列車番号T-TAKE(てぃーていく)

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鉄道模型

TOMIXの321系

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【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)

2026-3-6 0時掲載開始(予約投稿)

いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。広告等のご覧も、よろしくお願いします。

先日、KATOで「321系」のNゲージ鉄道模型が発売されました。とある店にあったディスプレイ展示を見ましたが、よく出来ています。D16編成までの1次車がモデルなのは、これまでと変化はありませんが、三菱製から東芝製空調の変化も注目点です。

これまで、521系パーツの流用だった三菱空調が、225系パーツの東芝空調となっています。空調のメーカーは、日立製を除いて、実車との差異再現も容易です。

現状D15編成(2024/10/2時点)
7号車から、M+TS/TS+TS/TS+TS/H+TS/TS+H/TS+TS/M+H
M-三菱、TS-東芝、H-日立


どうしても日立空調が存在するため、完璧に実車の再現は不可能です。新製時は全部東芝空調でした。VVVFの実車は三菱、フィルタリアクト箱は「日」型となります。

この新品での購入で、中古品のTOMIX321系と比較、検討しておりましたが、結局、中古品の、TOMIX 321系2次車を、一度に7両セット品を、お陰様で入手となりました。KATOもよく出来ておりますから、模型趣味復帰後初の、セット品新品入手にもなり、本当に迷いましたが…。

下述のように、既に1両だけ、手元にあった点→バラでその都度7両化ではなく、一度に7両編成化も大きいでしょうか。ブログ記事で鉄道ネタがアレな時の、鉄道模型ネタとしてご覧下さい。


[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04K4518 クモハ521(2次車) クーラー
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[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04-5858 クモハ224クーラーWAU708
[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04-5858 クモハ224クーラーWAU708


鉄道ダイヤ情報 2026年 04月号 [雑誌]
鉄道ダイヤ情報編集部
交通新聞社
2026-02-20


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【画像】321系1次車

TOMIXの321系は、1次車は限定品としても販売でした。品番は92946となります。3両基本は923044両増結は92305となり、これらは現在、生産中止となりますので、中古市場のみの入手です。

この、クモハ321の1両のみ、先にバラで入手しています。上画像がこれとなりますが、セット品を購入する前の「様子見」にもなりました。現在は2次車のみ発売されています(923589235998326)が、再生産等はありませんので、中古市場でも、入手はやや難でしょうか。


欠点を書きますと、前照灯のライトユニットが、現在のような小型のデザインではなく、大きな箱となります。このため、上画像を見ましても、乗務員室と客室のカーテンが、全て閉まっている感じとなります。乗務員室からすぐのドアも、この仕様で閉鎖という感じです。

TOMIX321系は、KATO321系、223系225系のように、製品で大幅なリニューアルがされておりません。上画像では、前照灯のライトユニットと、行先表示が明るくなりますが、ネット上にあったLEDパーツの取り替えとなっていました。

1次車では白熱灯仕様、2次車でLED仕様と、細かい変化があります。

その上で、この床下の取り外しで、多少の技術が必要です。前面ガラスも簡単に取れやすいのと、取り外しで、前照灯ユニットの部品が、細かく、外れがちにもなりますので、当方では、黒色ビニールテープでの押さえとなっています。

ライトユニットの取り外しで、前照灯と尾灯の間に黒紙もありました。光漏れ対策でしょうか。


過去記事にも書きましたが、こちらもモーターがM-9仕様(0623)でした。レールを敷いて、一通り走らせましたが、案の定の、カクカクした動きと、明らかな特有事象の発生でした。M-13モーター(0617)の取替が必須にも。


その他は、下記で画像も織り交ぜまして…。







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【画像】1次車では白熱灯仕様、2次車でLED仕様となりますが、2次車のユニットは上画像の部品です。「0507」とありますが、「0719」と同一品です。

LEDですが、光源を伝えるプラスティックパーツの影響もあるのかか、やや暗いのが難点です。上述、別パーツ取付でも、白熱灯比較では明るくなりましたが……。

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【画像】ライトユニットと先頭車前面ガラス

こんな具合の部品となります。

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【画像】1次車は上記の通りの白熱灯によるライトです。0773となります。古い製品のため現在は生産中止品です。

左上は223系のライトユニットですが、形が異なりますので、流用は不可能でした。床下を丸ごと取り替える必要性も感じていますが、225系と321系の床下パーツは、個別再現となります。敢えて、大幅な改造等までは行いませんでした。

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【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)

1次車は、ドア横の半自動「あける」ボタンがインレタ貼付でしたが、2次車は最初から印刷となっています。1両で8箇所もありましたので、貼付だけでも時間を要します。位置ズレも発生しやすく、大幅な改善点でしょう。

実車で、1次車と2次車での大きな違いは、1次車は、モハ320、クモハ320でも、パンタグラフ取付台の準備があります。恐らく、将来の短編成化、組替や改造での対応とみられます。1両単位での組替が想定された感じです。

D1~D9は、新製時ではパンタグラフが1台のままでした。品番92946は、これを再現した限定品となり、ガイシの部品まで用意でしたが、バラ入手のため、それ自体の入手はありません。D10以降は、最初から2台パンタとなります。

2次車(D17以降)は、この取付台もなくなり、一部の配線で準備工事になっているだけです。製造コスト削減に、準備工事でも不要と判断なのでしょう。

僅か1年3ヶ月の間に、7両39編成273両が、1次、2次と分けて新製されましたが、大きな違いはこの程度です。

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【画像】D2編成新製時(4ヶ月後)

第2パンタグラフ搭載部分で、ガイシだけ取付の準備工事状態でした。実車は上画像の通りです。

2006/秋までに、9編成でパンタグラフの取付となっています。(東西線乗り入れは2008/3改正以降、京田辺分併廃止は2010/3改正以降)

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【画像】クモハ320側の「アンテナ撤去」

これは、車内にある、LCDの案内装置の情報伝達用の模様でしたが、最近は、その方法が変化したのか、撤去されています。要するに、携帯電話網によるIP化でしょうか。

一部の編成で存在した、両端の「WANアンテナ」も、既に撤去されています。

アンテナは、模型でも取付が可能、裏面で装着部の穴もありますが、結果的に実車が撤去なため、その必要性もなし、もしくは、撤去後の再現でしょうか。この撤去部分の現在は、小型GPSアンテナの設置となっており、これ以降、車内の混雑率が在線表示にも出るようになりました。

ちなに画像のD21編成は、2023年夏以降、明石支所内で離脱、現在も休車となっています。前後編成では、最近でも検査出場も果たしていますが、この編成は検査も通していません。その上で、一部床下機器の取り外しも発生しているため、自力の走行も出来ず、復帰には、牽引による網干本所での検査入場、機器取付等も必要でしょう。

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【画像】クモハ320側の「アンテナ」があった当時

当時の弱冷房車は2,1号車でしたが、現在は6,2号車となります。

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【画像】321系「アンテナ」と接続とみられる地上装置

画像は松井山手駅の例ですが、停車中に、車内の液晶画面の情報が更新されていたようです。現在の様子はまだ未確認ですが、IP化によって、他駅も含めて、既に撤去かも知れません。

自前の設備から、携帯電話網の活用にもなった感じですので、コストや維持管理面、情報の更新では、色々と有利でしょうか。迅速な運行情報の更新にもなっている模様です。

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【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)

製品は、両先頭車にモーター中間の基本3両と、その増結4両になっています。225系以降の床下と似ていますが、配電箱の差異がしっかりと再現されており、それぞれ、個別の床下になります。VVVF箱は東芝製となります。

92359では、「女性専用車両表示」がありません。世田谷車両センターの品番531のインレタ活用となります。98326ではそれが印刷・仕様となります。

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【画像】TOMIX JR西日本321系2次車(92358,92359)

左は、4号車と3号車間の再現で、既にあったTNカプラー(0337)を取り外して、手持ちの223系2000代両先頭車のカプラーで、JC7271に取り替えたため、これまでのJC6328を、活用として流用しました。ちなみに取替後の画像は、この記事冒頭の画像です。

但し、実車は密着連結器にジャンパー線接続のため、電連ではありません。不要になったTNカプラーの再利用と、その目印にもなっています。

4号車と3号車間が分割対応の理由は、明石支所転削線の有効長が短い影響です。このためか、体質改善後の207系で、中間運転台が撤去されず、そのまま残っている理由の一つにもなりそうです。

下記のAmazonは1200円程度と安いですが、2割でも1320円、3両分でもやや高めの部品ですので……。(連結面の間隔は、アーノルドカプラーよりも実感的にはなります。)



右は、製品付属の行先パーツ、98326は、現行の路線記号にも対応した製品です。

【中古】TOMIX Nゲージ 321系 2次車 増結セットB 4両 98326 鉄道模型 電車
【中古】TOMIX Nゲージ 321系 2次車 増結セットB 4両 98326 鉄道模型 電車

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【画像】207系用の行先パーツ

上画像は、ネット上で入手した、207系用の行先パーツとなります。現行仕様に対応となりますが、運用番号表示は、207系の右と、321系の左(普通|新三田)と比較して、高さが異なります。

A0703という運番も、実際に存在でした。2006/10/21の運用表でも、A701-A719と存在になります。A703で新三田の設定も存在でした。当時、当方で運用は調べておりますので、ご参考下さい。

現在の実車は、運用番号表示は全車撤去されていますから、高さの違いは関係なく、そのまま、黒のビニールテープで遮蔽して、装着となりました。KATO製の同パーツは、光漏れがありますが、この場合はそれが殆どありません。

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【画像】207系用の行先パーツを活用後

ご覧の通り、現行仕様に対応となりました。世田谷車両センターの編番インレタ(390 近畿圏編成標記インレタ②)も、D22を早速貼付しています。

先に入手した右側、1次車のD6も「普通|近江舞子」から、「快速|同志社前」取り替え。

D22としたセット品は、色々と悩みましたが、「普通|新三田」から「普通|高槻」と、結局、よくある無難な表示に落ち着きました…。

1次車は1両だけですが、今後、中古やバラを含めた7両化は、今回、一度にセット品入手となりましたので、取り急ぎの必要もなく、予算に余裕がある時、ゆっくりペースでしょうか。

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【画像】321系床下パーツは取り外せる

この、VVVFに限った床下パーツは、取り外しが可能な仕様でした。どれも東芝メーカーですが、三菱など、他のメーカー差異再現で、今後にも可能性がある感じですね。この「取り外し」は、手元にある225系、323系でも同様でした。

つまり、このサハ321は、単純にこれがない床下仕様となります。

中古入手のまま、車番インレタは、既に貼付のD22のままとしましたが、東芝VVVF、東芝空調は、以前にも書いたとおり、D22、D31、D34の車番が合致します。

スカートでは、TOMIXは「のっぺり」とした感じですが、KATOでは、箱の形状も再現で、わざわざパーツを買って、TOMIXで再現の方が、SNS上でもありますね。


総評としては、概ね満足しています。どちらかといえばTOMIX派な私も、製品の欠点はありますので、TOMIXでは、製品のリニューアルも望みたいところです。KATOはよく出来ておりますし、インレタ貼付が面倒という場合は、手っ取り早く楽しめる製品ですから、新品でも問題ない製品だと思います。

