列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線、東海運用の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査+時々東海運用。
他、鉄道、旅、奈良、プロ野球観戦(阪神)、放送、アマチュア無線(3エリアVHF/UHFのみ)、競馬競艇、相撲、献血など
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JR西日本

答えは今週金曜日?となるが

11-08-05-19
【画像】和田岬線代走時の207系

2022-12-11 22時掲載開始

207系の6両2両化の動きは、前々ブログでも書きましたが、妙な記載がありました。

この記事の引用ですが…。

「JR西日本によると2023年春以降、直通快速は221系電車に固定しつつ、普通列車は上記3形式で運用するということです。」

直通快速221系8両化は、前ブログの通りですが、今回は普通列車となります。現状の221系6両だけではなく、207系と321系が追加となる記載となります。

やはり、207系と321系4両分の運用減は考えにくく、運行車両が、種別間のトレードと、話自体は簡単なようです。




◆おおさか東線普通の207系、321系化は、素直に7両編成のままだろう
要するに、おおさか東線の直通快速、普通で、使われる車両が逆となり、普通の4ドア車の運行が、201系以来、1年ぶりに復活となる訳ですが、普通で「207系と321系」となる場合、学研都市線の運用と共通で、7両のままで運転かどうかとなります。

おおさか東線の全駅では、8両対応のホームですが、YouTubeによくある「前面展望動画」を見ますと…、

JR長瀬---新大阪方2両分閉鎖(上下共)
鴫野---新大阪方面のホームで後部に柵が有

新加美、JR長瀬、JR俊徳道、鴫野、南吹田と、ホーム自体の曲線に、車掌確認用のモニターも6両対応となります。

おおさか東線の普通に207系と321系が追加となる場合、これらの7両対応工事が必要となります。乗車位置の表示もですが、車掌用モニターの7両化工事が必要でしょう。一部駅では、ホームの上屋が6両のみで、7両対応ではないため、雨天時が影響ですが、ホーム自体は既に、どの駅も8両対応で作られています。

また、久宝寺駅の折返線も、8両停止目標で、4+3の7両が停車した場合でも、中間先頭車間の乗務位置の移動も、下り線側にある渡り線といいますか、専用のステップが既に設置されておりますので、ここも問題はありません。これは、おおさか東線開業時の、4+4両の直通快速の非常用折返しで、元々から設置と思われます。
(最も、東線運用が321系限定となれば、久宝寺の乗務位置の移動が楽になります)

特に「321系」が7両固定となりますから、やはり、7両で運転となるのは濃厚でしょう。「221系と207系」だけですと、207系の6両化も予想出来ますが、「321系」がありますから、207系6両化は考えにくいのです。


◆207系6両化は、特殊な和田岬線だけだと思う
和田岬線とされる6両編成の運用との共通化は、大幅な車両の組替となりますし、所属が明石支所のままですと、明石戻りで6両の場合、営業列車ではなく、回送が発生する手間もありますし、半端で残る2両編成の扱い、問題もあります。

現状は4+3両ですので、4両を6+2両化とした場合でも、3両側が残るため、3+3の6両も発生します。6両編成は、和田岬線故の特殊な事情と理由でしょうか。


4+3両6編成中
4両6編成→→→6両3編成、2両3編成化
3両6編成→→→3+3両3編成

6両6編成は組替で作れますし、予備車も2編成は出来ますが、「普通列車は上記3形式で運用する」は、「321系7両固定編成もある」ということですから、組替案は、やはり、ないでしょう。
7両予備車の共通化を考えても、6両は和田岬線限定とし、おおさか東線207系321系の普通列車は、7両編成ではないかと思われます。

うめきた開業で1運用増の7運用としても、4編成は、直通快速4運用から、そのまま、捻出出来る計算です。残り3運用を、王寺入出区の絡み、留置の場所等で、221系6両のままでしょう。


つまり、前ブログで「207系321系に余裕が」と書きましたが、運用は98でさほど変化せず、直通快速221系化で運用減はなく、普通と入れ替えることになりますから、この予想については、既に間違っていることになります。223系宮原車の、これ以上の動きもないでしょうか。





◆新たに予想
おおさか東線普通7運用中
4運用---207系321系、放出派出入出区を基本、及び拠点に、学研都市線運用と共通化(※放出派出予備も、運用上で1運用存在するため、車両故障時の代走対応が出来るようになる)
3運用---221系(王寺入出区を含め、現状のままの6両)
※運用増の1運用は、うめきた新駅、大阪駅留置の運用としてひとまず想定する。

上記
221系6両4編成捻出可能→→→8両2編成、4+4両1編成に組替
別途
221系疎開中6両2編成→→→8両1編成、4両1編成に組替

都合、221系8両固定3編成、4+4両1編成、4両1編成の仕立て---直通快速221系8両4運用の仕立てが可能、半端で残る4両1編成は、4両予備と共通化(5→6編成化、及び、8両予備が1しかないための共通予備化)


これですと、網干からの転入編成がなくても(※201系運用はここでは考えない)、直通快速221系化、普通の一部207系、321系化と、221系の運用継続は可能となる計算ではあります。現状、221系6両の予備車が4編成と多いため、疎開中となっている、221系6両2編成の活用にもなるでしょうか?

最も、221系6両編成の8両戻りで、NC614,NC616~NC619の6両5編成は、元々8両編成でしたので、脱車された中間2両の検査周期が、元々同じでした。この内3編成分は、4両戻りも含めて、元の組成に戻すということになり、適当ではあります。


◆答えは今週金曜日か
この他は、12/16 14時以降とみられる、来春JRダイヤ改正のプレスを待つしかないようです。ここで、答えが分かってくるでしょうか?


来春のおおさか東線、直通快速8両化

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【画像】直通快速207系
2011/3/11から続いた207系、321系の運行が終了し、来春、221系8両化に。

2022-12-9 22時掲載開始

つながる、はじまる!NEWネットワーク
大阪駅(うめきたエリア)開業に伴う運行体系等について



来春のJRダイヤ改正の解禁は、本日ではなく、来週の12/16 14時以降になりそうなのが確認出来ましたが、その前に、このプレスとなっています。

奈良-新大阪間で運転される、1日に4往復運転の「直通快速」で、「7両編成から座席数の多い8両編成クロスシート車両に変更し、快適にご利用いただけます」という記載となります。

つまり、207系321系から、「直通快速」221系への置き換えとなるようです。これは、「大和路快速」と同じ、転換クロスシート車両、かつ、車両の増結(または、元戻り)ということになります。

それだけ利用者が、この時勢でも比較的多いものとみられますが、「うめきた」新駅は、最初から設置される大型のホームドアで、4ドアは対応していないのも、一つの理由でしょうか?

直通快速は、223系新車(2008/3/15)→207系321系(2011/3/11)→221系(2023/3)、という流れとなります。207系321系は、JR東西線の4ドア限定のホームドア設置の問題で、3ドア車であった223系が入線出来なくなったのが理由でした。2019/3/16の新大阪駅延伸も、これが継続でしたが、合わせて、8両戻りにもなります。

メリットとしては、大和路線・おおさか東線内での、優先座席位置の統一でしょう。221系と、207系321系では、車両の向きが異なるために、その位置も違ってました。これが同じ位置となります。3ドア統一による、乗り場の分かりやすさ、転換クロスシート戻りによる、快適な乗車に戻る(2008年の223系時代)でしょうか。

デメリットは、古い車両になる点、221系では、車両のリニューアルはされていますが、JR化後に登場した、比較的古い車両となります。ただ、奈良支所で、車両の種類が2つ減る(※学研都市線経由奈良行・発のそれを除いて)という点では、運輸や検修など、現業の負担は減るでしょうか?


JR電車編成表2023冬
JR電車編成表2023冬
JR電車編成表2023冬
ジェー・アール・アール
交通新聞社
2022-12-09





◆207系321系に余裕が
冒頭により、207系321系、4編成分が余裕となります。前ブログ記事で、和田岬線207系を書きましたが、6両編成による和田岬線専用編成化も、充分すぎる車両の余裕が生まれます。

少なくても、98→94運用に減る見込みとなりますが、4編成分をどうかるかも気になります。数編成分は、宝塚線運用変更→223系宮原車捻出が、再度、2回目(※1回目は現行改正時、4両5編成の京都転出)の発生でしょうか?
22-03-06-3396K-NB802
【画像】221系「大和路快速」
画像の編成の現在は、6両化で京都配置となっている。


◆大和路線、奈良車221系のおさらい
8両編成---7運用8編成1予備
6両編成---18運用20編成2予備、別途2疎開
4両編成---24運用29編成5予備

2022/3/12ダイヤ改正で、このような具合となりますが、6両編成の「2疎開」は、運用表での掲載は、NC611,NC613(2022-7月)となっていますが、その後、8月までに入れ替わって、現状は、NC612,NC615に変わっている模様です。

201系もその後動きがありまして、ND601,ND602,ND604~ND607,ND612,ND613編成が、現在の運行編成となるようです。7運用8編成予備1となりますが、運用表でのND609は廃車となり、ND616,ND622は、ND612,ND613復帰と変わって、入れ替わって疎開(宮原操)となった模様です。

時々、車両は入れ替えるようです。

22-12-06-L8
【画像】現在の所、最新の225系である、L8編成(手前6両)


◆225系の今年度の増備
2022年度の新製車両は44両(このpdf 44P)となっており、225系6両6編成、4両2編成(または8両1編成も、とりあえず、4両として想定する)ではないかと思われます。既に、L9,L10編成は新製となっており、この調子で、L14編成、U12編成まで投入ではとみられます。

6両6編成の新製は確実ですので、ひとまず、網干車での221系の運行は、終了することが出来る気配となります。221系網干車は6両9運用存在しますが、L14編成までの増備で、置き換えられてしまう感じとなります。

223系225系網干車6両運用---14運用17編成予備3、別途3疎開(J4,J10,L9)
221系網干車6両運用---9運用11編成予備2

225系はL1~L14、223系はJ1~J12となりますから、予備車を共通化の上、予備3となる計算となります。すでに充分となります。

4両2編成は、単純に、相当分の223系が、網干→京都転属で、113系置き換え用でしょうか?


◆直通快速8両化で
直通快速の7→8両化で、最低でも、8両4編成の221系車両が、新たに必要となる計算です。網干の221系では、既に8両編成は存在しませんので、6両6編成を、8両3編成、4両3編成に組み換える必要があります。
(※既転入編成の中、検査回帰等で、元々8両編成→6両化となった車両の、8両元組成戻りも予想出来ますかね?)

これで、8両固定は3編成可能となりますが、後1編成は、4+4両となります。半端に4両1編成が発生しますが、4両5編成の予備に追加で、4両6編成として、8両予備が1編成しかない分の「共通予備化」でしょうか。

もっとも、ダイヤは改正となりますから、直通快速4運用を全て8両固定編成にするか、4+4両にするか、混在の可能性か、8両予備1→2化など、色々と考えられますが、8両4編成32両分の車両が追加となるのは、ほぼ決まりです。





◆直通快速用の他に、普通運用増分も必要
しかし、「うめきた開業」(大阪-新大阪間運転区間の延長)により、普通列車の6両運用で運用増も必要となります。最低でも1運用増となるのではと思います。

また既に、6両が20編成を超えましたので、6両予備も、2→3に増強させ、検査予備の他に、予備車の余裕を持たせると、疎開2編成の単純な営業運転復帰でしょうか?

****

続いて、網干車からの転入は、221系6両11編成から、6編成は直通快速8両化、これで残りは5編成です。

京都車221系で、6両編成が、F01,F05編成と存在しますが、F02,F03,F04が空き番です。この補充が、残りの221系6両3編成分ではとみられます。空き番となっている理由にもなります。

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【画像】おおさか東線開業から、来春で早くも15年


◆201系は2023年改正後も「ある程度は継続」か?
しかしこのままですと、201系置き換え分の221系が、2編成分しかありません。

201系は、ダイヤ改正後も、もう少し、7運用8編成予備1のまま、継続の可能性も考えられますが、全て201系のままか、一部運用だけ221系化などは予想出来ます。

残っている201系7編成
でも、直近検査から遠いND601編成は、R2-4(2020/4)、最終検査編成のND607は、R3-9(2021/9)となります。

検査回帰は4年ですから、ND601編成の検査期限は、2024/4、ND607は2025/9と、検査回帰までは比較的余裕があります。2023年春で、201系が全て運行を終了にも早すぎる印象と、ここにより、2023年度、つまり、2024年春までは運行でしょうか?

