列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線の車両運用表を掲載しています。

列車番号T-TAKE、本人のブログです。
JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査
他、鉄道、旅、奈良、プロ野球観戦(阪神)、放送、アマチュア無線(3エリアVHF/UHFのみ)、競馬競艇、相撲、献血など
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JR東海

2026/3/8(日)、関西線武豊線で運用変更か

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【画像】武豊線313系の走行はあと少し、2015/3/1電化開業から、11年間の走行でした。

2026-3-1 0時掲載開始(予約投稿)

いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。広告等のご覧も、よろしくお願いします。

「2026/3/8(日)、関西線武豊線で運用変更か」と書きました。

これは、ダイヤ改正の以前に、運用変更で、新車を先行で投入するやり方となり、315系の中央線初配置(2022改正)で発生していましたが、今回は、利用方法で変化もあるのか、告知が出る位でした。
ベストセレクション 315系3000番台 4両セット 【10-2065】 (鉄道模型 Nゲージ)
ベストセレクション 315系3000番台 4両セット 【10-2065】 (鉄道模型 Nゲージ)


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【画像】先行で武豊線運用に就く315系

315系4両編成は、神領車で26編成の配置(104両)となっています。中央線、関西線、武豊線、東海道線にも進出し、既に18運用の運行となるため、最大でも8運用分追加となりますが、8運用の場合は予備がないため、7運用程度の増、予備1編成(または6運用予備2)ではと見込まれます。

これにより、313系2両12運用で、315系4両置き換えとなるのは確実です。単純に2両12運用→4両6運用に、後1運用の有無とみられますが、ダイヤ改正を前に、関西線と武豊線での2両運行と、313系の運行が終了にもなります。

313系2両は、残りは13編成分となりますが、315系での関西線武豊線運用変更で、313系2両は飯田線へ、飯田線213系2両運用の置き換えとなります。これで、315系投入後の、一連の車両置き換えは、4年以上掛かって、一段落となります。

213系の廃車で、JR東海の在来線電車は、全て、VVVF車オンリーとなります。JRでは、電車の両数が限れた四国会社で、先にVVVF化は達成でしたが、これに続く動きでしょうか。(次は、721系初期車次第のJR北海道?)

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2025年改正以降は、当方では運用調査はやりませんでしたが、この間の運用変化が把握出来たのも、一応の自負として抱いています。本当に複雑な神領車の運用でしたが、315系投入以降、分割併合も殆どなくなり、スッキリとしました。

神領車では、「中央線木曽ローカル」は、313系2両で残ります。6運用7編成1予備となります。流石に木曽方面は、現状の輸送体系で間に合うのでしょう。

2026改正以降でも、当方自身での運用調査の予定はありませんが、どのような運用となるのか、集大成という意味でも、大いに気になる所です。地元愛好家を始めとする、皆様の取材等にも注目しています。

神領車運用のみならず、大垣車の東海道線、飯田線も変化とみられます。変わるでしょう。

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【画像】土曜日だったので、3174Fでの豊橋分割場面
ドアの開いている車両が、最終飯田線豊川行、新城回送、左側が、翌朝の飯田線始発用となります。東海道線ダイヤ乱れで遅延となれば、飯田線終電にも遅延が波及しがちな列車でした。

213系の運行終了で、313系の送り込み・返却も、回送ではなく、営業列車となる可能性がありそうです。当時の下記の動画にもまとめています。良い時に記録出来て良かったです。

170F(3174F)列車は、前が飯田線北部、後が飯田線南部の送り込みを兼ねていましたが、213系→313系化で、例えば、「2+2+2」として、旧213運用+北部+南部など、6両化等の有無にも注目です。(西小坂井時点は、4両でも、閑古鳥のガラガラ状態ですが…)




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【画像】亀山駅の朝、それはそれは、調べれば調べるほど、面白い車両運用でした。
東海運用として、わざわざ調べた理由の一つにもなります。

9両分縦列で留置も、今後は315系オンリーになりそう。

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【画像】2027年春で完全無人化、遠隔化となる、JR四日市駅の改札口

名古屋までの運賃(490円、3/1時点、今後値上げ注意)は、特定運賃のため、近鉄(760円)よりも、270円も安いですが、安い分、JRはコスト削減、省力化が著しい……。

0:39発の列車は、現在は0:25発に繰り上げとなっています。(0:39終電到着になる)



鉄道ダイヤ情報 2026年 04月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2026-02-20








JR東海385系「しなの」川崎車両出場

26-01-29-01



2026-1-29 19時掲載開始

上記のように、2026/1/29(木)、JR兵庫駅近くにあります川崎車両(鉄道車両製造のメーカー)から、JR東海特急「しなの」の新型車両となります「385系」の7~8号車が出場となりました。

正直な所、本日の出場は、半信半疑な所もあり、ダメで元々でしたが、幸いにも取材となっています。

で、JR兵庫駅→神市交海岸線苅藻駅での、明石所用ついでの確認は、徒歩では少し時間が掛かる(40分以上)のと、他の箇所との兼ね合い撮影で、今回、移動に便利な「シェアサイクル」を利用しました。

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とはいいつつ、兵庫周辺で借りる場所が元々少なく、三宮からはるばる、電動自転車移動となりました。返却はハーバーランド周辺でしたが、三宮から和田岬でも、30分は掛かったと思います。こうして、久々に和田岬駅にも立ち寄ってましたし、兵庫駅周辺、川車の移動で便利な乗りものは確かで、借りて正解でした。

さて、前置きが長くなりました。385系ですが、取り急ぎ4分半の動画でもまとめましたが、デザイン画以上のいい出来、素晴らしい出来、そして、383系でのリスペクトを生かしつつ、未来感ある車両に仕上がったのが、ファーストインプレッション、第一印象として思いました。

その上で、新幹線を含めた、JR東海向けの川崎車両(川崎重工業)の新造・新製は、久々になります。納入が復活となった川車会社、職人さんの製造力も伝わります。営業運転の列車「特急しなの」に、早く乗りたいという気持ちです。

26-01-29-03【画像】モハ385-301に搭載のVVVF

今回、7~8号車が川崎車両製造分となり、残り6両、1~6号車が、愛知県豊川市にあります「日本車両」での製造分となります。東海道線豊橋駅からも近い、飯田線豊川駅が最寄りです。

これらは「量産先行車」(いわゆる試作車)となり、2026年春から、東日本区間を含めた走行試験の開始となりそうです。

7号車は「モハ385-301」となり、長野方にパンタグラフ1台の搭載です。VVVFインバーター装置は、左画像のような三菱電機のロゴを確認出来ております。(動画撮影で精一杯なため、デジタル一眼レフまでの余裕がなく、恐縮の画像ですが…)

形状としても、近鉄80000系「ひのとり」三菱製搭載編成(8両と、6両でHV01~HV04、※HV11~HV14は日立製)に似た箱の感じです。これまで、JR東海の電車は東芝製でしたが、メーカーの変更は異例ともいえます。

もしくは、日本車両分で東芝製と、複数メーカーの搭載・仕様・納入という可能性もでしょうか? 更に、私鉄車両で多い、こうしたメーカープレートの掲出は、JRの車両では珍しい感じがします。

西日本の223系や225系もありませんので、メーカープレートがあれば、メーカー差異の車両別の調査も楽になりますが、会社側から提示の、納入の仕様で決まっているのでしょうね。

そうした機器箱の感じから、台車単位でのモーター制御という可能性があります。モハ車全てでこの仕様・機器でしょうか? ちなみに現状の383系は、東芝製で、個別制御(モーター1個に1制御×4群)でした。

8号車は「クハ384-1」となり、恐らく、SIVやコンプレッサーの搭載とみられますが、ここまで確認出来る余裕がありませんでした。

客室は、7号車は15列の窓枠、8号車は10列の窓枠が確認出来ます。4列シートの場合、それぞれ60名、40名定員にもなります。現状の383系では、5号車は60名、6号車も60名のため、少し、定員が減る号車もありそうです。

ドアの位置は、ホーム柵の関係で、315系に合わせる関係も影響でしょうか。

内装は、フリーストップのカーテンで全て閉鎖、ドア窓も遮蔽ですので、機器類も含めて、今後の情報公開、マスコミ向けの車両展示で、色々と分かってくる話でしょう。

私はそういう公開展示で、参加する権利もありませんので、各種報道記事が楽しみです。これが、YouTuberとしての不利な環境もでしょうが、身元が不確かもですから、当たり前です。

法人マスコミの得意とする、多くの画像と、詳細な記事、JR側の積極的な情報公開に、今後、期待したい所です。







385系は、残り6両と連結し、8両で日本車両出場となりますが、315系の時と同じく、自力で出場、しかも深夜帯でしょうか?