当方は、KATOの行先シールは別に調達しましたので、TOMIX321系に貼付しようかと思っています。


[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1837 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1837 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1838 321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1838 321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両)




手持ちの鉄道模型のモーターを見る

26-02-22-08
【画像】KATO 10-537 223系2000番台1次車の、両先頭車
4両共バラで揃えたため、製品としての統一性もなく、クハ(右側)は、前面幌を取り付けていた前ユーザーの穴があり、タミヤパテで埋めた白色の部分も、色付けは未加工のまま。

2026-2-28 0時掲載開始(予約投稿)

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さて、ココで鉄道模型ネタとなります。「手持ちの鉄道模型のモーターを見る」ですが、鉄道模型用のモーターも、種類があります。手持ち31両の車両中、モーター車は3両しかありませんが、この「違い」を、見てみたいと思います。

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2025-12-22



26-02-22-02
【画像】TOMIX 0623 M-9モーター

最初に「TOMIX 0623 M-9モーター」(2004/2月発売)となります。323系初期仕様(98230)に搭載のモーターでした。モーターに直接品番は書かれておらず、上画像のように、枕木方向の黒色が目印のようです。

こちらを含めまして、色々な批評を含めたサイトを見ますと、どうやら、「問題が多い」モーターのようです。

M-9モーターの故障AI回答ですと、「カーボンブラシの摩耗で発生の粉(磁粉)が、内部でショート」と出ました。このサイト様では対処方法が詳しくありました。分解されて、確かにその粉カスが発生するようです。

私は、毎日もレールで走行しておらず、時々動かす程度でしたが、このような事象が、製品の仕様でも発生するようですね。

カタログを見ても、製品別に搭載のモーター品番がまとめて記入されていますが、新品は勿論、中古を含めた古い製品をバラ・スティックジャンクを含めて入手する場合は、注意が必要でしょうか。他のモーターに交換するブログ記事も、色々出て来ますね。

メーカーでも、ユーザーからのご意見で、こうした事象は流石に認識していたのか、その上で、法律を含めた製造物責任もあり、再生産を含めて、0623モーターの搭載がなくなり、生産も中止、下述の後継、互換性にもなっている、0617になっているようです。


TOMIX Nゲージ JR 323系 大阪環状線 増結セット 98581 鉄道模型 電車
トミーテック(TOMYTEC)
2024-09-28


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26-02-22-01
【画像】TOMIX 0617 M-13モーター

0623の後継が、品番が若返って「0617 M-13モーター」という製品のようです。2020/1月から発売ですので、以降の再生産を含む製品は、このモーターが採用のようです。枕木方向の青色が目印のようです。

関東のE231系、E233系や新幹線など、他の殆どの製品でも、このモーターに変わっているようです。部品の価格が値上がりにもなっていますが、交換用としての需要があるようです。そりゃあ、知識のあるユーザーは、2千円程度の投資で交換をしたくなるでしょう。

キハ120や一部の機関車などは、「0616」と、サイズの影響もでしょうか。(0625→0618、0624→0616となる模様です。)

手持ちでは、223系2000番台(6両 98393)」製品がコレでした。2020/12月の発売ですので、確かにモーターも、モデルチェンジ後になります。同時に、フリマアプリから入手も、セット品ながら安価に出来ましたので、大当たりだったと自負もあります。

交換方法はこのサイト様にもあるように、知識があれば容易のようです。劇的な改善にもなった記事もありますが、モーターを交換するだけでも、その効果はあるようです。一方で、モーター交換による走行性能の差があります。特性の違いでしょうか。

323系も223系2000代も、手持ちのレイアウトは、毎度、レールの組み立てですので、数時間以上の走行もありませんが、長期に渡って走行する場合、「差」といいますか「変化」が発生するようです。0623である323系で、今後の懸念材料として、頭の隅に入れておきます。

しかしながら、モーターも消耗品といえます。交換用部品がメーカーでも販売ですから、予備品の確保や交換を含めて、一定の需要があるのでしょう。

実車でも4年に1回の検査入場となりますから、模型をほぼ毎日、長期に渡って走行ですと、「それなりのメンテナンス・清掃」になるのでしょうね。当たり前といえば然りです。こまめな清掃で、室内灯の通電でも、チラツキが改善することもありました。

TOMIX JR 223 1000系近郊電車 (4両編成) セット 【97601】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 1000系近郊電車 (4両編成) セット 【97601】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 1000系近郊電車 (8両編成) セット 【97600】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 1000系近郊電車 (8両編成) セット 【97600】 (鉄道模型 Nゲージ)






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【画像】KATO 223系2000番台搭載の「スロットレスモーター」

KATO 223系2000番台搭載のモーターは、上画像のような「スロットレスモーター」です。これまでのトミックスモーターも、同じスロットレスのようです。

リストを見ましても、大半の製品で採用のようです。一部で、片軸の同モーター採用により利用不可の場合もあります。521系や313系1300代などのようです。旧製品ですと、更に仕様も違うでしょう。

大きな問題はないようですが、TOMIXのポイントレールで、強力な磁力により、ポイントが不意に転換することがあるようで、加工が必要な場合もあるようです。(※ポイントレールは電磁石コイルの仕組みで転換する)

鉄道模型メーカーは、車両だけではなく、パワーユニットやレールも商品化は、主要で2社はありますから、どちらか一方のメーカー品で、パワーユニットやレールも統一ならば、問題はありません。

しかし、コアのユーザーほど、複数の車両で、どうしても異なるメーカーの走行はよくあります。私の場合は、パワーユニットやレールは、鉄道模型復活前と同じメーカーの、TOMIXとしています。

また、車両は持っているものの、パワーユニットやレールをお持ちではないユーザーさんも、多くありますので、特に、ポポンデッタなどの貸しレイアウト使用時や、自前走行も含めて、注意が必要でしょうか。

ちなみに当方、ポイントレールは、下記のようなセット品でもまだ入手しておらず、行き違いなど、2編成以上の走行が出来ません。

今後の課題として残っておりますが、手動のポイントでは一切問題がなく、自動転換の場合で、そうなることがあるみたいです。



26-02-22-0426-02-22-05
【画像】KATO 10-537 223系2000番台1次車

中古入手もあり、セット品もバラバラの購入でした。

ここから余談です。以前にも書いたかも知れません。

上画像の「KATO 10-537 223系2000番台1次車」もその通りで、先に先頭車をそれぞれ入手し、後で中間車を探して揃えて4両化となっています。総額で6500円程度と、安価で入手出来る点は、「バラ・スティックジャンク」の良いところです。

26-02-22-07【画像】その中間車

モーター車が1200円、サハが800円、先頭車で2000+2500と、意外にモーター車が安かったのですが、どうしても先に売れるのは、先頭車の傾向があるため、先頭車の価格は高めです。

中間車や、国鉄型車両(客車等)などは、比較的安めです。

但し、モーター車のモハは、別の製品の2次車となります。この1次車は現在も、なかなか発見出来てません。床下のVVVF箱のパワーユニット差異が、それぞれ、しっかり再現されています。

クハも、前ユーザーの改造で1次車のスモークではなく、2次車のグリーンガラスでした。

冒頭画像のように、既に前のユーザーで加工もあり、結果的にハズレの場合もありますが、何も改造がないバラも、意外に珍しい位で、何らかの加工はされています。

一方で、「いきなり新品でセット品」も、数万単位と費用
も掛かります。気軽に、安価に、入門向けとしての入手でも、問題はないと思います。大人も、小学生高学年程度の方でも、小遣い程度で入手出来る、最初の機会「きっかけ」でもいいでしょう。1両でも手元に物あれば、鉄道模型に対する考え方も違ってきます。

この製品は、側面の行先がシールではなく、パーツによる物です。321系の一部製品もこの仕様でしたが、表示内容が限られる上、種類も少ないのか、どうも、イマイチな感じでしょうか。

シールが手軽過ぎますし、画像のように、現行種別幕ではありません。シールだけ別売りパーツで入手し、上貼りで現行仕様にもしてみました。気分転換にもなっています。
【新品】鉄道模型 1/150 223系2000番台新快速シール 「Assyパーツ」 [101898E1]
【新品】鉄道模型 1/150 223系2000番台新快速シール 「Assyパーツ」 [101898E1]


26-02-22-06
【画像】バラバラで入手した例
5000系サハ、223系2000代TOMIXモハ、上述のKATOサハとモハ中間、TOMIXクモハ323系、シール

「バラ・スティックジャンク」から、323系で最新ロット「クモハ323」が入手出来た点は大きく、以前と以降のバラ中間車6両の入手で、お陰様で、先日、8両化も達成、それでも価格は、新品セットを正規価格から2割引(量販店等)で、一括で買うよりも、更に安価でした。

「クモハ322」は、最初に買った万博仕様ですが、ファーストカーミュージアムの再生産・リニューアル(現在の製品は初期仕様)にもなれば、正調でも編成で揃うことにはなります。

個人的には、225系が先頭車2両(0/100代各1両)、321系もクモハ321しかないため、反対側先頭車と中間車の入手は、これからの楽しみもあります。



TOMIX、223系2000番台初期ロットでの台車相違

26-02-24-01
【画像】赤丸部分の「軸ダンパ」の有無に注目

2026-2-25 0時掲載開始(予約投稿)

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「TOMIX、223系2000番台初期ロットでの台車相違」と書きましたが、2019/6/21発売での「98327,98328,98329」の、「223系2000番台初期製品」で、実車と異なる台車の仕様を、今更ながら認識の当方でした。

模型を復活した当方でも、このような仕様差が、まだまだ見抜けない有様で、「日々勉強のアップデート作業」を感じますが、冒頭画像の赤丸軸ダンパと呼ばれる部品の再現有無となります。上下の運動で揺れを抑える部品でしょうか。

98327は4両セット98328は6両セット98329は4両セットの8両化中間増結となりますが、現在は生産中止品となります。公式は生産中止のため記事が削除ですが、当時の関連記事を見ても、確かに「軸ダンパ」は再現させていませんでした。



JR時刻表2026年3月号
JR時刻表2026年3月号
JTB時刻表 2026年 3月号 [雑誌]
JTB時刻表 2026年 3月号 [雑誌]


11-11-12-T223-2131【画像】網干公開時に撮影の、整備済みの実台車(サハ223-2131 J3-2)

