
【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)
2026-3-6 0時掲載開始(予約投稿)
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先日、KATOで「321系」のNゲージ鉄道模型が発売されました。とある店にあったディスプレイ展示を見ましたが、よく出来ています。D16編成までの1次車がモデルなのは、これまでと変化はありませんが、三菱製から東芝製空調の変化も注目点です。
これまで、521系パーツの流用だった三菱空調が、225系パーツの東芝空調となっています。空調のメーカーは、日立製を除いて、実車との差異再現も容易です。
現状D15編成(2024/10/2時点)
7号車から、M+TS/TS+TS/TS+TS/H+TS/TS+H/TS+TS/M+H
M-三菱、TS-東芝、H-日立
どうしても日立空調が存在するため、完璧に実車の再現は不可能です。新製時は全部東芝空調でした。VVVFの実車は三菱、フィルタリアクト箱は「日」型となります。
この新品での購入で、中古品のTOMIX321系と比較、検討しておりましたが、結局、中古品の、TOMIX 321系2次車を、一度に7両セット品を、お陰様で入手となりました。KATOもよく出来ておりますから、模型趣味復帰後初の、セット品新品入手にもなり、本当に迷いましたが…。
下述のように、既に1両だけ、手元にあった点→バラでその都度7両化ではなく、一度に7両編成化も大きいでしょうか。ブログ記事で鉄道ネタがアレな時の、鉄道模型ネタとしてご覧下さい。
[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04K4518 クモハ521(2次車) クーラー
[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04-5858 クモハ224クーラーWAU708

【画像】321系1次車
TOMIXの321系は、1次車は限定品としても販売でした。品番は92946となります。3両基本は92304、4両増結は92305となり、これらは現在、生産中止となりますので、中古市場のみの入手です。
この、クモハ321の1両のみ、先にバラで入手しています。上画像がこれとなりますが、セット品を購入する前の「様子見」にもなりました。現在は2次車のみ発売されています(92358、92359、98326)が、再生産等はありませんので、中古市場でも、入手はやや難でしょうか。
欠点を書きますと、前照灯のライトユニットが、現在のような小型のデザインではなく、大きな箱となります。このため、上画像を見ましても、乗務員室と客室のカーテンが、全て閉まっている感じとなります。乗務員室からすぐのドアも、この仕様で閉鎖という感じです。
TOMIX321系は、KATO321系、223系225系のように、製品で大幅なリニューアルがされておりません。上画像では、前照灯のライトユニットと、行先表示が明るくなりますが、ネット上にあったLEDパーツの取り替えとなっていました。
1次車では白熱灯仕様、2次車でLED仕様と、細かい変化があります。
その上で、この床下の取り外しで、多少の技術が必要です。前面ガラスも簡単に取れやすいのと、取り外しで、前照灯ユニットの部品が、細かく、外れがちにもなりますので、当方では、黒色ビニールテープでの押さえとなっています。
ライトユニットの取り外しで、前照灯と尾灯の間に黒紙もありました。光漏れ対策でしょうか。
過去記事にも書きましたが、こちらもモーターがM-9仕様(0623)でした。レールを敷いて、一通り走らせましたが、案の定の、カクカクした動きと、明らかな特有事象の発生でした。M-13モーター(0617)の取替が必須にも。
その他は、下記で画像も織り交ぜまして…。
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【画像】1次車では白熱灯仕様、2次車でLED仕様となりますが、2次車のユニットは上画像の部品です。「0507」とありますが、「0719」と同一品です。
LEDですが、光源を伝えるプラスティックパーツの影響もあるのかか、やや暗いのが難点です。上述、別パーツ取付でも、白熱灯比較では明るくなりましたが……。

【画像】ライトユニットと先頭車前面ガラス
こんな具合の部品となります。

【画像】1次車は上記の通りの白熱灯によるライトです。0773となります。古い製品のため現在は生産中止品です。
左上は223系のライトユニットですが、形が異なりますので、流用は不可能でした。床下を丸ごと取り替える必要性も感じていますが、225系と321系の床下パーツは、個別再現となります。敢えて、大幅な改造等までは行いませんでした。

【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)
1次車は、ドア横の半自動「あける」ボタンがインレタ貼付でしたが、2次車は最初から印刷となっています。1両で8箇所もありましたので、貼付だけでも時間を要します。位置ズレも発生しやすく、大幅な改善点でしょう。
実車で、1次車と2次車での大きな違いは、1次車は、モハ320、クモハ320でも、パンタグラフ取付台の準備があります。恐らく、将来の短編成化、組替や改造での対応とみられます。1両単位での組替が想定された感じです。
D1~D9は、新製時ではパンタグラフが1台のままでした。品番92946は、これを再現した限定品となり、ガイシの部品まで用意でしたが、バラ入手のため、それ自体の入手はありません。D10以降は、最初から2台パンタとなります。
2次車(D17以降)は、この取付台もなくなり、一部の配線で準備工事になっているだけです。製造コスト削減に、準備工事でも不要と判断なのでしょう。
僅か1年3ヶ月の間に、7両39編成273両が、1次、2次と分けて新製されましたが、大きな違いはこの程度です。

【画像】D2編成新製時(4ヶ月後)
第2パンタグラフ搭載部分で、ガイシだけ取付の準備工事状態でした。実車は上画像の通りです。
2006/秋までに、9編成でパンタグラフの取付となっています。(東西線乗り入れは2008/3改正以降、京田辺分併廃止は2010/3改正以降)