一部運用の221系化は、2運用程度で充分でしょうか? この辺りが気になりますね。来週金曜日には判明でしょうか?


◆京都車の221系6両配置は一時的となるのか?
201系を置き換える場合、上述から、後5編成は必要ですので、京都車221系6両編成の配置は、一時的な感じもします。そっくり5編成を、2023年度末までに奈良転出で、201系の置き換えは完了します。

網干の223系J編成は、先に、J13,J14編成が、P01,P02として、既に京都転入となっていますが、2023年度分の225系新製相当→J編成京都転入の追加→F編成奈良転出、という感じでしょうかね?

奈良車は、奈良線での若干の205系を除いて、221系配置でほぼ車両が統一となります。207系321系は、学研都市線運用の若干の列車(奈良支所留置の、早朝・夜間の2往復)という程度です。


◆おおさか東線15年目にしての変化
開業から来春で15年、「うめきた」開業もこの時間が掛かってしまいましたが、ようやく完成形となります。

「うめきた」は、「大阪駅」となりますが、これまでの大和路快速では、大阪駅の着席も難しかったのですが、おおさか東線経由の場合は始発駅のため、必ず座れます。便利になるでしょう。

おおさか東線だけではなく、「はるか」「くろしお」「貨物列車」も、うめきた新駅での大阪駅経由となります。
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【画像】223系直通快速時代
2019年新大阪開業前は、尼崎発着でした。この、223系での運転は、意外にも3年程度で終了しています。


和田岬線207系化濃厚か?

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【画像】207系T3編成(手前4両)

2022-12-7 6時掲載開始

12/6、明石支所で確認しましたが、速報までは行いませんでした。207系固定6両化の話題です。当該車両と組成は下記の通りです。


×  × ×  × ×  ×
MC T M T M TC'
207 207 207 207 207 206
VVVF SIV CP VVVF SIV VVVF SIV CP
1003 1103 1006 1027 1032 1041
T3     T18    

中間先頭車のクモハ207-1041、クハ206-1003が残る計算となります。上記の組成は、デジタル列車無線搭載の関係とみられます。中間先頭車にはアナログ存置となっているため、番号が合わないのはこれが理由となります。

希にある3+3両代走の和田岬線運行は、クモハ側がアナログ存置のため、可搬式のデジタル列車無線機で対応となります。この分かりやすい動画は下記、これを引用をさせて頂きます。

このように、助士側にアンテナ2基を据え置いて、可搬式で対応となります。川重との分岐付近に電柱(2分18秒付近中央)が見えますが、これが基地局となりまして、このお陰で、室内だけのアンテナでも問題はないようです。


JR電車編成表2022冬
交通新聞社
2021-11-22


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さて、T3編成は4両、T18編成はZ19と併合した3両で運転でしたが、元々T18編成は4両でした。これは、京田辺併合時の車両運用が関係しており、2009/3/14改正時点で、4両62運用、3両61運用だったからです。(7両は37運用で、321系とF1編成)

つまり、学研都市線の京田辺-木津(奈良)間では4両編成のみの運転でした。同志社前運用は1駅先でしたので、分割後、再併合の3編成は同じだったのですが、木津運用は、次の木津行の4両で組成していた3両が京田辺留置、木津から京田辺到着後に併合となります。つまり、1列車後の3両と併合することになります。この関係で、4両は1運用多めでした。

また、このダイヤ改正時点の予備車も関係しており、予備の4+3両は5編成存在でしたが、これと別に、4両1編成の予備が存在でした。

2010/3/13ダイヤ改正により、京田辺分併が廃止となり、207系を走行する全区間で7両化となったのですが、不足するのが3両1編成分となります。即ち、分併廃止、7両化で、京田辺-木津・奈良間で、3両運用が増となり、これを予備車から捻出させたことで、7両62両となり、予備車4+3は-1の4編成となり、この上で、別途、4両2編成の予備という具合でした。

予備車は7両固定(3編成)と共通になりましたが、問題なのが、「4両2編成の予備」となります。当方の記録では、2011-5月前後から、T18編成のモハを脱車させて、Z19+T18の4+3両編成はこの頃となります。

モハ1両の半端な車両の発生がありますが、4+3両の予備車が元戻りとなり、7両共通で8編成という具合になりますが、2011/3/12ダイヤ改正で、99運用が100運用になったため、予備は7編成のままとなります。結果的に、1運用増の影響による、予備車の確保となるでしょうか?
(最も当時は、205系宮原車運用が存在し、3運用予備1編成設定もありましたが、2013/3/16ダイヤ改正で、普通列車の列車減便により、まるごと運用の削減→205系阪和線転属となっています)

100運用は、以降、2021/3/13ダイヤ改正時も継続でしたが、2022/3/12ダイヤ改正で動きとなり、2減の98運用に減少(予備7→9)、まず、2022/4/6で、F1編成の廃車【当方動画、下記参照】となっています。


予備車が8編成のまま、+1増で今年度は推移でしたが、ここに来て、冒頭のような、6両化の動きとなります。


◆6固定化、やはり和田岬線しかないだろう
207系で、1000代の6両化は、1994年登場時から存在でした。2+6両で運行されていたためです。ラッシュ時2両併合の8両、閑散時6両という具合でした。最も、1997年の東西線開業前ですから、4+3両になるのは想定内も、新製時に4+3両ではなく、ひとまず、2+6両で、輸送量の様子見という感じでしょうか?

実際、当時で8両ホーム対応の工事はあり、東西線時代も8両ホームで開業していますが、207系で1000代の車両は、これまでの0代の車両とは異なり、2~8両編成と、自由に組成替えが出来る仕様となってました。

22-12-08-02【画像】鉄道ピクトリアル1995新車年鑑

新車年鑑の記事を引用しますと、左記の通りとなります。T1は、サハ207-1100となり、コンプレッサの搭載車両で番代の区別でした。

2,3,4,6両は営業運転で実績があります。5両は未確認なんですが、東西線開業前の組替作業の暫定編成で、2+5両の7両が、一時的に存在していた模様です。

実績がないのが7,8両固定編成となります。結果的に7両の組成は、現在の4+3両と同じになります。

冒頭の6両編成に組成したことで、予想されるのが「和田岬線用編成」となりそうです。6両で運行される線区が、網干の近場ではここしかないためです。

現在、103系6両1編成が運行される線区ですが、奈良車が廃車となり、残るはこの和田岬線と、加古川線、播但線という程度です。和田岬線編成は、次回の検査を通すかも微妙でしょう。この、R1編成の直近の検査出場は2020/1となりますので、検査期限は2024年初頭とみられます。

訓練用機器も移設でしょう。103系自体も神戸管内だけですし、いつまでも国鉄型の存置も無理があります。置き換えの「その時」が来たのでしょう。

上記、サハ207-1100代の組成位置が異なりますが、それが異なっていても、仕様上では対応されているかもしれません。

ただ、現状のまま、いきなり和田岬線で営業運転開始も考えにくく、まずは、体質改善工事を実施させる可能性は予想出来ます。ひとまず6両、もしくは6+2で入場でしょうか?

半端で残る他の2両編成が気になりますが、別途、6両編成の207系予備車の用意も考えにくいため、他の4両予備と連結し、4+2として、共通予備的な感じが現実的かもしれません。

直近検査
T3---R2-6AB
T18---R2-2AB

検査周期も、可能な限り合わせた感じとなりますね。






03-06-29_197B_T23-S60
【画像】製造期間の長期化による、番代と組成、仕様差異の多さ、帯色変更、実質7固定化、体質改善工事など
色々と変化の多かった207系


◆4+3両組成の検査方はバラバラ
ちなみにT3,T18編成は、どちらも、体質改善工事を受けていない編成です。

207系で、Z編成は、Z20が吹田で現在、この工事中により、事故車を除いて全編成完遂となる見込み、現在はH編成とT編成、そして、3両のS編成という感じのようです。(※2000代の編成を除く)

S編成の予備が、12/6時点で、S49,S47,S52と3編成も存在します。それぞれ組成相手がH14,H13,Z20となりますが、H14はS12と、H13はS30と組成変更となっているようです。元々の組成相手だったT15(+S12),H6(+S30)と、Z20(S49)が、現在体質改善工事中となる関係のようです。つまり、S49,S47,S52は組成相手がいません。S49は一休車表示でした。

この時点で予備8の内、3編成が離脱、6両化2離脱、残り3となります。321系や207系で検査予備が各1が発生しても、実質的の予備車は1程度と、ギリギリとなりそうです。

また、6両化により、T3,T18の組成相手だったS3,Z19は、Z19+S3として再び本線に運行となるでしょうか? Z19+S3は、どちらも体質改善工事済となります。これにより予備車に余裕が生まれますので、実質予備は2でしょう。

また、元々4+3両編成の検査時期は一定せず、バラバラとなっております。2000代の編成は、T10+S61を除いて、組成は2000代で統一となっていますが、検査時期を一定しようにも、組替作業が乱雑となることから、そのままのようです。体質改善済み、未施工が、4+3両で混在するのもこれと同じです。

このため、組成はある程度一定しますが、どちらか一方が体質改善工事、検査入場となれば、予備車の関係で、組成相手が一時的に変わることになります。また最近は、4両編成の入場が多いため、3両3編成がどうしても予備車となり、4+3両として営業運転に就けない制約もあります。


特にH編成は、元々3両だった0代の編成に、東西線開業前に組み込んだ1000代のモハがある、機器や設計の仕様差が著しい編成です。Z編成の機器更新が完遂し、H編成で残る、0代の機器更新が急がれることでしょう。今後も優先的に体質改善工事でしょうか。


0代、1000代は、こうした東西線開業時の大幅な組替作業の関係で、色々な組成、仕様、編成となり、これが現在も影響となっています。こうした「差」は、今後も、運転や検修にも影響ではないかと思われます。

個人的には、0代、1000代と編成や組成も一緒になればと思いますが、なかなか現業も、思うようにはならず、あくまでも現状維持が基本となっています。

ひとまずは、0代、1000代の体質改善工事完遂が目標でしょうか。そんなの中での、久々な207系組成変更の話題でした。

キハ189の観光列車改造、北陸新幹線敦賀延長を見据えたか?

13-08-14-H7H3
【画像】6両運転時の「キハ189」特急はまかぜ

2022-10-13 5時掲載開始

特別な旅を創る新たな観光列車 ~2024年秋 デビュー~

ということのようです。

JRで、こういう車両の改造は、国鉄型車両が殆どでしたが、適当な種車も底となったのか、今回は、JR型車両での改造となります。この、「キハ189」は、2010年に登場した、気動車型の特急車両となります。

古かったキハ181の置き換え用として、3両7編成の製造となり、これは、当時の3運用を、全て6両運転の場合でも、予備1編成がまだあるという計算になります。必要最低限の21両しか製造されていませんが、これを、観光型車両改造となります。




◆余剰車活用?
最も最近の「特急はまかぜ」は、6両運転は少なかった模様です。データが古いですが、2021/11/15~12/16では、少なくとも2運用で6両運転は存在でした。3両4編成が必要となります。これに、臨時列車3両1編成と予備車1編成を加えても6編成となります。

残りの1編成で、この、観光列車でしょうか?

走行区間は、福井県の敦賀から、小浜線経由、西舞鶴、そして、京都丹後鉄道を通って豊岡、折返して城崎温泉というルートとなり、京都丹後鉄道で非電化区間が存在するため、気動車となります。若狭湾と、日本海ルートを走行する観光列車となります。

京都丹後鉄道の入線も含めて、今後、研修にも期待ですが、実車は2024年秋のため、これ自体は2年後と、まだまだ先ですね。

22-05-05-H6
【画像】3両運転時の「はまかぜ」


2024春改正での動向と、はまかぜ運転区間短縮?
最も、北陸新幹線が敦賀延伸開業となる、2024年春の、ダイヤ改正の動向もでしょうか?