ちなみに315系初編成の当日は、関ヶ原折返し、豊橋駅も0時半前後の撮影でした。豊橋駅構内の撮影も、遅い時間帯で終着する列車(現在は0:51着)のお陰もあります。

このため、川崎車両製造が先になったお陰で、315系(2021/11/7)のような、遠征と宿泊を伴う取材の予定はありません。

既に東海運用もやっていませんし、遠隔地もあります。東海は毎度費用も掛かりました。私のYouTubeチャンネル(列車番号てぃーていくとしてのサイト広告収入も含む)は、費用が賄える位の潤沢な収入は、残念ながらありません。サーバーとドメインの維持がやっとで、殆どは自腹です。

更に「いつ出場」かも認識出来ませんが、早くても2月・来月でしょうか? これらは、現地愛好家の皆様での取材に、お任せしたいと思います。

鉄道ファン 2026年 03月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
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2026-01-21


鉄道ダイヤ情報 2026年 03月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2026-01-21


JRの名古屋豊橋間割引きっぷ変更

23-07-12-02
【画像】名鉄「なごや特割」の方がよく利用していた当方のため、JRの割引切符は使わず…。

2026-1-29 5時掲載開始(予約投稿)

「お得なきっぷ」一部商品のリニューアル等について
「エクスプレス予約」・「スマートEX」の商品改定について

1/28付けのプレスですが、結論では「値上げ」も含むのでしょう。

その中で「名古屋豊橋間割引きっぷの変更(JR)」とあります。これを中心に取り上げます。

新幹線名古屋往復きっぷ……豊橋周辺から、往復2940円、土休日2360円
新幹線豊橋往復きっぷ……名古屋市内から、往復2940円、土休日2360円
新幹線新城・本長篠往復きっぷ……名古屋市内から、往復3040円、土休日2480円

名古屋往復きっぷ……豊橋周辺から、往復1900-2000円、土休日1560-1680円
豊橋往復きっぷ……名古屋市内から、往復1900円、土休日1590円
新城・本長篠往復きっぷ……名古屋市内から、往復2000円、土休日1680円

上記の割引きっぷが、3月末で発売終了となります。
これらは、名古屋豊橋間の往復割引きっぷ
となりますが、通常料金の場合…

在来線片道--1340円、往復2680円、新快速等で約60分
新幹線片道--1340円+990円(自由席の特定特急券)=2330円、往復4660円、ひかり約20分(最速)、こだま約30分

このようになりますから、土休日で在来線が1000円安、新幹線で2300円安という破格値でした。新幹線往復で土休日は半額前後になるため、利用者も多かったようです。

ただ、欠点もありまして「当日限り有効」「乗り越しは割引切符払い戻しの上、利用区間で所定運賃精算」となります。特に「当日限り有効」で、私は利用する機会に恵まれずでした。過去の東海運用の調査で、豊橋1泊を伴うことが多く、不利だったからです。

但し、4/1以降は、「EX早特1」で、これらの代替きっぷとなるようです。豊橋名古屋間、新幹線片道1400円のみとなります。往復で2800円ですから、平日で少し値下げ、土休日で値上げとなります。

所定片道2330円ですから、930円片道お得と、まだ安い方でしょう。

利用前日までに買う必要がありますが、元々から一定の需要があり、利用も多かったのでしょう。「紙きっぷ」から「EXサービス」にもなります。スマートEXによる、交通系ICタッチでの適用にもなります。



23-07-12-01
【画像】名鉄の券売機でも発売されている。名古屋駅の場合。空白は土休日運行日で土休日版が購入出来る。

当方は、冒頭画像のように、当方では、名鉄の「なごや特割」はよく利用していました。平日1780円、土休日1560円の往復となります。

土休日では「豊橋往復きっぷ」と価格が同じですが、平日で120円のみですが安くなります。これは「当日限り有効」ではなく、買った月の翌月1日まで有効のため、豊橋泊などを伴う場合で、安価・便利だったからです。(豊川稲荷に行く場合は適用されず、全区間所定運賃となる)

名鉄の片道は1270円の区間となります。土休日で、290円足すだけで往復となりますから、如何に、お得にきっぷかが分かりますが、元々から、JR・名鉄との乗客獲得の競争があるのでしょう。

JRでは、新幹線自由席利用のみの片道1400円、スマートEXを含めたEXサービスとなりますが、往復設定の廃止により、これからは、豊橋泊を伴った利用では、JRでも便利になるでしょう。

何よりも、列車による時間短縮が、新幹線の移動で大きくなります。




20-06-17-59
【画像】豊橋駅コンコース

この他、「米原京都間」のEX早特1が、1720→1940円と値上げになります。所定は2160円(1170+990)となり、380円から220円の割引額に減額となります。「米原新大阪間」は、2520→3520円と1000円の値上げ、所定は4510円(1980+2530自由席)でした。

これらは、かつて存在した「シャトルきっぷ」の代替(大垣-新大阪往復6230円、所定片道5170円)となっていますが、往復で2000円の値上げは大きいですね。今までが安すぎたのでしょうか。

大垣-新大阪往復
発売終了済のシャトルきっぷ発売時 6230円(往復)
所定片道 5170円、米原以東自由席で新幹線
EX早特1 2520円(新幹線区間)+680円(在来線区間)、米原で前後別々の運賃になる 3200円(往復6400円)から4200円(8400円)となる。

区間内で東海管内完結となるため、在来線で大阪方面より、米原乗り換えで新幹線を利用してもらうきっぷでした。新大阪に関しては痛い出費の増加となり、今後は、京都-大阪間は在来線新快速の利用(片道580円)が安価になりそうです。

米原-京都間の新快速は50分以上は掛かります。新幹線ですと同区間は20分程度と半分以下の時間で済みます。こうした乗り換えでは、京都-大阪間新快速では、20分程度の増加になります。


そして、利用者も勉強をし、今後もお得に鉄道を利用する必要がありそうです。


[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
JR時刻表 2026年2月号
交通新聞社
2026-01-23



385系のデザイン公表、そして、年明けにも川車出場か?

25-12-26-01
【画像】新型特急車両「385系」量産先行車のデザイン等についてからの385系デザイン(プレス引用)

2025-12-26 5時掲載開始

既に、385系量産先行車(先行試作車)のデザインが出たようです。先頭車はグリーン車とみられ、窓枠からして8列、しかも、1:2腰掛となりますから、24名定員のようです。

現在は1両で44名定員のため、20名も減となりますが、両端先頭車でグリーン車となるかまでは判明していません。もしそうならば、48名前後定員は確実となり、ほぼ、現行通りとなりますし、名古屋方での前面展望も可能となります。

8両固定編成のため、一般車は6両か7両でしょうか。当方としては6両とみており、しかも、全車指定席化ではとみられます。「篠ノ井線特急料金回数券」が、2025年ダイヤ改正で既に廃止、えきねっとのチケットレス化となっている動きから、推測となりますが、ほぼ濃厚でしょう。

さて、川崎車両では、「モハ385-301」と、既に完成とみられる車両の目撃情報があったようです。これは7号車となる模様で、川崎車両での製造復帰分は、2両と判明しているため、川車分は、7,8号車ではないかとみられます。


編成と車番を推測します。
クロ モハ モハ サハ サハ モハ モハ クロまたはクハ
385 385 385 385 385 385 385 384
1 1 101 1 101 201 301 1
日車 日車 日車 日車 日車 日車 川重 川重


7号車は確定となります。1号車は長野方、8号車は名古屋方となります。

恐らく、315系と同じような足回りに、振り子の台車とみられます。モハのパンタグラフも315系と同じとして想定し、車番から、モハ385は順番に、0代、100代、200代、300代ではとみられます。

号車はそのままとみられます。315系と385系で逆転します。315系と、特急あずさで同じ向きの号車とはしなかったようです。

シンボルマークでは、木曽の緑、オレンジのカーブで国内最速のスピード感となりますが、JRのコーボレートカラーも反映とみられます。HC85系は、東海西日本会社のカラーで、大阪と富山乗り入れが現在も継続ですが、385系は東海東日本会社のカラーという見方も出来ます。

即ち、「大阪しなの」は、最初から想定していないとも受け取れます。このため、8運用分で必要な最低8編成の新製は濃厚(64両)でしょう。その上で、臨時列車フル稼働、通常予備車で、2~3編成程度の想定が出来ます。10~11編成(80両または88両)でしょうか。尚、現在の383系は76両となります。最低、8両10編成は欲しい所ですし、臨時や10両編成廃止の一般車減で、3編成は特に理想的です。

この調子ですと、年明けの1月には、川崎車両を出場となる可能性もありそうです。

早々、吹田から、牽引機関車(DE10、DD200)が、神戸貨物ターミナルへと向かう動きにも注目となりますね。(更に、兵庫駅の和田岬線日中留置がなければ、機関車入換の関係で駅を開ける必要があり、その出場の可能性も高まります)