台車は、「WDT59型,WTR243A~型」と呼ばれますが、動力・付随とも大きな形状変化はありません。2000代以降で採用の台車となります。

上記製品はその後、生産中止となったようで、2020/12月に発売の次回製品(98393,98392)では、しっかりと「軸ダンパ」は再現でした。

最初の製品が発売された当時は、321系の中間車で、前面表示の現行仕様反映として、「98326」が、ほぼ同時期の2019/5月に発売でした。

321系の台車は「WDT63型、WTR246A」と型番が異なりますが、「WDT59型,WTR243A~型」と、ほぼ酷似の形状・台車台枠となります。軸梁式と呼ばれる、JR西日本の車両では、よくある標準台車です。

しかし、下記の321系実車の台車画像では、「軸ダンパ」が元々から設置されていません。これは現在も同じです。

223系2000番台と321系2次車の中間が、ほぼ同時期の2019/5~6月に発売であることから、これは当方の推測ですが「製品仕様として、製造工程で、製作部品の共通化」ではないかとみられます。

金型の関係で、2種類作るより1種類を一気に作った、という見方です。コスト削減の見方では、メーカー都合としては便利ですが、目の肥えているユーザーとしては、当然、物足りなさも感じます。

手持ちの223系2000番台製品を、購入時の撮影画像もありましたので、もう一度見直しました。マリンライナー車両を含む12両分は、6両セット以外、バラで入手のため、下記の具合です。

8両目 サハ223-2000 軸ダンパ有
9両目 サハ223-2000 軸ダンパなし
13両目 5202  軸ダンパなし
14両目 モハ223-2000 軸ダンパ有★
18両目 クハ222-2000 軸ダンパ有
19両目 サハ223-2000  軸ダンパなし
20~25両目セット品 98393 6両 全て軸ダンパ有

★……98393の、6→8両化で使った車両ですが、こうした製造の差異で、今まで、バラバラの差異であったことになります。「軸ダンパなし」のバラ・スティックジャンクは、2019/6月発売品、それ意外はその後に発売の製品と、ある程度は区別出来そうです。

当然、中古入手ですから、前ユーザーの改造等で、一概に言えなくなる点もありますが、今までこうした差異が気付かずでした。よく見ますと、その通りです。

当方としては、6両製品で、8両化セット品の台車を「軸ダンパ有」として、1両分のサハの台車を取り替える改造となりました。8両化でのモハは、入手時点から「軸ダンパ有」も幸いしました。

高い物で、1両2000円でしたが、バラの入手で結局部品取りの活用にもなり、4両分、余分にバラ車両を買っておいたお陰でもあります。

【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98390 JR 223-5000系5000系近郊電車 (マリンライナー) 6両セットF 【A´】 スリーブ多少傷み ※メーカーエラー対策済み(床下機器エラー)
【中古】Nゲージ TOMIX(トミックス) 98390 JR 223-5000系5000系近郊電車 (マリンライナー) 6両セットF 【A´】 スリーブ多少傷み ※メーカーエラー対策済み(床下機器エラー)

マリンライナーは、Eセット(M3編成),Fセット(M5)は、軸ダンパ対応のようです。2021/2月発売でした。

他、2018/2月発売のA,Bセット(M2,M4編成)は軸ダンパがあるらしく、2019/8月発売の、C~Dセット(各M1,M6編成)は、色々なレビューを見ても、軸ダンパなし製品の模様です。マリンライナー車両は、何れも実車は軸ダンパ付きです。

但し、手元の5202バラ購入時は、軸ダンパなしでした。前のユーザーで改造か、仕様のままかは分かりません。

余談ですが、6編成は、インレタ等で差異にせず、四国編成全部を個別に製品化の上、再生産もありませんので、中古市場でも比較的価格も高いです。(上記リンク先も定価で中古価格となってます)

「18両目 クハ222-2000」は、前面幌取り付け部分のバラ車両も幸いしました。バラで唯一残る「軸ダンパ有」台車となります。

反面、残った223系サハ3両で、下記のような321系台車となってしまいましたね。

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【画像】321系台車「WDT63型、WTR246A型」
赤丸の部分に軸ダンパが設置されていないのが、実車の仕様

321系は、120Km/h走行を想定ですので、蛇行動抑制・横揺れ対策のヨーダンパは全車ありますが、何故か、軸ダンパはありませんでした。

323系
は、120Km/hも出さない(110Km/h程度)ため、ヨーダンパ、軸ダンパ共にありません。何れも、模型台車も実車通りです。

他は下記の通りです。

ヨーダンパ 軸ダンパ 模型
223系2000代以降 注意 「WDT59型,WTR243A~型」(その後発売)
225系(225系) 再現 「WDT63A型、WTR246B,C型」
227系 なし 再現 「WDT63B,D型、WTR246F,G,I型」
321系 なし 再現「WDT63型、WTR246A型」
323系 なし なし 再現「WDT63C型、WTR246H,I型」
521系 なし 再現「WDT59B型,WTR243C型」
287系 再現「WDT67型,WTR249,A型」

実際はこのようになります。287系の動力台車は、特急車もあるのか、形状が唯一異なりますが、しっかり再現されて発売のようです。

TOMIX製品では、223系を除いて何れも再現のため、問題ありません。4種類の台車差異にもなりますね。問題は、動力代車以外の付随台車で、パーツとしての販売がないという点です。バラ・スティックジャンクの出番で、部品取りにもなっています。

個別の差異は、しっかりとされているようです。227系だけが、広島、新在家、岡山共に、軸ダンパ有、ヨーダンパなしと珍しい仕様ですが、軌道にも問題で、軸ダンパの取付なのでしょうか?(桜井線・和歌山線105系時代は、コイルバネ台車もありましたが、実際によく上下に揺れました…)

321,323,521系の軸ダンパなしは、主要幹線で軌道の問題なし、速度も110か120Km/h程度による理由でしょうか。どちらもある車両は、130Km/h走行車となります。


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一方、KATO製品で、521系は、軸ダンパはなしも、模型では「有」のようです。521系部品で製造も、一部で683系部品と共通化のためか、実際と異なる形状となります。(比較のXポスト)

223系225系(何れも683系と共通部品)、227系は専用台車で問題なし、321系も専用台車で問題ないようです。323系も専用台車化で同様でした。

台車の差異で異なるのが、TOMIXと異なって、北陸3セク3社、七尾線以外で2次・3次と製品化が充実している、521系だけのようです。

実車に似ている321系台車を別に買って、取り替える方法となりそうですが、どちらの製品も持っていませんので、実際に取り替えられるかは分かりません。

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【画像】模型台車の差異
台車は「0463」と同じ番号ですが、軸ダンパの有無が分かります。323系台車も「0463」でした。TOMIX227系は、未入手のため番号は分かりません。

バラ・スティックジャンクの見極めで、新たな知識にもなりますので、今後の「目利き」にもなるでしょうか。しかし、こうした発見は、いい勉強になりました。

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【画像】323系の場合
ヨーダンパ、軸ダンパがない323系です。

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【画像】227系の場合
新在家車となりますが、軸ダンパの設置が分かります。


JR時刻表 2026年3月号
交通新聞社
2026-02-25

西日本時刻表 2026年春号
交通新聞社
2026-02-25

JTB時刻表 2026年 3 月号
JTBパブリッシング
2026-02-25


鉄道模型のテープLED室内灯について

26-02-17-01
【画像】Nケージ鉄道模型車両、やはり、室内灯があった方が良い。

2026-2-18 0時掲載開始(予約投稿)

いつも当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。広告等のご覧も、よろしくお願いします。

京成ネタばかりでしたので、鉄道模型ネタに話題を切り替えます。

31両の手持ち車両がある、我が、「Nケージ鉄道模型車両」ですが、全車「室内灯」を取り付けています。しかしながら、メーカー純正品は、価格が高いのが課題です。最初はメーカー品も、取り外して、フリマアプリで売却してしまいました…  。

純正品価格目安(メーカー希望価格)
トミックス、1個968円、6両分5500円など
KATO1個792円、6両3960円など

一方、フリマアプリ等よくある「テープLED室内灯」は、装飾用であるテープのLEDを、鉄道模型用に活用、工作加工して、ブリッジダイオードの取付という簡単なものです。

価格が安いのが特徴ですし、その上、純正品よりも「明るい」のです。大量に入手すれば、コスパもいいでしょうから、多く車両を所有する方、レイアウトを走行する場合は、便利な道具でしょう。

KATOの純正は、取付自体でもややこしく、厄介な製品です。もう、本当に面倒な純正品で、私でも二度と買いたくない程です。TOMIXは、取付も簡単なため、まだ問題はありませんが、価格で課題ですし、少し、暗さも感じます。入門編としては便利でしょう。

テープLEDは、白色・電球色、他色も存在しますが、これらは自作による販売品です。完成品購入は楽ですが、当然「自作も可能」ですので、当方でも色々と試してました。


N.(エヌ)2026年Winter号[雑誌]
イカロス出版
2025-12-22


26-02-17-11
【画像】テープLEDの例(左は電球色、右が白色)

私は、テープLEDはアリエクスプレスで購入でした。5m白色と3m電球色で、それぞれ、40両分と26両分となります。長さと両数は、「おおよそ」の目安として考え下さい。
(総額861円相当の購入、海外からのため、発送は1週間~10日位 )

長さが少し長い新幹線車両や、HOゲージの場合は、可能な両数が少なくなると思いますし、私鉄の小さい車両は、両数が増える可能性もあります。この応用として、駅ホームや建物など、ストラクチャーの点灯も可能でしょう。

更に、下記にあります、透明のプラスティック板、銅板も入手しています。透明のプラスティック板は、テープLEDの「押さえ」となり、テープLEDにある両面テープで貼り付けになります。

この他、ハンダ、ハンダごてなどの、工具類一式も必要です。当方では「所有」のため、ある前提と、ハンダの経験もアリでお話となりますが、ない場合、工作が苦手な場合などは、フリマアプリで、完成品購入の参考になればと思います。
エバーグリーン 透明プラシート 厚さ0.38mm シートサイズ150mmx300mm(2枚入り) EGP9007
エバーグリーン 透明プラシート 厚さ0.38mm シートサイズ150mmx300mm(2枚入り) EGP9007

銅板 厚み 0.1 0.2 0.3 0.5 0.8 1.0 1.5 2.0 mm サイズ 200x300 mm
銅板 厚み 0.1 0.2 0.3 0.5 0.8 1.0 1.5 2.0 mm サイズ 200x300 mm


5V仕様となりますので、USB端子でそのまま点灯も可能です。他に、12V仕様も存在します。この違いは、下記の通りとなります。

  5V 12V
ブリッチダイオート 必要 必要
抵抗 必要 不要
初速の明るさ 明るい 暗い
常電灯機能 対応 対応
常電灯での初速 明るい 明るい

鉄道模型のパワーユニット(KATOでのパワーパック)は、12V出力となります。ここでは、TOMIXのパワーユニットで考えますが、12Vテープの場合、電圧もそのままですので、必要な電子部品は、他にも「ブリッジダイオード」となり、その取付だけで済みます。