臨時(かにカニはまかぜ)を含めて、このまま、最大3両6運用が継続ですと、予備1となり、観光列車用として改造も予備がなくなります。

もしかすると、「特急はまかぜ」で、「大阪-浜坂・鳥取」間での運転が、「姫路-浜坂・鳥取」間に短縮でしょうか?

短縮により、車両を捻出させる方法ですが、こうなれば、臨時列車も含めて、3両4運用(6両2運用)で済みます。観光列車の改造用も、予備車を含めても充分です。


「大阪-姫路」間は、山陽新幹線での、在来線側特急券での乗継割引、もしくは、京都からの「特急スーパーはくと」と、姫路で乗り換え、後者は、乗り換えが発生する分、特急料金も今まで通り、通しで計算する、接続するダイヤの調整などは必要になってきます。

併せて、キハ189の車両の所属を変える必要はありそうです。京都支所から豊岡支所にさせる訳です。

こうなれば、観光列車も、その運行区間内に車庫と所属になります。観光列車の運行区間を考えても、1編成だけ、京都支所の配置では回送となり、遠すぎます。豊岡配置ならば効率面から、検修体制でも最善でしょう。全要検検査の後藤入場(鳥取県)も、場所的にも近くなりますし、予備車の確保にもなります。

観光列車は2024年秋と、新幹線延伸後の半年後になります。2024春から秋まで、車両の改造期間でしょうか、しかしながら、北陸新幹線敦賀延伸を見据えた観光列車なのは確実です。今からデザイン検討も、遅くはありません。

最も、キハ189での小浜線特急も有無もでしょうか? これは夢物語で笑われそうですが、しかし、新幹線の延伸で、色々と気になります。可能性が見えてくる、キハ189、観光列車の動きではあります。

東舞鶴との電車特急と、敦賀の接続で、北陸新幹線ルートの動きですね。




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【画像】吹田の総合車両所に入場中の125系(※右から2番目の車両)
検査入場時は敦賀から単独でやってきます。


◆小浜線は電化設備は貧弱ではある、だから…キハ189?
2003年でしたか、小浜線全線が電化となりました。

昔「鯖街道」今「原子力発電所の送電ルート」という位、若狭湾の発電所は、山々の特別高圧線の鉄塔風景からも、関西一円の電力事情に、大きく貢献しています。高速道も舞鶴若狭道として、敦賀、関西方面は一直線で、既に全通です。

その、地元への見返りかは分かりませんが、鄙びた気動車のローカル線が、一気に、電車の運行となっています。現在は敦賀の配置ですが、当時、小浜線を除く、北陸線の敦賀駅構内はまだ交流電化(※直流電化は2006年10月)でしたので、JR化後、中古車ばかりで、新車がなかった福知山で、125系の新製配置となりました。

京都府北部は私の田舎もあり、昔から土地勘がありますが、間合いで舞鶴線や、入出区で福知山の125系運用もあったと記憶してます。地上時代の福知山駅で、最新鋭の車両を見た時は、感動をも覚えています。

この小浜線の電化は、東舞鶴-小浜間84.3kmに、変電所が4カ所、場所は、若狭高浜、小浜、十村、粟野となります。東舞鶴は、舞鶴線の東舞鶴-西舞鶴の間に変電所となります。

一方、比較となりますが、桜井線は、奈良駅を除いた29.4Kmで、変電所は3カ所、櫟本、桜井、高田(※当方調べ)となります。

30km程度に3カ所ある桜井線に対し、85kmの小浜線は4カ所しかありません。ざっと、10km毎に1カ所が桜井線ですが、小浜線は20km以上に1カ所となります。変電所の間隔が大きすぎます。桜井線ですと、ざっと、桜井の変電所程度で賄うのが、小浜線の間隔となります。

列車ダイヤも、桜井線よりも少ない小浜線ですし、桜井線は回送ながら、221系8両や、営業列車でも6両編成の運行が可能です。

小浜線、桜井線共に、街中の電柱から6600V受電による、簡単な設備の変電所です。高圧線からの受電ではありません。最も、設備の容量にも差があるかもで、単純な比較も出来ませんが、分かりやすく比較しました。

小浜線も本来は、倍の8カ所の変電所が必要でしょうが、コストと輸送面の実状で割に合わない、実際のダイヤと比較しても、過剰設備かもしれません、4カ所が最低限なのでしょう。

更に、特急列車の運行が、非電化時代でもありませんでしたから、この、本来の想定通りの設備で、充分かもしれません。

お陰で、電車の125系でも、加速は、これまでの国鉄型気動車(キハ58など)と変わりがありません。これは、加古川線での125系乗車体験となりますし、YouTubeの前面展望動画もそんな感じです。

余談ながら、私自身、電化後ではなく、電化前の気動車時代で、小浜線を全線乗ったことがありますが、時間も余り変わっていないかと思います。敦賀から、小浜線か京都回りか、どちらか速いかもありますが。


電車特急で観光特急という方法も、こうした変電所事情も影響でしょう。もし電車が増加も、恐らく、和田岬線のように、加速時のノッチ段数の制限になるだろうと思われます。(※521系の小浜線入線時がどうなっているかは未確認です)

気動車特急は、電化設備に関係がありません。車両性能のままとなりますし、電力容量にも殆ど左右されません。強いて言えば、信号の閉塞(離合列車とのダイヤ調整)と、軌道回路面でしょうか。

これと、京都丹後鉄道の非電化区間の走行、そして、運行に適した改造車両が、国鉄型車両も車齢と比較して、既に、キハ189しかなかったのでしょうか。それでも、車両を寝かすよりかはマシな、観光列車の活用だと思います。


彦根9時間16分遅れ! サンライズエクスプレス下り回送を撮る(2022/7/27)

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【画像】米原を通過する「のぞみ211号」
流し撮りは練習の余地あり…。

2022-7-29 13時掲載開始

ブログ記事も間が空いてしまいました。

さて、過日の7/27は、未明の愛知県三河方面の大雨により、貨物列車を含めたJR東海道線が終日乱れました。降水量も、愛知県の西尾で、7月の観測史上最多もあったようです。

余りの大雨に、沿線各地で列車が抑止となり、岡崎~豊橋間では、在来線の営業列車上下7~8本前後でしょうか、各駅に停止、夜通しとなった位です。

これにより、東京-出雲市・高松と、唯一の夜行寝台特急列車「サンライズ出雲、サンライズ瀬戸」が、下りでは浜松、上りでは西岐阜で抑止だったようで、それぞれ、豊橋止、名古屋止として、以遠はお客さんを新幹線に振替、特急料金は勿論、寝台料金までも払い戻しという救済措置となったようです。

本来は定時運転に越したことはありません。

ですが、こうしたツイッターを始めとする情報により、朝や日中のサンライズエクスプレスの撮影は、過去に何度か、時間的余裕があれば行っておりましたが、今回もでしたので、気晴らしを兼ねて参戦となりました。

鉄道ファン 2022年 09月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-07-21

鉄道ダイヤ情報 2022年 08月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2022-07-15


◆サンライズを撮る
京都から上手い具合に新快速で東進も、サンライズ下りの回送は、豊橋の隣駅、西小坂井駅で待避、朝ラッシュ時による影響なのか、時間調整となりましたので、現地到着後の時間的余裕が予想でした。

更に東海方面まで足を伸ばすか、西日本管内で済ますかと考えましたが、以前、彦根に行ったとき、レンタサイクルの存在を思い出しましたで、結局は彦根周辺でした。結果的にもこれで良かったです。

ICOCAでしたので東海管内跨ぎも出来ませんし、醒ヶ井、近江長岡等々も、後から知りましたが、米原でもレンタサイクルがあったようで、次回、再訪問が出来れば利用でしょうか?

22-07-27-01当日は左記の、グーグルマップアプリ自動記録によるルートでした。

レンタサイクル、10時前から13:40頃と、4時間前後、帰りは彦根城も行きましたので、20km程走行しましたが、電動自転車でしたので本当に楽でした。年齢を重ねると、若い頃のようなクロスバイクも、無理があります。

自転車で琵琶湖一周は、まだ私での経験はありませんが、大津から余呉折返しの一周でも、日の出からではないと厳しいですね。休憩も入れると余裕が必要です。

どうも、一周約200kmもありますから、朝早くから行っても、夕方まで掛かるようですので、JRで大回りによる一周をした方が気軽ですね。新快速ですと、たった3時間程で済みます。

レンタサイクルでもこうした琵琶湖一周利用は、最初から不可のようです。自分用の折り畳み式クロスバイクが最適です。


さて、米原-彦根間では踏切が2カ所存在します。弁天踏切(№1)と佐和山踏切(№2)となります。

最終的には、ツイッターの通り、佐和山踏切となりましたが、その前に、他に候補がないかと、スマホからストリートビューでポイントを探しておりました。

まず、下記画像のように、東海道新幹線と在来線が分岐する左画像(A)の位置です。企業用に印刷用のインクを製造している、サカタインクスという会社の工場がありますが、丁度正門に入る前となりますので、直前まで近づくことは可能です。
(近くには、新幹線からでも塔の存在でよく分かる、エスカレーターやエレベーターの製造メーカー、フジテックの工場もあります。)

この角、農道に入る形になりますが、カーブが撮れそうな場所でした。合間に新幹線も撮影出来ますが、来訪当時はいつくるかも不明な点と、やはり日差しも強かったため、なしに。すぐに撤収もありまして、撮影を忘れました。


続いて、米原操車場の出発信号機付近にあるカーブでした。下記右画像(B)の位置です。

画角としても適当で、米原操に列車接近の鳴動装置(列車接近で「ポーポー」と鳴る装置)もありましたので、ココにしようかと現地訪問しましたら、どうも、JRの用地とかという感じでもなさそうで、私有地ではないかと思った訳です。

ストリートビューでは2018/3時点で、築堤の上に上がっても何もありませんが、訪問時は、工事用の休憩室があり、たまたま誰も居ませんでしたが、車がありましたので、現在も使用されているような気配でした。

空撮の写真ではそれが分かりますので、ポイントとしては良かったものの、やはり私有地と考え、自重。

ですんで、その前に訪れた弁天踏切と佐和山踏切の、どちらかしか、最善の撮影ポイントが米原-彦根間ではなさそうということで、佐和山となった訳です。




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【画像】位置関係、A位置(左)とB位置(右)
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【画像】B位置の作例
A位置を撮るのを忘れてしまいましたので、B位置のみの作例となります。焦点距離は55mm(35mm換算で82)ですが、200mm(35mm換算300)ですと、白枠のような具合になります。

<中古で入手したD3100はAPS-Cサイズとなります。以下同様。身の丈を考えれば、古いデジタル一眼でも充分、画質もまだまだイケますね。>

200mmでの画像が、設定ミスで、ブレたままの画像のみでしたので、掲載せず、簡単に白枠とします。
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【画像】B位置の作例
焦点距離は110mm(35mm換算165)ですが、先頭が正面に右半分となれば、充分でしょうか。架線柱は好みもありますが、個人的には気にならない程度です。一番奥の線路は近江鉄道、手前の4つの線路で、右が下り本線となります。
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【画像】B位置の反対側
丁度米原操の下り出発信号機のため、停車中の貨物も撮影し易いのですが、上述の理由もありますから、撮影は現地の状況次第もでしょうか。

やはり、線路フェンスにはこのような看板もあり、手前もがJRの用地ではなく、私有地の模様です。道路の入口に管理地などの看板はありませんから、黙認でしょうかね?