名古屋からは、春日井に行くのか、豊川となるのは、前記事の予想となります。日本車両の動きにも注目ですが、遠方もあり、流石にわざわざ取材の予定は、今の所ありません。

現行のクロ383から発展したデザイン、先頭車ですね。出場が楽しみですが、いつになるかも知りたい所ですね。当方自身でも、所用ついでの、川崎車両をこまめに確認する必要も生じました。

鉄道ダイヤ情報 2026年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2025-12-19









385系の車両製造に川崎車両が復帰

14-08-27-A5-A101
【画像】今後385系に置き換わる、JR東海383系

2025-12-23 5時掲載開始

JR東海の車両生産に川崎車両復帰」「別記事」という記事がありました。在来線で、HC85系、315系は、愛知県豊川市にあります「日本車両」で、全車両製造されましたが、385系「しなの」新型車両では、川崎車両が復帰するようです。

一部車両の製造とみられ、2026年から先行試作車8両の製造となります。恐らく、半々で日本車両、川崎車両ではとみられましたが、この記事で詳細があり、川崎車両は先頭と中間2両、残り6両が日本車両のようです。

これで、量産車製造の比率としても、約3/4は日本車両、約1/4は川崎車両でしょうかね?

鉄道ダイヤ情報 2026年 02月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2025-12-19




23-07-20-385【画像】385系イメージ図(プレスから引用)

現在の383系でも、先行試作車であったA1編成は、1994/8月に、1号車から日本車両、日立製作所、川崎重工(今の川崎車両)と2両ずつ製造されました。

381系は、製造から20年程度の車両でしたが、1998年の「長野冬季五輪」開催決定(1991/6/15)が大きかったものとみられます。

1996/6月以降の量産車製造では、川崎重工製はA4,A7,A203~A205編成の18両、日立製作所製は、A3,A6,A103編成の16両製造となっており、残るA2,A5,A8,A9,A101,A102,A201,A202編成の36両が日本車両製でした。

合計76両が出揃った段階で、381系は、臨時で運行される一部車両を除いて廃車となっています。これで、1998年の「長野冬季五輪」にも間に合っています。

313系では、日本車両製が殆どに、初期車両を中心に、東急(現在の総合車両星製作所)、近車と分散で製造でしたが、川重製はありませんでした。

新幹線のN700車両では、Z12,Z26,Z30,Z36(その後、X編成化)と4編成が、川崎重工で製造されてしましたが、これらを最後に製造が途絶え、この4編成も、N700S増備により、既に廃車となっています。Z36編成は2009/8/26製造でした。

ですので、在来線に限れば、A203~A205編成の1996/10/17落成以来、2026年で30年ぶりの納入、新幹線車両を含めば、2009年以来17年ぶりとなりそうです。

振り子車両の最新であるJR西日本の273系では、全て、近畿車輌製となっていますが、ステンレス合金車両の製造がなくなった日立製作所以外、383系と同じく、日本車両、川崎車両と、383系の製造は2社体制になるようです。

こうした振り子の技術で、会社側が、川崎車両の復帰に至った経営判断もでしょうか?

子会社の日本車両の製造ラインも充分だと思いますが、しかし、ここ最近の、JR東海会社側の変化にも驚きました。一定の評価をしたい所です。






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14-08-28-A103-A201-A205
【画像】「しなの」運転日によっては4+2+2の組成も存在する。

いわゆる「振り子車両」は、「車体傾斜式車両」と呼ばれ、曲線走行時に車体を内側数度傾斜・ずらすことで、高速走行と乗り心地の向上となります。381系と中央西線・篠ノ井線の電化当初から、長く営業運転の実績となっています。空気バネによる車体傾斜を含めて、全国各地の主要路線の特急列車で存在します。

既に、川崎車両で「それらしい」車両の目撃があるようです。このため、予定通り、2026年度の試験開始とみられます。量産車は2029年度目標のため、まだまだ先の動きですが、2023/7/20の公式発表から1年半が経過し、着実に、プロジェクトは動いているようですね。

385系は8両固定編成となります。現状は8運用、臨時列車で最低2運用と想定しても、予備2編成、10編成80両程度の製造は見込まれます。編成数は、その後の中期的な輸送状況の変化、10両編成廃止の発売座席・定員減による臨時列車増等で、もう少し多くなる可能性もありそうですが、検査予備1、予備1としても、最低80両の製造は確実でしょう。

先日話題となった「大阪しなの団体列車」から、もし、大阪行きが営業列車で復活となれば、更に1運用増が必要(大阪しなの現役当時は9運用でした)にもなります。これは単なる、夢物語ですが……。


315系の最初の編成では、上記動画のように、2021/11/7の未明、豊橋駅に取材したこともありましたが、川崎車両が復帰したことで、関西在住の当方としては、取材しやすくなったのは、個人的には大きいです。

問題は「いつ」甲種輸送となるかでしょう。鉄道ダイヤ情報では、甲種輸送の情報が公開されなくなりましたので、SNS上で、目撃情報の動きとなりそうです。

先行試作車の製造は、川崎車両は先頭と中間2両、残り6両が日本車両ですから、どちらも、車両区がある春日井駅まで、JR貨物による機関車牽引・甲種輸送も、ほぼ濃厚となりました。

車両区で連結の上、試運転開始か、川車の2両で、春日井駅ではなく、一旦豊川駅まで甲種輸送、日本車両で8両化の上、編成で自力出場かのどちらかでしょう。

量産車では、編成単位の出場とみられ、日本車両は自力、川崎車両はそのまま甲種輸送でしょう。JR東海で、在来線の甲種輸送も、新車では、2007/1/25製造の静岡車313系、N9+N10編成以来、改造車では、2011~2012年頃の213系以来(近畿車両でトイレ設置の工事など)、2026/2月で14年ぶりとなります。

今後が楽しみですね。

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[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1932 313系1300番台(中央本線・関西本線) 2両セット
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現状の名古屋圏東海運用と、来春ダイヤ改正(東海)

24-04-07-C110
【画像】315系4両編成はC126編成まで増加も、
車番で歯抜けとなった「C127+C128」編成増備の有無は如何に?

2025-12-12 17時掲載開始

2025/3/15ダイヤ改正の東海運用は、万博開催による関西圏のダイヤ改正・変更が一気にやってきたのと、改正時点で、現地の方が運用調査をやっておられた関係(大垣|飯田線(平日土休日)で、当方としては、「なし」となっておりました。

これは現在も考え方は、殆ど変わらずです。遠隔地のため運用調査自体で無理もあり、費用も掛かってましたし、当方の運用調査は必要ない位に、他サイト様での情報が充実してきたからです。

11月下旬から、2~10月からの、一連のダイヤ改正・変更による運用調査は、ようやく一段落しましたので、運用変更がないとみられる、神領車の8両運用と、木曽の2両運用は、時刻・着発変更等を反映の上、現状ダイヤでも掲載としました。

今後も実際に運用調査をし、確定とさせるかは未定です。運用相違の可能性もありますが、出来る範囲内で、こちらとしても手直し等は、今後も行います。

その上で、ダイヤ改正プレス解禁後、色々と、独断と偏見を含めて、まとめました。


◆2026/3/14ダイヤ改正について
◆武豊線関西線全列車で315系4両とワンマン化で
◆213系置き換えも確実
◆浜松-豊橋間の大垣車の運用はひとまず継続か?
◆現状の大垣運用(まとめ)

11-11-12-56
【画像】東海道新幹線で限界一杯のダイヤ増発も


◆2026/3/14ダイヤ改正について
毎年恒例、ダイヤ改正の解禁日(12/12 14時以降)となりましたが、まずは東海からです。東海道新幹線の増発となっていますが、「のぞみ12→13本ダイヤ」となる時間帯が増えるようです。

スジの限界一杯一杯まで増発となっており、1分単位の遅延が意外に影響しそうですが、面白い点として「京都発のぞみ」「品川行きの設定」「岐阜羽島始発」もあります。

「京都発のぞみ」は「のぞみ548号6:03発」として運行され、東京には8:12着となります。始発となりますから、京都周辺で自由席需要も取り込めますし、当然、指定席の確保も余裕となります。奈良在住の当方としては、個人的ながら、公私共の上京時に歓迎したい臨時列車の誕生です。

現状ダイヤの在来線始発は下記です。
奈良線602M、奈良4:48→京都5:44
嵯峨野線220M、園部4:44→京都5:26
湖西線1801M、近江今津4:59→京都5:57
琵琶湖線701M、野洲4:46→京都5:19
京都線500C、高槻4:58→京都5:19、及び502C、大阪5:00→京都5:46


