所の細かい修正、推測となります。大きな変更はありませんでしたが、細かい変更が発生しています。一部運用で、着発線の変更、また、正月5~6時台で時刻の変更もあります。

列車の「両」は、駅掲出時刻表、公式サイトの検索等でも、情報がありませんでした。JR時刻表Liteでの「時刻表」も、列車番号の記載が、正当な列番ではなく、一部を除いてランダムな記入だったため、両数・列番は、実際と異なる場合があります。

残念ながら、コレばかりは、どうしてもありませんね……。

******

京阪の運用ですが、駅留置を中心に、車庫出入庫のパターンも、京阪の場合、通常ダイヤと一致の傾向があります。

例えば、前ダイヤ(2021/9/25)で、8両の「淀→樟葉3番」の運用も、平日・土休日・正月ダイヤでも、同じ流れでした。他も同様となり、車庫出入庫も、可能な限り、場所、そして数としても、帳尻も合うようです。

他社の場合は、駅留置の同じ番線でも、入庫の場所が、ダイヤによって異なっていたりしますが、平日・土休日と厳密に同一場所での出入庫は、他にも、JRで、その考え方となります。(阪急も、京都線以外ですとその傾向、京都線は運用が複雑なため異なることが多い)

JRは厳密に運用番号が決められ、平日・土休日の同一番号で、同一の出入区となり、翌日の流れも一定することがありますが、これが京阪でも、この傾向のようです。(但し、京阪は、車庫出入庫の翌日繋がりは、JR程一定はしない)

京阪も、「列系」と称する「運用番号」は存在しますが、残念ながら、JR西日本での「運転士時刻表の記載」のように、容易に判明出来ないのが、常々、京阪での課題です。

鉄道ファン 2024年 02月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2023-12-21

鉄道ダイヤ情報 2024年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-12-21




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しかし、今年は、8/26にダイヤ変更となりましたので、前ダイヤでの8両の「淀→樟葉3番」の運用は「萱島→樟葉3番」と変わっています。この関連の帳尻合わせで、少し時間が掛かりましたが、大みそか・正月ダイヤでも反映、推測運用表の掲載となります。

8両運用も、淀出入庫の各1運用が、寝屋川信号場の場合があります。これも、上述の傾向による推測ですが、樟葉の前後の回送が推測出来ませんので、現時点では「淀」としています。

この他も、推測運用表のため、運用相違、認識不足、漏れ、記入ミス、タイピングミスなどが予想されますが、これ以上は、2023/12/31~2024/1/3での「運用調査実施による答え合わせ」を待つ必要があります。

当方としても、努力しますが、まだ確約は出来ませんので、予定変更や、諸事情による「全くの運用調査未実施」の場合は、どうかご了承下さい。

その上で、現時点で判明出来ている情報は、最大限、情報の引用をし、まとめておりますので、撮影・乗車の「参考情報」として、ご活用頂ければ幸いです。

運良く運用調査が出来れば、随時、運用表を更新・反映・訂正をします。X(ツイッター)でも、可能な限りポスト・呟く予定ですが、それらは、1/4以降と、正月ダイヤ終了後になる可能性もあります。

よろしくお願いします。




京阪の大みそか・正月ダイヤについて(2023/2024)

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【画像】京阪、年末年始の「風物詩」な、大晦日・正月ダイヤの実施

2023-12-16 18時掲載開始

◆特急車の運用は殆ど変わらずか?
◆普通運用

毎年の正月は、京阪の大晦日・正月ダイヤ運用調査となっている当方(汗)ですが、今回もそうなりそうですね。浮いた話なんかありませんし、毎年、沿線は混雑します。2021、2022年は正月ダイヤだけでしたが、2022/2023で終夜運転(大晦日ダイヤ)が、2019/2020年以来に復活しています。

特に、1/1~3は、京都方での輸送が多くなるため、特急・急行・普通と、通常のダイヤでは設定されない、特別なダイヤで運行となります。

厳しい厳しいと言われる、聴かされる、京阪の会社内情でも、昔からの街道・京街道に沿った、淀川左岸という特徴もあってか、沿線の寺社仏閣が多いです。

例えば、神宮丸太町の平安神宮、祇園四条の八坂神社、伏見稲荷、石清水八幡宮、成田山、大阪天満宮などと、初詣のスポットが多くあり、12/31~1/1でも、乗客で見込まれるためです。

特に、石清水八幡宮のケーブルは、往復で600円と、2020/6/1で、往復400円からかなりの値上げにはなりましたが、交通系ICが利用可能になった上、夜通しの運転となる位ですし、正月期間は乗車待ち、多客を捌くために、ケーブルの速度が速くなる(8㎞/h→12.6㎞/h)位です。
(但し、山上が、境内の裏<参拝方向が北向きですので、裏側となる>になりますので、ほぼ一周、徒歩移動があります)

今回も準備作業は行いますが、実際の運用調査は「今の所」ですし、予定自体もどうなるかはまだ分かりませんが、京阪の正月ダイヤは、京阪公式を含めて、Yahoo!時刻表など、既に公開がされている模様です。

両数の公開は、2022年以降では、時刻表の表示が無い模様ですが、伏見桃山・墨染-東福寺の7両限界駅では、7両編成の他、今回は6両も存在します。容易に両数が分かりにくいのが残念ですが、幸いにも、正月ダイヤでは、日中の運行パターンが、2023年正月ダイヤと大きくは変化していない模様です。

朝と夜で、細かい変更が発生していますし、駅掲出時刻表pdfのプロパティの日付けも、今年(淀屋橋駅正月は、2023/12/6)ですので、2023/8/26ダイヤ変更による、新たなダイヤで間違いないでしょう。

ちなみに、過去にも書きましたが、1駅1駅ダウンロードは時間の無駄と言いますか、面倒極まりない作業です。こちらのtxtファイル(こちらは過去)で、今回も「DCさくら」により、駅掲出時刻表を、京阪全駅、一括ダウンロードの方法をまとめています。どうぞご利用下さい。


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鉄道ダイヤ情報 2024年2月号
交通新聞社
2023-12-21


23-01-01-10002【画像】2024年も、出町柳4:11発樟葉行が設定の模様です。(画像は2023/1/1)