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【画像】佐和山踏切

で、佐和山踏切到着後も、サンライズまで、まだまだ時間がありましたので、営業列車で練習でしたが、上記は焦点距離が145mm(35mm換算217)となります。この踏切は、遮断棒ギリギリでしたら、ストレートは可能ですが、左側の架線柱(上り68号柱)の処理が課題です。

シャッターのタイミングによっては、右側が開きがちになりますが、新快速12両でもすべてストレートで収まります。
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【画像】本命のサンライズ通過(12:40頃)も…、微妙な具合

本命は上画像の通りですが、被りは避けられたものの、上り748Tと離合となり、微妙な画となりました。160mm(35mm換算240、1/400 F6.3)となります。ツイッターではトリミングをしましたが、上画像はトリミングはしてません。
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【画像】後追い<サイズ間違いのため画像を差し替えてます>
後追いの方がしっくりときましたね。14両と長い列車ですが、障検や架線柱も気にならない程度です。72mm(35mm換算108 1/400 f7.1)

画像後ろに歩道橋がありますが、ここで撮影の場合も作例が気になりますね。

ということで、12:40に通過、サンライズ瀬戸・サンライズ出雲と、下り彦根の所定通過は3:24となりますので、9時間16分の大幅な遅延となりました。

過去の同事象の遅延でも、昼過ぎと、ここまでの遅延は珍しいと思います。
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【画像】佐和山踏切作例
遮断棒ギリギリではなく、少し離れた位置の場合です。上り線側です。

80mm(35mm換算120)程度で済みます。中央の架線柱が上り68号柱となります。
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【画像】佐和山踏切作例
200mm(35mm換算300)の場合です。左のように処理が上手くなればいいですが、遮断棒ギリギリです。少し下がるだけで上り68号柱、上り67号柱は、どうしてもそうなります。(※55-200mmレンズテレ端)

ちなみに、奥にある踏切が弁天踏切です。ここは撮影には適していませんでしたが、大洞弁財天のためだけにある踏切で、神社の鳥居がありますので、風景優先となります。これは好みの問題でしょう。(信号機は上り第3閉塞と下り第1閉塞です)
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【画像】弁天踏切(手前はストリートビューでもありませんので、画像を追加しています。)

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【画像】作例
左は下り線側の下り列車、先程は上り線側の下り列車ですが、こちらでも、前にスペースのお陰で、問題はなさそうです。草の処理ですかね。こればかりは、JRさんの草刈りに頑張って貰うしかないです。

右は、佐和山城跡コースや、関ヶ原の戦いで敗れた側、石田三成屋敷跡(※屋敷はなく石碑だけある)につながる上り坂、たまたま通った、佐川急便のトラックもゆっくりと走行でした。

こうした急坂で練習の都合が良いのか、近くの近江高校、運動部の複数の学生さんが、ここで練習をしてました。
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【画像】サンライズの直前に通過した748T I10
68mm 35mm換算102 1/400 F8

踏切の障検が左下に入る場合です。この付近の築堤は、草刈りをした跡がありました。時々作業を行うようです。ざっとですが、こんな感じとなりました。上り列車での上り線側です。

彦根駅からはレンタサイクルで現場踏切でしたが、徒歩ですと20分は掛かるでしょうか。レンタサイクルが、色々と便利で、体力的にも楽なのは確かです。彦根市のここで借りましたが、1日で電動自転車800円となります。他にも、JRの関連会社が運営する、駅リンくんもあります。

Panasonic製の最新の電動自転車だったため、彦根から米原操往復、20kmの走行、返却時に3/2の残り(実質、容量の半分以上使用でしょう)でも、電池の持ちは充分でした。
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JR時刻表2022年8月号
交通新聞社
2022-07-20


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【画像】東海道新幹線フジテック付近

◆その他
フジテック付近で、東海道新幹線の高架橋です。向かって京都方面となります。盛り土区間が目立つ東海道新幹線も、ここは在来線との交差なのか、最初から高架橋のようです。

近江鉄道のフジテック前から1km程度でしょうか、田畑でも少ないこの場所ですので、人通りは全くありません。たまたま、農家さんの軽トラが通った程度です。
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【画像】
新幹線の距離としては409K795M付近

右が、無人駅の「フジテック前駅」ですが、日中は1時間に1本しかないため、勤務者は殆ど車通勤、来訪者もタクシーのようです。彦根市(駅自体を含む)と米原市の境目にあるようですが、近江鉄道では一番新しい駅です。

周辺はただっ広い空き地と言いますか、雑草地です。行ってみて分かりましたが、カップル連れで行ってしまうと、変なことが出来てしまうような、妙な感じも抱きます。

昼間は明るいですが、夜間になれば真っ暗闇、新幹線が光の矢のような往来だけでしょう。
22-07-27-21
【画像】彦根城
松本城、姫路城と今まで行き、今回の彦根城来訪により、個人的な話ですが、国宝5城で未訪問は、犬山と松江だけに。

城の見物は、地方などに行った際の楽しみ、手軽な観光です。
22-07-27-20
【画像】彦根城から米原方面
手前の野球場が彦根球場、左が、建て替え工事中の陸上競技場、2025年に国体が滋賀県でありますので、その関連のようです。奈良の橿原のそれと比較しても、規模が大きいですね。奈良も2031年にありますから、橿原の建て替え云々にもなるでしょうか。

中央は近江高校となりますが、左上にも第2、第3グラウンドがありましたので、高校野球で甲子園常連校として存在感、他、高校サッカーや高校バレー、陸上もでしょうか。

ちなみに今夏の高校野球滋賀代表も、7/29 12:30時点で、近江高校に決まったようです。
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【画像】彦根城石垣下
時代劇ドラマで覚えがあるような…。

こんな感じでした。以前(2018/11/3)、彦根城に行こうとして、時間切れとなり周辺歩くだけでしたが、サンライズ撮影と便乗で、城巡りと、気晴らしとしては充分でした。

本来のサンライズエクスプレス、サンライズ瀬戸・サンライズ出雲は、定時運転に越したことはありませんが、しかしながら、遅延による日中の撮影は、関西では珍しいことになります。

他にも貨物列車、SRCやEF66-27も遅延でしたが、時間が読めないのと、天候面もあり、サンライズだけに絞りました。

これ以上の遅延の期待は不謹慎となりますので、大きな声では言えませんが…。
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【画像】
左、米原操は上りでこの2列車だけでした。
右、彦根2番の中線も、9:40頃から13:50までずっと、貨物列車が停車でした。このため、駅撮りのサンライズ撮影が出来ません。

天理留置線と奈良駅留置の様子(2022/3/12改正版)と、201系加茂+奈良1番扱い

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【画像】日の出が早い内に天理電留線の確認もしました。

2022-6-23 5時掲載開始

「天理留置線と奈良駅留置の様子(2022/3/12改正版)」として、今回は直接確認しました。前ダイヤは、頂いた情報に頼っておりましたが、流石にそうばかりは出来ません。

やはり、自らの足は基本です。動画も、時間と内容は僅かですが作っています。

鉄道ファン 2022年 08月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-06-21

JR気動車客車編成表2021
JRR
交通新聞社
2021-06-17




TENRI1
【画像】天理駅と天理電留線の簡単な配線図

ざっとですが、このような配線図となります。

この「天理電留線」は、2008年3月のおおさか東線開業により、車両運用が4運用増大、及び、当時の直通快速は223系でしたが、この4運用の増加が発生していました。

2007年12月、電留線の電化工事と、国鉄時代からのシステムのままだった、SRC(自動の運行管理システム)の更新時期と重なったこともあり、電留線のポイントを、中央による電子連動化(それまでは手動だった)に併せて、乗務員の宿泊所(仮眠所)が作られています。

これにより、8運用分の運用増を、この電留線で補充した形となります。

従って、入出区も、指令所にある中央からの遠隔指令となります。チョッパ車で誘導障害が予想される、201系の入線も、奈良車配置のこの頃もしくは2006年頃から、軌道回路等の改良工事で対応したかもしれません。ですから、単なるローカル電化線よりも、規格や仕様は改善されているはずです。





但し、2009/3/14改正時は、何故か、6番線分しか使用されておらず(1,7留置がない)な時代もありました。これにより、554T-561Sの合間、15時頃で、電留1,電留7の錆取り回送が存在するなど、色々とややこしかったようです。2008年では不明点があるも、同じ具合の可能性があります。

現在は電留1~8とフル活用ですが、上図のように、客9~11も存在します。但し、非電化のままとなっており、活用はされていません。

電化時(1980年頃)に、SRC(CTC/PRC)だった桜井線ですが、2007年のSRC更新は京三製作所となり、説明がたまたま桜井・和歌山線のシステムでした。

正にこういう感じとなりますが、客9~11は電子化には対応していないのがわかります。もし今後、電化をして留置車両増大も、ポイント連動の電子化と、システムの大がかりな改良が必要となります。

また、田部踏切付近から直接入出区も線路自体は、元々からないため、一旦駅を経由するルートとなります。事実、留置線の北側のポイントは、手動のまま残っておりました。

留置線時代は12両分はあるような、余裕ある線路長ですが、最長は8両です。留置される番線は、列車運行図表上の運用で決まっております。また、縦列留置はありません。

大和路快速で8両運用増大も、まだこの程度で済んでするようです。うめきた開業後もそのままでしょうか?

ちなみに、8両編成の入線は、2008年から現在も、奈良-天理間のみのようですが、帯解は6両限界のため、待避が出来ず必ず通過するダイヤだった模様です。

京終と櫟本は、ホームは6両限界も、8両待避は元々から可能でした。6両編成も、電化当時の元々から入線は可能でしたし、変電所も同区間で、平城山、櫟本に存在し、こうした、8両編成の入線も(回送では)問題はないものとみられます。

但し、桜井線の変電所は、前面展望動画を見る限り、櫟本(から奈良方面と高田方面2系統、セクションは奈良京終間)、桜井(から高田方面)、高田(和歌山線)と、3カ所存在しますが、大和路線のように、専用の高圧線受電ではなく、一般家庭用での6600Vの三相交流受電となり、沿線の電柱から直接受電するという簡単なやり方なため、沿線が落雷等で停電があれば、桜井線も停電してしまうという仕様になります…。


さてこの留置線、いつ頃出来たかは分かりませんが、元々は、全国からやってくる天理教輸送の団体列車の留め置きが専らで、夜間留置はありませんでした。天理駅が今のように高架化がされた1965年頃でしょうか?

東日本の183系も、寝台列車も、天理まで入線した時期があり、帯解だったか京終だったかの沿線で、私も撮影してたんですが、20年以上も前ですんで、撮影のネガやポジも、フイルムスキャナーがまだ未入手により、デジタル化すらしておらず、簡単に入線場面が公開出来ないのが残念です。

現在は時節柄か、ご多分にも行事減少などとあるようで、他社の乗り入れは、確か、2010年か2011年でしたか、自社の西日本エリアでも、団体列車の設定すら、殆どなくなりました。岡山方面の異なる宗教でも、時節柄、最近は運転されていないようですね。

僅かに残る臨時列車も221系のみです。近鉄の団体列車ですら僅かとなり、臨時列車も一般客の多さが目立つような程度、信者らしい乗客は、確かに減少となってます。

その役割が変わった天理電留線…、ということになりそうです。もしこれがなかったら、八尾・郡山・木津などと、現在は撤去も、元々あった中線の線路を復活していたものと、個人的には思われます。
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【画像】2022/6/19(日)早朝時点
撮影時間の関係で、土休日は電留5と電留8は既に出区済のため留置はありません。こんな具合となります。
平日も確認するかは、今の所未定です。

◆2022/6/19(日)出区時点の状況
下記の通りでした。
←高田/奈良→
電留8 NC602 3 回2453M
電留7 NC622 80 回1719K
電留6 NA425 0-8 回1504K
電留5 NA413+NA403 26+14 回3303K
電留4 NE407 1003 回608M
電留3 NE401 35 回612M
電留2 NA414+NA409 27+20 回1506K
電留1 NB809 63 回126K

221系8両3編成(8,4+4,4+4)、6両2編成、4両1編成、205系4両1編成となります。ここ最近は、こんな状況から殆ど変わらずで、201系が221系に変わっただけです。

前ダイヤ比較では、電留5が8固定から4+4、電留2が4から4+4、電留6が4+4から4に変わっただけです。

一時期は、下記のように環状線103系の留置も存在しました。場合によっては、201系8両の留置もあったと思われます。

ダイヤ改正によっては、留置される車両にも変化があります。当方、過去の桜井線のダイヤは、2009,2016,2017のみしか持っておりませんので、裏取りはこのダイヤ分のみですが、他のダイヤでも、当方自身で番線は確認出来た分もあります。