但し、初速は暗くなります。電圧不足だからです。

「ブリッジダイオード」は、正負どちらでも入力が可能です。鉄道模型は、正負で進行方向が逆転しますが、それに対応する電子部品となります。

一方、5Vテープの場合は、更に「抵抗」が必要となります。画像にはありませんが、330Ωの抵抗をまとめて、下記の楽天市場から入手しました。
Moechando 1/4W 金属皮膜抵抗 精度:1% (50個入り)抵抗値:0.33Ω/3.3Ω/33Ω/330Ω/3.3KΩ/33KΩ/330KΩ/3.3MΩ
Moechando 1/4W 金属皮膜抵抗 精度:1% (50個入り)抵抗値:0.33Ω/3.3Ω/33Ω/330Ω/3.3KΩ/33KΩ/330KΩ/3.3MΩ


模型が12V電圧に対し、テープLEDが5V仕様のため、抵抗をブリッジダイオードとテープLEDの正側、間に噛ます必要があるからです。これで、過電圧とならないように、調整となります。完成品でもこの部品は、どの出品者でも存在します。

他のサイトでも、色々な作り方(参照参照参照)はありますが、私は、これらの参照記事含めて、抵抗は330Ωを選択しました。コンデンサーは使用しませんでした。

チラツキは、レールや車輪等の清掃で解決出来る場合が多いです。

26-02-17-14【画像】完成した試作品

完成した試作品は左記画像となります。これまでに試行錯誤もあり、フイにした部品もありましたが、まあ、こんな感じでしょう。

銅板は新規製作ではなく、流用品ですが、KATO製車両では、デザインと室内灯仕様の関係上、特に必要です。

TOMIXは、鉄道模型用台車のバネ部品でも問題はありませんが、接触(チラツキ等)に注意も必要です。

透明のプラスティック板は、縦幅1cm、横幅は模型車両のサイズと合わせますが、画像は12cmです。直接車両の裏屋根に貼るより、取り外しの際で便利な部品です。他に、プラモデルなどの工作用として、よくあるものでも充分です。

26-02-17-13ブリッジダイオード【左画像】は、「MB10M」としましたが、4本の足が折れやすいため、注意が必要です。ちょうど、両足を外側になる形で曲げるだけとしました。(そのまま、何もせずに曲げない方法もあるでしょうね。)

根元を曲げると、特に、足が折れやすくなります。2個もフイにしてしまいましたので、最終形が画像の通りです。

ダイオードには銀色線がありますが、これをテープ側(銀色線が出力となる)とし、正側とテープLEDの間に、抵抗をカマしてハンダ付けとなります。

部品は1個だけではなく、50個単位と、複数単位になります。画像の50個の場合は、300円台でした。抵抗も50個300円台でした。失敗しても問題のない量です。

比較的安価に入手出来ますが、部品の誤購入がないよう、通販サイトが必須でしょう。そんな私も、実は、通販サイトで、抵抗を誤って3.3Ωを50個も入手してしまいました。12V→5Vで、抵抗値が大誤りです…。数値の確認は重要ですが、その損害も安く済みます。

26-02-17-15左画像は、その5Vテープ室内灯の点灯時です。

机上博物館(※家の自分机で、机上に先頭車両を飾っているため、古いパワーユニットで室内灯点灯用としている)で、手持ちとして存在する、TOMIX、旧仕様パワーユニット5501の使用時となりますが、初速の出だしの場合です。

5V仕様は、出だしでも明るいのが特徴です。その他の車両は12V仕様ですので、出だしで暗くなります。これは、電圧不足による影響です。

ですから、常にフル目盛りで点灯となりますが、LEDですので、発熱等も問題ありません。

旧仕様パワーユニット5501は、「常点灯機能」がありません。その上で、300mAの電流となり、最新の1.2A出力でも1/4程度ですから、8両編成で、動力源1両のフルの室内灯での走行ですと、12V、高速走行でも暗く、チラツキもありました。

5Vは、初速でも明るいため、「常点灯機能」のない、入門セット品にあるもの(5507)や、古いパワーユニットをお持ちの場合は、「12V」よりも、「5VテープLED」の選択が適切となります。入門セット品は、価格を抑える必要、ここまで必要としないユーザー層向けもあるためか、常点灯機能がありません。

フリマアプリから完成品の入手で、説明等の製品仕様にも注目です。









一方で、TOMIXの「常点灯機能」があるパワーユニットの場合ですと、「12V」でも「5V」でも、明るさでは大差がなく、どちらでも問題ありませんでした。

私の場合、「5517」の製品を、中古で安価に入手しましたが、「常点灯機能」のツマミを少し上げるだけでも、5V,12Vでの明るさで、差がなかったのです。

テープLEDでも常電灯機能は発揮され、初速でも明るく点灯しました。これらは、PWMのパルス制御による点灯→車両停車時でも常点灯となります。ツマミは大きくすれば、車両も動きますが、適切な調節で、停車時も室内灯や前照灯などが点灯する機能です。

レールセットでも、最初から常点灯の製品か、個別・別々で購入がいいかもしれません。90950は、ポイントを含めたレール、制御機器と、2万以上の価格がするため、初期投資も大きいですが、2列車の交互走行と離合も含めて、一式が揃うため、拡張以外で、後から追加もありません。

TOMIX マイプラン NR-PC (F) (レールパターンA+B) 【90950】 (鉄道模型 ジオラマ)
TOMIX マイプラン NR-PC (F) (レールパターンA+B) 【90950】 (鉄道模型 ジオラマ)

26-02-17-16【画像】5Vと12Vの差

「常点灯機能」のツマミを少し上げた段階での明るさは、もう一つになりますが、左画像の通りです。初速・高速も含めて、大きな差はありませんでした。

動力源走行でも試しましたが、殆ど変化はありませんでした。電流でも余裕がある好影響もでしょうか?

どちらも同じ、223系2000番代のサハ車ですが、5517のパワーユニットを、中古でも入手して良かったと思う位です。こうした制御機器だけは、後々の拡張のために、中古でも、上位機種の選択も必要だと思います。ですから、中古でも他製品比較、価格がある程度します。(ポポンデッタ、税込み8800円)

初速で明るい5Vのため、31両全てで12Vテープの当方の模型に、5Vに総取替と思っていましたが、その必要性も、特にありませんでした。

12V品でも、残りの予備品もあり、急いで作る必要もなくなったため、今後、よく多くNゲージ車両が入手出来れば、その時に工作をしようかと思っています。結局、ポケットマネー次第もでしょうか。


また当方、KATO製品は殆どありませんので、TOMIXのパワーユニットではなく、パワーパックと呼び方が変わる電源は所有していません。このため、KATO製の確認は出来ておりません。この、実車同様のハンドルも未確認です。ポポンデッタの室内灯も未入手です。


ハンダが苦手の場合は、最初から完成品の購入がベストですし、取付も簡単だからです。

但し、銅板はKATO車両のみ、銅板とバネはTOMIX車両どちらも可と、メーカー差異による製品の設計、仕様差にも注意が必要です。

こんな感じでした。少しでも参考になればと思います。









TOMIX 223系2000代1次車のインレタ車番

22-05-05-W24
【画像】223系網干車で、運番表示がLEDで登場した2000代1次車の中、故障による取替なのか、マグサイン表示が特徴的だった、W24編成。画像撮影から1ヶ月後の検査出場で撤去となった(R4-6AB)

2026-1-26 7時掲載開始(予約投稿)

TOMIX 97631 97632という、TOMIX 223系2000代1次車をモデルとした鉄道模型製品が、先日発売されました。私は購入しておらず、たまたま、知人が予約をしてまで購入し、見せて貰いましたが、本当によく出来ており、話に花が咲いたという訳です。

製品のは下記リンクからご覧頂きたいのですが、思わず買ってしまいそうな出来です。

6両セットにバラ2両の8両は手元にありますが、これは2次車です。一部の金型も共通しているかもしれませんが、特徴的なスモークガラスもよく再現されていますし、先頭車前面幌のデザイン変更、なるほど確かに、という印象です。

先頭車前面幌は、別パーツ購入で、手持ちの車両と取替も簡単でしょう。

そして、価格が手軽な4両セットでも……、という気はしてますが、懐との相談ですし……、なかなか、趣味で思うようには出来ませんが、インレタを見ましたところ、「W18,W20,W24,V19,V21,V24」の6編成でした。

この編成と実車で比較してみます。幸い、6編成全て、実車も撮影済でした。日頃からこまめに取材したお陰ですが、これらの画像も盛り込んでいます。




TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・8両編成)セット 【97631】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・8両編成)セット 【97631】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・4両編成)セット 【97632】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・4両編成)セット 【97632】 (鉄道模型 Nゲージ)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) PP0813 転落防止幌(223系用)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) PP0813 転落防止幌(223系用)

23-07-04-W2023-01-07-W18
【画像】実際のW20編成とW18編成

2026-1-26 7時掲載開始(予約投稿)

インレタでの対象編成は下記の通りです。
「編番-クモハ車番-製造年月日とメーカー-VVVFメーカー-空調メーカー」

W18 3022 1999-10-26近車 日立 
V19 3023 1999-10-26近車 日立……サハ223-2050 P2
W20 3026 1999-11-18近車 日立
V21 3027 1999-11-18近車 日立……CV21
V24 3032 1999-12-10近車 日立……CV24
W24 3035 2000-1-20近車 日立……クモハの運番表示マグサイン有

ネット上を含めまして、当方の情報でも、新製時の空調メーカー差異が判明出来ておりませんが、唯一、W24は、三菱の可能性があります。昔の鉄道雑誌から画像を探すことまではしませんでしたが、最近の、当方確認の情報では、下記の通りです。

M-三菱空調
TS-東芝空調
⑧⑦などがある分は全検仕様(期間保全)で出場とみられ、他は要検仕様(距離保全)で出場

※網干車は編成で2両ないし3両に分けてそれぞれ検査となる。
※検査体系の変更でキロ回帰延長にもなっているが、分かりやすいよう全検・要検とする。変更以前は2年で検査も、キロ回帰に問わず、8両の場合は2両毎に全検2両・要検6両なので、毎回の検査時作業が平準化となる。
4両の場合は、回帰の関係で要検が続く場合もある。



←8号車/1号車→
W18 2023/1/7時点
M+M M+TS TS+TS TS+M TS+M TS+TS M+TS TS+TS
クモハ、クハ貫通扉ワイパーなし、確認時運番表示なし

R6-5出場時
M+M M+TS TS+TS TS+M M+M TS+TS M+TS TS+TS
29-3AB⑧⑦/R1-6⑥⑤/R3-11④③/R6-5-16②①


W20 2023/7/4時点
TS+TS M+M M+M M+M TS+TS TS+TS TS+TS M+TS
R6-3出場時
TS+M M+M M+M M+M TS+TS TS+TS TS+TS TS+TS
クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー、確認時運番表示なし