◆特急車の運用は殆ど変わらずか?
大きく運用が変わっておりませんので、正月ダイヤの特急車の運用は、殆ど変わっていない模様です。3000系の急行も変わっていませんね。

洛楽も、淀屋橋11:25発で3000系のみとなっており、他は8000系と、2023正月ダイヤと同じです。

急行も1運用だけ7両運用が存在でした。2024年以降は、今後の作業次第となりますが、可能性が考えられます。


◆普通運用
中之島-出町柳と日中の普通だけとなりますが、萱島・寝屋川信折返しがなくなりますので、乗務員輸送による回送も同様とみられます。2023正月ダイヤでは、6両が2運用だけでしたが、両数で、多少の変化も予想出来ます。


準備作業では、OuDiaSecondV2のタイピングからとなりますが、まずはこの編集作業を急ぎます。着発の洗い出し、整理もあって、意外と面倒ですが、過去の実績もありますので、既にやり方等の要領は得ております。

ここから、2023/1/1~3の正月ダイヤと、大晦日の運用の流れを踏まえて、大胆に推測もしつつ、運用表の公開に漕ぎ着けるかどうかです。当方としては、年内の「暫定版」運用表の公開が理想ですが、年明け後の場合もあります。

当方の頑張り次第となりますが、よろしくお願いします。
京阪沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書) [ 天野太郎 ]
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【5と0の付く日はエントリーでポイントUP!】【クリアファイル】京阪電車プレミアムカーキラ鉄ファイル8000系
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2023/8/26 京阪ダイヤ変更による「速報暫定版運用表」掲載について

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2023-9-6 18時掲載開始

「取り急ぎ」と言いますか、9/2~5の合間に確認しました情報を反映し、2023/8/26、京阪ダイヤ変更による「速報暫定版運用表」を、本日、掲載となりました。

OuDiaSecondV2のダイヤグラムは、既に8月中に、当方でタイピング一段落、作成となっておりましたので、これを生かし「取り急ぎ」で、運用表機能による公開となります。プレミアムカーのお陰で、ダイヤの公開が早くなっているのも幸いです。

通常の仕様での運用表は、早くても9月中旬、遅くても今月中となりますが、ダイヤ変更から2週間ほどで、大体の流れは判明しました。しかしながら、9/2~5は、朝夕を中心とした合間確認のため、丸一日の運用調査はまだです。

この、見直しを兼ねて、今後となりますので、運用の確定・一段落まで、しばらくお待ち下さい。併せまして、この運用表作成により、多少のご協力を頂きました方には、この場をお借りし、感謝を申し上げます。

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平日・土休日共、掲載となっておりますが、特に夜間で、寝屋川信の前後で確認不足がありますので、現時点では推測があります。運用相違がある可能性があります。

ただ、京阪の運用は、午前・午後と、途中で淀車庫、寝屋川信と入庫しても、午後出庫は、余程のことが無い限り、同じ車両・編成となります。この点は、他社の運用調査と比較しても、運用の把握をする上でも「特徴」となります。(但し、翌日繋がりは、駅停泊以外では一定しない)

駅での折返しで、枚方市・樟葉など、入換がある場合は、こちらも前後の確認となりますが、それ以外は、前後列車が回送の含めて、着発線のデータは、引用ですが、揃っておりますので、ダイヤ変更前でも「ある程度」の運用は見えておりました。

ですので、「つながらない前後を、つなぐような」感じでの確認となりますから、要領さえ得られば、現場も比較的容易です。幸い、6両運用の存在により、寝屋川信での6両運用の前後も、ある程度推測出来るのは幸いです。以前よりかは、確認での負担は減っています。

こういうことで、当分の間は、「速報暫定版運用表」で、よろしくお願いします。記入ミス、相違等はご容赦下さい。



【出版社残部僅少本】鉄道ピクトリアル2022年10月号増刊No.1004【京阪電気鉄道】
【出版社残部僅少本】鉄道ピクトリアル2022年10月号増刊No.1004【京阪電気鉄道】

2023/8/26 京阪ダイヤ変更による車両運用(速報値)

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【画像】8両運用は13→12運用と、1減となる模様
このため、8両編成は、6000系14編成のみ(予備2)だけで運行する可能性も考えられ、9000系で1編成、8両として残った9005編成と、6000系の動向にも注意。

2023-8-20 6時掲載開始

2023/8/26、土曜日に実施される、「京阪ダイヤ変更」ですが、ようやく、平日・土休日共に、新ダイヤのOuDiaSecondV2によるタイピングと、取り急ぎでの車両運用の速報値がまとまりました。

但し、運用の流れは、寝屋川信の前後を中心に、現時点での推測(コレばかりはどうしても運用調査の必要がある)となりますが、両数、着発線、車種は、京阪公式の駅掲出時刻表や、駅すぱあと時刻表による終着列車の番線の引用、などとなります。列車番号はJR時刻表Liteからの引用です。一部のみ、まとめます。

運用表の掲載は、ダイヤ変更後の確認と、その準備が出来次第となります。

【予約】鉄道ピクトリアル2023年10月号臨時増刊 南海電気鉄道(8/29発売)
【予約】鉄道ピクトリアル2023年10月号臨時増刊 南海電気鉄道(8/29発売)

鉄道ダイヤ情報2023年10月号
交通新聞社
2023-08-21



◆一般8両運用は1減濃厚
一般車の8両運用は、現状、13運用存在しますが、1減の12運用と、運用が減る模様です。このため、6000系は8両14編成分となりますので、予備2でも問題ない範囲となります。6000系車両のリニューアルは全車両終了しましたので、検査時の予備車で不足の場合は、今まで通り、13000系の組替も、あり得るだろうと予想出来ます。

これにより、唯一、9000系で8両として残っていた9005編成の動向に注目となります。新ダイヤでも、昼間の運行が少ないため、現状通り、予備2となる可能性が予想出来ますが、余裕を見て予備3もでしょうか?