今後、時間に余裕があれば、初期の頃は調査が不慣れで、また、情報も手薄だった、過去運用を再編集をしたい気持ちはあります。

下記、2010年5月時点、12年前の様子です。

10-05-15-0310-05-15-01
【画像】
当時はまだまだ103系も存在しましたので、このように環状線8両の留置も存在しました。
仮眠施設はこの位置となります。
10-05-15-0510-05-15-04
【画像】田部踏切は機回し線が残っていますが、使用はされていません。
線路さえ作れば、奈良方面から直接入出区も可能な範囲ですが、そのまま今も残っています。
10-05-15-0610-05-15-07
【画像】田部踏切
22-06-19-02
【画像】2022/6/19の同時点
12年前当時はそれ程ではなかった草も、現在は、兎に角伸び放題です。除草剤を撒くことすら、誰も処理する人間や費用もないのでしょうね。
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【画像】2015年時点
1年に1回は行ってました。
22-06-19-03
【画像】回3303K出区後
7年後、草の伸び放題が酷いですね。
今も、中には入れてしまうため、フェンスなどの遮蔽もしていないのが気になります。現に、103系の方向幕盗難も、この天理だったという情報があります。

しかしながら、検車係員らしい構内の見回りはされているようです。このあたりは、人員による定時点検でカバーしている模様です。
22-06-19-04
【画像】
天理駅1/2番は、26日の臨時列車運転時以外は、基本的に乗客の立ち入りは出来ませんが、このように、電光表示により、天理電留の回送の出発と到着は、着発と時刻も表示されます。3/4番線からも分かりますので、一応の目安として、その判別は容易です。

朝の時点で入区の時刻が、23時頃の入区で、朝の出区の時刻が、24時間で表示されます。
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【画像】奈良駅

◆奈良駅の留置
奈良駅の留置は、大和路線始発1703Kは、3番からの発車です。前ダイヤと変わらずでした。運用表の相違は訂正しています。

2番は、1705Kではなく、1707Kとなりましたが、入区が3657M/土休3661Mとなりますので、少し間があります。一旦奈良支所・佐保信回送は確認していますが、2番入区が、佐保信→奈良と回送だけになったようです。

これが、元々所定では4番しか空きがないため、日によって、検測で線路を明ける必要があるのか、設定がない場合もあるようですが、回送自体の時刻は、24時頃ではないかと思われます。列車走行位置での表示は、その据付で表示となりますが、24時頃でした。

但し、4番自体も、大和路線の両方向と桜井線は、出発・入線共に可能なルートです。

他は変更はありませんでした。引上留置も所定ではありません。1705Kは佐保信出区回送となります。
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【画像】土休日唯一となった4ドア車の加茂乗り入れ運用(120K-1709K)

◆201系加茂+奈良1番扱い
土休日ダイヤのみ、201系64運用で「回120K-120K-1709K-1716K-1733K~」というが存在します。これは、唯一の加茂乗り入れ4ドア車列車として、現在のダイヤで残りました。平日では現在では存在しません。

土休日朝でしたので、便乗で撮影しましたが、120Kは奈良4番となります。加茂は2番線となります。1番は221系の留置が、3番は220Dの非電化区間の始発列車のホームです。

また、1709Kは「奈良駅は1番線」となります。桜井線のホームですが、このホームから、大和路線難波方面の出発は可能ですので、このルートの錆取りを兼ねた着発設定とみられます。これが土休日では201系もあり、今後、撮影をすることが出来ればという心境です。
(平日は221系4両の可能性があります)

1709Kの折返しは1716Kでした。運用表では1714Kと誤った記述でしたが、こちらも既に訂正しています。奈良5番着後上引上、1733Kとなります。67運用で「1712K-323K」と、奈良始発快速難波行の201系快速も、土休日で唯一残っています。入換は着発は1716K-1733Kと同じです。

加茂の201系撮影は、日の出が早い、今の6月の撮影がお勧めです。12月ですとまだ真っ暗ですからね。幸い、奈良駅にはネットカフェやホテルもありますので、遠方からの宿泊も可能です。221系置き換え前、私も楽しみは出来ました。


◆余談ですが
話が変わって近鉄ですが、正直な所「飽き」と「会社側の不信感」もあり、運用調査をするやる気が出てません。既に南大阪線の運用調査で準備は一段落していますが……。すみません。

高槻駅の件と4ドア車と

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【画像】ホーム増設工事中の高槻駅上りホーム
増設ホームに側線がありましたが、これを撤去して増設となってます。2016/3/26のダイヤ改正から使用開始。

2022-6-17 17時掲載開始

6/15 15時頃の信号トラブル以降、16日も終日に渡って、高槻駅から京都方面での上り内側線が使えなくなりました。原因は、高槻駅の出発信号機だった模様です。

当方が気が付いたのが、15日23時頃と遅く、また現地にも行っておらず、ネット上の情報だけです。

これにより、上り内側線が使えないことになりますが、同じ位置にある入換信号機は使えたようで、上りの普通列車、高槻までは運行出来ていたようです。派出所や折返線の入換は問題はなかったようです。
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【画像】簡単な配線図 向日町はキロは520Kとなります。
向日町ライブカメラはこちらです。画像の位置や向きとなりまして、向日町操での下り出発列車もライブで確認出来ます。


実際の運転も、高槻から、上り内側線を通る「快速・普通」は、上り外側線を通るルートだったようです。

このため、4ドア車である207系321系は、3番線で高槻止の上、折返し下り列車、以遠は2番線だけ快速列車だけ扱って、島本→山崎→長岡京→向日町は通過、向日町で、京都方にある渡り線で所定の上り内側線に転線、だったことになります。

島本は、2008/3/15開業時から、外側線のホームがありませんので、必然的に通過となります。桂川も2008/10/18開業時から同じです。

山崎、長岡京、向日町はホームがありますが、柵があります。これは非常用途となりますが、今回のようなケースでも柵を開放することはなく、そのまま通過となった模様です。

で、桂川で始めて乗降扱い、高槻から桂川まで、特に16日は終日通過となった訳です。山崎・長岡京・向日町の上りホームは、立ち入りすら不可能だったようで、同駅の利用者は、桂川や京都で折返し乗車という、面倒なことになりました。

(同時に、阪急京都線等での振替輸送も、16日は終日でした。)

鉄道ファン 2022年 08 月号 [雑誌]
交友社
2022-06-21


鉄道信号技術
オーム社
2020-11-26



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【画像】長岡京駅

◆外側ホームの非常柵、実は4ドア対応?
非常用の柵ですが、安全優先か、開放することもなかったようです。

長岡京でも、朝ラッシュ時にある長岡京だけ停車する快速も、外側線ではなく、内側線走行だったようです。京都からの普通列車も本数が減っていますし、内側だけでも問題ないダイヤだったようです。

上記画像は長岡京駅、これを見ても、サイズから、4ドア対応なのでしょうか? しかし3ドアも、中央扉以外では可能となります。外とこれも原因で、「山崎・長岡京・向日町」は通過扱い?




◆内側-外側と転線するポイントレールが限られる

この、内側-外側と転線するポイントレールは、向日町まで行かないとない配線となります。内→外は長岡京でも存在しますが、これは内側から(へ)の、向日町操出区・入区用もでしょうか。

従って外→内は、向日町までとなりますね。

草津-吹田間では、配線図を持っておりますので、ここからの引用ですが、複々線が始まる草津からでは、まず膳所で、下り内→外、上り外→内となります。貨物列車で待避することがありますから、この関係でしょうか。

次の山科、下り外→内、上りは内→湖西線のみです。

京都は主要駅ですからどのルートも可能、続いて向日町、上述の長岡京、そして高槻となります。茨木は、下りはどちらも可、上りは内→外のみでした。

吹田から兵庫までは配線図がありませんので推測ですが、新大阪、大阪、尼崎、芦屋、灘、神戸、兵庫でしょうか。

元々本線系統の複々線も、東京の山手線と京浜東北線の並行区間のように、どちら一方の線路が支障した場合、もう一方の線路を走行することは、現在もままあるようですが、この複々線では、そういうことは滅多にありません。


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【画像】3ドア223系と、4ドア321系

◆車両で異なるドア数の違い
内側線を通る普通は、国鉄103系時代から4ドア、これが現在も、207系と321系で継続ですが、快速と新快速は3ドア車のため、ロープやホームドアなどのホーム柵では差異が発生しています。

このため、大阪駅6/7番、高槻駅3/4番では、4ドア車のみの入線に限定されています。ホームに余裕がある駅だからこそ、専用化となっています。設置当初は、大阪駅7番に誤って223系を入線させた事象もありましたが、今はそんなことも殆どなくなりました。

他の駅、京都、六甲道、三ノ宮、神戸などはロープ柵となります。

また、高槻駅2/5番は、1/6番ホームの増加で、3ドア限定のホームドアとなってます。この、高槻駅2番が3ドア限定のため、4ドア車がそのまま京都方面に行けなかった理由の一つとなります。

この制約も、多少影響したのは確かだと思います。

将来的には、通勤車も323系のような3ドアになるだろうと思われますが、最新の321系も2006年12月製造と、車両もまだ新しいのと、207系もリニューアル・機器更新で継続や、これも進捗途上のため、当分はドア数が混在のままでしょう。4ドア車を他線区に転用をしてまで3ドア車導入も、今の所現実的でもありませんし、優先順位も低いでしょう。

2022/3/12ダイヤ改正で、207/321系運用は、100→96運用には減っていますが、まだまだ運用数は多いです。
将来的には、車両のドア数統一は理想的ではあります。


◆桂川の接続で難があった模様だが…。
大阪方面から、高槻から快速で桂川、ここから下り列車に乗り換えて、向日町、長岡京、山崎、島本と折返し乗車で迂回となった訳ですが、この桂川での上り→下りの接続で難があった模様です。

上り列車の時刻表は、10~14時では0-15-30-45発と1時間に4本のみとなります。ところが、下り列車の時刻表を見ても、0-15-30-45発と、ほぼ同じなります。

上り快速は、昼間では、所定で山崎付近で、新快速が先に通過となりますが、高槻駅の時刻を見ても、昼間で、快速の3分後に新快速なため、快速は新快速の発車を待った後、出発したようです。

このため、快速は4~5分程度の遅延となります。桂川到着もその分遅延となり、桂川の下り列車接続も外れることになります。下り列車は上り列車とは接続せず、所定のままだったようですから、桂川で10~11分も時間のロスとなります。

下りで接続すれば下りも4~5分遅延となりますが、このあたりは、「下り列車も遅延の上、上りとホーム伝いで接続すべき」「下りは所定で、そのまま10分程度待つか」は評価の割れる所といいますか、難しい問題といえます。

個人的には接続は有も、下りの遅延は、「高槻駅と関係がない遅延列車の発生」も確かで、不接続はやむを得ずもでしょうか。

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【画像】長岡京から京都方面
一番右は向日町操の下り出発線、短い区間に多数の信号機があります。

◆どうしてこんなに信号トラブルが長引いたのか
まず「そもそも論」、信号トラブルが長引いた原因でしょうか。原因が分かりませんから、なんとも言えませんが、レール破断、配線の切断(ねずみのかじり)や焼損、トランス、インピーダンスボンド、短絡、絶縁不良、そもそもの信号室での不良、色々と予想は出来ます。

この情報公開といいますか、顛末の公開でしょうか。

最近は半導体不足も色々とありますが、部品の交換で予備品がなかった場合は、問題といえます。何かあった場合の予備品は、こういう現場では、何種類か用意されていると思われるからです。

以下、京都新聞の記事は具体的な記述でした。以下、記事引用。

「JR西によると、15日午後3時35分ごろ、高槻駅の京都方面行き普通、快速電車が停車するホームの信号機2基の表示が赤色から変わらなくなった。信号制御システムの特殊な機器を東京から取り寄せる必要があり、16日始発までに復旧が間に合わなかったという。」