湖西線の始発が現状で微妙となるため、時分の繰り上げ等となる可能性がありますが、現状でもこのような具合です。

近鉄京都線の始発急行では、この始発は現状では間に合いませんが、新大阪始発は今でもギリギリながら間に合います。来春と想定される、今後の近鉄のダイヤ変更の有無と動向にも注目です。

車両は、京都駅留置ではとみられます。過去のダイヤで、京都→新大阪の回送は設定がありましたが、臨時列車ながら設定されるでしょう。

「品川行きの設定」は、これも臨時列車で設定となります。「のぞみ206号」となり、新大阪21:45発、名古屋22:33発と最終が繰り下げとなり、その上で品川止23:59着と、「いわゆる、0~5時台運行なしの門限ギリギリ」となります。

通常の時間帯で12、13列車が最大の「のぞみ」となることから、早朝深夜で増発させるしかないのか、目立った増発の動きです。他にも13列車最大の臨時「のぞみ」で、品川行きが設定されるようです。

「岐阜羽島始発」は、実は現状でも回送で設定があります。「ひかり632号」が名古屋6:43発ですが、14番線は、日比津の車庫で配線上入換が出来ないことから、岐阜羽島から回送始発でした。

岐阜羽島で夜間留置となり、前日夜に、鳥飼→新大阪から、はるばる回送となっていました。新ダイヤで「こだま800号」を臨時で設定ですが、この回送スジの営業化という可能性が大いにあります。

ここまでしてまで、臨時列車を増やす必要、乗客の多さでしょうか。リニア中央新幹線の開業に工事の遅れは懸念材料も、早期開通が根本的な解決にはなります。

鉄道ダイヤ情報 2026年2月号
交通新聞社
2025-12-19




19-09-29-B523
【画像】武豊線313系の運行が消滅へ、車両は213系置き換えの飯田線へ。


◆武豊線関西線全列車で315系4両とワンマン化で
これらは既報通りとなります。

続いて在来線、313系2両の撤退→大垣転属・飯田線転用→213系置き換えとみられます。新ダイヤで、武豊線関西線315系化、ワンマン化で、関西線で一部時刻変更もありますが、当方が懸念していることがあります。「亀山駅の夜間留置」です。

22-04-03-B522-3【画像】亀山駅東押込線
撮影位置が踏切、止となりますので、3両限界となり、4両編成の留置が不可能です。

現状、313系2両が3運用の夜間留置設定がありますが、4両化のため、結果的に留置となる両数が増大します。特に、亀山駅1番線名古屋方にあります「東押込線」【左画像】は3両限界となります。

このため、夜間留置の大幅な変更、車両運用の大幅な変更は確実です。その上で、亀山駅の留置がどうなるかも注目です。

315系オンリー化により、313系2両運用がなくなるため、亀山と名古屋での分割・併合もなくなります。

同時に、「快速みえ」を除く全列車でロングシート化にもなりますが、一部列車で混雑傾向もあり、4両固定編成化によるロングシート化で、混雑時の詰め込みも利くでしょうか。単線区間介在で、これ以上の列車増発も厳しく、ロングシート化はやむを得ないでしょう。

******

その一方で、静岡車の315系増備分が、予定の4両14編成を超えて、U15,U16編成が、2025/11/6に出場となっています。

車番としては3043,3044となり、予定分を超えています。これにより、静岡車の現状の予備車が28両となる模様です。静岡車の運用はこのサイト様からご覧下さい。増備前が、前ダイヤ23両から-3の20両と、やや少なくなっていました。予備車の両数は373系1編成も含みます。

即ち、3027,3028となるC127,C128の動向が気になります。12/14現在の所、増備されず、空き番となっているからです。

C127,C128も今後製造して、注目は、予定よりも8両多い360両、67編成で315系の製造が全て製造するのか、または、予定通り352両、65編成となり、C127+C128は製造しないのか(相当分の静岡車変更)となります。

[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-2065 315系3000番台 4両セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-2065 315系3000番台 4両セット









315系4両は、現状18運用ですが、新ダイヤで関西線に7運用程度は増発とみられ、最大25運用程度となる可能性があります。しかし、編成は現在26しかありませんから、予備は1編成だけです。

C127+C128も新製となれば、予備は3となります。当方としては、新製される可能性があると思います。4両予備3により、8両1編成の予備と共通化で、1編成検査入場が発生しても、尚も予備車が各1となります。(4両編成入場の場合は予備2)

武豊線も315系オンリーとなります。昼間は、現在の運用で昼間留置も運用も存在しますし、大幅な運用変更も確実でしょう。

22-03-14-H13
【画像】213系の置き換えもカウントダウンへ、飯田線213系運用は、313系2両編成となる見込み…
213系が全離脱となれば、JR東海在来線の全電車が、VVVF車オンリー達成にも。


◆213系置き換えも確実
既に「B508~B511編成がR201~R204編成として、今年4,5月に大垣へと転属」となっています。

このまま来春ダイヤ改正以降、運用変更で転属の場合、最後のB524編成はR217編成となりますが、213系は13運用のため、そのままの場合、R200編成の予備は+3の4編成とやや多めとなります。

新ダイヤで、関西線・武豊線の315系化で、車両は更に捻出出来る見込みとなります。飯田線213系の置き換えも確実でしょう。

ちなみに現状、大垣車の予備車は、現在、全体で30両となります。改正前は22両(Y34+Y38転出前は26両)でした。内、飯田線は8両予備となり、東海道線に限れば22両、14両/18両となります。

このカラクリは「運用移管」となり、大垣運用の神領持ちが増加しているためです。313系4両3運用分で大垣車での余剰となり、3編成中1編成は予備車(311系予備車減相当)、2編成は予備車増(8両分)となるからです。

313系2両4運用程度で、武豊線の運用変更と合わせて、現在の315系4両運用で、朝、東海道線のみの運用も存在しますので、この関連で、東海道線・飯田線を含めて、大垣車の運用変更も、多少、発生する可能性があるかもしれません。


結果的に、B501~B507編成が、木曽ワンマン用(中津川-松本間)として予備1も設定の上、神領で残るのも確実です。

他、飯田線では、中部天竜-天竜峡間の一部列車でワンマン化のようです。


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24-04-07-928M-GG7
【画像】浜松-豊橋間の運用も既に大幅な変化(2024年ダイヤ運行時)


◆浜松-豊橋間の大垣車の運用は、ひとまず継続か?
現状、大垣406,414,418運用は、平日・土休日共に「掛川・浜松-豊橋間」の運用で固まっております。

豊橋の前後で通しとなる列車も激減、浜松留置となる8両運用と、他、僅かの設定のみとなっていますが、運用の前後でどうしても豊橋以西の列車、昼間で浜名湖超えのシャトル列車となっています。

しかし、この区間予定されている、ワンマン運転開始は、プレスには記載がありません。

静岡車の現状では、昼間の運用で余裕もありませんので、ひとまず「継続」ではとみられますが、静岡車で315系が予定よりも2編成多いため、注目はこの関連でしょうか。


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◆現状の大垣運用(まとめ)

「大垣車」「神領車で関西線・武豊線運用」も、冒頭の神領運用のようにまとめましたが、ネタ元が他サイト様の情報となりますので、当方としては公開予定はありません。また、許諾等の申請もしておりません。

現在の運用は、他サイト様の情報をご覧頂きたいと思います。
飯田線運用はこちらのサイト様(平日土休日)の情報をご覧下さい。
それらの引用により、前ダイヤとの変更点は下記となりそうです。

8両9運用---変化せず
6両16運用---変化せず
4両23運用---3運用減の20運用
311系4両4運用---4運用消滅の上、神領315系4両運用へ

315系4両11運用---7運用増の18運用


311系の離脱と、313系4両3運用、7運用分が、315系4両運用へとそのままシフト、及び、大垣→神領の運用移管となっています。新ダイヤ以降、どのように変化となるかは、大いに気になります。

中央線は、新幹線の関係で始発が繰り上げの記載がありますが、神領8両運用、2両運用では、大きな変更はなさそうでしょうか?