この、平日の特急運用も、B0609A,B0701A,B0705A,B0707A,B0709A,B0801Aなどと残るようで、特に、下り大阪方面の朝ラッシュ時では、最混雑時間帯での運行となります。

通勤快急4列車もこの8両運用でそのまま、通勤準急もL0709Bと1列車だけ8両は変わらずです。ざっとですが、平日8両で、朝の運用の予想です。夕方以降と土休日は、まだ、まとめておりません。回送は割愛します。

【平日一般8両朝】
F0503A-D0700Z
G0600Z-B0609A-P0702N-P0803B-R0900N
G0700Z-B0707A-D0804H
M0501A-F0502Z-B0701A-D0800R-D0803A-D0902H
P0503A-D0600Z-B0705A-D0802Z

F0501A-F0600Z-C0703B-R0810R-R0907B-R1100N
C0701A-R0708N
C0705A-M0800R
L0709B-R0806N
R0509B-R0602R-C0707B

R0601B-R0604R-M0801B-R0902N
D0602Z-B0709A-M0804R

平日8両は朝夕のみですが、土休日は昼間での普通運用が存在します。昼間の8両が動かないのが殆どですので、客室内での液晶広告による表示も充分に発揮されませんね…。


◆3000系、8000系の運用数は変化せず
こちらは大きな変更はなく、運用数も5運用と現状維持のようです。それぞれ、列系(車内公式の運用番号)は、13~17、18~25になるだろうとみられます。

ライナーの増発で、一部、朝ラッシュ時の運用も増えた感じです。8000系特急を、7時台特急下りで、最混雑時間帯充当の回避は、現在のダイヤも、新ダイヤも、殆ど変わっていません。やはり、現実的にも、乗客の詰め込みが利く一般8両でないと、混雑が裁けないばかりか、列車遅延の防止策にもなるでしょうか?

ただ、全席指定席「ライナー」の誕生によって、むしろ、ラッシュ時の特急車の稼働は、少しずつ増加の傾向でした。元々は、ラッシュ以降(9時以降)に初出庫する運用も、2018/9/15変更ダイヤでも、2運用ありましたので、「ライナー」は、色々と好都合な列車なのかもしれません。乗客が一番多い朝ラッシュ時に、車両を寝かせるより、少しでも動かし、増収や着席サービスも可能になります。

(以前は朝ラッシュ時に、車両運用でも、特急車で区間急行や普通などの運用もありましたが、プレミアムカー設定により、なくなっています。限られた車両で、効率の良い車両運用の計画は、変わりないと思います)

ちなみに、快速特急で平日の夕方は8000系に変わり、朝の京都方面のみとなります。土休日は、朝の上りが全て8000系、夕方の下りが全て3000系となります。
08-07-15_3001-717-10-06-13021
【画像】塗色を変えた中間車、離脱した中間車……、(3751→13871、13771→半端車化)
訳が分からなくなっていますね。


◆一般7、6両の運用数も変化せずも、7両運用で運用数誤差に注意
こちらも大きな変更はなく、運用数も7両32運用、6両5運用と現状維持のようです。列系ですと、それぞれ、26~57、58~62になるだろうとみられます。

現在のダイヤで、平日でB2301Hと、7両の特急が存在しましたが、これが、平日・土休日共、朝の三条発淀屋橋行の始発特急で、7両となります。

但し、平日朝ラッシュ時の「寝屋川信折返」は、当方の推測ですので、7両運用で、32または33という可能性があります。一部、折返しが4分程度しかない運用を予想したため、前後の運用で、これを別々にした場合は、1増で、折返の余裕を見るということです。

8両は、1減となるのは確実ですので、全体的に1減か、それでも運用数は変わらず(8→7両1運用の両数変更のみ)か、これらは、ダイヤ変更後の運用調査以降となります。現時点での「誤差」ということでしょうか?

今回のダイヤ変更で、平日は、13~14時台で運行パターンが変化しますので、現在の運用表での整理番号をどうするかは未定ですが、出来る限り、分かりやすい書き方にして、まとめる予定です。

6両も運用数としては変化はありません。6両編成の増備は限定的とし、7両編成の方向でしょうか? 以前、この記事で、京阪13000系67両新製分の予想をしましたが、ダイヤ変更後も、6両運用が増えていません。
つまり、これ以上の6両編成の用意は、「当分」は考えにくく、また、当方の予想と比較し、全く異なった車両増備、新造、組替となる気配も感じます。

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◆4両運用も大きく変わらず
9運用11編成予備2と、こちらも大きくは変わらない模様です。


◆その他
尚、淀屋橋1番線扱いは、平日夜間に1列車追加となりました。19:04発の普通萱島行です。1番線は、4番線と縦列で停車となりますが、夜間の設定は久しぶりとなるでしょうか。平日朝も、2列車→1編成、そして、1番発の上り営業列車は繰り下げとなりますが、8:29発区間急行の設定として残ります。


結局、1運用分、8両→7両化があるかどうか、ということになるでしょうか?

まあしかし、9005編成は、9001~9004編成のような、一連の7両化ですと、10003編成に入れる中間車が2両不足しますので、もう、これ以上の10000系7両化は、「ない」のは確かです。9005編成は8両のまま残るでしょう。

とりあえずは「8両予備2→3」としつつ、7両予備と共通化で全体的に余裕も、でしょうか?

仮に8両予備2としても、6000系で、中間車1両離脱で、7両運用の方がまだ前例がありますし、一般8両編成は、運用上でも走行キロに余裕も有り、時々、1編成程度の7両化は、予想出来るかもしれません。

また、7000系のリニューアル工事による長期離脱で、現在のダイヤでの7運用減相当、数編成程度の2200系も余裕があります。
2023-08-20-01
【画像】平日11~13時台

この他、平日11~13時台の日中運行は上記の通りです。待避駅の設定など、細かい時刻手直しも必要です。現在の所、運用は推測となりますが、ダイヤ変更1週間前を目前にして、何とか、ダイヤの打ち込みが終わりましたので、準備作業も一段落しました。