要するに、予備品自体が東京から取り寄せたという結果、予備品常備、また汎用品ではなかったようです。特注と言いますか、余程の特殊な機器が故障だったのでしょうか。


◆代用閉塞で運転再開は可能だが
または、信号機が赤のままでも、次の信号機まで、そのまま進入出来る代用手信号とか、代用閉塞(この場合は指導通信式となるらしい)の実施とか、本数は少ないながらも、可能な限り、上り内側線で運行を継続する方法も出来なかったのか、その疑問はあります。

但し、人員の問題はあるでしょう。代走閉塞を扱える係員となります。続いて、列車本数の問題ですが、見合わせ区間は、昼間は15分に1列車のため、余裕はあります。

高槻と、次駅の島本にも係員を配置させ、基本的には1駅間1列車、列車は、紙の指導券(タブレット)を持たせることで、同区間の走行の許可証代わりとなり、これを高槻で交付、島本到着時に回収となります。添乗者を高槻→島本間に乗車でその代用も予想出来ます。

回収は電話などで相互確認、次列車の指導券交付が可能という段取りです。
17-11-04-01

【画像】通告券の例(神戸高速鉄道)

代用閉塞で「可能な限り運転を継続」か「完全復旧までに何もしない」となりますが、JRは後者を選択した模様です。特殊な部品とその取替も、終電発車後の深夜を待ったことになります。17日始発からは平常運転でしたね。


今回は上りの内側線でしたが、外側線だった場合、もしかすると、もっと影響が大きかったかもしれませんね。普通や快速は問題ないも、長距離の貨物列車や新快速で影響があったことでしょう。


しかし、鉄道の輸送障害は、利用者としても厄介ですね。時刻通りに列車が運行する有り難さも実感ですが、同時に、今回でも、輸送障害時の課題は出たように思います。

京都支所への転配の動きで見える今後

22-03-06-3396K-NB802
【画像】奈良所属時代の221系NB802

2022-5-27 7時掲載開始
2022-6-6 24時加筆

冒頭画像、221系NB802編成が、5/26に吹田を検査出場した模様です。221形式が全検、220形式が要検となる模様です。当方は何も情強でもありませんので、ネット上の情報ですが、「NB802」と、編番のシールが撤去、疎開先の京都戻りであったため、京都転属という情報がありますが、当方としても、概ね確定ではないかとみられます。


クモハ モハ サハ モハ サハ モハ サハ クハ
221 221 221 220 220 220 220 221
NB802 31 31 31 12 12 18 18 31
全検 28-5ST 28-5ST 28-5ST 30-9ST 30-9ST 30-9ST 30-9ST 28-5ST
要検 30-9ST 30-9ST 30-9ST 28-5ST 28-5ST 28-5ST 28-5ST 30-9ST
全検 R4-5ST R4-5ST R4-5ST 30-9ST 30-9ST 30-9ST 30-9ST R4-5ST
要検 30-9ST 30-9ST 30-9ST R4-5ST R4-5ST R4-5ST R4-5ST 30-9ST

NB802編成組成

この編成は、2016/10/1に網干A14→NB802として奈良転属、103系置き換え用でした。先頭車の幌は最初から設置で、転属後の撤去なしのまま、冒頭画像のように、ダイヤ改正による8両1運用減の直前まで運行でした。

恐らく、6両化または4両化とみられます。先頭車の幌は、6両編成の場合でも、そのままとなるでしょう。個人的には、6両化ではないかとみられます。

現状京都車で、113系と117系運用は、6両4運用と4両13運用を残すだけとなっていますが、まず、117系は6両7編成も、S03とS99が既に廃車となっていました。従って5編成予備1となります。
また117系8両運用はなく、団体列車としての用途もないのか、今後、廃車が決まっています。この他、6両の銀河編成となります。

次に113系ですが、4両のみでL編成(2パンタ)が11編成、C編成が5編成の16編成、つまり予備3となります。京都車の運用はこちらのサイト様からとなります。
JR電車編成表2022夏
JRR
交通新聞社
2022-05-19


鉄道ファン 2022年 07月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-05-20




12-05-27-V64
【画像】網干時代のV64--R03編成


◆京都転入の223系の現状と今後の予想
このダイヤ改正で京都に転入した車両は下記の通りです。

日根野→京都
HE419--R51
HE420--R52

網干→京都
V64--R03
J13--P01(6両)
J14--P02(6両)
※既に転属のR01,R02は、K01,K02奈良転出分のため除く

宮原→京都
MA01--R201
MA02--R202
MA03--R203
MA04--R204
MA05--R205

以上となります。

網干車も運用減の影響のようで、57+7=64→63運用となります。7というのはCV編成の運用でしたが、去年9月から10月で、221性能解除となった運用分となります。

僅か1運用の減で、予備が6編成のままです。今年、44両の新製両数で、目撃情報等も考えみて、どうしても4両2編成の新製(U11,U12)があるようです。

4両2編成が新製となる模様(43ページ)

今後も運用数が変わらない場合は、同程度のV編成が京都転属も予想出来ます。2021年でV56,V57、2022年でV64のため、継続も、後期車となるでしょう。Aシートも動きがないですね。

宮原車は207系321系運用の移譲(100→98運用減も)もあり、223系で減っています。予備2編成は変わらずなため、単純に転属5編成分が減車分となりそうです。

このため、4両8編成、6両2編成が既に転入となります。

この上で、NB802編成が転属となります。NB802は昨日検査出場ですので、他の221系京都車から、検査出場の近い編成は、K20(R4-1ST)と、K06(R4-4ST)となります。恐らくK06でしょうか。

クモハ モハ サハ モハ サハ モハ サハ クハ
221 221 221 220 220 220 220 221
NB802 31 31 31 12 12 31
全検 R4-5ST R4-5ST R4-5ST 30-9ST 30-9ST R4-5ST
要検 30-9ST 30-9ST 30-9ST R4-5ST R4-5ST 30-9ST
K06 52 52 52 18 18 52
全検 R4-3ST R4-3ST R4-3ST 30-9ST 30-9ST R4-3ST
要検 30-3ST 30-3ST 30-3ST R4-5ST R4-5ST 30-3ST

6両化の組成予想は上記の通りです。編成番号も変わるでしょう。これで、4両8編成、6両4編成となります。

K06の捻出により、221/223系4両運用で所要編成不足となりますから、「V64--R03」は、その補充で濃厚でしょう。4両7編成、6両4編成となります。

6両4編成は、117系6両4運用の置き換えでしょう。内、冬期2パンタ運用は1運用ですので、とりあえずこれを除いて予備1としても、3運用の置き換えとしては適当となります。
16-10-25-C13
【画像】画像のC13編成は現在も運行
L編成は700番代、湖西線開業時で新製された車両も含みます。


◆4両編成は113系運用の一部を置き換えか
223系は日根野車、宮原車を中心に、既に4両7編成となります。宮原車は2パンタ編成が元々となりました。2008年おおさか東線開業時、直通快速用による東西線入線の設備が、その後、福知山線2パンタ運用、そして、113系2パンタ運用など、冬期の霜取りに生かさせることでしょう。

113系2パンタ運用は3運用存在します。これで置き換えは出来たも同然(R201~R205)でしょう。残りは、一日で向日町操に戻る現状302+307運用と、予備2でしょうか。ひとまずは、夏か秋に動き?
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◆日根野車の運用について
続いて、このサイト様と当方の情報からとなりますが、現状、日根野運用(223/225系運用)は下記の通りです。
 2022/3/12 
 改正 
6両61-7010
4両121-17757
4両5100代限定111-1166
  73

2021/3/13ダイヤ改正の前ダイヤは下記の通りです。
 2021/3/13 
 改正運用数
6両61-7010
4両121-18565
4両5100代限定111-1166
  81

上記は運用上の予備も含みますが、4両で65→57と、8運用減(全体で71→63)は確実となります。既に、2022/3/14付で、HE419,HE420編成が京都転属(京都支所・向日町操)となり、R51,R52編成となっています。

HE420編成は冒頭画像の奥の編成ですが、223系2500代でも、2006/12/7に、HE419,HE420(モハ以外),HE433のサハとも含めて、川重で新製された車両でした。尼崎事故による予備車の見直し(増加)が目的でした。

当時は5,3両と1編成しか予備がなく、検査入場となれば、予備車がなかったためです。

現在はリニューアル車の入場と、検査入場車もあり、78編成存在する4両で、予備7編成の他、6編成余裕があることになりますが、今後も転属となれば、京都での取扱面で、編成で2500代だけの編成となるでしょう。

これが、HE421,HE424,HE425,HE433,HE434,HE435の6編成(R53~R58編成見込み)となります。残りのリニューアルは、網干車よりも、日根野車を優先させ、より進捗でしょうか。
18-11-01-J13
【画像】網干車時代のJ13--P02編成


◆網干車の運用について
網干225系で、2021年度製造分、L1-L3編成は、B17-B19転属分となりますが、L4-L8の5編成分の221系転出として動きはなく、J13,J14(P01,P02)と共に、疎開中のJ4,J8,J10,J11となっています。(疎開車は今後網干復帰だろうか? 後述も)

尚、網干のJ運用は13→14に+1となりましたが、これは、8両運用1減による影響のようです。L1-L8編成と、J編成8編成分の16編成14運用予備2となります。

網干221系6両は9運用11編成存在も、奈良転出は、現状201系と、疎開221系6両2編成に、うめきた開業よる運用増も含めても、7編成(合計9編成)あれば充分、これで、201系が消滅なため、221系自体でもまだ余裕があります。

225系はL9~L14と今年度の新製は間違いはなさそうで、221系網干配置消滅となりそうです。221系は7編成奈良、残り4編成と余裕があります。

この他、既に書きましたが、4両2編成が新製となる模様(43ページ)です。44両ですので、6両6編成36両は確実も、残りが8両です。近畿車輌の目撃情報から、車番を予想も、8両ではなく4両2編成の模様です。

6両6編成分の新製は、「大和路線201系置き換え用」でしょう。221系転出となります。




◆もし日根野余剰分の223系が京都転出だと
この場合、更に4両6編成となるため、4両13編成、6両4編成となります。で、網干車の4両2編成新製が「京都113系置き換え用」となる場合、223系4両2編成分の京都転出が更に見込まれます。

これで、4両15編成、6両4編成となります。113系運用は、10運用と2パンタ3運用ですので、13運用予備2となり、113系運用の全てが賄えることになります。

今までは形式が異なっていたため、運用も別々でしたが、223系転入により、現状、501~から始まる221/223系運用と込みとなるのは確実でしょう。これも、851~から始まる2パンタ運用と区別となります。

後は、座席配置が異なる日根野車の8編成とで、更に運用を分けるかどうかでしょうか。2:1腰掛の旧日根野車が8編成も配置となりますが、嵯峨野線で京都駅のホームが終端に寄っており、ここで混雑するための緩和策としては適当でしょう。こちらも、221系併合により、221性能固定化→車番も変わることでしょう。

旧日根野車--4両8編成(2+6)
旧網干車--4両2編成(2)--既に転属のR01,R02,R03は、K01,K02奈良転出分、K03は上記6両化捻出のため除く
旧宮原車2パンタ編成--4両5編成

これで15編成予備2となります。

日根野車の運用を、もし、嵯峨野線で京都方組成に限定の場合は、大幅な運用変更となるでしょう。現状のままではないのは確かです。どうも、ある程度4+4両運用でも固定があるようです。

平日ラッシュ時に京都に入る、2202M(503F+518),230M(504F+511),2204M(515F,509,)2206M(517F+519),232M(514F+508),2208M(506F+74),234M(516F+510)
は、適当な旧日根野車充当の運用でしょうか。【向日町操-503-504-~(506,514,515,516)~-517】

7運用で旧日根野車充当として予備1、検査時、旧日根野車以外での代走も問題はないと思われます。




◆殆どは減便による車両で捻出だろう。

京都車は、殆どは減便による車両で捻出だろう、こういうことになりそうです。新製分は結果的に4両2編成だけとなります。

残りは、6両1運用で残る2パンタ車で、疎開4編成の内、J編成から捻出、2パンタ化されるかどうかとなります。2パンタは、今の時期は特に急ぐ必要はありません。

2パンタ化も、221系より、台座が既にある223系J編成は確実です。4台パンタとなります。

もしくは、2パンタの旧宮原車に、サハ2両をそのまま組替は、増設もなく簡単に済みます。(2パンタはK5編成分、R旧宮原3編成、8編成6運用予備2と余裕はある)
10-04-14-28
【画像】私も長く奈良車の運用を確認してましたね…。


◆それでも余裕がある221系
疎開中のJ4,J8,J10,J11は、残り4編成の分に相当しますが、ひとまず、運用の調整等で、221系充当となり、J編成4編成分はひとまず疎開でしょう。

「221系は7編成奈良、残り4編成と余裕」と書きましたが、上記の計算で、6両4編成が余るからです。予想ですが、大和路線とおおさか東線で、「直通快速用」の207/321系も置き換えとなるのでしょうか。4運用で充分ですが、それしか用途もありません。

現状で6両予備は1編成増え、既に2編成存在します。201系7運用7編成分置き換えの転入は、疎開NC611,NC613と併せ、うめきた開業分の運用増、または予備都合3編成化という計算です。

これで、207/321系自体も、さらに4編成程度は余裕が出来ます。和田岬? 播但?