29-6AB⑧⑦/R1-10⑥⑤/R3-12④③/R6-3-12②①


W24 2022/5/5時点
TS+TS M+TS TS+M TS+TS M+TS TS+TS M+TS M+M
R6-12出場時
TS+TS M+TS TS+M ( TS+TS M+TS TS+TS 括弧内推測) TS+TS M+TS
クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー、確認時点運番表示

29-10AB⑧⑦/R2-2⑥⑤/R4-6④③/R6-12-26②①

この編成は、冒頭画像のように、クモハの運番表示がマグサイン仕様でした。1次車のみLED仕様で新製したが、故障による取替で予備品の関係か、マグサイン式となり、R4-6AB出場で表示が消滅しました。

マグサイン式は、パンタ下留置でも表示が残りますが、LED式は電気がないと表示されないため、マグサイン式に戻った経緯のようです。

運番表示は、225系0代までは標準装備でしたが、その後、運行管理システムの運行範囲拡張(信号で、駅扱いの中央化)も影響なのか、必要がなくなったようです。


V19 2022/12/6時点
TS+TS M+TS TS+M M+M R1-1出場時も
R6-12出場時
M+TS TS+TS TS+M M+M 
クモハ、クハ貫通扉ワイパー、確認時運番表示なし

28-12AB/R1-6要/R4-1-8②①/R6-12-4④③

この編成のサハ223-2050 は、2007/7~2010/1の間、マインライナーの増結用でした。P2編成の3両化の車で、インレタ対象編成で唯一、四国にも入線実績があります。香川県から福井県、大垣設定時では岐阜県と、幅広い活躍になりましたね。


V21 2023/1/7時点
TS+M TS+M TS+M M+M R4-2出場後も
R6-2出場時
TS+M TS+M M+M M+M

クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー、確認時運番表示なし

29-5AB/31-4/R4-2-19④③/R6-2-24②①


V24 2024/1/8時点
M+M TS+TS M+TS TS+M
R7-6出場時
TS+M M+M TS+M TS+TS

クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー、確認時運番表示なし

30-12/R4-7④③/R7-6-3②①

V21,V24は、CV21,CV24と、221系性能固定時代がありました。2008/2/23~2018/12/27,2008/2/7~2021/10/4の間です。インレタは未対応も、下記にあります、世田谷車両センターの別売りの車番インレタでも、再現は可能でしょう。

問題は、1次車でリニューアル、体質改善工事がされておりますので、実車の変化が今後想定されることでしょう。行先や種別のフルカラーLED表示化にもなるでしょう。


こんな具合となります。他の編成を含めた詳細は、今後、編成表の更新も予定しています。網干車と明石車で未公開、225系も一時的に掲載停止ですが、過去、溜まったデータの公開にもなると思います。

しかし現時点では、明石車がやっと一段落、網干車で残りと、編集作業で少し時間が掛かっています。2月上旬には何とか、という見込みです。







ちなみに、改めてまとめますが、223系2000代、TOMIX2次車製品は下記の通りです。
98393のインレタは、V40,V49,J7,J10,W34,W37の車番

「編番-クモハ車番-製造年月日とメーカー-VVVFメーカー-空調メーカー」

W34 2059 2004-4-24近車 三菱 三菱
V40 2086 2004-6-15近車 日立 未確認
J7 2074 2004-7-14近車 日立 日立
W37 2079 2004-8-25近車 日立 日立
V49 2080 2004-8-25近車 日立 日立
J10 2084 2004-9-21近車 日立 東芝

2次車は新製時の空調で三菱はW34だけも、VVVFが三菱となります。残念ながら、未確認編成以外で、VVVF日立、空調三菱で揃った編成は、実車では存在しませんでした。

こうした結果ですので、次回の再生産やリニューアルでは、同じメーカー品ばかりではなく、東芝や日立製空調の模型化も必要な時期でしょうか? 

西日本車番インレタ4(網干・宮原・京都223系6000/225系6000代篇)(Nゲージ)
西日本車番インレタ4(網干・宮原・京都223系6000/225系6000代篇)(Nゲージ)

近畿圏編成標記インレタ(2)(Nゲージ)
近畿圏編成標記インレタ(2)(Nゲージ)


11-11-12-J3-6
【画像】この位置に空調管理での文字記入がある。
検査出場直後は分かりやすいが、その後の汚れで確認出来ない場合がある。

空調ですが、1次車とマリンライナー車両は「WAU705A」、2次車以降は「WAU705B」となっているようで、Aは三菱、東芝のみの模様であるの対し、Bはこれに日立が追加するようです。

但し、1次車でも、取替等でB形式の場合があるようで、取付は共通のようです。上記6編成はたまたま、三菱・東芝のみでしたが、1次車でも日立製空調が搭載の可能性があります。

網干車検査出場の空調は、枕木方向の側面に文字記入があります。例えば、上画像のように
「WAU705B-G2 AB 5547★PP 20-4AB(これは23-11AB出場時、東芝製でした)」
という感じです。

J3編成のクモハ後位でした。検査時で取替の模様ですが、それ以外でも、ガス抜けを含めて、故障等で適時取替の場合があります。通しの番号で、一つ一つ管理となっているのでしょう。網干検査車で特徴的な、シールの貼り付けにも注目。

この場合はメーカー記入がありませんが、他、J6編成の4号車後位で
「WAU705B-S AB6993 2023-8AB」
もあり、メーカー「S」記入がありました。実際に東芝製の空調です。

V23編成の1号車後位では「WAU705D-G2(三菱製)」と、WAU705でもDまで付与となる、細かい形式があるようです。メーカーの変化で品番も区別でしょうか。

この調査までは細かいため、行っておりません。外観上のメーカー差異が優先でしたが、模型と実車比較での参考にはなると思います。


22-12-06-V19
【画像】223系網干車V19編成(手前4両)

前面貫通扉(非常用扉)にありますワイパーは、添乗者や運転指導者のために設置のようですが、指導運転士はパイプ椅子に座って乗務が多いため、雨天時は場所も異なります。助士側(車掌台側)に移動するかとなりますが、それでも改造により、「ワイパー」取付となっています。これは電動となります。

製品では、この差異をガラスのプラスティックパーツで付属でした。製品購入時はワイパー取り付けですが、

W18 クモハ、クハ貫通扉ワイパーなし
W20 クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー有
W24 クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー
V19 クモハ、クハ貫通扉ワイパー有
V21 クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー
V24 クモハ貫通扉ワイパーなし、クハ貫通扉ワイパー

と、バラバラです。

実車での改造も全検毎ではないようですし、もしかしたら、非常用扉の取替が必要となるのでしょうか? 

インレタ対象編成では、最新では上記の通りでした。交換時期までは把握し切れていません。

23-01-07-V21
【画像】223系網干車V21編成(手前4両)

ちなみに、223系2000代、KATO製品は下記の通りです。

「編番-クモハ車番-製造年月日とメーカー-VVVFメーカー-空調メーカー」

KATO(1次車初期 10-537) 10-536
V27 3037 2000-2-14川重 三菱 三菱
W33 2057 2004-4-7川重 三菱 三菱

KATO 10-1899/10-1898 最新 2025/11発売
W33 2057 2004-4-7川重 三菱 三菱
V42 2069 2004-6-8川重 三菱 日立

V42がタイプとなる10-1898は、新製時の空調だけが異なりますが、VVVFは何れも三菱再現です。TOMIXの日立VVVFとは異なる仕様となり、模型で両社の走行も充分に楽しめます。


この他、現在は品薄の模様である「マリンライナー」のTOMIX鉄道模型は、VVVFは、四国・西日本でそれぞれ東芝・三菱再現は前にも書きましたが、空調はどちらも三菱です。しかし、西日本車7編成全ては、東芝製空調で新製でした。


こんな感じとなります。先頭車前面幌のデザインも改善のようで、このパーツは何れ購入したいですが、「TOMIX 223系2000代1次車」の購入は、個人的にはアリだと思います。12両も買えば3万は超えてしまいますので、価格との相談は必要ですね。

24-01-08-V24
【画像】223系網干車V24編成(手前4両)




TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・8両編成)セット 【97631】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・8両編成)セット 【97631】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・4両編成)セット 【97632】 (鉄道模型 Nゲージ)
TOMIX JR 223 2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・4両編成)セット 【97632】 (鉄道模型 Nゲージ)


TOMIX製321系以降「0.5Mシステム」床下と空調差異の悩み


26-01-18-01
【画像】大阪駅に行けば簡単に実車もですが、模型をバラで揃えて、この並びもようやく…。
バラ入手は手軽さも特徴。

2026-1-19 5次掲載開始(予約投稿)

鉄道模型、NゲージのTOMIX製は、床下部品では共通化の傾向が、過去の製品からありました。

金型が共通になれば、コスト安→価格帯の安定から、固定資産税にまで影響するようですが、反面、「実車との相違」も発生しがちです。

JR西日本の車両は、321系の登場以降、一部の形式を除いて「0.5Mシステム」のVVVF(車両制御装置)が採用となっていますが、模型製品でも床下機器は共通化されているようです。

これらをまとめてみました。


鉄道ダイヤ情報 2026年3月号
交通新聞社
2026-01-21


06-11-24-TS-VVVF06-11-25-M-VVVF2
【画像】321系VVVF、左は東芝、右は三菱


◆実車のVVVFメーカー差異について(主に321系)
321系以降の「0.5Mシステム」で、VVVFは、主に3社の納入となっていますが、実質は4社のようです。東芝、日立、三菱」の他に「東洋電機製造」が加わるようです。

製造番号の品番プレートが小さいため、確認出来る機会も少ないのですが、東洋音のするVVVFも、三菱の可能性もあります。プレートが確認出来ていないため、これらは今後も確認に努めます。

当方は、ずっと、VVVFと空調メーカー差異を調べておりました。現在、網干車と明石車で鋭意製作中、過去に公開していたデータを含めて、再掲載の予定ですが、車両の増備、検査進捗で、データも膨大となってきました。

この基本は、模型再現での情報収集もあります。過去の東日本車両のデータも調査も、これがきっかけでした。

去年、模型趣味を復活し、色々と勉強もでしたが、TOMIX製床下のモデルで、321系以降の「0.5Mシステム」は、「東芝製」の再現が基本になっているようです。

上画像も注目、右の箱で細かい8つの穴。
そして、メーカーHPの287系採用の画像も。







これが、321系、225系0代、225系100代、225系5000代、225系5100代に加えて、227系、323系、287系でも共通のようです。過去のカタログを見てもハッキリと分かります。