いつ、新ダイヤの運用表が掲載出来るかは未定ですが、今回も、出来る限り、鋭意、努力したいと思います。色々と、よろしくお願いします…。

JTB時刻表2023年9月号
JTBパブリッシング
2023-08-25



ほぼ2年ぶりの京阪ダイヤ変更も、色々な厳しさが感じる

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【画像】京都へ向かう京阪8000系

2023-6-26 20時掲載開始

2023年8月26日(土)初発から京阪線のダイヤを変更します 

京阪、現在のダイヤは2021/9/25変更(№691,692ダイヤ)となりますので、ほぼ2年ぶりのダイヤ変更となります。

前から色々と話はありましたが、2023/8/26以降より、№711,712ダイヤとみられる、大津線方面を除いた、京阪ダイヤ変更となりました。


まず、「ライナー」で動きがありまして、朝の樟葉・枚方市発で、香里園・寝屋川市停車化で指定席サービス増加となります。確かに、樟葉・枚方市発のライナーは、他のライナーと比較しても空いておりましたので、寝屋川市→京橋最短11分でも、料金支払いで座りたい需要が、意外とあるのでしょうか?
 (平日朝は、準急が通勤準急となり、寝屋川市→京橋間は、萱島以外通過、萱島始発ですと座れる状況ですので、混雑や乗り換えが我慢出来る範囲でもあるが…)

しかしながら、全体的には減便が更にという感じがします。

日中15分間隔は維持となりますが、一部の時間帯で、日中の準急と枚方市普通が、中之島出町柳普通として統合、これは、複々線区間で準急が半減となるなど、更に思い切ったリストラ、という感じとなります。(特急4-準急2/快急2-普通2-萱島普通2)
鉄道ファン 2023年 08月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2023-06-21





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23-06-26-01
【画像】ダイヤ変更後の13,14時台推測(淀屋橋発上りでの運行パターン推測)

◆日中新ダイヤ予想
13,14時台では、「特急4-準急2/快急2-普通2-萱島普通2」化により、普通(準急)停車駅で、可能な限り、15分間隔で揃えるダイヤになるだろうとみられます。それ以外の日中は「特急4-準急4-快急2-枚方市普通2-萱島普通2」となります。

現状通り、守口市、枚方市、丹波橋、三条と緩急接続、快急運行により、一部、普通で香里園も追加になる形でしょうか? 下りは推測していませんので、折返しのパターン(ダイヤ、着発など)に要注意なのですが、ざっと、取り急ぎながら、こんな感じでしょうか?

この他、明け方と夜の遅くの減便と、ラッシュ時間帯の見直しでしょう。特に、下り最終特急の枚方市行が消滅となり、代わりに淀急行、淀で最終寝屋川市接続と、特急枚方市から先の、寝屋川信回送のリストラになります。

平日の快速洛楽も、特急化で、各1列車のみとなるでしょう。

一般8両編成(6000系など)は、新ダイヤの日中も、運行がなさそうな気配ですが、樟葉・枚方市-大阪方面を中心に、京都方面のホーム長の影響で、7両限定をせざるを得ない列車以外、8両が可能な限り、ラッシュ時に最大限活躍する運用になってほしいものです。



◆日中10分間隔化はもうないのか?

日中の減便が大きいため、日中10分間隔化戻りはもうあり得ない、という感じでしょうか? ちなみに、15→10分間隔化は、2003/9/6改正でした。現在のダイヤでも、快速急行の運行が影響し、完全ではなく、15分間隔は変則となります。

2003/9/5までは、特急4(枚方市<平日下り一部は停車>・樟葉通過)、急行4、樟葉準急4、普通4、萱島普通4の他、中書島(淀)-三条間でも普通があったようです。これは、2000/7/1改定のようですが、当時発売されていた時刻表が手元にないため、詳細は分かりません。

京阪としては、長年続いた15分間隔ダイヤが、身の丈? 合った?ということなりますが、樟葉-中書島(淀)間以外は、1時間に8列車の時代となるのでしょうか?

もっと言えば、新ダイヤでも、特急は4のまま、そして、快速急行は2のまま、快急の神宮丸太町停車化で、準急と普通を三条以内の運転(または、快速急行を三条以南、準急普通出町柳)としても良かったとは思います。これは、現状ダイヤで、快速急行が出町柳で、一旦入れ換え作業があるためです。面倒ですね、ダイヤ乱れの場合は特に…。

普通は、萱島で寝屋川信折返、列車区(寝屋川信で乗務員の交代がある)により必要ですから、普通列車が変則になるのは仕方ないでしょう。枚方市普通は相変わらず設定も、ここはやはり、枚方市折返の準急が欲しかったところです。

しかし今回は、その準急自体が日中で減便ですので、予想以上に、コロナ前の輸送状況まで回復していない実状でしょうか? 尚、輸送人員等までは詳細に調べておりません。

そして、淀屋橋発の特急は変則となりますから、0,15,30,45と揃えることがあるかもしれません。現状は0,13,30,43と変則となり、快急が16,46発となっているからです。

しかし、快速急行の運転で、ダイヤ変更後も変則的
でしょうか? この辺りの実際が気になります。
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23-06-26-02
【画像】12分推測

◆12分間隔はどうか
10分と15分の折衷、12分間隔ですと、特急5-準急5で12分、京都方面では、現状と同じ10列車分となります。普通は全て萱島・寝屋川信折返し、「特急5-準急5-萱島普通5」となります。快速急行と枚方市普通の運転をなしの場合です。

単純に12分間隔化となりますから、スッキリはします。問題は、2023/8/26ダイヤ変更の複々線区間の、日中12~14列車から、15列車と増える点です。

ですので、このダイヤ変更、日中15分間隔「特急4-準急4-快急2-枚方市普通2-萱島普通2」または「特急4-準急2/快急2-普通2-萱島普通2」なのでしょうし、12分間隔でも多すぎるという会社側の判断も、でしょうか?