新ダイヤも大きな運用変更がない場合は、この運用に限って、新ダイヤに時刻と着発を反映の上、掲載の継続も検討しています。



373系の飯田線車両故障と、2002年改正当時の運用を思う

05-05-12-04
【画像】なつかしい「急行東海」
在来線急行での利用もありました。東京駅上京と、隣の新幹線ホームE2系も懐かしい。

2025-7-24 5時掲載開始

2025-7-23に、飯田線の普通列車で充当されていた373系電車(F1編成)が、上片桐駅で、車両故障が発生する事象がありました。Xでもまとめていますが、サハ373にある、ブレーキ用の抵抗器から出火という情報もあります。

新聞記事等も見つかりませんので、何れも、Xからの情報となっています。

これにより、走行不能に陥る重故障となってしまい、飯田線では、313系J173の救援運転で、16時頃に飯田を出て、伊那路24号の運休ダイヤ活用で豊橋へ、豊橋から、R101を先頭にY11を後部に連結、サンドイッチとしての9両の救援運転として、名古屋へ向かい、車両の大がかりな検査・整備施設である、名古屋工場へと緊急入場したようです。

修理で車両不足となるため、後述のような運用変更も発生しています。

******

さて、373系は、1995年に登場した車両となります。当時老朽化した、165系での東海道線や身延線の運行を置き換える車両でした。

その上、当時「大垣夜行」として運行だった、375M,372Mの東京-大垣間の普通列車を「快速ムーンライトながら」として運行が継続となり、春・夏・冬と、青春18きっぷのシーズンとなれば、多くの利用客で賑わいましたし、私も「東海」「ふじかわ」「伊那路」を含めて、幾度か、利用した記憶があります。

鉄道ダイヤ情報 2025年 09月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2025-07-18


鉄道ファン 2025年 09月号 [雑誌]
鉄道ファン編集部
交友社
2025-07-18


20020323
【画像】2002/3/23ダイヤ改正時の373系運用
(Q-回送、FCBで前中後と連結位置)

373系で、2002/3/23ダイヤ改正運用(手元にある、鉄道ダイヤ情報2002/6月号から引用)は、上記画像の通りでした。

一部認識不足の可能性ですが、検査時は321M後の静岡8:26着(A714運用)→同日19:47発の「ふじかわ」4013M(A701)の形で、1予備捻出となります。

ムーンライトながら(375M,372M)の運行により、6運用で深夜も運行でした。例えばA710の場合、ざっと901.4Kの走行キロにもなりますが、他の運用では昼間の留置も設定があります。

特に、下りで朝の375Mは、豊橋からは始発としての役割もありました。これは、定期券を乗車券としての利用が可能だったためです。上りは熱海から一部自由席となり、東京方面でも始発の役割があったようです。横浜は4時過ぎでしたね。

青春18きっぷのシーズンは大混雑も、それ以外のシーズンは、長距離でも乗車券のみの利用となるため、閑散とした感じだったようです。下りは、小田原から一部号車で、指定席から自由席となりますから、特に375Mでは、372M以上に、その始発列車としての役割は大きかったことになります。

375Mは豊橋から普通列車として運行となり、三河塩津・尾頭橋は8両限界駅で普通も通過でした。一方で、372Mは東京まで快速でした。

A707は大垣で、運用の中間として仕業検査とみられ、375Mの後分割と中編成で、それぞれ伊那路の往復送込・返却として、当時運行だったホームライナー豊橋・大垣でそれぞれ運行となっていました。

尚、大垣-米原間の373系運行は、「ムーンライトながら」が廃止後の運行だった模様です。

大垣で仕業検査のA707と組んで、再び上りの「ムーンライトながら」で上京、375Mは338Mで送込、372Mは321Mで返却、これらは9両の、乗り得な普通列車として運行でした。

ちなみに現在、西小坂井駅は、フェンスの設置で8両限界となってしまい、その他の駅でも、9両以上のホームスペースが立ち入り禁止となった駅が多くなってます。昔のままの373系夜行列車の復活は、9両編成では厳しいといえ、仮に復活でも、豊橋から名古屋方面でも、快速の運行になるかもしれませんね。






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現在の373系の運用は、このサイト様のような感じです。

このように、23年前は昼夜運行だった373系も、現在は運行列車・運用や走行キロが、当時比で大幅に減少し、静岡でのホームライナー8運用と、特急「ふじかわ」「伊那路」が主となっています。夜間の運行がなくなったのは、走行キロ面でも大きいでしょう。

どうしても「伊那路」運用が存在するため、朝、浜松-豊橋間での普通列車の運行も存在します。実際は、夜間の一部列車で現在も送り込みとなり、豊橋で泊となる運用となります。

予備車が2編成程度は欲しいところですが、それでも13運用14編成予備1となり、運用上としてカツカツです。

現状の予備車は、理由は分かりませんが、F7編成が神領車両区にいるため、F1編成の故障で、運行する列車が不足に陥るためです。

しかし、4運用程度は、ホームライナーだけで、1日1運用が終了します。8/8までの減車も、最後のA712→翌A713運用の減(6→3両)で、車両を更に確保し、とりあえず、予備なしでも、全設定列車の運行が継続出来る形となりました。
05-05-12-01
【画像】373系の車内
特急列車としての設備は充分、普通列車運行時でも、頭のシートカバーは装着でした。


例えば、一部のホームライナーが、静岡配置のS編成(旧セントラルライナーの313系8500代)充当ですと、運用としては余裕にはなりますが、現在、号車表示が遮蔽されていたり、座席の配列も異なることから、料金を収受した運行は、すぐには不可能のようです。

中期的な373系予備車の確保や共通運用等で、今後のダイヤ改正による、313系8500代の代走や運用変更も、やはり、予定の315系から、追加の車両を製造しない限りは、元々の静岡車予備車の両数や、全体的にも車両にも余裕がありません。

373系も、JR他社であるような、大かがりな機器更新やリニューアル工事はされておりません。JR東海としては、どの車両も、30~40年程度の経年まで使用し、車両の改造は極力せず、新型車両で置き換える傾向です。

213系のトイレ設置も、自前の工場で改造ではなく、近畿車両で改造工事でした。これは特殊なケースでした。

車齢30年経過に対する老朽化も、車両故障にも影響の可能性ではとみられますが、特急型車両の置き換えは、ひとまず、383系の385系化で、動きがあるという程度です。(2026年度先行製造車登場見込み、2029年頃置き換え)

という現状ですので、現在の373系を、今後も毎日運行する必要があります。修理が8/8まで済むのかも分かりませんが、車両としての快適性は抜群です。修理を完了させる必要があります。

常套句ですが、今後も安定した輸送、安全運転の継続となりそうです。
05-05-12-02
【画像】車端部は4人のコンパートメント席となり、「ムーンライトながら」の運行も「ムンライトながら(コ)」と、別列車としての発売扱いでした。グループ利用としては最適でしょう。

現在の「ふじかわ・伊那路」も、切符購入時に「コンパートメント席」として指定する必要があります。
(※2,3号車は自由席も、その号車にあるコンパートメント席区画は指定席となります)
05-05-12-03
【画像】当時存在した「公衆電話」も、その後程なく撤去されています。

[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)


TOMIX JR 227 500系近郊電車 (Urara・3両)基本セット 【98587】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 227 500系近郊電車 (Urara・3両)基本セット 【98587】 (鉄道模型 Nゲージ)

TOMIX JR 227 500系近郊電車 (Urara・3両)増結セット 【98588】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 227 500系近郊電車 (Urara・3両)増結セット 【98588】 (鉄道模型 Nゲージ)


東海運用新ダイヤ運用調査の「なし」の変更について

23-07-13-2101F-G14
【画像】流石の311系も「カウントダウン」か

2025-4-18 5時掲載開始(予約)

既にXで先出ししましたが、新ダイヤでの東海運用の調査は「なし」にしようか、ということになりました。理由はXにも書いておりますので、内容は重複しますが…、

▼在住地の関西からも遠隔地のため、交通費、宿泊費用を含めた調査費用、時間、量でも負担となっていた。
▼運用表の掲載がなかった2019年比較から、現在と比較して、他サイト様での同様の掲載が目立ってきた。
▼今回のダイヤ改正は、万博関連もあり、関西でのダイヤ改正・変更で項目が過去最多で多かった。

ということです。

過去、6回のダイヤ改正、2019年から毎年継続でしたが、この時期での「なし」は、正直な所、「継続力なり」として、運用表公開が出来ていただけに、複雑な心境もあります。

本当は新ダイヤも行いたかったのですが、上述の理由、そして、今後、いつ出来るかの目途、更に、情報の二番煎じ、三番煎じになってしまうことから、「出来る方に全部、今後はお任せしよう」も含めて、そういう考え方となってきました。

そして。年々増加している印象な、変更直後の早い内からの情報公開も、求められている感じもあります。今回は、各社立て続けのダイヤ改正・変更もあり、余計に感じています。

これまでの運用表の掲載拡大で、運用調査がストレス解消であった当方も、流石に負担も感じておりました。義務ではなく独自研究も、拡大はなくても縮小しないと、本業、今後のサイト継続に影響が出るという気持ちも。

ということですので、ご理解を頂きたいと思います。

今までの「東海運用表」のご愛顧、ご参考には、感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。

尚、サイトでの東海運用の項目は、過去分となりますが、そのまま掲載を継続します。


新ダイヤで、近鉄は、阪神運用表の掲載から継続も、阪神の運用表掲載を優先しておりましたので、どうしても、量の多い近鉄は後回しとなっています。兎に角今は、旧上局の運用表を掲載したい、残りも、という気持ちで一杯です。

