列車番号T-TAKE(てぃーていく)

関西大手私鉄(近鉄、阪急、阪神、南海、京阪)とJR大和路線の車両運用表を掲載しています。

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JR西日本、近鉄、阪急、阪神、南海、京阪と関連の車両運用表掲載・調査
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JR東日本

関西から見た「山手線・京浜東北線」の輸送障害事象

21-06-09-179
【画像】もう5年前、高輪ゲートウェイ駅の昼下がり
E235系の画像が見当たらず、上京時、もう少し撮影すべきだった…。

2026-1-16 16:30掲載開始

空調切れたJR車内、乗客は疲労 線路歩き駅に移動、搬送者も【共同通信】
JR田町駅では消防車が待機、地下鉄三田駅はすし詰め状態 JR山手線全線運転見合わせ【産経】
山手線と京浜東北線が全線で運転再開 田町駅近くの変電所から送電できず始発から運転見合わせ 変電所近くの電気設備からは煙も JR東日本【TBS】
JR運転見合わせ、通勤ラッシュ直撃…突然停車し身動き取れず1時間以上「こんなことになるとは」【読売】
田町駅付近の夜間工事が原因 JR山手線と京浜東北線の大規模運休【朝日】
山手線全線が運転見合わせ 始発から、電気設備異常で【神戸新聞】
他にもありますが、抜粋時点(1/16 昼過ぎ)の記事です。




※上記動画、記事は、有効期限等で、その後非公開の可能性があります。

【JR東日本】
山手線・京浜東北線 停電に伴う輸送障害について[PDF/1239KB]


まあしかし、昼頃になってこの事象を認識という当方……、それだけ忙しいのは「ありがたい限り」ですが、JR東日本の山手線では、始発から全線で「運転見合わせ」、京浜東北線で一部区間・その後全線で「運転見合わせ」だったようです。

どうやら、田町駅付近の変電所で火災、これは、夜間作業終了後、停電解除の際、変圧器から発生したとあるようです。これにより、一部の東海道線(東京-熱海間)でも運転見合わせ、私鉄や地下鉄は振替輸送、迂回乗車の乗客で、大混雑だったようです。

中には、東京消防庁の「スーパーアンビュランス」まで出動となり、体調不良の乗客を、救護所での活動・救護と、「一つの災害発生」という感じにまで発展したようです。

上記プレスでは、約67万人(約673000人)に影響……、もう既に災害ですね。

国交大臣は「公共交通機関の自覚を持ち、鉄道の安全・安定輸送の確保に万全を期してほしい」という発言まであり、国へも影響となっていますから、法律に基づく警告の発令(1/16 21時にこの発出を確認)、再発防止策を、JR東日本会社側へ、ではとみられそうです。


[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-003 ファーストカーミュージアム JR E235系通勤電車(山手線)
[鉄道模型]トミックス (Nゲージ) FM-003 ファーストカーミュージアム JR E235系通勤電車(山手線)
タカラトミー プラレール S-33 E233系 京浜東北線
タカラトミー プラレール S-33 E233系 京浜東北線

山手線と京浜東北線は、朝の4時(桜木町4:18発、池袋4:25発)~深夜の0時(大宮・大船0:56着、品川0:59)と列車が設定のため、1~3時台の3時間が夜間保守の時間帯となります。

以前は1時台まで終電、桜木町の始発も、もう少し早起きでしたが、現在も4:18と、全国的にも「最も早い始発列車」のため、4時には駅のシャッターが開放、乗務員や駅員は4時前には拘束開始でしょう。

始発列車でも、昔から結構な利用者がいらっしゃいます。若い頃の青春18きっぷの移動も思い出しましたが、並行する東海道線や宇都宮線・高崎線の中距離電車の始発が、一部を除いて、概ね、5時以降と遅いのもありますね。

横浜や埼玉から、朝早くに各駅停車で都内に向かうことも当たり前です。これは、関西での滋賀・奈良・兵庫から大阪方面と同じでしょう。

山手線はかつて最大50運用、予備2編成という厳しい運行状況でしたが、現在は40運用にまで減っているようです。京浜東北線も80運用がかつての最大、予備3でしたが、75運用にまで減っており、現在のダイヤで、山手線の予備は10編成、京浜東北線の予備は7編成のようです。