会社側の苦汁の決断といいますか、今までと比較しても、寂しいダイヤとなりそうです。京阪は沿線規模が限られますから、鉄道事業だけでは、伸びしろも厳しいのでしょう。発言は自重しますが、正直、良いことは聞きません。

最後に、「6両運用が増えるか否か」と、「現行ダイヤ全72運用から、運用があるかどうか」にも注目です。
(更に、一般8両運用も13運用維持となるかどうか)

(仮に、今年度分の13000系新造<6両編成>が、ダイヤ変更まで間に合わない場合でも、13021~13027編成の一時的な6両化でも、運用上の対応は出来そう)


◆2025万博はどうなるか?
運用増や10分間隔戻りの絶好の機会は、2025万博でしょうか? それまでには数度、ダイヤ変更があるでしょうか? ここですよね。


◆京阪運用調査は継続予定、その他
当方としては、京阪新ダイヤの運用調査は、変更当日以降、秋頃の課題となりますが、7,8月の2ヶ月で、近鉄の運用調査を一段落させる必要が出て来ました。

南大阪線で、8/1のPL花火は、今年も開催されないようです(主催団体も維持費用、スポンサーが枯渇ならば…)ので、その手間もありません。南大阪線の運用表は既に掲載しておりますが、運用調査が充分ではないため、一部で異なる場合があります。

併せて、阪急京都線での祇園祭運用調査(7/15~16?)と、阪急三路線の淀川花火(8/5)は、昨年のような運用調査・運用表掲載は、今回はしない予定ですので、ご了承下さい。(※京阪の祇園祭、天神祭も同様、今回はしない予定です)

兎に角、半年以上の運用表掲載遅延、未だに課題が残っている、近鉄奈良線系統、大阪線系統、山陽を、加速したいと思います。よろしくお願いします。
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京阪13000系「67両」の予想を考えたら…

21-09-27-13036
【画像】6両最新鋭、13036編成と7両最新鋭、13027編成
撮影タイミングが遅れましたが、既に京阪では最大の車両数なのが、13000系、本当に多くなりました。

2023-6-21 22時掲載開始

京阪HD、最新の有価証券報告書で、「京阪線鉄道車両(13000系) 67両新造及び関連工事」として、2027/3月までで、約126億円の設備投資がありましたが、この回の記事は、67両の「予想」として、色々まとめます。

鉄道ファン 2023年 08月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2023-06-21


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◆2200,2400,2600系の、電磁直通ブレーキ車の全廃目標か?
まず、67両ですが、「新造及び関連工事」とありますから、前3000系の13000系編入を加えている可能性が考えられます。2016年の有価証券報告書での「13000系18両」は「新造」のみですので、関連工事の記載で、その可能性でしょう。

この18両は、13023~13024と、13007の新製でした。7+7+4=18両となります。

ちなみに、中之島線開業で新造された3000系は、最初からリースで調達だったため、当時の有価証券報告書でも、新造扱いではないようです。
(※2016年80両中48両、残り32両は大津線800系となり、3000系のリースは、2019年時点で既に終わっていますが、大津線車両は途中からリースとなった模様で、現在もリースのようです。)

続いて、京阪での「電磁直通ブレーキ車(回生ブレーキ併用、電磁直通空気ブレーキ車)」は、2200,2400,2600系のみとなり、他は「電気指令ブレーキ車」となります。13000系67両は、これら、車両の置き換えが前提→「電気指令ブレーキ車のみとなる」として予想しましょうか。

15-04-23_245313-04-07-2216
【画像】左、2400系2453 右、2200系2216


2200系--7両2編成(現在は2216,2226が運行の模様、他、7両4編成の検修予備編成があるため、時々稼働編成が変わる)
………製造時期1965~1968年、車両更新から30年以上経過
2400系--7両5編成(2452編成は既に廃車)
………製造時期1969~1970年、車両更新から30年以上経過
2600系--7両4編成(2631~2634、他、7両1編成)
………製造時期1981年、車両更新がされておらず、そのままである(先に6000系の更新が完了した)

何れも車両の新造から50年、または、車両更新未施工という現状です。


直近検査
※編成中で全検・重検が混在しますが、最近の検査出場時期となります。
2455---2019-9-6(2023-6月現在も)
2216---2020-2-20
2632---2020-5-22
2226---2020-9-29
2633---2021-3-1

2453---2021-6-22
2456---2022-7-30
2451---2022-2-7
2634---2022-5-31
2454---2022-12-27

2631---2019-5-16→2023-4-11


検修予備編成
※休車期間を含むため4年以上が経過している
(2217---2018-3-8)
(2624---2019-7-30 一部で2018-9-25)
(2211---2019-11-15)
(2210---2019-12-26)
(2209---2020-12-8)


他にある検修予備の7両5編成分は、現行ダイヤ後の運用減で減った分となり(7両7運用減、※2601,2225編成は既に廃車)、これらを除いた編成ですと、7両11編成となります。

77両分となりますが、新造・編入で67両分となりますから、10両不足となります。やはり、7両編成のままではなく、6両編成化が前提でしょうか? 6両11編成ですと、66両になるからです。(※6両編成のワンマン化云々は、ひとまず考えないことにする)

但し、13021~13026で、前3000系中間車12両編入により(及び、編入が見込まれ)、組込で、元々の中間車12両が別に存在します。実際の新造両数は、この両数を除外する必要があります。

つまり、6両編成分は、5両12編成(60両、別途、1編成中間1両組込で12両分)、残りの7両は、7両1編成の新造分ではないかと思われます。

13037~13048が6両編成13021~13026が7両で前3000系組込、13027,13028が、組込がない正統の7両編成、そして、13028製造により、予備車が限られる8,6,4両予備と共通の予備として、今まで通りの組替(8,6,4両の予備増の代走)で対応

13021~13026は、前3000系中間車組込により、その8,6,4組替を辞める形で、代わりに13028を新造するという方法です。

注:現状ダイヤで、特急と3000系を除いて8両と、4両予備が各2編成、6両予備が各1編成に対し、7両予備が5編成+他に検修予備編成と、数が多いため 8,4両予備の1編成入場で、予備1編成しかなくなるため、今後も13000系7両の組替がある程度予想できる。

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【画像】当方の予想

編成表に表すと上記の通りです。5両12編成60両分と、7両1編成7両分、67両になるかと思います。5両の新造分に、13771~13776と、13721~13726の捻出車を、13737~13748として、車番変更のみで、そのまま組込ということです。

2023~2024年度で、13037~13042編成の6両6編成分、2025~2026年度で、3000系のプレミアムカー2両化を待って、その後に3701~3706を、13821~13826として改造、捻出出来た13721~13726を、13743~13748として車番変更、その後の新造車に組み込むという方法です。

単純に、1年度で、5両3編成15両分を、4年度に分けて製造+別途、7両1編成(13028)という予想になりますが、この方法ですと、改造が「前3000系の13000系化」や、中間連結器の仕様変更という程度で、他は、車番の変更と組成替えなど、小変更程度で済みます。



08-09-25_2632-2
【画像】2600系2632
2631~2634は、製造当時での最新鋭、5000系車両が、5ドアの運用上で、必要数に達したこと(※また、製造コストも高価だった模様)や、昇圧による6000系の登場まで、間があったために、当時の増発用として製造された車両ですが、現在も、車両更新はされていません。


◆それだけではどうも投資金額が多い
2016年の18両は、約23億円ですので、1両当たり約1億2000万円程度となりますが、67両の新造と改造で約126億円なため、そのままですと、1両当たり1億8800万となり、コスト高になっています。

編入による改造費用もあるようですから、実際はもう少し安くなるだろうと思われますので、約それでも、1億2000万程度で考えますと、約80億4000万程度で済む計算となります。

プレミアムカー2両化は2025年秋以降ですので、この6両分の新造はまだ早いのか、予算化はまだで、記載もありませんが、もしこれに、6両分が含まれるとした場合…、でしょうか?