流石に特急の287系は、別の金型でしょうが、こちらも東芝製VVVF床下となっています。

次に、実車でのVVVFとなりますが、編成で東芝製VVVFの採用編成は下記の通りです。
メーカー差異は当方調べです。

321系--D6,D10,D14,D18,D22,D26,D31,D34

225系0代--I3,I6 宮原車はML02(6007),MY01(6009),ML03(6011),MY02(6012),MY03(6015),ML05(6016),
225系100代--U5,I8,I9,I10(105),I11,U7,I12,U9,U10,L1~L4,L6,L8,L9,L11~L14
225系5000代--HF404,HF409,HF411,HF413,HF415,HF419,HF422,HF424,HF427
225系5100代--HF430~HF433,HF436,HF438,HF439,HF442  HF601,HF602,HF604,HF608,HF610

227系1000代--SD04~SD08,SR01~SR14,SS01~SS12
※広島の0代、岡山の500代は対象外のため、全て未確認ですが、東芝搭載車が存在する模様です。

287系福知山車--FA03,FA05~FA07,FC01,FC03,FC05,FC06
287系日根野車--HC601,HC603,HC605,HC606,HC632~HC635

採用編成は多く、上記の通りです。他にも、編成でメーカーが混在する場合を除きます。



[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1904 227系1000番台(SD編成) 2両セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1904 227系1000番台(SD編成) 2両セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1905 227系1000番台(SR編成) 2両セット
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1905 227系1000番台(SR編成) 2両セット

10-12-01-5009
【画像】225系5000代、東芝製公式側(環状線で外回り側)
225系になっても、大きな形状変更はなさそうでしょうか。画像は5000代の場合。

06-11-09-M-VVVF
【画像】321系、三菱製公式側(神戸線で山側)、右の箱での4つの突起が特徴

12-03-11-I4
【画像】225系、三菱製公式側(神戸線で山側)、右の箱での4つの突起が特徴
但し、この突起で上部が中央に寄っているなど、321系と225系で細かい差異が発生している。

フィルタリアクトル箱が「田」形状となっている場合があります。これが、東洋電機製造製にも注意。

06-11-24-321
【画像】三菱製非公式側(神戸線で浜側)、クモハ321-37
籠の中にまた籠があるような感じ。外側の箱に「持ち手」のような穴がある。

06-11-09-M-FL06-11-09-H-FL
【画像】フィルタリアクトル箱でもメーカーの差異がある。

06-01-06-H-VVVF
【画像】日立製は東芝製と似ているが、横での補強形状(線のようなもの)にも注意
走行音も異なる。

06-01-06_140C_A31_D11_VVVF-H
【画像】日立製VVVFの非公式側、籠の形が三菱製、東芝製と完全に異なる。

D11-5M-DW
【画像】日立製VVVFの非公式側の全体、籠のパターンが他と大きく異なる他、223系2000代とやや酷似。

225-au
【画像】空調機器メーカー差異(WAU708) 横から見た場合
上から、日立、三菱、東芝とみられる。東芝は細かい形式もあり、上から見ると、ファンの形状でも差異があるようです。


321系(TOMIX 92305,92946 1次車製品のみ)で、車番インレタがある編成は、上記赤字太字のD6,D10,D14です。他にもD2,D5,D13がありますが、D2は5,4号車で三菱混在、D5,D13も三菱となり相違します。

新製時の空調は、D6が東芝、D10,D13が日立、D14が三菱、D2が日立と三菱混在、D5が三菱も、クモハ321前位だけ東芝でした。D6だけがそれぞれ東芝となり、合致します。

2次車のインレタは、D18,D22,D26,D31,D34,D37のようで、D22,D31,D34が新製時に東芝VVVF、東芝空調でも合致します。

WAU708形式の空調、321系、323系、225系、227系、521系のTOMIX製品は、東芝製空調がモデル
です。

[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1837 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1837 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1838 321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1838 321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両)

22-07-27-I4
【画像】225系I4編成(実車)


◆空調の差異も含めると、更に複雑…
今度は、VVVFのメーカー差異と併せて、空調の差異です。

このように、VVVF・空調と、形状でメーカーの差異がありますが、225系0代(TOMIX 98868,98869)では、I3のみ東芝製VVVF合致となります。インレタ車番はI1,I5,U1,U2,U3もありますが、三菱搭載(I1は4,2,1号車のみ東芝)と、メーカーが異なります。

そのI3編成も、新製時の空調は三菱と相違があり、完全には再現できません。


他は、ML02,MY01,MY02,MY03,I6が、VVVF、新製時の空調で、共に東芝製で合致します。模型と合致では、宮原車はまとまった編成で再現が可能(98606 6両模型化、98607 4両模型化)ですが、網干車はI6のみとなってしまいます。

24-07-05-I11-01
【画像】225系I11編成(実車)

225系100代は、98545の製品でも、VVVFは東芝製で実車と合致ですが、VVVF、新製時空調がどちらも、模型通りの東芝製ですと、I12,L4しかありません。

模型のモデルで、98545は「クモハ225-105」と、製品で印刷されています。I10編成ですが、I10の新製時の空調は三菱でした。この105番からの新製は、コンプレッサーが国産に戻っています(それ以前はドイツのクノール)ので、更に床下の差異が発生しています。

225系100代のTOMIX製では、U5,I8,I9で東芝製VVVF、コンプも合致となります。厳密には異なりますから、実は、更に複雑化となっています。

床下機器の共通化も、実車の変化がさらに発生し、事実上、効かなく(利かなく)なってます。


TOMIX製品の321系、323系、225系、227系で、特に、三菱製空調が製品化されていればいいのですが、便利な方法として、KATO「Z04K4518 クモハ521(2次車)クーラー」などの部品加工になりそうです。

この部品は、WAU708形、三菱製空調としては適当なパーツとなります。価格も安いため、手軽でしょう。
[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04K4518 クモハ521(2次車) クーラー
[鉄道模型]ホビーセンターカトー 【再生産】(Nゲージ) Z04K4518 クモハ521(2次車) クーラー

日立製は、こうしたガレージメーカー製品が存在となります。「WAU708」がそれ(321系、323系、225系、227系)となりますが、2両分でも2.6Kとまあまあの値段がします。

どこで「妥協」といいますか、「割り切る」かにもなりそうですが、しかし、実車と模型での再現で、なかなか上手く、理想的に行かないのが、模型の悩み所ですね。

ちなみに実車は、検査出場で空調機器の取替となります。

整備による影響となり、出場前と出場後でメーカーの差異も発生します。当方も、なるべく、形式撮影と、時期の変化も含めて、確認するようにしていますが、全編成が満面なく把握も出来ておりません。

24-07-05-I11-02
【画像】I10編成以降のコンプレッサー、形状が異なり、国産に戻っている。
メーカーの確認は取れていませんが、こちらのサイト様の画像からでは、三菱製のようです。271系や、227系500代でも採用のようですし、223系2000代網干車のリニューアル、体質改善後でも、これに取り替えの模様です。

******

Aシート車は、VVVFが三菱(東洋、フィルタリアクトル「田」)、空調も、新製時三菱製となります。TOMIX製品はどちらも東芝のため、全く異なりますので、こちらはKATO製品では空調とVVVFは合致のようです。

但し、KATO製は何れも手元にもなく、ネット上の画像も不足が多いため、正直な所がよく分かりません。

簡単な比較が出来ず、申し訳ございませんが、KATOの225系は、どうも三菱製VVVFでしょうか? これは、コンプレッサの差異・変化も再現のようですね。

バラでも、KATOはなかなか入手が出来ずでした。この記事はTOMIXメインで進めます。

******

VVVF装置で、外観での簡単なメーカー区別は、上記の通りですが、更に正確には、製造銘板も確認したい所です。上手く、満足に確認出来る駅は、舞子駅の外側程度か、四条畷駅川西池田駅塚口駅の電留線など、合法的に、床下機器が近くで確認出来る場合となります。

床下機器のメーカーで、模型が取り換えられるような方法がありませんが、どうしてもならば、自前で、3Dプリンター等の加工でしょうか。これでは難易度が上がりますから、現状のTOMIX、東芝製VVVF床下を生かす方法が、色々と便利でしょう。


余談ですが、バラ車両購入で立ち寄る「ホビーランドぽち」では、マリンライナーの床下を利用した改造品も見つけました。

当方はこれらは買いませんでしたが、マリンライナーは、223系と5000系になります。5000系の四国車が東芝、223系西日本車が三菱製と、メーカーは正確に再現されています。しかも、東芝製クモハに動力となります。

その他の223系TOMIX車が日立製再現、223系KATOは三菱製再現となります。これを利用した改造でしょうか。

223系に関しては3社の金型が存在となりそうですが、225系等での「0.5Mシステム」で、メーカーの違いでは課題でしょう。


という訳で、私の場合、321系はD6編成のインレタ車番の貼付としました。この編成は、空調も新製時から東芝製と、TOMIX製のWAU708空調形状(321,225,323系)にも合致します。

225系は、手持ちがまだ先頭車2両だけですので、特に何もしていません。


11-03-27-225-30211-03-27-224-4
【画像】VVVFメーカーが混在する225系I1編成
左、東芝製、右、三菱製の場合(何れも非公式側)

11-07-03-224-8
【画像】三菱製VVVF
これは確認出来ておりますが、籠の中央に「覆い」がない場合でも同じのようです。

26-01-18-02-224-1
【画像】TOMIX 225系0代の床下
このように、東芝製が模型化であることが分かります。

11-07-03-I3
【画像】東芝製VVVF
これも東芝製と確認出来ております。

26-01-18-03-225-105
【画像】TOMIX 225系100代の床下
0代と殆ど変化せず、右から2つ目の箱がコンプレッサとなります。

26-01-18-04-321-6
【画像】TOMIX 321系1次車の床下
右側ドア下の「蓄電池箱」の形状は実車通り

16-06-30-LS01-1
【画像】323系も今年で登場からもう10年、すっかり定着しました。


◆323系は…
TOMIX 323系も、床下のVVVFは東芝製となっていますが、実際は全て三菱製です。TOMIX製に関しては、床下が全車合致していません。323系の製造だけは、床下機器は新規製作となれば良かったのですが……。

KATO製も相違となる模様で、しかし、なかなか上手く行きませんね。

16-06-30-LS02-1
【画像】新製時のプレートも「三菱」を確認

26-01-18-05-323
【画像】TOMIX 323系床下
画像の通り、225系と同じ東芝製となっています。


◆結局は自分が納得するか否か?
こうして28両も入手した我が鉄道模型ですが、「TOMIX製321系以降「0.5Mシステム」床下と空調差異の悩み」としてまとめてみました。意外にも、実車との相違があります。

専門的な内容で分かりにくいかも知れませんが、少しでも参考になればと思いますが、これでも、「結局は自分が納得するか否か」に尽きるのではと思います。

完璧に求めようとする私もありますが、それでも、こうした現状を理解しつつ、楽しんでいます。しかし、悩みはつきませんね。


[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1988 323系 大阪環状線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1988 323系 大阪環状線 基本セット(3両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1989 323系 大阪環状線 増結セット(5両)
[鉄道模型]カトー (Nゲージ) 10-1989 323系 大阪環状線 増結セット(5両)


鉄道模型インレタとシールについて、その他

26-01-15-01
【画像】インレタ貼付により、グレードアップ改造をした「Tomix 223系2000番台」

2026-1-15 18時掲載開始
2026-1-16 17時 誤字脱字等の手直し(すみませんでした)
2026-1-17 0時 W37編成の新製時の空調メーカー訂正(三菱→日立)

前回記事では意外にもアクセスがありました。ご覧頂き、誠にありがとうございました。ブログネタの持続は、いつでも出来る鉄道模型ネタとなります。

鉄道模型の楽しみ方は色々ありますが、その中の一つ「インレタとシールの貼付」についてです。

まずインレタですが、シールではなく、爪楊枝等で貼る部分を抑えながら、転写による貼付となります。

Tomix製品では特に、車両番号を中心としたインレタが、製品の付属品としてありますが、Kato製品の「印刷済」とは異なり、自由に車番が選択出来るという、ユーザー視点の考え方となるようです。

それだけではなく、世田谷車両センター京神模型などで、「かゆいところに手が届く」と言いますか、実に、面白いインレタがありますね。手持ちの冒頭画像「クモハ223-2079」では、そうしたインレタを貼付し終わった画像となります。如何でしょうか?