(詳細はこちらを参照、まとめのサイト様からの引用となりますが、すぐに判明はありがたい限りです。)

これは、「上野東京ライン」の開通とその影響になりますが、乗客が回復傾向でも、車両運用とダイヤは(大きくは)戻っておらず、予備車の数で余裕が発生しています。(※若干、運用増もあったようですが、ダイヤ改正毎の変化は把握していません)

つまり、既に運転再開を果たしても、元々から、車両運用とダイヤは限られる上、乗務員の拘束にも影響されやすくなります。始発から運転見合わせとなれば、すぐには車両も出区出来ません。ダイヤを戻す作業は、関係先への手配で、業務の繁忙を極めますから、至極当たり前な話ですが、やはり、平常運転が一番となります。







しかし、かつて都内に7年以上住んでいた私として、今や関西の民ですが、こうした全国ネットのテレビ番組で、山手線・京浜東北線の輸送障害のニュースも、主要メディアが東京にいることもありますが、ある意味、不思議な感覚も感じます。

関係ない地域でのニュースは確かで、NHKラジオの聞き逃しでは、関西地域のラジオでも、山手線の情報が流れていたようです。

「たまたま」今日、出張や所用等で上京の旅行者も多かったものとみられますが、これは毎日の当たり前ですし、また明日明後日は、特にセンター試験となりますから、全国ニュースになるのも無理もない、約67万人に影響ですから、それだけ、全国ニュース化の事象も。

もし、たまたま私が上京でしたら、どのような状況判断をしたかも、疑問を感じます。東京駅で東海道新幹線から下車して、乗り換え、迂回が上手く出来ていたかどうか……。

最近は、便利なシュアサイクルもありますが、こういう時に「取り合いも確実」ですし、もし今日、上京した当方としては、迷っていた可能性もあるかもしれません。GOなどのタクシーアプリでも、駅前に並ぶより、少し離れて確保、も疑問符……。

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少し、関係ないお話かもしれませんが、個人的に、JR東日本の悪いところは「(国鉄時代からの)親方日の丸体質」であろうと思っています。正直な所、いい印象がありません。良い意味で改善・改革は、積極的に評価はしたいのですが、忘れた頃に、こうした大規模な輸送障害が発生している印象もします。

幸い、JRも出来るだけの乗客救済がされていたようで、振替乗車票で、東京-大宮間の新幹線を利用出来る手段(自由席の利用に限る)も確保していたようです。これは、自前の路線ですから、大いに評価したい所です。

一部報道では、保守作業時の行う「接地」の作業で、撤去を忘れて電気を流したのが原因ともあります。人為的なミスの可能性があるようです。初歩的な手順・連絡体制でも失念とみられそうですね。(参考、考察記事)

これ以上の言及は、自重したいと思いますが、今回は「防げた」可能性もでしょうかね。

私鉄・地下鉄を含んだ、JR現場の運輸関係者各位に、影響を受けました多くの利用者・旅行者の皆様には、謹んでお見舞いを申し上げます。


鉄道ダイヤ情報 2026年3月号
交通新聞社
2026-01-21



北陸新幹線、半年程度の間引き・折返運転やむを得ずか?

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【画像】2014年、北陸新幹線開業前の長野駅新幹線ホーム

2019-10-13掲載開始
(その後の進捗による更新は行いませんので、最新情報にご注意下さい)

この度は、台風19号による影響により、被災されました皆様におかれましては、謹んでお見舞いを申し上げると共に、一日も早いご快癒を、微力ながら、お祈りをさせて頂きます。

各地で被災の状況が伝わっておりますが、私としましては、長野県内は、知人からフォロワー様等々等にも恵まれ、アルプス、ムーンライト信州、あずさなどと何回も利用し、若い頃から足繁く行っておりましたので、長野県内の被災が辛い心境です。