これで、原点の地元回帰が出来るかは分かりませんが、鋭意努力します。今後ともよろしくどうぞお願いします。




鉄道ピクトリアル 2025年 6月号 [雑誌]
鉄道ピクトリアル 2025年 6月号 [雑誌]


「特急しなの」東海道新幹線運転見合わせによる、増結等のまとめ

14-08-28-A103-A201-A205
【画像】4+2+2の8両編成で運転される383系「特急しなの」
1,3,6号の出区運用が、6+2の場合、6両側で4+2両編成が運行されることがある。

2024-9-4 17時掲載開始(予約投稿)

「特急しなの」東海道新幹線運転見合わせによる、増結等のまとめとして、ライブカメラなどを通じて、当方独自で確認出来た、383系神領車の変運用をまとめます。

所定の運用は、鉄道ダイヤ情報2024/10月号記載から、一部、引用です。

鉄道ダイヤ情報 2024年 10月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-08-21

JR時刻表 2024年9月号
交通新聞社
2024-08-23

JTB時刻表 2024年 09 月号
JTBパブリッシング
2024-08-23



◆2024/8/30(金)
この日の始発から、東海道新幹線(東京-名古屋間)は運転見合わせでした。383系の当日の運用は下記の通りです。
列車号 所定両 実際両 充当編成番号
7-16号 6+2 6+4 A2+A102【8-10号車自由席+1】
5-14-21号 6+2 6+2 A8+A202
2-9-18-23号 6+2 6+2 A6+A201
4-11-20-25号 6  6 A7
8-15-24号 6 6 A1
1-10-17-26号 6 6+2 A5+A203【5-8号車自由席+2】1026M 22:45頃に名古屋10番、列車ホテルの模様、そのまま翌日1号へ
3-12-19号 6+2 6+2 A3+A204
6-13-22号 6+2 6+2 A4+A205
臨時85-82号 運休 4 A101【2-4号車自由席+1】
予備 6,4,4,4 6 A9
臨時快速 C114+C104 12:28 名古屋10番着/12:30発 ※復路は塩尻16:15発中津川行、一旦洗馬折返し

29日の夜から新幹線は運転見合わせとなり、30日になっても、前日の列車が残っていました。これにより、東海道新幹線(東京-名古屋間)が運転見合わせとなりましたが、当日時点で、可能な限りの増結はされているなど、対応はされていたようです。

【8-10号車自由席+1】は、増結により、自由席が増えた列車・運用となりますが、8/31からはこの設定は確実も、8/30のみ、実際にこのような設定だったかは未確認です。

迂回をする乗客は、この日が最も多かったのですが、臨時快速については、前記事の通り、異例中の異例でした。3時間近くのロングシート車両となりますが、停車駅は特急並みも、30日の下りでは一番利用客が多かった模様です。

臨時快速の「洗馬折返し」は、塩尻駅の折返しが、4番線だけとなるためです。この間、4番線で発着する列車もあるなどで、一旦、移動する必要があるためです。また塩尻駅も、JR東日本管理駅となりますから、東海での自社の権限では、不可能(調整で面倒)もあるでしょうか?



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◆2024/8/31(土)
列車号 所定両 実際両 充当編成番号
7-16 6+2 6+4 (A4+A101) そのまま長野入区【8-10号車自由席+1】
5-14-21 6+4 6+4 A2+A102 5号での6番西入換はなし、そのまま8:35着10番、そのまま長野入区
2-9-18-23 6+2 6+2 (A8+A202) そのまま長野入区
4-11-20-25 6+2 6+2 A6+A201 所定25号は6両運転、11号は取消、14:00春日井回送
8-15-24 6 6 A7 8号は16:32名古屋10番着-16:47春日井回送
1-10-17-26 6 6+2 A5+A203 8/30 1026M 22:45頃に名古屋10番、列車ホテルの模様、そのまま1号へ【5-8号車自由席+2】
10号は名古屋10番16:53着
-17:10春日井回送
3-12-19 6+2 6+2 A9+A205 12号は名古屋10番17:14着-17:25春日井回送
6-13-22 6+2 6+2 A3+A204 名古屋車両区入換OK 14:52-10番-15:04春日井回送
臨時85-82運休 6 A1 復路なし、松本→長野と臨時特急の上、長野入区へ【2-6号車自由席+3】
予備 6,4,4 4 A103
臨時快速 C114+C104 11:40 名古屋10番着の上、11:46西入換-13:22/35 9番発春日井回送(名古屋12:10発)----運転見合わせにより取消

臨時列車の運転は30日を踏まえていますが、臨時快速は、土休日ダイヤとなりましたので、少し変更があるようです。但し、中央線で降雨規制値超過も発生してしまい、灰色枠の列車は取消、臨時快速も運転がなくなりました。

臨時快速で、平日では、列車番号9913M-9134Mとして運転でしたが、土休日は9811M-9812Mとして運転だった模様です。

臨時しなの85号は6両で運転も、復路で返却が出来なかったため、そのまま長野入区、翌朝で、14号(8-15-24号から変更)のみ充当して、返却となっています。

[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1782 383系「しなの」 4両増結セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1782 383系「しなの」 4両増結セット


14-08-27-A5-A101
【画像】運用上の都合で、23,25号では、4,2両の増結車が分割され、車庫に回送される場合がある。
※残念ながら、現在ではこの位置からの撮影は不可能です。

◆2024/9/1(日)
列車号 所定両 実際両 充当編成番号
57-1621号6+2 6+2 A6+A201 そのまま8:35着10番も、5号は春日井人身事故で取消、8:52西入換-9:05入区線 10:02 10番着直入 5号から7号へ運用変更、16号から21号に運用変更、名古屋10番直折返 ※7-16号6+2とみられる
14号 6+2 6 A1 14号のみ充当し、春日井回送、西入換の上、9番17:10/17-回4016Mスジ 【急遽減車のため、5-6号車指定席がなくなった模様】 5-14-21号6+2とみられる
2-9-18-23 6+4 6+4 A2+A102 所定23号は6両運転、所定通り23号は6両運転、2両は回9863M
4-11-20-25 6+2 6+2 A8+A202 所定25号は6両運転、所定通り25号は6両運転、2両は回9865M
8-15-24号 6 6+2 A7+A203 8号は春日井人身事故で取消 15号から初出区 名古屋13:40着(編成は7号所定出区分か?) 【本来は8-15-24号と6両で運転予定も、急遽8両化、7-16号で充当予定だった6+2編成が、15号から充当となり、5-8号車自由席+2】
1-10-17-26号 6 6+2 A9+A205 【5-8号車自由席+2】
3-12-19号 6+2 6+2 A3+A204
6-13-22号 6+2 6+4 A4+A101 【8-10号車自由席+1】
臨時85-82号 運休 6 A5
予備 6,4,4 4 A103
臨時快速 C114+C104 11:44 名古屋10番着の上、11:46西入換-13:22/35 9番発春日井回送(名古屋12:04/10発、塩尻14:43着、一旦薮原中線折返し、復路塩尻16:14頃-多治見18:55発-新守山快速の待避-名古屋12番19:41着)、名古屋着後西入換-名古屋10番20:33/39春日井回送

この日も輸送障害があり、春日井駅で触車事故(5708Mが当該)でした。

これにより、運用が大きく変化し、5号と8号が運休、前日のしなの85号で、復路がなかったA1編成は、恐らく、8-15-24号で帰路させる予定も、運用変更で、14号で2両減車、7-16号で充当予定だった6+2両が、15-24号に充当し、2両増結となった模様です。

また、乗客は少なかったモノの、臨時快速も運転され、洗馬ではなく、薮原駅の中線まで行って、折返しの時間調整だった模様です。

更に、8/1,19時以降で新幹線も全線で運転再開となりましたが、3日目ということに加え、9/2で全線再開の告知となっており、出控えや旅行中止・延期もあったのか、目立った混乱は無かった模様です。
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【画像】6+2両で運行の383系「特急しなの」
2026年以降、先行試作車の登場、385系新型車両の置き換えも、2023/7月で既に決まっている。

◆2024/9/2(月)
列車号 所定両 実際両 充当編成番号
7-16号 6 (未確認)
5-14-21号 6+2 (A7+A203)
2-9-18-23号 6+2 A6+A201 所定25号は6両運転
4-11-20-25号 6 A2
8-15-24号 6 A8
1-10-17-26号 6 A9
3-12-19号 6 A102+A202
6-13-22号 6+2 A3+A204 予備 6,4,4,2 A4またはA5,A101,A103,A205 NG入場 6 A1