優先座席、ドア注意ステッカー、編成番号、スカート車番、ATS標記、貼付作業でも時間を要し、根気もいった作業でしたが、概ね、満足行く感じにはなっています。




26-01-15-02【画像】インレタ貼付前の同じ車両

左は、インレタ貼付前の同じ車両となります。比較しても明らかですね。姿が違います。それでも良いという場合も然り、好みの問題でしょう。

製品付属は、車番、弱冷車、ATS標記、車椅子、ベビーカーなどのインレタとなっていました。

今回、車番を貼付する作業にも着手しましたが、製品のインレタでも「貼りにくさ」はありますが、元々予備インレタをフリマアプリから入手(欲しかった製品もあったので)もしていたため、失敗した場合も、気楽ではありました。

W37編成は、製品と実車で、日立製VVVFであったことでの選択となります。但し、新造時に三菱製(新製時の空調は編成で日立製に訂正 1/17 0時)

(98393のインレタは、V40,V49,J7,J10,W34,W38 W07(2025/1/26 訂正 W38ではなくW37)の車番となります。W34以外(W34のみ三菱も、VVVFも三菱)の空調は日立製、V40は未確認、J10は東芝製空調新製、その他は全て日立製空調ですので、空調メーカーは、正確には再現できません。

321系1次車は、D2,D5,D6,D10,D13,D14でした。その他の車番は、世田谷車両センター京神模型での別売りとなります。)


しかし、実際の比較では、「物足りなさ」も感じます。そうした所を補える、加工できる、楽しめる、各種インレタの販売となります。

世田谷車両センターですと、「西日本優先座席インレタ2」を使用しましたが、1100円とまあまあの値段はしますが、これだけ貼付しても、充分にグレードアップ改造にはなれます。簡単、大きいインレタで目立つからです。

インレタ貼付としては「初級程度」と言える製品でしょう。(難易度★☆☆☆☆)と初心者レベルですので、まずは入門として、お勧めしたいインレタです。貼付位置の確認も実車で調べる、撮影することも必要でしょうか。
(先頭車は2箇所、中間車は車端1箇所)

最近は「うれしート」の拡大で、それ用のシールも追加ですが、このインレタはまだ発売されていない模様です。

(下記、Kato製221系再生産のシールでは、このシールが既に反映されています)


26-01-15-0326-01-15-04
【画像】色々と買ってきた各種インレタ類、右は貼付で使用した「西日本優先座席インレタ2」

他にも手元には色々買ってきました。少しご紹介します。何れも、まあまあの価格がします。
★世田谷車両センター
340 西日本ドア表記インレタ
390 近畿圏編成標記インレタ②
556 西日本優先座席インレタ2
951bk 汎用車体マーキングインレタ・黒

★京神模型
KLM201BA 汎用車番表記
KLX205A 西日本-ドア周辺表記

通信販売では上記ですが、大型量販店、スーパーキッズランドなどでは、店でコーナーがあり、販売されていることがあります。やはり、実物を見て、じっくりと検討し、購入でしょうか。

鉄道ダイヤ情報 2026年3月号
交通新聞社
2026-01-21



24-02-06-J9
【画像】実際の223系2000番台車両(J9編成)

先頭車前面には「J9」と編成番号が表示ですが、これの模型の再現が「390 近畿圏編成標記インレタ②」となります。

26-01-15-06左はこの詳細ですが、非常に小さく、細かいインレタでして、網干車は221系(A16,B19まで,Cは数が多いですが、201系と共通になる)を含めて、全編成(播但線含む)、明石車や宮原車、福知山車も全編成、京都車も一部の特急車を含めて、盛り込まれていました。

両側2つに対応ですが、予備がありませんので、失敗等はもう1つの製品を購入する必要があります。一部で既に使用しました。(W37,D6)

縦4㌢、横3.5㌢程度と全体でも小さいため、適当な紙にマスキングテープで貼るなどで、手に持ちやすいようにし、貼りやすいようにする工夫も必要でしょう。

奈良車や日根野車は他の品番であるようです。

Kato製品の223系321系は、こうした編成番号は最初から印刷されています。インレタを貼って好きな車番・編番にするか、最初から決まった車番・編番の製品を購入するかの選択肢にもなっています。他にも色々とあるようですね。

(難易度★★★☆☆)


「KLM201BA 汎用車番表記」は、スカートの両側上部にあります、上画像の「2083」をインレタにしたものですが、同じ車番が1つしかないため、編成ですと4箇所必要にもなります。

また、やや貼りにくい印象がします。

手持ちの223系2000系(TOMIX 98392)は、W37編成をモデルとして「2079」となりますが、もう一つは、他の車番を犠牲にするなどで貼付となりました。

KATO製も貼付となりましたが、この、2000代の1次車は、クモハで3000代、クハで2000代と車番が異なるため、そうした意味でのハードルは、低くなるでしょう。

(難易度は★★★★★)と最高にしました。素直に貼りにくいです。

これのみ、インレタが剥がれやすい感じもしますので、クリアコートで保護させる必要性を感じました。窓枠貼付のインレタは、窓枠を外す必要や、その後の実際の変化も予想されますから、クリアをするかは迷いましたが、今の所何もしていません。

スカートだけは、今後、保護しようと思います。

26-01-15-05
【画像】ドア注意ステッカー

上画像のドア注意ステッカーは、「340 西日本ドア表記インレタ(右)」「KLX205A 西日本-ドア周辺表記(左)」の2つでした。左画像のドア部分に、「ドアにご注意」と、下部にもステッカーがありますが、同じ製品で、メーカーが異なるものを、敢えて購入でした。

比較もありますが、「KLX205A 西日本-ドア周辺表記」は、インレタそのものが小さいため、これも、適当な紙に貼るなどで手に持ちやすいようにし、貼りやすいようにする工夫も必要でしょう。その点では世田谷車両センターの方が、大きさも違います。

26-01-15-07当初、223系8両分の窓枠を全てバラ【左画像】して、一気に貼るやり方をしていましたが、こうした「適当な紙に貼る」工夫と、貼付自体でも段々と要領を得たこともあり、223系8両以外の貼付(225系2両、223系バラ3両、223系KATO4両、323系5両、321系1両の15両分)は、車体のまま、直接貼付となりました。

直接の方が楽でした。何でも経験の上でしょう。

意外に取り外しは面倒ですし、持っていた製品で、サハ1両の側面窓枠部品が、どちらも左部品の装着だったりしました。

フリマアプリ入手のため、前の持ち主が改造か、元々かは分かりませんが、バラのサハ223-2000から、側面窓枠部品を捻出、左と右では装着部分で違いもあります。取り外すまで、無理矢理装着だったようですね。

お陰で、部品取り車両が発生してしまいましたが、セット品一括ではなく、一部の車両は既にバラで入手だったからこそ、出来る芸当かもしれませんね。(室内灯点灯で、清掃をしても通電が良くない車両があり、元々部品取り傾向もだった……。)

インレタ自体も、爪楊枝等でこする程度で簡単に貼付できます。インレタ用の専用工具も便利でしょうか。

要領を得れば、大きいインレタよりも、流れ作業のようにサッサとできます。細かい位置ずれもありましたが、23両分の貼付は、1日作業も、一気にやってしまいました。

治具までは作っていません。その上で、余り完璧にはしないようにしました。(実際の車両も位置ズレはありますし……。)

それぞれのメーカーも、大きなデザイン等は変化せず、混在も、特に違和感もありません。貼付で失敗も若干ありましたので、数で余裕も必要でしょうが、先に貼付した京神側のドアステッカーは、全て使用となりましたので、続いて世田谷車両センターの貼付も、これも既に、半分近く使ってしまいました。

******

951bk 汎用車体マーキングインレタ・黒」は、まだ貼付していませんが、位置称呼の②①に、ドアコックの▼などになります。

特に、「位置称呼の②①に、ドアコックの▼」を中心に必要ではと感じてますが、この製品では、貼付の数では明らかに不足ですので、他にも同じような製品がないか、探しているところです。

他にも、妻面の製造銘板、鉄道会社の銘板、形式や重量、定員の表記、検査表記、バーコードのインレタもありますが、これらは今後の課題です。

検査表記は、令和以降のJR西日本では省略(省令では、2002年度で既に掲出義務は廃止)されていますが、インレタの予算、手間等の問題、ここまで行う必要性を、今の所感じていないのもあるでしょうか。

目立つ所でのインレタ貼付は、確かに映えます。インレタの価格もしましたが、やって良かったという感想です。

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【画像】Tomix 321系
半自動ドアのボタンもインレタとなる製品ですので、1両で済みましたが、7両となれば難易度が高めでしょう。Katoでは下記のように、2月に再生産が予定されています。

今の所「うれしート」の「7」号車表示などまでは貼ってません。

321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両) 【10-1838】 (鉄道模型 Nゲージ)
321系 JR京都・神戸・東西線 増結セット(4両) 【10-1838】 (鉄道模型 Nゲージ)
ベストセレクション 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両) 【10-1837】 (鉄道模型 Nゲージ)
ベストセレクション 321系 JR京都・神戸・東西線 基本セット(3両) 【10-1837】 (鉄道模型 Nゲージ)


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【画像】323系の場合

ここからは「シール」の話ですが、Tomix製は、製品としてのシール(行先等の)はありません。他のメーカー品か、Kato製の付属シールをパーツで買うかとなります。

上画像は323系です。ジオマトリックスのシールがあります。

側面はこのような具合で、これだけで簡単に、より、引き締まった感じとなります。

一方、前面でTomix製は、行先表示のパーツが購入時から存在します。ただ、私の場合はバラ入手でしたので、それが元々からありませんでした。

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【画像】左前面貼付の場合

Tomix、クモハ323側は、旧製品ではなく最新製品のバラ(98530)で、このような感じとなりましたが、実は、上右画像のようなパーツに貼り付けではなく、外側の枠に直接貼った形となります。表示の枠の問題(表示そのもので)を感じたからです。

手持ちの行先パーツで、既に「表示の欠け」はありましたので、これを全て削って、ここにシールを貼ると、奥行きで表示にも甘さといいますか、サイズ調整で苦労したためです。

たまたま、他に予備品(225系6000代製品)を入手出来たこともありますから、改造の種としては都合も良かった訳で。(※クモハ224-1のバラ購入時にあったパーツだった)

行先パーツを取り付ける枠がありますが、その外側にシールを貼る形に変更しました。行先パーツも加工後の無地のまま、装着の上です。

実際の行先パーツよりも明るさで暗くなりますが、それでも、充分な出来でした。(難易度★★☆☆☆)

当方の323系は、全部バラ入手の、旧製品(98230,98231)を組めた5両分しかないため、別に行先パーツもある、下記、増結セットの入手次第もありますが、「O普通、大阪環状線」は、基本セット(98580)のみでしょうか?