【JR東日本】台風 19 号による JR 東日本管内の設備等の主な被害状況について
https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191013_ho01.pdf

特に、長野市北部にあります、長野新幹線車両センターは、長野新幹線開業時からの車庫機能として、地域経済から新幹線輸送に至るまでの役割として、重要な車両基地となっておりました。
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【画像】被災地域のハザードマップ
右画像多数の線路の部分が、新幹線車両センターの位置ですが、真っ赤な地域でした。

しかしながら、既に報道にありますが、東日本E7系19編成(他に上越用3編成有)に、西日本用W7系11編成、計、30編成が、北陸新幹線用の車両となりますが、1/3に当たる10編成の車両が、ここで、千曲川決壊による浸水水没により被災してしまいました。

東日本8編成、西日本2編成の被災が判明されており、ツイッター上では、F1,F2,F8,F10,F16,F18,W2編成の被災とみられ、残りの3編成は、交検庫内で被災とみられます。

即ち、冒頭画像左から2つの目の車両も、当該車両として被災、とみられそうです。

JR時刻表 2019年10月号
交通新聞社
2019-09-20


▼車両運用と今後の北陸新幹線の輸送課題
こちらのサイト様で、東日本新幹線運用表が掲載されておりましたが、E7系の場合14運用、W7系の場合は9運用の模様です。東で19編成予備5、西で11編成予備2と、思った以上に予備編成が、元々から厳しいようです。

西日本で2編成被災のため、予備車が存在しなくなります。検査用予備を2編成と想定も、2~3運用は間引きする必要がありそうです。

東日本で8編成と被災車両が多いのですが、E4系が20編成の配置に13運用予備7、E2系は12編成の配置に9運用予備3となります。E4系で比較的予備車に余裕がありますが、臨時列車でどの程度まで充当となるかでしょう。

しかしながら、長野乗り入れ対応のE4系は2編成しかなく、碓氷峠の勾配で長野方面で制限もあるようですから、E7系上越新幹線(3編成、E2系1000番代置き換え用)の運用に、E4編成の代走がまず考えられそうです。

それでも現状は3編成の捻出のみとなり、現状の北陸新幹線のダイヤや車両運用では、車両不足となります。

長野新幹線車両センターでは10編成が留置でした。上記サイト様の運用では、東8、西1運用の出区とみられ、残りの西1運用は臨時列車でしょうか。長野配置の予備車がないような気配(長野駅に留置の車両があったかは不明)ですね。


▼半年程度の間引き運転はやむを得ず?
即ち、「相当な間引き運転を余儀なくされる」ではないかとみられます。仮に全区間運転再開も、速達タイプのかがやきを全て運休、各駅停車タイプのはくたかにしても、ギリギリの状況でしょうか。

また、長野方面では車庫以外に、車両センターの変電設備に、線路自体が冠水のカ所が報道ではありました。幸いにも、上越妙高駅は、2面4線で折返が出来る設備があり、上越妙高-金沢間で各駅停車による折返し運転も予想出来ます。

以南は、高崎-長野間で折返運転でしょうか。高崎駅の配線をみても、折返が出来ても1本程度。

即ち
★高崎-軽井沢・長野間で各駅停車の折返運転
★上越妙高-金沢間で各駅停車の折返運転
★航空機による臨時便運行

が予想出来ます。

★高崎-軽井沢・長野間で各駅停車の折返運転
必要最低限の運転として、各駅停車の高崎以北の折返運転で、E7系,W7系の必要編成数を限定的にするという考え方です。高崎での乗換が必要となりますが、上越新幹線でしか運行できない、E2系,E4系で、高崎以南の輸送を補完させる方法です。

新幹線の特急料金は改札を出ない限り、通しで計算する規則は元々から存在します。長野県内・軽井沢から東京方面への通勤通学需要が元々から相当数存在するようですから、折返運転が望まれます。(5日以上運休となれば、規則上新幹線定期・回数券の有効期間延長となります)