5両12編成60両の新造は、捻出中間車からほぼ確定として、約72億円程度の予算、2020年有価証券報告書で、プレミアムカー車両で約12億ですので、6両分により、1両約2億という予算にはなります。それでも約84億程度となります。13028の新造をなし、とした場合です。

この場合、問題が半端となる1両の存在です。13027編成の8両化で、8両予備を2→3に増やすという単純な消去法で、やや余裕があって、多すぎる7両予備から、8,6,4両の共通予備の組替をなくす形で、単純に、8両の予備車を1本増やすということです。

それでも、例年の予算規模と、投資額で、余裕がありますから、「京阪線鉄道車両(13000系) 67両新造及び関連工事」は、13000系以外の予算も、込みの可能性が考えられます。

しかし、プレミアムカー2両化で、名目や予算化がありませんし、2025年秋ですから、まだ先となりますので、やはり、今の所は除外でしょうか?


他は、例えば、7000系の車両更新用の予算でしょうか? 現在、7002編成が車両更新、機器更新工事となっています。この他、8000系でも、補助電源のSIV化などの改修工事がある模様です。

最新の、有価証券報告書での「設備の新設・除却の計画」で、寝屋川市枚方市の連続立体高架化、ホームドア整備の他、鉄道関係の目立った安全対策もありませんから、「関連工事」の名目として、その他を含めた「総額」ということでしょうかね?


恐らく、13000系の新製は、2012年からの形式ですから、2027年3月完遂、これらが最後でしょう。
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【画像】8両編成運行時の13000系、特急で運行もあった。(画像が粗いけど)
ひとまず、予想で、113+67=180両の大所帯形式となる見込み


◆中之島線延伸後に次世代新形式?
1000系は電気指令ブレーキ車ですが、この置き換えは、次世代形式(想定される、中之島線延伸後?)になるでしょうか? 2030年前後と想定され、夢洲のIRによる、九条周辺の延伸となります。

「西九条」ではなく「九条」で、夢洲IRによる影響でしょう。OsakaMetro中央線が夢洲に伸びるため、最寄りの九条駅に伸びるのは、自然でしょうか?

中之島から、そのまま中央大通に沿って、OsakaMetroと並行する形で地下駅となるのか、本田(ほんでん)の辺りから左に曲がって、国道172号の地下、九条1の交差点付近、京セラドーム大阪に寄った方向に駅となるのか、でしょうか?

「西九条」ではなく「九条」で、いずれにしても阪神なんば線の乗り換えにもなりますが、それまで、少し間もありますし、前3000系の編入車の存在もあり、現在が新形式とならず、既存の13000系となったのでしょう。

京阪電車 大手私鉄サイドビュー図鑑02
佐々木 龍
イカロス出版
2022-06-02


鉄道ダイヤ情報 2023年 08月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-06-21


京阪13000系組込の「前3000系中間車」現る

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【画像】前3000系中間車組込前の、京阪13000系13021編成

2023-6-19 17時掲載開始
2023-6-21 加筆

本日、SNSなどのツイッター上で、京阪13000系13021編成に、前の3000系中間車、3751が、13871に変わって13000系改造となり、寝屋川工場を出場した模様です。(但し、元車番は推測のため、異なる場合がありますが、ひとまず3751とこの記事では想定します)
---2023-6-21加筆、種車は3751の模様です。

淀屋橋方、大阪方から2両目の13771とトレードする形で組み込まれ、塗色変更のようですが、どうも、室内はクロスシートのままのようです。

つまり、特急車の号車位置で言えば、6号車となります。この記事の記載のように、今後、3000系余剰中間車(半端車)は、13000系に組込とありますので、残りの5両も、順次、13022~13026編成に、組替、組込は確実でしょう。

で、13771~13776は、新造される13000系に組み込まれるようです。
JR電車編成表2023夏
ジェー・アール・アール
交通新聞社
2023-05-25

鉄道ファン 2023年 8月号 [雑誌]
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23-06-19-01
【画像】編成表

08-07-15_3001-7【画像】新製時の3000系3751
現時点では推測ですが、プレミアムカー組込で脱車、13871改造、通勤車塗色化に…。
(※改造前の車番は推測ですが、FS577台車で、山側ボルスタにある番号が、京都方9,大阪方10の場合は、3751の可能性があります)
---2023-6-21加筆、種車は3751の模様です。

13021編成は、上図編成表の組成となりますので、残り5両も、13022~13026編成に順次組込でしょう。

13871の台車が塗装となっていたため、新重検扱いではなく、同時に全検となるようです。
(※京阪の新重検の場合は、車両山側妻面にある検査標の日付けは更新されず、全検のみとなる。旧型車の重検は編成で全重検折半となるため、全検車両で日付けが変わる)

塗色変更、モニタ装置などの改造も必要となり、また、実際に、検査標の日付けも確認する必要がありますが、半端車、休車期間(約3年半)がありましたので、既存車との検査時期の差は発生しますが、全検でしょう。

今後、3000系が、2025年秋の万博終了後に、2両のプレミアムカー化となりますが、現状は6号車の位置となりますので、これと続けて設定の場合、7号車ではなく、5号車の可能性があります。

ただこれは、3000系の5号車がモーター車となりますので、今後の組替を予想しても、面倒な作業(新造車のVVVFとで仕様差の可能性もあるなど)となりますから、モーター車の位置を4号車に組み換えて、5号車は最初から付随車、静音なプレミアムカー車内でしょう。
(※併せて、中間連結器の改造も必要になる)