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【画像】Tomix 223系2000番台にKato製シールを貼付

続いて「Tomix 223系2000番台にKato製シールを貼付」ですが、結論を言えば可能です。

サイズには注意する必要があります。貼り付けるTomix側では、シールでそのままのサイズをカッターが切ると、少し大きいからです。

シール側で、上下左右の天地を少し残す形でカッティングし、貼付となりました。上画像右の通りです。

98393は6両セット、バラ2両追加で8両セット化もあり「A快速米原」で入手でした。このため、側面もそのままそれとなっています。これも、好みの問題もでしょう。

手持ちの225系、N700s、N700A、W7系(ファーストカーミュージアムを含む)のシールも、既に用意していますが、1~2両だけもあり、手つかずです。

ひとまず、念願だった223系と323系で行先シールと、23両分のインレタ貼付が優先となりました……。









鉄道模型のこと

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【画像】「机上博物館」として飾っている私
いつでも楽しめるようにしたい…。

2026-1-11 0時掲載開始(予約投稿)

鉄道模型の話題は、このブログでは、殆ど掲載しておりませんでしたが、実は、インスタではちょくちょく投稿していたネタでした。2025大阪・関西万博で購入した「323系万博ラッピング」がきっかけとなり、十数年ぶりに復活した趣味でした。



残念ながら、ネット上では価格が高騰のため、新大阪駅であるかどうかとなりますが、ここから、車両の数を少しずつ増やし始めて、9ヶ月以上経過で、28両にまでなっています。

20代当時の私は、元々、800両近くの車両を所有していたヘビーユーザーでしたが、「買いすぎ、走らせることがない、改造しない」という悪循環で、過払い金発生原因の一つにもなりました。(当時の新宿事務所で返還手続きをした当方ですので)

以降、売却等で辞めて、所有が0両となっていたのですが、情熱は冷めていなかったと言いますか、少しずつですが復活、いつでもレイアウトを組んで走行出来るようにもなっています。楽しみの復活でしょうか。

20年ぶりですから、時間の変化は、製品の進歩にもなっていましたね。そのまま所有ですと、製品そのものの劣化、レールの取替も含めて、色々と苦労もでしょう。全てのリセットは、当方的には良かったと思っています。

冒頭画像は、我が家のマイ机の机上です。こうした飾ることで、在宅勤務を始め、この独自研究の作業でも「常に楽しめる」ような工夫をしつつ、最近では「テープ式LED室内灯」で、古いパワーユニットと接続し、室内灯を完全装備まで、となっています。





ご紹介となり恐縮ですが、当方の所有車両は下記の通りです。

TOMIX
98393 223系2000番台6両セット
そのパラで、モハ223-2000+サハ223-2000で8両化、サハ223-2000×2、5202×1(マリンライナー四国車中間)、クハ222-2000×1、合計12両

クモハ225-100、クモハ224-0、クモハ321-0、クモハ323-0、モハ323-0(2両動力含む)、モハ322、上述の万博ラッピングであるクモハ322、合計8両

N700s、N700A、W7系先頭車、ファーストカーミュージアム合計3両(何れも1号車、N700Aのみバラで1号車)

KATO
N700、1号車のみ
223系2000番台で旧製品の1次車を含む4両、合計5両(モハ動力は2次車の混在)

合計28両となります。


バラ入手が多いのは、セット品ではなく「その都度」購入していたためです。中古ですから、当然、ハズレも出て来ますが、大当たりもありますから、便利な買い物です。

ポポンデッタ」「ホビーランドぽち」で、中古のバラ売りの車両が、1両単位で販売されているためです。ホビーランドぽちでは「スティックジャンク」と呼ばれる、透明袋に入った商品です。

鉄道模型でNゲージは、新品はセットで販売されることが多いため、上記のセットもセット品が基本です。ファーストカーミュージアムは、最初から展示用として新品で発売もあります。

新品は価格帯が数万程度はしますので、その時点でも厳しいです。今では、若い自分と異なる生活もありますから、無理が出来なくなっていますし、本格的にやる必要も感じておりません。5万円台のセットは、家族から激怒されてしまいますねぇ。

一応は副業も可能な勤務者ですが、若い頃の失敗を二度としないためにも、過熱気味にはせずに、少しずつという考え方として、買いすぎには気をつけています。

こうした1両の中古品でも、状態の良い中古で最大3.5K程度もしますが、大抵は千円~数千円程度で入手出来ることもあり、所用のついでも含めて、よく店に通っては、買っていた訳です。

セット品(98393)は正直な所、フリマアプリから入手でしたが、全体的にJR西日本近畿圏車両がメインです。若い頃の東日本車両は、15両が最大でしたが、こちらは手軽に済ませられる点もあるでしょうし、もう、東日本の車両が欲しいという気持ちも出ないというか、特に感じられないですかね。(過去、フレッシュひたちは全色、201系205系は各路線全て揃えていたのですが)


その上で、走行をさせるためのレールは、元々トミックスからでしたので、TOMIXレールの復活となっています。自然な流れでしたし、他社に変更も、どうしても水に合わない感じでした。過去の購入実績と知識も影響でしょう。


ファーストカーミュージアムを含む、新幹線車両は4両となっています。新幹線16両は、Nゲージでも長くなりますから、こうした先頭車1両物で購入可能はうれしい限りで、これは、今後も実際の新幹線によく乗って、仕事も出来るような「願望・大願成就」の気持ちもでしょうか。

[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-032 ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-007 ファーストカーミュージアム JR W7系北陸新幹線(かがやき)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-007 ファーストカーミュージアム JR W7系北陸新幹線(かがやき)

ポポンデッタ、ホビーランドぽちは、関西は一通り、全店訪問もしています。ポポンデッタは甲子園、エキスポ、和泉以外は行け、お店での特色、雰囲気等も分かってきましたが、ポポンデッタは、どの店も全体的に価格がやや高めの傾向です。店毎ではなく、何かシステムがあって、フランチャイズを含めて、全店総合的に在庫が管理なのでしょうかね?

関西では日本橋店の在庫はダントツで、他は、オマケ程度と言いますか、面白くて、穴の車両があればという程度です。主要なお店以外は、在庫量も限られるため、1回行けばいい、わざわざそのために、遠方へと足を運ぶ程でもないでしょうかね。何か立ち寄ったついで、が適切でしょう。

そういう意味では、店舗規模の大きい秋葉原・日本橋は強すぎますので、この2つの地域は、わざわざこのために訪問しても損はありません。同じく日本橋にありますジョーシンの「スーパーキッズランド」は、毎回店に行く度、それを実感します。細かいパーツにインレタも、殆どこの店から購入でしたが、地元の郡山店も、下述レールセット購入で利用はありました。

秋葉原は、ポポンデッタの初期、20年前の時代から利用しておりました。私が都内を離れてからしばらくして、新築ビル一棟でお店は、発展したものだなぁと、去年の上京時訪問で感じました。初期の頃は雑多な雑居ビルで営業、という感じでしたからねぇ。今はありませんが、中古の鉄道本の閲覧と購入では、とてもお世話になりました。

店舗の縮小、集約が進みましたが、この会社が自前でNゲージ車両の開発、販売は驚きました。技術者をヘッドスカウティングして、開発しているのでしょうかね。


ホビーランドぽちは、店によってバラツキがある価格帯でした。特に、神戸三宮、日本橋、塚本店は、掘り出し物も多く、良く行ってました。こちらは何れも、中古模型専門店に特化した感じです。

一方、フリマアプリでは、セット品が殆どで、バラは、比較的少ない出品の傾向ですし、高価格帯でも売れてしまいます。お陰様で、過去の売却もありがたい限りでした。この場をお借りし、御礼を申し上げます。

フリマアプリは上述のセット品のみの入手で、他22両は、改めてまとめましたら、7両でポポンデッタ、13両でホビーランドぽち、2両でその他(万博、ジョーシン)でした。私が思っていた車両の入手が出来ていたのか、ぽちの利用が多かったようです。



インスタでもありましたが、先日、下記のようなカント付きレールセット、パワーユニット中古も入手出来たため、暇があれば、なるべく走行させるようにはしています。レールに関しては新品でしたが、中古もあれば入手でした。

パワーユニットは中古品ですが、下記の5517は、特に良品でした。詳細は今後、記事化にしたいと思います。
TOMIX TCSパワーユニットN-DU101-CL 【5517】 (鉄道模型 制御機器)
TOMIX TCSパワーユニットN-DU101-CL 【5517】 (鉄道模型 制御機器)
【TOMIX】H-4543736910114 トミックス カント付レール基本セット(レールパターンCA) Nゲージ 【91011 (車両・パワーユニット別売)】
【TOMIX】H-4543736910114 トミックス カント付レール基本セット(レールパターンCA) Nゲージ 【91011 (車両・パワーユニット別売)】

正直、特にマネーの掛かる趣味ですが、日々の楽しみと言いますか、最近はクモハ223に、優先座席、ドア注意などのインレタを貼付するようになっています。実写同様、よく実感的にしたい、しかし、汚れ加工は一切不要という考え方です。

気休めといえばソレまでですが、インスタばかりではなく、今後は時々、ブログ記事でも鉄道模型ネタを、詳しくお伝えで出来ればと思います。

ちょっとねぇ、最近のインスタ、スレッズは、タイムラインの内容を含めまして、疑問を感じる点(特にスレッズは、タイムラインの内容に中毒性を感じ、身体的疲れの原因になっている)がありまして、少しずつですが、新年を境に、ブログ記事にシフトの方向です。

色々と挑戦もしますんで。









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