2019/10/13 18:30時点、東京-長野間で折返運転で、本数限定で再開の模様です。思ったよりも復旧の環境は良かったようですが、本数が少なめです。
03-02-23_E653
【画像】E653系(※画像は常磐線での運行当時)

★上越妙高-金沢間で各駅停車の折返運転
上越妙高からはえちこトキめき鉄道・信越線・北越急行・上越線で越後湯沢間の迂回乗車も、北越急行の特急車681系は、既にJR西日本車両となり、仮に貸し出しても、乗務員の研修、ほくほく線の地上設備で160Km/h対応はなくなっている模様(110Km/hが最高速度?)ですので、余りにも非現実的です。むしろ、現在の北越急行車両での対応のみでしょう。

むしろ、上越妙高-長岡間の迂回輸送が現実的でしょうか。所要時分が1時間少しと、ほくほく線経由とそれ程変わらない時間のようですし、JR東日本側で現在も「特急しらゆき」が、上越妙高-新潟間で運行のため、上越妙高-長岡間のシャトル列車で増発という形です。

E653系新潟車はこちらで予想の運用表がありましたが、いなほで5運用、しらゆきで3運用、いなほは6両7編成に予備2、しらゆきは4両4編成で3予備1となり、1時間に1本程度の上越妙高-長岡間のシャトル列車増発も、2~3編成は必要でしょうか。

しかしながら、勝田に戻ったK70編成(E653系)の代走に、115系の廃車を先延ばし・検査を通すなどが必要となりそうです。


尚、すでに、米原・名古屋周りでの迂回輸送は、乗車券相当ならば可能となってます。やはり、米原経由の迂回がベター、最善の策でしょう。(名古屋からひだ-富山もありますが、富山直通列車の本数が少ないですね)

特急券だけ別途支払う必要がありますが、東京-金沢間指定席通常期6900円(乗車券7480円)に対し、米原経由ですと、ひかり-しらざきで6510円(乗車券9790円)、のぞみ-名古屋-しらさきでも6390円(乗車券9790円)と、元々が北陸新幹線経由よりも特急料金は安い(※但し、乗車券は北陸新幹線経由が東京-金沢間の場合2310円安くなるため、米原周りの乗車券が高くなり、迂回輸送の適用が安くなる)ため、時間は要しますが、問題は無いでしょう。

しらさぎも6両編成から、米原-金沢間は9、12両に増結・臨時列車の運転になるだろうと思われます。京都経由サンダーバードによる迂回輸送も可能なため、のぞみ-京都-サンダーバードも乗車券振替乗車は可能、のぞみの米原臨時停車は、ダイヤや、現状のひかり下りが米原でのぞみを待避するダイヤなため、考えにくいでしょう。

北陸新幹線回数券の迂回輸送は、乗車券部分相当のみ有効でしょうか? 乗り放題きっぷなど、その当たりの対応は、個別でJRに確認する必要がありそうです。


いずれにしても、10編成120両の被災となり、復旧工事も、水没による被災のため、出来ても機器を総取替、最悪の場合、新車に置き換わる形での代替の可能性があります。

車両の新造は半年以上は要しますから、今から、E7,W7系の製造実績がある、川崎重工、日立製作所、総合車両製作所、近畿車両などに発注しても、来年のダイヤ改正に間に合うかも微妙でしょう。製造ラインに余裕があるかどうかも問題です。
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★航空機による臨時便運行

もっと手っ取り早い方法は、旅客機の増便。

富山空港・小松空港で、羽田からの臨時便が設定かも不明ですが、全日空便では、10/13 17:30時点、14日は、羽田-富山は上下便とも満席【画像】となってますね。小松空港便も同様でした。

ただ、13日は20:10発の富山-羽田の臨時便が急遽設定されてました。今後も臨時便の設定や、機材も定員が多い機種の変更が予想出来ます。こまめなチェック、余裕があれば株優の金券ショップ(座席数制限有、変更は一部制限有)調達も早めの方がいいかもしれません。

北陸方面は、富山・小松の他、能登空港が存在します。兎に角、あらゆる情報収集で、上手く利用したい所ですね。
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