転出後、J編成が所定223/225系J/L運用に復帰と思われます。

11編成の奈良転出で、「201系置き換え用、直通快速221系化」は可能ですが、その上で、現在、奈良車で疎開中のNC611,NC613があります。この扱いと、京都車6両1運用での2パンタ運用との関連でしょうか。

「直通快速用」は、現状4運用でもそれだけの運用なため、運用としては持て余し気味です。うめきた運用増で、日中の普通は、6→7運用となるのは確実ですが、その運用は、直通快速の運用から継続となれば、個別には増やす必要がありません。現状でも昼間では車庫留置となるからです。平日の2101M/2108Mの間と想定しても、1運用となります。

このため、9運用は奈良転出、2運用は京都転出も予想出来ます。こうなれば、京都の2運用で、J13,J14で2パンタ化、または、旧宮原車とサハ組替等をさせて、冬期1運用限定、2編成は現状117系運用に置き換えとなるわけです。

で、京都車置き換えが一段落に…。


結果……
501~519--221系4両と223系R01~R03(19編成)
851~853--221系4両2パンタ(5編成、共通で予備2)
113系運用
301~310,351~353--223系4両5編成(2パンタ R201~R205)+223系4両2編成(225系新製捻出 網干V編成がR04-R05化)+223系4両8編成(日根野車  R51~R58) 都合、15編成予備2
117系運用
601~603,651--上述NB802,K06の6両化、網干からの6両2編成、223系6両2編成(P01,P02編成を2パンタ化とするか、旧宮原車にサハ組込か) 都合、6編成予備2

こういうことでしょうかね?

ともあれ、今後の動きにも注目ですね。113系117系の撮影は今の内に…。


2022-6-7 24時加筆
先に、R202+R203編成が、221/223系4両運用で、嵯峨野線を中心に、この6月あたりから、運行を開始した模様です。

このため、特に旧宮原車は「221/223系4両運用」を充当する可能性があります。223系のR編成が多くなりますが、併合相手で福知山車の223系(5500代)もありますから、結果的に、同一形式での併合も多くなります。

捻出出来た221系で、湖西線・草津線で、113系運用置き換えでしょうか? 草津線での軌道回路の問題は当方では分かりませんが、この運用で、221系限定となる可能性も予想出来ます。

とりあえずは、旧網干車、旧宮原車が先、旧日根野車は編成も少ないため、後回しでしょうか。



日根野車と新在家派出車の運用表、方針変更について

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【画像】奥のHE420編成は、2022/3/12ダイヤ改正で京都転属に
撮影当時(2008/3/21)、新製配置でしたので、そんな事は完全な想定外、14年の時代変化でしょうか。

2022-5-25 23時掲載開始

これまでの環状線、森ノ宮車の運用調査で、合間に時間を作るようにし、4月~5月と時間を掛け、その他は、有り難いことにライブカメラを含めて、環状線内で確認出来た車両運用は、森ノ宮車や奈良車のみならず、日根野車も同時に確認出来ておりました。

これにより、既に、環状線内の日根野車に関しては、ほぼ一段落、平日は特に運番の把握も出来ており、阪和線内も、ひとまず6両運用を取り急ぎで優先し、後は、阪和線内での仕上げと言いますか、4両運用と紀勢線、夜間で想定される難波回送という程度でした。

JR電車編成表2022夏
JRR
交通新聞社
2022-05-19

鉄道ファン 2022年 07月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2022-05-20



このため、5月中頃でしたでしょうか、「今回も特別版として、日根野車の掲載」と、HPやツイッターで表明しておりました。やはり、ご要望もある程度あったためです。

この間、フォロワー様からの情報や問い合わせもありまして、所々の状況を確認しておりましたが……

▼既に大部分の日根野車新在家派出の運用が把握されていた
▼併せて運用表として掲載されていた
▼内容も文句の付けようがない詳細で満点の情報

など、このような状況でしたので、実質、当方の出番は「(結果的ながら)もうない」ということになりました。

既に当方でもサイト等で、去年から「次回のダイヤ改正・変更以降の掲載予定はありません。」と表明もしておりましたし、当方自身も、JR西日本に関しては、奈良支所を中心とした運用表に集約したい気持ちがあったからです。

ダイヤ改正直後で東海運用の後、4月になりましたが、奈良車・森ノ宮車の運用調査は既に一段落し、運用表も掲載のため、このまま掲載を継続します。(残りは奈良駅と天理電留、可能ならば亀山派出の運用も確認したいという程度です)

日根野車、新在家車は、このような充実した状況下で、当方自身で改めて運用調査をする必要もなくなった位、フォロワー様を始めとした独自の運用調査が、既に出来ていたこともありますので、一応の配慮と申しますか、「当方では運用表は掲載をしない」として、方針を変更することにしました。

******

また、関連で、情報引用の許諾をご承諾頂いた内容もありますが、この上で、更に当方で運用表を掲載する必要はない、という判断ですので、日根野車と新在家車は、何卒、他サイト様の運用表をご覧頂きまして、鉄道趣味の一助として、ご愛用となれば幸いかと思います。

当方サイトの持続化といいますか、私が生きている限りでは、少しでも継続をするためにも、特にJRでは、ある意味といういい方は簡単ですが、「役割分担」というのは必要になってくるだろうと、常々認識しておりました。

特に、2019年となりますが、東海運用を特別として、2014以来の掲載となりましたが、315系の登場(2020/1/22初リース)は特に大きく、8両固定編成登場により、複雑だった神領車の車両運用で、大幅な変更が見込まれるのは確実でしたので、継続した運用調査は、他エリア、遠隔地ながら、必要だと感じ、2020年から大垣車追加、2021,2022と継続もありました。

この反面、2020年以降で日根野車・森ノ宮車は特別(森ノ宮車は2015~2018の4回分の改正で、掲載していない場合も含みます)となり、それでも調査・掲載、他サイト様のご協力も大きかったのですが、そういう当方での興味分野の移行といいますか、関心分野が東海に移行も事実でした。

日根野車は4両が71運用と、改正前となりますが、運用数が元々多かったのと、和歌山方面がどうしても課題、地元の利である大和路線以上の負担もありました。

明石車も運用数の多さで、当方では既に、宮原車共々調査は、2014年以降より辞め、他サイト様となってておりましたし、今回のダイヤ改正では、運用の情報が、どうも内容を見ても内部からの可能性もありますが、ダイヤ改正直後に運用が、キロ数も含めて掲載されておりました。

これらは、車両側での運用番号表示の撤去も大きかったと思います。

奈良車は運用数や4,6,8両と両数の区別もあり、手頃な運用であるため、表示がなくても問題ない範囲ですし、地の利と言いますか、地元路線も大きかったと思います。王寺電留・天理電留の位置も、地元ならではの情報と自負しています。

だったら東海運用は、となりますが、こちらは運用通りにほぼ固定した運用で流れるなど、表示がなくても、数日の運用調査で流れが掴める容易な状況があったのと、多くのフォロワー様の後押しもありました。

東海道線、中央線関西線とほぼ一定した区間に、また西日本車と比較も、運用の前後が車庫繋がりでも、運用の流れがほぼ一定という状況もあります。但し、当方では、名古屋圏・電車運用のみに絞り、その他、静岡車などは他の方の運用表もございますので、当方では行いません。
(東海運用でも予算を含めた課題はありますが、調査の環境としては、数日の来訪でも比較的容易という状況です)


当サイトの今後は、西日本車については奈良車を中心とさせて頂き、出来ても森ノ宮車でしょうか。その他のJRは東海運用の継続の有無、それ以外、日根野と新在家車は、これで完全に、他サイト様にお任せしようということになります。

ただ、現在、他サイト様で掲載の新在家車に関しては、一部、当方で確認出来た所と異なる所がありましたが、王寺方では当方の情報が既にあるのと、これらのサイト様の補完として、こちらはブログで、別途、掲載をしようかと思います。

これら、私の最善策としても含みます。今後も、宜しくお願いします。ありがとうございました。


付記:森ノ宮車は2015~2018の4回分の改正は未掲載ですが、情報は手元にも存在しますので、構想段階ですが、過去の運用ながらも掲載したいというのはあります。但し、掲載時期は未定です。

厳しい中国地方のローカル線

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【画像】特に動向が気になる中国地方のローカル線(駅すぱあとから)

2022-4-12 23時掲載開始(予約)

ローカル線に関する課題認識と情報開示について

以前、広島駅を出る芸備線始発に乗り、三次、備後落合、新見、津山、佐用、姫路と、高速道路で言えば、ほぼ中国縦貫道のルートに沿う形で、私、乗車を果たしていました。

調べますと、2000-1-6だったことが分かりました。もう22年前、20代になった頃です。当時の行路を、当時の時刻表を押し入れから引っ張り出して、まとめます。

広島6:00-856D-三次7:53
三次8:16-352D-備後落合9:21
備後落合9:22-444D-新見10:36
新見13:24-862D-津山14:53
津山14:55-2832D-上月15:45
上月15:53-姫路17:11


順調なルートも、新見で3時間近くの待ち時間があり、この間、新見の駅で「特急やくも」の撮影をすることもなく、ただひたすら駅の待合室にいた記憶があります。当時はデジカメ時代でもなく、ツイッターもなく……でしたし。

当時の芸備線は「急行ちどり」「急行みよし」「急行たいしゃく」という速達列車がありましたが、キハ58、キハ28の時代です。

ちなみに、1/3は福山発、以降福塩線、三江線、松江泊、1/4は松江から木次線、三次から急行ちどりで広島入り、その後宇部線方面へ行き宇部泊、1/5は可部線(三段峡)で広島泊、で、この6日と、まあ兎に角、中国地方のローカル線を乗りまくっていたようです。私も若かったんですかね。恐らく時期的にも、18きっぷの利用だったと思います。

今、上記の同じルートですと…
広島5:43-1802D-三次7:31
となりますが、これ以降、接続列車が既になく、13:02発の356Dまで待つ必要となりました。ですから、広島が11:05発でも問題ないということになります。
三次13:02-356D-備後落合
備後落合14:37-444D-新見16:01
新見16:54-864D-津山18:31
津山19:30-2836D-佐用20:31
佐用21:30-878D-姫路22:45


こんな具合となります。

姫路の到着が遅くなりますが、何とか新快速は京都までは存在します。

芸備線の急行は快速の格下げとなりましたし、備後落合の前後の本数も、2000年当時より減っています。備後落合14時台は、木次線も含めて比較的接続は良好ですが、その他の時間帯がまるで接続が考慮されていません。現地泊もホテルは乏しく、キャンプセットや寝袋持参で、野宿をしてまでの強行軍か、折り畳み式自転車持参、それか、14時台の列車に絞る方法でしょうか。

ですから、当時よりも、中国地方のローカル線完全乗車は、ハードルが比較的高くなっています。

個人的には、若い自分に、多少のお金や体力で無理もありましたが、当時、JR完乗を多治見駅で果たして良かったと思ってます。若い時の経験により、その後開業した新幹線や新路線が現在でも未乗も、後悔はなく、とても大きいです。
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【画像】早期に導入されたキハ120
言い替えれば、投入線区はローカル線としては厳しい路線ばかりという。