一部未確認編成がありますが、平常運転後の9/2は、上記のような感じだった模様です。同じ日に、A1編成が、9/2に名古屋工場に入場しています。8/30~9/1には、検査入場車はありませんでしたので、運も良く、輸送力確保を最大限生かせたのも、大きいでしょう。

これにより、6両予備車の確保もあるのか、9/14~16の連休時も、4両編成の増結は2運用しかなく、1,3,6号で運行される6+2両では、冒頭画像のように、4+2+2両で充当させる可能性があります。

詳細は、引用の範囲もありますから、鉄道ダイヤ情報2024/10月号の記事(定期列車編成変更情報)をご覧下さい。

こんな感じとなります。可能な限りで、所定より車両を増結させたことも分かります。

******

迂回ルートとしては輸送力不足もありましたが、今度は「観光で信州・長野県に行く」こともお勧めです。

長野駅では善光寺参り、松本駅では「国宝松本城」とあり、両方共に行ったことがあります。その他、山登り、温泉、8/15での諏訪湖花火もありますし、東海道新幹線が通常運転時でも、「新宿-あずさ-塩尻・松本-しなの-名古屋」と、普段の乗車でも、在来線特急で遠回りも可能です。
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【画像】「特急あずさ・かいじ」で運行のE353系

「あずさ9,37,38号」は、塩尻は通過となるため、これを利用する場合に限り、一旦松本経由でも、塩尻-松本の乗車券往復は別途でも不要となります。「あずさ37号」は、2時間29分と、新宿-松本間で最速列車となります。

「あずさ」の車両は新型(2015~2019年、9両20編成、3両11編成)も、「しなの」と同じ振り子車両(但し、あずさは空気バネによる振り子方式)のため、人によって、乗り心地では差もありますが、個人的には快適、かつ、ゆったりとは出来ます。「えきねっとチケットレス」も可能な点も、ネット予約の利便性でも大きいでしょうか?

また、行きたくなってきました。都内在住時から「ちょくちょく」と行ってましたし、お知り合いになれた方もいますが、去年の今頃もこれこれでしたね……。お陰様で土地勘もある程度は…。

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東海道新幹線の運休と代替ルートアレコレ(n回目)

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【画像】日本の屋台骨、東海道新幹線、東京へと急ぐ
子供自分の0系時代からお馴染みです。

2024-8-31 5時掲載開始

◆東海豪雨について
◆60年前に出来た新幹線故に
◆バイパスルートとしての「北陸新幹線と在来線」は…
◆8/30での「臨時快速」は、過去にもなかった「異例中の異例」
◆8/31(土曜日)はどうなる?

報道の通り、東海道新幹線の運休が続いています。台風10号接近と大雨による規制値超過、累積降雨量などによる、8/29の夕方以降~8/31で、特に三島-名古屋間となります。運転見合わせ遭遇・迂回などの皆様には、謹んでお見舞いを申し上げます。

在来線は8/28から、特に静岡-掛川間では、全く動いていないため、もし、台風接近で、9/1も運休となれば、定期券の期間延長(5日以上)、払い戻しも発生します。(8/28,29,30,31,9/1)

******

7/22頃の保守作業車の脱線衝突による責任事故もありました。8/16には、台風7号による、東京-名古屋間で終日運転見合わせもありました。

最近、輸送障害が目立つ「東海道新幹線」となりますが、7/22での責任事故以外は、「自然災害・またはその恐れ」による、事前予防を含めたといいますか、運転見合わせも、事前に「可能性がある」として、Xのポストや運行情報でも告知されるようになっていますし、「終日の運転見合わせ」も、目立ってきました。

過去、何度かまとめましたが、改めてまとめます。

JR時刻表 2024年9月号
交通新聞社
2024-08-23

JTB時刻表 2024年 09 月号
JTBパブリッシング
2024-08-23


鉄道ダイヤ情報 2024年 10月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2024-08-21



◆東海豪雨について
2000/9/11~12と昔話になりますが、当時の、台風14号による秋雨前線停滞、これが東海地域に大雨となり、新幹線では、多くの列車が駅間で足止めとなるなどの影響がありました。簡単な報道映像も上記にピックアップしています。

この頃は、現在のようにスマートフォン・情報過多という時代でもなく、2Gの携帯電話は既に普及も、情報発信や確認では、まだまだ、今と比較にならない位、課題の多い時代でしたし、現在では当たり前となりつつある「計画運休」という考え方もなく、「可能な限り列車を動かす」という考え方もありました。

在来線では実際に、線路に水が浸かるなどの被災もあり、この大失敗と反省・教訓から、現在に至る危機管理面、色々な対策が講じられたのも事実だと、個人的には思います。当時の社長が、後日、謝罪の記者会見をする位な事象だったようです。

ちなみに、当方自身は都内在住時、直接的な影響はありませんでしたが、当時、記録していた手帳によれば、両日は都内に居たようで、9/12は、「有楽町でパスポートを取りに行く」とメモ書きでした……。


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【画像】北陸新幹線

◆60年前に出来た新幹線故に
過去にも記事化にしたネタですが、2022/5/30のリリースで、「新しい降雨運転規制の導入」もあります。

現在の規制値は、こうしたルールが基本となっています。このサイトによれば、8/27 17時時点の連続降雨量が166mとありますし、気象庁でも、6時間降水量が207mm(8/29 22:00 静岡)と、8月の1位値を更新した位です。

東海道新幹線は、「盛り土区間」が多く存在します。1964年10月と、今年で開業60年となる東京-新大阪間で、53%の区間で盛り土の区間というデータも出て来ました。

JRとしても色々と対策はされているものの、線路の路盤が高架橋に変わらない(実質的な作り直しにもなる)ため、どうしても厳しい規制値を設定して、285km速度で運行による、安全対策をする必要があるわけです。

冬場ですと、米原付近の積雪、最近では、局地的なゲリラ豪雨、路線も約500Kmと長いため、大阪では快晴でも、静岡が大雨による規制値により、安全優先で、速度制限・運転見合わせをする必要があるのです。実際に盛り土が流失した過去もあるようですね。

その後の山陽新幹線から、最新の北陸新幹線に至るまで、高架橋または長大トンネルが主流となっています。金沢-敦賀間は52%が高架橋、34%がトンネルのようですし、北海道新幹線の延伸部も、殆どがトンネルで建設されています。早期開通を望みたい、新大阪までの開業も、トンネル区間で殆どでしょう。

こうしたことから、中央新幹線のリ逼迫する逼迫する輸送量の補完・バイパスルートに加え、高架橋または長大トンネルと、実質、「東海道新幹線の作り替え」と言ってもいいでしょう。

だからこそ、輸送量に限界・自然災害等による、東京-大阪間の大量乗客・速達輸送のバイパスルートとして「リニア」の必要性に目的にもなる訳で、JRも自己資金・有利子負債を含めて、数兆円に及ぶ建設費用を掛けてまで、建設をしているわけです。今回も「リニア」があればという感じです。
23-09-08-03
【画像】211系東日本車で運転される「中津川行き」822M列車

◆バイパスルートとしての「北陸新幹線と在来線」は…
東海道新幹線が運転見合わせとなれば、バイパスルートとして、「北陸新幹線-サンダーバード」「あずさ-しなの」「近鉄特急」「在来線」の鉄道に加え「旅客機」「車」「高速バス」などとあります。ドラえもんの「東京大阪理論」は、意外に有名な話だったりします。

冒頭画像、N700系の座席定員は、1319人分となります。以前は1323人でした。車椅子スペースの増加で4人分減っていますが、これが1編成16両、グリーン車も含めた定員と座席数です。

仕様の限界一杯で、多客期に運転される「のぞみ12本ダイヤ」ですと、片道で単純に、1時間あたり15828座席以上の輸送量となります。これが全列車満席となるのが多客期、全席指定席化でも、尚も輸送量が逼迫する位です。往復分ですと倍、1時間で往復の売上はざっと約4億円以上と、正に、「JRのドル箱」です。

2024/4/1時点で、132編成もの16両編成が存在します。これは、東海車のN700系のみですので、西日本車を含めますと、更に多くなりますが、132編成分は、東海道新幹線で必要な分と考えてもいいでしょう。

2017/3/4改正で、運用は99本設定も、実際は「のぞみ12本ダイヤ」による臨時列車もありますから、現在では、予備車を多く見積もっても、最大120編成以上または前後が稼働ではとみられます。

こうしたバイパスルートは、東海道新幹線を補える程の輸送量は、別方向の遠回りですから、元々からありません。

「北陸新幹線-サンダーバード」---新幹線924人、683系12両728人
「あずさ-しなの」---E353系12両674人、383系10両578人(6+4両の場合、6+2+2は579人と最大)