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今年度の新造車両が何両分、川崎車両で製造かは分かりません(※もうそろそろ設備投資計画、有価証券報告書の内容が更新だと思う)が、全7両編成と想定した場合、13037以降、もしくは、6両編成との区別で、13041編成以降と予想します。

(2023-6-21時点 最新の有価証券報告書が公開されました。37pに、「京阪線鉄道車両(13000系) 67両新造及び関連工事」として、2027/3月までで、約126億円の設備投資、既に1300万が既支払となっています。 67両が全て完全新造車か、前3000系も編入かは分かりませんが、4年度間となりますが、ここではこの詳細から予想は省略します。)

つまり、半端6両を全て改造する場合、7両の場合新造・新製となる車両は15両、「5両3編成分+組込6両」で済みます。6両編成を更に増やす場合は、30両分、「5両6編成分+組込6両」となります。

注目点は、脱車、半端車化となる、13771~13776編成の動向となります。例えば、13737~13742となるか、13737~13739(13741~13743)と、13787~13789(13791~13793)となるかでしょうか。

プレミアムカー化2両化後は、13721~13726が脱車と想定(13021~13026編成で、3,6号車が前3000系となる)ですと、7両編成で、13037~13042または13041~13046、今後の新造車が全て6両編成となる場合は、13041~からですと、車番が不足しますので、続番で、13037~13042、続いて、13043~13048となるでしょうか?



新造する編成で、VVVF、SIV、コンプと設置し、組込は何もない車両だけです。既存車改造のメニューも限定的で済みます。

これにより、13021~13027の組替で、予備車が少ない8両、6両暫定となる場合は、前3000系中間車が、今後、その役割となるでしょうか。7両編成でも、前3000系車両はクロスシートのままのようですから、編成中で座席の仕様が異なるという、妙な感じとなりました。

17-10-06-13021【画像】半端車化となった13771(中央)

全7両編成で6編成、全6両編成で12編成が、最大でも想定出来ることになりますが、最大のポイントは、やはり、「6両を増やすか、7両のままか」でしょう。

全6両編成の場合、最終的に既存編成と合わせて、18編成分となります。これは、現状ダイヤでの日中準急14運用を賄える編成数となります。

仮に、2021-1-31ダイヤのように、コロナ前の10分間隔に戻しても20運用、7両6両が混在するパターンでしょうか。

問題は朝ラッシュ時となりますが、現状でも枚方市-萱島間は、既に最大の列車本数ですので、複々線区間?

ただ、現行、2021-10-2ダイヤも、そろそろ2年が経過します。コロナ後の回復で、日中15分ヘッドを12分または10分戻しも予想出来ます。6000系、9000系8両編成は、車両のリニューアル(リノベーション、更新)をしても、日中の運用がありませんので、ダイヤ変更で輸送体系の大幅な見直しも予想出来ます。


いずれにしても、2025秋頃まで、13000系の製造は継続となりそうです。2012年からのロングセラー形式、既に、4両28両、7両49両、6両36両の、計113両存在し、6000系の112両を超えた、京阪最大の車両数形式となっていますが、前3000系の13000系と、新造車で加速し、更に増加は確実でしょう。

これらにより、2200系、2400系、2600系(30代)などの廃車も予想出来ますが、組替前の13022~13026編成の撮影、記録も必要でしょうか? 当方、最近は多忙だったため、私も久しぶりに、息抜きを兼ねて、撮影がしたくなってきました…。

京阪特急3000系、プレミアムカー2両化、でも2025年秋は遅すぎる

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【画像】すっかり定着した「京阪特急プレミアムカー」

2023-3-30 21時掲載開始

京阪特急「プレミアムカー」1両→2両に拡大へ、利用好調 2025年秋から一部列車で | 京都新聞 ON BUSINESS https://www.kyoto-np.co.jp/articles/biz/998521

京阪グループ長期経営戦略・中期経営計画の策定について (3.52MB)


京阪も思い切ったプラン・構想のようです。京阪特急プレミアムカーを、2025年秋から一部列車で2両化の話題です。

記事の詳細は京都新聞となりますが、流石に、8両編成を9両編成にはしないでしょう(最大の課題は淀屋橋駅~京橋駅間だったりする)から、8両編成のままで、プレミアム2両、一般6両でしょう。

2022/2023、大晦日から正月ダイヤに掛けての、夜行による「3000系プレミアムカー、但し急行」の運行も記憶に新しいです。私も乗車してみましたが、可能性は感じてました。

プレミアムカー2両化も、3000系限定という記事の記載がありますが、早速、毎度の組成予想…。


鉄道ファン 2023年 05月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2023-03-20

鉄道ダイヤ情報 2023年 05月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2023-03-20

3002-01
【画像】組成予想(画像はミスしましたが、3151~3156は3101~3106と、京阪の車番の付与方を予想して変更と想定)

▼半端となった、または予想される中間車は、同じ形式で可能な限り活用する
▼それにより4編成分増とする

まず、単純に予想出来る案(いや妄想)となりますが、2025年秋頃のダイヤが、現状のままの約15分毎かどうかも気になります。現状、特急は8運用分(快急4運用分)となりますが、10分毎ダイヤは、前のダイヤ、2021-1-31変更の№671+672ダイヤでした。この時の日中の特急運用は、12運用分となります。

そして、気になる所もあります。

①何故、2025大阪万博開催時期間(2025/4/13~10/13)に間に合わせるのではなく、2025年秋なのか?
②ダイヤをどうするか?
③半端となった中間車の活用

この3つでしょう。
21-02-07-3001
【画像】プレミアムカー連結後の京阪3000系

万博開催時は世界中から多客が見込まれます。流石に夢洲までの新路線工事までは間に合いませんが、何故、2025年春ではなく、万博が終わった後の2025秋なのでしょうか?