◆ローカル線の役割は終えたのか
特に、中国地方のローカル線は厳しいでしょう。

三次から備後落合に行く列車は、2000年では8列車、逆が10列車存在でした。「急行たいしゃく」を含んだ本数です。これが現在、4、5列車とそれぞれ減ったことになり、半減となります。

14時台の備後落合以外は、事実上「接続で厳しい列車」となります。強いて言えば、三次17:30-362D-446D-新見21:36着、ここから伯備線で岡山、米子へは、辛うじて普通列車がそれぞれある程度です。


福塩線はもっと厳しくなりました。2000年では、府中以北の列車が10(北行き)、9列車(南行き)と臨時列車も含めて存在でしたが、現在は5、5と半減です。昼間の運転がほぼ皆無なため、朝夕だけという具合です。

木次線は、備後落合に行く列車が各5列車、おろち号を含んだのが2000年当時、現在は3列車のみです。

三江線は既に存在しません。


バスで、「免許維持路線」というのが存在しますが、鉄道の「免許維持路線」という具合にまで、列車本数が減少してしまい、大量輸送からは遠ざかっています。仮に数人の地元民や高校生が乗ったとしても、もう既に、バスでも間に合ってしまう輸送量ということになります。

冒頭プレスでも、殆どが2000人/日未満の輸送量となります。列車本数の減少は、余計に乗客の利用が減少し、悪循環と言いますか、「利用したくとも不便」という実情でしょう。

福山-三次は日に3本ながら「きんさいライナー」という高速バスが、広島-三次はもっと本数があり、「ローズライナー」という高速バスが、日に20本はあるようです。私も仕事で行くことがもしあっても(殆ど出張もないが)、広島駅から高速バス利用になりそうです。

2000年当時でも列車本数が少ない現状でしたので、元々、陰陽連絡とか、本来の目的での輸送は乏しかったんでしょう。陰陽連結は伯備線で存在も、伯備線自体も、曲線に振り子電車で2時間は掛かる現状です。


そういった意味では、「やくも」「サンライズ出雲」「スーパーはくと」という特急列車は、乗車券の他、特急券・寝台券・グリーン券など、料金収入や、乗客単価は多くありますから、まだマシも、その他は乗車券や定期券、回数券だけとなります。定期券収入がなければ、役割は終わったという目安にはなります。

青春18きっぷシーズンでは、乗客人員は稼げますが、収入という面では乏しいため、いずれにしてもじり貧という現状でしょう。サンライズ出雲と、芸備線、姫新線が新見で接続は、ダイヤでは全く考慮されていません。


ですから、「ローカル線の役割」という面では、中国地方では、既に果たし終えた感じもあります。並行する高速道も、中国道を軸に、鳥取道、米子道、松江道、浜田道と、高速道が段々と出来てきています。

岡山道、尾道道、広島道と、中国道を南北に結ぶ高速道もあり、東西で山陽道、真ん中東西がこの中国道、まだ未完成区間が存在も、北部は山陰道と、「陰陽連絡」は、既に高速道に変わった感じで、その役割も、車や高速バスになったといえます。

山陰線も、山陰線回りより、「スーパーはくと」のルートが早くなるため、山陰線でも乗客減が顕著です。福知山管内も、京都縦貫道が、車を運転しても余りにも時間が早く、また、実際に最近でも利用もありましたが、家から家が直接と、便利すぎます。


JR西日本も、子会社で西日本JRバスがありますし、この他、民営のバスでも幅を利かす区間といえます。高速道の進展により、鉄道の補完・移行も出来るということになります。

マクロの視点では地域輸送となりますが、既に列車本数が少ない区間ですから、路線バスでどうするかというところでしょう。高校生の通学も、備後落合や木次線、福塩線府中以北では、その本数も少なすぎます。これもスクールバスや、単車の通学許可等で補完もでしょうか。

せいぜい、中国地方で鉄道が残ったとしても、福塩線で、福山-府中間、芸備線で、広島-三次・塩町・備後庄原間が現実的でしょうか。

そういう意味では、サンライズ出雲も登場から24年が経過していますので、もしローカル線で廃線区間が発生でも、後継車両登場で、東京直通の寝台列車は維持して欲しい所です。これもなくなれば、伯備線ですら輸送量や収入で厳しくなるでしょう。


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◆近畿圏は大丈夫だろうが…
近畿圏でも関西線と白浜-新宮間が厳しい状況ですが、既に227系、キハ120で、車載のICOCA対応がされており、この設備投資の影響も多少はあるのではと思われます。

特に227系は新車の配置であるため、和歌山線や桜井線を含めて、新車投入コストや減価償却等のコストの影響でしょう。このコストが省令検査以外ではない、105系時代でどうだったのかも気になりますが、当時の情報は公開されていません。

恐らく、近畿圏は大丈夫でしょうが、コロナの影響が大でしょうか。

関西線では、前後が電化区間ながら、DC区間となりますが、車庫が亀山派出、乗務員も亀山であるため、これらを奈良に統合させることによるコスト削減の余地はまだあります。DD51の亀山配給も、奈良線の単独回送で向日町操までは削減が出来ます。

幸い、関西線のダイヤは1時間に1列車、伊賀鉄・草津線・東海の接続列車でも、恵まれた方だと言えます。それでもこの輸送量・現状のようです。

関西線非電化区間の指令所の機能も以前は亀山でした。これは、国鉄時代の名残(天王寺管内が関西線・紀勢線だった)で、草津線と東海区間もでしたが、現在は既に大阪・東海管内も既に名古屋に統合されています。

キハ120の配置も別々の必要性もなく、乗務員も併せて、メンテナンス人員も揃っている、奈良支所の統合で何かと都合がいいと思うからです。


紀勢線も高速道路の進展が著しく、高速道で紀伊半島一周が出来てしまいそうな勢いです。「特急くろしお」も、283系の振り子も調子がイマイチで、287系、289系により、所要時間が増大したのも影響でしょうか。

東海区間の紀勢線は、HC85系による車両の置き換えもありますが、こちらもじり貧ではないかと思われます。係数は公表されていませんが、東海道新幹線の収入で補える状況も厳しいでしょう。

また新宮へは、大阪からは白浜回りよりも、近鉄特急で松阪、ここから「特急南紀」の方が、時間が早かったりする場合があります。
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【画像】「スーパーはくと」は山陰線回りよりも高速区間が多く、比較的速い。
智頭急行がなかったら、鳥取回りは今も山陰線だろうか。


◆上下分離も更に経営努力等が必要か
簡単に上下分離とはよく言いますが、税金が投入される以上、その明確な「理由」が必要となります。JRも、これまでに経営努力をやったかどうか、コスト削減をしているかどうかでしょう。

しかし、自治体もそれ程の余裕はどこもありません。どの自治体も財政は苦しいです。借金がない自治体を探したいほどです。

東証上場企業の民間企業に税金投入となりますから、余計に必要かと思われます。配当はコロナ後でも何とか出来ているようですが、株主優待も、運賃と料金が5割引きでいいのかということにもなるでしょうか。


そして、線区によっては、第3セクター転換なども出てくるでしょうか。小浜線は特に好都合な路線とも言えます。北陸新幹線敦賀開業後は、現在の金沢支社管内である小浜線は飛び地となります。

このままJRが経営ならば、ひとまず、小浜線を福知山に移管でしょうか。

現状、東舞鶴で乗り換えがありますが、支社が異なるためか、ダイヤも支社間で調整ではないかと思います。京都方面の「特急まいづる」も、輸送上の問題もでしょうが、大人の事情も多少感じられます。同じ支社の管内ならば、制約もなくなるのではという感じもします。

北陸新幹線敦賀開業後で、敦賀以南の近江塩津までは、確実に金沢支社から近畿エリアに移管でしょう。ここから先の新幹線の新大阪延伸は、小浜回りが有力ということもあり、小浜線も何れは「第3セクター転換」となる気配がします。

JR時刻表2022年4月号[雑誌]
交通新聞社
2022-03-19



◆JR北海道ほど駅の廃止が少なかったJR西日本
JR北海道は、利用が極端に少ない駅は廃止、または信号所化されるなど、何とかコスト削減で、路線を残す努力も、札沼線での廃線も記憶が新しいです。

JR西日本は、北海道ほど駅の廃止が殆どありませんでした。まず、路線の維持を優先させ、極端に利用が少ない駅は廃止するという方法もでしょうか。廃駅発生により、通過駅が増え、全体の所要時間という意味では短縮となります。


◆独自の運賃制度も
ローカル線は「地方交通線」という、やや割高の運賃となっていますが、北海道・四国・九州会社は既に、運賃が会社で異なった方法となっています。運賃制度も実に複雑で、殆どは国鉄時代からのため、時代と実情に合わせた、新しい運賃体系や制度も必要でしょうか。


◆ローカル線でも都市線区のような保安装置は必要なのか
近畿圏ではATS-P、デジタル列車無線と、保安装置や通信機器が更新されていますが、ローカル線ではATS-Pも必要ありません。むしろ、このような時代、ローカル線にあった、新しく、簡便、信頼もある上に、運行コストが安くなる、新しいシステムも必要だろうと思います。

和歌山線でそれをやろうとしていますが、技術の変化は目覚ましく、携帯電波で5Gの利用など、見直しの上で、新しい保安システムを導入検討するようです。既に227系はその車両対応となっています。

ATSでもSW型でも充分というより、SWでも必要な線区ということか、ということでしょう。地上子も量産品ではないようですから、安い価格ではないでしょう。

JR東日本のローカル線区では、列車無線設備はなく、衛星電話、携帯電話で通信を補完するやり方も既にありますが、本当にローカル線でも、本線並みの設備投資とその費用が必要なのかどうか、という点にもなってくるでしょうか。


極端な話、始発から終点まで列車は1つだけにして、折り返し運転、信号なし、他の列車は一切入れない、簡単な閉塞方法でもいいのではないかという点です。

信楽高原鉄道はこの典型例でしょう。貴生川の終端ATSこそは存在ですが、全線1閉塞の、軌道回路がないスタフ閉塞なため、1列車の折り返し運転しか出来ません。

また信号機が、車庫の入換がある信楽駅構内を除いて、閉塞も遠方も場内も、一切ないのです。高原鉄道は30年前に大きな事故もあり、この事故当時は、指令所もJRから継続の亀山とJR委託でした。信号システムも、監督官庁の認可を受けずに勝手に変更したという、安全を軽視したずさんな状況でした。

このような現状ですが、貴生川の場内信号が、向きが変えられて使用停止の状態でも、鉄道としては今も動いているわけです。それでも、充分な輸送量という現状で、14.7kmという路線の短さもあり、1時間に1本という時間帯もあります。

中国地方のローカル線も、極端な話、ここまでコスト削減をしてまで何とか路線維持をさせ、それでもダメだったら廃線と、廃止までの可能な限りのコスト削減、段階を踏むという方法も必要でしょうか。

正直、閑散区間のローカル線で、CTC/PRCという運行管理システムも不要で、タクシーやバスで使われているGPS機器の活用でも、指令所での位置は分かります。行き違いも極力なくし可能な限りの1線スルー、途中の沿線で特に必要なのは、踏切のシステムだけにするのです。


◆国の省令緩和等
国も鉄道は公共の財産として考え、維持させるような制度、税制の緩和、省令の緩和等も必要だろうと思います。鉄道の維持を国の制度を守るという考え方です。

法律や税制、制度は、当方では不勉強な所も多くあり、既に存在かもしれませんが、持続可能な鉄道路線といいますか、国の制度としても鉄道会社で優位・最善になるような政策となります。

別な形、鉄道会社がローカル線で光ファイバー網を敷設したら、税制で負担減とか、有利になるとか、そういう制度でもいいと思います。


◆それでもダメだったら廃線しかない
それでも輸送状況や営業収入に改善が見られなかったら、役割が終え、廃線の理由にもなるでしょう。個人的には、すぐに廃線ではなく、その前に出来ることや、段階を踏んだかという点でしょう。
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