ダイヤも1時間に1列車が最小、北陸新幹線も、東京-敦賀の「かがやき」の本数も限られます。今年3月、敦賀延伸による時間短縮効果はあるものの、全部が全部の輸送量には対応出来ず、臨時列車を急遽仕立てても、限界は明らかです。

当方としては、以前「平常運転時の普段から遠回りしてもいい」と書きましたが、やはり、どうしても乗客は押し寄せましたし、指定席は全列車満席も続出します。取り急ぎで移動したい方は、ヤキモキでしょう。

また、上記の定員や座席数は最大の場合です。特に、「特急しなの」の場合は、車両も76両、多客期で最大10運用のフルでも、1運用は6両、5運用で8両、2運用で10両、臨時で6両と4両という輸送量です。

383系も、最近新製されたHC85系でも、元々あった車両(381系、キハ85系)の両数から少ないため、全部が全部10両編成ではありませんし、どうしても1運用だけは6両のままです。

東日本や西日本みたいに、多客期用の増結車や、団体や臨時で使う波動用の車両が、東海では、全くと言っていい位にありません。元々予備車の設定も少なく、在来線の臨時列車も、おいそれと増発が出来ないのではと思います。


【画像】早速動画でも上がってました。

◆8/30での「臨時快速」は、過去にもなかった「異例中の異例」
8/30での、名古屋駅10番線の入場制限(8~17時頃)は、過去にもなかったと思います(あったかもしれませんが、いつ以来かも忘れました)ので、今回は、今までに無い混雑です。

30日の383系は、6両と4両で各1編成の予備だったようで、5編成ある2両は、8両増結用としてフル稼働だったようです。そんな中「臨時しなの85号」「臨時しなの82号」が、急遽、名古屋-塩尻間で運転され、4両編成が稼働、3両ある一般車は全て自由席、グリーン車は車内で発売だった模様です。

走行キロの多い6両編成も、たまたま、検査入場の車両もなかった模様です。

平日でも、元々の臨時スジは設定なのか、急遽の仕立ても、乗務員さえ確保出来れば、で、運転だったのでしょう。A101編成充当、223人の座席は限られているものの、「救済輸送」「輸送の確保」という意味では、大きかったといえます。

******

また、「臨時快速」には驚きました。名古屋12:30発、塩尻15:30頃に着、復路は中津川行きとして設定され、塩尻16:15発、中津川17:42頃の到着だったようで、中津川からは神領回送の模様です。

315系のC114+C104編成充当と、8両固定編成比較で、トイレは2箇所もあるのは幸いですが、現在、C1編成が、新製後初の名古屋工場検査入場となっており、8両予備車が、多めに製造していた、この4+4両しかありませんでした。(他、4両運用で別に予備1編成がある)

元々、洗馬までは試運転で、何編成か、性能確認の意味で、入線の実績はありますが、JRの社境を超えた塩尻までは、試運転でもありませんでした。正に「ぶっつけ本番」の営業列車となり、30日は、私も含めて、多くの鉄道愛好家で注目となりました。

往路では特に、名古屋から通しで乗車された一般乗客も多く、「それなり」に、救済列車として運転する価値もあったようです。臨時快速のため、乗車券だけで、特急並みの停車駅で乗車出来たため、たまたま「青春18きっぷ」でご旅行だった乗客にも、破格の輸送にもなります。

動かすだけで人件費や動力費が掛かる「臨時快速」は、今までに無く、異例中の異例といえます。「やれるだけのことはやろう」という感じも伝わります。

この他、中津川-塩尻・松本での普通列車のまとめです。

4両(313系)
823M 中津川603発松本815着 ★
838M 松本1825発-塩尻1842/50-中津川2051着(乗換、名古屋2220着)

3両(211系)
822M 松本632発中津川846着 ★
829M 中津川1000発-塩尻1151/1205-松本1223着
834M 松本1533発-塩尻1551/1606-中津川1825着
843M 中津川2130発松本2333着 ★

その他の列車は全て2両(313系ワンマン車)

昼間の時間帯は、青春18きっぷシーズンもあり、過去の利用状況から、ワンマンを含めて比較的混雑します。
★は、時間的に利用がしにくい列車、現地泊が必要となります。 23-08-03-01
【画像】315系はロングシート車両、長距離輸送では快適性に難も、塩尻まで救済列車、輸送の確保となった。

◆8/31(土曜日)はどうなる?
東海道新幹線は、31日も終日「三島-名古屋間」で運転見合わせが決定に、在来線も「静岡-掛川間」で運転見合わせが決定されています。8/31も、30日同様の輸送力確保・救済運転が予想出来ます。

▼中央線
しなの81号--名古屋8:27発、塩尻10:33着
しなの85号--名古屋10:30発、塩尻12:42着
しなの82号--塩尻15:11発、名古屋17:20着
しなの84号--塩尻16:15発、名古屋18:33着

以上の臨時列車のダイヤを生かした「救済列車」運転の可能性があります。但し、上述もしましたが、臨時列車で運転出来る車両は、6両または4両各1編成となりそうです。既に、31日の指定席は殆ど発売済、満席のようです。

このため、臨時列車は上下各1列車程度(6両編成で1往復)にし、残りの車両(4両編成)を、定期列車の「しなの」の増結で対応の可能性も予想出来ます。
(増結の予定は、鉄道ダイヤ情報の記載で毎号公開されていますが、8/30の7号と16号は、所定増結ではなく、急遽の増結だった模様です。)


また、臨時快速設定の可能性もあるでしょう。2日連続となり、30日の前例で時刻も読めますが、315系の運用も、平日とは異なり、土休日は運用でも余裕がありますので、その他の時間帯で設定の可能性もあります。

この他に、1830M-1835Mの間で、中津川延長もされていた模様です。木曽福島14:43着、上松16:26発の間合いになりますが、9830M-9835Mとして、2両の臨時快速だったようです。

当方自身では確認出来る余裕もなく、また、こういう状況もあり、なるべくは、名古屋の取材は自重もしたい(※夏の18きっぷも買ってないため)ため、Xのリポストでお伝えするかもしれません。


▼北陸新幹線-サンダーバード
サンダーバードでは、2往復の臨時列車設定は決まっています。

89号--大阪14:42発
91号--大阪17:21発
88号--敦賀16:53発
90号--敦賀20:36発

サンダーバードは全席指定席ですが、89号と88号は、グリーン車以外は自由席となるようです。定期列車で増結かは分かりません。この他、「米原-敦賀」で、「特急しらさぎ」を利用するのも手です。

米原までは新快速でも行ける範囲ですし、遠回りですが、名古屋から「しらざき」もアリでしょう。

北陸新幹線も臨時列車が設定ですが、「東京-敦賀」間の直通列車は既に、指定席で満席も多く、一旦、富山や金沢で乗り換えて「はくたか-つるぎ」もアリです。乗換の場合、改札を出ない限り、特急券は通し料金となります。

更に、長野も「あさま」に乗って「しなの」に乗り換えるパターンもあります。乗換は直通列車比較で、時間が掛かりますが、確実に座りたい場合で、こういう方法もあります。「かがやき」にはない自由席の設定も大きいです。

尚、東海道線経由による乗車券での、北陸新幹線多経路乗車の設定は無い模様です。これは中央線でも同じ模様で、乗車券も北陸新幹線経由、中央線経由で購入となりそうです。


▼中部空港から羽田空港の臨時便
元々から旅客便もあるようですが、臨時便も設定のようですね。

ANA85便 羽田18:25→中部19:25
ANA86便 中部7:20→羽田8:25

これは元々から設定の便

臨時便は伊丹も含めて、こちらにありました。輸送量は限られますが、可能な限り飛行機の臨時便も対応していますね。既に満席かどうかは確認していません。当方も、航空の事情は、鉄道程詳しくはありませんので、この程度で留めておきます。


▼高速バス
高速道の通行止にも左右されますが、夜行・日中も含めて路線はあります。ご多分にも、既に満席の路線が多いかもしれません。東京-名古屋直通便の他、一旦長野県内などに移動し、以降は在来線の鉄道もあります。

運休にも要注意ですので、利用したい方が各自で調べた方が早いでしょう。


▼旅行をやめる、延期する
これも一つの判断、特段、急ぐ必要もなく、延期も出来るならば、東海道新幹線の開通を待つのも方法です。


払い戻しについては、JRのホームヘージや駅掲示で確認が必要ですが、現金で払い戻しの場合、駅で用意されている準備金在庫も限りがあり、後日、1年間までで、払い戻しの場合があります。クレジットカードはそういう意味では便利ですね。

一日も早い、安全を確保した上での、全線運転再開・平常運転を祈念します。


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列車番号T-TAKE(てぃーていく)
列車番号T-TAKE(てぃーていく)サイトはこちらです。

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