そもそも、これで疑問があります。

例えば、2025年春に、3000系でプレミアムカー2両化をさせて、ダイヤ改定、10分毎ダイヤ戻し、そして、中之島線から特急を動かして、京都方面の特急列車を増発させる場合は、3000系を4編成程度の増があっても、おかしくはありません。

そういえば、今年初めにこのような記事もありました。万博会場のアクセスを、中之島駅からのシャトルバスでつなぐという記事です。ですので、「2025年秋」では遅すぎるのです。やはり、「2025年春」がベストタイミングといえます。

仮に20分毎で、淀屋橋・中之島と交互の場合、中之島を3000系運用だけにしても、あっても、7運用程度でしょうか?  中之島線開業時の快速急行は、日中5運用存在でした。但し30分毎となります。

例えば20分毎にしても、2~3運用程度の増加は要、予備2~3、半端な中間車も、一応のその活用にはなります。

特にダイヤは、現状のままではないのは確実です。2025年まで、今年も含めて年に1回と想定しても、多くて3回、現実的には2回は予想出来るでしょうか? 更に、一般車の両数が減りますから、今のダイヤではあり得ません。

また個人的には、半端の中間車を、13000系の新造編成に組込、塗色と形式変更は否定的です。

万博という絶好の機会があるのですから、3000系所要編成増と運用増、中之島線の乗り入れ復活、半端中間車の活用、となります。

万博が終了後の車両の活用にもなりますが、8000系特急車は、2029年で40年の車齢となりますから、もし、特急の運用が減っても、一部の8000系の置き換えとして「その次」も想定でしょうか?

最も、この頃は、18000系などと、新しい特急車もでしょうか? これだけプレミアムカーが増えれば、特急や快速急行の専売もなくなる気がします。朝の"通勤"と名の付いた列車種別も特にでしょう。

しかし、万博後のプレミアム2両化ですから、実は、万博輸送は余り期待していない、むしろ現状編成で多客をこなす現れもある、のでしょうか?
(中之島線開業時みたいな30分間隔→快速急行ではなく特急化の場合は、5運用予備1、現状編成のままは可能です。)



言い換えれば、3000系で新製車両は全くなく、8両6編成を3編成だけプレミアム2両、残り3編成を一般8両に戻すのが現実でしょうか。

本音は、8000系置き換えの後継車で新製、まあこれも納得でしょうか。3000系より、別の新型ですとイメージアップにはなります。

つまり、私の上述は、過剰なプレミアムカー期待もでしょう。これも然り。ご意見としても最もです。ご批判大歓迎。

これですと、現状の半端車6両分の用途が完全にありません。これを、下述中期経営計画記載にある、観光特急の種車に捻出?


◆中期経営計画(長期経営戦略)の発表
どうも、京都新聞の記事と併せて、中期経営計画が出たようで、ここでプレミアムカー2両化まではありませんが、観測気球と言いますか、内部リークによる反応となるでしょうか?

中之島線の延伸はIR次第でしょう。都道府県ではなく(府・市単独での都構想は2回も失敗したし)、やはり、国レベル、国も一体となった、政策(そして旨み)も必要でしょう。

「13000系車両の導入を加速」ですが、13000系登場は2012年と11年が経過し、この間の技術の変化(VVVFも変化している)、時代の変化、デザインの変化もありますから、出来たら「新型通勤車両」と、もう一歩踏み込んだ記載にして欲しかった印象もあります。

「ワンマン運転」は各社同様の流れですが、「拡大検討」だけですから、自動運転の有無等、詳細までは、実はまだまだ先、単なる経営上、会社側の構想段階に過ぎないのでしょうか?


京阪大みそかダイヤの詳細記事、年明け以降の掲載に変更します。

2022/12/26 5時
京阪大みそかダイヤの詳細記事予定ですが、事前には掲載せず、運用調査以降の事後掲載とさせて頂きます。ご了承下さい。つまり、年明け以降、正月ダイヤを含めた記事化とします。

大みそかダイヤは、推測点も多く、推測運用表を掲載しても、やや、内容に自信も欠けるため、運用調査を確認し、これを反映してから記事化とします。

運用も推測ではなく、ハッキリした後での記事とします。





京阪大津線と京市交東西線運用表、掲載再開について

11-12-15-811
【画像】京阪京津線
現在は全て新塗色になっています。

2021-12-14 5時掲載開始

こちらにもありましたが、京阪大津線系統の運用表を、昨夜に掲載をしています。残念ながら、実際の確認は出来ておりません。本来は、運用調査をしてから公開でも良かったのですが、単純運用に、過去の実績を踏まえました。

今後、余裕があれば、運用調査もしたいと思っていますが、出来ても来年以降となります。その点、ご注意の上、ご活用となれば幸いです。

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◆京阪正月ダイヤについて
プレミアムカーの運転で、発売日14日前から、指定席予約が発生しましたので、運転以降、例年よりも早めの正月ダイヤ公開となっていますが、今回も、10日で既に判明となっています。

駅すぱあと時刻表、Yahoo!時刻表の引用で、取り急ぎ、OuDiaSecondV2でのタイピングで、2日で済ませましたが、既に、京阪正月ダイヤがまとまっております。

ただ、両数が公開されておりません。特に、駅掲出時刻表もまだですので、これで両数が判明の場合、再度の更新になるかと思います。尚、終点を含む着発線は、既に分かっていますので、先に、上記ソフト上での運用表としてまとめております。

実際の運用調査が出来るかはまだ分かりません。今回は、久々に近鉄で終夜運転がありますので、こちらを優先させたいという気持ちがあります。伊勢方面に行くかは不明ですが、基本は大阪線・奈良線方面です。他も日程の都合もあり、出来ても1/2だと思いますが、確約が出来ません。


◆その他
他は、近鉄運用の進捗という程度でしょうか。土休日と名古屋線が、日程の都合で年を越すかもしれません。なかなか進捗出来ず、すみません。仕事もあり、予想以上に時間が掛かっています。


気が早いですが、来年以降、来年3月のダイヤ改正ですが、既にJRと、気配があるのが阪急神戸線のようです。近鉄が不明ですが、7月に変更したため、ひとまずはないと思っています。阪急神戸線は詳細は分かりません。

今回は東海側で大幅な変更が予想されています。17日金曜日、14時以降で判明とみられますが、東海運用のアクセス数が、お陰様で、多くなっている傾向がありますので、出来る限りの早期の運用調査をしたいと思っていますが、今の所は構想段階だけです。

西日本は、大和路線を中心とした継続調査となりそうです。JRの基本はこちらとなります。
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