【画像】クモハ320側の「アンテナ撤去」
これは、車内にある、LCDの案内装置の情報伝達用の模様でしたが、最近は、その方法が変化したのか、撤去されています。要するに、携帯電話網によるIP化でしょうか。
一部の編成で存在した、両端の「WANアンテナ」も、既に撤去されています。
アンテナは、模型でも取付が可能、裏面で装着部の穴もありますが、結果的に実車が撤去なため、その必要性もなし、もしくは、撤去後の再現でしょうか。この撤去部分の現在は、小型GPSアンテナの設置となっており、これ以降、車内の混雑率が在線表示にも出るようになりました。
ちなに画像のD21編成は、2023年夏以降、明石支所内で離脱、現在も休車となっています。前後編成では、最近でも検査出場も果たしていますが、この編成は検査も通していません。その上で、一部床下機器の取り外しも発生しているため、自力の走行も出来ず、復帰には、牽引による網干本所での検査入場、機器取付等も必要でしょう。

【画像】クモハ320側の「アンテナ」があった当時
当時の弱冷房車は2,1号車でしたが、現在は6,2号車となります。

【画像】321系「アンテナ」と接続とみられる地上装置
画像は松井山手駅の例ですが、停車中に、車内の液晶画面の情報が更新されていたようです。現在の様子はまだ未確認ですが、IP化によって、他駅も含めて、既に撤去かも知れません。
自前の設備から、携帯電話網の活用にもなった感じですので、コストや維持管理面、情報の更新では、色々と有利でしょうか。迅速な運行情報の更新にもなっている模様です。


【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)
製品は、両先頭車にモーター中間の基本3両と、その増結4両になっています。225系以降の床下と似ていますが、配電箱の差異がしっかりと再現されており、それぞれ、個別の床下になります。VVVF箱は東芝製となります。
92359では、「女性専用車両表示」がありません。世田谷車両センターの品番531のインレタ活用となります。98326ではそれが印刷・仕様となります。


【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)
左は、4号車と3号車間の再現で、既にあったTNカプラー(0337)を取り外して、手持ちの223系2000代両先頭車のカプラーで、JC7271に取り替えたため、これまでのJC6328を、活用として流用しました。ちなみに取替後の画像は、この記事冒頭の画像です。
但し、実車は密着連結器にジャンパー線接続のため、電連ではありません。不要になったTNカプラーの再利用と、その目印にもなっています。
4号車と3号車間が分割対応の理由は、明石支所転削線の有効長が短い影響です。このためか、体質改善後の207系で、中間運転台が撤去されず、そのまま残っている理由の一つにもなりそうです。
下記のAmazonは1200円程度と安いですが、2割でも1320円、3両分でもやや高めの部品ですので……。(連結面の間隔は、アーノルドカプラーよりも実感的にはなります。)
右は、製品付属の行先パーツ、98326は、現行の路線記号にも対応した製品です。
【中古】TOMIX Nゲージ 321系 2次車 増結セットB 4両 98326 鉄道模型 電車

【画像】207系用の行先パーツ
上画像は、ネット上で入手した、207系用の行先パーツとなります。現行仕様に対応となりますが、運用番号表示は、207系の右と、321系の左(普通|新三田)と比較して、高さが異なります。
A0703という運番も、実際に存在でした。2006/10/21の運用表でも、A701-A719と存在になります。A703で新三田の設定も存在でした。当時、当方で運用は調べておりますので、ご参考下さい。
現在の実車は、運用番号表示は全車撤去されていますから、高さの違いは関係なく、そのまま、黒のビニールテープで遮蔽して、装着となりました。KATO製の同パーツは、光漏れがありますが、この場合はそれが殆どありません。

【画像】207系用の行先パーツを活用後
ご覧の通り、現行仕様に対応となりました。世田谷車両センターの編番インレタ(390 近畿圏編成標記インレタ②)も、D22を早速貼付しています。
先に入手した右側、1次車のD6も「普通|近江舞子」から、「快速|同志社前」取り替え。
D22としたセット品は、色々と悩みましたが、「普通|新三田」から「普通|高槻」と、結局、よくある無難な表示に落ち着きました…。
1次車は1両だけですが、今後、中古やバラを含めた7両化は、今回、一度にセット品入手となりましたので、取り急ぎの必要もなく、予算に余裕がある時、ゆっくりペースでしょうか。

【画像】321系床下パーツは取り外せる
この、VVVFに限った床下パーツは、取り外しが可能な仕様でした。どれも東芝メーカーですが、三菱など、他のメーカー差異再現で、今後にも可能性がある感じですね。この「取り外し」は、手元にある225系、323系でも同様でした。
つまり、このサハ321は、単純にこれがない床下仕様となります。
中古入手のまま、車番インレタは、既に貼付のD22のままとしましたが、東芝VVVF、東芝空調は、以前にも書いたとおり、D22、D31、D34の車番が合致します。
スカートでは、TOMIXは「のっぺり」とした感じですが、KATOでは、箱の形状も再現で、わざわざパーツを買って、TOMIXで再現の方が、SNS上でもありますね。
総評としては、概ね満足しています。どちらかといえばTOMIX派な私も、製品の欠点はありますので、TOMIXでは、製品のリニューアルも望みたいところです。KATOはよく出来ておりますし、インレタ貼付が面倒という場合は、手っ取り早く楽しめる製品ですから、新品でも問題ない製品だと思います。
当方は、KATOの行先シールは別に調達しましたので、TOMIX321系に貼付しようかと思っています。
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1837 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1838 321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両)

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